『小野不由美、0~10冊(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
阿川(あがわ)母娘が手に入れた念願のマイホームでは、次々と怪現象が起こっていた。立ち込める腐臭、真っ赤に染まった風呂の水、窓という窓に鏡が嵌め込まれているのはなぜ? その窓から中をのぞいているのは一体誰……!? 渋谷サイキック・リサーチ(SPR)所長のナルと、女子高生の麻衣(まい)達が調査に乗り出す。そこで麻衣が見た、「コソリ」とは――!? 小野不由美の大ヒットシリーズ「ゴーストハント」幻の続編が堂々登場!
-
小野不由美原作の大人気小説を『青の祓魔師』の加藤和恵が漫画化! 住居に纏わる怪異を営繕屋・尾端がいとも鮮やかに解決に導く。怖く、そして優しい至極のホラー短編を全六話収録!
-
現代ホラー小説30年の至宝を一挙収録。新世紀ホラーシーンへ!
『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。解説・朝宮運河
【収録作】
小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫
山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫
恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫
小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫
澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫
岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫
辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫 -
逆転に次ぐ逆転、超絶トリック、鮮烈な美しさ。死してなお読者を惹きつけてやまないミステリーの巨匠、連城三紀彦を敬愛する4人が選び抜いた究極の傑作集。“誘拐の連城”決定版「ぼくを見つけて」、語りの極致「他人たち」、最後の花葬シリーズ「夜の自画像」など全6編。巻末に綾辻×伊坂×米澤、語りおろし特別鼎談を収録。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。