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『一色美雨季(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ――きっと何度も何度も恋に落ちる。 とっておきのショートストーリー10作品を収録! 『ヤギとわたし』南潔 『止まれ、止まれ、すすめ!』菜つは 『約束の朝』霜月りつ 『雨の日に、傘はいらない』櫻いいよ 『夜の人魚』霜月りつ 『チョコレートなんて絶対食べない!』朝比奈歩 『恋愛リクエスト』南潔 『五分後の景色』櫻いいよ 『満月のラジオ』一色美雨季 『こっそり接近大作戦』菜つは
  • シリーズ19冊
    792(税込)

    本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。

    収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。

    本書では「交差点」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。



    【掲載エピソードの一部】
    「人生の地図」
    人生に疲れ果て、ホームの端に立っていた俺は青年に腕を引かれ…

    「青信号の46秒」
    原宿で服を買い、美容室で髪を明るく。もう、今までの私とはお別れだ。

    「楽園リミット」
    家にはいつも、犬がいた。犬を連れてきたのは、唯一の家族である父だった。

    「幕の向こうに綺羅星はある
    熱血とかキラキラしたものには無縁だった人生。もう大学二年生の秋を迎える。

    「最後の交差点」
    松葉杖をついて、交差点で信号を待っていた飛路。しかし、渡ることはできない。



    【執筆陣】
    朝来みゆか 青信号の46秒
    浅海ユウ ひまわりの君
    一色美雨季 金魚供養
    国沢裕 つないだ手
    杉背よい 記憶が交差するところ
    天ヶ森雀 楽園リミット
    鳴海澪 親指の迷信
    猫屋ちゃき 幕の向こうに綺羅星はある
    ひらび久美 最後の交差点
    溝口智子 人生の地図
    南潔 推し活スルースキル
    矢凪 三丁目のおむすびや
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「私を現実じゃない場所へ連れていってください」と友だちにあげる名刺に落書きした亜湖。すると「ショコラ」と名のる人物から、不思議な風景を添えたメールが届き始めて……。ショコラって、いったい誰なの? 
    世界がキラキラして見える、ドキドキのラブストーリー!
  • 明治44年に起きた吉原大火ののち、東亰・隅田川に花艇を浮かべて返り咲いた、優雅で艶やかな水上遊郭。大火で両親を亡くし、客を送迎する番人見習いの船頭になった利壱は、ある日、長春楼楼主に頼まれ、娼妓見習いのツバキを切見世へと連れていく。利壱が見つめるのは、欲望渦巻くまやかしの世界だった――。水上吉原を牛耳る老獪な廣川が仕掛ける謀略と、待ち受ける驚きのラストに心揺さぶられる、新感覚エンタメ時代小説。
  • シリーズ3冊
    792(税込)

    あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?
    本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。

    収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける珠玉の短編。
    あなた好みのストーリーがきっと見つかるはず。

    本書では「会社」であっったことにまつわるエピソードを掲載しました。
    「働く」ということについて、共感できるお話がきっとあります。


    <掲載エピソードの一部>
    「ある日、暗闇がおとずれ」
    暗いところが苦手な神崎は、ある日、上司の岩原と一緒にエレベーターに閉じ込められてしまった。パニックになる神崎を落ち着かせるために、世間話をする岩原。話は、岩原の過去の話になり……。

    「俺は安藤課長を怒らせたい! 」
    上司との言い争いが原因で開発から営業に異動になった小嶋。新しい上司の安藤は穏やかで喋るのも動作もゆっくり。異動に不満がいっぱいの小嶋は、温厚な上司の化けの皮を剥そうと画策するが……。

    「おうちの卒業証書」
    不動産会社に努める間島は、老婦人から「持ち家を売ってほしい」と依頼される。状態もよく、大事に住んでいたことがわかるためすぐに売れるだろうと請け合うが、婦人はなぜか浮かない顔で……。
  • 「第2回お仕事小説コン」グランプリ受賞! …それは、人の心の奥を映し出す、摩訶不思議な力―。

    時は明治。浅草の人気芝居小屋「大北座」の跡取り息子・由之助はある日、馴染みの警官から頼み事をされる。
    それは、魚目亭燕石と名乗る“訳有り戯作者”の世話役になってほしいというもの。燕石は「浄天眼」の持ち主で、物に触れるとそれが持つ“記憶”を、人に触ると読心術が出来てしまうが、それが嫌で家に引きこもり、戯作を書きながら女中の千代とともに静かに暮らしているという。だが、由之助や警官によって呪いや殺人事件に巻き込まれていき…?
    「第2回お仕事小説コン」グランプリ受賞! 謎解きレトロ浪漫ミステリー、シリーズ第1巻!
  • 人魚の肉を食べた娘が八百年生きたという八百比丘尼(やおびくに)伝説が残る鱗谷地区。鱗谷には、代々若い娘がベク(=八百比丘尼)になるという古い因習があった。母の跡を継いで次代の“ベク”になることが決まっている鈴花は、ある想いを胸に、かつて母が通っていた高校に入学する。高校でのいくつかの出会いが、彼女の運命を変えていく。人の心の醜さがもたらす惨劇と、愛が生み出した奇跡を描いたホラーファンタジー。ネットで発表され、話題を呼んだ『Beku ‐君の影を‐』を改題の上、改稿。

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