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『文藝春秋、河合香織(実用、新書)』の電子書籍一覧

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  • 最新科学で「アンチエイジング」の限界に迫る!

    今、アンチエイジングの限界に挑むビジネスが世界中で高い注目を集めている。
    グーグル共同創業者のラリー・ペイジは15億ドルを投じて不老不死を目指す研究所を立ち上げた。そして、「寿命をあと100年延ばすことはできる」と発言している。
    同じくグーグルの投資部門の責任者ビル・マリスもこんな予測を口にする。
    「人は500歳まで生きられる」
    「私は死ななくてもすむようになるまで長生きしたい」
    権力も金もほしいままにした人間が、究極的に求めるもの……秦の始皇帝も、エジプトのファラオも、そして現在の世界の富裕層も躍起になって求めているのは「不老不死」である。ロシアのプーチン大統領も、鹿の血の風呂に入っているとメディアで報じられたことがあった。
    金持ちや権力者だけではない。いま日本では一般人にもアンチエイジングが大流行である。老化防止を謳う化粧品や健康食品が市場に溢れ、テレビCMでも頻繁に流れている。
    しかし、不老不死が人類の永遠の夢であっても、決定的な妙薬や技術はいまだ発見されてはいない。はたして人は何歳まで生きられるのか? 不老不死は可能なのか?……世界最先端の研究成果を紹介する。
    それと同時に、科学者たちがおすすめする「日常の中でできるアンチエイジング」のコツも披露する。
  • その女性は、出生前診断をうけて、「異常なし」と
    医師から伝えられたが、生まれてきた子はダウン症だった。
    函館で医者と医院を提訴した彼女に会わなければならない。
    裁判の過程で見えてきたのは、そもそも
    現在の母体保護法では、障害を理由にした中絶は
    認められていないことだった。
    ダウン症の子と共に生きる家族、
    ダウン症でありながら大学に行った女性、
    家族に委ねられた選別に苦しむ助産師。
    多くの当事者の声に耳を傾けながら
    選ぶことの是非を考える。

    プロローグ 誰を殺すべきか?
    その女性は出生前診断を受けて、「異常なし」と医師から伝えられたが、生まれてきた子は
    ダウン症だったという。函館で医師を提訴した彼女に私は会わなければならない。

    ※この電子書籍は2018年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 人類にとって、戦後最大の脅威となっている新型コロナウイルス。
    私たちはいかに、未知の感染症と向き合えばいいのか?

    著者の河岡義裕氏は東大医科学研究所ウイルス感染分野教授、同感染症国際研究センター長、ウイスコンシン大学獣医学部教授を兼任。
    世界で初めて新型インフルエンザの人工合成に成功し、エボラウイルスのワクチンも開発中の、ウイルス学の世界的権威である。
    その河岡教授が、新型コロナウイルスの最新情報、有効な対策と無意味な対策、終息までの見通し、ウイルスの正体について、
    分かりやすく解説する。

    新型コロナウイルスを理解する決定版!

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