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『永守重信(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
  • 941(税込)
    著:
    永守重信
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「〈ユーモアをいえる余裕〉が運を招く」「〈やらないこと〉を決めることで運をつかむ」「〈開き直り〉は運を落とす」など、仕事でもプライベートでも運気を落とさない生き方を徹底。強運に見える人には、しかるべき理由があるとわかる一冊。
  • 大学で学ぶべき4つのことを熱く語る!

     「有名大学だから」「偏差値が高いから」「親や先生が勧めるから」という理由で大学や学部を選んではいけない! これまで1万2千人以上を採用してきた日本電産のトップである著者は警鐘を鳴らす。

     そうした理由で大学や学部を選ぶと、大学に入ってもやる気が起きずに何も学ばずに卒業、深く考えずに企業を選び、入社後は五月病になりかねないという。

     では、大学をどう選べばよいのか。大学に入る前に、自分が就きたい職業や、やりたい仕事を見極め、その夢に合致する学部、大学を選べばよい。夢や目標が見つからない人にはその見つけ方も、著者が伝授する。

     また、大学では何を学べばいいのかについても詳しく解説。専攻分野に磨きをかけることに加えて、英語力、雑談力、ディベート力を身につける必要があると述べる。もちろん、身につけ方のヒントも掲載。

     大学選びから大学での学び、友達づくり、仕事についての考え方、社会に出てから伸びる人材についてまで、充実した大学生活を送るアドバイスを多数収録。
     受験を控える高校生はもちろん、大学に入ったばかりの一年生から就活生、将来を考える中学生にも役立つ1冊です!

    (底本 2022年9月発売作品)
  • 日本電産を世界一の総合モーターメーカーへと育て上げた経営のカリスマが、最高の生き方と最強の働き方の原理原則を熱く語る決定版。

    日本電産を世界一の総合モーターメーカーへと育て上げた経営のカリスマが、最高の生き方と最強の働き方の原理原則を熱く語る決定版。たった4人で立ち上げた日本電産を、「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の経営理念によってモーター分野で世界一の総合メーカーへと育て上げた永守重信氏。まさに「カリスマ」と呼ぶべき経営者といえる。そんな永守氏は、「人生は8勝7敗でいい」「人間には欠点があったほうがいい」など、生き方においても独自の人生観を持ち、指針としてきた。本書で、それら人生と経営についての原理原則を50項目にまとめ、夢と志を実現するための秘訣を語る。 〈目次〉●前章 「夢の実現」 ●第1章 「理念と目標設定の原理原則」 ●第2章 「人を動かす原理原則」 ●第3章 「働き方の原理原則」 ●第4章 「組織運営の原理原則」 ●第5章 「リーダーシップの原理原則」 ●第6章 「決断と選択の原理原則」
  • 1,782(税込)
    著者:
    永守重信
    レーベル: ――

    およそ半世紀前、たった4人で立ち上げた会社は、いま従業員11万人を超える「世界一の総合モーターメーカー」に成長した。類いまれなる経営手腕と行動力で、つねに実業界を牽引し続ける著者が23年ぶりに書き下ろした自著、ついに刊行! 【目次より】◎とにかく一番を目指せ、と私が言い続ける理由/◎苦しみに飛び込んでこそ、人生の喜びがわかる/◎「できない」と思うより先に「できる」と百回となえよ/◎成功の条件は「頭のよさ」以外のところにある/◎ぎりぎりまで重ねた努力が運を引き寄せる/◎世の中を見る「鳥の眼」と「虫の眼」をもて/◎「現場・現物・現実」を見ることなく経営を語るな/◎グローバル社会で活躍できる人材を育てるために
  • 50年、体当たりで会得した
    財務と資金繰りの本質を自ら語る!

    銀行との付き合い、取引先の見極め、株式上場、M&A……
    中小ベンチャーでも、大企業でも、絶対に変わらない「基本」を解説。
    伝説の名著を完全リニューアル!

    「創業まもないベンチャー企業は日々、
    生き残るか、つぶれるかの瀬戸際での戦いを迫られる。
    その中で実際に成長し、飛躍できるのはごくわずかである。
    生き残って成長の花を咲かせるにはどうすればよいか。
    他にはない技術や高い志、
    それを実現するためのハードワークなどが必要なのはもちろんだが、
    何よりお金まわりの戦略、財務の戦略が不可欠である、
    と私は考えている」――本文より



    ■目次

    序章 お金の戦略が必要だ――会社を絶対つぶさないために 
    第1章 キャッシュこそ企業価値の源泉――コスト意識を鍛えよう
    第2章 会社を成長へ導く財務戦略――創業期に重視すべき指標とは
    第3章 創業時の資金の集め方――やっぱりお金から始まる
    第4章 金融機関とどう付き合うか――「取引は人なり」で活路
    第5章 取引先を見極める方法――その選択が会社の命運を分かつ
    第6章 チャレンジと財務バランス――持続的成長へ変化を恐れない
    第7章 いざ株式上場 規律の中で鍛える――問われる発信力
    第8章 M&Aをどう活用するか――永守流・勝利の方程式
    第9章 海外展開は飛躍のチャンス――リスク管理は分散から
    第10章 波乱の時代をどう乗り切るか

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