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『安宅和人(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件


  • ★50万部突破!★
    発売12年、時代が変わっても
    読者が増え続ける不朽の一冊

    イシューからはじめると
    やるべきことは
    100分の1になる!


    「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
    「AI×データ時代の必携書」
    脳科学×戦略コンサル×ヤフーのトリプルキャリアによる究極の問題設定&解決法。
    コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー…
    生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術。


    イシューとは?
    あなたが問題だと思っていることのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。
    イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
    本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。


    本書出版のきっかけ(「はじめに」抜粋)
    僕がこれまでに見てきた「圧倒的に生産性の高い人」にひとつ共通していることがある。それは、彼らが「ひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではない」ということだ。分野がビジネスであろうとサイエンスであろうと「本当に優れた知的生産には共通の手法がある」。そんな内容を個人のブログに書いたところ思わぬ反響があった。「こうした内容を共有することが多くの人の役に立つのかもしれない」と思ったことがこの本を書こうと思ったきっかけだ。


    目次
    はじめに 優れた知的生産に共通すること
    ■序章 この本の考え方―脱「犬の道」
    ■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
    ■第2章 仮説ドリブン(1)──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
    ■第3章 仮説ドリブン(2)──ストーリーを絵コンテにする
    ■第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める
    ■第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる
    おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう
  • ウクライナで、パレスチナで命が失われ、世界大戦はすぐそこにある。ビッグデータを餌に進化するAIは専制者と結びついて自由社会を脅かし、人間の価値や自律性すら侵食しかねない。テクノロジーが進むほど破壊的で不確実になる未来──世界最高の知性が全方位から見通す。
  • 「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
  • 1,980(税込)
    著:
    神成淳司
    著:
    田中浩也
    著:
    脇田玲
    著:
    矢作尚久
    ほか著:
    安宅和人
    ほか著:
    池澤あやか
    他6名
    出版社: 日経BP

    ”慶應SFC”関係者の提言。採用担当も必読! 受験工学、総合選抜、探求、プロジェクト……。AO入試から30年、現役教員、卒業生らが語り尽くした、未来をになう人たちに求めたいこと。

    本書は、いまから30年後の「2050年の入試を考える」をテーマとした有志プロジェクトとして、慶應SFCの一部の現役教員と卒業生が集結して行われた対話の記録集である。30年前、「AO入試」を生み出したSFCが、30年を経たからこそ感じる、現在の課題、そして次に打ち出すべき方向性は何かーー。その議論は、社会全体や、組織や人間のあり方そのものへの問いへとつながっていく。

    <著者紹介>
    神成淳司 Atsushi Shinjo
    慶應義塾大学環境情報学部教授。専門分野は情報科学、AI農業、サービスサイエンス、情報政策。

    田中浩也 Hiroya Tanaka
    慶應義塾大学環境情報学部教授。専門分野はデザイン工学、3D/4Dプリンティング、環境メタマテリアル。

    脇田玲 Akira Wakita
    慶應義塾大学環境情報学部教授。専門分野はビジュアライゼーション、幾何モデリング、スマートマテリアル。

    矢作尚久 Naohisa Yahagi
    慶應義塾大学環境情報学部准教授。専門分野はシステムデザイン、ヘルスケア社会システム戦略論。

    文中に登場する関係者一覧(登場順)
    一青窈 歌手
    安宅和人 慶応義塾大学環境情報学部教授、ヤフーCSO
    池澤あやか ソフトウエアエンジニア兼タレント
    本城慎之介 学校法人軽井沢風越学園理事長
    石川将也 映像作家、グラフィックデザイナー、視覚表現研究者
    清水唯一郎 慶応義塾大学総合政策学部教授
    たかまつなな 株式会社笑下村塾 代表取締役
    大山エンリコイサム 美術家
  • ◎読者が選ぶビジネス書グランプリ2021 総合グランプリ受賞!!
    ◎ビジネス書大賞2020 特別賞(ソーシャルデザイン部門)受賞!!
    ◎ITエンジニア本大賞2021 ビジネス書部門 ベスト10!
    ◎累計17万5千部突破!
    30万部超の名著『イシューからはじめよ』から9年――。
    渾身の力で投げ込む、ファクトベースの現状分析と新たなる時代の展望!

    AI×データの発展により、時代は多面的に「確変モード」に突入した。
    目まぐるしく動く社会の中、本書は以下の問いをひとつなぎにして答える。

    ・現在の世の中の変化をどう見たらいいのか
    ・日本の現状をどう考えるべきか
    ・企業はどうしたらいいのか
    ・すでに大人の人はこれからどうサバイバルしていけばいいのか
    ・この変化の時代、子どもにはどんな経験を与え、育てればいいのか
    ・若者は、このAIネイティブ時代をどう捉え、生きのびていけばいいのか
    ・国としてのAI戦略、知財戦略はどうあるべきか?
    ・AI時代の人材育成は何が課題で、どう考えたらいいのか
    ・日本の大学など高等教育機関、研究機関の現状をどう考えたらいいのか

    ビジネス・教育・政策…全領域にファクトベースで斬り込む、著者渾身の書き下ろし!
    意志なき悲観論でも、現実を直視しない楽観論でもない、建設的(Constructive)な、「残すに値する未来のつくり方」。


    目次
    1章 データ×AIが人類を再び解き放つ――時代の全体観と変化の本質
    2章 「第二の黒船」にどう挑むか――日本の現状と勝ち筋
    3章 求められる人材とスキル
    4章 「未来を創る人」をどう育てるか
    5章 未来に賭けられる国に――リソース配分を変える
    6章 残すに値する未来


    読者コメント
    「久々にすっごい面白い本に出会った。これからの時代の生き方の教養書として面白い」
    「これからの日本が進むべき道を豊富なデータと精緻なロジックで導き出している」
    「新人教育やマネジメント教育に必須の本だと思う。これから日本で生きる全てのビジネスパーソンが何を目指し、何をすべきかが詳細に書かれている」
    「安宅さんの『日本を何とかしたい』という熱い思いが伝わってきて、ビジネス書なのに感動しました。個人的に今年のベスト本になる予感」
    「一気に読んだ。『未来をつくる人』をどう育てるか、についても多くのページが割かれている。子育て中の方にもおすすめ」
  • ビッグデータ、という単語を聞いたことのある人は多いかもしれない。しかし、これによっていったい何ができたり、どんなことがわかったりするのかを知らない人は、まだまだ多いのではないか?私たちが本書で示していくことは、ビッグデータが、これからのビジネスを考えるうえで、また、あなたの生活をより快適なものにするために、こんなにも役に立つのか、という驚きと発見である。今後は、すべての産業が「データ×AI化」していく。ネットとリアルは別個の世界であるどころか、切り離しえないものであり、今後ますますその連関が密接なものとなっていくことは間違いない。このような時代に生きる人々にとって、変革のカギとなるデータについての皮膚感覚的な理解が欠如していることは、致命的と言わざるを得ない。データを正しく理解する力(=データ・リテラシー)は、リアルな現実世界を生きていくうえで、もはや「常識」として身に着けておくべき必須のツールとなる。データを分析し、意思決定に役立てていく「データ・ドリブン」の思考力、分析力、情報科学の基本、データの力を解き放つ力――これらをしっかりと会得し、応用できる人だけが、これからの社会を生き抜いていけるのだ。さあ、私たちが分析した以下の新事実を読んで、データの魅力と無限の可能性を体感してみよう!第1部 ビッグデータは、「深層」を描き出す1―1 新社会人は4月に「モットーとは」、5月に「新入社員 辞めたい」、6月に「恋活」と検索する1―2 ママは、生後102日目にわが子をモデルへ応募したくなる1―3 「頭が痛い日本人」が最も多い時刻は、17時である1―4 矢沢永吉と郷ひろみは、双子レベルの「そっくりさん」1―5 日本は、「東京」と「それ以外」の2つの国からできている幕間劇1―6 音楽CDが売れる時、サバの漁獲量が増える――擬似相関とは何か?第2部 ビッグデータは、こんなに役立つ2―1 これからの「混雑ぶり」がわかり、移動のストレスが消える2―2 救援活動をスムーズに進める、「隠れ避難所」を探せ!2―3 リニアで日本はどれだけ狭くなるのかを、実際に見てみよう2―4 政治への関心が薄い日本人の注目を一挙に集めた、「令和」発表の瞬間2―5 検索量を分析すると、選挙の議席数予測は96%も的中する2―6 今の景気を予測することは、どこまで可能か?膨大なデータは見えてこそ、意味を持つ。明快にわかる、オールカラー図解版!

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