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『文芸・小説、加藤周一』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ2冊
    1,386(税込)
    著者:
    小泉八雲
    著者:
    鈴木大拙
    著者:
    宇野弘蔵
    著者:
    大塚久雄
    著者:
    中村元
    著者:
    土居健郎
    他5名
    出版社: KADOKAWA

    知の巨人たちの人生を賭けた学問の追究、その集大成を読む。

    日本の知の礎を築いたのは、飽くなき探求心を持ちつづけた学者たちだった。土居健郎は言う、「まず「わかる」とはどういうことかということをわかる必要があるでしょう」。禅の本質を説く鈴木大拙、インド思想史に人類史的な普遍性を見た中村元、心理療法の目的を自身の物語の発見に見いだした河合隼雄、人間と自然の関係の変化が歴史学に課題をもたらしたと指摘する網野善彦……。日本を代表する「知の巨人」たち、その学問の総決算ともいえる最終講義を精選したアンソロジー。「学究の極み」篇では、日本の知の礎を築いた学者たちが生涯をかけて追究した研究テーマ、その集大成を披露した講義を収録。冒頭に各講義の要約を付し、難解な講義も概要をつかみやすくした。推薦・若松英輔
  • ナチ占領下のフランス国民は,人間の尊さと自由を守るためにレジスタンス運動を起こした.ヴェルコールはこうした抵抗の中から生まれた作家である.ナチとペタン政府の非人間性をあばいたこの二編は抵抗文学の白眉であり,祖国を強制的につつんだ深い沈黙の中であらがいつづけ,解放に生命を賭けたフランス人民を記念する.
  • シリーズ3冊
    1,1551,265(税込)
    著者:
    加藤周一
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    二十世紀日本を代表する知識人・加藤周一が四半世紀にわたって朝日新聞に連載した時評エッセイ。話題は、絵画文学映画から、故人を惜しみ、国際政治について論じるものまでを含む。豊かな知識と透徹した見識は、同時性を保ちながらも、時代を越え、現代に生きるわれわれが参照する価値がある。本巻は、連載開始の1984年から1991年までを収録する。
  • 314(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    加藤周一
    出版社: KADOKAWA

    主著『日本文学史序説』の萌芽となる、西欧的視野に立つ日本文化論。

    文学とは何か――この抽象的な問いに、私たちはどのような解を見つけうるのか。後年、戦後民主主義を代表する知識人となる若き加藤周一が、その鋭敏なる西欧的視野を駆使した日本文化論。解説・池澤夏樹。

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