『筒井学(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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ニホンリスの自然のすがたが満載!
長野県八ヶ岳山麓のクルミの森にすむニホンリスを、何年も密着して撮影した、写真科学絵本です。食事、巣づくり、子育てなど、なかなか見られない自然な暮らしぶりを、たっぷりとお伝えします。四季の移り変わりで変化するクルミの森や、そこで暮らすニホンリスの美しい写真を、やさしい文章で、存分に紹介。長い月日をかけたからこそ撮影出来た、貴重な自然の姿が収められています。
(底本 2018年6月発行作品)
※この作品はカラー版です。 -
ならべてくらべて蛾がわかる!
気になるあの蛾の名前がわかるかも!!※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
これで玄関に飛んでくる蛾もわかる?
日本で7000種近くいるといわれる蛾の仲間。
その中から身近に見られる種類を中心に、1704種類の成虫をわかりやすい白バック写真で紹介。
多様な蛾を大判書籍で一覧することで、すばやくどの仲間かわかります。
おまけとして278種の幼虫も掲載。
読んでためになるコラムも充実。
■内容
本書の使い方/用語解説/ガの世界/ガを観察しよう
ガ Index 色で調べるガの早見表
成虫ページ(1704種)
幼虫ページ(278種)
【コラム】
ガの食性、そして人類による昆虫の利用/雌雄嵌合/コーリング/スズメガの口吻/隠蔽的擬態/
ガにはカワイイがいっぱい!?/北海道のガ/沖縄のガ/高山にすむヤガのなかま -
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実物大で約580種を掲載。野外観察に最適。
『イモムシとケムシ』が持ち運びに便利なポケット判になりました。
ポケット判の特徴は、
・生きている幼虫を白バックで撮影したリアルな写真!
・分類順でなく、イモムシ・尺取虫・毛虫など、タイプ別に収録!
・野外でよく見かける約580種を厳選!
だから、野外で、見分けやすい! 調べやすい! 使いやすい!
もちろん、成虫写真も掲載しています。
幼虫写真はまとめてあるので、右手に本電子書籍を、左手にイモムシを持って、見比べながら、観察しやすくなっております。
ぜひ、野外観察や散歩のお供にご活用ください!
※この作品はカラー版です。 -
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国民的図鑑NEOシリーズ、ダイジェスト版!
3歳から高学年まで、長く使える本格図鑑、『図鑑NEO』。図鑑NO.1を誇るロングセラータイトルが、ついに電子化!
※この作品は図鑑NEOシリーズ『花』『魚』『恐竜』『昆虫』『鳥』『動物』を抜粋したダイジェスト版です。
※電子版には、DVDが含まれません。
※この作品はカラー版です。 -
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都会の限られた自然の中でたくましく生きる。
日本の夏は、いつもセミたちとともにめぐってきます。
いなかでも都会でも、その声はひびきわたります。
でも、セミたちの命は、夏の終わりとともにつきてしまいます。
成虫が生きていられるのは、たった2週間ほどなのです。
翌年の梅雨に、残された卵から幼虫が生まれ、土の中をめざします。
しかし、待ちかまえていたアリたちにつかまってしまい、
ほとんどの幼虫が命を落としてしまいます。
命からがら、土の中にもぐりこんだ幼虫は、ゆっくりと成長をして、
生まれてから5年目の夏に、ようやく地上をめざします。
いよいよ成虫へと羽化するときがきました。
メスのセミが卵を産んでからは、6年もたっています……
都会のかぎられた自然の中でもたくましく生きるセミたち。
長い年月をかけて引きつがれていく命をとらえた写真絵本です。
【写真と文】筒井学(つついまなぶ)
1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。
(底本 2012年7月発行作品)
※この作品はカラー版です。 -
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
カマキリにとって、生きるということは?
冬をのりこえ、春をむかえたスポンジのような、ふしぎなかたまり。
前の年のカマキリが産み残した卵のうです。
1つの卵のうからは、200ぴきものの幼虫が生まれます。
生まれたばかりの幼虫は、すぐに独り立ちをします。
カマキリにとって、「生きる」ということは、そなえたカマで、えものをとらえ、食べていくこと。
しかし、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして、ねらわれているのです。
生き残れるのは、わずかな幼虫……。
オオカマキリの一生を通して、きびしい自然界の「食物連鎖」のしくみを、とらえた写真絵本です。
【写真と文】筒井学(つついまなぶ)
1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。
1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。
(底本 2013年7月発行作品)
※この作品はカラー版です。 -
どこにいるの? どうやってつかまえるの? どうやって飼うの? 身近な生き物に興味をもちはじめた子どものために、飼育や採集方法をはじめ、虫とのふれ合い方をわかりやすく解説。観察のポイントや季節ごとの虫のくらしもわかる。
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