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『宮本昌孝(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~56件目/全56件

  • 大磯にある別荘・松籟邸で少年時代を過ごした吉田茂が、謎の隣人とともにこの地で起きる怪事件を解決していく、連作活劇ミステリー。

    明治時代の湘南といえば、大磯だった! この地には、明治20年代後半から、伊藤博文、大隈重信、陸奥宗光などの大物政治家や、岩崎弥之助など経済人が別荘を建て、そこを目指して多くの人が集まるようになった。また大磯は、日本初の海水浴場として、老若男女が集う一大リゾート地だったのである。本書は、この地をこよなく愛し、後に宰相となる少年・吉田茂と、謎の隣人・天人(あまと)の二人が、別荘地で起きる様々な事件を解決していく連作活劇ミステリー。茂が少年時代を過ごした吉田家の別荘は、父・健三によって「松籟邸」と名付けられていた。一方、隣人・天人が住んでいたのは、瀟洒な洋館。アメリカ帰りとも思えるこの若者は、一体何者なのか。そんな天人によって人間性を育まれた茂は……。『天離(あまさか)り果つる国』で注目を集めたエンタメ作家が、虚と実を巧みに織り交ぜて紡ぎ出した「明治浪漫」。
  • 「この時代小説がすごい!」第1位作品、待望の文庫化。織田信長ら天下の列強が迫るなか、若き天才軍師は「天空の城」を守れるのか。

    「この時代小説がすごい!」2022年版(宝島社刊)の単行本部門第1位作品の文庫化。書評家・書店員など、本読みのプロたちに圧倒的な支持を得たこの作品の舞台は、飛騨白川郷。そこに織田信長の魔の手が迫るところから物語は始まる。戦国武将が喉から手が出るほど欲しいのは、金銀と、鉄炮火薬に欠かせない塩硝。それらは白川郷で豊富に産するという。宝の眠る里を我が物にしようと企む、織田・上杉・本願寺……。そんななか、信長によってこの地に送り込まれたのが、天才軍師・竹中半兵衛の愛弟子・七龍太である。“天空の城”と言われる帰雲城に拠って白川郷を治めるのは、内ケ嶋氏理。氏理には、野性味あふれる姫がいた。美しき里に魅せられた七龍太は、領民の平和な生活を守るため、信長の命に反し、姫武者・紗雪とともに立ち上がる。そこには、七龍太の出生に関わる、思いがけない出逢いも待っていた。『剣豪将軍義輝』『風魔』の著者、渾身の「戦国エンタテインメント」。
  • 襲いかかる天下人・豊臣秀吉に対し天才軍師と最強の姫が国の生き残りをかけて立ち向かう。壮大なスケールの、戦国エンタテイメント。

    世界遺産・白川郷の地を舞台にした戦国ロマン! 織田信長の実質的な後継者となった豊臣秀吉は、思い通りにならない七龍太の処刑を黒田官兵衛に命じる。七龍太の運命やいかに。一方、徳川家康の支援を仰ぐべく、真冬の立山連峰越えに挑む猛将・佐々成政の前に、囚われていたはずの内ケ嶋の姫・紗雪が現われる。秀吉・家康らが虎視眈々と狙うなか、美しき里の平穏を願う領主・内ケ嶋氏理は、真宗勢力と手を携え、飛騨白川郷の独立をめざす。「天離(あまさか)る地」の小国は生き残ることができるのか。戦いの時は刻々と迫っていた。押し寄せる大軍を迎え撃つそのとき、驚天動地の出来事が――。本書は、一夜にして消えた帰雲城をめぐる壮大なスケールの物語。戦国時代の飛騨に注目した、戦国好きにはたまらない、一気読み必至の傑作長編小説。「この時代小説がすごい!」2022年版(宝島社刊)の単行本部門第1位作品の文庫化。
  • 落日の室町幕府にあって、自ら剣の奥義を極め、卓越した将器で斎藤道三や織田信長ら戦国の巨星たちの心をも惹きつけた乱世の将軍・足利義輝。
    その命は二十九歳の若さで尽きたが、友誼に結ばれた遺臣たちの心から、義輝の清爽たる姿が消えることはない。
    霞新十郎の名で廻国修業の旅に出た若き日の剣豪将軍の逸話をはじめ、今明らかになる秘話の数々。
    義輝を愛する人に捧げる短篇全七篇。
  • 政権の頂点に立つ三好長慶と和睦が成立、京に落ち着いた義輝は、乱世に終止符を打つべく、壮大な奇策を立てた。
    盟約を結ぶ織田信長、上杉謙信らの軍団と倭寇の大船団とで三好一党を挟撃し、討つ。
    しかしその構想が長慶麾下の野心家・松永松永弾正久秀に洩れた。
    三好兄弟を次々謀殺、自ら覇権を握らんとする久秀は義輝の器量を懼れ、ついに暗殺を決意する。
    炎風のなか義輝が揮う秘剣一ノ太刀! 苦楽をともにした義輝とその盟友たちの運命は!?
    友よ、愛しき人よ! 激動の歴史時代大河小説完結篇。
  • 三好長慶に京を追われ、近江の仮御所に逃れた将軍義輝は、剣の道を究めるべく武芸者・霞新十郎として廻国修業の旅に出る。
    供は忍びの浮橋ただひとり。
    剣聖・塚原卜伝に教えを請うべく鹿島に向かった義輝は、旅の途上で斎藤道三、織田信長ら乱世の巨星と宿命の出会いを果たす。さらに好敵手・熊鷹や愛しい女性との再会も……。
    乱雲のなか、己の生きる道を求める剣豪将軍、波瀾万丈の青春期!
  • 十一歳で室町幕府第十三代将軍となった足利義藤(のちの義輝)。
    その初陣は惨憺たるものだった。敗色濃厚の戦況に幕臣たちは城に火を放ち逃げ出した。少年将軍は供廻りだけで戦場に臨むも己の無力に絶望する。
    すでに幕府の権威は地に墜ち下剋上の乱世であった。窮地で旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した義藤は、必ずや天下一の武人になると心に誓う。
    圧倒的迫力の青春歴史巨篇、新装版堂々の開幕!
  • 南蛮人と見紛う異相、生まれながらの巨躯と膂力。箱根山塊に「風神の子」ありと恐れられた英傑がいた――。
    時は戦国。関東の雄・北条氏一門は、関白豊臣秀吉率いる桁外れの軍勢を小田原城で迎え討たんとしていた。北条百年を影で支える風魔一党の束ねである小太郎は、主君を救う奇策を講じるが……。
    時代小説の第一人者が描く、戦国の猛将たちに恐れられた、伝説の忍びの生涯!

    感動時代巨編『風魔』上・中・下巻に『風魔外伝』を加えた合冊版。
  • 660(税込)
    著:
    宮本昌孝
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    丸亀藩に仕える足軽が斬殺された。娘のりやは、剣の腕を磨き、父の仇を討つべく江戸へ。供の村瀬藤馬と助け合い、ついに藩主の御前で仇と相まみえる……、という表題作のほか、関白・豊臣秀次と剣豪・富田景政の悲しき別れを描く「一の人、自裁剣」など、深い余韻が残る傑作4篇を収めた時代小説集。<『こんぴら樽』改題作品>
  • 660(税込)
    著:
    宮本昌孝
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    柳沢家の恐るべき秘事とは? 幕府の駈込寺潰しの狙いは? 奇怪な策謀に揉まれる男と女。伏線と発想の妙が光る時代小説6編ーー尼寺の鎌倉・東慶寺御用宿につとめる和三郎は、駈込女を助けたことから、幕府の陰謀と甲府15万石の柳沢家の秘事にまきこまれる……という表題作をはじめ、織田信長の子で武田家の人質となる源三郎勝長の生涯に迫る「最後の赤備え」など、時代の渦に翻弄された者たちの数奇な運命を描く、傑作6編を収めた時代小説集。
  • 713(税込)
    著:
    宮本昌孝
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    行け! 勘五郎、父の敵討ちに。無住心剣流の達人・大河原源三郎を追い、ついに劇的な対決を迎える! 面白さ抜群の会心作ーー甲斐の山奥に住み、父の手で鍛えられた若き勘五郎。ある日、父が惨殺された。なぜ? 下手人は? ……左手首はないが魔剣をふるう大河原源三郎と見定め、敵討ちに江戸へ旅立つ。途中で、松江藩の駻馬(かんば)・夕立を鎮め、「夕立勘五郎」の勇名をはせる。そして、藩主の厚情を得て、剣鬼を追い、松江へ……。胸のすく爽快な活劇を描く時代小説。
  • いまの「家康」が牙をむく! 真の嫡男・信康を守るため世良田次郎三郎(せらたじろうさぶろう)の決死の闘いが続く。家康出生の謎に迫る! ――ついに暴かれる暗殺の首謀者と大いなる陰謀。家康になりきり、まったく怪しまれずにいる恵最。その役目は真の嫡男・信康の家督相続までのはずだった。しかし恵最はしだいに、世良田次郎三郎の思惑から逸脱し始める。そして、信玄の三河への侵攻、天下人をめざす信長からの驚くべき命令、乱世の風雲が三河を激動させる。<上下巻>
  • 家康は身代わりだった! ――独力で三河一国を平定した家康が、凶弾に倒れた。時に26歳。その死が伝われば、桶狭間で勝った織田信長、甲斐の武田信玄、衰えたとはいえ今川氏真らに挟まれた脆い均衡が揺らぎ、三河存亡の危機を招く。家康の第1の側近・世良田次郎三郎は、広忠寺の住職に収まっていた家康の異母弟・恵最を急遽身代わりとして擁立した。<上下巻>
  • 飛騨白川郷に織田信長ら、天下の列強が迫り来る。若き天才軍師は山間の平穏な別天地を守りきれるのか。今明かされるもう一つの戦国史。

    飛騨の“幻の城”に織田信長の魔の手が――。戦国武将が喉から手が出るほど欲しいものは、金銀と、鉄炮火薬に欠かせない塩硝。それらは飛騨の「天離る地」で豊富に産するという。宝の眠る里を我が物にしようと企む、織田・上杉・本願寺……。そんななか、天下布武へ邁進する織田信長によって白川郷に送り込まれたのが、津田七龍太である。天才軍師・竹中半兵衛の愛弟子だ。“天空の城”とも言われる帰雲城に拠って、白川郷を治めるのは内ケ嶋氏理。氏理には、野生的な魅力あふれる娘・紗雪がいた。美しき山河と麗しき人々に魅せられた七龍太は、領民の平穏な生活を守るため、内ケ嶋の最強の姫武者・紗雪とともに立ち上がる。そこには、七龍太の出生に関わる、思いがけない出逢いも待っていた。『剣豪将軍義輝』『風魔』の著者、渾身の「戦国エンタテインメント」。
  • 白川郷を独立国家にするため、天才軍師と最強の姫が立ち上がる。敵は天下人・秀吉――。帰雲城に拠った二人を待ち受けていた運命とは。

    敵は、豊臣秀吉。守れ、天空の城を! 織田信長の後継者となるも、恋い焦がれてきたお市を手に入れることができなかった秀吉は、怒りの矛先を、お市の自害を止められなかった津田七龍太に向け、その処刑を黒田官兵衛に命じる。一方、徳川家康の支援を仰ぐべく、真冬の立山連峰越えに挑む猛将・佐々成政の前に、囚われていたはずの内ケ嶋の姫が現われ……。秀吉・家康らが虎視眈々と狙うなか、美しき里の平穏を願う領主・内ケ嶋氏理は、真宗勢力と手を携え、飛騨白川郷の独立をめざす。「天離る地」の小国は生き残れるのか。戦いの時は刻々と迫っていた。押し寄せる豊臣軍を迎え撃つそのとき、驚天動地の出来事が――。一夜にして消えた「幻の帰雲城」をめぐる壮大なスケールの物語であり、戦国時代の飛騨に注目した傑作長編小説。
  • 猛将・森三左衛門の三男として美濃・金山城に生をうけた森乱丸。
    それは織田信長が天下布武を決意した年のことだった。
    やがて才気溢れる若者に成長した乱丸は、天下人を目指す信長の側近くに小姓として侍ることになる。
    魔王の覇道を共に歩む近習衆、そして名だたる戦国武将たち。
    美しき若武者の目に映じた彼らの姿と心の裡とは……。
    主君の大望を果たすため、乱丸は自らの命を賭ける!
    (宮本昌孝×火坂雅志「特別対談」を収録)
  • 才気ほとばしる言動で頭角を現した乱丸は、
    織田家の出頭人のひとり惟任日向守光秀の裡に兆した翳りに気づいた。
    光秀と暗躍するイエズス会の動向を、安土城下屈指の女郎屋を営む謎の女キリシタン・アンナに探らせるが、
    彼女に思いをかけてもいた。
    もとより信長への忠誠の絆とアンナへの思いは比べるべくものではなかったが、
    運命の日の朝、乱丸は自らの存念を問われることになる……。
  • 814(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    一日に十六粒を食する梅干し好き。新九郎は義兄今川義忠討死直後の混乱の中、幼い嫡男龍王丸と実姉北川殿を亡き者にせんとする刺客の目を欺き、知謀を以て家督争いを無血裏に解決。のちに、北条早雲となる。(「烏梅新九郎」)ほか、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・真田幸村・武田信玄・上杉謙信、歴史に名を馳せる戦国七武将の“初陣”を鮮やかに描いた傑作短編集!
  • 902(税込)
    著:
    宮本昌孝
    レーベル: 中公文庫

    明智光秀、本能寺にて織田信長を討つ! 明智軍に追われ、絶体絶命の徳川家康を無事、領国へ脱出させ、後の飛躍へと導いた商人・茶屋四郎次郎。その生涯を爽やかに描いた表題作「武商諜人」を始め、特別書き下ろし「幽鬼御所」など、珠玉の十作品を収録。歴史時代伝奇小説の第一人者による、ファン待望の文庫オリジナル作品集。
  • 美濃の斎藤道三の娘・帰蝶。親譲りの胆力と才覚を備え、父に愛されて育った彼女は、尾張の織田信長の元へ嫁ぐ。お互いの器の大きさと夢を認め、愛し合う二人は、共に尾張平定に乗り出した。だが、道三の息子・義龍が叛旗を翻す。信長は美濃へ援軍を送るが間に合わなかった。道三の死は、帰蝶と信長の関係にも影を落とすことに。
  • 帰蝶の死から八年……。天下統一へ着々と版図を広げる織田信長。妻・煕子が帰蝶に仕えていた明智光秀も、今や織田軍団の出世頭。だが、光秀夫妻は帰蝶の仇を討つことを密かに誓っていた。やがて、信長はひとりの美女を目撃し、直感する。帰蝶だ。生きているのか、それとも幻なのか。すべての「糸」は、本能寺へと繋がってゆく。
  • 792(税込)
    著:
    葉室麟
    著:
    吉川永青
    著:
    東郷隆
    著:
    蓑輪諒
    著:
    宮本昌孝
    著:
    天野純希
    他1名
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    慶長5年9月15日(1600年10月21日)。美濃国・関ヶ原で起こった世紀の大決戦。東軍の総大将・徳川家康と西軍の実質的な大将・石田三成の天下を分ける戦いとして知られるが、勝敗の鍵を握ったのはこの二人だけではなかった。そのもっとも重要な人物は小早川秀秋。彼の裏切りは予測されていたにもかかわらず、味方に引き入れようと両軍の将たちは蠢いていた……前作をスケールアップして、7人の人気歴史作家が関ヶ原の戦場を活写する。累計28万部突破の大好評「決戦!シリーズ」第6弾!葉室麟(黒田長政)吉川永青(島左近)東郷隆(仙石久勝)蓑輪諒(小川祐忠)宮本昌孝(本多忠勝)天野純希(小早川秀秋)冲方丁(大谷吉嗣)
  • 永禄三年五月十九日(1560年6月12日)。「海道一の弓取り」こと今川義元が、天下に号令せんと東進を開始。織田信長の所領・尾張に大軍が侵入したところでそれは起こった。丘陵地帯の地勢と豪雨を味方につけた、乾坤一擲の奇襲。三国の太守が寡兵による一撃で落命したしたのだ。「群雄割拠」から「天下布武」へ。戦国時代の流れを変えたこの変事は、本当に奇跡だったのか、それとも必然か!……戦国最大の逆転劇を、七つの視点で描く。累計21万部突破の大好評「決戦!シリーズ」第5弾!冲方丁(織田信長)砂原浩太朗(前田利家)矢野隆(毛利新介)富樫林太郎(徳川家康)宮本昌孝(今川氏真)木下昌輝(岡部元信)花村萬月(今川義元)
  • 累計18万部を突破し、ますます進化を続ける「決戦!」シリーズ。今回の舞台は鉄砲が雌雄を決した「設楽原(長篠)の戦い」。武田軍と織田・徳川軍、両軍はいかに戦ったのか。徳川信康、武田頼勝、朝比奈泰勝、真田昌輝ら七人の武将の戦いに、七名の作家が挑む。
  • 858(税込)
    著:
    冲方丁
    著:
    佐藤巖太郎
    著:
    吉川永青
    著:
    矢野隆
    著:
    乾緑郎
    著:
    木下昌輝
    他1名
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    永禄四年九月十日(1561年10月18日)──史上最強同士の激突の瞬間に、武田信玄は、上杉謙信は、何を思ったのか。霧立ちこめる北信濃の要衝で、竜虎が激突する。稀に見る上級の駆け引き。従った武将たちの本心は!……戦国最強対決の「瞬間」に、7人の作家が参戦。累計19万部突破の大好評「決戦!シリーズ」第4弾!
  • 880(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    時は乱世。魔剣・櫂(かい)扇を鍛えた刀工・隠岐允(おきのじょう)の末裔、おどろ丸は乱世第一等の将となるべく、盟友・庄五郎の才知を頼りに、美濃の地に立った。粗暴にして自らの力のみを頼りにしたおどろ丸だったが、庄五郎と出会って「友」を知り、将軍家の寵臣・赤松政則の娘・松姫に思いを寄せ「恋」を知る。野生児にして純な魂の男は、魔剣を手にいかな運命を切り開くか。のちに「斎藤道三」と呼ばれた男の、修羅の人生が始まった……!
  • 880(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    美濃にて乱世の梟雄たらんとしたおどろ丸=長井新左衛門尉を襲った悲運──それは、息子・破天丸の死であった。美濃一の武将となりながら狂気の淵に沈んだおどろ丸を踏みとどまらせたのは、新九郎と名乗る油屋の婿養子である。金の力で武士となり、長井家の寄騎として働き始めた凛々しい若者は、なぜか清爽の気でおどろ丸の心を癒す。この新九郎が息子であり、自らが捨てた「友」庄五郎が人生を托した「梟雄」であることをおどろ丸はまだ知らない──。
  • 880(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    内乱が続く美濃。父・おどろ丸こと長井新左衛門尉を「美濃の王」にしようとした新九郎の目論見は、夫を盲愛するおどろ丸の妻・関の方の独断専行により破綻した。大乱続く世で将となるには、父と戦い、情を捨て、「梟雄」となるしかないのだろうか。新九郎の懊悩を断ち切ったのは、なんとおどろ丸その人だった。魔剣・櫂(かい)扇を手にした新九郎は、ついに父と対峙する!「ふたり道三」の意味がついに明らかになる涙と感動の最終巻!
  • 902(税込)
    著:
    伊東潤
    著:
    矢野隆
    著:
    天野純希
    著:
    宮本昌孝
    著:
    木下昌輝
    著:
    葉室麟
    他1名
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    天正十年六月二日(1958年6月21日)──戦国時代でいちばん長い夜だった。すなわち本能寺の変。天下人目前の信長を、討った男と守った男。野心と業にまみれた男たちのそれぞれの生きざまとは……。歴史の流れを変えた「瞬間」に、名手7人が集結。累計18万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第3弾!
  • 770(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「風神の子」と恐れられ、北条氏に仕える忍びの中でも、風魔の小太郎は、桁外れの巨躯と相まってその能力は抜きんでていた。その小太郎が武田を滅亡に追いやった織田信長より名指しで呼び出される。待ち構えた信長は、進上馬に乗り小太郎に銃口を向ける。そして、発射された銃弾の行方は――。猛将らと闘った希代の忍び『風魔』、その知られざる物語。戦国の世に恐れられた伝説の巨漢、ふたたび参上!
  • 織田信長に最も頼りにされ、かつ最も恐れられた漢(おとこ)、魔羅賀平助。その手柄は戦国の世に響き渡る。だが、女に優しい平助は、伊豆で房州里美の女忍びに捕らえられてしまう。猛将北条綱成の暗殺をもくろむ女は、協力しなければかつて平助が情を交わした遮那姫の娘を殺すという。夫婦を装って綱成と遮那姫がいる玉縄城を訪れた平助は、思いもかけない事実を知るが──。自由奔放に生きる快男児、参上!。戦国最強の若武者の活躍を描く痛快時代ロマン、大人気シリーズ第3弾!
  • 良人(おっと)との離縁を望み最後の助けを求めて女が駈け込む「縁切寺」として名高い鎌倉の東慶寺。門前にある餅菓子屋の倅(せがれ)で忍びの末裔でもある平左十手の使い手・和三郎が、寺役人の野村市助、公儀御庭番の息女紀乃とともに、夫婦の事情の背後に隠された意外な真実を鮮やかに暴き出す。表題作「おねだり女房」を含め全4編。(講談社文庫)
  • 607(税込)
    著:
    宮本昌孝
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    逃げた女の謎に挑む時代ミステリー。舞台は鎌倉の東慶寺。別名駈込寺。男に愛想の尽きた女が一目散に逃げ込んでくる。寺役人の市助と門前にある菓子屋の和三郎が協力し、駈込みの子細を辿っていくと、女の性(さが)をめぐる凄まじいドラマと巧妙な悪企みが浮かびあがってくる。和三郎は忍びの裔(すえ)。影十手を躍らせ江戸の闇に挑む。痛快な時代ミステリー。(講談社文庫)
  • 737(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    猛将・森三左衛門の三男として美濃・金山城に生をうけた森乱丸。それは織田信長が天下布武を決意した年のことだった。やがて才気溢れる若者に成長した乱丸は、天下人を目指す信長の側近くに小姓として侍ることになる。魔王の覇道を共に歩む近習衆、そして名だたる戦国武将たち。美しき若武者の目に映じた彼らの姿と心の裡とは……。主君の大望を果たすため、乱丸は自らの命を賭ける!(宮本昌孝×火坂雅志「特別対談」を収録)
  • 737(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

     近侍たちの中でも信長の厚い信頼を得る万見仙千代に亡き兄の俤(おもかげ)を重ねる森乱丸は、才気ほとばしる言動で頭角を現してゆく。長年の宿敵であった本願寺を降(くだ)し、朝廷さえ足下に組み伏せる勢いの信長であったが、その心の裡は孤独だった。百年の乱世を畢(お)わらせ、天下をひとつにすることを己に任じる信長が第六天魔王ならば、乱丸は魔王の子。乱丸にとって主従の絆は絶対のものだった。
  • 737(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

     織田家の出頭人のひとり惟任日向守光秀の裡に兆した翳(かげ)りに気づいた乱丸は、光秀とイエズス会の動向を探りはじめていた。乱丸は安土城下屈指の女郎屋を営む謎の女キリシタン・アンナにイエズス会の内情を探らせるとともに、彼女に思いをかけていたのだ。もとより主君への忠誠とアンナへの思いは比べるべくもなかったが、運命の日の朝、乱丸は自らの存念を問われることになる……。
  • 応仁ノ乱以降、足利将軍の権威は失墜。十一歳で将軍職を父・義晴から引き継いだ足利第十三代将軍義藤(のちに義輝と改名)の初陣は、無惨な敗走だった。近江に逃れる途上、旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した義藤は開眼。鯉九郎という師を得て、峻烈な武術稽古を始める。その天賦の才が開花する日が……!!
  • 765(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    南蛮人と見紛う異相、生まれながらの巨躯と膂力。箱根山塊に「風神(ふうじん)の子」ありと恐れられた英傑がいた――。時は戦国。関東の雄・北条氏一門は、関白豊臣秀吉率いる桁外れの軍勢を小田原城で迎え討たんとしていた。北条百年を影で支える風魔(ふうま)一党の束ねである小太郎は、主君を救う奇策を講じるが……。時代小説界の第一人者が、謀略渦巻く乱世に、自由を求め生きた、稀代の忍びの生涯を描く渾身の時代ロマン巨編(全3巻)発進!
  • 796(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    今、徳川と戦になれば勝ち目はない――。太閤の奇矯な振舞いと、石田三成の暴走を案じる秀吉麾下の忍び曾呂利新左衛門が助力を請うたのは、古河公方氏姫(こがくぼううじひめ)と静かに暮らす風魔(ふうま)一党の首領・小太郎だった。一方、虎視眈々と機を窺う家康の影には、先代服部半蔵を凌ぐ頭脳を持つ剣士が。家康の世子秀忠に迫る、独り忍び唐沢玄蕃の兇手……。乱世再来を望む忍びたちが歴史を動かそうとしていた! 渾身の時代ロマン巨編、第2巻!
  • 765(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    天下を取った家康の、唯一の気がかりは小太郎率いる風魔(ふうま)衆だった。折しも新開地江戸で、日本橋の大店(おおだな)が兇賊に蹂躙される。何者の仕業か? 徳川忍び衆総帥・柳生又右衛門は、小太郎一派に相違なしと断定、ここに風魔狩りの命が下った――。勝利するのは剣の極意か、徒手空拳の技か。乱世を締め括る影の英雄たちが、箱根山塊で激突する! 人気作家が放つ、圧倒的スケールと迫力の時代ロマン巨編(全3巻)、堂々の完結編!
  • 応仁ノ乱以降、足利将軍の権威は失墜。十一歳で将軍職を父・義晴から引き継いだ足利第十三代将軍義藤(のちに義輝と改名)の初陣は、無惨な敗走だった。その途上、旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した義藤は開眼、峻烈な武芸稽古をはじめる。犬神人の少女・真羽との初恋、暗殺者との死闘、父・義晴の狂気…さまざまな事件に苦しみつつも、志を抱く若き将軍は、一介の武芸者・霞新十郎として忍者の浮橋とともに廻国修行の旅に出る…。
  • 本能寺で見た信長の最期。それは父・義輝の悲業の死にあまりに似ていた。さらに将軍の遺児であることを光秀に利用された海王は、剣を捨て大海に生きる商人の道を目指す。だが秀吉と家康の天下争奪の渦中で、剣の師である上杉兵庫が家康配下の服部半蔵に捕らわれた。義輝生涯の好敵手であった熊鷹も海王に勝負を挑む。海王は何を斬り、何を最後に選ぶのか。戦国大河、圧巻の大団円。
  • 安土城を構え、天下布武の大業を半ば成し遂げた織田信長を狙う狙撃者。信長の命を救ったのは海王と名乗る青年だった。戦で負傷し記憶を失った海王は、養母メイファの宿敵である倭寇の凶賊・ヂャオファロンの息子と思い込まされていた。だが自由で高貴な魂は変わらない。その魂に惹かれ、心許した信長は、本能寺の炎風の中で問う。「我が大業を継ぐか、海王」。徹夜読み必至、怒濤の中巻。
  • 剣豪将軍・足利義輝をして、その豪勇を「百万石に値する」と言わしめた“陣借り平助”こと魔羅賀平助は、愛馬・丹楓を相棒に気ままな廻国修行の旅を続けていた。天下の諸侯が召し抱えたいと欲するが、いかなる大名にも仕えず、必ず弱き陣のために働く、それが陣借り平助の流儀だった。時は群雄が割拠する戦国乱世。美濃、越後、山城、出雲と行く先は、戦火がくすぶっている。勇猛果敢な武将、鬼謀の軍師に加勢を望まれながら、平助が陣狩りしたのは、なんとかよわき女人たちの許だった。はたして天衣無縫の快男児の運命は……。戦国最強の若武者の活躍を描く痛快時代ロマン、大人気シリーズ第2弾!
  • 剣豪将軍として名高き足利第十三代将軍義輝が松永弾正の奸計により斃れてから十二年。ひとりの少年が、織田信長の戦勝に沸く堺の街に姿を現した。少年の名は海王(ハイワン)。蒼海の獅子と呼ばれた倭寇の頭領・五峰王直の孫として育てられた少年は、自らが将軍義輝の遺児であることを知らない。だが運命は、少年に剣を取らせた。信長、秀吉はじめ戦国の英傑総出演。壮大な大河ロマンついに開幕。
  • 無力な室町幕府にあって、自ら剣を極め、その将器で斎藤道三や織田信長らの心も惹きつけた乱世の将軍・足利義輝。その命は二十九歳の若さで尽きたが、遺臣らの心から義輝の清爽な姿が消えることはない。霞新十郎の名で廻国修業の旅に出た、若き日の剣豪将軍の逸話をはじめ、今明らかになる秘話の数々。義輝を愛する人に捧げる短篇全七篇。
  • 政権の頂点に立つ三好長慶と和睦して京に落ち着いた義輝は、将軍の威信を回復し、乱世に終止符を打つべく壮大な奇策を立てた。盟約を結ぶ織田信長、上杉謙信らの軍団と倭寇の大船団とで挟撃し、三好一党を討つ。だがその構想は、長慶麾下の野心家・松永秀久に洩れた。義輝の真の器量を知り、懼(おそ)れを抱いた秀久は、ついに将軍暗殺を決意する。炎風のなか、義輝が揮う秘剣一ノ太刀!
  • 三好長慶に京を追われ、近江の仮御所に逃れた将軍義輝は、剣の道を究めるべく武芸者・霞新十郎として廻国修業の旅に出る。供は忍びの浮橋ただ一人。剣聖・塚原卜伝に教えを請うべく鹿島に向かった義輝は、旅の途上で斎藤道三、織田信長ら乱世の巨星と宿命の出会いを果たす。さらに好敵手・熊鷹や愛しい女性との再会も……乱雲のなか、己の生き様を求める剣豪将軍、波瀾万丈の思春期!
  • 十一歳で室町幕府第十三代征夷大将軍となった足利義藤(のちの義輝)の初陣は惨憺たるものだった。敗色濃厚と知るや自ら城に火を放ち逃げ出す驀臣たち。一人戦場に挑んだ己の無力。既に将軍の権威は地に墜ち、世は下克上の乱世を迎えていた。窮地で旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した少年将軍は、必ずや天下一の武人になると心に誓う。圧倒的迫力、一気読み必至の歴史巨編ついに始動! 【解説/縄田一男】
  • 723(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「魔羅賀平助、ご助勢仕る」――緋色の愛馬を駆って颯爽と戦場に進み出た巨躯の若武者。人呼んで“陣借り平助”。名刀・志津三郎を腰に佩き、赤柄の傘鎗を自在に操る、並はずれた勇者であった。 そもそも安芸国厳島合戦で、毛利元就の陣を借り、無類の戦功を挙げた平助。以後、名だたる合戦で、必ず寡兵・劣勢の陣に加わることを信条とし、さらに士官の野心を微塵も持たぬ彼の名は、瞬く間に戦乱の世に轟いた。 今日もまた合戦に赴く平助。主は織田信長、敵は今川義元、向かうは尾張桶狭間。はたして平助を待ち受けるものは……。時代小説界随一の俊才が放つ、痛快無比の一大戦国ロマン、待望の電子化!
  • 723(税込)
    著者:
    宮本昌孝
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    風雅で堅牢な水城として名高い武州・忍(おし)城の姫・甲斐は絶世の美姫であった。だが、関東の覇者北条氏への輿入れを拒んだのを機に、その運命は大きく転ずる。剣聖上泉信綱から奥義を授かり、無類の武者へと成長したのだ。そこへ、幼少の頃より甲斐を疎み、放逐した父の危機の報が……。豊臣の大軍からわずかの軍勢で城を守り、秀吉を感嘆させた美貌の姫武者と、彼女を陰で支えた強く美しき女たちの戦を描く表題作ほか、時代ロマンの俊才が放つ傑作中編集。(『青嵐の馬』改題)
  • 616(税込)
    原作:
    宮本昌孝
    作画:
    かわのいちろう
    キャラクターデザイン/監修:
    村上もとか

    風魔衆の新頭領となった小太郎に、最大の難敵が迫る――!!
    天下統一という野望を抱き、30万という大軍勢を率いて北条氏が治める小田原に迫る豊臣秀吉。
    対する北条氏は籠城作で迎え撃つことに。
    一方、籠城策では勝ち目がないと悟った小太郎は、主君・北条氏を守るべく、自らの命を賭して秀吉の命を討ち取ろうとするが…。
    伝説の忍び“風魔小太郎”VS天下人“豊臣秀吉”―――。
    小田原での戦いは、さらに白熱する!!
  • 583(税込)
    原作:
    宮本昌孝
    作画:
    かわのいちろう
    キャラクターデザイン/監修:
    村上もとか

    時は、戦国――。本能寺の変で織田信長が討たれ、世は再び千々に乱れようとしていた。
    その混沌とした乱世に、己の“義”を貫き通した伝説の忍びがいた。
    その名は風魔小太郎。2メートルを超える体躯、恐るべき膂力、揺るがない信念を武器とし、天下に名を馳せた豊臣秀吉、徳川家康と真っ向からぶつかり合う!
    “風神の子”と呼ばれた稀代の忍びの生涯を描く、壮大なる戦国大河が今、幕を開ける!!

    原作『風魔』祥伝社文庫刊
  • 627(税込)
    原作:
    宮本昌孝
    作画:
    かわのいちろう
    キャラクターデザイン/監修:
    村上もとか

    圧倒的な物量で北条氏に迫る、天下人・豊臣秀吉。戦力差を前に手も足も出ず、ただ絶望するだけの北条方において、
    たった一人、風魔衆頭領・風間小太郎だけが希望を捨てずにいた。
    逆境を覆す起死回生の秘策を胸に、小太郎は戦場を駆け抜ける。
    そして時代は今、新たな転換期を迎えようとしていた―――。
    疾風怒濤の戦国英雄譚、第4巻、出陣!!
  • 616(税込)
    原作:
    宮本昌孝
    作画:
    かわのいちろう
    キャラクターデザイン/監修:
    村上もとか

    愛する女を救うため、掟にそむいて秘儀「うらかん」を繰り出した小太郎に対し、徳川忍軍を束ねる服部半蔵は、人間を超える禁断の忍具「鉄鬼面」をかぶった! もはや異次元に突入した忍術バトルの行方はいかに!? 戦国最強の忍者と呼ばれ、秀吉、家康たちに恐れられた風魔小太郎の大活躍を描いた戦国忍者バトル・コミック、超絶展開の第3巻!
  • 627(税込)
    原作:
    宮本昌孝
    作画:
    かわのいちろう
    キャラクターデザイン/監修:
    村上もとか

    小太郎への恨みを晴らすために人間であることを棄てた、伊賀の忍び頭・服部半蔵が、禁断の忍具「鉄鬼面」を装着し、風魔の里への襲撃を開始した!
    傷つき倒れていく風魔衆。手段を選ばぬ伊賀衆に対し、小太郎は!?
    一方、小太郎に強い敵対心を抱く唐沢玄蕃(からさわげんば)もまた、長きに渡る因縁に終止符を打つべく、暗躍する!!
    時代を揺るがす忍びたちの最後の戦いが始まる――!!

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