『ノンフィクション、池内恵(実用、新書)』の電子書籍一覧
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(目次より)
●〔対談〕文科大臣×早大総長
オンライン授業によるグローバル化、地域格差解消
逆境が生み出したポストコロナの大学像
萩生田光一×田中愛治×司会:古沢由紀子
●オックスフォードからの提唱
抵抗の場たるべく、「広く浅い」学びから脱却せよ
苅谷剛彦
●〔対談〕知的刺激を与えるオンライン時代の試行錯誤
いま必要なのは「ゲリラ」的教育だ
ウスビ・サコ×内田 樹×司会:小林哲夫
●現役高校教師・緊急レポート
コロナ禍に揺れる学校現場と新大学入試
大庭大輝
●データ軽視・現場軽視を繰り返すな
大学入試改革は「失敗」から何を学ぶべきか
中村高康
●コロナ禍の東工大で見えたオンラインの逆説的効果
尖った研究・尖った学びは「隙」から生まれる
伊藤亜紗
●学生の悩み相談の現場から
ここに注意! 自粛下の大学生のメンタルヘルスケア
梶谷康介
●「退出」ボタンで途絶えない教育空間の喜び
新入生がキャンパス封鎖で経験し考えたこと
庭田杏珠
【学術会議編】
●元会長が人事、安全保障問題等の疑問に答える
学術会議改革はどうあるべきか
大西 隆
●時代錯誤なレッドパージと学者集団の大いなる矛盾
池内 恵
●中国の軍民融合に無頓着な日本
大学はなぜ経済安保を直視しないのか
細川昌彦 -
205円(税込)出版社: 文藝春秋2014年6月、イラクとシリアで「イスラーム国」が広範囲の領域支配を行って以来、「イスラーム国」対策が中東をめぐる国際政治の焦点となってきた。掃討作戦の結果、2018年までに「イスラーム国」の支配していた地域は、ほぼ解放された。しかし、それによって中東に平和が訪れると予想する専門家は皆無だ。果たして「イスラーム国」後の中東はどうなるのか――。※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。
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謎の「国家」の正体に迫るイスラーム国はなぜ不気味なのか? どこが新しいのか? 組織原理、根本思想、資金源、メディア戦略から、その実態を明らかにする。
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