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『ロバートキャンベル(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP65に掲載の「広隆寺」の写真にマスクがございます。
    この電子書籍は2024年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。
    日本文学研究者であるロバート キャンベル氏の監修・解説。古事記に始まり、枕草子や源氏物語、徒然草に平家物語、そして夏目漱石や芥川龍之介など、大人の皆さんが昔、教科書で一度は目にしたような日本の文学作品や作家について、手軽に学び直しできる1冊です。写真やイラストを交えたわかりやすい解説ページでは、読んだ気になれるあらすじや知っておきたい有名エピソードをかいつまんで紹介。また実際に訪れることのできる作品・作家ゆかりの名所旧跡も多数掲載、誌面でも文学散歩が楽しめます。これ一冊あれば日本文学への知識や理解がぐぐっと深まります!

    【主な内容】※紹介する作品・作家とゆかりの名所旧跡の一例
    第1章上代文学
    ・『古事記』『日本書紀』天岩戸神社、出雲大社
    ・『万葉集』平城宮跡歴史公園、香具山

    第2章中古文学
    ・『竹取物語』富士山、讃岐神社
    ・『伊勢物語』不退寺、斎宮跡
    ・『土佐日記』紀貫之邸跡、住吉大社
    ・『蜻蛉日記』『和泉式部日記』『紫式部日記』『更級日記』貴船神社、足柄山
    ・『枕草子』伏見稲荷大社、清水寺
    ・『源氏物語』渉成園、石山寺
    ・『栄花物語』『大鏡』京都御苑、大宰府政庁跡
    ・『今昔物語集』道成寺、六波羅蜜寺

    第3章中世文学
    ・『方丈記』下鴨神社、河合神社
    ・『小倉百人一首』大和三山、天橋立
    ・『平家物語』金剛峯寺、屋島
    ・『十六夜日記』醒井宿、三嶋大社
    ・『とはずがたり』醍醐寺、當麻寺
    ・『徒然草』仁和寺、石清水八幡宮

    第4章近世文学
    ・『好色一代男』六角堂、追分宿
    ・『おくのほそ道』日光東照宮、立石寺
    ・『雨月物語』吉備津神社、琵琶湖
    ・『東海道中膝栗毛』箱根関所、宇津ノ谷峠
    ・『南総里見八犬伝』館山城、大岳院

    第5章近代文学
    ・森鴎外・小倉(森鴎外旧居など)、高瀬川
    ・夏目漱石・松山(道後温泉本館など)、三四郎池
    ・芥川龍之介・一宮海岸(芥川荘など)、羅生門跡
    ・川端康成・伊豆(旧天城トンネルなど)、湯沢
    ・宮澤賢治・めがね橋、イギリス海岸
    ・太宰治・小動岬、斜陽館
  • 「わたしの家も,この街も,置いていけばゴミになるの?」 「ゴミ」「星」「林檎」……戦争の体験は人が言葉に抱く意味を変えてしまった.ウクライナを代表する詩人が避難者の証言を聴き取り,77の単語と物語で構成した文芸ドキュメント.ロバート キャンベルが現地を訪ねて思索した手記とともに,自ら翻訳して紹介.
  • シンプルでやさしい多様性の絵本

    ピンクは女の子の色?男の子の色?
    いいえ、すべての色はすべての人のもの。

    SDGsの目標のひとつに掲げられた「ジェンダー平等を実現しよう」
    色をテーマに、やさしい絵と文章でえがかれています。
    日本文学研究者であり、様々なメディアで活躍するロバート キャンベル氏による翻訳。

    ―――――
    好き嫌いは、あって当たり前だけれど、最初から人に「それ、好きになっちゃダメでしょ」とか言われるのはどうかなと思う。好きになったらとことん好き!好きなものはお友だちにもシェアしてあげたい。いろんな色で遊び、自分に取り込み、時々取り替えっこすることほど楽しいことはないでしょ。大きくなって、みんなのパレットが広がっていけばいいなと思いながら、この本を翻訳してみました。色があって、生きることって、素敵だね。

    日本文学研究者 ロバート キャンベル
    ―――――

    ※この本は環境に配慮した資材を使用しています。
  • 日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
  • 古の人々はいかに病と向き合ってきたか?

    万葉集から、方丈記、江戸の役者絵、正岡子規まで。古典籍をひもとけば、古の人々がどう病と向き合い、苦しい状況の中で希望を見出していったのかがわかる。歴史を学び、現代の糧とする文庫書き下ろし!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水村美苗氏(作家)インタビュー「言語の植民地化に日本ほど無自覚な国はない」、会田弘継青山学院大学教授・宇野重規東京大学教授による対談「“ポスト真実”時代の言語と政治」、三上喜貴長岡技術科学大学教授による「データが示す世界の中の日本語」、情報通信研究機構(NICT)フェローの隅田英一郎氏とサイエンスライター内田麻理香氏による対談「-自動翻訳が拓く未来-英語を勉強しなくてもいい時代がやってくる?」、ロバートキャンベル氏(国文学研究資料館長)による「日本語を学習するとどんなメリットがあるのか」など、さまざまな角度から日本語の未来を考察。また、ハロルド・メイ氏(タカラトミー社長)、楊逸氏(作家)、ボビー・オロゴン氏(タレント)、春香クリスティーン氏(タレント)によるコラム「複眼で視る日本語」も掲載。

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