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『文芸・小説、レシピ、その他(レーベルなし)』の電子書籍一覧

1 ~40件目/全40件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ドイツの森の料理人2。ドイツワインの足跡・ドイツワインの特徴・料理に合うドイツワイン・そのレシピ集・ワイン祭り モーゼル地方・ワインの産地・・・。
  • 世界はまだ見ぬカレーにあふれている!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    スパイスカレーのプロフェッショナルが、世界各国を旅して出会った究極のカレー&スパイス料理を語り尽くす。

    インドのフィッシュカレーで人生観を覆され、
    ラオスではナマズの卵で作るショッキングピンクのカレーに舌鼓。
    マレーシアのインド人街で「苔」が決め手のカレーに唸り、
    フランスでは幻のミックススパイス「忘れられた宝」とご対面。
    22カ国の探訪記と33の本格レシピを収録したフォトエッセイ。
    ※フォトグラファーとしても活躍する著者によるカラー写真を豊富に掲載。
  • 大満足なのに、健康的にやせられる。奥薗流だから無理せず続けられる! 「調理法」「食べ方」「ゆるやかな糖質制限」etc. を大公開。

    40歳を過ぎたころから、おなかや背中に余分な脂肪がじわじわとつきはじめ……50歳を過ぎる頃には、中年体型といわれるぽっこりおなかに。元気はつらつの奥薗壽子さんも、内臓脂肪に悩まされる一人でした。50歳を過ぎ、一念発起して半年で5キロの減量に成功! 本書は、彼女が研究と実践を重ねてたどりついた、「ムリなく続けられる健康ダイエット」。中性脂肪だけを落とし、おなかも心も満足しつつ、体が元気になるための食べ方、料理を紹介します。おもな内容 ●Lesson1 食べる順番を意識する ●Lesson2 早食いを防止する ●Lesson3 代謝を上げる&スープを味方につける ●Lesson4 糖質を少し減らす ●Lesson5 良質のたんぱく質をしっかり食べる ●Lesson6 良質の油脂を適量とる ●Lesson7 上手におやつを食べる 調理法、食べ方、筋肉を減らさない食べ方の工夫、ゆるやかな糖質制限etc. 奥薗流ムリせず続けられるヒントが満載です。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「ご飯のおとも」が小説になるなんて。

    食堂と酒をテーマにした『食堂のおばちゃん』『婚活食堂』『ゆうれい居酒屋』など、シリーズベストセラーを生み出した小説家の山口恵以子さん。このたび、「ご飯のおとも」が登場する10編の新作を書き上げました。東京の片隅で夜だけ営業する「めしのせ食堂」。今宵も元デパート勤務の女将が用意するアツアツのご飯に味噌汁、そして全国から取り寄せた自慢の「ご飯のおとも」を目当てにお腹と心を満たそうとさまざまな客が訪れます。小説に登場する40品は「ご飯のおとも」専門家の長船クニヒコさんが取り寄せも含めて詳しく紹介しています。

    小説の一例
    第二話[ふりかけ]二十五年の逃亡
    第三話[海の幸]女の分かれ道
    第五話[佃煮]ハートと胃袋
    第六話[海苔と昆布]ハッピーの兆しはすぐそこ
    第七話[おかず味噌とラー油]心変わり
    ほか全10編

    「ご飯のおとも」の一例
    [ふりかけ]ぶっかけ海苔めし/しそわかめ
    [海の幸]鮭ルイベ漬/さばのドライカレー
    [佃煮]磯くるみ/ピリカラ青のりの佃煮
    [海苔と昆布]邦美丸の塩海苔/えびすめ
    [おかず味噌とラー油]ごぼう肉みそ/サクサクしょうゆアーモンド
    ほか全40品

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • ジャガイモをめぐる知的冒険

    「ポテトチップスはクレームから生まれた?」
    「フレンチフライは戦争とマックで世界に広がった?」
    「ジョエル・ロブションの、世界一のマッシュポテトの作り方とは?」
    ジャガイモの起源から歴史、食文化、料理法など、ユーモアあふれる文章で、徹底的に思考した一冊。
    美しいイラストレーションで繰り広げられる、レシピ本でも、エッセイ集でもない、読んで美味しい、見て楽しい、まるごとポテトブック!

    【目次】
    はじめに 伊丹十三さんの思い出

    ポテトをめぐる物語
    夜のカフェで/ミスター・リーズのサンドイッチ/新大陸の贈りもの/不謹慎な植物/
    戦乱と飢饉のヨーロッパ/タラとジャガイモの出会い/ジャガイモの食べ方/郷愁のブランダード/
    海を泳ぐ黄金/ニューファンドランド/スープの語源/失われたパン/土のないジャガイモ畑/
    イモに月が出ている/アイリッシュ・シチュー/ジャガイモ掘り

    ジャガイモという不思議な植物 
    コモンポテト/ノアの箱舟/ジャガイモ博士に聞く/インカ帝国の知恵

    ポテトの料理法
    ポテトチップス/フレンチフライ/ベークドポテト/ローストポテト/ハッシュブラウン/
    マッシュポテト/ポテトサラダ

    ―― コラム <ミスター・リーズのサンドイッチ><夜のカフェで><ジャガイモ掘り>
    <料理の四面体><和食とジャガイモ>

    おわりに 家庭菜園からの報告
  • 1,980(税込)
    著:
    畑野智美
    レーベル: ――

    いとや手芸用品店を営む木綿子は、35歳になった今も恋人がいたことがない。台風の日に従業員募集の張り紙を見て、住み込みで働くことになった28歳の光は、母親が家を出て以来“普通の生活”をしたことがない。そんな男女2人がひとつ屋根の下で暮らし始めたから、周囲の人たちは当然付き合っていると思うが……。不器用な大人たちの“ままならなさ”を救う、ちいさな勇気と希望の物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    イラストレーター、ジャズ歌手、舞台女優と数々の顔をもつマルチ・アーティスト水森亜土。
    その多才さは、お料理にも生かされていた!! 身近な材料で作れる、簡単で美味しいお料理の数々を紹介。亜土ちゃんは、失敗なんか恐れない。「お料理苦手」という女子でも大丈夫!
    思わずチャレンジしたくなる、毎日の献立に役立つこと間違いナシの一冊です。

    ▼内容
    ナマの巻
    炒めるの巻
    揚げるの巻
    焼くの巻
    煮るの巻
    蒸すの巻
    季節の行事と食べること
    アドのお料理失敗談
    一人暮らしの台所アラカルト
    インスタント食品プラスアルファー ほか

    ※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • さぁ、明日はどうやって飲もうか。はじめての酒場に行こうか。それともお気に入りの酒器で一杯やろうか。たまには昼から飲むのもアリかな――。来る日も来る日もお酒のことを考えているパリッコさん。まさに「酒とともに生きる」生活。でも、こんな生き方があってもいいじゃんか。連載「つつまし酒」シリーズ第3弾。酒飲みの喜びと知恵がつまったほろ酔いエッセイ。まるっと1章分の書き下ろしも!
  •  名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
     カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……

    〈”県民食”に風土と歴史あり〉
    日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。
    ”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。

    ----------------------

    【もくじ】
    ◆はじめに

    01……道東ではなぜ牛乳豆腐が生まれたのか?
    02……岩手ソウルフードにはなぜ、三つも麺類があるのか?
    03……忘れられない、十和田湖のきりたんぽ
    04……山形の食文化は、なぜ特別なのか?
    05……信州蕎麦は冷たいのが正解?
    06……金沢の醬油はなぜ甘い?
    07……東京人はなぜ讃岐うどんを愛するのか?
    08……東京と紅茶は相性が悪いのか?
    09……浦和はなぜウナギが名物なのか?
    10……名古屋人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
    11……なぜ、名古屋の喫茶店は特別なのか?
    12……大阪人はなぜミックスジュース好きなのか?
    13……歴史の中心地、関西を物語る淡口醬油
    14……カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?
    15……神戸っ子のハード系パン好き
    16……広島市にはなぜパン屋が多いのか?
    17……広島のお好み焼きはなぜおいしいのか?
    18……博多ラーメンの出汁はなぜ、豚骨なのか?
    19……カステラはなぜ、江戸時代の日本に根づいたのか?
    20……長崎に和菓子屋が多いのはなぜか?
    21……海に囲まれて暮らす沖縄ケンミンは肉ラバー
    22……沖縄のおやつ。ポーポーとサーターアンダギー

    ◆あとがき

    ----------------------
  • 15 年前、重篤な病に倒れ臨死体験までした著者が、食生活全般を見直し、
    自らおうちごはんを作るようになるまでを描いた同名単行本を文庫化──!

    生きることは、食べること───。
    エンディングノートより、レシピノートを書こう!

    2008 年暮れ、雪の舞う岩手県盛岡市で、急性の動脈疾患と心臓病に襲われ、
    13 時間に及ぶ緊急手術を終えて、意識不明の状態が2 週間も続き、
    「死ぬのが普通という重篤な状況だった」という内館牧子さん。
    その後、奇跡的に生還し、医師からは日頃の食生活の大切さを噛んで含めるように諭されたという。

    “食は命” と知った内館さんの食生活は一変!
    それまでの外食・美食三昧の日々から、自ら包丁を握り、だしをひき、ベランダで野菜やハーブを育て、おうちごはんを楽しむ毎日を送るように──。

    そんな経験をもとに本書に紡がれた「体が喜ぶおうちごはんのありがたさ」
    「病気を寄せつけない食べ方」等の内容は、
    家庭料理の大切さや、食に対する考え方を見つめ直すきっかけとなるに違いありません。

    巻末には「ばあば」こと料理研究家の鈴木登紀子さんとの対談を掲載し、
    文庫版だけの特別企画として、NHK『きょうの料理』や『一汁一菜でよいという提案』の著書でおなじみの
    料理研究家・土井善晴氏との対談も収録!!

    【本書内容】
    第一章 “食は命”と知る
    「一本の点滴より一口のスプーン」
    身にしみた「医食同源」
    今、改めて「食べることは生きること」
    「外ごはん愛」の女たち
    おいしく豊かな水だし生活
    牧子、還暦過ぎて油を考える

    第二章 一回でも多く、楽しく食べたい
    独りごはんに慣れるコツ
    野菜はベランダで摘み、テーブルへ
    残り物を「お洒落めし」に変身させよう
    和食器の「見立て」にハマる
    あんみつは和風スイーツ?
    ごはん党も脱帽! 今どきのパン事情
    節分に鬼もあきれるこの裏技

    第三章 おいしさを増幅する“懐かしさ”
    これまでの人生で、一番おいしかったもの
    「男の料理」は非日常
    初がつお 食べた時から初夏が始まる
    泣けるほどおいしい飲み物があった
    お弁当、詰めるはおかずか愛情か?
    神は家族の膳に宿る

    第四章 料理嫌いの“おすすめレシピ”
    おいしくなる「ほんのひと手間」
    ピンチを救った魔法の小びん
    健気(けなげ)な母がよみがえる昭和の献立
    春だけの宝石を味わい尽くす
    飲める人にも飲めない人にも、おいしい秋
    「能書き」は鍋の隠し味
    第五章 “元気で長生き”のために、何食べる?
    「重い女」脱出法とは? ―前編―
    「重い女」脱出法とは? ―後編―
    シニアよ、やっぱり肉食を
    ただ一生懸命に作り続ける

    対談1
    料理研究家 鈴木登紀子さん

    対談2
    料理研究家 土井善晴さん
  • 人生には二つのたのしみがある。一つは食べること、もう一つはおいしいものをこしらえること――。
    通いつめた神戸の市場、奄美の豪快な豚料理、夏のスダチ酒とぬか漬け、なんといっても大阪のうどん。つくるのも食べるのも大好きな著者の、食にまつわるエッセイを精選。「献立メモと買い物の記録」「おもてなし日記」を初収録。


    台所と女性/おにぎりと私/蜜柑の思い出/イチジクとうどん/すぎにし方恋しきもの/春の菓子さまざま/大阪のおかず/夏の食卓の楽しみ/思いがけぬ美味/たべる/ラーメン煮えたもご存じない/のこりもの/わたしの朝食/食事憲法/松茸の風流/とりこみ主義/「梅干し」と私/春野菜/過ぎた小さなことども/神戸
       *
    献立メモと買物の記録


    食べるたのしみ/駅 弁/ニューヨークのマグロ/中国式朝食/茫然台湾/むき身すり鉢一ぱい五文/手料理/大阪・私の好きな店/てっちりオバン/てっちりパーティ/大阪のうどん/食卓の光景/永遠の美女/トトト……/田舎の風流/オトナの酒

    おもてなし日記
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    鰹節を手削りするーー。
    かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。
    著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。
    5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。
    「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。

    毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように
    鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!”
    この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が
    かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。
    「鰹節はまるでお母さん」
    かつおちゃんはそう言います。
    削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも
    “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。
    そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、
    お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。
    ほっととする存在なのです。

    〈鰹節への愛がたっぷり!〉
    そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。
    かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。
    「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」

    本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。
    鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、
    縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。
    [もくじ]
    【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを
    【二章】幸せの黄金スープ
    【三章】手削り、やってみよう!
    【四章】鰹節の愛を育む
    【五章】顔が見えるかつお旅
    【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
  • 1,650(税込)
    著:
    平野レミ
    表紙イラスト:
    和田誠
    本文イラスト:
    舟橋全二
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私の料理の原点は、やっぱり母の味でした―― 子ども時代の味覚の記憶から、両親や夫・和田誠さんとの料理にまつわるおいしい思い出まで。食材への敬意があふれるエッセイ集。自らスタイリング&撮影した写真とともに、53品のオリジナルレシピも収録。土井善晴氏、推薦!
  • 1,140(税込)
    著者:
    井上荒野
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    映画『あちらにいる鬼』(2022年11月全国ロードショー)の原作者が紡ぐ、 「おいしいもの」にまつわる50の風景。食卓のおかげで、私たちは「家族」だった──。
    2014年9月に刊行された、単行本『荒野の胃袋』の文庫化。 直木賞をはじめ、数多くの文学賞を受賞し、随筆やエッセイ、絵本の翻訳でも高い評価を受ける井上荒野さんは、食べることが大好きで、料理上手でも有名。そんな著者が軽妙な筆致で描き出す、「おいしいもの」にまつわる50のショート・エッセイ。
    食べ物の記憶にはいつも味や匂いとともに、ステキな情景や思い出もついてくる――。本文に紹介された一品をおいしく作れるレシピを、色鮮やかなカラーイラストとともに収録。
    巻末には文庫化のための豪華特別対談 角田光代 × 井上荒野「生きること 食べること」を収録!!

    【本書内容】全50のテーマ項目を「春」「夏」「秋」「冬」に分けて構成。 ◎井上家の家訓 春 にぎやかな筍 ◎今年もお弁当 ◎にぎやかな筍 ◎キングオブエビフライ ◎フランスうどんの音 ◎うどん問題、あるいはルーツ ◎ステーキバトル ◎コンビーフ自分史 ◎塗りものと二日酔い ◎煮干しはえらい ◎混ぜごはんの領土問題 ◎クレッソンとサラドと鰐梨と ◎ササミ礼賛 夏 切ない梅酒 ◎外食考 ◎大人な茄子 ◎昔のとうもろこし ◎切ない梅酒 ◎香ばしき魂 ◎裏通りの冷やし中華 ◎ひみつのカニカマ ◎「しぼりたて」と「てかてか」 ◎王女様のチーズサンド ◎麦茶、あるいは敬意の問題 ◎青春のインスタントラーメン 秋 夜とロシアとコロッケと ◎ろくちゃんの茄子 ◎煮込みの明日 ◎キングオブ干物 ◎ケーキを焼く理由 ◎幻のミートパイ ◎ひとり羊 ◎夜とロシアとコロッケと ◎なんちゃってポルチーニの幸福 ◎パーフェクトな秋刀魚 ◎絶滅危惧種の卵 ◎男らしさと油揚げ ◎じゃがいもをする話 ◎母と食べる 冬 おせちを作る理由 ◎「ごろっとしたごはん」考 ◎レディとトランプのスパゲッティ ◎主婦の昼ごはん ◎葱の青いところ ◎孤高の牡蠣ごはん ◎干鱈と闘う ◎大晦日の鰤かぶら ◎悩ましきお雑煮 ◎黒豆の心 ◎おせちを作る理由 ◎元旦と甘酒 ◎がり餅と火鉢 ◎納豆と想像力 ◎最後の晩餐
  • 1,683(税込)
    著者:
    譚彦彬
    レーベル: ――

    広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。かつて『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた譚氏の知られざる人生の物語。横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、高校中退で始まった料理人修行の日々、東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて逞しく生き抜いてきた半生を綴る。
  • 1,584(税込)
    著:
    木村衣有子
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    食の道を探求してきた著者が、味噌汁の歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く家庭料理今昔物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気スタイリストが、食いしん坊たち17組の食卓を彩る器と棚を拝見! 料理家にデザイナーにフローリスト。十人十色の食器棚には、盛り付けや収納のヒントに、DIYのアイディアがたっぷり。さらに、長引くおうち時間で大変貌をとげたという著者の食器棚を大公開。特製レシピも付いて、台所に立つのがもっと楽しくなる。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 1,540(税込)
    著:
    平野レミ
    イラスト:
    和田誠
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今までに食べた最高のごちそうは、長男出産後の産院のおにぎり。 はじめて母になった幸せのおいしさだったんです―― 幼少期のふたりの息子さんとの思い出から、育児と仕事との付き合い方やレミさん流の料理哲学まで、子育てと料理の喜びがたっぷり詰まったエッセイ集。47品のオリジナルレシピに加え、上野樹里さん、和田明日香さんとの「和田家の嫁姑鼎談」も収録。
  • ケロポンズ&福田りゅうぞう、長野ヒデ子 初のコラボ絵本!ブルドックのブルタちゃんが大好きなコロッケを探しに色々なお店へ!魚屋さん、本屋さん、洋服屋さん、アイスクリーム屋さんなどたくさんのお店が登場!果たしてブルタちゃんはコロッケ屋さんにたどりつき、大好きなコロッケを買えるのか?料理研究家 柳原るり先生 コロッケレシピ付き。お店屋さんごっこや食育への取り組みに使える楽しい絵本です。
  • こんなご時世だからこそ、「一人飲み」はじめませんか?

    「いいですよ、一人飲み。人生が変わりますよ!」
    ――「ほんとですか?」

    人見知りでも、話がうまくなくても、いいお店を知らなくても大丈夫。
    「持たない暮らし」でおなじみイナガキさんが会得した、一人でも楽しく飲み食べるための振る舞いかた。「一人飲みの極意12か条」も収録!
    初めての店に入り、カウンターに座る。それだけで、あなたはもう一人ぼっちではない。


    気が向いた時に一人でふらりとどこかの店に入り、行きずりの人たちの中に紛れ込んで、周囲にそこはかとなく受け入れてもらい、自分も周囲の人を受け入れながら、ただの無名の人間としてリラックスしてその時間を楽しむだけである。

    それだけで、腹も心も十分満たされるはずだ。自分は一人だけど一人きりじゃないんだと、腹の底から感じることができるはずだ。というか、人付き合いなんて、人生なんて、案外それで十分なんじゃないだろうか。インスタのフォロワーがゼロだろうが、フェイスブックの投稿に誰も「いいね」を押してくれなかろうが知ったことか。隣の見知らぬ酔っ払いと一瞬会釈し、ひと時の暖かい食事の場を共にすることさえできれば、案外その後しばらく元気に生きていけたりする。それがわかれば、人生は随分と楽チンである。
    (本書より)


    「一人飲みの極意12か条」(抜粋)

    ・一人客用の席に座るべし
    ・間が持たなくなってもスマホをいじってはいけない
    ・最初の酒は素早く注文すべし
    ・食べた(飲んだ)後は、店の人に感謝を込めてひとこと感想を伝えるべし
    ・まずは、カウンターの向こうにいる店の人と会話を始めるべし ほか・・・
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    食欲を満たすだけの食事は不健康一直線。『食』全般を担う食医のように、家族一人一人の体調やメンタルを観察しながら、状態に合った食事で健康を保つことのできる薬膳ライフを紹介。
  • 1,540(税込)
    著:
    平野レミ
    イラスト:
    和田誠
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    結婚は、わたしの料理の腕を上げました。子どもが生まれたことは、食べ物を真剣に考える糸口になりました―― 平野レミさんがはじめて料理を作った思い出から、和田誠さんとのなれそめや子育て方針まで、家族と料理への愛情がぎゅっと詰まったエッセイ集。29品のオリジナルレシピに加え、夫・和田誠さんとの対談、阿川佐和子さん、清水ミチコさんとの鼎談も収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    父子の愛情に涙する
    お弁当エッセイの傑作、映画化!
    出演:井ノ原快彦 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
    映画『461個のおべんとう』2020年秋公開!!
    今回映画化にあたって大幅加筆!

    「パパの弁当がいい」という息子のひと言から始まったシングルファーザーのお弁当ライフ。「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」ことを掲げ、二日酔いの朝も早出の朝も……弁当慣れしない父が作った弁当はなんと461個!
    「今日のおかずは最高だった!」
    「空豆はにおいがきついから二度と入れないで」
     3年間のお弁当を通した父と息子の交流が涙と笑いを誘います。
     地方ライブに出れば、その土地のお惣菜を探し、居酒屋では味を盗み、息子のダイエット弁当に知恵を絞る……。旬の食材を使った手作りの弁当には息子に伝えたい想いがぎっしり。
     秘伝の調味料、特製おかずのレシピなど、渡辺家の弁当作りの極意も満載!
  • 本書はアグネス・チャンさんが初めて記した、子育て「食育術」の一冊です。
    3人の息子さんがスタンフォード大学に入学したことでも知られていますが、その子供たちの明晰な頭脳と健康な体を、食を通してどう育んだのか?
    そのすべてが24の章でつづられています。
    どんな時に何を食べるといいのか、何が悪いのかといったことはもちろん、食べ物を介して親子のコミュニケーションの方法、大切さも語られています。
    さらに、巻末にはいつもの食材で簡単に作れる、アグネス家のレシピを効能別に掲載。
    著者本人も「子育て中のママはもちろん、パパにもぜひ読んでほしい。満足できる一冊に仕上がりました」と語っています。
    近年、さまざまな角度から食の安全性、大切さに注目が集まっています。
    そんな現代だからこそ知ってほしい知識を、アグネスさんならではのユーモアと温かさで包んだ本書。ぜひ手に取ってご覧ください。


    <目次>
    はじめに
    食の教育は活きる教育

    Chapter1
    子供が生まれる前から子供のためにできる食べ方

    Chapter2
    産後の体をいたわる食べ物

    Chapter3
    母乳はお母さんが作り出す最強な食事

    Chapter4
    離乳食は一生影響します

    Chapter5
    無意識の時期

    Chapter6
    8歳からの脳の選別で14歳でオンリーワン

    Chapter7
    食べさせる前に我が子の体質を知る

    Chapter8
    何を食べさせればいいのか?

    Chapter9
    何を控えればいいのか?

    Chapter10
    食事の変化で脳を刺激する

    Chapter11
    弁当は愛情のコミュニケーション

    Chapter12
    夕食を1日の最高な時間に

    Chapter13
    独食は絶対にさせない

    Chapter14
    料理は学習力を高められる

    Chapter15
    食べ物でお祝い

    Chapter16
    好き嫌いがあっても慌てない

    Chapter17
    食が細い原因を探ろう

    Chapter18
    我が子は太り過ぎ?

    Chapter19
    風邪対策

    Chapter20
    眠れぬ夜

    Chapter21
    脳に良い食べ物

    Chapter22
    家事の中で料理の優先順位は高い

    Chapter23
    家ご飯に友達を呼ぶ

    Chapter24
    コンビニをうまく使う

    おしまいに


    - Agnes Recipe -
    サツマイモの糖水
    人参水
    蒸し魚
    お粥:レバーと肉団子
    豆乳、卵と銀杏の糖水
    卵とトマトのスープ
    お茶の卵
    オランジェット~チョコとオレンジの皮のお菓子
    キャベツと豚肉の餃子
    レタス、ブロッコリー、ほうれん草の炒め物
    炊き込みご飯青梗菜と豚肉
    レンコンと豚肉、干し椎茸のスープ
    りんごと豚肉のスープ
    梨と豚肉のスープ
    冬瓜、干しエビ、豚肉、椎茸のスープ
    生姜と鶏肉の炒め物
    手羽先と栗の煮物
    苦瓜と豚肉の炒め
  • ウームうまい、ワッハッハまずい!
    食いしん坊のリンボウ先生が煩悩する折々の美味、そして珍味怪味なるエッセイ集。

    日本人が感じる、自然な素材の「底ぢから」を愛してやまないリンボウ先生。四六時中「食べる」ことを思い、日本全国を行脚しながら、未知の美味・珍味に出会います。日本という多彩な食材、調理法、調味料に恵まれた国で、決して豪華ではなくとも、季節の食材を味わい、なつかしい思い出や旅先の味を感じながら、独特のユーモアで綴っています。四六時中「食べること」を思い、どこに行っても何を食べるか考え、食への好奇心を欠かさないというリンボウ先生が、食べ物に関して発揮される驚異的な記憶力と探求心をフルに生かし、飽くなき美味への追求は計り知れません!

    登場するメニューは、花びら餅、信州そば、旬のたけのこ、背比べの歌に出てくる「ちまき」、30年物のぬか味噌、白ご飯、梨のピザ、スッポン、キャラメル、アヒルの手のひらなど、よく知られた定番から珍味までびっくりするほど幅広い。表題作「大根の底ぢから」では、雪深い信州で作られる干し大根を取り上げて、その種類の豊富さを解説。さらに、その干し大根を水で戻して、ソース焼きそば風にするという自慢の創作料理を紹介している。食べることに本気な著者の筆で描かれる食べ物の数々は、食感から舌に広がる味わいまでが手に取るように伝わってきて、実に美味しそう…。読んでいるうちに、思わずよだれが垂れそうになること請け合いです! 空腹時ご注意!
  • 食卓を支える定番の味、名シェフならでは一皿、
    クラシックな調理法、多彩な品種と歴史の話――

    〈目次より〉
    窓辺の植木鉢でとれたじゃがいもの味/ラグビー・ボールのようにふっくら、しゃれたポム・スフレ/イタリアで出会った素敵なポテト・サラダ/伝説的なじゃがいものピューレ/ポール・ボキューズの名物料理、じゃがいもが鱗(うろこ)のほうぼう/じゃがいもの花とパルマンティエとルイ十六世/海藻のゴエモンを肥料に高級じゃがいもは海辺に育つ/とろけるチーズと山のじゃがいも/ケンブリッジ大学のフィッシュ・アンド・チップス/トリュッフと南仏のじゃがいものピューレ/ニョッキといも団子 ほか
  • 台湾在住歴20年の作家夫婦が取材体験をもとに、台湾各地の風土や祭典、歴史、日本とのかかわりなどを紹介した紀行エッセイ。秘境探索、田舎散策、歴史建築探訪、ご当地グルメ、島旅などのほか、愛文マンゴーの開発秘話や凍頂烏龍茶の茶畑訪問記など、いくつかのネタを厳選し、ちょっぴりディープな台湾を取り上げています。

    [目次]
    まえがき(★台湾全図)
    第1章 素顔の台湾を見つめる
    01 人々から愛される航海の女神 媽祖
    02 マンゴーの香りに誘われて 玉井
    03 凍頂烏龍茶の郷を訪ねて 鹿谷

    第2章 人々が愛する故郷
    04 知られざる大都会の魅力を探る 台中
    05 地方都市には地方都市の魅力がある 嘉義
    06 「古都」ではない古都 台南(★台南・米街周辺お散歩マップ)
    07 大都会の中の港町風情に触れる 高雄(★哈瑪星エリア散策マップ)

    第3章 台湾の「田舎」で魅力再発見
    08 蘭陽平原に秘められた日台の歴史 宜蘭
    09 客家の郷を訪ねる 美濃
    10 南部台湾 絶景路線の旅 高雄から台東まで(★南廻鉄路 車窓見どころガイド ★屏東線・南廻線)

    第4章 原住民族と秘境の文化に触れる
    11 花東海岸公路バスの旅 魅惑の東海岸(★花東海岸公路の旅)
    12 サイシャット族の村を訪ねる 南庄・向天湖(★台湾原住民族は16部族 ★台湾原住民族分布図)
    13 台湾の最果ての地を訪ねる 馬祖(★馬祖列島の島々)

    第5章 最後に
    14 新たな潮流を生み出す人々 台北
    [巻末]本書に掲載した店のデータ

    <プロフィール>
    【著者】片倉真理(かたくらまり)
    台湾在住ライター。早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー勤務を経て台湾と関わる。ガイドブックや書籍の執筆、製作のほか、機内誌への寄稿や女性誌の台湾コーディネートなども手がける。台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年編纂。共著に『食べる指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)、『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)などがある。

    【写真】片倉佳史(かたくらよしふみ)
    台湾在住作家。台湾に残る各地の日本統治時代の遺構を探し歩き、台湾と日本の歴史的関わりを記録している。著書に『台湾に生きている日本』(祥伝社新書)、『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)など多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『台湾探見―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ)体験』(2018年4月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 1,232(税込)
    著:
    高山なおみ
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    完璧よりも、ちょっと足りないくらいの方が落ち着くし、おいしい。
    料理家・高山なおみが神戸へ移住して綴った食の新境地。
    100にはひとつ足りない、自身初の挿画と25のレシピとともに書き下ろした食べものあいうえおエッセイ!!
  • 桜木紫乃さん(『ホテルローヤル』ほか)、
    池辺葵さん(『繕い裁つ人』ほか)、
    吉田勝次さん(洞窟探検家)…推薦の声、続々!!

    「ぬちぐすい」とは、沖縄の言葉で「いのちのくすり」。

    沖縄本島からさらに南へ…
    石垣島を中心とする八重山諸島での
    こころとからだに“きれい”をくれる12のお話。
    おばぁの特製ちまき、ラフテー、クファジューシー、ソーキ汁…ほか
    ほっと心やすらぐ12のレシピも収録
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    みんなを元気にしたいというミルコップと、そんなミルコップの奮闘を見守るミルクゴッドとというキャラクターとともに、おいしいミルクレシピや「牛乳は温めても栄養は減らない」「牛乳は美肌に効く」など役立つトリビアを紹介。くすっと笑える1コマも散りばめられており、ほっと肩の力が抜け、気持ちも体もまるごと元気に。Facebookで8万人が「いいね!」をしたウェブで大人気のコンテンツが一冊になりました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    暮らしとごはんを整えると、神様が味方してくれる。
    「神様ごはん」ちこさんの運が良くなるライフスタイル術がこの一冊に。
    幸せは沈黙の中にあるもの。音、空気、身体、心に耳をすませば、ちゃんと幸せはやってくる。
    ちこさんが実践する暮らしの知恵とともに、四季のゆにわ流レシピも掲載。
    衣食住。春夏秋冬。すべてを網羅した開運法をどうぞ!

    【内容】

    〈CHAPTER1〉暮らしを整える
    ・立てる音、空気に敏感になろう
    ・愛着あるものを周りにそろえよう
    ・神様を味方につけるお掃除の基本
    ・祈るように掃除をしよう
    ・丁寧に捧げるような気持ちで片づける
    ・微生物を味方につける台所の整え方
    〈CHAPTER2〉身体を整える
    ・あたたかい身体で作るごはんは幸せの味
    ・身体の声に耳をかたむける
    ・調味料は料理の決め手
    ・口内環境を整えて味覚センサーを磨こう
    〈CHAPTER3〉食を整える
    ・エネルギーのある野菜でごはんを作ろう
    ・運を呼び込むお酒とのつきあい方
    ・食卓を囲めば、嫌いな人も好きになる
    ・衣類を整えれば心も整う
    〈CHAPTER4〉四季の行事
    1月|幸せな未来を呼ぶ七草がゆ
    2月|意志を貫き願いを叶える立春の恵方巻
    3月|新たな方向性を見い出す十六団子
    4月|神様とつながり縁起を担ぐ八十八夜
    5月|新しい自分に生まれ変わる葵祭
    6月|邪気を払う夏越の大祓の水無月
    7月|新しい変化を祈る七夕のそうめん
    8月|心機一転、運気を変える土用の丑の日
    9月|好機を呼び込む十五夜の月見団子
    10月|神様とのご縁を深める神嘗祭のおむすび
    11月|使命を知って歩む七五三の千歳飴
    12月|力を蓄えて運を運ぶ冬至の南瓜
    〈CHAPTER5〉 四季のごはん
    春|甘酒入りバーニャカウダ/極上土鍋ごはん/ちまきごはん
    夏|筍ごはん/蓮根の混ぜごはん/稲荷寿司
    秋|菊の花のライスサラダ/お赤飯/玄米の黒豆ごはん
    冬|和風チリコンカン/とろろの麦ごはん/お事汁
  • 料理は、カンタンなほど、おいしい! 楽しい!

    ●味噌汁は、顆粒だしの素でOK
    ●調味料はいちいち計る必要なし
    ●ごはんに、一汁一菜で十分
    ●時間のかかるものは作らない
    ●缶詰、レトルトもフル活用

    新聞、雑誌から取材殺到!
    <やる気になると大評判>

    ●料理にまったく興味のなかった僕が、
    楽しそうだからやってみよう、と生まれて初めて思った。(63歳、男性)
    ●夫に読ませようと買いましたが、自分が夢中に。
    こだわりは必要はなかったんですね。(55歳・女性)
    ●材料の分量も書いていないが、
    それでもできるくらいの簡単な料理が紹介されていて、
    確かに楽々。味付け卵をさっそく作ってみたが、うまかった。(53歳・男性)
    ●顆粒だしの素OK、だし醤油OK、カレーも普通のルーでOK、
    という気軽さが何よりいい!(58歳・男性)


    料理ができれば、
    ・家族から感謝される
    ・健康的な食事が毎日できる
    ・経済的にもメリット大
    ・仲間と集う楽しさが増す

    初心者でも簡単にできるコツをたっぷり紹介。

    カラー口絵:ヒロカネプロダクションのまかないメシ

    ●プロローグ
    食べる楽しみと作る喜び
    ●第1章 60歳からの料理は「ラクに楽しく」
    ・料理の楽しさに目覚めた頃
    ・まず台所に立ってみよう
    ・男が料理や買い物に向いている理由
    ・野菜を切ってみる
    ・きんぴらごぼうとカレーで訓練
    ・便利食材は臆せず使う

    ●第2章 60歳からの健康ごはん
    ・静かな流行「一汁一菜」
    ・月一万円の食費に挑戦
    ・野菜を食べる
    ・魚を食べる
    ・海藻とキノコを食べる
    ・肉を食べる

    ●第3章 ヒロカネプロのまかないメシ
    ・40年以上の歴史があるまかない
    ・時短でつくる一汁二菜
    ・ヘビーローテーション
    ・季節の定番メニュー

    ●第4章 ちょっとの工夫で味わいアップ
    ・達人は時間と温度を支配する
    ・和食は「出汁」で楽しむ
    ・中華をワンランクアップさせるコツ
    ・肉料理と卵料理のひと工夫

    ●第5章 人が集まったらキッチンに立とう
    ・喜んでもらう楽しさ
    ・鍋を囲んでワイワイがいい
    ・料理でつながる人間関係●エピローグ
    プラス思考で長生きする
    <アイデアレシピもいっぱい>

    偽松茸ごはん/さっぱり豚の角煮/
    鶏紅白鍋/とろとろ味付け卵……他
  • 1,408(税込)
    著者:
    堀越希実子
    レーベル: ――

    市川團十郎の夫人、堀越希実子さんが作る季節ごと、行事ごとの成田屋の食卓を通して、その料理にまつわる様々な思い出、エピソードをまとめる。料理のレシピも掲載。テーマは食卓を通して見えてくる家族の風景であり、歌舞伎の家、市川家の一年である。
  • 1,056(税込)
    著:
    内田春菊
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    著者は4人きょうだいのお母さん(夫はいない)。家の中でも外でも忙しい……はずなのに、今日も気が付けば台所に立っている。小1時間あればパンが焼けるし、卵や小麦粉がダメでもお菓子は作れる! 家にあるもので気楽にできて、子どもはよろこび、食べればおいしい。そんなレシピをたっぷり紹介した実録コミックエッセイ。
  • 父子の愛情に涙する、お弁当エッセイの名作誕生。「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」一人息子とした約束だから、破るわけにはいきません! そうして始まった怒涛のお弁当ライフ。つくりに作った数はなんと合計461食! 二日酔いの朝も、早出の朝も、休むことなく作り続けた著者。そして、きれいに空っぽになった弁当箱を持ち帰る息子。渡辺父子がお互いの想いを伝えあってきたのはこの“お弁当”だったのです。  地方ライブに出れば、その土地のお惣菜ネタを探し、居酒屋では味を盗み、息子のダイエットに知恵を絞る……。決して贅沢をするわけでなく、旬の食材を使った手作りの弁当には息子に伝えたい想いや教えが詰まっています。凝り性の著者によって、見る見るうちに上達していくおかずや盛り付けのクオリティには目を見張るものがあり、そのセンスをマネしたくなります。さらに肩の力の抜けた料理作りのスタンスを知れば、お弁当デビューもしたくなるはず。秘伝の調味料や弁当作りのコツも満載。
  • テレビだけでは伝わらなかったばぁばの遺言。

    女性セブンに1年半連載し好評だった料理エッセイ「ばぁばの遺言」を再録、加筆したのが本書。当時88才だった著者が連載を始めたのは、著者自ら「遺言」として伝えたいことがあるという強い意志がきっかけでした。
    家族の命を紡ぐ献立の立て方、包丁の使い方、台所とテーブルの往復、「天盛り」の心、手抜きのコツ、究極の米の炊き方‥‥。カレーライスなどの超定番メニューのレシピをはさみながら、ばぁばが明治生まれの母・お千代さんから学んだことや半世紀の間に培ったばぁばの世界観、そして和食を取り巻くすべての習慣や約束事、ばぁばが伝えたい料理の心を1冊に凝縮しました。和食が無形文化遺産に登録され、きわめて日本的な「おもてなし」が話題となっています。半世紀近くも和食を作り、伝えてきたばぁばの言葉は揺るぎない真実です。レシピだけではおさまらない和食の粋、心、それはそのまま次代に伝えなければならないことです。「高齢者現役料理研究家」のエッセイとして、さらにカラーの料理レシピを付けた定番の料理本としても本書は役立ちます(お正月から季節順にテーマを厳選、折々の暦にちなんだメニューとレシピ約20点も紹介)。前書きは『きょうの料理』でばぁばと名コンビを務めた元NHKアナウンサーの後藤繁榮氏。
    ※【ご注意】この作品にはカラー写真が数点含まれております。
  • 我々の常識を超えた海の向こうの“ブラック”なグルメたち!インパラ、ナマケモノ、ワニ、ピラニアなどのゲテモノ料理から、豚の丸焼き、アメリカのホームレス用炊き出しなど、超ローカル料理まで…。奥深き“ブラックグルメ”の世界をご案内しよう!
  • シリーズ13冊
    1,1001,210(税込)
    著者:
    高山なおみ
    レーベル: ――

    なんでもない毎日が、積みかさなってゆくしあわせ。ささやかな出来事をていねいに拾い集めた、人気料理家・高山なおみさんの飾らない日常。「おまけレシピ」と「このころ読んでいたおすすめの本」リストつきです。2002年2月~8月までの日記を収録。

    新しい日記文学『日々ごはん』、はじまりの第1巻です。(1)~(12)の続きは、『帰ってきた日々ごはん』として2015年発売。

    <ある日の日記より>
    夕方、昨日の残りのカレーが鍋に半端に残っていたので、そのまま水を入れてのばし、だしの素とみりんと酒と醤油を加えて、カレーうどんを作っておいた。
    私がお椀一杯食べて残しておいたら、次に見た時にはうどんがなくなってお汁だけになっていた。そしてまた次に見たら、りうが残りのお汁を温めてよそっているところだった。家族三人で一食分のカレーうどんを食べたことになる。
    それからも『黒い雨』を読み続けた。
    夜ごはんは、南瓜の天ぷらと焼き茄子(六本も焼いた)と、鶏のソテー、バルサミコ酢ナンプラー味。椎茸と三ッ葉の味噌汁、玄米。南瓜の天ぷらは卵を入れない白い衣の。酢醤油で食べるのが人気だった。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1月1日おせち、1月7日七草がゆ、3月3日桃の節句……など、季節ごとの行事や、普段のごはんを、人気料理家が365枚の写真とエッセイ、レシピで綴ります。料理以外にも、旬の食材、旅、花、器、おいしい店や手土産、一目惚れした服、おしゃれな先輩の着こなしなど、暮らしのヒントになる小話が満載です。写真:渡辺有子 主婦と生活社刊
  • シリーズ2冊
    1,232(税込)
    著:
    こぐれひでこ
    レーベル: ――
    出版社: 東京書籍

    読売新聞の大好評連載を、リクエストにこたえて電子書籍化!こぐれひでこが食べて、つくっておいしかった料理が満載。連載時より、イラスト大幅加筆。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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