『その他(レーベルなし)、本間博(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
やさしい問題を繰り返し解いて 詰みの力を鍛えよう!
本書は『将棋世界』誌に連載している「ホンマにやさしい3手5手」の中から、3手詰と5手詰をそれぞれ120問、合計240問を収録した問題集です。初級者でも十分に解ける問題から、有段者もちょっと悩ませるものまで、バラエティに富んだ問題をそろえました。
さまざまな「詰みの手筋」はもちろん、「中合い」や「移動合い」など、玉方の妙防も数多く登場します。いろいろな手筋を覚えて、終盤力を鍛えてください。 -
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奇襲が大歓迎になる本
将棋をやっていれば誰でも、奇襲を見事に喰らい、なす術もないまま敗れたことがあるでしょう。
実力を出し切って負けたのならまだしも、「対策を知らないから負けた」では悔しすぎます。
筋違い角、急戦石田流、鬼殺し、パックマン戦法、嬉野流・・・。
奇襲は確かに最善の指し方ではないのかもしれませんが、そう簡単に勝てないようになっているのも事実。特に優秀な奇襲には2重3重のワナが張り巡らされているのが普通で、プロ公式戦で採用されることも少なくありません。
ではどうすれば奇襲を破れるのか??
本書では、「奇襲に備えるには、まず足元を固めること」だと教えています。
つまり、まずは奇襲の狙い筋、成功例を熟知することから始めるのです。
書籍中では全ての奇襲について「奇襲成功図」までの手順を紹介しています。
そのうえで、対策の方向は3つに分かれます。
(1)相手の狙いを外す
(2)がっちり受け止める
(3)ハメ手の裏をかく
(1)はそもそも奇襲の局面にさせないという方法です。これも有力ですが、少し逃げ腰でしょうか。(2)は奇襲を真っ向から受け止め、最善手で返すということ。これこそ奇襲破り、と言いたいところですが、最強の応手は(3)でしょう。
奇襲の狙いを看破したうえで、それを逆手に取って勝つ。これほど痛快な勝ち方はありません。
本書には奇襲の裏も表もすべて記載されていますから、奇襲破りはもちろん、奇襲を使うこともできてしまいます。
いち早く本書を手にとって、奇襲の世界を完全に自分の物にしてください。
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