『文芸・小説、マイクロマガジン社』の電子書籍一覧
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十代しか罹らない不治の病《ヴァイオレット・アイ》。
病を知るため、抗うため、少年少女が嘘をつきながらも成長していく感動の物語。【電子版巻末には房野先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
十代にしか罹らず、左目が紫色になり次第に死に至る病≪ヴァイオレット・アイ≫。
この原因不明の病で親友を亡くした高二の咲織(さおり)は、親友の気持ちを知るため≪ヴァイオレット・アイ≫を詐病し、学校で孤立する。
ある日の帰り道、問題児だと思っていた同じクラスの男子・啓二(けいじ)に声をかけられ、それをきっかけに少しずつお互いを知っていくふたり。
だが、文化祭当日、いきなり啓二が倒れ――。
現実に抗うため、向き合うために、私たちは嘘をつく。
不治の病と闘う高校生たちの結末は――?
十代を生きた誰もが心揺さぶられる、千葉を舞台に贈る、友情と恋愛の青春ストーリー。 -
オトナも楽しめる感動の青春小説、「泣ける四季シリーズ」最終章、冬!
少女・六花に宿るもう一人の人格・希美。
彼女との出会いで高校生・朝陽の日常が一変する。【電子版巻末にはフライ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
心臓移植を受け、1年遅れて高校に進学する幼馴染の六花。
小さい頃から妹のように面倒をみていた朝陽は、
ある日、六花の中にもう一人の人格がいることを知ってしまう。
彼女は自分のことを「希美」と名乗り、
朝陽に『約束の場所』へ連れて行ってほしいとお願いをする。
六花と希美……『二人』の秘密を知った朝陽は、
周囲にバレないよう協力することを決意するが、
その出会いは朝陽自身が抱えるある事情にも変化をもたらすことに――。
もう叶わないはずだった約束。
希美の想いと、朝陽と六花の想いが重なり合い、奇跡が起きる。 -
青春と恋の薫りをのせた、
極上のスパイスカレーを召し上がれ。
白いネコが導く、ちょっと大人の青春物語。得意料理はスパイスカレー。無職。彼女にフラれたて。
そんな僕・松本は、不思議な白いネコに導かれ、
十数年ぶりに幼馴染の中村と再会。
二人で間借りカレー店を始めたが、来店した「カレー予備校」の生徒・成宮さんに
こう言われてしまう。「趣味でここまで作れるのは凄い」と。
趣味ではなく、本気でやりたい。
僕たちはカレーの世界の有名人が揃う予備校に通い始めた。
自分たちの「本気」をつかみ取るために。
そして、仲間たちと「究極のミールス」を作り上げるために――。 -
大切な思い出、あの人へのメッセージ、
嘘や秘密も、一滴の香水につめこんで。
オーダーメイドの香水店が舞台の、香り豊かなミステリー≪雨宿り商店街≫の片隅にたたずむ香水店「Thé et Madeleine(テ・エ・マドレーヌ)」。 店主の父が失踪し、ひとり帰りを待つ大学院生の茉莉(まつり)のもとに、 謎の調香師の青年・立葵(たつき)が、ここで香水店を開きたいとやってくる。 「初恋の人の香り」「お日さまの香り」「勇気が出る香り」 ――立葵が作るオーダーメイドの香水は、 お客様の大切な思い出を蘇らせ、 心にしまった想いを伝え、嘘や悩みごとも見ぬいてしまう。 一緒に働くうちに、 立葵と香水の不思議な魅力に茉莉は惹かれていくが、苦しくもなって――。 -
悲しみの記憶が光る魚や生き物となって見える「カナシミ水族館」。
4人のスタッフが案内する、過去と向き合う一夜限りの優しい物語。【電子版巻末にはchooco先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
過去に夢を罵倒され、友人に裏切られた事で、これ以上悲しまないよう他人を避けて生きていた高校生の律。
ある夏の日、クラスメイトのあかりが手を差し伸べてくれたにも関わらず、拒絶してしまう。
人との接し方を見失い困惑していた夜、気が付くと律は謎の水槽の前に立っていた。
そこは「自分の悲しみが魚になる」という、不思議な水族館。
四人のスタッフに案内されながら出会う生き物たちは、優雅に泳ぎ、時折あたたかな光を放つ??。
あなたの美しい悲しみに触れられる幻想的な場所「カナシミ水族館」へようこそ。
心の中の自分と真っ直ぐ向き合う、涙と友情のやさしい物語。 -
読むと京都(みやこ)を歩きたくなる!
古都の魅力を詰め込んだ、はんなり京都弁ミステリー!大学の法学部に通う高槻ナラは、亡き祖父と同じ法律家を目指す現役女子大生。
神宮道を折れた路地にあるかつての祖父の法律事務所は改装され、探偵・春瀬壱弥が住む事務所となっていた。
ぐうたらで生活力のない壱弥を心配するナラは、彼の飄々とした姿に振り回される日々。
しかし、あるひとつの依頼をきっかけに、ナラは探偵助手として壱弥とともに京都の町を奔走することになるが─。 -
あやかしの集う大切なこの家を、
私たち契約夫婦は、
ずっと守り続けると誓います。「鍋の中でコトコトと野菜が煮込まれていくような、心の解ける音が聞こえる小説です」
――額賀澪(作家)
「――お願いです。なんでもしますから、私をお嫁にしてください」
18歳になり、叔父夫婦の家を追い出されることとなった七瀬真琴(ななせ・まこと)。
「――契約として、結婚しませんか。
七瀬さんには一緒に家を守ってほしいのです」
そんな彼女に、肩の上に「誰も見ることのできない猫」を乗せた作家・英千尋(はなぶさ・ちひろ)はそう切り出した――。
これは、鎌倉の「あやかし屋敷」を舞台に、
あやかしに好かれない作家と、あやかしに好かれるお人よしの「契約夫婦」が、
友人から預かった大切なその屋敷を守りながら、心惹かれあっていく物語。 -
全部みせて、あなたが遺した想いを――。
残留思念が視える異能の遺品整理士・柊つかさが、
「死」の裏側にある想いを紐解く命の感動作!【電子版巻末には夢子先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
私たちの仕事はただの掃除じゃない。
故人が最後に遺した想いを、私たちは見つけ、遺族に伝える義務がある――。
柊つかさは、残留思念が視える異能の遺品整理士。
遺品整理会社「メメント」に勤める彼女が許せないのは
故人の想いを見過ごして無駄にすること。
怒り。悲しみ。後悔……遺品から伝わる声なき声を聴き、故人の想いを知った時、
彼女は「死」の裏側にある真実へとたどり着く。
故人が伝えられなかった想いを個性豊かな「メメント」の仲間と届けるつかさ。
だが、そんな彼女にも秘密があるようで……。
札幌を舞台に「遺品整理」という、心に寄り沿う仕事を通して紡がれる命の物語。 -
もしも大切な人形と言葉を交わすことができるなら――。
京都を舞台に贈る、魂が宿った人形の最期を見届ける物語。【電子版巻末にはチェリ子先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
人々の感情が色で見える特異な体質のせいで人生に嫌気が差していた明日菜(あすな)は、ある日理不尽なリストラに遭ってしまう。
途方に暮れ、行きついた先で目にしたのは、「従業員急募」という張り紙。
そこは、店主の柘植(つげ)と言葉を話す猫・詩(うた)が営む、魂が宿った人形の最期を見届ける「無幻堂」というお店。
ひょんなことから「無幻堂」で働くことになった明日菜は、人形たちの感情を読み取り、怒りや悲しみを汲み取っていく。
行き場を失った人形たちの最期に寄り添う、儚くもあたたかいハートフル・ドール・ストーリー。 -
保護猫と暮らす紅茶のお仕事経験アリの著者が紡ぐ、
キッチンカー×猫 年の差ジレジレ・青春(!?)ストーリー。【電子版巻末にはわみず先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
観光バス会社の空きスペースで紅茶専門のキッチンカー〈シュシュ〉を営む川澄汐里。
勤めていた紅茶専門店が閉店し、独立してみたものの売上達成にはほど遠い毎日。
そんなある日、オニオングラタンスープで人気のキッチンカー〈グラタ〉を営む
美野要の飼っていた猫が行方不明だということを知る。
〈グラタ〉の人気に引け目を感じていた汐里は、
今まで彼とまともに口をきいてこなかったが、実はその猫を偶然見かけていて――。
猫でつながる人の縁。キッチンカーを舞台に年の差コンビの贈る
ハートフル・エンターテイメント! -
奈良を舞台に
「泣ける話」を巡って巻き起こる、
編集者VS作家の「泣けて美味しい」攻防戦を召し上がれ。【電子版巻末にはTamaki先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
文芸編集者の柴桜丞(しば・おうすけ)には、どうしても原稿を書いてほしい作家がいる。
その名は鈴代凪(すずしろ・なぎ)。彼は、幼い頃の柴に「物語の愉しさ」を教えてくれた恩人だ。
幼い柴に凪が語ったのは、昔話の「ハッピーエンドアレンジ」。
たとえば『マッチ売りの少女』。最後のシーンがつらくて読み進められない柴に、
凪はふんわりと幸せな要素をちりばめた、でたらめなラストを語って聞かせ――。
……そして大人になった柴は、マイペースな執筆活動(ほぼ消息不明扱い)を貫く凪に、
彼の作風とは違うが売れ筋の「泣ける小説」を書いてもらうため、彼の開く「古書店兼小料理屋」へ今日も通い詰める。
しかし、柴が凪にそれを書いてもらいたい理由は、本当は別にあって――。 -
「運動しないと太りますよ」
「と、言いつつ甘やかしてくれるのが小槇くんですにゃー」
しゃべる猫と新米おまわりさんが織りなす、海辺の町のふしぎで優しい物語。海辺の下町商店街・かつぶし町の交番に赴任した、おまわりさんの小槇悠介(こまき・ゆうすけ)。
この交番にはずっと昔から、人の言葉を話す謎の猫・おもちさんが住み着いている。
「相手の声を聞こうとする気持ちさえあれば、案外なんとかなるものですにゃ」
町の人々から愛されるおもちさんは、触ると願いが叶うとか、おやつをあげるといいことがあるとか、いろいろな言い伝えがあるらしい。
でもそれが本当かどうかは誰も知らない。
そんな彼らの周りには、優しい町の人々だけでなく、さまざまなあやかしたちの姿もあって――。
百鬼夜行に巻き込まれたり、河童に恩返しされたり、突然の神隠しもあり!?
人と人ならざるモノのあわいで起こる、ふしぎで優しい物語。 -
その特別は、きっと誰かを救う――。
霊視の力を持つ奥女中・里沙の、切なくて温かい大奥物語。亡霊が見えるせいで呪われた子だと家族から罵られてきた里沙。
自分の力を忌避し、生きる意味を見失いかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、奥勤めをしている叔母・お豊からの一通の手紙だった。
『そなた、大奥へ来ぬか――』
そこは男子禁制で全てのお役目を女が勤め、皆いきいきと働いているという。
こんな私でも誰かの役に立てるのならばと、お豊の力添えで奥女中となる決意をする里沙だったが、そこでは、とある亡霊騒ぎが起きていて――。
霊視の力を持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、
大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。 -
好きになったら、絶交。
赤い糸を叩き切られた「運命の恋」の行く末は――?
「日本おいしい小説大賞」受賞作家が贈る、花の香りの恋物語。【電子版巻末にはセカイメグル先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
「運命の赤い糸」を幼い頃から信じて生きてきた立花颯太(たちばな・そうた)。
20歳になった彼がついに出会った運命の相手・宝生(ほうしょう)まゆらは、
少し変わった「予知能力」を持つ少女だった。
「私は絶対にあなたと恋なんかしない」そう言い切るまゆらは、颯太にある提案をするのだが――。
能力を持ったためにずっと苦しんできたまゆらは、運命が「絶対」ではないことを証明しようとし、
運命を信じてきた颯太は、好きな相手の思いも尊重したくて思い悩む。
いつ破綻してもおかしくないこの関係の行く末は――? -
「勉強しなさい」と言われると、したくなくなる現象には名前がある。大人も知らない意外な知識が満載の、オモシロ雑学事典!
「勉強しなさい」と言われると勉強したくなくなる現象には名前があったんです!
あなたも――
・テストの前の日になると部屋の掃除がしたくなる。
・同じアニメが好きな人とは、すぐに仲良くなれる。
・「期間限定」と書いてあるお菓子をつい買っちゃう。
・お手伝いでもらったお金は大事にするけど、お年玉でもらったお金はすぐ使っちゃう。
・かき氷を一気に食べると頭がキーンとなる。
そんな現象を体験したことはありませんか?
大人でも理由を答えられないような「ふしぎ現象」の名前と由来を、子どもに楽しく伝える雑学本! 大人も子どもと一緒に面白く読める一冊です! -
おいしい「江戸ごはん」が、人と神様の縁を結ぶ。
日本橋の不思議な旅館で繰り広げられる、むずキュン&ほっこりファンタジー!派遣切りに遭い、貧乏まっしぐらな楠木璃子は、
強引な神様・伊吹に見初められ、
現世と幽世のはざまにある「東京・日本橋」に
ひっそりと佇む不思議な旅館『たまゆら屋』の若女将候補に。
逃亡した板前に代わり、いきなりまかない飯を作ることになった璃子は、
江戸料理を現代風にアレンジした「まかない江戸ごはん」で、
神様やあやかしたちの心を癒していくのだが――。 -
大学生の凜弥は、吉祥寺のパン屋で何でも解決してくれる魔女に出会って――?美味しいパンと優しい謎解きを楽しむグルメ&ミステリー
【電子版巻末には細居美恵子先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
大学生の凛弥は、ある日吉祥寺のハモニカ横丁で「ベーカリー・ソルシエール」というパン屋を見つける。
ほんのり甘苦いミルクティーブリオッシュや、カリカリのカレーパンの魅力的な香りに誘われ思わず中に入ると、
透明感のある綺麗な店主・加賀見が接客をしていた。加賀見はお客さんの悩みを何でも解決してしまう、
巷で噂の「パン屋の魔女」だった。
そんな魔女との出会いから、二人の周りで起こる日常の謎を一緒に追うことになる――。
「ベーカリー・ソルシエール」で巻き起こる、吉祥寺の謎とあたたかい人との繋がりの物語。 -
「大丈夫。うちにいらっしゃい」
ここは、疲れた人たちが休む場所。
TikTokで話題沸騰!
『青春ゲシュタルト崩壊』著者の新境地!【電子版巻末にはまかろんK先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
職場のストレスで倒れ、休職してしまった社会人四年目のちよこ。
行き場のない彼女はある日、吉祥寺にあるシェアハウスを紹介される。
そこには管理人の春枝(はるえ)をはじめ、歳の近い女性が苦手な史人(ふみと)、
不登校中の中学二年生・柚紀(ゆずき)など、世代や性別を問わず、
さまざまな「疲れた人たち」がいた。
泣くのが下手になったすべての人へ贈る、
ハーブの香り漂う、優しい再起の物語。 -
「今年も三人で花火大会行こうよ」それは他愛もない約束だった――。
感動の名手、水瀬さらの贈るひと夏のタイムスリップ・ストーリー。【電子版巻末にはフライ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
大学1年生の早瀬瑞希は、久しぶりに帰郷する。
温かく迎えてくれる旧友に囲まれる瑞希だったが、彼には4年間抱き続ける後悔があった。
それは幼馴染の夏帆、大好きだった兄・千尋と三人で交わし、果たされなかったある約束……。
あの日、自分が素直であれば、と悔やみ続ける瑞希は中学生の頃に先生から聞かされた『とっておきの秘密』を思い出す――。
大切な人の笑顔を懸けたタイムスリップの果てに、瑞希が手に入れるものとは!?
ちょっとした不思議な出来事が大きな奇跡を引き起こす!
この夏、大切な人と読むべき感動のストーリー。 -
さまざまな人たちと案内人が織りなす、最後の再会を描いた感動小説。
「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか」
さよならの向う側と呼ばれる場所にいた男、案内人はそう言った。
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、その中で会える人は、
『あなたが死んだことをまだ知らない人だけ』。
人は最後に大切な人に会いに行く。
きっとどんな困難が待っていても、人はそれでも大切な人に会いに行く。
そんな、さまざまな人たちと案内人が織りなす、最後の再会を描いた純度100%の温かい感動の物語。
今すぐ、大切な人に会いたくなる物語が、ここにある――。 -
実写ドラマ化決定!大人気じれキュンコミックの原作が待望の文庫化!
小説でしか読めない書き下ろし番外編もついたファン必携の一冊。職務に忠実で笑顔を見せず、氷点下の瞳で仕事をこなし、社内では”氷鉄の女”と呼ばれているOLの吉永奈央。
ある日、会議室で先輩社員たちが自分を落とせるか賭けをしている場面を目撃してしまう。
「お前だったらあの氷鉄の女を落とせるんじゃないか?」
そこには、長年片思いをしている同期の里村が巻き込まれていた――。
「これは、大チャンス到来じゃない!?」
賭けが終わればサヨナラの期限つき。氷鉄の女とヘタレな男の恋の行く末は――!?
実写ドラマ化決定の原作小説がついに登場! -
半神半人の祟りの子、顔を失くした影の王。
人外バディの異種流離譚!牙獣と呼ばれるあやかしを操り、
人々に害をなす幽鬼を祓う、白牙法師を目指して修行の旅をする刻雨。
ある晩踏み入れた山中で、巨大な幽鬼に喰われかけた彼は、ひとりの青年に命を救われる。
自らを萬景王であると名乗るこの青年は、しかし、
顔を持たぬ異形の鬼と化していた──。
国を案ずる名もなき王。
神に祟られた禁忌の子。
ふたりの邂逅の先にあるものとは。
絆によって導かれたふたりが、新たな運命を切り開く!
陰謀渦巻く小国を舞台に綴られる、予測不能の和風ファンタジー! -
ことのは文庫×魔法のiらんど「泣ける文芸小説」コンテスト、大賞受賞作‼
9年前の7月初め。「霊が視える」という体質により級友から誤解され、引きこもりとなった宮脇珠杏【ルビ:みやわき すず】は、横須賀の学校で3か月遅れの高校生活を新たに始めようとしていた。
登校初日、幼馴染でお調子者の多賀谷節【ルビ:たがや せつ】とともに、遅刻しかけた彼女の前に現れたのは、節の親友で不愛想な保城臨【ルビ:ほうしろ りん】という男子生徒。
珠杏の事情を前から知っている節と、知っても何も態度の変わらない臨の存在に、彼女の心は次第に癒されていく。
しかし、その幸せな時間は、長くは続かなかった――。 -
全米300万部突破!低学年向けの児童書として絶大な人気を誇る、極上のエンターテインメント作品。絵本のような絵柄と楽しいお話で「はじめての読み物」としても最適。
プリンセス・マグノリアはとっても優雅で完璧なプリンセス。
でも、ヒミツのもう一つの顔を持っているのです。
その名も「プリンセス・イン・ブラック」!
秘密をあばこうとするいじわる夫人にばれないように、
プリンセス・イン・ブラックはモンスター退治ができるのでしょうか?
全米大人気シリーズ第1弾。 -
訳ありイケメン陰陽師&山伏が怪異を解決。
ただし、お役所仕事として。
広島を舞台に、異色バディがお届けする「もののけ」ファンタジー!古より怪異と隣り合わせの町・広島県巴市。
巴市役所の「危機管理課特自災害係(通称もののけトラブル係)」に採用された、
出雲の高名な陰陽師一族出身ながら、少し訳ありの黒髪美青年・宮澤美郷と、
幼い頃に在野の天狗を名乗る男に拾われ、フリーの山伏となった
金髪・緑銀眼の熱血系イケメン・狩野怜路。
いきなり同居することになった異色のふたりが、
現代に起こる怪異を華麗に、そしてお役所仕事に追われながら解決していくことに――。 -
大好きな人との記憶を、もう一度思い出してみませんか?
女子高生と白狐が織りなす、記憶と宝探しの物語。「決して手を離してはいけないよ」 そう、言われていたのに――。
ある夏祭りの夜、祖母の言いつけを守らなかった八重子(やえこ)は、田舎町で過ごした数年間の記憶をなくしてしまう……。
時は過ぎ、祖母の死をきっかけに再び田舎町で暮らすこととなった八重子はそこに突然現れた男に失礼な言葉をかけられる。
「おまえ、面白いものをなくしているな」
二紫名(にしな)と名乗るこの男、どうやら八重子のなくした記憶について何か知っているようで──!?
記憶を取り戻すため、八重子は自らを神使の狐だと名乗る二紫名と祖母ととも過ごした田舎町を奔走する。
記憶が戻った時、八重子の心に残る感情は果たして──。 -
誰も知らないあなたの中の
嘘も秘密も涙も全部
宝石の魔法が癒します。鎌倉・鶴岡八幡宮のそばにひっそりと佇む『硝子館 ヴェトロ・フェリーチェ』は、
謎めいたイケオジの店長と、時折美青年に変身する黒猫のいる不思議なガラス雑貨店。
女子高生の桐生更紗(きりゅう・さらさ)は「王子」と呼ばれる同級生・蒼井悠斗(あおい・ゆうと)が、
そこで「家業の手伝い」をしていることを知るのだが、
ここは、人の持つ唯一無二の「心の宝石」を鑑定&メンテナンスする『宝石魔法師』の一族が営む店で――?
訪れる人たちが、それぞれ抱える心の傷を宝石の魔法が癒す、
色鮮やかなほっこりジュエリーミステリー! -
「やっぱり天ちゃんは、あたしの天使だね」
コンビニの前で出会ったのは、セーラー服姿の幽霊でした――。
切なくて愛おしい2か月間の物語幽霊が見える天(てん)は、見た目は怖いけど頼まれると断れない性格のせいで、今まで何人もの幽霊を助けていた。そんな自分に嫌気がさしていたある日、コンビニの前に立ちつくすセーラー服の幽霊・陽菜(ひな)と出会ってしまう。
「お願い。あたしのお姉ちゃんを守ってほしいの」
頼みごとばかりしてくる幽霊には、もううんざりしていた天だったが、その陽菜の願いがきっかけとなり、ふたりの抱えていた切なくも愛おしい、それぞれの伝えたい想いが交錯しはじめる――。
セーラー服姿の幽霊との出会いが、天の止まっていた時間を再び動かしていく――。 -
がけっぷち女子大生が出会ったのは、
迷える人たちの悩みや謎を紐解く美しき漆芸家。研究用の貴重な美術品を割ったという、あらぬ疑いをかけられて大学で浮いてしまった女子大生・花岬麻冬(ルビ:はなさきまふゆ)。
そんな失意の彼女が吉祥寺で出会った漆芸家・棗芽清乃(ルビ:なつめきよの)。
「あなたには、あなたにとっての真実があるのでしょう、それを歪めてはいけません」
麻冬の事情を知り、そう語りかける清乃はまるで見てきたかのようにその真相を解き明かしていくが、彼女の力はそれだけではなかった――。
がけっぷち女子大生&美しき漆芸家が贈る、心温まる陶芸ミステリー。 -
『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズの著者が贈る、待望の『中華あやかし後宮』!!
あやかしに為す術のない大蒼国の後宮で、
怪異に挑む少女・凛麗と青年官吏・幽求の物語。大陸を支配する大蒼国。
超難関の科挙を突破し、
念願の官吏となった幽求を待っていたのは、
あやかしの相手をする部署『祝部』。
怪力乱神禁止令によって
怪異の存在しないこの国で、
出世の道を閉ざされたと絶望した幽求の前に現れる少女・凛麗。
年端もいかないこの少女が自分の上司だと知った時、
幽求の波乱に満ちた後宮生活が始まった――。
怪力乱神禁止令により、
あやかしに為す術のない大蒼国の後宮で、
怪異に挑む少女・凛麗と青年官吏・幽求の物語。 -
失敗続きの出版社女子と、野菜嫌いの青果店男子。
湘南で彼らが手にしたのは、人生のしあわせな味(野菜風味)。社会人二年目、丸印出版の企画営業部(雑誌広告担当)に勤める西富(ルビ:にしとみ)みのりは、
ノルマに追われる日々を送っていた。
休日の外回り中、雨宿りのために偶然立ち寄った湘南の青果店『フジミ青果』で、
みのりは〈野菜嫌い〉の店主・亮二(ルビ:りょうじ)と出会う。
その店は、一見ごく普通の青果店だが、
実は野菜も果物も売っていない「青果のコンフィチュール」専門店だった。
試食をさせてもらったみのりは、そのおいしさに感動すると同時に、
このお店をぜひ、自分の担当するグルメ雑誌で紹介したいと強く思う。
そんな話を切り出したみのりに、それまでの優しそうな表情を一変させた亮二は「帰れ!」と一喝するのだが――。 -
現世と幽世(かくりよ)の狭間を生きる人間の娘と、
幾多の妖怪たちが織りなす『あったかい幻想郷の物語』現世とは別にある、あやかしが跋扈するもう1つの世界〈幽世〉。
そこに幼い頃に迷い込んでしまった夏織は、幽世で貸本屋を営む変わり者のあやかし・東雲に拾われ、人の身でありながらあやかし達と暮らしている。
そんな夏織は、ある日、行き倒れていた少年・水明と出会う。現世で祓い屋を生業としているという彼の目的は「あやかし捜し」。
あやかしに仇なす存在とはいえ、困っている人を放っておけない夏織は、ある事情で力を失ってしまった彼に手を貸すことにするのだが――。 -
「謎を残したまま、ご出棺はできませんから」
遺された人の悲しみに寄り添い、亡くなった人の「想い」を紐解く、
お葬式のプロフェッショナル&新米ヒロインの、ほっこり泣けるお仕事ミステリー大好きな叔母の万里江(まりえ)ちゃんが亡くなり、悲しみにくれていた西宮輪花(にしみや・りんか)が出会った、「なごみ典礼」の葬儀スタッフ・伊織永汰(いおり・えいた)はお葬式のスペシャリスト。
伊織は香典泥棒騒ぎをスマートに解決しただけではなく、万里江ちゃんが生前に輪花へ贈ろうとしていた想いも見抜いてしまう、名探偵でもあった――。
残された人の悲しみに寄り添い、亡くなった人の想いをすくいあげる伊織の仕事ぶりに憧れて、輪花は薬剤師の仕事から一転、葬儀業界へと飛び込んでいく。
「小町」と評判だった美人妻の戒名(かいみょう)をつけたがらない夫が、胸に秘めている真意とは。顔出しNG・配信OKのYouTuberのお葬式では怪現象が発生⁉
お葬式には、謎とドラマがいっぱいで……。 -
モダンとレトロ、六甲の豊かな自然が織り交ざる街・神戸。
お人好しヤンキーと美貌の鬼人コンビが活躍する、刀剣×あやかし和ファンタジー!異人館街にある隠れ家カフェの裏家業は人助け。闇落ちしかけた心、祓います。兵庫県出身・神戸市在住の著者がおくる、あやかし×刀剣和ファンタジー。
故郷を捨て鬱屈とした日々をすごしていた浅緋は、黒いあやかしに襲われ、異人館街にあるカフェバーの店主・桐夜に助けられる。桐夜の正体は古の時代から、不思議な刀を使い心の闇に憑く魔を祓う一族「鬼人」の生き残りだった。彼の「仕事」に惹かれ、押しかけバイトになった浅緋はやがて桐夜たち鬼人の過去を知り……。
モダントレトロ、六甲の豊かな自然が織り交ざる街・神戸。お人好しヤンキーと美貌の鬼人が奇妙な運命で引き合う―― -
大人になった、君にも届け。
これは私たちのための、極上の青春小説。「これから半年以内に、貴方の運命を変える出来事が起こるわ」
周りから浮かないように振る舞う高1の遠藤彩と石垣渉は、クラスでも人気の存在だが、お互いに対して苦手意識を持っていた。ある日、彩は渉が同性の恋人に振られたことを知る。
「……気持ち悪いって思うだろ」
「思わないよ。誰に恋しようと、そんなの自由じゃん」
動揺する渉にそう告げた彩にも、実はある秘密があった。
そんな二人が高校生活初の文化祭で、クラス担任からいきなり指名され、
「文化祭名物《伝説の富士宮やきそば屋》」のリーダーを任されることに――!? -
心がすっと軽くなる! 美味しさと切なさに溢れるネオ・オカルト浪漫!
日本を代表する古都の外れにある小さな町――波岸町。
独特な方法を使って除霊する小百合は、ある寂しさを抱えながら
その町で相棒犬・ケンタとともに彷徨う魂を導いていた。
そんな小百合の元へ同業の除霊師からある依頼がもたされる。
簡単そうに見えたその除霊は、あることをきっかけに大きな事件に発展するが――!? -
和歌をあやつる「言霊師」と
エセ関西弁の「天邪鬼」が、
あなたの悩みを解決します。高校二年生の枇々木天音(ひびき・あまね)は、和歌を介して言葉の力を「現実化」させ、町の神社に持ち込まれる妖(あやかし)がらみのトラブルを解決する「言霊師(ことだまし)」。
ある日、天音は自分が現実にした「言葉の力」をひっくり返す能力を持った、相性最悪の妖と出会う。
その妖とは、銀髪・若葉色の目を持ち、胡散くさい関西弁を操る、
美しい「天邪鬼」だった――。
正反対の資質を持った、人と妖の凸凹バディが贈る
《やまとうた》ファンタジー!!
百人一首などでおなじみの和歌も満載! -
忘れたい記憶があるなら、 湘南の海と自然に囲まれた癒しのカフェへようこそ ほっこり×グルメ×江ノ島・湘南愛 ご当地ファンタジー!
腕の故障でピアノが弾けなくなった音楽高校生の小鳥遊響希(たかなしひびき)は、 死ぬために訪れた江ノ島で、ハワイアンカフェOHANAを営む四兄弟のハル・カイ・怜(れい)・翔太(しょうた)と出会う。
彼らはハワイの女神≪ペレ≫に仕える一族の末裔で、 怜は人の記憶を消すことができる不思議な力を持っていた。
昼は人気の島カフェ、夜は『お忘れ処』になるOHANAには、 今日も「消したい記憶」を抱えた人たちがやってくる――。
ご当地グルメとカフェめし、江ノ島の夏模様と音楽が彩る、 記憶をめぐる再起と癒しの物語。 -
自然豊かな景勝地・愛島(いとしま)で巻き起こる、泣いて、笑って、ホッとする、美味しいカフェ&ミステリー!
『キッチン・マホロバ』は、海沿いに建つ小さなカフェで、なぜかちょっとだけ困った人たちばかりがやってくる。
大学の夏休みで、兄・水城海人のカフェを手伝う成留は、ある日、店に棲み着く黒猫を追いかけてきた黒い服を着た女性、邑崎紫と知り合う。
ふわりと優雅で甘やかなプルメリアの香りを纏う紫が気になる成留は、彼女が興味を示す困った人たちの持ち込む数々の謎を、兄とともに解き明かしていくことになるが、それは彼女がここにきた本当の理由にも触れていくようで―。 -
想いが紡いだ絆を知る――、薬剤師の卵・小夜とあやかしの物語
祖母はあやかしの世界〈まほろば〉で診療所を営む獣医師です。
私、芹崎小夜もそこで働こうとしたのですが、あやかしの理解度を試す三つの課題を出されました。
なにせあやかしは危険だし、その特有の行動が病の原因になるし、人と共に生きるからこそ訳アリになる生き物ですから。
そんなわけで私は今日も猫の守護霊センリと共に課題に取り組みます。
そう、祖母があやかしを救うことに人生を捧げるその理由を知るために――。 -
色鮮やかな長崎を舞台に繰り広げられるロマンチック・ストーリー!
12月の夜、長崎。
キャスター門脇章太郎は、テレビ生放送中に「そこにいる筈のないひと」が画面に映り込んでいるのを見つけ、絶句する。
同じ夜、章太郎に片想い中の若手アナウンサー河合胡桃は、赤いマフラーが似合う謎めいた美少女と夜道で出会う。
怪しい男達に追われながら、必死に誰かを探す少女を放っておけず、力を貸すことに。
二度と会えない憧れの人。一目だけでも会いたい、約束の人。
美しい長崎の街を舞台に、章太郎、胡桃、少女の想いが交錯し、クリスマス・イヴの夜に奇跡を紡いでいく――。 -
「冥土の土産にひとつだけ、あなたの望みを叶えます」
離れた家族の絆を描いた、すこし不思議な倉敷ピュアラブストーリー歴史情緒あふれる観光地『倉敷美観地区』の片隅に、お金では買えないものを売る店がある。
老舗の土産屋『まほろば堂』。
それが、ぼっちで借金を抱え失業寸前な、崖っぷちОLの望美が出会った店の名だ。
ぼおんと時を告げる、夜のしじまの古時計。
その音が夜七度鳴った後ここに来れば、藍染着流し姿のイケメン店主・蒼月真幌が
手厚いもてなしとともに、あなたの願いをひとつ叶えてくれる。
だけど、その代償として支払うのは、あなたにとって何よりも大切な――。 -
料理上手の青年と、生活能力ゼロの元天才女流画家の老婦人。
過去持ち二人の秘密と食事の物語。夢に挫折し、今を無気力に生きる美大生の燕は、かつて一世を風靡した天才女流画家の律子に拾われ、生活の面倒を見てもらうことに……。
引き替えとなる条件は、美味しいご飯を作ること。
自分の過去や絵で挫けた事実を隠したい燕は、言われるがままに美味しい食事を作り、律子と一緒に暮らし始める。
でもそんな彼女にも隠している過去と秘密が……。 -
――本には神様が宿っている。
想いを紐解くレトロモダン・ファンタジー。帝都で職業婦人をしている朱莉は、ある日、巷を騒がせている怪異に襲われ、住んでいたアパートが全焼してしまう。
途方に暮れている朱莉を助けたのは、眉目秀麗な青年・智人。
だが彼は本に奉られた神様・言神(ことがみ)で、ある洋館の住み込み管理人の仕事を朱莉に紹介する。
寝食が保証されることで住み込みを了承した朱莉だったが、案内された洋館は一癖も二癖もある言神たちの住まう、問題山積みの物件だった!?
ワケあり洋館ではじまる、個性的な言神たちとの同居生活。
今、緩やかに動き出す、人ならざるものが本に綴られ奉られる時代を生きる恋(?)と物語の奮闘記!? -
花屋の美人店長(イケメン)が解き明かす、
心揺さぶる感動のミステリー!江戸の面影が残る路地の街《神楽坂》。
母との苦い思い出から花の苦手な大学生・木下待雪は、花屋を営む美人店長(イケメン)の一之瀬 薊から自分の名前を「誕生花から名付けられたんだね」と優しく語られたことがきっかけで、花屋でアルバイトをすることに。
並大抵ではない植物の知識を持つ薊のもとで待雪は、花にまつわる不思議な事件と自分の抱える秘密に向き合うことになるが――。
花卉(かき)業界への入念な取材と確かな筆致で書き綴る、ラストに涙する感動ミステリー! -
大人になるって、なにかをあきらめることじゃない!
廃部寸前の竜競部に集まった4人。これは、それぞれの成長を描く物語。何かとヘタレな今村心は、高校入学を機にやりたいことを見つけたいと新入生歓迎会に臨む。
そこで見たのは「竜競部」のド迫力バイクスタント。
バイクに興味を持った心は恐る恐る部の門を叩き、
大人びた雰囲気を持つ美人部長、瘧師京子に出会う。
京子のバイク熱に巻き込まれるように入部した心と幼なじみの英子。
レースエリートの斉藤も加わり、
四人で7時間耐久レースに挑むことになるが…
始まったのは150万円の部費集めだった!? -
物陰を覗いてはいけないー-
彼女(ハコオンナ)はもう、すぐそこに、いる。ある夏の日、人里はなれた山奥に佇む古びた館を訪れた坂田見兄妹。
それは夏休みを利用した、ただのアルバイトのはずだった。
たった一つ、そこが「ハコオンナ」と呼ばれる怨霊の棲家だということを除けば……。
小さな箱に詰め込まれ、生きて外へ出ることのなかった少女の霊。
彼女は館にやって来た人間を、一人、また一人と、
より暗くて狭い所へ引きずり込んでいく。
やがて、次々と怪異に襲われ始めた坂田見兄妹が知る、
おぞましいほどの真相とは――。
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