『稲垣栄洋(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全70件
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水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
~新感覚科学読み物~
酒の秘密に植物学で迫る!うまい酒は、どうしてこんなにもうまいのか!
うまい酒は、何がどうしてできているのか!
ビールの麦、日本酒の米、ワインの葡萄、蒸留酒の芋……
植物学者は今日も飲み、酒を片手に植物を想う。
・どうしてビールは「生」に惹かれるのか?
・なぜ食米と酒米は違うのか?
・焼酎などの蒸留酒はなぜ素材を選ばないのか?
・ウイスキーの綴りはWhisky? Whiskey?
今夜の一杯が美味しくなる雑学満載のサイエンスエッセイ。
全ての酒好きに捧げる渾身の書き下ろし。
読んでから飲むか、飲んでから読むか。
人気植物学者が科学的に解説する、うまい酒のバックストーリー。
古代文明の頃から人間が愛してやまない酒の歴史と科学が詰まった一冊。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
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道端の雑草160種以上を、ルーペで覗いたような「超拡大写真」で紹介するビジュアルムック。名前の由来などのほか、毒草との見分け方も網羅し、季節ごとの採取方法なども解説。さらに、ひそかなブームでもある「食べられる雑草」についても、見分け方、食べ方などを詳しく紹介。アウトドアや自由研究にも最適で、読み終えたとき、いつもの道が「美しく美味しい宝の山」へと変わる、新感覚の植物図鑑です。 -
コメはなぜそんなに特別なのか
人気植物学者が解き明かす 奇跡の植物イネとコメの秘密
コムギやトウモロコシと並んで世界三大穀物の一つに数えられるイネ。世界にはたくさんの植物があるのに、なぜ日本人の祖先は数ある植物の中からイネを選び、コメは日本人にとって特別な食べ物になったのか。植物としては奇妙な特徴をもつイネやコメが、田んぼという日本の原風景を作り、経済作物にもなった。植物学を足掛かりに人間文化との深い結びつきをひも解く。 解説 小泉武夫
【目次】
第一章 米って何だ?
第二章 イネという植物
第三章 田んぼというシステム
第四章 米で読み解く日本の歴史
第五章 米と日本人
解説:イネを愛する至高の一冊 小泉武夫 -
1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。
北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。
私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。
【収録河川】
北海道尻別川
岩手県志戸前川
岩手県薬師川
山形県鼠ヶ関川
福島県黒谷川
福島県鱒沢川
山梨県芦川
山梨県雨河内川
富山県小矢部川
岐阜県跡津川
岐阜県高原川
岐阜県小八賀川
島根県高尻川
宮崎県鹿川
熊本県緑川
川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。 -
刈っても抜いても生えてくる雑草。そのしぶとさの秘密は「徹底的な合理性」にあった。なぜ雑草は、バラバラな性質のタネを残すのか。どのようにして、芽を出すタイミングを見極めるのか。変化の激しい環境を生きるために雑草が身に着けた、合理的な生き方とは。今を生きる雑草たちに向けた、予測不能な自然界をたくましく生きるためのヒントに満ちた一冊。
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人気雑草博士が綴る、植物に学ぶ賢い老い方。
年を取っても前向きに生きなければならないと言われる。
そうだろうか?
仕事をこなすのは嫌いではなかった。
さまざまな目標を設定しては、そこに向かって頑張った。
が、達成しても、目の前に現れるのは、ただ次の目標だけだった。
それが私の人生前半のことである。
しかし、ふと後半戦に差し掛かったとき、私はその先に、ゴールがないことがわかった。
(「まえがき」より)
静岡大学で雑草学研究室を主宰しながら植物や生き物の本を書き続けてきた著者が、
それらの生きざまや死にざまを見て学んだ、人生後半の大事なこと。
しっかりと年を取り、しっかりと次のステージを迎え、実らせるーーそして
美しい風景をゆっくり見るための、静かで賢い老い方とは?
もう競争のリングから降りて、評価と勝ち負けにこだわらない、
そんな“人生後半の坂道”を豊かにくだろうとする人に贈る、雑草博士からのメッセージ。 -
雑草は踏まれても踏まれても立ち上がらない。けれども──「しなやかで強い日本人」を育んだ背景を探る。
雑草は踏まれても踏まれても立ち上がらない。けれども──
「しなやかで強い日本人」を育んだ背景を探る。
雨が多く高温多湿な日本では、農作物がよく育つ一方、
雑草の繁殖も著しく、先人たちは常に草取りに励まねばならなかった。
また、自然や生き物の豊かさは時に脅威ともなり、
豪雨、洪水などの自然災害や害虫被害をもたらしてきた。
古来、日本人は豊かな自然とどう向き合ってきたのか?
その歴史から日本人固有の心性を浮き彫りにするユニークな日本文化論。
<目次より>
第一章 植物にも仏性を感じてきた日本人
西洋と日本でこれほど違う「雑草観」
イネ科植物の進化と文明
日本の自然には神が宿る 恵みと脅威の源泉
日本人固有の「自然」意識
日本の無数の生き物たちと田んぼ
仏教の殺生思想と日本人の生命観
第二章 農と自然が育んだ日本人気質
世界の農地荒廃と日本の田んぼのすごさ
日本と西洋の「植物分類学」の違い
雑草を悪とみる西洋人、雑草を活かす日本人
日本の豊かな自然と「引き算の文化」
草取りと日本人の人生観
稲作・自然災害と、日本人の協調性
日本の豊かな植物と日本人の「新しもの」好き
せっかちで辛抱強い日本人を生んだ背景
第三章 雑草のように、しなやかに
雑草が持つ「弱さという強さ」
逆境こそ雑草の生きる道
雑草の「戦わない戦略」
雑草にとって「変化」は最大の好機
しなやかな強さで生きていく -
すべては「命のバトン」をつなぐために──子に身を捧げる、交尾で力尽きる、仲間の死に涙する……
すべては「命のバトン」をつなぐために──
子に身を捧げる、交尾で力尽きる、仲間の死に涙する……
限られた命を懸命に生きる姿が胸を打つエッセイ!
生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──
老体に鞭打って花の蜜を集めるミツバチ、地面に仰向けになり空を見ることなく死んでいくセミ、成虫としては1時間しか生きられないカゲロウ……
生きものたちの奮闘と哀切を描く珠玉の29話。
生きものイラスト30点以上収載。 -
すべての植物は、子孫を残し、繁栄していくために「タネ」に秘密を持っている。さあ、種の不思議な世界をのぞいてみよう!美しい細密画、約60点収載。
すべての植物は、子孫を残し、繁栄していくために「タネ」に秘密を持っている。綿毛で上空1000メートルを浮遊するタネ、時速200キロ超で身から噴射されるタネ、殻に守られ数千年後でも発芽可能なタネ……。台所で捨てられるスイカやリンゴのタネにだって、子孫繁栄のための秘密がある。さあ、種の不思議な世界をのぞいてみよう!美しい細密画、約60点収載。 -
読みだしたら夢中になる素粒子のはなし。ヒッグス粒子、クォーク、超ひも理論が、ぐんぐんわかる。ベストセラーシリーズ最新刊!
素粒子の世界へようこそ。重さの素となる「ヒッグス粒子」、宇宙創生の秘密につながる「超ひも理論」、莫大なエネルギーを生む反物質、あまりにもふしぎな仮説の数々…など、奇妙で奥深い素粒子の世界がわかる一冊。 -
雑草について調べる「雑草サークル」を立ち上げた学生たちと植物学者の大学教授によるエッセイ風ミステリー。
本書で書かれている植物に関するデータは、実際の実験によるもの。研究などで解明されることのない“身近な疑問”について、学生たちが自ら試すことでたどり着いた「図鑑や論文では書かれることのない特性」を取り上げる。
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植物図鑑に書かれていることは、
人間が限られた観察で書いているに過ぎない。
言わば、一方的な決めつけに過ぎないかもしれない。
図鑑に書かれた姿が、
「こうあるべき」と人間の勝手に過ぎないとしたら、
それに囚われることなく、自在に変化する雑草の、
何と自由なことだろう。(本文より)
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『生き物の死にざま』『はずれ者が進化をつくる』など数々のベストセラーで知られる人気生物学者が描く「雑草サークルミステリー」の世界へようこそ。 -
生き物は死ぬとき、何を想うのか。ベストセラー『生き物の死にざま』の著者が贈る、生き物の「命のはかなさ」を謳う35の物語。
生命が織りなす世界は
こんなにも不思議と感動にあふれている――
カブトムシ、アリ、セミ、ハチ、カマキリ……
「命のバトン」を懸命につなぐ35の物語。
生き物は死ぬとき、何を想うのだろうか。
生き物にとって「生きる意味」は何だろうか。
□老いることには意味がある …… ミツバチ
□死なない生き物の「生きがい」 …… クラゲ
□長生きよりも短命を選んだ …… キリギリス
□家畜化されても見続けた「夢」 …… カイコ
□生きてきた道に輝きを残す …… カタツムリ
□交尾中に、メスに食われるオス …… クモ
□老兵たちの最後のミッション …… アリ
□死を前にして、何ができるか …… ネコ
□敵だらけの世界で守りたかったもの …… クマ
小さな命は、私たちにそっと
大切なことを教えてくれている。
そんな気がする―― -
遺伝子は、私たちが生きるための武器だ――。
生物の進化の歴史から学ぶ
ダメな自分の存在理由
なんの結果も出せないとき、
自分の努力不足や能力のなさを呪ってはいけない。
それはすべて、遺伝子のせいだ。
・平凡な自分にどんな価値があるのか?
・秘めた可能性はどうやったら見つかるのか?
・遺伝子の本当の目的とは何か?
懸命に生きるあなたへ贈る、
植物学者からの渾身の努力論。
【目次】
プロローグ―すべては遺伝子のせいだ
世の中は何と不公平
努力をすればいつか報われる?
すべては遺伝子のせいだ
努力で遺伝子に逆らった結果
「ビリがなければ一位はない」
どうして足の遅い遺伝子があるのか?
進化の過程で残された個性の意味
第1章 世界がもし“勝ち組”だけだったら―個性とは何だろう?
エリートばかりが残ったらどうなる?
もし世界が全員「僕」だったら
一卵性双生児に個性が生まれるとき
九八パーセントのガラクタ遺伝子の意味
生物がさまざまな答えを用意するとき
明るい人が正解か、暗い人が正解か
第2章 私たちはなぜ人と比べたがるのか?
頭がいいって何だろう?
「エラい人はいない! みんなバカ!」
頭の良さは勉強の出来不出来で決まる?
比べて評価する私たち
脳は「多様性」に耐えられない
やっかいな植物の分類
人間は世界一比べることが好きな生き物
多様性と管理社会は相性が悪い
“おいしいお米”は、おいしくなかった?
意味のわからないルールの正体
人間の悩みのすべての根源
のろまは長所である
生物は意味のない個性を持たない
第3章 人生は自分の武器を探す旅である
「あきらめる」は「明らかにすること」
自分のパーツは箱を開けてみなければわからない
才能は自分の手柄じゃない
持ち合わせた遺伝子を愛するということ
努力をしなければならない本当の理由
第4章 なぜ生命は死ぬのか?
遺伝子の壮大な挑戦
ダーウィンが解けなかった謎
なぜアリは自らの遺伝子を残そうとしないのか?
働きアリが女王アリを利用している
単細胞生物の意外な弱点
オスはなぜ子どもを産まないのか
命にはなぜ限りがあるのか
第5章 遺伝子四〇億年の旅
役に立たない私にも意味はある
伸びる爪のすごい仕組み
DNA・遺伝子・染色体・ゲノム
たんぱく質の驚きの役割
私たちはかつて不老不死だった
身体は偉大なる遺伝子の歴史
生きる意味は細胞たちが教えてくれる
第6章 人生の使命
親は選べないけれど
四〇億年のバトンを持つ私たち
七〇兆分の一の奇跡
あなたは過酷なサバイバルレースを生き抜いた
この世はあまりに厳しすぎるけれど
「死ぬほど苦しい」と思ったときは
第7章 欠点には意味がある
「悪いこと」をしたくなるのはどうして?
「本能」と「知能」という戦略
失敗経験は実はすごい
「群れ」が生き残るために必要なこと
ホモ・サピエンスは弱いから生き残った
助け合うと幸せな気持ちになるのはどうして?
生きづらさの問題は、たいていは社会にある
突然変異は進化のチャレンジ
なぜ人は生殖機能を失っても生きるのか?
私たちは皆、弱い生き物
きっと、足が遅いことにも意味がある -
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総合的な学習の時間、探究学習などの授業や自由研究、調べ学習にもぴったり! 植物に詳しくない学校の先生や保護者も、本書の 「探究学習プログラム」と「校庭に生えている身近な雑草だけを取り上げた図鑑」で子どもたちの思考力、判断力、表現力を引き出せます。
29のプログラムと指導・評価の留意点、図鑑ページでは40の雑草と観察ポイントをイラストたっぷりの構成でわかりやすく解説しています。 -
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ボタニカルアートで描く人気シリーズの野菜の図鑑です。野菜の花も一緒に描き、見慣れた野菜にこんな花が咲くのかという驚きや、知らなかった生態が書かれています。また子どものために、その野菜でできる実験、また似た植物などの紹介もあり、じっくり読んでもよし、本棚に飾っても見栄えよし、の1冊です。自然や科学、野菜、園芸などが好きな人、子どもがいる親、食育に携わる先生などにおすすめです。 -
おじさんも 自由になれる 短歌という 羽根をもて
短歌という道具(ツール)で、こんな自由が体現できるなんて! 雑草学者で、自然科学エッセイ、そして短歌の名手でもあった著者が、身のまわりの自然や生き物、日々のよしなしごとを短歌に詠みつつ語る、抱腹絶倒、悲喜交交の日常。
「短歌+エッセイ+自然科学」
新感覚のハイブリッド読書体験がここに。 -
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はかなくも尊い生の躍動…命のバトンの物語。
原著は「生き物の死にざま」(稲垣栄洋著/草思社)。国立私立中学受験の国語問題に「最頻」で登場する稲垣栄洋教授の本は、ビジネス誌ほか、さまざまなメディアにも取り上げられた自然科学分野の大ヒット作である。今作は、原著をオリジナル脚本による描き下ろしでコミック化。「昆虫記」の著者ジャン=アンリ・ファーブルの名言「死は終わりではない。より高貴な生への入り口である」、「すべての生き物は平等であり、それぞれの役割がある」をテーマに壮大なストーリーが展開される。主人公のハサミムシは、働きアリと出会い、「使命」という言葉を知る。冒険の先で、他の生き物たちの生存競争、次世代への命をつなぐさま、死にざまを目の当たりにし、やがて究極の気づきに至る…。生き物の死を通して喰う喰われる意味、種の保存のため精一杯の命の炎を燃やす小さな虫たちの一生、また自然界において「支配者」とも言える人間の存在をアリとハサミムシの視点で描いていく。副題「わたしはあなたとともにある」の“わたし”、そして“あなた”とはいったいなんのことを指すのか。今、地球上に存在するすべての親子に問いかけたい一冊である。 -
本書は、「短歌&俳句は生物学の視点があるともっと面白く鑑賞できる!」をテーマに、人気の生物学者・稲垣栄洋氏が名歌&名句で描かれる生き物を解説していくものです。
例えば、松尾芭蕉の有名な一句【古池や蛙飛びこむ水の音】では、「このカエルとは何ガエルなのか」をテーマとしています。俳句においてカエルの定番と言えば、“カジカガエル”なのですが、ここは裏庭にいる“ツチガエル”と著者は考えます。その理由を生物学の視点で解き明かしていくのです。
このように名歌や名句には、生き物や自然について私たちが気付いていない新しい見方や楽しみ方が隠されており、本書は、短歌&俳句が好きな方はもちろん、生き物に興味がある方にも満足してもらえる一冊です。
<本書で取り上げる俳句&短歌の一部>
①古池や蛙飛びこむ水の音(松尾芭蕉)
→古池に飛び込んだのは、何ガエル?
②やれ打つな蝿が手をすり足をする(小林一茶)
→ハエが手足をすり合わせるには、理由がある
③ のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり(斎藤茂吉)
→ツバメはどこから亡くなった母を見ていたのか
④ むざんやな甲の下のきりぎりす(松尾芭蕉)
→カブトの中では、本当にキリギリスが鳴いているのか?
⑤ 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ(若山牧水)
→ハクチョウはなぜ白いのだろうか
…全部で57の句・首を掲載。
<著者プロフィール>
稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)
1968年、静岡県生まれ。岡山大学大学院修了。農学博士。農林水産省、静岡県農林技術研究所などを経て、静岡大学農学部教授。中学校、高校の国語の教科書に著書が掲載されている他、昨今は入試の再頻出作家として知られている。
40歳を過ぎてから、中学校時代の国語の先生の勧めで短歌を始める。コスモス短歌会会員。
主著に『身近な雑草の愉快な生きかた』『弱者の戦略』『雑草はなぜそこに生えているのか』『生き物が大人になるまで』『生き物が老いるということ』『植物に死はあるのか』『はずれ者が進化をつくる』『生き物の死にざま』などがある。 -
ほんの少し心と体が疲れてしまった、あなたへ。
足もとの雑草から、メッセージが聞こえてきませんか?
少しだけ足を止めて、その声に耳をかたむけてみてください。
心も体も少しだけ軽くなってきますから。
「雑草」に対して、どのようなイメージを持っていますか。
雑草は「アスファルトのすき間でがんばっている」や「誰かに褒められなくても綺麗な花を咲かせている」
そんなイメージが浮かぶかもしれません。
「雑草魂」という言葉や、ド根性にがんばっている姿から、雑草みたいにがんばれとか、雑草みたいにがんばろうと思っていませんか。
下を向いてじっくりと雑草の生きかたを観察してみると雑草はド根性に生きているわけではないことがわかります。
実は、雑草はアスファルトのすき間でがんばっているわけではありません。
アスファルトのすき間が心地よくて、わざわざそこで生きているのです。
誰のためでもない、自分のために、その場所で花を咲かせているのです。
雑草は意外にも、自分の好きなように、生きているのです。
そして、生きることをのんびり楽しんでいるようにも見えます。
がんばらなくていい。そのままでいい。
足もとの雑草たちは、そんなメッセージを送ってくれているようです。
さあ、雑草たちの「のんびりライフ」をのぞいてみましょう。
(プロローグより) -
人気植物学者が贈る散歩の途上で出会う道ばたや土手の雑草、街路樹をめぐるエッセイ。草花の生き方はこんなにもふしぎで面白い!
普段、歩いている道ばたに、こんなにもふしぎで面白い世界が広がっている――
みちくさ研究家として人気の植物学者が贈る、
散歩の途上で出会う草花、街路樹をめぐるエッセイ。
足元の雑草や花の香りから季節の移ろいを感じたり、赤く色づく葉っぱを見て切ない気持ちになったり。
少しだけ目線をそらしてみると、見慣れた景色の中にもさまざまな発見がある。
毎日の散歩が楽しくなる、生命の躍動にあふれたドラマが満載の1冊。
◇「パイオニア(開拓者)」と呼ばれる雑草
◇なぜ雑草は「強そうに見える」のか
◇太宰治、竹久夢二を魅了した外来植物
◇なぜ、夏の花は朝に咲くのか
◇ヒガンバナがぴったりお彼岸に咲くワケ
◇キンモクセイの芳醇な香りは「オスの香り」?
◇ツバキが花びらを散らさず「花ごと落ちる」ワケ
◇葉っぱが赤く色づく「哀切のメカニズム」
◇なぜ、すべての命に限りがあるのか -
かつて経験したことのない酷暑が地球を襲った2023年の夏。アントニオ・グテーレス国連事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と発信し、強い危機感を訴えました。
産業革命以降、人類がエネルギーとして燃やし続けてきた化石燃料は二酸化炭素濃度の増大をもたらし、さらには世界中の海水温の上昇、森林火災、洪水等の災害が誘発され、生物多様性が喪失される事態となっています。
自然を知り、ライフスタイルを見直すことで、未来に及ぼす影響を軽減できます。
アウトドアを愛するすべての人たちが、サステナブルなアプローチに取り組むことを願っています。
【INDEX 記事】
Welcome to A&F Country
INDEX2024(1)
INDEX2024(2)
齊藤大乗 人生にちょっとした冒険を
寺倉 力 これまでに書いた153の物語
湯川れい子 オーロラの旅 星野道夫さんの思い出
佐藤大史 一番大事なもの
島田和昭 山が教えてくれた「生きる力」
デイヴ・ヒューズ 見知らぬ釣り場、小さな冒険
半藤末利子 大空襲の夜の悲しい美しさ
大内 征 低山再発見の旅 身近な冒険、間近の絶景
永沢碧衣 大地の根っこと向き合う時間
大塚 伸 地球人的渡り鳥生活
望月広治 野鳥撮影の世界への誘い
小林昌和 狩猟の文化を料理でつなぐ
A&F COUNTRY 新店舗/イベント紹介
エイアンドエフ ウラヤマ会 ハイ句イング大賞 投句募集のお知らせ
A&FBOOKS 新刊紹介
【INDEX CATALOGUE】
〈CAMPING〉
LODGE CAST IRON/COOKWARE/BAREBONES/BEE'S WRAP/Klean Kanteen/GSI OUTDOORS/YETI/TO-GO WARE/ADIRONDACK/SEATTLE SPORTS/RUX/Helinox/DAC/CRAZY CREEK PRODUCTS/BYER OF MAINE/cocoon The Original/HILLEBERG THE TENTMAKER/HENNESSY HAMMOCK/SABBATICAL/springbar/A&F SUPER BICYCLE/HALA/NRS/WRSI
〈WEAR/FOOTWEAR〉
PENDLETON/KAVU/Barbour/INTERSTELLAR PROPELLER/OUTDOOR RESEARCH/DARN TOUGH VERMONT/Chaco/VASQUE/Wetland/Russell Moccasin Co./AWL for ALL/The SPEEDY STITCHER/SOLE choice
〈BAG〉
UltrAspire/MYSTERY RANCH/Matador/ETHNOTEK/pacsafe/Chico Bag/eagle creek/Rainbow of California/遊牧舎工房
〈LIFESTYLE〉
The Printed Image/MIYAZAKI TOWEL/CHAORAS/Tezuka Art Craft/BIRDER & DOG/A&F ORIGINAL/MICHI HAMONO/ABITAX/ASH CONTAINER/NITE IZE/SUN Company/FOX40/EuroSCHIRM
〈GEAR〉
VICTORINOX/BUCK KNIVES/Randall Made Knives/A&F ORIGINAL KNIVES/SCISSORS/EZE LAP Diamond/晶之作(鉈)/HIRO KNIVES/COUNCIL TOOL/EMERGENCY GEAR & SURVIVAL STOVE/FIRE STARTER/MATCH/LOG TORCH/SURVIVAL GEAR & LED LIGHT/MAG-LITE/COGHLAN'S
【COMPANY】
A&F(エイアンドエフ)
1977年創立。アウトドアスポーツ用品の輸入・販売を行う。
国内各地で販売店「A&Fカントリー」を中心に店舗展開している。
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“雑草のクラス”の担任の先生が
61種の雑草たちを紹介する、新しい雑草図鑑!
全国各地でよく見られる雑草61種を収録した図鑑です。雑草を一種ずつ、を小学校の“クラスメイト”に見立ててイラスト化し、楽しい解説文とともに紹介します。
それぞれの雑草にどんな個性や特徴があり、人に例えるとどんな性格なのかを、「担任の先生から」のコメントとして植物学者の稲垣栄洋先生がユーモラスにわかりやすく語ります。
やわらかい文章とかわいいキャラクターイラスト、精密なボタニカルアートを掲載した、雑草の魅力がわかる一冊です。
【この本の特長】
●キャラクター化によって雑草の特長がよくわかる
●読みもの感覚で楽しく読める
●精密なボタニカルアートやデータ付きで、図鑑としても充実
〈紹介する雑草〉
ヒメオドリコソウ、ハコベ、二ホンタンポポ、スミレ、
ハルジオン、シロツメクサ、エノコログサ、ヒルガオ、
ヒガンバナ、ススキ ほか全61種
【対象年齢】
小学3年生頃から
【著】稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)
1968年静岡県生まれ。農学博士。専門は雑草生態学。農林水産省、静岡県農林技術研究所上席研究員などを経て、現在、静岡大学大学院教授。著書に『はずれ者が進化をつくる』(ちくまプリマー新書)、『生き物の死にざま』(草思社)などがある。 -
「私たち、鉄道に人生を捧げています!」乗り鉄、収集鉄、もじ鉄、音鉄…… “鉄分”満載な乗客がノンストップで明かす『鉄道愛』と『鉄道との付き合い方』鉄道BIG4が誌面に集結
「私たち、鉄道に人生を捧げています!」
乗り鉄、収集鉄、もじ鉄、音鉄……
“鉄分”満載な乗客がノンストップで明かす
『鉄道愛』と『鉄道との付き合い方』
鉄道BIG4が誌面に集結
●礼二(中川家)
●吉川正洋(ダーリンハニー)
●岡安章介(ななめ45°)
鉄道の楽しみ方は多種多様
だから、テツの世界は奥深い
私たちが普段何気なく利用している鉄道。
その鉄道の魅力とはなんでしょうか?
ホームで電車を撮影する人、切符を集める人、本物の車両を集める人、
呑みながら鉄道の旅を楽しむ人……鉄道の楽しみ方は人それぞれ。
この本では、さまざまな「鉄道の楽しみ方」をご案内しながら、
鉄道ファンについて研究してみることにしました。
そして、こういった楽しみ方ができるのは
毎日安心・安全を運んでくれる鉄道会社の存在なくしては語れません。
実際に働いていらっしゃる方の声もぜひこの本を通じて伝われば幸いです。
【目次】
第1章鉄道ファン生態大研究
第2章ちょっと“斜め”な鉄道の楽しみ方
第3章鉄道会社で輝く女性たち
第4章妄想鉄道旅のススメ
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「乃木坂で有名なハルジオンだよ」と伝えると、関心を示す学生たち。
「大学の先生なのにアイドルとか知っているんですか」
「よく知らないけど、AKBみたいなものでしょ」
「ぜんぜん違いますよ!」
じゃあ、名前も見た目もよく似たハルジオンとヒメジョンは、見分けられるかい?
田んぼさえ見たことがないイマドキの若者を相手に悪戦苦闘する教授にも、オヒシバとメヒシバの違いさえわからなかった学生時代があった。
「お前は破門だ!」と言われながらも“雑草戦略”で生き抜いてきた過去の記憶と、「教えない先生」として学生の成長を見守る現在が交錯する。
ベストセラー作家でもある「みちくさ研究家」がつづる、雑草学研究室の青春譜。
人生で大切な“草”知識、雑草レベルの繁殖力でボーボー育ちます。 -
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読むだけで野菜が好きになる!
「うちの子が野菜を食べてくれない!」
その悩み、野菜の特徴を知ると解決するかもしれません。
本書では、野菜・植物に関する多数の著書を誇る植物学者を監修に、野菜のくすっと笑える生態から自由研究に使える題材までを解説します。
生のキャベツを食べるのは日本人だけ/ウサギはニンジンが好きではない/ジャガイモは火あぶりの刑になったことがある/エダマメには赤い血が流れている/石焼きイモがあまい秘密
など、思わず学校で友達に話したくなる野菜のオモシロ情報が満載!
理科の授業、自由研究にも使える! -
植物は「食べさせて殖える」のが大得意。イネは日本人を改良しトウモロコシは宇宙からやってきた?身近な草花、作物の壮大な物語
すべては〈世界征服〉のためだった!?
この生きざま、知れば知るほどスリリング!
動けない植物の常套手段、
それは、「食べさせて殖える」こと。
疲れると飲みたくなるコーヒーも、
食べると手がとまらないチョコレートも……
見慣れた日常の風景の裏側に隠された
「植物たちの知られざるたくらみ」に迫る本。
◇「栽培している」つもりが「下僕」に?
◇「人の支配」から逃走して野生化
◇ 植物と鳥たちの間で交わされた「サイン」
◇ 動けない植物の「防衛手段」
◇ こうして人は「糖の甘味」の虜になった
彼らが張り巡らしている“戦略”とは……
「殖えるため」「版図を広げるため」なら、なんでもあり。
耳をすませば、植物たちの高らかな笑い声が聴こえてくる――? -
そうだったのか! 雑草魂のほんとうの意味。
「雑草にとって大切なことはタネを残すこと。
だとしたら、踏まれても踏まれても立ち上がるって、
ムダなエネルギーを使っていると思わない?」
(本文より)
国立・私立 中学入試[国語]3年連続最頻出著者(2021~2023年 日能研調べ)であり、『はずれ者が進化を作る』『生き物の死にざま』の著者が初めて「私(自分)」を題材に、ライフワークである雑草と、イマドキな教え子たちを絡めてつづる、アンチ雑草魂エッセイ。
頑張りすぎたり、細かすぎたり、要領が良くなかったり・・・・・・不器用だけどまじめで実直な彼らとの日々は、常識に凝り固まりがちな教授のアタマと心をゆっくり溶かし、やがて気づかせる。
指示待ち学生が適確な指示を与えられたときに発揮する大きな力や、
好きなことしかやらない学生の視野の狭さがニッチな発見を生むことに。
効率を求めムダを省くのが優先される時代に、自分の武器をどう見つけるのか?
著者は苦労している割に報われない若者に、どんな言葉をかけるのか?
生きづらさに悩むZ世代、そしてZ世代との付き合いに戸惑う中高年にも、きっとヒントを与えてくれる一冊。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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漢字の書き取り練習がつまらない、つらい君におすすめ!
じつは、成り立ちを知ると、漢字っておもしろいんです。
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・「犬」の点の正体は「イヌのしっぽ」!
・「鶏」はひもでつながれたニワトリを表していた!
・「狸」はタヌキを示す漢字じゃなかった!
など、全35種の生き物漢字の成り立ちと由来を、
生き物の生態や日本人の暮らしから読み解きます。
漢字雑学の他にも、生き物のかくされた生態や関連する慣用句まで学べる、
今までにない漢字雑学本です。 -
植物は死なない!? 植物学者が思索する生命論
人気植物学者が贈るサイエンスミステリー。
生命の本質に迫る一週間には、驚きの結末が……。
極上の読書体験間違いなしの一冊。
大学で植物学を教える教授のもとに
ある日、届いた一通のメール。
内容は植物にまつわる素朴な質問……のはずだった。
質問に誠実に答えようとすると、
どうしても考えなければならない問題がある。
生命とは何か?
死とは何か?
生きるとは何か?
ある一週間における
植物学者の思索の物語。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
「命をつなぐ」ためならハニートラップ、寄生…何でもあり!? したたか&ユーモラスな「雑草たちの暮らしぶり」に驚かされる本
踏まれてみたり、寄生したり、あえて枯れてみたり…
どんな雑草もボ~ッと生えてるわけじゃない!
雑草たちのバラエティに富んだ
命をつなぐための「知的なたくらみ」を
ユーモアと愛情あふれる文章で紹介する本。
どうして炎天下でも枯れないの?
なぜ横に横にと生える?
地下に花を咲かせるメリットは?
――全部、理由があるのです!
◇「上に伸びる」だけが能じゃない
◇「均一にそろわない」という強み
◇ 甘い蜜、きれいな花には「裏」がある
◇ 招かれざる昆虫に“お引き取り願う”ために
◇「刈られるほど元気」になる奇妙な進化
◇全滅を避けるための「だらだら作戦」
◇「メリットのある相手」をシビアに選別
◇「図鑑の分類」に収まりきらない自由さ
◇冬眠ならぬ「夏眠」で負け戦を回避
◇「時代遅れの強さ」を体現
……読めば「身の回りの雑草」の見え方が変わります -
雑草に学ぶ、予測不能な環境を生き抜く知恵 究極の戦略は競争を避けることである。
雑草は「踏まれても立ち上がる」たくましいイメージがあるが、じつは弱い植物だ。
なぜ弱い植物がはびこることができるのか。
競争しない、じっと我慢もしない、踏まれたら立ち上がらない。
雑草は知恵と工夫で環境に適応し、逆境を巧みに利用して生き残る。
弱者の戦略は、ビジネスにも、生き方にも通ずる。 -
どうして人間以外の生き物は若返ろうとしないのだろう?
イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを持つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。老化という最強戦略の秘密に迫る。
「国私立中学入試・国語 最頻出作者」3年連続1位(日能研調べ) -
彼らはなぜ生まれ、恐れられたのか
異形の者たちの本当の姿と人間の豊かな想像力に関する55のエッセイ
《正体をあばかれるモンスターたち》
サイクロプス 凶暴な一つ目の巨人
かまいたち 突如手足の皮膚を切り裂く
狢(むじな) 目も鼻も口もない顔
野襖(のぶすま) 顔に飛びつき窒息死させる
火車 死者の亡骸を墓場から奪う
あまびえ 江戸から伝わる疫病よけ
麒麟 良い政治のときに現れる
シーサーペント 鯨を負かす巨大なウミヘビ
ツチノコ 1970年代に一大ブームになった
ネッシー 20世紀最大のミステリー
……他、全55!
河合真維・イラスト -
「食虫植物ハエトリソウ」「絞め殺し植物ガジュマル」など、地球上にはびこる恐るべき植物の生態を「怖い」という視点から描き出す。
雑草は、抜けば抜くほど増えていく恐怖の植物だった!? 本書は、地球上にはびこる恐るべき植物の生態を、「怖い」という視点から解説した1冊です。具体的には、●百獣の王を殺してしまう、ライオンゴロシ ●なぜ幽霊は柳の下に現れるのか? ●ゴジラに登場した植物怪獣 ●絞め殺し植物と呼ばれる、ガジュマル ●除草剤で枯れないスーパー雑草とは? などなど、読みだしたら止まらない「植物のこわ~い話」が満載です。恐るべき植物の生態が明かされる1冊! 「植物には、人間には計り知ることのできない何かがあります。どこか人智の届かないものがあるような気がします。そんな植物に、昔から人々は『畏怖』を感じていたのです。謎に満ちた植物の世界は『怖い』――そして、『面白い』のです。さあ、『怖くて眠れなくなる植物学』の物語が始まります」(本書「はじめに」より抜粋) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
どんな草花にも物語がある。
道ばたや花屋でよく見かける草花にますます愛着がわくようなエピソードを、描きおろしのイラストとともに紹介する読む手帳本。
古今東西の歴史にまつわる物語や、名前の由来、生き様など、さまざまなタイプの読み物が一冊で楽しめます。 -
植物学者・稲垣栄洋が学生時代から唱え続けてきた般若心経を、「原子」の世界から、果ては宇宙のスケールで読み解く。
日本語訳と解釈でつづる人生の道標。
「仏になるための最高の智慧について説明するお経」
観音様が智慧を身につけるために修行をしたとき、この世の中のすべてのものが、実体のない「空(くう)」であると見抜きました。
そして、すべての苦しみを消え去ることができたのです。
―― 本書「般若心経」人間語訳より -
生命の歴史を振り返れば、進化を作りだしてきたのは、追いやられ、迫害されたものだった。新しい時代は常に敗者によって作られる――。
逃げろ。なぜ、弱くても生き残れたのか? 生物に学ぶ画期的な生き残り戦略。敗者――。この言葉に、皆さんはどのような印象を持たれるであろうか。戦いに敗れた敗者は、弱い存在であり、みじめな存在であり、憐れむべき存在に見えるかも知れない。しかし、本当にそうだろうか。38億年に及ぶとされる悠久の生命の歴史の中では、最終的に生き残ったのは常に敗者の方であった。そして、その敗者たちによって、生命の歴史が作られてきたのである(本書より抜粋)。(おもな目次)敗者が紡いだ物語/競争から共生へ/動く必要がなければ動かない/破壊者か創造者か/死の発明/捲土重来の大爆発/敗者たちの楽園/フロンティアへの進出/そして、恐竜は滅んだ/古いタイプの生きる道/哺乳類のニッチ戦略/サルのはじまり/ホモ・サピエンスは弱かった/進化が導き出した答え/結局、敗者が生き残る ナンバーワンではなくオンリーワンを目指せ。 -
サッカーの攻撃の戦術や、回転寿司屋さんが考えた効率化、同じようなことを、すでに植物たちがやっていた? 植物たちが生き残りをかけて進化してきた過程を追いかけると、「強さ」の基準や勝負の方法は無限にあることが見えてくれる。勇気づけられる、植物たちの話。
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近所を歩くだけで、意外とたくさんの花々に出会うのが散歩の楽しみ。身近な100種類の花の華麗なる?!雑学を、道ばたに咲く花、学校や公園に咲く花、庭や玄関先に咲く花、四季折々に咲く花、花屋の店先に咲く花の5つの切り口に分けて写真と共にたっぷり紹介。コロナ禍で遠出が出来なくても、身の回りの花々に出会い、手帳を眺めているだけで心が癒されて面白い雑学も身に付く一石二鳥のお散歩に必携のコンパクトな1冊です。 -
なにがどうしてそうなった!?
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「やっと水をもらえたトマトは超音波で大喜びする」
「ルピナスは花の色を変えて『花粉、売り切れ』を虫に知らせる」
「音楽を聞いたブドウはおいしくなる」
「トウモロコシはかじられるとにおいでSOSをだす」
「トケイソウは『にせの卵』で虫をあきらめさせる」
など、「よく知っている」ような気がしている身近な植物にも、びっくりする秘密があります。この本は、そんな植物の「え? 知らなかった!」というふしぎをイラストで紹介します! なじみ深い植物でも「びっくりな秘密」を知れば、見慣れた植物が、これまでとは違って見えてくるはずです。 -
島の生物には島の生物の強みがあり、島の生物には島の生物の戦い方がある。
ガラパゴスはダメなのか? ガラパゴス化はけっしてダメなことではない。それは、「オリジナリティに満ちた進化」であり、「世界の常識を超えた進化」である。生物にとって「競争に勝つとはどういうことか?」「島の生き物たちの進化」を紐解きながら、「ガラパゴスが生み出す新たな『新化』」や「ガラパゴス力を磨く」発想で、ガラパゴスを強みに転換する「ガラパゴス・イノベーション」を説く。 -
うつむいていい。くじけていい。落ち込んでいい。
ここ一番は全力で光あび花ひらけ
アシのように風をかわし、ナズナのように冬を耐え、
花咲くときはハルジオンのように上向いて。
ベストセラー『生き物の死にざま』の農学博士が描く
静かにしなやかな植物の生きざま
・種は光を感じると芽を出す
・桜は寒さを経験したあと花を咲かせる
・ミツバチが花粉を運ぶスミレは紫の花を、ハナアブが運ぶ菊は黄色い花をつける
・タンポポは横に茎を伸ばして光を浴びる
・節ごとの成長点で竹は一気に伸びる
・松は針状の葉で水分の蒸発を抑え冬を越す -
数々のヒット作を発刊してきた気鋭の植物学者・生物学者の稲垣栄洋先生が、38億年の生命史に企業の生存戦略のヒントを読み解く。
「ビジネスの戦略は生物の戦略と似ている」――私たちの目の前にいる植物や生き物たちは、すべて38億年の進化の歴史の中で勝ち残ってきた勝者たちである。成功事例を学ぶことが、成功の秘訣であるとすれば、「生物の戦略」からビジネス戦略を学ぶことに、何の躊躇があるだろう。そこには進化の答えがあるのである。サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長・新浪剛史氏推薦の書。 -
仕事や人生の成功法則は「雑草」が教えてくれる!
本書は、雑草生態学が専門の植物学者による、ビジネスや人生にも役立つ雑草の生き方、生存戦略について紹介する一冊です。
オオバコ、カタバミ、スズメノテッポウなど、さまざまな雑草の生き残り策を、「ランチェスター戦略」「ブルーオーシャン戦略」「ドミナント戦略」などのビジネス戦略と絡めて解説します。
雑草は、踏まれやすい道端や、いつ草刈りされるかわからない空き地など、過酷な場所をあえて選んで生えています。
このような場所の特徴は、「予測不能な激しい変化」が起こること。こうした環境に適応する雑草の生き方は、日々激変する世の中で生きる現代人にとっても参考になる点が多々あるはずです。
「雑草魂」という言葉があるように、日本人は雑草に対して生きる力を見出してきました。
そんな日本人だからこそ腑に落ちる、雑草のしたたかな戦略を紹介します! -
学者が紹介する多種多様な自然の生き物の成長のかたちから、人間にとっての「学ぶこと」や「大人になること」の意味を考える。
子どものほうが大人より大きなカエルやペンギン、溺愛した子を突然突き放すキツネ、遊びから狩りを学ぶライオン、大小2つの種を持つオナモミ、踏まれたら立ち上がらない雑草――。
自然界の動物や植物は、さまざまな個性をもって「成長」していきます。
一方で、人間の「成長」は、得てして順番を競ったり、平均値と比べたりと、画一的なものさしで計られることが多いようです。
本書では、そんな人間の「成長」について、驚くほど多様で面白い生き物の成長の仕方から学ぶことを試みます。
著者は『生き物の死にざま』『面白くて眠れなくなる植物学』など、自然科学系のベストセラー著書多数の稲垣栄洋氏。
中学・高校入試問題の採用数ナンバーワンの著者による、生物学的な知的好奇心をくすぐり、“学ぶこと”や“大人になること”の意味を考えさせられる一冊です。 -
巻頭カラー
●季節ごとの植物を見てみよう
●怖い!? 虫を食べる植物たち
●いつか見に行きたい! 巨大な植物たち
●最近日本で人気です! 可愛い多肉植物たち
●これ全部花なんです! 芸術作品みたいな花畑 ほか
第1章 美しい花の計算高い話
●日本人はなぜ桜が好きなの?
●四つ葉のクローバーはどうしてできる?
●雑草、取っても取っても生えてくるのはなぜ? ほか
第2章 草木のしたたかな話
●木はどこまで大きくなる?
●水がない砂漠でも植物が枯れないのはなぜ?
●植物と恐竜、どっちが強い? ほか
第3章 身近にあるムダがない植物図鑑
●チューリップはなぜ球根で育てるの?
●「アジサイとカタツムリ」の絵はウソ?
●お寺でハスの花をよく見るのはなぜ?ほか -
一粒の麦から文明が生まれ、アヘン戦争は「茶」から始まり、大国アメリカはジャガイモが作った。植物という新視点から世界史を読む。
一粒の小麦から文明が生まれ、茶の魔力がアヘン戦争を起こした――。人類は植物を栽培することによって農耕をはじめ、その技術は文明を生みだした。作物の栽培は、食糧と富を生み出し、やがては国を生み出した。人々は富を奪い合って争い合い、戦争の引き金にもなった。歴史は、人々の営みによって紡がれてきたが、その営みに植物は欠くことができない。人類の歴史の影には、常に植物の存在があったのだ(本書の「はじめに」より)。 【本書の目次より】コムギ――一粒の種から文明が生まれた/イネ――稲作文化が「日本」を作った/コショウ――ヨーロッパが羨望した黒い黄金/ジャガイモ――大国アメリカを作った悪魔の植物/ワタ――「羊が生えた植物」と産業革命/チャ――アヘン戦争とカフェインの魔力/ダイズ――戦国時代の軍事食から新大陸へ/チューリップ――世界初のバブル経済と球根/サクラ――ヤマザクラと日本人の精神…… -
人間や昆虫を自らの繁殖にしたたかに利用し、地球上にはびこる旺盛な生命力を持つ植物の生態を「怖い」という視点から描き出す。
読み出したらとまらない、おそろしい植物のはなし。この世の中は、植物で覆い尽くされ、植物を中心に生態系が作られています。その仕組みの巧みさ。植物はどのようにして、複雑な生態系を作り上げたのでしょうか。昔から、人々は植物をさまざまに利用してきました。しかし、人間が利用してきたかのような歴史を振り返ってみると、人類は常に植物に翻弄され続けてもきたのです。人間は自分たちこそが万物の霊長なのだと信じています。しかし、もしかするとすべては植物の思惑どおりなのかも知れません。自然の営みも人間の営みも、植物たちに仕組まれたことなのかも知れません(「おわりに」より抜粋)。 ○本書の目次より/超大国を作ったイモ/トウモロコシの陰謀/除草剤で枯れないスーパー雑草/バブル経済を引き起こした花/人食い植物の伝説/植物に感情はあるか?/幽霊は柳の下に現れる/共生の真実/操られしもの/アインシュタインの予言…… -
『雑草手帳』などで知られる著者がおなじみの身近な雑草約70種をキャラクター化
散歩中の雑草を見る目が変わります!
雑草のユニークな生き方を紹介してきた著者初のキャラクター図鑑。
都会でよく見かける雑草を、その性格や生存戦略をもとに大胆に擬人化しながらわかりやすく解説しました。
「スター性アリ」「実は性悪」「知性派」「悪役気質」などなど、各植物をキャラの特徴で章立てしている新感覚の図鑑です。
雑草の世界を新しい視点で眺めてみると、実は都会ぐらしや競争社会の人間が参考にしたい世渡り術がいっぱい。
自分に似ているキャラを見つけると、人生をしたたかに、そしてしなやかに生きるヒントが得られるかもしれません。 -
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みちくさ博士こと、雑草に詳しい農学博士の稲垣先生監修、ボタニカルアートの加古川利彦さんが描いた道草ビジュアル図鑑です。タンポポ、シロツメクサといったメジャーな草花から見たことはあるけれど名前が分からない雑草まで、親子に知ってほしい道草を1つずつ丁寧に、花、葉、茎、種、生え方、その草花を使った子どもへの遊び方と、似た植物までイラストと写真で紹介。手触りがザラッとして、キレイな上製本で思わず本棚にディスプレイしたくなる1冊です。学術レベルでも絵画レベルでも使えるボタニカルアートと、普段から学生や子どもたちに教えている先生ならではの解説が分かりやすいのが特徴。数多くというよりも、1つ1つをディープに紹介しています。大人の自然観察の趣味の本としてもいいですが、子どもにも教えてあげたい内容ばかり。ネイチャーガイドさん、インタープリターさんにぜひおすすめです。 -
不浄である泥の中から茎を伸ばし、清浄な花を咲かせるハスは、仏教が理想とするあり方。極楽浄土に最もふさわしい花とされる。このように仏教ではさまざまな教義が植物に喩えて説かれ、寺や墓のまわりも仏教が尊ぶ植物で溢れている。球根が土砂崩れを防ぐ特性から墓地を守る花として重宝されたマンジュシャゲ、疫病を避ける物質を持つため鬼門に植えられるナンテン、神聖な花の象徴であり寿命が長いために墓に供えられるキク。人気植物学者が、仏教が理想とした植物の生きる知恵を楽しく解説。植物と仏教の新たな魅力がわかる一冊。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
