『田原総一朗、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧
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ジャーナリスト・田原総一朗は、なぜ挫折や失敗、回り道をしながらも数々の功績を残せたのか。就職活動での失敗経験、危ない番組をあえてつくったテレビマン時代、名だたる政治家へのインタビューなどこれまでの人生を振り返りながら、生きるうえで大事なことをまとめた一冊。「失敗できない人は不幸です。コンチクショウと思うこと、その経験やコンプレックスがエネルギーになるんだから」。1994年発刊のベストセラー、待望の新装復刊。
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なぜにこれほど強靭なのか。
草創期から50年以上にわたって追い続けた当代随一のジャーナリストが、その実像を描き出す。
12万部突破のベストセラー、待望の文庫化。創価学会論の決定版。
1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、世界では192カ国・地域に会員を有する。幾度も窮地に立たされながらも、決して揺らぐことのなかった創価学会。その強靭さを支えたものとは何か。創価学会・公明党関係者にインタビューを敢行。ベテランジャーナリストが、日本を代表する宗教団体の核心に迫る。
池田大作氏は宗教における“排除の壁”を見事に乗り越えた。どのような宗教も決して否定せず、他宗の信者たちともコミュニケーションを図り、信頼し合うことに成功した。この一点だけでも、私は池田氏を高く評価している。これは、どの宗教にも成し遂げられなかったことであり、私はそこに創価学会のすごさを感じるのである。(「おわりに」より) -
2022年参院選に挑む公明党のすべてがわかる!
日本を代表するジャーナリストと政策に通じ論戦に強い連立与党代表による白熱対談!
公明党と連立政権を組む自民党は、2021年秋の第49回衆議院議員総選挙の結果、単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」に当たる261議席を獲得。公明党の32議席と合わせて与党で293議席となり、衆議院の過半数(233議席)を大きく上回った。有権者の信任を得て、自公連立政権は継続することとなった。2022年夏には参議院議員選挙が行われる。
与野党ともに先の衆院選で示された民意の意味を真摯に受け止め、国民の生命や生活に責任を負う緊張感を取り戻さねばならない。
自公連立政権がスタートして23年。2020年8月の安倍晋三氏の総理辞意表明後、菅政権、岸田政権と総理大臣が交代する中で、自民党とともに政権を担う公明党は、どのような取り組みを行い、成果を上げたのか。コロナ禍で傷んだ経済と暮らしをどう立て直すのか。日本はウクライナ危機にどう向き合い、対処していくのか。
舌鋒鋭いベテランジャーナリストと「クリーンな政治」を標榜する公明党の代表が、日本再生のための方策を徹底的に語り合う。 -
日本政治の舵を取る
公明党のすべてがわかる!
当代随一のジャーナリスト・ 田原総一朗 が、
公明党の山口那津男代表に舌鋒鋭く迫る。
公明党は、<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする国民政党である。2019年には自公連立20年、山口氏が公明党代表に就いて10年の節目を迎えた。今や「自民党は公明党がいないと選挙に勝てない」と言われるほど、日本の政治で存在感を示している。
田原氏が公明党に強い関心を抱いたのは、1993年に細川護熙連立政権が発足したのがきっかけである。1955年以降、38年間にわたって単独で政権を握ってきた自民党の支配体制が崩壊したのだ。
公明党はなぜ自民党と連立政権を組むことになったのか。現在、世界中を空前の混乱に陥れているコロナ・ショックを、公明党は、山口代表はどのように捉え、どのように対応すべきだと考えているのか。そして、公明党は日本をどのような国にしようとしているのか。さらに憲法改正、安保法制、外交政策に至るまで、田原氏が山口代表にあらゆる疑問をぶつける。 -
いまの日本はどこかおかしい
国民が知りたいことを
聞かないメディアは必要か!?
コロナ禍で露呈した権力とマスコミの馴れ合い。緊張感のないこの関係が、日本を停滞させる要因となっているのではないだろうか。ジャーナリストとは本来、波風を立てるもの。権力を監視し、対峙することで、国民の知る権利にこたえていくべきである。記者クラブに代表される従来のメディアのあり方がこのままでよいのか。新しい時代のジャーナリストに必要なこととは何か。嫌われることを厭わない二人が徹底討論。 -
当代随一のジャーナリストが令和の日本に見出した「新YKK」小泉進次郎、村井英樹、小林史明、福田達夫――4人の気鋭の政治家が、「人生100年時代の日本」「AIとビッグデータが変える国民生活」「最新技術で復活する地方経済」「日本国が世界に示す価値観」などを縦横に語り尽くす! いま先進国で唯一安定している国は日本、その令和の時代は世界に価値観を示し、途轍もない輝きを放つ!!
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時の政治家、辣腕の実業家、稀代の文化人など、日本を牽引した人々を各所で取材し、秘された素顔をいくつも目の当たりにしてきた
ジャーナリスト・田原総一朗。
日本を動かした怪物たちが彼だけに語った真実――。
田原氏ならではの痛快な切込みに、怪物たちの素顔が見えてくる。
【迫真の人物評伝】田中角栄・小泉純一郎・稲盛和夫・石原慎太郎・中曽根康弘・竹下登・岸信介・松下幸之助・本田宗一郎・盛田昭夫・大島渚・野坂昭如
本書は二〇一六年三月KADOKAWAより刊行された『日本を揺るがせた怪物たち』に加筆のうえ新書化したものです。 -
人工知能(AI)、IoT、ビッグデータ技術の活用で、人々の仕事が奪われていく。時代は大転換期に入った。あなたの仕事は大丈夫か。日本を動かしてきた3人が、大混乱期のニッポン経済を大胆予測。言いたい放題、炎上必死。でも、日本経済が2時間でわかる!
▼日本の大企業が、自滅するのはなぜか。
▼メガバンクが大量リストラするのはなぜか。
▼仮想通貨の正体とは。
▼中国アリババの急成長の真相は。
▼あなたの仕事は大丈夫か……。
▼大転換期に生き残る秘策とは。
◎内容例
榊原 デフレ克服なんていうことを、まだスローガンにしていること自体が
田原 危ない?
榊原 おかしい!(笑)
田原 日銀の黒田はそういっている。
榊原 本気でそういっているのかな。 (本文より) -
なぜこの国はここまで来てしまったのか。日本を代表する2大ジャーナリストが戦後自民党の政治をふりかえりながら、崩壊していく安倍政権と未来を徹底して論じる究極の語り下ろし対談。
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この世界を危うくしているのは誰なのか?ライバルであることを認め合う日本を代表する二大ジャーナリストが火花を散らしながら、この国のありかたとゆくえをめぐって大討論。
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誰が角栄を葬ったのか!? 現職首相の犯罪という前代未聞の事件となり、国民を騒然とさせたロッキード疑惑。しかしその裏には、日本のエネルギー自立を願う田中角栄と、それを苦々しく思うアメリカとの壮絶な駆け引きがあった。転々とする証言の中に見出したロッキード事件の真実とは何か? 「地球の彫刻家」たらんとして、ついには政界の頂点に立った田中角栄の権力構造を明らかにする、著者26年間にわたる角栄追究の総決算!
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1979年作。日本経済の尖兵として、日本の繁栄を支えた40代たちの、苦しい、しかし懸命な生き方に迫った記録。
1979年作。日本経済の繁栄を支えた中年たちの、苦しい、しかし懸命な生き方に迫ったルポタージュ。「日本経済の尖兵として、働きに働いて、日本の今日の繁栄の、いわば捨て石になった中年たち。(略)その労が報いられ、人生双六の“上がり”に向かって颯爽と歩を進めていなければならないのだが、上り口は見えず、それどころか、追いつめられ、自殺や、自爆的事故、何とも不可解な犯罪を起こす人間たちが急増している」(本書「あとがき」より)。1970年代という時代のひとつの曲がり角の情景が見えてくる一作。 -
組織変革に挑戦する企業の現場はどうなっているか?本田技研・松下電器・三和銀行・JTB……など、先進企業における90年代戦略の全貌を明らかにした力作!
新・創業の時代が始まった!伸縮自在な企業組織こそが、今日の時代に求められている。過去の成功法則を捨て、積極的な組織変革に挑戦する企業の現場はどうなっているか?本田技研・松下電器・三和銀行・JTB…など、先進企業における90年代戦略の全貌を明らかにした力作! -
「理想はわかった。でも、どうやって稼ぐの?」
LINE、スタートトゥデイ、ユーグレナ、リブセンス、ライフネット生命、テラモーターズ……。
ポスト・ホリエモン世代のベンチャー社長16人に、日本で一番有名なジャーナリストが容赦なく突っ込む。
彼らの生い立ち、挫折、決断、そして新しい金儲けの哲学が詰まった一冊。
「いま活躍している起業家たちの多くは80年代前後生まれで、堀江より一回り近く若い。
いわば“ポスト・ホリエモン世代”だ。
行儀が良くて堅実、そして社会を変えたいという理念で動いているというと、優等生すぎて物足りなく感じる人がいるかもしれない。
ところが実際に彼らに会って話を聞いてみると、堀江に負けず劣らず発想は強烈だし、個性も強い。
目立つとおとなたちを刺激してしまうので戦略的に行儀よくしているだけで、
やはり彼らも、生きるか死ぬかのビジネスの世界で泥にまみれつつ、すさまじい勝負を繰り広げている。
本書は、僕と彼らの真剣勝負のドキュメンタリーである。 田原総一朗」 《まえがきより抜粋》
【目次】
◆第1章:儲けを追わずに儲けを出す秘密
LINE社長 森川亮
◆第2章:「競争嫌い」で年商1000億円
スタートトゥデイ社長 前澤友作
◆第3章: 管理能力ゼロの社長兼クリエーター
チームラボ代表 猪子寿之
◆第4章 2020年、ミドリムシで飛行機が飛ぶ日
ユーグレナ社長 出雲充
◆第5章: 保育NPO、社会起業家という生き方
フローレンス代表 駒崎弘樹
◆第6章:単身、最貧国で鍛えたあきらめない心
マザーハウス社長 山口絵理子
◆第7章:現役大学生、途上国で格安予備校を開く
e‐エデュケーション代表 税所篤快
◆第8章:74年ぶりに新規参入したワケ
ライフネット生命社長 岩瀬大輔
◆第9章:上場最年少社長の「無料で稼ぐカラクリ」
リブセンス社長 村上太一
◆第10章:四畳半から狙う電動バイク世界一
テラモーターズ社長 徳重徹
◆第11章:目指すは住宅業界のiPhone
innovation社長 岡崎富夢
◆第12章:30年以内に「世界銀行」をつくる
リビング・イン・ピース代表 慎泰俊
◆第13章:ハーバード卒、元体育教師の教育改革
ティーチ・フォー・ジャパン代表 松田悠介
◆第14章: 四重苦を乗り越えた営業女子のリーダー
ベレフェクト代表 太田彩子
◆第15章:二代目社長が狙う「モバゲーの先」
ディー・エヌ・エー社長 守安功
◆第16章:ITバブル生き残りの挑戦
サイバーエージェント社長 藤田晋
◆特別対談:五年後に花開く、商売の種のまき方
堀江貴文 -
「成熟の時代」「第二の敗戦」「グローバル・スタンダード」は幻想だった! 時代のキーマンへの取材を通じて日本新生の道標を描く。
バブル崩壊以降、長引く不況の理由を説明する言葉がわが国では氾濫してきた。「成熟の時代」「第二の敗戦」「グローバル・スタンダード」……。だが著者は、これらの言葉は全て誤りだと断言する。90年代に入ってからの日本が混迷したのはなぜか。それは日本が目標を見失っていたからだ、と著者は見る。金融パニック、インターネットといった「黒船」に、当初多くの日本人は恐れおののいていたが、やがてそれが「新たな目標」であることに気づいた。目標が見えれば、日本は幾多もの障害を乗り越えて走り出す。事実、われわれは、オイル・ショック、円高、環境問題などをクリアしてきた。「日本人にはオリジナリティがない。だから、IT、ゲノムでも出遅れた」といわれるが、これも誤りであることを著者は論証する。日本にはカネ、技術、柔軟性だけでなく、オリジナリティもある、と。IT時代の日本の「武器」とは何かを、キーマンへの取材とともに提示する。 -
堀江貴文、佐々木俊尚、三木谷浩史、上杉隆、津田大介、夏野剛、長谷川幸洋。webメディアで注目を集める7人の“Twitterの神々”と田原総一朗がガチンコ対談! 電子書籍、新聞の衰退、テレビ局の電波利権、ガラパゴス経営者、官房機密費――。メディアのタブーをすべて語りつくした一冊です!
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