『弘兼憲史、1円~、2018年11月3日以前(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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取締役に就任し、忙しい日々を送る島耕作。大町久美子との再会や、今野の退職、高市の結婚など、周囲の状況はどんどん変化していく。そして、九州での生活に別れを告げ、島耕作は中国・上海へ赴任することに。巨大マーケットにして、生産国としても発展途上の超大国・中国で、島耕作の新たなビジネスが始まる!!
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中国全土を担当する初芝電産の常務取締役となった島耕作。北京初芝電産の董事長(とうじちょう)には新しく小栗が、同じく上海初芝電産の董事長には八木が就任した。従業員と昼食を共にし、中国社会に積極的に入っていこうとする小栗とは対照的に、語学は堪能だが基本的に中国嫌いの八木。二人のキャラクターの違いが、中国でのビジネスの明暗を分けていく――。
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ハツシバに映画製作の企画が持ち上がった。200億円をかけた空前の超大作だ。成功させるためには、腕利きのプロデューサーが必要になる。そこで、ハリウッド随一といわれる、エドワード・コナーに白羽の矢が立った。島耕作は彼を引き抜くため、静養先であるタイへ飛んだ。なんとかコナーに会えた島だが、契約に際しおかしな条件を出された。スワンというゲイの踊り子とデートの約束をつけろというのだ。困惑する島…しかし、現地人運転手のソーチャムとともに、チャレンジ開始だ!
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混迷の世界市場に、サラリーマン日本代表・島耕作が挑む! 社長島耕作、堂々誕生!! 初芝五洋ホールディングスの初代社長に就任した島耕作のもとに、子会社である初芝電子部品が独立を狙って莫大な資金調達を行っているという情報が入る。そこには、かつて社長候補と呼ばれた男の、意地と誇りがあった――。個性豊かな女性秘書たちに支えられながら、“社長”島耕作の世界市場への挑戦が始まる!
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ハツシバはフィリピンに新工場進出を計画した。だが現地のセルバンテス財閥は、進出の条件として、彼らとの合弁企業とすることを要求してきた。現地法人社長・樫村と島耕作は、100%ハツシバ資本での進出を認めさせろとの命を受けた。財閥側から出された、彼らの持つ工場の労組問題を解決しろとの条件も、島は持ち前の聡明さでクリア。私立探偵・小暮の協力も得て、島と樫村はみごと大役をはたした。だが、仕事の成功を祝う2人を、突然テログループが襲うのだった。
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