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『畑正憲(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • ムツゴロウさん一周忌。動物との交流もギャンブルも命がけ。「勝負師」としての横顔に迫るエッセイ。〈巻末エッセイ〉末井昭
  • 1,760(税込)
    著者:
    畑正憲
    レーベル: ――

    「よし。向後、懸命に生きることだ。素朴に、生き生きと」。
    今年4月に亡くなった“ムツゴロウ”こと畑正憲さんがおくる最後のメッセージ。
    「サンデー毎日」に2016~18年に連載された「ムツゴロウの「ひとりごと」」がついに書籍化。動物と人間を愛し続けた著者の珠玉のエッセイ集!
  • 畑正憲氏が初めて語る「犬」の本。最新データと豊富な経験に基づく今までになかった犬と人をめぐる新説を提唱。ムツゴロウ流、犬の扱い方、犬との暮らし方といった情報も満載。氏の50年にわたる犬研究の集大成であり、犬研究の決定版となる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ムツゴロウさんは麻雀も凄かった!

    「私は、短期決戦は苦手である。長くなければ面白くない。その日のツキの具合や、相手のクセなどを見抜き、じっくり打ってこそ麻雀だと思っている。そうして得た知識をまとめたのがこの本である。この度、再版になり、世の中に出て行くことが決まり、私は大変よろこんでいる」(まえがきより)

    本書はテレビ番組『ムツゴロウのゆかいな仲間たち』で有名な「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏による麻雀戦術書『畑正憲の精密麻雀』に若干の修正を加え再版したものです。ムツゴロウさんは日本プロ麻雀連盟初代十段位(全3期優勝)であり麻雀界初のリーグ戦形式のタイトル戦「最高位戦」の発案者でもある麻雀界の重鎮。

    東京大学理学部大学院卒の明晰な頭脳は麻雀という高度な知能ゲームをも攻略しようとします。技術と運、確率論の周辺、迷彩の功罪、テンパイ読み・・・。本書は麻雀という強大な敵に立ち向かった一人の天才の記録であり、麻雀戦術書のバイブルです。高度に発達した現在の麻雀戦術論の中にあってもそのオリジナリティと完成度の高さは他の追随を許すものではありません。

    麻雀技術書の原点、すべての麻雀ファンの皆様に読んでいただきたい一冊です。
  • ムツゴロウの動物王国には、実に個性豊かな若者たちが集まる。自称動物博士、家出娘、そしてときには外人もいる。そんな人たちが、動物との交流を深めるなかで展開する、おかしくて、心温まるドラマの数々……。優しく、またチョット厄介な、愛すべき王国の人間と動物たちの生態(?)を、ムツゴロウが活写する生きた人間博物誌!
  • 682(税込)
    著者:
    畑正憲
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    骨太で熱血…著者の〈気迫〉がみなぎる、海洋活劇

    「親方、赤いエビがたくさんいるだ」。スクリューにからまった漁網を切っていたボーヤが言った。「エビ!」竜造の声は緊張のあまり小さくなっていた。物に動じないはずの竜造がさっと蒼ざめ、生唾をごくりと呑みこんだ――。〈魚群がくる! 大漁だ!〉――。北の海を舞台に無頼の男たちが縦横無尽に暴れまわる。海にとりつかれ、魚獲りに命をかける男の意地とロマンを描いたムツゴロウの、最高に面白い海洋活劇。
  • 594(税込)
    著者:
    畑正憲
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「動物王国」に帰還したムツゴロウが飾らぬ感慨を綴る

    北国の大原野に広がるムツゴロウの素晴しき王国。美しく厳しい季節の移りかわりのなかで、この動物王国でくりひろげられる出会いと交流。さまざまな人と人、人と動物たち――。世界中を東奔西走するムツゴロウの胸に去来する、熱く、ときには哀しい思い――。楽しく心あたたまる、ムツゴロウとそのなかまたちの、愛と感動の動物王国ノクターン。
  • シリーズ9冊
    462550(税込)
    著者:
    畑正憲
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ムツゴロウのふれあい動物記 シマフクロウなど4編

    日本最大の梟、シマフクロウ。その体高は1メートル以上、翼を広げて獲物を狙う姿は恐ろしいほどの迫力に満ちている。近年数が激減したこの幻の梟をひと目見ようと、北海道の原野を歩き、森にわけ入る。失われゆく大自然の中で巡り合ったシマフクロウは誇りを失わずに生きていた。 表題作のほかに、「白鳥の里」(新潟県水原町)「羚羊の丘」(長野県大町市)「丹頂の野」(北海道釧路)を収録。行く、見る、さわる、遊ぶ――ムツゴロウのふれあい動物記。
  • 418(税込)
    著者:
    畑正憲
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ムツゴロウの出発点。日本エッセイスト・クラブ賞受賞

    カエル、ウサギ、ネズミ等の珍奇な性、動物好きな研究仲間との交遊、四季の海と動物、八丈日記等、ムツゴロウの名で知られる著者の数多くの動物とのつきあいを通して、その生態を鋭く観察し、われら生きるものの愛と生命を暖かい目で描いた名エッセイ集。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作品。
  • 462(税込)
    著者:
    畑正憲
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    どんべえとの奇跡の交情と突然の別れ。永遠の名作

    動物王国ムツゴロウさんの渾身のヒグマ飼育体験記。「猛獣を飼育する」というムツゴロウさんの長年の夢を、ヒグマの子供「どんべえ」の親代わりとなり世話をすることで叶えるストーリーだ。ヒグマのような野生動物が人によく慣れるのは生後4週間までだと言われながら、昼夜を問わぬ一家の献身的な世話によって、丸1年間、どんべえを飼育するという奇跡が起こった。そして悲劇的な最後。「どんべえが死んだ、死んじまった、死んじゃった…」何百万べんとなく胸の中で繰り返しつぶやいた言葉が、やっと声になって吐き出された。透明な眼で捉えた人間と動物の心の交流が秀逸!
  • たくましく、野生的。大地の息吹を伝える名著。

    オオサンショウウオ・テツギョ・ウミネコ・カブトガニなど、海や水辺に住む天然記念物の動物たち。彼らとの心温まる交流を通して、その生き生きとした生態と大自然の息吹を描く、渾身のノンフィクション。

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