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『文春新書、岩瀬昇(新書)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 石油の価格は、いったい誰が決めるのか?「今でも石油の価格は、OPECとセブンシスターズ(欧米の巨大石油資本企業)が裏で話し合って決めているのでしょう?」私たちの生活に大きな影響を与える石油価格。しかし今でもこうした誤解がはびこっている。商社に入社以来、40年以上にわたってエネルギー関連事業にたずさわり、現在はエネルギーアナリストとして活躍する著者が、石油価格のメカニズムをビジネスマン向けに徹底解説。また、エネルギーに関する海外のオピニオンを紹介しつつ、いまエネルギー事業が直面している構造変化と、それがもたらすであろう国際情勢の変化を論じる。<おもな目次>●第一章 原油大暴落の真相波瀾万丈の2016年が明けた/資源を「爆買い」した中国/シェールオイルの「強靭性」 など●第二章 今回が初めてではない資金ショートか、大油田発見か/強欲独占、ロックフェラー/非OPEC原油が勢いづく など●第三章 石油価格は誰が決めているかOPECとセブンシスターズが裏取引?/市場を動かす「先物取引」/中国勢の価格操作疑惑 など●第四章 石油の時代は終わるのか石油が枯渇する心配はない/シェール革命の何が「革命」だったのか/石油は「西から東へ」の時代に など●第五章 原油価格はどうなる?長期、短期の需要予測/隠された余剰生産能力/エクソンはなぜ読み違えたのか など
  • HONZ代表・成毛眞氏から「エネルギー界の池上彰さん誕生!」と太鼓判を押された著者は、商社マンとしてエネルギー関連事業に40年以上携わり、訪れた国は60カ国を超えるという経歴の持ち主です。これまで誰も言わなかった石油埋蔵量のカラクリ、中国の資源戦略、日本のLNG価格が高い理由など、日々のニュースをより深く理解するための基礎知識が身につきます。駐在国でのエピソードも読みどころ。エネルギーがわかれば世界が見える。安全保障、世界経済、ナショナリズム、環境、新技術――この世のあらゆる問題に絡むエネルギーの基礎知識をこの一冊で!
  • 昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして東南アジアの南方油田。
    そこには確かに石油があったのに、日本はモノにできなかった。そして石油政策なきまま、戦争へ突入する。

    43年間、商社でエネルギー関連業務に従事し、現在はエネルギーアナリストとして活躍、『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』(文春新書)を上梓した著者が、戦前、戦中の石油技術者の手記を読み込んで明らかにした戦後71年目の真実。そこには現代日本のエネルギー政策への教訓があった。

    第一章 海軍こそが主役
    第二章 北樺太石油と外交交渉
    第三章 満洲に石油はあるか
    第四章 動き出すのが遅かった陸軍
    第五章 対米開戦、葬られたシナリオ
    第六章 南方油田を奪取したものの
    第七章 持たざる者は持たざるなりに

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