『実用、佐宗邦威』の電子書籍一覧
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「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
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なぜ「生産性」を上げるほど
時間に追われるのか。
「時間どろぼう」はどこにいる?
成長・タイパ・効率性に
疑問をもつすべての人へ。
「豊かさ」へシフトするための圧倒的思索
トップ企業のパーパス策定に伴走する戦略デザイナーは
かつて効率を追い求める「生産性の鬼」だった。
しかし都市の「成長ゲーム」に違和感を感じ、
家族で拠点を移す決断をする。
そこで起きたことは、自身の「時間感覚」の変化と
人生そのもののトランジションだった。
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「このままの働き方を続けていいのか?」
「自分らしい生き方とはなんだろう?」
パンデミックは「人生の時間」の使い方について
考え直す大きなきっかけとなりました。
二拠点生活や移住をはじめる人、
転職・独立などキャリアチェンジを考える人、
これまで「他人時間」で生きてきた人たちが
内発的動機(=「じぶん時間」)を起点に生きるようになったのです。
「生産性」を突き詰め、「効率化」だけを追求する生き方はもはや通用しない。
では、新しい自分に生まれ変わるには、何をどう考えればいいのか?
自身も戦略デザイナーとして「生産性の罠」に嵌っていた著者は、
移住体験と実践者へのインタビューをもとに、新しい生き方を徹底的に思索しました。
たどり着いたのは、新しい時間感覚「じぶん時間」。
成長から豊かさへ。
いかにシフトしていけばいいか。
なぜ効率化を追い求めるほど
「時間がない」と感じてしまうか。
「資本主義」の世界に身を置きながら
そこから自由になる生き方とは?
内なる変化の旅に出ている
すべての人の背中を押す、まったくあたらしいビジネス書! -
あなたの会社に「意味」はあるか──。「どれだけ儲かるか?」だけでなく「それは"よい儲け"なのか?」が問われるいま、経営者たちは「組織の思想デザイン」という課題に直面している。ベストセラー『直感と論理をつなぐ思考法』著者が語る、ミッション・ビジョン・バリュー・パーパスのつくり方・活かし方!
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気鋭の戦略デザイナーが語る、「創造」の本質。センスも独自性も磨くのではなく取り戻すもの。さぁ模倣(マネ)からはじめよう。
佐渡島庸平氏、推薦! 創造力は運任せでも遺伝でもない。この本を読むと、学んで身につける力だと思えるだろう。――ベストセラー『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』著者、気鋭の戦略デザイナーが教える「クリエイティブの教科書」。本書では、クリエイティブを模倣(まねる)→想像(えがく)→創造(つくる)の3つのステップに分解し、「まね」から始めることで、知識ゼロ、あるいはセンスに自信がないという人にもやさしく、実践しやすい本を目指しました。NFTやweb3など、「クリエイター経済」がますます加速し、過去の成功例が役に立たなくなっている「答えのない時代」を、豊かに楽しく生きるヒントが満載! 著者自身がそうであったように、デザインやクリエイティブに苦手意識を持つ人にこそ読んでほしい1冊です。 -
■ベストセラー『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』著者の最新作
■地図なき時代を仲間と切り拓くイノベーション実践36の智慧
■イノベーターは出世コースではなく、組織の辺境にいる!
「いままでのやり方を踏襲していても、未来はないような気がする。経営層や上司は答えをもっていないまま変革やイノベーションの号令を出しているが、
実際に現場で行っている施策は小手先の変化としか思えない。本当は、根本的に新たなモデルをつくらないといけないのではないか」
既存の組織の本質は「生産性の最大化を目指す」ものであるのに対し、これから求められる組織とは、「知識創造の最大化を目指す」ものである。
この違いを理解し、ふたつの世界の橋渡しをする“革新の智慧”をイノベーション活動のなかに埋め込むことが重要になる。
一人ひとりが発信したビジョンがやがてヒト・モノ・カネ・智慧を呼び込み、生態系のような環境から新しいアイデアが次々と生まれる──そんな「創造する組織」の経営モデルへ、どのように変わっていけばいいのだろうか。
イノベーターの旅は、最初はひとりの妄想から始まり、新たな事業や会社のモデルをつくり、最終的には新たなモデルを社会実装するための経営モデルに進化させていくことになる。
著者は共創型戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業し、さまざまな分野のイノベーション活動を支援してきた。
その経験から得た、ひとりの妄想から始めて未来を変えていく“VISION DRIVEN INNOVATION”についての現場での実践知を、「36の智慧」としてまとめたのが本書だ。 -
【岡田武史・入山章栄両氏 大絶賛!!】注目の戦略デザイナーが伝授!! 「根拠のない妄想」を手なずけ、強烈なインパクトを生み出す、知的創造の新技法とは? 「妄想→知覚→組替→表現」の4段階サイクルを回すだけで、プレゼン・意思決定・アイデア・説明…すべてがうまく回りだす!
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■世界のMBAトップスクールが気付き始めた「デザイン思考」の必要性
いま、スタンフォードやハーバードなど米国MBAトップスクールで人気が高まっている「デザイン」の授業。
MBAでは論理的思考ベースの「ビジネスのより効率的な進め方」を教えるアプローチが取られているのに対し、
デザインは今までの延長線上にはない「まったく新しい事業、商品やサービス、プロセス等を創る創造的問題解決の方法」。
なぜ、世界のトップスクールがこぞってデザイン思考を教えるのか?
■21世紀のビジネスに必要なのは、創造的問題解決によるイノベーション
従来型の単なるモノの製造・販売から脱却し、オープンイノベーションによる新規事業作りが広がっている。
21世紀のビジネスでは、デザイナーのように課題を独自の視点で発見し、
創造的に解決する「デザイン思考」の実践によるイノベーションの創出がカギとなる。
■MITメディアラボ教授 石井裕氏、早稲田大学ビジネススクール准教授 入山章栄氏 推薦!
「未来独創者諸君、本書は君の航海第1章の心強い羅針盤となるだろう」(石井氏)
「ハイエンドな""デザイン思考""を実践的に、しかも完璧にまとめた本書はビジネスパーソンこそ読むべきだ」(入山氏)
経営環境が大きく変化する時代。いまこそ21世紀型のイノベーションを考えよう! !
本書では、P&Gマーケター出身の著者が、自身のデザインスクールでの留学やソニー(株)にて全社の新規事業創出を手掛けた経験から、
デザイナーではない普通のビジネスパーソンがデザイン思考を実践するためのヒントが詰まった一冊。
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