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『藤田泰宏(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 映画やSF小説のように危機を想像して
    明るい未来を切り拓こう!

    前著の『未来仮説検証思考』(ごきげんビジネス出版、2019年)は、経営の攻めの部分に焦点をあてましたが、本書は経営の守り(=危機管理)に焦点をあてています。

    危機管理を取り上げた多くの書籍は、企業経営にマイナス部分に影響を与える危機に焦点をあてた考え方や施策を基本としていたり、大企業向けで略語や専門用語が多様され、初心者や専門外の人にとって取り組みにくい内容でした。
    そこで本書では、企業経営だけでなく、個人の生き方まで危機管理の範囲を広げ、企業も個人もよりよい人生を送るにはどうすればよいかという視点で解説。
    危機管理についてをできるだけやさしくするために、第一章から第四章までは、はじめに話の概要をつかみやすいように対話形式で展開し、その後解説文を記載しています。第五章は、経営の攻めと守りを統合的に捉える考え方やフレームを紹介しています。

    企業の危機管理の担当者に限らず、だれでも自分自身の危機管理を考えられるヒントになるでしょう。
    この本を読めば、想定外の大きな危機(失業・自然災害・パンデミックなど)に突然襲われてもパニックにならず冷静に行動ができるようになり、そして最悪の危機を脱出して生き延びビジネスチャンスや人生の転機をうまくつかむことで人生の勝者となるヒントを得られるでしょう。
  • これから成長し活躍ビジネスマンの必須スキルは、「直観」と「ロジカルシンキング」の融合である。

    ビジネスパーソンであれば、だれでも仕事に成功し、あるいは組織の中で偉くなりたいと思っているのではなだろうか。そのためには、競走社会の中で勝ち抜いて行かなければならない。

     だが今、将来に漠然とした不安を抱いているビジネスパーソンや経営企画部の方も多いことだろう。激しい競争に晒されているビジネスパーソンが勝ち抜いてみずからの目的を達成するためは、これまで以上に戦略的な未来思考が必要となる。
    本書は、理系出身の経営コンサルタントとして、この問題に答え、今後ビジネスパーソンが仕事に成功し、勝者となるにはどうすればよいか考え、まとめたものである。

    戦略的な思考をする際に、重要なのは直観なのか、理系的なロジカルシンキングなのか。そもそも直観とロジカルシンキングとは何かを振り返り、ビジネスパーソンが仕事の競争で勝ち抜くために必要な未来思考とは何か。また、直観とロジカルシンキングを融合させた経営戦略の事例も紹介。ビジネスパーソンが仕事の競争で勝ち抜くためには「直観とロジカルシンキングによる未来思考」が必要であると考え、更にそれはどういうことなのかも提示する。

    ぜひ本書で、いつの時代も成長し活躍するビジネスマンになっていただきたい。


    【著者プロフィール】
    藤田 泰宏

    株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ 理事 チーフ・コンサルタント 中小企業診断士 未来志向経営コンサルタント
    これまで、企業の経営戦略、海外展開支援などに係る経営コンサルタントとして100社以上に関わる。子供の頃から理科が得意で理系の京都大学農学部に進み、大手総合商社の食料本部に26年間勤務、アメリカに2度駐在、国内外で営業職に20年間従事し、その後食料本部の経営企画部で経営戦略の立案など経営企画の仕事も経験、MBAのロジカルシンキングを猛勉強する。そのおかげで中小企業診断士の資格を取得。理系出身の元商社マン、経営コンサルタントとして活動するうちに、ロジカルシンキングと直観の重要性を痛感し、本書の執筆に至る。現在、ロジカルシンキングと直観を活かし、さまざまな業界で経営コンサルタントや企業研修の講師等として活躍している。
  • 本書では、「リスクマネジメント」を前向きに活用し「利益を上げる方法」を提案します。
    どちらかといえば、後ろ向きの話が多い「リスクマネジメント」ですが、その本質的な目的は企業価値の拡大にあります。
    筆者は、商社マンとして穀物相場リスク、海外での食品合弁事業のリスクなどに向き合い、数多くの失敗やトラブルに遭遇しながら利益も上げてきました。
    こうした経験によって、リスクマネジメントの体系のなかで整理され「利益を上げる方法」として解説しています。
    その極意は、まず、企業を取り巻くリスクを見極めることから始まり、「リスク感性」をみがくことの重要性です。
    その上で悪い影響には予防・回避策を立て、良い影響には勇気をもって挑戦してもらいたいです。
    また、本書では、取っつきにくいリスクマネジメントの考え方を筆者のビジネスマンとしての経験から9つの事例を用いて、わかりやすく説明しています。
    実際に中堅企業にリスクマネジメントを導入した経験にもとづき、具体的かつ実践的なメソッドにまとめていますので、
    企業の存続を担う経営者だけでなく、マネジメントの一翼を担う管理職、将来経営幹部を目指す若手ビジネスパーソン必読の一冊です。


    【購入者様への特典】
    「リスクマネジメント」でで使用しているエクセルシート集


    【著者プロフィール】
    著者:藤田泰宏

    ・FMC フジタ・マネジメント・コンサルティング 代表
    ・東京都中小企業診断士協会 中央支部 執行委員
    1955年兵庫県宝塚市生まれ、京都大学農学部卒業後、総合商社トーメン(現豊田通商)入社。
    食料事業部門で穀物トレードや貿易、海外での合弁企業を通じて事業経営の「リスク」と戦う。
    アジア諸国向け小麦粉の輸出、タイ・中国等での食品合弁工場の管理、国内での食品原材料の販売営業、食料本部の経営企画業務等に従事。
    米国オレゴン州ポートランドでは小麦、テキサス州ヒューストンでは米ビジネスの海外駐在員を経験。
    勤務先の経営難に遭遇し、2005年某中堅企業に転職、「リスクマネジメント」やBCPの導入および体制の運営管理業務に従事。
    2015年、中小企業診断士として独立。

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