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『佐藤康光(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    荒野を突き進む緻密流 将棋の体力をつけたいあなたへ

    攻めは鋭利、受けは強靭、さばきは豪快、寄せは一瞬。
    ―まさに天衣無縫。

    力強い将棋で魅了する佐藤康光九段ですが、その真骨頂は読みの深さと厚さです。一見は異筋でも、緻密な読みで成立させるのが佐藤流。

    本書は、佐藤九段の実戦から108手を厳選しました。
    特に中終盤の問題を多く取り上げましたので、棋力向上の即戦力となるでしょう。

    将棋の強さは読みの強さ。
    本書で将棋の体力をつけてください。

    攻めは鋭利、受けは強靭、さばきは豪快、寄せは一瞬。
    ―まさに天衣無縫。

    力強い将棋で魅了する佐藤康光九段ですが、その真骨頂は読みの深さと厚さです。一見は異筋でも、緻密な読みで成立させるのが佐藤流。

    本書は、佐藤九段の実戦から108手を厳選しました。
    特に中終盤の問題を多く取り上げましたので、棋力向上の即戦力となるでしょう。

    将棋の強さは読みの強さ。
    本書で将棋の体力をつけてください。



    佐藤康光(さとう・やすみつ)

    1969年10月1日生まれ。京都府八幡市出身。
    1981年、小学生将棋名人戦3位。
    1982年12月、6級で田中魁秀九段門。
    1984年、関東奨励会に移籍。
    1987年3月25日、四段。
    1990年6月16日、第9回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。
     同年7月12日、第31期王位戦でタイトル初挑戦。
    1993年12月10日、第6期竜王戦で初タイトル獲得。
    1998年6月18日、九段。
    2006年7月5日、第77期棋聖戦で5連覇を果たし、永世棋聖資格を獲得。
    2011年4月、日本将棋連盟棋士会会長
    2017年2月、日本将棋連盟会長。
     同年4月、紫綬褒章を受章。
     同年7月28日、通算1000勝で特別将棋栄誉賞。

    タイトル戦出場37回。獲得は竜王1、名人2、棋王2、王将2、棋聖6の合計13期。棋戦優勝12回。
    将棋大賞は最優秀棋士賞1回、升田幸三賞2回、名局賞2回など多数。
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    「チーム康光」。それは第3回アベマTVトーナメントで誕生した奇跡のチーム。

    互いにトップ棋士としてタイトル戦でもしのぎを削った佐藤康光、谷川浩司、森内俊之の3人がチームメイトとして団体戦を戦いました。

    一般的に若手有利と言われる早指し棋戦ですが、レジェンドたちの実力はやはり本物。予選を勝ち抜き、本戦一回戦も勝利。優勝候補の筆頭と目されたチーム永瀬との準決勝にまで駒を進めたのです。

    将棋の対局の素晴らしさでも魅せてくれたチーム康光ですが、将棋ファンを驚かせ、狂喜させたのは何と言っても3人によるツイッターの開設でしょう。最もSNSから縁遠いと思われていた神々が地上に降りてきたことで、大きな話題になりました。

    合計700に及ぶツイートは詰将棋あり、講座あり、笑いあり、涙あり。チーム康光メンバーの意外な一面も垣間見える素晴らしいものでした。

    本書ではチーム康光の全ツイートに加え、本書のためのスペシャル鼎談を収録したものです。

    歴史の一点で交わったレジェンドたちが残してくれたギフト。
    将棋ファン必携の一冊です。
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    佐藤将棋の名局100局を収録

    2017年7月28日、佐藤康光九段は公式戦通算1,000勝を達成しました。
    本書はその1,000勝の中から選りすぐりの100局を収録。

    ・四段の佐藤がタイトル保持者に初勝利を挙げた、対中原誠名人戦
    ・初タイトルを獲得した対羽生善治竜王戦
    ・名人獲得を成した対谷川浩司名人戦
    ・永世棋聖の資格を得た対鈴木大介八段戦
    ・通算1,000勝を達成した対広瀬章人八段戦

    など、節目の対局は余すことなく掲載。
    また、自戦記も11局収めました。

    自由奔放な序盤戦術、緻密な読みに支えられた正確無比な中終盤が魅力の佐藤将棋。
    是非、盤に並べてご鑑賞ください。
  • 将棋の棋士は、勝負どころでは数時間もの長考に“沈む”ことがある。その間、「没我」の世界に入り、無数の選択肢のなかから選び取った一手は、ときに勝敗を決定づけ、ときに劣勢を覆す絶妙手となる。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意。

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