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『先崎学(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ16冊
    7701,430(税込)
    著:
    青野照市
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    居飛車戦法の魅力は、自分で構想を組み立て、勝ちに至る流れを作れること。本書は、優勢から勝勢へと持ちこむ攻め技を解説した、著者会心の相居飛車の定跡本。第一章はねらいのはっきりした4六銀型「急戦相掛かり戦法」、第二章は一歩踏みこんだ「銀冠とウソ矢倉」、第三章「矢倉戦法」は、相手を初級者と想定した理想形の作り方と攻め方を解説。たとえ相手が最善の受けでも、攻めきることを可能にした充実の内容は、居飛車党必読。
  • 藤井聡太が対局中に豚キムチうどんを注文して、
    千駄ヶ谷の聖地と化した「みろく庵」。将棋指し御用達のこうした店では、
    昔から棋士たちが勝負の傍ら、飲みかつ食い、素顔を見せてきた。
    どんな世界にも、表があれば裏がある。現役棋士が小声で明かす、
    メディアには決して登場しない「本当の現場の将棋メシ」。

    解説=高橋茂雄(サバンナ)

    ※この電子書籍は2020年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 「ふざけんな、ふざけんな、みんないい思いをしやがって」

    藤井フィーバーに沸く将棋界で、突然、羽生世代の有名棋士の休場が発表されました。
    様々な憶測が流れましたが、その人、先崎九段は「うつ病」と闘っていたのです。

    孤独の苦しみ、将棋が指せなくなるという恐怖、そして復帰への焦り……。
    体験した者でなければなかなか理解されにくいこの病について、エッセイの名手でもある先崎さんが、発症から回復までを細やかに、淡々と綴ります。
    心揺さぶられること、必至!

    解説:佐藤優

    ※この電子書籍は2018年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • シリーズ2冊
    0950(税込)
    原作:
    先崎学
    漫画:
    河井克夫
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ※こちらは無料試し読み版です。続きは製品版をご購入の上、お楽しみください。

    人気プロ棋士の先崎学九段を“うつ”が襲ったのは、47歳の誕生日の翌日でした。
    頭がどんよりと重く、将棋を指しても対局にまったく集中できない。
    1日のうち、何度も電車に飛び込む自分の姿が脳裏をよぎるようになります。
    「学、入院するんだ。このままでは自殺の恐れがある」
    精神科医の兄からのアドバイスによって、先崎さんは精神病棟への入院を決意します──。

    本書は、うつ病で1年間の休場を余儀なくされた先崎さんの闘病エッセイを、漫画家の河井克夫さんが漫画化したもの。文藝春秋のニュースサイト「文春オンライン」で連載され、累計564万PVを記録する大きな反響を呼びました。
    朝起き上がれない。活字が頭に入らない。詰将棋も解けない……。そんなドン底の状態から、いかにして先崎さんは自分と将棋を取り戻していったのか。現役復帰を果たすまでの軌跡が、ユーモラスかつ繊細なタッチで描かれます。

    「お見舞いには”みんな待ってます”の一言を」
    「うつ病にとって散歩は薬」
    「規則正しい日課で生活ズムを取り戻す」等々、
    ”うつヌケ”のための実用的なヒントも満載です!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    先崎学・中村太地が20世紀の名勝負を語り尽くす!

    将棋史に残る名局を紹介、解説した本は数あれど、それだけで対局者の深い読みや心情まで読み取るのは難しいものです。
    そこで、プロ棋士2人にその名局を肴に自由に語り合ってもらったらどうか、というのが本書の出発点です。

    その場合、2人のプロ棋士は実力はもちろん、対局者の機微を言葉で伝えられる方で、なおかつ互いに心を開いて話し合える間柄でなくてはいけません。
    そこで生まれたのが本書「先崎学&中村太地 この名局を見よ! 20世紀編」です。

    テーマとして語れるのは以下の13局です。

    第1局 木村義雄名人VS大山康晴八段
    第2局 大山康晴名人VS加藤一二三八段
    第3局 升田幸三九段VS大山康晴名人
    第4局 中原誠十段VS大山康晴永世王将
    第5局 中原誠名人VS大山康晴十段
    第6局 森けい二七段VS内藤國雄九段
    第7局 米長邦雄棋王VS中原誠王位
    第8局 米長邦雄棋王VS大山康晴王将
    第9局 真部一男七段VS佐藤大五郎八段
    第10局 大山康晴十五世名人VS米長邦雄二冠
    第11局 大内延介九段VS森けい二王位
    第12局 先崎学五段VS村山聖五段
    第13局 羽生善治名人VS谷川浩司竜王

    それぞれ将棋史に残る名勝負であるるとともに、将棋の内容も面白いものばかり。これらを題材にお二人に語っていただくことで棋士の対局時の心情や読み筋、大局観に触れることができます。

    楽しく名局観賞しながら棋力アップにも全将棋ファンにオススメの一冊です。
  • 660(税込)
    著:
    先崎学
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    ゲームに少しだけ何かを賭ける、それだけで勝負事は何十倍も白熱するもの。天才棋士と称される一方で、中学生の頃から“小博打”に親しみ、負けることのなかったという著者。その達人が、実体験を基に賭け事の妙味を教えます――。麻雀は、その奥深さから上達の極意まで、簡単に異次元空間にはまれるチンチロリン、隠語から花札の絵柄まで風流と知恵が詰まった“おいちょかぶ”、裏文化が生んだ最高傑作の手本引き……。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。先崎九段の痛快将棋エッセイ!「対局室もちょっとのんびりした時とピリピリした時があるが、この日はピリピリしたほうの日で、風の音どころじゃなかったのである。そんな張りつめた対局室の空気も、次の攻撃の前には、ひとたまりもなかった。その攻撃とは、ギョーザ攻撃である」(本文より)本書は、将棋を指すことで生計を立てる、プロ棋士という天才集団の知られざる生態を先崎九段がユーモアたっぷりに描くエッセイ集です。対局の現場を、何の変哲もない日常を、晴れのイベントを、先崎九段が12年にわたってつづった週刊文春の連載「先ちゃんの浮いたり沈んだり」から70編を厳選して収録しました。対局中のギョーザ攻撃に面食らう「対局室の静寂を乱すのは外の喧騒か、棋士自身か」。 風邪を引いたときのプロ棋士ならではの過ごし方を紹介する「風邪と素数と詰将棋」。 長年の好敵手、島朗九段との対局風景を描く「島朗九段との伝統の一戦」。ダイエットと詰碁の不思議な関係に思いをはせる「やれば効果が出るのにやらない詰碁とダイエットの相似性」などなど。興味惹かれる短編エッセイの連続で思わず時間を忘れます。さらに、書籍化にあたってほぼ全ページに今の目線でのコメントを追加、本編はもちろん、コメントを読むだけでも十分楽しめる内容になっています。将棋ファンの方はもちろん、プロ棋士や将棋界に興味のある方、ただ面白いエッセイを読みたい方まで、幅広く読んでいただきたい一冊です。

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