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『誠文堂新光社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • 3,080(税込)
    著者:
    誠文堂新光社
    レーベル: ――

    豆は、穀物と並ぶ最も古い農作物です。
    エジプトのツタンカーメン王の墓からはえんどう豆が、紀元前5500年頃のトルコの遺跡からはレンズ豆が見つかっています。
    中東では、紀元前7000~6000年頃からえんどう豆、レンズ豆、ひよこ豆が、紀元前3500年頃にはそら豆が作られ、地中海地域を中心に広まりました。
    モロッコやスペイン、ポルトガルの豆料理には、アラブ料理を源とするものが多くあります。
    メキシコではいんげん豆が紀元前5000~4500年頃から作られ、大航海時代にコロンブスたちによってスペインに渡り、そのおいしさからヨーロッパをはじめ世界各国へと広がりました。
    アフリカを起源とするささげ種の黒目豆は、大航海時代以前はヨーロッパで食され、大航海時代には奴隷貿易とともに新大陸に渡りました。大航海時代は、アフリカ、ヨーロッパ、新大陸の豆料理が影響を与え合った時代でもありました。
    中国を起源とする大豆は、主に発酵食品の原料として利用され、アジア各国で独自の発酵食文化を育んできました。

    本書では、東京近郊で人気の各国料理店や専門店のシェフによる各国の豆料理のレシピを美しい写真とともに掲載。
    今まで紹介されることの少なかった中東の料理も網羅した、豆を使った料理全108レシピを紹介します。
    現地の味そのままの本格的な料理から、簡単に作れる家庭料理まで、バラエティに富んだ豆料理が満載。
    いずれも乾燥豆を使った料理のため、季節を問わず、通販や各国の食材店で現地の豆を入手して、旅する気分で料理を作ることができます。

    料理の他にも、豆の伝播の歴史や豆図鑑など豆に関するさまざまな情報を網羅。
    古今東西の豆にまつわるこぼれ話や、メキシコ、イタリア、インド、ミャンマーなど“豆食い”の国の現地レポートも充実。
    知られざる豆大国ミャンマーのトーフ村や、その場で豆を豆粉に挽いてくれるインドの豆事情まで、豆にまつわる各国の食文化を紹介します。
  • カラーバリエーションが豊富で編みやすい定番の夏糸「エコアンダリヤ」。 サコッシュやポシェット、小さめサイズのトートバッグやショルダーバッグなど、 夏のコーディネートに合わせやすいカラフルなデザインのバッグを集めました。 サイズが小さく短い時間で完成するので、たくさんの作品作りに挑戦できます。 色やサイズを変えれば、自分好みの作品にアレンジ可能。 夏に活躍するちいさめバッグに、ぜひ挑戦してみてください。
  • グッドスマイルカンパニーから発売されている人気シリーズ「ねんどろいど」に、布のお洋服を着せられるボディ「ねんどろいどどーる」。 この本は、そんな「ねんどろいどどーる」サイズのお洋服を作るソーイング・レシピです。 着回しのきく制服や普段着はもちろん、セーラー服やゴシックロリータ、着物などなど…。 ねんどろいどの頭にぴったりな帽子も作ることができます。 各アイテムの作り方を、全行程プロセス写真入りで詳しく丁寧に解説し、小さな服作りならではのコツや材料も紹介。 実物大型紙つきで、すぐに作り始めることができます。 ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 麦わらのような自然な色合いで知られる、夏の代表糸「エコアンダリヤ」23番糸。
    シリーズの中でもダントツの一番人気の糸で作る、トートバッグやショルダーバッグ、マルシェバッグ、ポシェットなど、夏のコーディネートに欠かせない、かごとバッグのレシピを集めました。

    1色のみで完結させますが、形、編み地、持ち手の素材、副資材にバリエーションをもたせることでさまざまな印象のかごバッグが完成します。
    また、23番の糸しか使わないので、糸を何色も揃える必要がありません。
    糸が余る心配も少ないので、初めてチャレンジする人も楽な気持ちで始めることができます。

    慣れてきたら、糸を自由に変えて色遣いの作品を作ってもOK。
    大きさや編地を自分なりにアレンジすれば、夏の編み物がさらに楽しくなるはずです。
    夏のコーディネートに活躍するかごバッグ、ぜひ挑戦してみてください。
  • ハーバリウムオイルを固めたら便利で美しいアイテムに! ドライフラワーやプリザーブドフラワーをオイルの中に閉じ込めて、飾って楽しむハーバリウム。 オイルの代わりにシリコンゲルを用い、液体を固めることができる「固まるハーバリウム」は新しいタイプのハーバリウムです。 中身を固定できるため、何層にも組み合わせたり、型を使えば、ドーム状、キューブ状といった好きな形にできたりと、表現と使い方が広がります。 本書では「固まるハーバリウム」を使ってインテリア雑貨とアクセサリーを作る技法をわかりやすく解説。 フローリストをはじめ、ハーバリウムやレジンアクセサリーなどの作家6名による、ペーパーウエイトや小物入れ、ペンダントトップほか、おしゃれで実用的な作品を紹介します。 作品制作:北中植物商店(小野木彩香)marmelo(小野寺千絵)、suite(小柳洋子)、oriorigreen(久保沙織/杉山芳里)、momo factory(郷家早苗)
  • ★雄鶏社のあの名著が新図案を追加して復刻されました!

    クロスステッチはフランスが本場。
    そのことを示唆するかのように、いまは閉館となってしまったDMCミュルーズ美術館には、歴代クロスステッチの数々が大切に保存されていました。
    30年代、50年代につくられたものです。
    美しく刺された見本の刺繍。
    パステルや、ガッシュ(水彩絵の具)で描かれた原画は、少し色あせてはいるけれども、それがかえって年代を感じさせてくれます。
    本当はこれらをそっくりそのままご紹介できればよいのですが、そこは門外不出の品々のこと、オリジナルの内容を、日本のベテラン刺繍家の先生たちの手で、ひとつひとつを丁寧に復刻し、刺し方も含めて読者の方々に分かりやすくご紹介したのがこの本です。
    休日に釣りを楽しむ男の子、クロッシュ型の膨らんだスカートをはき、釣果を見守る女の子…、30年代フランスのなつかしい光景が刺繍でひろがります(p15)。
    両手に拳銃のカーボーイや、いまにも走り出しそうなスポーツカーは大国アメリカの象徴(p34-35)、時代を物語る記録性の高い刺繍です。
    ほか、アルファベットの刺繍、黒糸だけで刺すモノクロームの刺繍、物語をつづる「白雪姫」の刺繍、犬や鳥、花のワンポイントの刺繍からかんたんな連続模様柄の刺繍まで、どれもがいま見てもかわいらしいうえに刺しやすい、本場ならではのクロスステッチのお手本です。
    この本の極めつけは、民族衣装を着た各国の女性たちの刺繍(p6-11)。
    衣装の細部まできちんと描かれているこの刺繍は、児童書作家ジャクリーヌ・ヴェルリ1936-1938年の作。
    時期も時期だったのでしょう、本国で未公開だったこの刺繍の愛らしさはとびっきりです。

    ★本書は旧版『クロスステッチ ノスタルジア』(2005年 雄鶏社刊)に16ページを増やし、新図案20余点とテクニック解説を新たに加えています。

    【図案制作】Jacqueline Verly,Erma York,Kantesky,Montandonほか
    【作品デザイン】勝屋まゆみ(デザイナー)
    【刺繍制作】大塚あや子(刺繍作家)、西須久子、伊東保子、奥村美紗子、吉川真理子(ともに刺繍家)
    【英訳】杉本まゆみ
    【文】吉村葉子(日仏文化研究家)
    【テクニック監修】西須久子、伊東保子
  • 「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。

    今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
    ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
    おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
    ハーバリウム用のオイルを使うことで、
    手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
    窓辺など、光の射すところに置くと、
    ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。

    カラフルなお花を集めたり、
    グリーンを基調にしたり、
    ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
    モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
    お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
    思い通りのアレンジが楽しめます。

    一般のインテリアとして楽しむほか、
    アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
    いろいろな楽しみ方が広がる、
    ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか?
  • かぎ針と棒針で編み、2~3玉の毛糸で完成するこども用くつしたのレシピ集。
    2~3日の短時間で作れる簡単な編み方を中心に、模様編み、編み込み、立体的な編み方など、さまざま編み方で色と模様を展開するくつしたが、たくさん登場します。

    形もベーシックなクルーソックスからアンクルソックス、ハイソックス、フットカバー、ルーズソックス、レッグウォーマー、ルームシューズまでさまざま。
    あらゆるシーンに対応できるよう、幅広く収録しました。

    「今日の服にはどのくつしたがいいかな」
    「このくつしたにはどの靴を合わせようかな」
    毎日のコーディネートが楽しくなる、くつしたが大集合です。
  • 唐辛子、にんにく、クミン、コリアンダー、キャラウェイなどを
    絶妙にブレンドした万能調味料「ハリッサ」。

    北アフリカ・チュニジア生まれで、クスクスをはじめ、さまざまな料理に使われます。
    パリやロンドンなどでも大ブームのなか、日本でもファンが増加中。
    辛さのなかにある、ハーブとスパイスの絶妙なバランスが生む味わい、
    ちょっとプラスするだけでコクが出るおいしさが話題になっています。
    また、ただおいしいだけでなく、代謝を上げる効果や減塩効果もあります。

    ハリッサの本場の使い方、和洋中ジャンルを問わず合わせられるアレンジレシピを紹介する、
    初のハリッサ・レシピ集です。
    本国チュニジア出身のシェフによる、本場流の使い方やレシピのほか、
    人気料理家、レストランによる実用的なレシピを多数掲載。

    夏に向けて作ってみたいスパイシーな料理から、作り置き可能なたれやソース、
    ホームパーティや持ち寄りなどにぴったりなメニューなど、
    ハリッサを使いこなす提案満載です。

    ハリッサ・サンパティック・プロジェクト
    料理研究家 口尾麻美、アフリカ料理店ロス・バルバドス女将 上川真弓、
    その他ハリッサ好き同志によるハリッサ推進プロジェクト。
    イベントやワークショップも開催。
  • 「スワッグ」とは、花で作った壁飾りのこと。

    そう聞くと「ちょっと難しそう」と感じるかもしれませんが、
    スワッグは花束のように好きな花や葉を束ねて
    それを壁に掛けて楽しむのが基本形。
    作り方さえわかればとっても簡単にできちゃいます。

    そんなスワッグの作り方を、センス抜群の花屋さんたちに教えてもらいました!

    壁に飾っておけばそのままドライフラワーになる過程も楽しめて、
    ドライになったスワッグは生花とはまた雰囲気が変わり魅力的。
    香りのよい葉やハーブで作れば、自然のアロマも楽しめます。

    花を飾るというよりも
    インテリア感覚で飾ることができる、ボタニカルなお洒落アイテムというほうがしっくりくるかもしれません。
    気軽に植物を暮らしの中に取り入れられるので
    植物や生花の世話が苦手な人にもおすすめです。

    日々の空間の中に、少しでも植物があると
    心がちょこっと和みます。
    そんな潤いをくれるスワッグの世界へ、ようこそ。
  • 囲碁は碁石と碁盤があれば誰でも簡単にはじめられる手軽なゲームですが、ルールが難しそう、勝ち負けがよくわからないなど、とっつきにくい部分もあります。
    しかし、少しのルールと、勝つためのポイントを知れば、すぐにその魅力がわかります。

    本書は、囲碁をこれからおぼえようという子供たちに向けた、超カンタン入門書。
    囲碁とはどんなゲームなのかの説明から始まり、超簡単なルール解説に続きます。
    覚えるルールはたったの9つ。
    それを覚えて、まずは実際に囲碁を打ってみましょう。
    また練習問題は、それぞれのルールに則した内容になっていて、さらに理解が深められるようになっています。

    こども…とついていますが、囲碁を始めたい大人が読んでもとても参考になります。
    「親子で対局」を目指してみてもよいでしょう。
  • 東欧の伝統的な陶器を紹介

    ハンガリー、ポーランド、チェコ、各国の陶器の特徴や可愛らしさを紹介。
    現地写真のコラム付きで東欧陶器の魅力が詰まった一冊です。
    中でもポーランドの伝統工芸(ポーリッシュポタリー)は、
    スタンプで模様を付けた手づくり陶器で、若い女性に人気を集めています。
    陶器の種類も、皿やリンゴポットだけでなく鍋などもあり、
    日本に入ってきていない現地の器も紹介します。
    東欧へ出かけた際におみやげを買えるショップリストも掲載。
  • ドライフラワーのある暮らし

    時間を重ねることで徐々に水分を奪われていく生花。
    ドライになる過程の花たちは、生きているものの儚さを感じさせ、自然が作り出す美しい姿で見る者を魅了します。
    それはまさに、ドライフラワーならではの世界です。

    ドライフラワーは以前カントリーテイストで大いに盛り上がりましたが、時を経た今、ドライになるストーリーまでも感じさせるような、「アンティーク」「ヴィンテージ」テイストで、再び注目が集まっています。
    カフェやセレクトショップなどの店先にも、ドライフラワーを取り入れたディスプレイがちらほら……。

    本書では、個性あふれるフローリストたちが、“今”ならではの感覚でドライフラワーをアレンジする方法を提案。
    さりげなく部屋の片隅に置いたり、ビンに詰めて作品として見せるなど、ドライフラワーをもっと楽しむためのアイデアが満載です。
    花のプロならではの、“ちょっとした”センスやテクニックは、きっと真似したくなるはず。

    飾り方の基本は、プロセス写真つきで解説。
    花が好きな方も、手軽なインテリアとして楽しみたい方も、ぜひご覧ください。
  • 北欧の人気店のレシピを教えます!

    コペンハーゲンとストックホルムの人気店が教えてくれた本場のスモーブローのレシピが載っています。

    北欧にいくと、空港のショーケースなどでもよく見かけるオープンサンドイッチ。
    ちいさなパンの上に具材を山のようにきれいに盛り付けた食べ物です。
    小さなパンは、見えなくなるほど具材が乗ります。
    デンマークでは、スモーブローと呼ばれ、親しまれています。

    この本場の味を、日本に帰ってきても食べれるように、
    コペンハーゲンやストックホルムの人気店のレシピを教えてもらいました。

    見た目にもきれいなオープンサンドイッチは、主食にもなり、パーティなどでも活躍すること間違いなしです。
  • 猫が思わず入っちゃう!

    猫つぐらは、雪深い農村で、冬の手仕事として作られてきました。
    保温性の高い稲藁で、「かまくら」のような形に編んだ猫つぐらに、
    狭くて暖かいところが大好きな猫はつい入ってしまいます。

    この本では、稲藁で作った伝統的な猫つぐらと
    紙紐でアレンジした猫つぐらの作り方をまとめました。

    猫つぐらが欲しい人も、作ってみたい人も、
    今初めて猫つぐらを知った人も、
    この一冊から、猫つぐらのある暮らし、始めてみませんか?
  • 女性好みの釉薬の色見本!

    陶器の美しい色は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれます。本書では、その釉薬の色彩を女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介。陶器の焼き方(酸化、還元)とはなにかなど、陶芸の基本も説明しています。[釉薬の色見本]カフェオレボウル:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元) /プレート:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元)×重ね掛け釉薬(3色)/21色の釉薬をつかった作家の作品
  • じゃがいも料理本の決定版

    世界でもっとも愛され、食べられている野菜といえば、じゃがいも。南米のアンデス地方で生まれたこの野菜は、新大陸発見とともにヨーロッパに渡り、アジアへと広まりました。荒れた土地でも育ち、収穫が早く、栄養が豊富。決して派手な存在ではないけれど、世界各国で食材としての確固たる地位を築いています。本書は、そんなじゃがいものルーツをたどりながら、各国の郷土色あふれるじゃがいも料理を紹介します。日本で評判の高い専門料理店のシェフや料理研究家による多彩なじゃがいもレシピを美しい写真とともに収録。現地で欠かせない食材や調味料、料理のルーツや名前の由来など、背景にあるストーリーも紹介します。現地取材も豊富。原産国ペルーでは、年に一度のじゃがいも祭りを取材。ペルーからヨーロッパに最初にじゃがいもが渡ったとされるスペイン、ポルトガルでは、市場や家庭のじゃがいも料理を取材。またじゃがいもで食糧難を乗り切ったアイルランドでは、農家取材とパブやレストランのじゃがいもの付け合わせのスタイルなどを紹介。すべてのじゃがいもラバーに捧ぐ、じゃがいも料理本の決定版です。

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