『悠木シュン(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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謎の解決の糸口は 猫の記憶を覗く“あの”儀式。
鎌倉の人々と猫の優しい物語。
『猫を処方いたします。』著者・石田祥氏、推薦!
鰹節の芳しさと、“アレ”。――どちらも幸せな香りです。
目を閉じて、思い切り吸い込んでみたくなります。
鎌倉の片隅に佇むかつお節屋「カツヲ堂」。
夢に破れた青年・凛は、店主のおばあちゃんのもとに身を寄せていた。
ある日、近所の人に困りごとを相談され真相を探ることになったが、解決の糸口は摑めない。
そんな時、おばあちゃんから【猫吸い】の儀式を教わる。それは、猫のお腹に顔を埋めて香りを吸い込むことで、“猫が見た過去”を追体験できるというもの。
凛は猫吸いで得た情報をヒントに謎を解いていく――。
これは青年が猫に導かれれ、居場所を見つける心優しい物語。
プロローグ
第一章『カツヲ堂といなくなった猫』
第二章『僕の血液型と二度助けられた猫』
第三章『迷子の子猫ちゃんとストローおじさん』
第四章『消えたタイムカプセルと番猫』
最終章『吾輩は、ソウセキの猫である』 -
横浜の住宅街の一角に佇む、チョコレート専門店「サ・イラ」。店主の千代子は「あなたが幸せになってほしいと思う人にこれを贈って」と必ずお客に伝える。突然妻を亡くしシングルファザーとなった会社員、叶わぬ恋に身を焦がす高校生、育児に悩む主婦、崖っぷちの女流作家…。12人の主人公と、ちょっと“特別”なチョコレート。優しさと偶然が織り成す、心ほぐれる物語。
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高校受験を控えた小笠原幸は、バトン部に所属している。地元のテレビ局からバトントワリングコンクールの密着取材を依頼された途端、幸は退部を申し入れる。なぜ突然、退部を決めたのか……。教師にも親友にもその理由を話そうとしない幸。それには4年前の、ある出来事が関わっていた。そんな中、固く閉ざされた彼女の心を解きほぐしたのは、意外な人物だった。過去の扉が開かれる青春ミステリー。
※本作品は2019年5月に小社より単行本刊行された『君の××を消してあげるよ』を文庫化に際し改題し、加筆修正をしたものです。 -
自然豊かな景勝地・愛島(いとしま)で巻き起こる、泣いて、笑って、ホッとする、美味しいカフェ&ミステリー!
『キッチン・マホロバ』は、海沿いに建つ小さなカフェで、なぜかちょっとだけ困った人たちばかりがやってくる。
大学の夏休みで、兄・水城海人のカフェを手伝う成留は、ある日、店に棲み着く黒猫を追いかけてきた黒い服を着た女性、邑崎紫と知り合う。
ふわりと優雅で甘やかなプルメリアの香りを纏う紫が気になる成留は、彼女が興味を示す困った人たちの持ち込む数々の謎を、兄とともに解き明かしていくことになるが、それは彼女がここにきた本当の理由にも触れていくようで―。 -
連続する同級生の死は、事故なのか自殺なのか!? 親友の不登校、そして突然始まった「ぼく」へのいじめ。いったいこの中学校でなにが起こっているのか?小説推理新人賞作家が、みずみずしい筆致で描く青春ミステリー。
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期待の女流作家による青春群像劇。
五人の男女の過去と現在が絡み合う青春群像劇。
叶わない恋、追い続けた夢、崩れ去る覚悟・・・・・・。
「お願い、いつか、わたしの絵を描いて」
姉の自殺の真相を訊くために、美術教師で義兄のアトリエに通う栞。
学費を捻出するために、JK産業に手を出してしまった愛。
小学生の頃にいじめていた幼馴染みと思わぬ所で再会した恵。
愛する人の近くにいられる場所をひたすら探し求める誓。
大切なものをすべてなくし、生きる意味を見いだせなくなった了。
小説推理新人賞作家が瑞々しい文章で紡ぐ、儚くて切なくて残酷だけど胸に響く、五人の男女の「青春の余韻」――。
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