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『笹山敬輔(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,801(税込)
    2024/5/14 (火) 配信予定
    著:
    笹山敬輔
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    笑って笑って66年! 舞台、映画、テレビ……。伊東四朗はいつも「そこ」にいた

    粋にして骨太、スマートにして軽妙。てんぷくトリオ、電線音頭、笑ゥせぇるすまんから「おしん」の父親、白河法皇まで。
    当代一の喜劇役者・伊東四朗の「むかし・いま・これから」を約百年に亘る“東京喜劇史”を軸に鮮やかに描き出す本格的評伝。

    「喜劇にはあらゆる役が登場します。二枚目から老け役、女形、それこそ動物の役まで。
    喜劇をやっていれば、どんな役が来ても驚かなくなりますよ。だから私は、喜劇ができれば
    どんな役でもできると思っているんです」(本文より)

    目次
    第一章東京喜劇の現在
    第二章軽演劇とストリップ小屋の原風景
    第三章喜劇界のパラダイムシフト
    第四章「B級バラエティの王様」として疾走
    第五章笑ゥせぇるすまんから白河法皇まで――演技者・伊東四朗
    第六章  終わらない挑戦
  • 国民をテレビの前に集合させた男たち
    視聴率五〇%を超えた「全員集合」はどのようにして生まれたのか。ザ・ドリフターズを気鋭の論者が舞台・演劇の視点から読み解く。
  • 華やかな舞台での熱演、鳴り止まぬ大歓声……しかしその裏では、血と汗と金にまみれた争いがあった――。情熱と野望で大衆芸能の発展に貢献した、松竹・吉本・大映・東宝の創業者たち。その波瀾万丈の人生やライバルとの仁義なき戦いを、膨大な資料からドラマチックに描く。ヤクザや官との癒着、札束攻撃、二枚舌……昔も今も、芸能界はグレーゾーンだらけの弱肉強食の世界。注目の演劇研究者による、興行師たちの物語。
  • 絶頂に登りつめた後は、下っていくしかない・・・。笑わせることができなくなった芸人には逃げ道がないのである。エノケン、ロッパ、エンタツ、石田一松、シミキン、金語楼、トニー谷。頂点をきわめた七人のお笑い芸人たちは、どのような晩年を生きたのか。「最後の喜劇人」伊東四朗の特別インタビューを収録。「喜劇人は同情されたらおしまい」(エノケン)

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