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『伊藤 亜聖(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ61冊
    63,800187,000(税込)

    ウェアラブル市場の今を多角的に分析

    本書は、ウェアラブルビジネスの市場概況、企業のビジネスおよび個人利用の最新動向、定量調査に基づいたユーザーの利用意向、製品動向、今後の展望など、ウェアラブルビジネスの今を多角的に分析した内容となっている。ウェアラブル端末メーカーやソフトウェア開発事業者、通信事業者、その他さまざまなプレイヤーが今後の戦略をたてる上で必要となる情報をまとめた報告書である。
    第1章の「市場概況」では、ウェアラブル市場を理解するうえで不可欠な市場の動向、ウェアラブルデバイスの利用用途やプレイヤーを整理した産業構造の分析、最新の企業および消費者の利用動向や今後の展望などを中心に分析している。
    第2章の「国内・海外企業の動向」では、国内7社および海外23社の動向をまとめている。EPSONやFitbitなどのデバイスメーカー、NTTデータなどのソフトウェア開発者などのビジネス事例などを掲載。海外企業が行っているウェアラブルデバイスを利用した新しいビジネスについて解説している。
    第3章の「ユーザーの利用実態と非利用者の今後の利用意向」では、スマートフォン利用者を対象としたアンケートの調査結果を掲載している。調査は、2015年11月~12月にかけて実施しており、ウェアラブルデバイスの利用者と非利用者それぞれに対して利用動向調査を行っている。利用実態調査は「性年代別」「利用しているデバイス別」、非利用者には調査項目は、ウェアラブルデバイスの利用率や利用している機能、利用頻度、決済機能の利用、企業や健康保険組合から配布された時の利用意向など25の調査項目を掲載している。
    第4章の「製品動向」では、ウェアラブルデバイスを4分類し、全47デバイスの特徴を解説している。
  • デジタル技術の進化は、新興国・途上国の姿を劇的に変えつつある。中国、インド、東南アジアやアフリカ諸国は、今や最先端技術の「実験場」と化し、決済サービスやWeChatなどのスーパーアプリでは先進国を凌駕する。一方、雇用の悪化や、中国が輸出する監視システムによる国家の取り締まり強化など、負の側面も懸念される。技術が増幅する新興国の「可能性とリスク」は世界に何をもたらすか。日本がとるべき戦略とは。
  • 1,320(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    編著者:
    高須 正和
    編著者:
    高口康太
    著者:
    澤田 翔
    著者:
    藤岡 淳一
    著者:
    伊藤 亜聖
    著者:
    山形浩生
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    「まず、手を動かす」が時代を制した。次にくるメガシティはどこか!?

    スーパーシティよりも、まずプロトタイプシティ!

    「まず、手を動かす」が時代を制した。
    産業の中心は「非連続的価値創造」にシフトした――。
    現代は「プロトタイプ」、頭でっかちに計画を立てるよりも、手を動かして試作品を作る。
    まずは手を動かす人や企業が勝利する時代となった。
    そして、先進国か新興国かを問わず、プロトタイプ駆動によるイノベーションを次々と生み出す場、
    「プロトタイプ・シティ」が誕生し、力を持つことになった。

    その代表例が、近年、急速に一般からも注目を集めた中国の都市・深センである。
    テンセントが「未来都市」を建設する計画を明らかにしたが、その場こそ、深センだ。
    ではなぜ、深センは世界の耳目を集め続けるプロトタイプシティに変われたのか?
    また、コロナを経て、シリコンバレー、深センの次にくるメガシティ、準メガシティは一体どこか? その条件は?
    そして、日本からプロトタイプシティは生まれるのか?
    我々一人ひとりは、プロトタイプシティ時代にどう対応すればいいのか?
    深センイノベーションを知り尽くした識者・経営者が集結し、徹底開示する!


    【目次】

    まえがき (高須正和・高口康太)

    第一章 プロトタイプシティの時代 (高須正和)

    第二章 中国イノベーションと「安全な公園」 (澤田翔)

    第三章 「ハードウェアの聖地」深センの秘密 (藤岡淳・高口康太)

    第四章 次のプロトタイプシティ (伊藤亜聖・山形浩生・高口康太)

    第五章 プロトタイプシティ時代の戦い方 (ナオミ・ウー・Goroman・高口康太)

    あとがき (高須正和・高口康太)

    主要参考文献一覧
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    中国から欧米へ、感染拡大を続ける新型コロナウイルス。トップダウンで対応した中国を評価する向きがある一方、西側諸国も私権制限を辞さず、非常時・緊急事態の政治が続く。
    リーマンショックを超える世界不況の予測がなされ、世界中で既存の価値観と経済が揺さぶられている今、日本の政治・外交は何をどのようにすべきなのか?
    (『中央公論』2020年5月号特集の電子化)

    (目次より)
    《感染症と闘う》
    ●コロナ対策の核心 〔聞き手:武田 徹〕
    ①専門家会議メンバーが緊急提言
    ゼロリスクの感染症対策はありえない
    岡部信彦
    ②緊急事態の政治学
    公衆衛生と医療データの後れが命取りに
    森田 朗

    ●「コロナ恐慌」を回避せよ
    日本経済の救命提言
    小林慶一郎

    ●新型肺炎とともに広まったうわさ、買いだめ騒動
    「インフォデミック」と対峙する
    松田美佐

    ●パンデミックの背景にある根本的問題
    人獣共通感染症との闘いに終わりはない
    五箇公一×聞き手:河野博子

    《中国の命運》
    ●「中国夢」と「太平洋同盟」の狭間で
    米中対立時代、日本の生存戦略
    白石 隆

    ●【鼎談】中国モデルが世界を席巻?
    どうなる? コロナ後の習近平体制
    宮本雄二×川島 真×阿古智子

    ●【対談】アメリカ軍vs.人民解放軍
    米中安保最前線日本に求められる外交とは
    阿南友亮×森 聡

    ●武漢発のグローバル危機
    新型肺炎がもたらした中国経済のジレンマ
    伊藤亜聖

    ●アジアのエリート学生への調査から読み解く
    2040年、中国は覇権を握っているか
    園田茂人

    ●【対談】累計2000万部超『三体』だけじゃない!
    中国SF文学がなぜいま人気なのか
    飯塚 容×立原透耶

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