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GWコイン大還元祭

『中原英臣(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

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    わが子が、最近増えている「しつけのなっていない大人」にならないために、親としていまできることはなんなのかがわかる1冊。

    「しつけ」は、漢字で書くと「躾」。身体を美しく飾ることであり、
    それはつまり、社会や集団の規範、規律や礼儀作法など
    慣習に合った立ち振る舞いができるように、訓練することで、
    人間形成の過程において重要な事柄である。
    しかし、最近は「しつけ」という言葉が悪用される場合が多い。
    子どもを虐待した親の決まり文句が「しつけのためにやった」。
    つまり、「しつけ」イコール体罰と感じ違いされることもしばしば。
    また、子どもはもとより、若い世代から大人にまで
    「しつけの喪失」というべき現象が蔓延しつつあることは多くの人も感じていることだろう。
    「しつけの悪い子ども」や「親の顔が見たい若者」どころか、
    「しつけ」のなっていない中高年や高齢者も珍しくなくなってきている。
    そんな現状に危機感を覚えた、大学の学長でもあり
    若者と接することの多い筆者が、躾の基本を提唱する。
    これまで医療関係の解説者、コメンネーターとして活躍してきた著者が
    初めてのジャンルで世の中に問う本である。

    中原 英臣:医学博士。新渡戸文化短期大学学長。
    1945年東京生まれ。東京慈恵医大卒。
    米セントルイスのワシントン大学でバイオ研究に取り組み、
    遺伝子研究が専門。ニューヨーク科学アカデミー会員。
    『日本「優国」論』『テレビじゃ言えない健康話のウソ』ほか著書多数。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    中原英臣
    著:
    佐川峻
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「答えが出ない」「煮詰まっている」のはあなたの頭が悪いからではない。悪いのは質問のほうである。良い質問のなかにはすでに正解が含まれているし、愚問はいくら考えても無駄なのである。花粉症の真の原因とは何か。なぜニュートンは万有引力を発見できたのか。この世にはびこる愚問を斬り、世界的発見、歴史的発明を生み出した賢問を見つめなおす。あらゆる角度から「問い」の構造を考える。
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    中原英臣
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「肩がこる」「腰が痛む」「もの忘れする」。誰でも年齢を重ねれば、体に多少のガタがきても不思議はありません。しかし、「いつもの症状」の背後に実は深刻な病気が隠れているとしたら――。本書では代表的な四十五の自覚症状を取り上げ、意外な病気と治療の最新知識を紹介。危険度の自己判定にも医師の診断にも役立つチェックリストを配しました。安易に見過ごす前に、慌てて病院に駆け込む前に、一家に一冊の必読書!
  • 敵を知り、おのれを知れば百戦危うからず、という。いまや簡単な遺伝子検査で、自分が生まれつき持ち合わせている性格の「型」がわかるようになった。ほおの内側の粘膜をこすって細胞を採取、それを検査会社に送れば、一週間ほどで結果が戻ってくる。自分を知って、それを武器として生きる。生きづらい世の中を生きやすくする、新しい処方箋。
  • 偉人たちの死因を追いながら、現代医療の進歩の様と、未だに難病であり続ける病変の現状をレポート

    古今東西世界を動かした偉人たちは、その名を歴史に残してきたが、その死亡原因となると戦死、暗殺、自殺以外はあまりしられてなかった。病で倒れた偉人たちの死因を知ることは、その時代の医学、医療の水準を計ることになる。あの時代だったからこそ、夏目漱石は早死にし、キュリー夫人は白血病に倒れ、徳川家康は食中毒死したのだ。偉人たちの死因から浮かび上がってくる現代医療の“秒進分歩”の発展ぶりと、あらたな病の現実を考察する。

    武田信玄と胃がん/マルクスと肺がん/キュリー夫人と白血病/周恩来と胃がん/源頼朝と脳梗塞/パスツールと脳出血/エールリヒと高血圧/レーニンと動脈硬化/ラントシュタイナーと心筋梗塞/藤原道長と糖尿病/足利尊氏と化膿/ナポレオンと砒素中毒/徳川家定・家茂と脚気/トルストイと肺炎/メンデルと肝臓病/スコットと凍死/徳川慶喜と肺炎/夏目漱石と胃潰瘍/若山牧水とアルコール性肝炎/藤原房前と天然痘/アタワルパと天然痘/結城秀康と梅毒/シューベルトと梅毒/平賀源内と破傷風/リヴィングストンと赤痢/アレキサンダー大王とマラリア/徳川家康と食中毒/島津斉彬とコレラ/滝廉太郎・樋口一葉と肺結核/正岡子規と脊椎カリエス/島村抱月とインフルエンザ
  • チンパンジーは、ゴリラよりもヒトのほうに近い動物だった! 動物の犠牲的行動や子殺しは、遺伝子が生き残るためだった! ヒトのDNAの34%は、ウイルスのかけらだった! ネアンデルタール人は、私たちの祖先ではなかった! バクテリアは、プラスミドやウイルスを使って遺伝子をやりとりしていた! ゲノムからのアプローチで進化論はどう変わったか。ゲノムの解読と新しい遺伝子の発見が、進化の謎を解くとともに、新たな進化仮説を生んでいる。ダーウィンが正しかったこと、間違っていたこと、そして知らなかった事実とは?「進化論のいま」をわかりやすく紹介! (ブルーバックス・2008年4月刊)
  • 遺伝子治療、DNA鑑定、スーパーマウス、AIDSウイルス、ウイルス進化論など、バイオ研究の最前線を分りやすく解説し、生命体の謎に迫る、分子生物学の入門書。

    遺伝子治療、DNA鑑定、人工受精など、バイオ研究の最先端をわかりやすく解説する。生物資源から知的資源へと進化してきたDNA。生命体の神秘への挑戦の姿を伝える。
  • ガン、難病の克服、オーダーメード医療、バイオ食品、クローン人間の登場……。ゲノム社会のゆくえを易しく読み解いた格好の入門書。

    「21世紀はゲノム(遺伝子)情報にもとづく新しい生命科学の時代だ」といわれている。「ゲノム」とは、生物ごとの固有な遺伝情報のワンセットをさす言葉であり、したがって、「ヒトゲノム」とは、人間の全遺伝情報のことである。現在、世界の最先端で行なわれている「ゲノム解読」は、いったい人類に何をもたらすのか? 「ゲノム研究」によって加速される、「遺伝子組み換え技術」の置かれている現状と行方とは? 「遺伝子治療」の進展によって、難病の克服は可能となるのか? それはどのようになされるのか? さまざまな注目が集まる中で、今日もこの分野の新しい研究成果がもたらされている。最先端の世界を知り、未来が持つ可能性に読者をいざなう、コンパクトな入門書。
  • 「ヒトの脳で麻薬が作られている!?」「コンピュータは脳を超えられるか!?」等、しだいに明らかになる「脳」の不思議な世界を紹介。

    記憶を支配する海馬、運動を司る小脳など、脳のしくみや働きについては、一般的にもかなり知られるようになった。だが、記憶力を低下させ、判断力を奪う痴呆に見られる老化現象、人間を恐怖に陥れた狂牛病など、脳の働きを阻害するメカニズムについては、いまだ未解明な部分が少なくない。それでもやはり誰もが気になる、いわば、われわれの「脳を壊す」メカニズムの研究成果を話題の中心に、脳に関するさまざまな最新情報をやさしく解説してくれるのが本書だ。例えば、年をとるということは、脳における神経細胞が減少してしまう現象なのだという。とはいえ、神経細胞が減れば学習能力や記憶力が衰えてしまうかというと、そうではない。脳内で神経細胞どうしを結びつけているシナプスの数を増やせば、脳の老化を防ぐことになるからだ。そのためには、われわれは日頃からどのようなことに気をつければよいのか。人体最後の秘境に迫ったコラム集。
  • 日本をパニックに陥れたデング熱は、毎年2万人以上を死に至らしめる殺人ウイルスだった。温暖化の進展で、必ず大流行はやってくる。空気感染、飛沫感染、セックス、ペット、海外との往来……人々に襲い掛かる感染症。エボラ出血熱、殺人マダニのほかにも、森林破壊、生態系の変化で未知の「エマージング・ウイルス」も出現。アウトブレイクは間近に迫っている。日本の医療・行政の問題点を明らかにし、処方箋を示す!
  • 病気・健康に関する最低限の知識がわかる“健康虎の巻”!

    例えば病気をしたとき、その病気をそもそも知らなかったり、職場の健診結果の数値がよくわからないという人は少なくないはず。本書は「その意味ってなに?」と思ったときにサクッと読める“健康虎の巻”です。
  • 世のなかには様々な数字がもっともらしく出まわっているが、単純に信用すると騙されてしまう。ウラに隠されたウソや意図を読み解く法。

    私たちの身の周りにはさまざまな数字が溢れている。健康診断の正常値や失業率・有効求人倍率、テレビの視聴率など、個人にとっても社会にとっても、数字は大きな力を持っている。しかし、客観的でウソがないように見えるそれらの数字には、そのまま信じると騙されるものもしばしばある。たとえば、テレビの視聴率の0.1%の違いで広告会社は動くが、サンプル調査ゆえの誤差の範囲でまったく意味はない。医療・健康・経済・社会に関するいろいろな数字を取りあげて、そのウラを暴く。
  • ウイルスは生物? 無生物? 日本人の祖先はガンウイルスが知っているって本当? 生物と進化の謎を縦横に解き明かす格好の入門書。

    人類の祖先はいつどこで誕生したのか? 恐竜はなぜ突然滅びてしまったのか? キリンの首はどうして長くなったのか? ウイルスは生物? それとも無生物? 生物と進化の謎は私たちの好奇心とロマンを常にかき立ててくれる。本書は、ダーウィンが提唱した「進化論」を中心に、近年続々と登場する新しい進化説との比較検討をまじえ、「進化論」の現在と今後の展望をやさしい語り口で解説する入門書。すべての章が質問仕立てになっているので、理系の話題は苦手という人でもスラスラ読める。
  • マスコミが続々と宣伝する、「お手軽で怪しげな健康法・ダイエット法」。たやすく騙されない目を持つための基礎知識を医者の立場で解説。

    こと、「健康法」ということに関しては、マスコミは一般の人にとって害悪である。マスコミのいい加減な宣伝によって、世の中には「健康法ビジネス」が跋扈している。食物、ダイエット法、サプリメントなど、その手法はさまざまであるが、実は、ほとんどのものが、お金と時間の無駄である。たとえば、「黒酢を飲めば血液がサラサラになる」といわれるが、では、血液がサラサラで出血が止まらないと困る手術をするに当たって、患者に、「あなたは黒酢を飲んでいますか?」と聞く医者がいるだろうか?本書は、現代の健康ブームに疑問を持つ医学者が、巷間に流布する健康法のいい加減さについて、一般的健康法からダイエット、サプリメントまで、わかりやすくその実態を解き明かす。うっかり、騙されないための必読の一冊である。
  • 250種以上のダイエット法を自ら試して15kg痩せたダイエットエキスパート・和田清香さんと、本音で医療的に怪しい話を斬る医学博士・中原英臣先生が最強のタッグを組んで、「本当に効くダイエット」その方法に迫ります。これまで失敗ばかりだった人はその原因が分かると共に、自分に本当にあった「ベスト」の方法が必ず1つは見つかる、いわば、究極の「ダイエット・ミシュラン」です!
  • 日本においても、DNA性格診断が人事採用、異動、出世の考査要素になる時代が始まろうとしています。技術革新によって労働者のベーシックな能力、情報格差がなくなる中、勝ち残るための最後の「武器」は自分のパーソナリティです。海外では、軍隊のマネジメントから企業経営まで、遺伝子に刻まれた適性から判断するようになっています。己を知り、生き残るため、また、より豊かな人生の選択をするためのヒントがふんだんの1冊!

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