『ファー・インク(実用)』の電子書籍一覧
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はじめてAdobeのアプリケーションに触れる方を対象に、グラフィックソッフトウェアの定番であるPhotoshop、Illustrator、InDesignの3大アプリを、デザイン制作を通じて基礎から学ぶことができる。
1章では、Adobeソフトウェアの基礎知識として、ワークスペースやツール、パネルの操作、環境設定やプリント、書き出しの方法などを解説。
2章ではPhotoshopを解説、デジタルカメラで撮影した写真の補正や合成方法を解説。
3章ではIllustratorを解説、イラスト作成やレイアウト・文字組版の操作方法を学ぶ。
4章はInDesignを解説、雑誌や書籍のページものの印刷物の制作に必要な基本知識を学ぶ。
さらに巻末にはビジュアル資料集やキーボードショートカット一覧も付属、デザイン系の教育機関において、教科書や副読本として役立つ内容になっている。
本書はCC 2017バージョンで記述され、最新の機能もフォオロー。最新のAdobeソフトウェアを購入し、デザインを学びたいと思っている方に是非おすすめしたい内容だ。 -
本書は、レイアウトとブックデザインの制作プロセスを解説することを目的に編纂しています。本作りのプランニングから始まり、フォーマットの作成、組版・レイアウト作業におけるアプリケーションの操作法、入稿データの作成に至るまでの一連のプロセスを順を追って解説し、そのノウハウを章を追いながら習得できるように構成しています。
初めて本作りに取り組む方にとっての最初のハードルは、プロジェクトの始まりから終わりまでの全体の工程が見えにくいことがあります。本作りは、制作に費やされる期間も長期にわたるため、工程の各段階で求められる品質面でのチェックや調整作業などの勘所もつかみにくいのではないかと思います。本書の編纂にあたっては、とりわけ制作現場の若いスタッフの方に向けて、長年にわたって築かれてきた現場の実践的なノウハウを少しでも伝えることができればという思いが込められています。
本書は6章で構成されています。1章では、本の構造や用紙の種類、印刷方式などのハード面の解説が主眼となっています。2書はInDesign の基本操作の習得に主題を置いています。応用・実践編ともいえる3章、4章、5章では、雑誌、書籍、装丁の制作プロセスを、データを参照しながら理解できるように構成しました。6章では、印刷入稿の方法と種々の書き出し方法をまとめました。ページ上の制約から、IIllustrator やPhotoshop の基本操作の解説は省かれています。割愛された情報については、ソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。 -
〈電子書籍版について〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。
【デザインの定番教科書が待望のアップデート!】
学び、理解を深め、身につけることを目的とした、新しいタイプのデザインの教科書が待望のアップデートです。
本書は「講義(=レクチャー)」と「演習(=エクササイズ)」で構成されており、「講義」では、専門学校や大学における課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに、自ら手を動かすことによって学習した内容が体験として身につくよう、各講義の終わりには「演習」が設けられています。
本書では、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、デザインをはじめるにあたって、もっとも基本的な理論や技術をわかりやすく紹介しています。デザインを学びたいと思う学生の方はもちろん、初心者のみなさまに幅広くおすすめしたい入門書です。
〈本書の特長〉
・デザインの本質的な基礎が身につく
・演習で自ら考えながらデザインを体得できる
・豊富な事例でデザインの理論と実践が理解できる
〈本書の内容〉
【第1講】グラフィックデザインの基礎
・デザインの構成要素 ・規格とフォーマット ほか
【第2講】平面構成とレイアウト
・平面構成の考え方 ・レイアウトの演出手法 ほか
【第3講】配色デザインの基礎
・色の対比による効果 ・配色計画 ほか
【第4講】文字とエディトリアルデザイン
・書体のイメージと構成 ・文字組版とレイアウト ほか
【第5講】ビジュアル要素と実践
・写真とレイアウトの基本 ・ピクトグラムとサイン ほか
〈こんな方にオススメ〉
・デザイン専門学校・美術大学の学生の方
・デザイナー、DTPの初級の方
・デザインを体系的に学びたい方 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※端末によって見え方が異なる場合があります。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
印刷&WEB業界クリエイターの必携マニュアル
印刷やWEB業界で仕事をしている人向けのコンテンツ制作の実践的ガイドッブックです。プランニング、コンセプト、カンプ作りから始まり、実制作、品質チェック、最終のデータ入稿まで、制作現場で求められる基礎知識を学ぶことができます。クリエイターはもちろんのこと、新入社員や営業マンも必携の1冊です。
【Contents】
■1章 プランニングとワークフロー
・コンテンツ制作に必要な知識
・プランニング
・紙媒体の用紙の基礎知識、印刷方式の種類…ほか
■2章 制作環境の整備とフォーマットの作成
・作業環境を整える
・カラーの環境設定
・カラー計画…ほか
■3章 ビットマップ画像の制作
・Photoshopのワークスペースと基本操作
・写真撮影とデータ管理
・ビットマップ画像の特徴と非破壊編集…ほか
■4章 ドロー系画像の制作
・ベジェ曲線の描画と編集
・効果メニューとアピアランスパネル
・グラフィックスタイル、シンボルの活用…ほか
■5章 文字とタイポグラフィ
・文字サイズと行送り
・書体の種類と特徴
・見やすく読みやすい文字組みとページ設計…ほか
■6章 品質チェックと校正
・校正のワークフロー
・デザイン・レイアウトのチェックポイント
・テキストの校正・校閲…ほか
■7章 入稿データの作り方
・印刷発注のチェックポイント
・Webデータ受け渡し時の注意
・印刷入稿時の注意…ほか
■資料編
・資料1 プロセスカラーチャート
・資料2 Photoshopの不透明度・描画モード
・資料3 用紙サイズ/厚さ・本の構成要素…ほか -
【文字デザインの流行表現スタイルと、その制作方法がわかる!】
第一線で活躍するデザイナーやクリエイター11名による、文字デザインのさまざまな効果と作り方のノウハウを公開した実践的なガイドブックです。本書を通じて、雑誌や書籍、ポスター、チラシ、電車内広告、TV番組、Webなどで見かける流行のタイトル文字がどのように作られているかを知ることができます。さらに本書は、これらさまざまな効果の文字デザインの制作手順をステップを追って解説し、読者の方が追体験できるように構成されています。使用するソフトウェアはAdobe PhotoshopとIllustratorです。付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に作例の完成データを収録しているので、直接画面を見ながら本書の記事を参照できるようになっています。本書を通して、文字デザインの新しい感覚とセンスに触れていただき、これからのデザインワークやビジネスにぜひお役立て下さい。
〈本書の内容〉
第1章 おしゃれでエレガントな文字デザイン
第2章 親しみを感じるポップな文字デザイン
第3章 きらびやかでゴージャスな文字デザイン
第4章 少し大人のラグジュアリーな文字デザイン
第5章 温かみのあるナチュラルな文字デザイン
第6章 迫力のあるエキサイティングな文字デザイン
第7章 お得感がいっぱいのロープライスな文字デザイン -
【デザイナー必携のツールを意のまま、思いのままに操る!】
本書は、デザイナー必携のツールAdobe Illustratorの使い方をほぼマスターするための一冊です。まずIllustratorがひととおり使えるようになる「クイック・スタート・ガイド」をはじめに、「ドローイング」「カラー」「タイポグラフィ」「レイアウト」「特殊効果」の6つのプロセスに分け、Illustratorの基本的知識や原則をわかりやすくシンプルに解説しました。また、各章の後半には、その章で学んだ事柄を応用して作品制作を行うエクササイズページを掲載。さらに、最新バージョンであるCS6、CC、CC(2014)で搭載された新機能の特集ページも巻頭に用意しました。
本書一冊でIllustratorの一連の基本操作をすべて習得でき、実践的に使いこなすことができる内容になっています。Illustratorをマスターしたいすべての人のための「新時代のIllustratorの定番書籍」をぜひご愛読ください。
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