『ビル・ジョージ(実用)』の電子書籍一覧
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「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
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「人→ビジネス→財務の順番で月次レビューをする。
こんな経営者がいたのか。鳥肌が立ちました」
入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)
「何をいまさら、と思うかもしれない。
だが私たちは、人を大切にすることの
本気の実践と並外れた成果をまだ知らない」
平井一夫(ソニー元社長、日本語版序文)
──人こそが、ビジネスの核心。
経営者も経営学者も絶賛!
巨大企業ベスト・バイはどん底の最中、リストラでも事業縮小でもインセンティブでもなく、目の前の人とパーパスでつながることを選んだ。従業員、顧客、取引先、地域コミュニティ、そして株主と。稀代のリーダーがはじめて語る。
【人と組織の可能性を解き放つ「ヒューマン・マジック」】
1 個人の夢と会社のパーパスを結びつける
2 人と人との深いつながりを生む
3 自律性を育む
4 マスタリーを追求する
5 追い風に乗る
【ユベール・ジョリー「世界のトップCEO100」】
・ベスト・バイ元会長兼CEO。「最も働きがいのある会社」と評される業界トップ企業に成長。
・ハーバード・ビジネススクール上級講師。人とパーパスを本気で大切にするリーダーたちを支援。
・マッキンゼーのパートナー、旅行業界の世界的リーダーのカールソン・カンパニーズCEOなどを歴任。
・ハーバード・ビジネス・レビュー誌「世界のCEOベスト100」、バロンズ誌「世界トップCEO30」
【目次】
日本語版序文 平井一夫(『ソニー再生』著者)
序文 ビル・ジョージ(『True North リーダーたちの羅針盤』著者)
第1部 仕事の意味
第2部 パーパスフルな人間らしい組織
第3部 ヒューマン・マジックを解き放つ
第4部 パーパスフル・リーダーになる
解説 矢野陽一朗(『パーパスのすべて』共著者)
【推薦者の声】
「私たちの時代を決定づける一冊」アリアナ・ハフィントン(ハフポスト共同創業者)
「世界中のビジネススクールで教えられるべきケーススタディ」ジョフ・ベゾス(アマゾン創業者)
「経営者自らがパーパスの重要性を語った最初の本」矢野陽一朗(グラムコ社長)
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