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『文芸・小説、園芸』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • ジャガイモをめぐる知的冒険

    「ポテトチップスはクレームから生まれた?」
    「フレンチフライは戦争とマックで世界に広がった?」
    「ジョエル・ロブションの、世界一のマッシュポテトの作り方とは?」
    ジャガイモの起源から歴史、食文化、料理法など、ユーモアあふれる文章で、徹底的に思考した一冊。
    美しいイラストレーションで繰り広げられる、レシピ本でも、エッセイ集でもない、読んで美味しい、見て楽しい、まるごとポテトブック!

    【目次】
    はじめに 伊丹十三さんの思い出

    ポテトをめぐる物語
    夜のカフェで/ミスター・リーズのサンドイッチ/新大陸の贈りもの/不謹慎な植物/
    戦乱と飢饉のヨーロッパ/タラとジャガイモの出会い/ジャガイモの食べ方/郷愁のブランダード/
    海を泳ぐ黄金/ニューファンドランド/スープの語源/失われたパン/土のないジャガイモ畑/
    イモに月が出ている/アイリッシュ・シチュー/ジャガイモ掘り

    ジャガイモという不思議な植物 
    コモンポテト/ノアの箱舟/ジャガイモ博士に聞く/インカ帝国の知恵

    ポテトの料理法
    ポテトチップス/フレンチフライ/ベークドポテト/ローストポテト/ハッシュブラウン/
    マッシュポテト/ポテトサラダ

    ―― コラム <ミスター・リーズのサンドイッチ><夜のカフェで><ジャガイモ掘り>
    <料理の四面体><和食とジャガイモ>

    おわりに 家庭菜園からの報告
  • 植物は身近な存在ながら、人間とは姿形も生態もまったく違う。一見頼りなげにも見える彼らの生きかたとは? 昆虫とのかけひきと飽くなき攻防、乾燥に強い植物の高性能システム、葉のつきかたに隠された数列や黄金比、早春の花の色が黄色いわけなど、不思議だが卓抜、たくましく賢い、納得の生存戦略が見えてくる。
  • シリーズ3冊
    1,500(税込)
    著者:
    柳宗民
    イラストレータ:
    三品隆司
    レーベル: 毎日新聞出版

    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】知れば知るほど、雑草が好きになる。色づく秋の美しい草花たち! 「秋が深まり、木々の葉が色づき、やがて木枯らしと共に葉を落とす頃、林の下草の中から細い茎を伸ばして、その頂きに紫紺の花を、一年の最後を締めくくるように、静かに咲かせるリンドウの花があった。それは侘しさと共に、心に残る晩秋の粧いであった」(本文より) 道端や空地で出会う雑草の魅力を端正な文章とイラストでガイドした『柳宗民の雑草ノオト』が、装いもあらたに登場です。かつて2冊で刊行された旧版を季節ごとに「春」「夏」「秋」3冊に再編集。イラストもより自然に近い美しい色合いに生まれ変わりました。最終巻となる第三弾は「秋」編。実りの季節をおだやかに彩る秋の草花たちが勢揃いしています。
  • 20年来の趣味である庭の野菜づくり。きゅうりの曲がり具合、ナスに学ぶ人生訓、トマトはサディスティックに過保護に育てる、スイカの婚活問題など、小さな畑での奮闘を小説家ならではのユーモラスな目線でつづります。他に、小説や旅をテーマにした名エッセーも収録。デビュー以来書き溜めた中から選りすぐりを集めた初エッセー集。カバー、文中イラストは著者直筆です。
  • バラが咲き乱れる家で、新進気鋭の建築家・青川英樹は育った。「バラ夫人」と呼ばれる美しい母。ダムと蕎麦が好きな仕事人間の父。母に反発して自由に生きる妹。英樹の実家はごく普通の家族のはずだった。だが、妻が妊娠して生まれてくる子が「男の子」だとわかった途端、母が壊れはじめた……。平穏だった“家族”の崩壊が、いま始まる――。『オブリヴィオン』『銀花の蔵』の著者による、身も心も震える圧巻の家族小説!
  • NHKの朝の連続ドラマの主人公が予定されている、〈日本植物学の父〉のエッセイ集。自伝的要素の強いものと、植物愛に溢れる見事なエッセイを、入手困難書からまとめる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    知識ゼロでもよくわかる、ミニトマトの育て方。
    準備から収穫までの流れをつかんだら、「やさい名人」が育て方を、「かんさつ名人」が注目ポイントをガイド。困ったときのQ&A、野菜レシピなど役立つ情報も満載。
  • われわれ園芸家は未来に生きているのだ――。草花をこよなく愛したチェコの作家、カレル・チャペックが描く、園芸愛好家の幸福な熱狂に満ちた一年。その軽妙な筆致で世界中の読者を魅了し続ける名エッセイを、著者生誕130年を記念し、新装版として刊行。
    〈新装版解説〉阿部賢一
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    累計400万部を超える大人気の「動く図鑑MOVE」シリーズ、MOVEmini第3弾!
     最新情報や楽しく読めるコラム、Q&Aも豊富に収録! 小さくても本格的な学習図鑑として、小学生低学年から大人まで読者を想定しています。
    『植物』は、巻頭にとても便利な、花早見表つき! フィールドワークで出会った花の名前を、色、大きさなどから調べることができます。

    ●著者紹介
    天野 誠 千葉県立中央博物館植物学研究科 主任上席研究員
    斎木 健一 千葉県立中央博物館分館海の博物館 分館長

    ●主な内容
    最新の情報はもちろん、楽しく読めるQ&Aも豊富に収録されたいちばん新しい持ち運べる図鑑が登場! 

    ポケットサイズながらも、“もっと知りたい!”という知的好奇心を刺激する充実の内容。美しい白バックの写真で、眺めているだけでも楽しめます。

    巻頭にとても便利な、花早見表つき! フィールドワークで出会った花の名前を、色、大きさなどから調べることができます。

    【MOVEmini植物の特徴まとめ】
    ★【身近な植物がいっぱい!】身近な植物をたくさん掲載しています。
    ★【花早見表つき】巻頭に花の色、大きさで名前を調べられる、早見表つき!
    ★【読んで楽しい】コラムが充実しているので、おでかけのおともに最適。
    ※本作品は電子版の為、デジタル図鑑機能は付されていません


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 上皇陛下と美智子さまが愛した、
    日本の四季折々を彩る草花のすべて――

    御歌に詠まれた、訪問国からプレゼントされた、ご自身でお育てになっている…などのエピソードとともに、上皇陛下と美智子さまに由来ある植物を掲載する植物図鑑。
    オールカラーの美しい写真をたっぷり掲載した、大切な人へのプレゼントにも最適な一冊。


    【目次】
    はじめに

     アカマツ/イペー/ウバメガシ/カシ/クヌギ/
     クロマツ/ギョイコウ/サラサドウダン/
     ツバキ/ウメ/シロバナタンポポ/サンシュユ/
     フキノトウ/マンサク/コブシ ほか

     アカツメクサ/アダン/ガマ/キンシバイ/クガイソウ/
     マイヒレン/ヒマ/ユウナ・オオハマボウ/ムラサキカタバミ/
     ホオズキ/モミ/アキクサ・フジバカマ/アヤメ/
     ウツギ/キリ/シモツケ/オウチ・センダン ほか

     プリンセス・ミチコ/オミナエシ/キチジョウソウ/
     キキョウ/サトウキビ/トウモロコシ/シュウカイドウ/
     リュウノギク/ヒガンバナ/ワレモコウ/
     キンモクセイ/イロハカエデ/ラッキョウ ほか

     センリョウ/マンリョウ/
     ツワブキ/ワラビ/
     ラッパズイセン ほか
    いつまでも心に残る上皇・上皇后さまのおことば
  • そこは世界のミニチュア

    ベランダで始めた園芸。ドラゴンフルーツ、朝顔、薔薇、ゴーヤーetc.。花がある側は「ナオガーデン」、食べられる植物がある側は「ナオファーム」。「虫のかじったあとを見て、地球の形もこんな風に変わってきた、と想像する」。ベランダは世界のミニチュア。書き下ろしエッセイ「そのあとのていたらく」を新たに収録。
  • 814(税込)
    著者:
    朝倉かすみ
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    奇妙で可愛く、時におぞましい植物たちは、どこか人間と似ている──。
    他の植物にくっついて生きるコウモリランは、若い男性を家に住まわせる年配の女性と。
    条件に恵まれると繁殖するホテイアオイは、とある家に住みつき妊娠する少女たちと。
    日陰が必要なシッポゴケは、自身の女性性を憎む少女と。
    人間の不可思議な行動を植物の生態に仮託して描く、アサクラ版・植物誌全七作。
  • 溢れる多肉愛

    「シャボテンは、──この不思議な植物は、それが生えていた砂漠の、人煙絶えたはるかかなたの世界の孤独を、一本々々影ひいて持って来ている。雲もなく晴れて刳れた空の下の、ただ焼け石と砂ばかりの世界に、淋しく乾いた音をたてて風が吹き抜けている」作家・龍膽寺雄は小説執筆の傍らシャボテン栽培に打込み、世界的な研究者となった。多くの入門書、専門書、写真集を刊行したが、中でも本書はシャボテンへの偏愛が横溢した随想集で、彼の説く「荒涼の美学」、「寂寥の哲学」はいまだ多くの愛好家を惹きつけてやまない。
  • 著者は庭に訪れる雨と風と太陽が行う不思議に心を奪われています。彼の庭は猫額大、広くはありません。しかし70代にして思い立ち、雨、風、太陽たちと不思議の世界に遊ぶために庭を鍬で耕して種を蒔いたりし始めたのです。それが高じて今はダダダダとやかましい音を立てる耕耘機まで買ってきて農耕活動に精を出しているのです。滋味とユーモア溢れるエッセイ。
  • 清里高原の「萌木の村」、鳥取県の「とっとり晴れやか庭園」、軽井沢絵本の森美術館内「ピクチャレスク・ガーデン」など、全国の名だたる庭園を手がけるイギリス人ガーデンデザイナーのポール・スミザーさん。そんなポールさんが庭づくりのなかで学んだ、ありのままに生きる植物に自分自身を重ねて、気持ちをスーッとラクにする方法を集めました。悩んだり苦しんだりしている人に、大きな勇気を与えてくれるはずです。イラスト・写真:ポール・スミザー 主婦と生活社刊

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