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『赤坂真理(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 誰もが、性的マイノリティである

    「男/女」と単純に分類しがちな我々の性は、とても繊細で個別的だ。
    だが今性を語る言葉は、あまりに人を対立させ、膠着させるものに満ちている。
    巷間言われる「LGBTQをはじめとする性的マイノリティの多様性を認めよう」ではなく、
    「そもそも性的マジョリティなど存在しない」という立場から
    セクシュアリティとジェンダーをめぐる言説をあらためて見直すと、この社会の本当の生きづらさの姿が見えてくる――。
    草食男子、#Metoo、セクハラやDVから、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒット、さらには戦後日本と父性の関係まで。
    『モテたい理由』『愛と暴力の戦後とその後』などの評論で、この国の語り得ないものを言葉にしてきた作家が、
    具体的なトピックから内なる常識に揺さぶりをかけ、いまだ誰も語り得ない言葉で新たな性愛の地平を開く、全霊の論考。
  • 1,540(税込)
    著:
    赤坂真理
    レーベル: ――

    『東京プリズン』から6年。発売前より各紙話題騒然。日本人の行方を問う、衝撃の天皇小説!平成の終わりに、天皇自身に退位の真意を問い、「おそるべき力業」(毎日新聞)と絶賛。

    本物の箱は、右?左?
    マッカーサーから本物を奪還し、平成の天皇に退位の真意を問う。

    マリとアメリカの戦いが、いま始まる!
  • ■連載――●科学者の散歩道●第一四回
      青い地球は誰のもの / 佐藤文隆

    ■連載――●家族・性・市場●第一〇七回
      精神医療現代史へ・追記 10 / 立岩真也

    現代思想の新展開2015 思弁的実在論と新しい唯物論

    【討議】
    未来の自然 / Ph・デスコラ+中沢新一

    【ポスト・ポスト構造主義へ】
    物化せよ、存在者化せよ ブルーノ・ラトゥール試用 / 小泉義之
    交差(キアスム)交換と人間 / 清水高志

    【インタビュー】
    思弁的実在論と新しい唯物論 / 千葉雅也 岡嶋隆佑(聞き手)

    【思弁的実在論】
    亡霊のジレンマ 来るべき喪、来るべき神 / Q・メイヤスー 岡嶋隆佑訳

    【新しい唯物論】
    新しい都市のマテリアリズム / 篠原雅武

    【オブジェクト指向存在論】
    環境主義 / T・モートン 小川緑訳
    第一哲学としての美学 グレアム・ハーマンの存在論 / 星野太

    【自然の美学】
    眼差しなき自然の美学に向けて イメージ論の問題圏(二) / 岡本源太
    コスミック・コスメティック 装いのコスモロジーのために / B・プレヴォー 筧菜奈子+島村幸忠訳
    プロトタイプ 芸術作品の新たな身分 / E・デューリング 武田宙也訳

    【「モダニティ」の彼/此岸】
    存在論をおりること、あるいは転倒したプラトニズムの過程的イデア論 / 近藤和敬
    暴力・テロル・情念 『革命について』に見る近代 / 重田園江

    【討議】
    「過ぎ去ろうとしない戦後」をどうするか / 赤坂真理+大澤真幸+成田龍一

    ■研究手帖
    歴史の想像力と民主主義 / 小山裕
  • 十六歳のマリが挑む現代の「東京裁判」とは?少女の目から今もなおこの国に続く「戦後」の正体に迫り、毎日出版文化賞、司馬遼太郎賞受賞。読書界の話題を独占し“文学史的事件”とまで呼ばれた名作!
  • 私たちは、どこから来て、
    どこへ向かおうとしているのか―

    好評のNHKテレビ番組『別冊NHK100分de名著』ムックのテーマは「日本人論」。多様な価値観が噴出し、日本人のアイデンティティが揺らぐ昨今、美意識・感受性・心理・宗教観の4つをキーワードに、先人たちの遺した名著に立ち返ることで、私たち日本人の基層・根源へと迫る。

    [内容]
    はじめに──これまでにない「日本人論」を!
    第1章 日本人の美意識 九鬼周造『「いき」の構造』 松岡正剛
    第2章 日本人の感受性 折口信夫『死者の書』 赤坂真理
    第3章 日本人の心理 河合隼雄『中空構造日本の深層』 斎藤 環
    第4章 日本人の宗教観 鈴木大拙『日本的霊性』 中沢新一
  • 耳の異変に見舞われ危機に陥る女性航空管制官が、盲目の青年との邂逅を通して立ち直っていく「ヴォイセズ」。突然訪れたフランスで男に殴られ、顔に傷を負った元OLと彼女を愛しむフランス人男性達を描く「ヴァニーユ」、他1篇を収録。再生を謳い、“失われた者”への限りなく優しい眼差しに満ちた傑作中篇集。
  • 550(税込)
    著:
    赤坂真理
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「死にたくなんかない。生きたいから切る」。生を確かめるためリストカットせずにいられない彩乃が“メディカル売体クラブ”で自傷癖のある介護士の青年と出会い、お互いを強く求め合う表題作、現実の列車爆破事件に触発された「起爆者」他、デビュー作を含む6篇を収録。過激で危険で美しい、傑作短篇集。
  • 550(税込)
    著:
    赤坂真理
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    親に内緒でモデルの仕事をする高校生美緒は高級住宅地・成城の歯科医に恋を仕掛け、密会を重ねる。だが彼女には宗教にはまる母の施す“儀式”に失敗した過去があった――横溢するエロス、粘着する匂いと触感。裂かれた記憶と心の傷を独特の文体で描き野間新人賞を受賞した傑作。(文庫化にあたり大幅に加筆訂正)
  • もう疲れたよ……でも、止まれない。女たちを包囲する“モテ”の真実! モテ服にモテ子……女性誌はなぜ「モテ」を大合唱するのか? エビちゃんブームの深層、蔓延する自分語りの文法から恋愛至上主義とオタクの関係まで、混迷する男女の今をえぐる! (講談社現代新書)
  • なぜ、私たちはこんなに歴史と切れているのか? あの敗戦、新憲法、安保闘争、バブル、オウム事件、そして3・11……。〈知っているつもり〉をやめて、虚心に問うてみたら、次から次へと驚きの発見が噴出! 『東京プリズン』の作家が、自らの実体験と戦後日本史を接続させて、この国の〈語りえないもの〉を語る。(講談社現代新書)
  • 1,595(税込)
    著:
    赤坂真理
    レーベル: ――

    「《戦争と戦後》のことを書きたい、すべての日本人の問題として書きたいと、私は、十年以上願ってきた。」――戦争を忘れても、戦後は終らない……16歳のマリが挑んだ現代の「東京裁判」を描き、朝日、毎日、産経各紙で、“文学史的”事件と話題騒然! 著者が沈黙を破って放つ、感動の超大作。
  • ヴァイブレータ――振動するもの。あたしの中身は震えつづけている。アルコールと食べ吐きで辛うじて自分を支えているライターのあたしは、コンビニで知り合った男のトラックに乗りこみ、航路の道連れとなる。肌の温もりとセックス、重ね合う言葉。四日間の「旅」を描く、痛いほどに切実な、再生の物語。『東京プリズン』で母と娘の物語を完成させた赤坂真理の代表作。映画も多くの賞を受賞。(講談社文庫)

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