『井上岳久(実用、新書)』の電子書籍一覧
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日本国民は平均して週に1度はカレーを食べているといいます。本書では、この日本人なら誰でも馴染み深いカレーを題材にして経営学を学びます。
「製造業」でいえばカレールウやレトルトカレーを製造するメーカーから、菓子・飲料を作ったり、調理器具を作っているメーカーもあります。
「流通業」では、スーパー・コンビニなどでカレーを販売していない店はありません。
「飲食店」では専門店から、蕎麦屋、喫茶店、レストランなどの飲食店のメニューにも入っています。想像以上にカレーは多くのビジネスにかかわっています。
難解な経営学も、みなが大好きな「カレー」を題材に学べば目からウロコ! カレー業界の常勝企業・ハウス食品などの事例をふんだんに盛り込み、楽しくわかりやすく経営学を解説しました。現役経営コンサルタントにして、カレー研究第一人者の顔も持つ著者だからこそ書ける、実践的経営学の指南書です。 -
広告、ウェブ、SNSなどを駆使しても、うまくいかなった方へ。
レトルトカレー1つでブランディングできることを知っていますか?
ブランディングに効果的な「レトルトカレー」を作ってみましょう!
レトルトカレーの市場は2011年から急拡大し、500億円市場です。今やルウの市場規模を上回る巨大市場を形成しています。市場に流通している商品は、ノベルティや個人ユースなども含めると5千品目以上にのぼります。
なぜ、それほど多く出回っているか。その大きな理由のひとつが、「カレーと接点がなさそうな住宅メーカーや自動車メーカーも、レトルトカレーを販売できる」といった、参入障壁の低さです。私の知り合いの歯科医師や主婦も作っています。どのような業種の企業でも、個人でも参入できるのです。参入を希望する企業は推定1万社を超えるとも言われており、今後もっと増えていくでしょう。
「なぜ、ブランディングに効果的なの?」と疑問をもたれると思います。
その答えは、たとえば次のようなことが挙げられます。
●まちおこしに取り組み、全国的に有名になり、観光客が増えた市町村
●新規事業を起こし、毎年数十万個を売り上げ、一事業として軌道に乗った企業
●名刺替わりに活用し、多くの仕事を受注した専門家
本書では、どのように進めていくかの開発フローをはじめ、販売戦略や価格の考え方、商品アイデアの出し方、成功事例や開発者に聞く成功の秘訣を交え、「売るためのメソッド」を余すところなく徹底解説しています。 -
ルウに溶け込んだ人類の歴史
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
もはや日本の国民食といっても過言ではない、カレー。
インドで生まれたこの料理は、イギリスから世界各地に広がって、それぞれの土地で、さまざまな影響を受けながら、独自の姿に変容していきました。
世界の人々は、カレーという「異文化」をどのようにとらえたのか? そして、われわれ日本人は、カレーをどのように受け入れたのか?
本書は、各地の食文化や宗教、社会制度を、「カレー」という食べ物を通じて読み解こうと試みました。
からいものは大好きな人も、苦手な人も、
世界史に興味がある人も、ない人も、
そして、カレーが好きな人もそうでない人も・・・・・・
褐色のスープが織りなす、美味なる世界に飛び込んでみませんか? -
「これを知らなきゃカレー好きと名乗れない!」
身近なネタからマニアックなものまでカレー雑学の決定版!
本書は、知っているようで知らないカレーの広く深い世界を知ることができます。
「カレー」は皆さん食べたことがあり、その存在を知っていると思いますが、「カレーとは何か?」「カレーの名前の由来は?」など、一歩踏み込んだ質問に答えることはできますか?
国民食カレーといわれていますが、意外にこれらのことは知られていません。
本書は、知っていると会話の潤滑油となるカレーのうんちくを1冊に集めました。
カレーの世界を知ると、さらに100倍おいしく感じられますよ。
※本書は2007年に刊行された『カレーの雑学』(日東書院本社)を修正、加筆、抜粋、再編集したものです。
【著者プロフィール】
著者:井上 岳久
1968年生まれ、カレー業界を牽引する業界の第一人者。
横濱カレーミュージアム・プロデューサーを経て現職に至る。横濱カレーミュージアムを立ち上げ、2002年11月にプロデューサーに就任し、入館者数減少に悩む同館を復活に導く。カレーミュージアムでは新店の実に8割の店舗を誘致し、有名料理人の店舗もコーディネートし、さらにレトルトカレーを全国から約1千種類以上を取り扱った日本初のレトルトカレーミュージアムを開設した。2006年に独立し、カレー総合研究所、2014年にカレー大學を設立。 -
「圧倒的に効果を出せる! 地域No.1で売上トップ!」
中小住宅メーカー、地域ビルダー、工務店のマーケティング担当者へ。
これまでのチラシやDMなどの集客や営業手法が効かなくなってきていると実感し悩んでいませんか?
ただ手をこまねいているだけでは、ますます売上に苦戦するだけです。
では、どうしたらよいのでしょうか?
実は多くの業界で取り入れられ、効果をあげている欧米から導入された画期的な集客手法があります。
集客だけでなく企業ブランディングも構築できる優れた手法です。
その手法とは「広報・PR」です。
本書はこの「広報・PR」を中小住宅メーカーなどが導入することができるうように書き下ろした、住宅業界に特化した実用書です。
本書は強大な資本力で攻勢をかける大手ハウスメーカーに対し、企業規模が小さくても勝てる、新しい集客手法でもあります。
大手のハウスメーカーはすでに広報部を設立し、日夜、広報・PR活動に勤しんでいます。これが大手の寡占化を加速させ、大手と中小の距離はどんどん広がっている一因でもあります。
だから地元密着型の住宅メーカーの方々も大手に負けないように、1日も早く広報・PRを導入してほしいと、住宅業界を熟知した広報コンサルタントが熱い思いで書きました! -
これからの企業広報に必要なのは、経営戦略と連携した「戦略広報」である。
「戦略広報」とは、完成した商品・サービスを市場投入する時期に広報戦略を練り上げる従来のスタイルと異なり、商品サービスの開発時期から広報的要素をそれらに組み込むことで宣伝告知効果を高め、顧客の認知や期待、そして信頼を最大化させる新たなPR戦略である。
本書では、「戦略広報」の第一人者である著者が、戦略広報を企業に導入するための実践方法を解説する。
・すでにある広報部門を強化したい、変革したい
・広報部門をゼロから創設する担当者なった
・経営者が求めるPR効果が得られるチームをつくりたい
そう望む人たちの手引書として有効な1冊になっている。 -
カレー物語の小説として楽しむだけでなく、広報を理解し習得しすぐに実践できる実務ノウハウ書!
時は2000年代前半、1人の若手社員が伝説のテーマパーク「横濱カレーミュージアム」を広報で立て直した話である。
現在、カレー総合研究所及びカレー大學の代表で、しかも日本を代表する広報コンサルタントでもある井上岳久氏の実話に基づき小説化。
広告費ゼロの広報のみで同館を坪単価日本No.1にした広報の秘策とは?!
カレーミュージアム閉館から10年経たことを機に、その秘密がいま明かされる。
【あらすじ】
今や伝説となった「横濱カレーミュージアム」。
このテーマパークは2000年の開業時にオープン広報で有名になったが、その後、担当者の運営の愚策により経営危機に陥ってしまう。この危機に1人の男が復活を託され、手探りながらも独自の広報戦略と手法を用いてV字回復させた。ラストのやむを得ない理由で閉館するシーンは、感動が待っている。
【購入者様への特典】
「カレーうどん革新ラボ開店リリース見本」付
【著者プロフィール】
井上 岳久
株式会社カレー総合研究所代表取締役/カレー大學学長/井上戦略PRコンサルティング事務所代表
1968年生。
カレー業界を牽引する第一人者で、広報PR業界を代表する売れっ子のコンサルタント。
横濱カレーミュージアムを立ち上げに携わり、2002年11月プロデューサーに就任し入館者数減少に悩む同館を広報で復活に導く。
カレーの文化や歴史、栄養学、地域的特色、レトルトカレーなどカレー全般に精通。
スープカレーやフレンチカレー、バターチキンカレーなどのブームを巻き起こしたことでも有名。
著書に、『カレーの経営学』(東洋経済新報社)、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』『カレーの雑学』(日東書院本社)など多数。 -
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