『松尾豊(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「桶狭間の戦い」「長篠の戦い」など、常識にとらわれない戦いで世間を驚かせた乱世の英雄・信長の生き様を描く! 角川まんが学習シリーズから、わかりやすくて面白い、新たな伝記まんが『まんが人物伝』誕生!
うつけ(ばか者)とよばれた少年・信長は、わくにはまらない革新的な考えの持ち主だった。桶狭間の戦いや長篠の戦いなど、新しい戦法で混乱の戦国時代にめきめきと頭角を現していく。はたして信長は天下統一することはできるのか…!?
■『織田信長』監修 山本博文先生のポイント紹介
尾張(愛知県)・美濃(岐阜県)を支配下に入れた織田信長は、足利義昭を奉じて京都に上り、周囲の戦国大名を打ち破り、義昭も追放してほぼ天下を手中にします。その生涯は戦いの連続で、今回の人物伝では、駿河の今川義元を討った桶狭間の戦い、鉄砲を有効に使って武田勝頼を撃退した長篠の戦いなど、信長の多くの戦いを、確かな史料で再現しています。なぜ信長が強かったのかを考えながら読んでください。
■目次
第1章 大うつけとよばれた男
第2章 「天下布武」のはじまり
第3章 信長包囲網
第4章 宿敵・武田との戦い
第5章 本能寺の変 -
「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
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「人工知能の巨人」が放つ「なぜ?の科学」の革命的な入門書!
「私自身、この本の解説を書くことが憚られるくらいの凄い内容」
――松尾豊氏(人工知能学者・東大大学院教授)絶賛!
米Amazonでは1256レビュー、4.5★。ポピュラーサイエンスの世界的ベストセラー!
・今までの統計学では答えられなかった「なぜ?の科学」とは?
・それは3段の「因果のはしご」を使って説明できる
・著者は人工知能界のノーベル賞にあたるチューリング賞受賞!
・現在のデータ主義には限界がある。それを乗り越える「因果推論」とは?
・その商品が売れた理由をどう分析し、新たな儲けにつなげるか?
・公衆衛生におけるベストな選択肢の考え方とは?
・人間のように考えられる人工知能=強いAIはつくれるか?
・そもそも私たち人間はどのように「因果関係」を考えているのか?
統計学とデータ分析を超えた新たな学問の誕生!
人工知能と人類の未来を知るために、なくてはならない一冊。
データ分析、マーケティング、意思決定に携わるビジネスパーソンも必読! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
東大 松尾研究室が提供するあの人気講座が待望の書籍化!
本書は、2017年と2018年に東京大学で実施された講座で使われた教材がベースになっています。約400名ほどの受講枠(2年間)に、のべ1,800人以上の応募があった人気の講義です。この本のベースとなるコンテンツをさらに精査、ブラッシュアップし、読みやすく整えたものが本書になります。
本書には、データサイエンティストになるための基礎をつめこんでいます。データサイエンティストは、Pythonや確率・統計、機械学習など、幅広くさまざまな分野の知識を必要とします。
この本は主にPython 3を使って、基本的なプログラムの書き方、データの取得、読み込み、そのデータ操作からはじまり、さまざまなPythonのライブラリの使い方、確率統計の手法、機械学習(教師あり学習、教師なし学習とチューニング)の使い方についても学びます。取り扱っているデータは、マーケティングに関するデータやログデータ、金融時系列データなどさまざまで、モデリングの前にそれらを加工する手法も紹介しています。データサイエンティストになるには、どれも必要なスキルです。
本書には、さらに以下の3つの特徴があります。
・実際のデータを使って手を動かしながら、データサイエンスのスキルを身に付けることができる
・データ分析の現場で使える実践的な内容(データ前処理など)が含まれている
・練習問題や総合問題演習など実際に頭を使って考える内容がたくさんある
◆目次
Chapter 1 本書の概要とPythonの基礎
Chapter 2 科学計算、データ加工、グラフ描画ライブラリの使い方の基礎
Chapter 3 記述統計と単回帰分析
Chapter 4 確率と統計の基礎
Chapter 5 Pythonによる科学計算(NumpyとScipy)
Chapter 6 Pandasを使ったデータ加工処理
Chapter 7 Matplotlibを使ったデータ可視化
Chapter 8 機械学習の基礎(教師あり学習)
Chapter 9 機械学習の基礎(教師なし学習)
Chapter 10 モデルの検証方法とチューニング方法
Chapter 11 総合演習問題
Appendix 本書の環境構築について/練習問題解答/参考文献・参考URL -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
●ChatGPTとどう向き合うか
全国42大学学長アンケート
●アンケートから見えてきたリスクと期待
小林哲夫
●〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑
――「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」
花岡正樹
●〔対談〕理系も文系も必須のツール
生成系AIは対話力を鍛えるバディ
坂村 健×松尾 豊
●いま、外国語を学ぶということ
黒田龍之助
●〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知
小川さやか×古田徹也 -
松尾豊氏監修! DXをマンガでやさしく解説!
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「DXとはデジタル技術を使って新しい価値を生み出すことです。」
「今までビジネスは“利益を最大化”することが求められてきました。
これからはデジタルで“速さを最大化”する時代がやってきているのです。」
DXっていまいち分からない……
そんなあなたへ「今からDX始めるにはどうすればいいのか」をマンガでやさしく解説。
・“デジタル”はなぜ重要なのか?
・DXの目的である「新しい価値を生み出す」とはどういうことか?
・まず自分たちは何からはじめればいいのか?
・プロジェクトを成功させるために必要なことは?
・どうやって活動を拡大していけばいいのか
よくある疑問やDXを実践するために必要なノウハウまで1冊でしっかりわかる。
あなたもDXの実態を正しく知って実務に生かしましょう。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
フランスで10万部発行! 2018年度チューリング賞受賞、ヤン・ルカン氏(Facebook副社長)の「ベストセラー」がいち早く日本上陸!
AIとその中核をなす「ディープラーニング」の過去と現在、そして未来像とは?
ディープラーニングの父であるヤン・ルカン氏がエキサイティングに綴る。
・ヤン・ルカンは、なぜあきらめなかったのか?
・AI革命の恩恵を受けるのは、誰か?
・ディープラーニングは、論理的思考ができない?
・AIが、人間の「常識」を持つ日はくるのか?
【成毛 眞氏 絶賛!!】
一気に読める面白さ! AI時代の基本図書になるだろう。
【本書「監訳者あとがき」より抜粋】
本書は、ディープラーニングに関する書籍のなかでも、最も俯瞰的な視点で書かれた本のひとつであろう。技術に忠実であり、平易でありながら難解な説明を避けることなく、また、歴史や未来、社会的なインパクトにも言及している。
【本書「序章」より抜粋】
本書では、コンピュータ科学と神経科学が交差する領域で現在進められている科学的アプローチの実際を、安易な比喩に頼ることなく、一歩一歩解き明かしていきたい。
人工知能の本質に迫るべく、本書は2通りの読み方ができるようにしてある。ひとつ目は一般読者向けに、一読して理解できる平易な文章で、物語り、説明し、分析している。2つ目は詳しく知りたい人向けに、ところどころ数式やプログラムを使って、高度な数学的考察を行っている。
【主な内容】
序 章
第1章 AI革命
第2章 AIならびに私の小史
第3章 単純な学習機械
第4章 最小化学習、学習理論
第5章 深層ニューラルネットワークと誤差逆伝播法
第6章 AIの支柱、ニューラルネットワーク
第7章 ディープラーニングの現在
第8章 Facebook時代
第9章 そして明日は? AIの今後と課題
第10章 AIの問題点
終 章 -
ディープラーニングの知識を測る検定試験(G検定)の「公式テキスト」登場!
【本書の特徴】
1)試験運営団体である「日本ディープラーニング協会」が執筆。
2)各章末には、練習問題つき。試験勉強に最適。
3)最新シラバス「JDLA Deep Learning for GENERAL 2018」に完全準拠。
4)ディープラーニングについて最新事情も踏まえ学ぶことができる。
【対象読者】
・「ディープラーニング G検定(ジェネラリスト検定)」を受験しようと思っている人
・ディープラーニングについてこれから広く学びたい人
・ディープラーニングを事業活用しようと思っている人
【G検定とは】
・目的:ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
・受験資格制限:なし
・試験概要:120分、知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
・出題問題:シラバスより出題
・日程:公式サイトにて公表
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
偏差値でもない、知名度でもない、
新しい時代の進路選びに。
超豪華研究者9名が伝えたい、
子どもたちへのメッセージ
最先端で活躍する研究者たちの生きざまを、
『人間を究める』
『社会を究める』
『生命を究める』
の3テーマで収録。
教育改革真っただ中の今だからこそ、
これからの進路について、
親子で読みたいシリーズの登場です。
変化の激しい時代の中でも、
子供たち自身が自分らしい
進路選択を描いていくためのヒントが、
きっと見つかります。
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進みたい道を、探究しながら、自分で創りだす。
子どもたちだけではなく、
新しい時代を迎えるすべての人たちへ。
生き抜くための本質が、この本には詰まっている。
コルク代表
佐渡島庸平
(ドラゴン桜/宇宙兄弟プロデューサー)
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◆本書「はじめに」より
すべての始まりは、小さな気づきだった。
私たち「スタディサプリ進路」は、
高校生に向けて、
自分らしい進路選択を
応援するための情報を編集し、届けています。
多くの研究者や仕事人に取材をする中で、
ひとつ気づいたことがありました。
どんなにすごいと言われる研究や、
社会のあり方を変えてしまうような
取り組みであっても、
そのはじまりは意外にも、
身近な出来事や気づきであることが
多いという事実です。
このシリーズに出てくる賢人たちのはじまりも、
そうです。
昆虫の色の不思議。
教室での違和感。
親戚からもらった生き物図鑑を開いたこと。
きっかけは、誰にでも起こりうる、
身近な出来事です。
しかし、
その小さなきっかけを
「面白い!」と感じたからこそ、
熱中への扉が開かれ、
結果として「人間」「社会」「生命」といった
壮大なテーマへとつながっていきました。
賢人たちの熱中のストーリーは、
あなたにどんな気づきを与えてくれるでしょうか。
このシリーズが、あなたなりの熱中と出会い、
そして未来へとつながっていく、
ひとつのきっかけとなりますように。
◆スタディサプリ 進路とは
「学びたい」「学んでよかった」が
もっと増えていく世界を目指して、
高校生の皆さんが進路を選ぶために必要な情報を、
テキストやWEBサービスを通して届けています。
働くこと、学ぶこと、そして学校について、
さまざまな観点で紹介することで、
自分らしい進路選択を応援します。
※当シリーズは、スタディサプリ進路が
高校生向け進路教材(非売品)としてリリースした
「学問探究BOOK」を起点に誕生しました。
学校内外からの好評をいただき、
書籍化の要望を多くいただいたため、
再編集の上で3冊の書籍として新たに出版します。 -
人工知能(AI)研究を牽引する代表的な研究者が編・著を務め,各研究カテゴリーの最前線で活躍する100余名の気鋭の研究者が執筆を手掛けた事典。コンセプトは「執筆者の主観を軸に,読者が興味を持って面白く読める内容にすること」。従来の主要テーマのほか,ディープラーニング,AIにおける論争,汎用人工知能など,いま外せないトピックスを幅広く解説する。
AIはいまや,さまざまな研究の根幹をなしており,関わる分野も多岐にわたる。本書は,人工知能(AI)研究を牽引する代表的な研究者が編・著を務め,各研究カテゴリーの最前線で活躍する100余名の気鋭の研究者が執筆を手掛けた事典である。
コンセプトは「執筆者の主観を軸に,読者が興味を持って面白く読める内容にすること」。従来の主要テーマのほか,ディープラーニング,AIにおける論争,汎用人工知能など,いま外せないトピックスを幅広く解説する。
AI研究者はもちろん,工学,理学,脳科学,医学,薬学,農学,社会学,哲学など,すべての分野の学生・研究者の未来に影響を与える,ターニングポイントとなる書!!
【目次】
第1章 イベント・人物
第2章 汎用人工知能
第3章 機械学習
第4章 AIにおける論争
第5章 シンギュラリティ
第6章 環境知能
第7章 ヴィジョン
第8章 ロボット
第9章 創作する知能
第10章 ゲーム
第11章 社会デザイン
第12章 コミュニケーション
第13章 脳 -
AIもかなわない、赤ちゃんの学習プロセスとは?
AIが感情を獲得できない本当の理由とは?
AIと脳の根本的な違いとは?
人間のパターン認識をもとに開発されたディープラーニングは、現在、どこまで進化しているのか。AIの仕組みや可能性についてやさしく解説しながら、人間の認知の本質、そして「人間とは何か」という問いに迫る。
ジェフリー・ヒントン(Google)、ヤン・ルカン(Facebook人工知能研究所)、2人のトップ研究者のインタビューも収載。大きな反響を集めたEテレ人気シリーズ「人間ってナンだ? 超AI入門」のエッセンスをこの1冊で! -
わが国トップランナー研究陣が贈る入門書。
人工知能(AI)の発展が人類社会にもたらす変化とは何か――。1960年代、80年代に次いで、現在は3度目の人工知能ブームといわれています。そんな中、日本の第一線のAI研究者らが、仮説や空想ではないAIの真実と、私たちの近未来の暮らしを綴りました。「AIが人類を凌駕するシンギュラリティはやってくるのか?」、「AIの進化によってなくなる仕事、残る仕事とは?」、「AIで医療分野はどう変わる?」。そんな期待や不安、疑問に答える22テーマの書き下ろし記事を掲載。さらに、図解の「ビジュアル」ページや「小事典」で深い理解が得られる、新時代のAI入門書です。 -
歴史から活用までマンガでわかる超入門書!
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人工知能とは何か? 機械学習・ディープラーニングとは何かを、高クオリティなマンガとともに、くわしく・やさしく解説していきます。
人工知能がどのように発展してきたのか、私たちの未来をどのように変えていくのか、そして人工知能とどのように向き合っていくのかをテーマにストーリーを構成。人工知能という難しそうなテーマを、より身近に感じられるようになる一冊です。 -
研究と学びの新たなる地平!「知」は個人の中に内在するため、その文脈の中で語られてこそ本質を理解することができる。すなわち「一人称」が研究のスタートとなる。これを積み上げることで「知」の攻略につなげられると考える。本書はこの一人称研究の考え方と実際の研究事例を丁寧な語り口で解き明かす。人工知能に興味のある読者、新たな研究姿勢を模索する理工学、人文系の読者も興味を持って読むことができる。
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人工知能って、いったい何ですか? 人工知能学会の歴代会長を含む人工知能研究の権威が答えます! ! 今話題の深層学習(ディープラーニング)で注目されている機械学習など、人工知能分野で最先端の研究を行う研究者13人が、人工知能学会誌に連載したものを大幅に加筆修正した。研究者として自ら「人工知能とは何か」の再定義を行い、それをふまえて、各研究について一般読者に伝わるようにシッカリと解説を行っている。人工知能に興味のある読者はもちろん、知能、認知、脳科学、人間、哲学などに関心のある読者は必読必携である。13人の紙面上でのキャッチボールが示唆に富んでおり、読んでいてとにかく面白い! !大変好評を得ている『深層学習 Deep Learning 』に続く、人工知能学会監修企画!
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角川Epub選書人気の9タイトルが1冊に集約! 人工知能、IoTなど情報化時代の必須テーマの潮流と「その先」にせまった1冊。
情報が双方向化し、爆発的に増大する現代において、何がどのように変化したのかを解説し、将来に向けての指針となる新しい知識を発信してきた角川Epub選書シリーズ。
シリーズ中、好評を博した9タイトルを1冊に集約してお届けします。
インターネット情報の3分の1を運用する知られざる超大企業・アカマイの実態、人工知能研究の第一人者・松尾氏による人工知能の核を担うディープラーニングとその未来、IoTの最前線となるGoogleとトヨタの自動車業界をめぐる攻防、Google、Amazonとは全く異なる路線でドワンゴを1部上場企業に育てた経営者・川上量生――各界の第一人者による珠玉のテーマが満載!
※本作品は『人工知能は人間を超えるか』『アカマイ』『Google vs トヨタ』『ルールを変える思考法』『デジタル教育宣言』『元素変換』『情報汚染の時代』『デジタルの作法』『ネトウヨ化する日本』の合本版です。 -
人工知能って、そんなことまでできるんですか!?
「人工知能」の急激な進歩により、私たちの生活はこれから劇的に変化していく。人工知能が人間を超えたとき、起こりうる未来とは!? 東大・松尾准教授と、ビジネス戦略家・塩野氏による、未来の可能性を語る対談。
※本書は、2014年10月に小社より刊行された『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』を改題の上、加筆・再編集したものが底本です。 -
人間に代わって高度な知的労働をこなす「人工知能(AI)」の活用に、世界中の企業が乗り出している。AI研究で先行するグーグルなど巨大IT企業に負けじと、トヨタが米国に人工知能研究所を設置し、次世代カーやロボットの研究を開始した。すでに産業の現場に入り込んだAIは、世界をどう変えるのか。
本書は週刊エコノミスト2015年10月6日号で掲載された特集「これだ!人工知能自動運転」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・日本のAIが切り開く90兆円の巨大市場
米国の底力 ワトソン、バイカリアス
・国内ビッグ4も負けられない ワトソンに対抗、ビッグデータ解析
・AIって何だ!? Q&Aでとことん理解する人工知能の仕組みと将来
・ものづくりが変わる 日本の製造業に勝機あり
・AIは人類の脅威か 英米の著名人が相次いで懸念
・ここまで来た!自動運転
AIに舵切る自動車メーカー 深層学習の威力
「ZMP」 2019年にロボットタクシー量産
・注目業界はこれだ! 金融/法律/広告/マーケティング/教育/人材
金融 データセクション
法律 UBIC
広告 リクルートホールディングス
マーケティング メタップス
教育 COMPASS
人材 grooves
・人工知能で戦う上場企業24社一覧
・部品産業 センサーと動力機器がカギ
・主導権を握る米国 主流はディープラーニング
・大失業時代の到来 30年後に働けるのは人口の1割
・「AI経済学者」が生まれる
・サイエンス最前線 特別編 スパース・コーディング -
人工知能は人間を超えるのか、その日は、いつやってくるのか?
グーグルやフェイスブックが開発にしのぎを削る人工知能。日本トップクラスの研究者の一人である著者が、最新技術「ディープラーニング」とこれまでの知的格闘を解きほぐし、知能とは何か、人間とは何かを問い直す。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。