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『文芸・小説、竹書房、竹書房怪談文庫、0~10冊、分冊版を除く』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全277件

  • 440(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    響洋平
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「実はこの話、『話してはいけない』って言われたんです」

    人が関わってはいけない「何か」。
    この世には、テッパンで「障る」「祟る」ものが存在する。
    語るたびに何かが起きてきた曰くつきの怪談「障り」を解禁!
    タブーへ挑む著者渾身の怪奇取材録


    偶然で片付けることのできない怪異がある。
    人はそれを「障り」或いは「祟り」と呼ぶ――。
    ・親族の依頼で悪霊に憑かれた老女の除霊に赴いた僧侶。家の中で見た戦慄の光景とは…「仏間の闇」
    ・宿泊禁止の部屋があるホテル。清掃だけはするのだが、その驚愕の方法とは…「ザイル」
    ・二種類の呪術が特定の家系だけに脈々と受け継がれている村。その効力は…「黒の禁書」
    ・山中の神社へ肝試しに行った三人組。そのうちの一人が突如獣のように…「禁忌の社」
    ・美しい島に魅入られた女性が体験した悪夢の一夜。島の人が神と呼ぶものは一体…「神の憑く島」
    ・著者があるホテルで遭遇した霊の話。以後、この話をしようとすると…「障り」

    ほか、触れてはいけない「事件」「霊」「物件」「呪術」「神」「怪談」 
    6つのテーマで収録された危険極まりない怪談たち。
    禁じられた領域に迫る15の怪!


    仏壇に供えられた二つのおはぎを見た時、その違和感に気がついた。
    おはぎの表面が、ぐねぐねとまるで生きているかのように動いている。
    蝋燭の灯りでそう見えるのかと思ったが、どうも違う。ぶつぶつの小さな無数の黒い粒が、おはぎの表面にびっしりと張り付いていて小刻みに動いている。
    「……あなた、何をお供えしているんですか」
                ――「仏間の闇」より
  • 戦慄を紡ぐ七人競作集

    「あの子たち、どんな死に方をしたんでしょう」
    学校に現れる異形の怪異たち

    七人の怪談巧者たちが魅せる七色の恐怖!


    ベテランから新進気鋭までクセありな七名が集結、その奇妙奇天烈な味わいを堪能する新たなシリーズが登場。
    ・解体作業の現場で出てきた物は…「仏に非ず」(クダマツヒロシ)
    ・中年男にいつも妙なことを言われ…「ハトのことなら大丈夫」(黒史郎)
    ・無人販売所に並べられていたものを見て驚愕「生首とパイナップル」(蛙坂須美)
    ・夜中に起きた幼い息子の異変「三月二十日」(丸山政也)
    ・歴史資料館で石器を見てから感じる何者かの気配「共に闇を駆ける」(雨宮淳司)
    ・初めて入った店なのになぜ…「常連」(鷲羽大介)
    ・葬儀から始まった一連の怪異「祖母の振袖」(神沼三平太)など全44話収録。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    郷内心瞳
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    拝み屋が綴る最恐怪異群像

    蠢く女の首。
    左右から生えた細長い手足を折り曲げ蜘蛛を思わせる動きで――。
    「首手足 行方不明」より

    拝み屋たちを襲う魑魅魍魎
    人の悪意と異形に蝕まれる!


    宮城で長年、拝み屋としてこの世ならざる者たちと渡り合ってきた郷内心瞳が、怪異を追体験させるような「すさまじく怖い話」ばかりを集めた究極の怪談本。
    ・放課後、怪談話をしていた女子高生の髪が突然…「それになる」
    ・道で振り仰いだら上から若い女が降ってきて…「直撃」
    ・特定の日現れる異様な女の怪「十三日の金曜日」
    ・奇妙な夢を見た後に連絡があったかつての級友とその顛末「布団部屋の女たち」
    ・郷内と同業の拝み屋の怪異との決死の対峙! 連作「ストレンジ温泉の怪」
    ・全身の皮膚が剥がれ落ちた女が路上に立っていて…「バースターと花時雨」
    ――など怖気震えあがる52話を収録。
  • 記憶の底にこびりつく、忘れたほうがいい「何か」
    追憶の怪異体験45篇

    幼少期に目撃した奇妙な光景、いま思い出してもぞっとする体験。
    それぞれが己の胸にあれは何かの勘違いか夢であったと封印してきた記憶を静かに呼び覚まし、丹念に聴き集めた怪異取材録。
    公園から聞こえる太鼓の音。そこには見えない猿をつれた猿面の男がいて…「猿なし猿まわし」
    友人家族と行った異形の集う焼肉屋。そこで食べた定番メニューにないものとは…「焼肉ハナ」
    新興宗教に入信していると噂の同級生の家。そこでは信者たちがスイカのようなものを撫でながら唱え言を…「くびぞろえ」
    小学校の学級文庫にあった不気味な挿絵付きの児童書。誰もがそんな本はなかったと言うのだが…「首のない女の子の話」
    両親以外の男女と暮らしていた謎の記憶。そこで繰り返される不気味な儀式とは…「家族こっくりさん」
    祖父母の家に泊まった夜。仏間の明かりに誘われ中を覗くと、そこには異形と男女二人の淫靡な光景が…「餓鬼ねぶり」
    母の化粧台の引き出しから出てきた烏帽子姿の男。家のトイレから繋がる異界の先に見たもの…「おばけの世界」
    母が亡くなって以来、部屋に閉じ籠もるようになった父。部屋には母と娘二人を模したマネキンがいて…「人形地獄」

    他、追憶の45話収録。


    猿面の人物は相変わらず、タタタン、タタタン、と同じリズムで太鼓を叩き続けている。
    よく見れば、ジャングルジムの下のほうに犬用のリードみたいなものが結びつけてあり、その先にはこれもまた真っ赤な革製の首輪がつながっていた。
    猿なし猿まわし。
    そんな言葉を当時の康介さんが思い浮かべたかどうかは定かでないが、気味が悪いと感じたのは事実だ。
    おまけに、その太鼓の音を聞いていると、不思議と不安な気持ちになってくる。
    心拍数が増え、腋の下から汗がにじむ。
    腰から下の力が抜けて、体温が奪われていくようだ。
    「……あれ、ちょっとダメなやつかも。もう行こうぜ」

    ――「猿なし猿まわし」より
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    戸神重明
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    富をもたらす人面の牡鹿。
    夢の中、男は激痛をこらえ己の肉を削ぎ落とす。
    牡鹿の首をした神職は笑いながらその肉を貪って…
    「フクノカミ」より

    龍、狼、狐、猿、…
    神または神の眷属と呼ばれる生き物に纏わる怪奇取材録。

    蛇捕りの男が生け捕りにした白蛇。その日から不幸が…「白マムシ」
    山で昇龍を目撃した男女。だが、その山には不穏な伝説が…「龍神奇譚」
    家に届いた箪笥から聞こえる妙な歌。引き出しを開けると、七色に輝く蛙が…「虹色の蝦蟇」
    稲荷神社で聞こえたお狐様の声。「あたなを助けたい」という意味は…「きつね姫と稲荷神社」
    庭に人面の牡鹿が現れて以来、なぜか資産が増えていく怪。やがて不気味な夢が始まる…「フクノカミ」
    布団の周りを巡る白い死馬に乗る女。土地の人柱伝説との関係は…「裏神馬」
    山で次々とボンネットに乗ってくる猿。その正体は…「七頭猿」
    ほか、神獣、神の化身、神使・眷属として祀られる生き物たち怪、全28話を収録!

    【蛇】水神、弁財天の神使
    【龍】水神、海神、戦神
    【亀】玄武、水神の使い
    【狐】稲荷神社のご眷属
    【狼】三峯神社ほかご眷属
    【牛】天満宮、天神の神使
    【鹿】春日大社、香取神宮の神使
    【馬】神が騎乗する神使
    【猿】山の神の使い
  • 499(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    朱雀門出
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    鬼才・朱雀門出が採話した奇絶怪絶な体験談の数々を
    描きおろしの怪画と文で綴る魅惑の闇世界。

    「人魚に殺(ころ)まされるからな」
    盆の海に男が三人。
    「××のようにならなければいいだけ」
    おまえは何を撫でている……?

    脳がザワツク奇怪な怪異蒐集録!


    怖い話、幽霊の話に収まらぬ奇怪な体験談を取材し続ける朱雀門出の最新怪異録。
    盆に船を出してはならない禁忌を好奇心で破った男が語る不気味な海の記憶…「妹が死んだ時の海亀」
    夜の散歩で見かけた焚き火を囲む壺のようなもの。壺はぶつぶつと何かを喋り…「焚き火を囲む首」
    姪がおじちゃんと呼ぶ視えない人。いつしか自分にも視えだしたソレが口にする不穏な言葉とは…「子供のお漬物」
    幼い頃にさせられた異様な作業の記憶。箱にミニチュアの父母を詰めるというのだが…「報い箱」
    ほか、全話に著者の怪画付き。
    得体の知れない奇怪さに本能が舌なめずりをし、問答無用で惹きずりこまれる怪楽の65話収録!

    平和な日常生活に飛び込んでくる、耳を疑う言葉。
    思考を停止させるような異物感。

    「人形の材料にイヌは適してないよ」
    「鬼にワザマられやすいから」
    「俺の〝水なんとか〟を掘り出せ」
    「子供のお漬物がへれめてる」
    「オヤコタワケめ!」
    「蛇が喋るまで待ってくださいね」

    奇妙な言葉の数々の裏に潜む不穏すぎる何か。
    それが見えた時、恐怖はあぶくの如く弾けだす……
  • シリーズ3冊
    358418(税込)
    著:
    夜馬裕
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「この山は、入った人間がふっと煙みたいに消えてしまう」
    禁断の山が人を食らう――「マレビトの塚」より

    “厭な話”の名手・夜馬裕が 実話怪談単著デビュー!!

    厭な話をさせたら圧巻の迫力!
    メディアや怪談ライブなどで大活躍中の怪談師・夜馬裕が鮮烈に単著デビュー!
    ●土砂にまみれた奇妙な一室の衝撃の由来とは!? 最凶最悪の事故物件奇譚…「ばんもんの部屋」
    ●神隠しの如く人を呑み込む山に命を狙われ幾重もの恐怖が襲い掛かる…「マレビトの塚」
    ●幼い頃に出遭った怪異が今も闇夜の向こうから自身を探し続ける…「もういいかい」
    ●屋敷に伝わる奇怪な風習の裏に隠されていた驚くべき秘密とは…「蔵守りの儀」
    ――など21篇を収録。
    鬱々とした最悪の後味を残す厭怪談の妙味に震えが止まらない!!
  • シリーズ2冊
    374(税込)
    著:
    田辺青蛙
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    徹底調査!
    令和のなにわでは 今も怪奇現象が起きている…

    梅田地下街で異界に迷い込む…
    天王寺駅で頻発する怪奇現象
    侍の亡霊が暴れる堀江の交差点
    森ノ宮に縄文人の霊が…
    茨木で語り継がれる怪異
    八尾の墓地に響く怪音

    話題作『関西怪談』のホラー作家・田辺青蛙が、地元大阪の怖い話を徹底取材して書き下ろす、なにわ限定実話怪談集!
    ・天守閣で実際に起きた不気味な怪異とは…「大阪城の怪談」
    ・拝むと祟る禁忌の地蔵の真実…「たたり地蔵」
    ・賑やかな施設に潜む魔の者たち…「天満橋の某デパートに纏わる話」
    ・夜の山中で遭遇した恐ろしい異形…「信貴生駒スカイラインの幽霊」
    ・神様かUMAか、昼日中に現れた目を疑う存在…「大川の龍」
    ・死を覚悟する過酷な修行ののちに体験した神秘…「犬鳴山」
    ――などを収録。古の伝承から現代の恐怖体験まで大阪各地の怪談奇談が満載!
  • あまりに不穏、あまりに異常。
    それでもこの怪談、体験者が実在する――。

    読むと頭がおかしくなる!

    奇怪でぞっとする体験談を蒐集する朱雀門出の怪異随筆集。
    満月の夜に風呂場に出現する怪人の正体…「風呂場に神似の何かがいてキモがる話」
    団地の敷地に埋められていた小人の右手。夢で残りの部位を見つけろと命じられ…「小人の一部」
    父の制作した精巧なドールハウス。そこには不気味なオバケの絵が…「アホになって死んで、後はカマキリの卵
    深夜残業中、職場のトイレで見つけた奇妙な張り紙…「いきものをころすばしょ」
    玄関に置かれた謎の段ボール箱と連続する子供の死…「四枚の爪」
    近所の幼馴染の通夜振る舞いに出された戦慄の料理…「けんちゃんお造り」ほか、全62話収録。

       *

    「けんちゃんだったとき、じいじに食べられた」

    二歳の孫が突然口にした言葉。
    そこから始まる祖父の告白とは――?

    荒唐無稽で、奇怪きわまりない恐怖事件の数々。
    自らの正気を疑い、記憶から抹消しようとしてできなかった傷の如き怪。
    いつかそれを語るのはあなたかもしれない。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    真白圭
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    日常を襲う心霊体験!

    その家の廊下はまっすぐあの世と繋がっている
    購入した中古住宅で家族を襲う心霊現象――
    その日から家に巣食う怪異との戦いが始まった! 表題作「死路の家」より

    蒐集家・真白圭のもとにくる怪談は、どれもじわじわと纏わりついてくる。気づけば怪異同士が糸のように絡み合い、静かに読者へと忍び寄る。あなたもすでに、その怪異の縁の中──もう後戻りはできない。
    ・事故に遭い容姿が変貌してしまった男の不思議な告白「替え魂」
    ・先祖の土地に纏わる凄惨な因業とは「神様おもい」
    ・実家の寺を継ぐというレールに反発していた息子、ある日…「とげぬき」
    ・なぜか交際がうまくいかない女性、その男運がない驚愕の理由「緑のおばさん」
    ・30年ローンを組んで買った中古物件、住みだした途端に起こり出す怪異と危険な顛末「死路の家」など41話収録。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    糸柳寿昭
    著:
    植島雅
    著:
    木根緋郷
    著:
    小森躅也
    著:
    千山那々
    著:
    松永瑞香
    他2名
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    全駅収録!
    埼玉、東京、神奈川…鉄道沿線の身近な怖い話

    東北本線、東海道本線の一部と根岸線を走る通称京浜東北線沿いに広がる街々に潜む不思議や恐怖79篇を全駅にわたり掲載した首都圏ご当地怪談集!


    ◉大宮のビル群に浮かぶ漆黒の異形
    ◉死霊が蠢く赤羽の旧水門
    ◉怪奇現象が相次ぐ上野の某医院
    ◉品川にある異空間に繋がるコインロッカー
    ◉飛び込む女の霊が目撃される鶴見の踏切
    ◉横浜の某ホテルに霊が多数出没
    ◉妖怪か!?巨大蛙と黒い女が出現する南浦和の池
    ◉西日暮里の線路沿いで江戸川乱歩が見た幽霊
    ◉高輪ゲートウェイにある事故物件多発マンションの真相
    ◉無惨にも頭が潰れた男が出没する川崎のアパート


    埼玉の大宮を発して東京都心部を縦貫し、横浜を抜けて大船へ至る首都圏の通勤通学の要「京浜東北線」。その沿線に広がる街に潜む怪奇譚の数々を、気鋭の怪談師たちが徹底取材し完成した一都二県のご当地怪談集。
    ・図面には存在しない謎の空間がある厭な家の恐怖「変な間取り」(蕨)
    ・平安時代の装束を纏った恐ろしい異形の男が現れる「飛鳥山公園」(王子)
    ・過去テレビにも取り上げられた怪奇現象が多発する最恐ゲーセンの顛末「ゲームセンター」(蒲田)
    ・バスに乗ってタイムスリップ!?時空を超える不思議な旅「バスの行先」(大船)
    ――など、沿線の怪異・全駅収録!
  • 391(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    「五つで忘れる」
    親族の背後に子供が並び立つ夢。
    白装束の女が囁く呪いのお告げとは…
    「絶対に忘れない」より

    危険と知りつつ覗かずにはいられない、禁断の書。
    呪いづくし実話怪談!

    「呪い」「呪物」に纏わる実体験、体験者への聞き書きを集めた実話怪談集。
    南東北の村で我流の呪願を続けた女の末路…「かしりのはて」黒木あるじ
    山間の村を訪れる呪い屋が授けた禁断の呪具…「簪」嗣人
    不審死を遂げた伯父宅の床下から出てきた甕…「醤油の家」蛙坂須美
    除霊の儀式中に出てきたモノが発した呪いの予言…「鬼行」八木商店
    樹海で拾ったロープに宿る呪力…「例の箱」住倉カオス
    按摩師兼拝み屋の男に送られてきた呪いの風…「言呪」営業のK
    異様な太り方をするようになった原因は謎のしゃぶしゃぶ店の肉…「豚王の呪い」
    乗る者すべてを不幸にする風俗店の曰く付き送迎車…「理不尽な呪い」夜行列車
    母の遺品から出てきた呪い日記に綴られた呪法…「知らぬ間に」
    人死があった祟りの井戸水を飲む男…「呪恋」他、全23話収録。
    業の深い話ばかりを封印した本書こそ、すでに一つの「呪物」なのかもしれない。
  • 374(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    総武線の終電は幽霊だらけ!?

    住めば危険な土地がちはら台に…

    死の淵に誘われる最恐スポット金山ダム

    無数の亡霊が渦巻く赤山地下壕

    日本兵の霊が蠢く大房岬

    恐ろしい伝承を残すおせんころがし

    徹底取材!
    千葉県各地の恐怖体験談を市原出身の女優怪談師が綴る


    YouTubeや舞台などでも活躍中、市原出身の女優怪談師・牛抱せん夏が徹底取材した地元・千葉県の実話怪談本!

    松戸市に現存する恐怖のマンション「物件探し」
    蘇我にある怪奇現象が多発する魔の三角地帯「ミステリーゾーン」
    海水浴客を死に誘う怪異が巣食う観光地「九十九里のビーチ」
    県内最恐の心霊スポットで著者自身を襲った衝撃の実体験「金山ダムでの撮影で…」
    祭囃子がこだまする異空間に迷い込む戦慄の異界体験談「館山市Fホテルのそばで」ほか収録!

    有史以来、数々の遺跡・伝説が残る房総半島には今でも怨念が渦巻いている…
  • シリーズ2冊
    304(税込)
    著:
    加藤一
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    見えないはずのものが見えてしまう――その恐怖と孤独は、所謂「見える人」にしかわからないものである。我々の目には何ひとつおかしな所のない世界に見えても、彼らはそこにとんでもないものを見ているかもしれないのだ。けれどもそれがどんなに恐ろしく、おぞましいものでも、誰もその気持ちを共感してくれないし、話すことすら憚られる。下手をすれば自分の正気を疑われるからだ。見えない人ほど、「見てみたい」と思うものである。だが、これを読んでもあなたはそう思うだろうか……? 平和な日常に隠されたもうひとつの風景、戦慄の異界ビジョンをとくとご覧あれ。
  • 825(税込)
    2026/7/31 (金) 配信予定

    キラリ、怪石。

    その美しさは、地の底からの誘い——

    拾ってはいけない
    魅入られてはいけない
    地球《ほし》が紡いだ呪い、石たちの怖い話!

    奇岩から天然石、鉱物、隕石に至るまで石に纏わる怪異を蒐集した取材録。
    記念写真に写り込んだ白い石のオブジェとそれを抱く黒い腕。
    そんなものが存在した記憶はないのだが…「悪魔の石」(吉田悠軌)
    琉球王朝の地頭御殿の跡地にある黒い奇岩。触ると祟る霊石(ビジュル)だと言うが…「うるまの霊石」(吉田悠軌)
    猟師が仕留めたヤマドリの上にあった欠けた蛍石。持ち帰った日から異変が…「片割れ」
    蚤の市で手に入れたカメオ。フレームの金をバーナーで熔かした瞬間、叫び声が…「アナンダの行方」
    川底で拾った美しい水入り瑪瑙。だが不幸が続発して…「大和川の瑪瑙」
    祖母の桐箪笥に仕舞われていた葡萄状の緑石。触ると肉球のように柔らかで…「葡萄石」
    他、結晶たちが引き起こす怪、禍々しく光る全30話収録!

    *本書に収録された鉱物たち
    玄武岩
    花崗岩
    瑪瑙
    隕石
    蛍石
    桜石

    水晶
    煙水晶
    モリオン(黒水晶)
    アメジスト(紫水晶)
    トパーズ
    ペリドット(かんらん石)
    ポウナム(翡翠)
    ガーネット(柘榴石)
    プレナイト(葡萄石)
    ……ほか
  • 1,100(税込)
    2026/7/31 (金) 配信予定
    著:
    戸神重明
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    怖い話、ふしぎな話
    群馬の怪人が遺した美しき標本箱


    群馬県を代表する作家として、郷土の怪異譚の蒐集・継承に尽力、生涯を通じてこの世の怪と不思議を追い求めた故・戸神重明氏の怪談傑作選。
    離れた場所にいる夫婦を同時に襲う怪蛇…「帰郷の夜」
    大猿の生首を載せた丸太を立てた家。生首の吐く血を浴びてしまった男は…「イエティの首」
    父親が自作した土偶のレプリカ。だが、土偶と家族の身体が不気味に連動しはじめて…「ハート形土偶」
    前橋市にあった曰くつきの独身寮。関係者が次々と精神を病んだ原因は…「三十年の孤独」
    国鉄桐生駅近くの森に怪獣『マタンゴ』が出る噂。探検に行った少年らが見たものは…「マタンゴの森」他、2011−2025年に発表された全著作の中から後世に語り継ぐべき名作、
    そして未発表の遺作「滅びしものたちの音を聴け」を収録した決定版。

    昨今「怖い話や嫌な話でなければ怪談として認めない」という趣旨の御意見を伺うことが多い。
    しかし私は、怖い話や嫌な話ももちろん好きなのだが、不思議な話や奇妙な味のある話、笑える話や泣かせる話も好きである。とりわけ書きたいのは、美しい怪談だ。
    また、私は怪談屋であるのと同時に虫屋でもあるので、美麗で多種多様な昆虫を集めた標本箱よろしく、さまざまなタイプの怪談を「これでもか!」と並べた本にしたいと望みながら執筆してきた。
    こうして全話を見渡すと、美麗か否かの判定は読者の皆様に委ねるとして、多種多様な怪談の〈標本〉をそろえる目標は叶ったと思う。
    ——「怪談標本箱 生霊ノ左」より
  • 知ってしまったこの恐怖は、誰かに伝えるしかない――。
    怪談の連鎖反応を刻みこんだ迫真の怪奇取材録

    TV番組等で活躍中のオカルト研究家・吉田悠軌が綴るリアル怪談集。
    ・新宿の某ビルで起きた不可解な怪事「誤報」
    ・自宅に出現した怪しい男の驚愕の正体とは「イケメン」
    ・屋根裏で捕獲したコウモリと奇妙な因果「チーズと赤ワイン」
    ・夜な夜な襲いくる足のない異形の秘密「小野小町」
    ・同じ日を幾度も繰り返す実在したループ譚「火曜日の娘」
    ・集落の少女が語る不可思議な半生「インドの片田舎で」
    ・近寄ってはならない祠に手を合わせると…「つつみのきぶねさま」
    ・異様な笑顔で迫りくる謎の男、そして連鎖する恐怖「怖い話を聞かされた」
    誰かの身に起きた怪異が伝播し描かれた恐怖の波紋は、やがてあなたの元にも――。
  • シリーズ5冊
    358402(税込)
    著:
    西浦和也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    呪いの輪廻は積み重なる!
    西浦和也、松原タニシ、川奈まり子、牛抱せん夏、内藤駆。無事では済まない実話怪談!

    実話怪談の蒐集家でありライブや番組出演、イラストレーターやゲーム制作者としても精力的に活動する西浦和也、そして、事故物件に住み続けることで怪異の体験を伝道する芸人・松原タニシ、緻密な取材と執念で怪異を掘り下げていく川奈まり子、怪談の語り部として皆を震え上がらせる牛抱せん夏、新人ながら今後が楽しみな内藤駆など強者たちがそろう。五人が見せるそれぞれの地獄を、恐怖に打ち震えながらめぐろうか―ー脱出口はないかもしれないが。


    著者について

    西浦和也(にしうらわ)

    不思議&怪談蒐集家。怪談トークライブやゲーム、DVD等の企画も手掛ける。イラストレーターとしても活躍する。単著に「現代百物語」シリーズ、『実録怪異録 死に姓の陸』『帝都怪談』などがある。
  • シリーズ4冊
    391462(税込)
    著:
    営業のK
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    大ヒットシリーズ「闇塗怪談」の営業のKによる
    新たな恐怖伝説が始動!

    群がる首無しっ子が
    私の首をもぎ取ろうと
    ぐりぐり捻り回す……。
    「供養塚」より

    行ってはならぬ村
    聞いてはならぬ声
    禁忌に縛られた恐怖実話27!

    金沢に実在する塗料会社のブログに綴られた実話怪談が話題を呼んで書籍化、
    大人気シリーズとなった『闇塗怪談』の著者がさらなる禁忌に挑む新作実話怪談。
    ●山陰の村で川に近づいてはならぬとされる日。破ると船がお迎えに来るというのだが…「船が来る」
    ●等身大の幼児人形を抱いてカラオケ店に来た老婆。漏れ聞こえる歌声をよく聞くと…「まーくん」
    ●北アルプスの断崖絶壁に立つ不気味な母娘。登山中に彼らから囁かれた言葉の意味とは…「二歩目より三歩めがいいです」
    ●雪の峠で身動きできなくなった車。夜半、握り飯を差し出してくる男らに車を囲まれ…「車中で夜を明かした」
    ●近所の空き家に忍び込もうとした少年らが見た存在しないはずの家族。恐怖は20年後に…「いつから呪われてた?」
    ●出張から帰宅して感じた家族の異変。夕飯に出された一枚の冷えた食パンは…「付きっきり」
    ●一人っ子なのになぜか姉がいた記憶のある女性。神社でお祓いを受けてから見えなくなった姉の正体は…「姉」
    ●屋敷の床下から見つかった古い塚。工事を続行しようとすると、作業員の子供達が次々と死んで…「供養塚」

    他、禁断の27話収録!
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    人間を雑巾しぼり――!
    殺伐として、爽快。
    ド屑から微屑まで、バナナのごとく剥かれた人間の本性が〝クソ眩しい”圧倒的【厭】怪談、誕生!

    「こいつら全員、呪い殺してやる。」
    SNSで無自覚に放たれた悪意に復讐を。
    コロナ禍で生活に窮した彼女が、まず母を始末し、次に手近なアカウントから試した方法とは…
    ――「佳美さんの新たな地獄」より

    〈厭〉にもほどがある怪異体験・事件を聞き集めた怪談集。
    公園から憑いてきてしまったモノ。姿は見えないが腐臭と手を握られる感触が…「デリーちゃん」
    線路脇に立つ祟りの木。触るだけで体が腐るのを撮り鉄が蹴ってしまい…「七日榊」
    参拝すると物忘れが酷くなる神社。若い人まで廃人にする呪力の発端は…「効果は抜群だ」
    完璧なまま維持せよという祖父の遺言で受け継いだ田舎の家。売ってしまおうと考えると、途端に恐ろしいことが…「四と六」
    気功で肩こりを治せると評判のパートの女性。だが、患部に翳す手をよく見てみると…「我を崇めよ」
    DIY目的で購入した中古住宅。そこだけ腐食した台所の床の一部をはいでみると中に…「臭い物には蓋をする」
    不気味な母親らしき絵とそれを立体化したような粘土を作る園児。突如退園した後に怪異が…「未完成の粘土」
    夫の田舎を訪れた際、サプライズで妊娠を発表した妻。しかも双子と告げるとふいに暗雲が…「ヒトツの神」
    庭で首吊りがあった事故物件。幸せな家族がいると恨めしそうに出てきて…「まつぼっくり」
    入院中に小児がんの少女にネイルを教えたギャル。退院後に訪れた地獄と希望の怪…「両手に桜」
    ほか全31話収録。
  • その場所はレッドカード!

    報い、災い、祟り、呪い…
    タブーを踏み越えた者に起きた酸鼻きわまる体験談を10名の怪談作家が記録
    越えてはいけない境界線、アンタッチャブル怪談集

    禁忌──踏み込んではいけないとわかっているのに踏み込んだ時、封じられた怪異が目を覚まし惨劇の幕が音もなく上がる。
    ・過酷な移民労働者の呪詛「ハワイの犬神」(田辺青蛙)
    ・古物商が踏み込んだ恐ろしい場所とは「別棟」(神沼三平太)
    ・事故現場で大騒ぎした若者たちを襲う惨劇「そしてひとり」(西浦和也)
    ・孤独な叔母の世話をしに来た男性が遭遇した恐怖「ミツコさんの目玉」(川奈まり
    子)
    ・トラックドライバーの父に降りかかった怪「ヒッチハイク」(丸山政也)
    ――ほか、牛抱せん夏、クダマツヒロシ、筆者、沫、司翠々稟など10名のベテラン&新進気鋭たちの最恐怪談を収録。
  • 462(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    伊計翼
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    この御札……
    死んだ人間の血で描かれてる。

    「壁から女のゆうれいが出てきて私を見るの」
    同じ言葉を遺して死ぬ女性たち。
    歌舞伎町で密かに出回った
    この世に存在してはいけない呪物とは――?

    怪談社の書記が紡ぐ最新・怪奇事件録

    怪異蒐集のフィールドワークとその語りを生業とするプロ集団・怪談社の書記が綴る取材録。
    壁から出てきた女の霊に見つめられると死にたくなる――歌舞伎町で複数の人間から聞かされた同じ話。原因を辿っていくと…「常世の御札」
    北海道の牧場の従業員寮に棲みついた訳ありの男。男は毎晩段ボール箱に向かって謝罪を繰り返すのだが、その中身は…「牧場の箱」
    父の遺品から出てきた土器のようなもの。昔、山で貰ったものらしいのだが…「アステカの土器」
    貧しさと孤独の中で生きる女性に抱きついてきた不思議なこども…「石鹸の匂い」
    死に際の母が残した衝撃の告白。そこから始まる家族と怪の奇縁…「家族と冷蔵庫」
    他、じわり広がる怪の余韻47話!

    この人間ドラマと怪はえぐい……。
    心の準備をお願いします。
  • 462(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    影野ゾウ
    著:
    加藤一
    著:
    神沼三平太
    著:
    高野真
    著:
    月の砂漠
    著:
    西浦和也
    他5名
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    葬儀から埋葬まで葬送と弔いに纏わる恐怖譚!

    「かえせ、かえせ。お前の肉体を寄越せ」

    土葬の遺言を破り父を火葬にした息子を襲う父親の影。
    四体の父親が息子の手足を千切ろうと…
    ――「親父の遺言」より

    人形供養で有名な寺の裏の公園で子供たちが掘りあてた禁忌…「人形の寺」
    着物だけを棺に入れた奇妙な葬儀。火葬の炉に入れた途端、恐ろしい現象が…「着物葬儀」
    通夜の晩、祖父から食べさせられたグミのようなもの。祖母の指だと言うのだが…「祖母の魂」
    かつて風葬を行っていた奄美大島のある場所。祭りの晩に出逢った少女との関係は…「トフル」
    葬儀の最中くじら幕の裏側に隠れて遊んでいた子供が布越しに見た奇妙な世界…「くじら幕」
    他、野辺送り・風葬・骨噛み・逆さ事・両墓制・破地獄・洗骨・一杯飯など葬儀慣習の民俗学コラムもあわせ全43話収録。

    葬るとは命と役目を終えたものを埋葬すること、そして時に「無かったこと」にすることである……。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    いつでもどこでも誰にでも怪異は訪れる――
    「隣人」「自転車」「坂」「母」「猫」「ゴミ」「忘れ物」など身近な事柄をテーマに集められた生の怪異体験談73話を収録!
    通勤電車でいつも隣に座って来る男。男が唱える言葉を聞いていると異変が…「ルーティン」
    盗まれた自転車が見つかった喜びもつかの間、傍らで犯人が首を吊っていて…「加速感」
    男児を背負ってゴミ山に置きに行っていたという不気味な祖父の話。その真相は…「ゴミ山」
    何もない場所を指さしては猫がいるという娘。猫なんていないでしょ!と強く言った瞬間、娘は…「ねこちゃ」
    アパートのベランダに立つ赤い女。だがそこは空き部屋のはずで…「昨日の女」他、
    怪談マンスリーコンテスト受賞者43名が聞き集めた戦慄の怪談投稿、最恐傑作選。

    ★ふつうの毎日がふつうじゃなくなる22のシーン

    母の怖い話
    猫の怖い話
    隣人の怖い話
    ゴミの怖い話
    散歩の怖い話
    樹木の怖い話
    金属の怖い話
    自転車の怖い話
    地下鉄の怖い話
    水族館の怖い話
    動物園の怖い話
    忘れ物の怖い話
    再会の怖い話
    名前の怖い話
    数字の怖い話
    後から来た怖い話
    運動会の怖い話
    祭りの怖い話
    蛇の怖い話
    信仰の怖い話
    坂の怖い話
    異界の怖い話

    ★執筆者
    青葉入鹿/薊桜蓮/犬飼亀戸/雨水秀水/浦宮キヨ/大谷雪菜/岡田眞弥/おがぴー/御家時/怪談を千話集める人/隠人籠屋/影絵草子/影野ゾウ/千稀/烏目浩輔/鬼志 仁/黒野洋司/小祝うづく/佐々木ざぼ/佐藤健/瑞雲閣華千代/錫鳴奇壱/雪鳴月彦/高倉樹/高崎十八番/月の砂漠/天堂朱雀/中村朔/墓場少年/八の通り/花園メアリー/柩葉月/筆者/碧絃/ホームタウン/真合流/沫/宿屋ヒルベルト/柳下どじょう/大和かたる/肜/yuki/吉田六
  • 462(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    「写真」に纏わる超厳選怪談集

    肩にかかる手、オーブ、黒い影、奇妙な物体――
    それって心霊写真?

    少年の頭はザクロのように半分しかなく、この世のものとは思えない…
    ――「最後の写真」(西浦和也)より


    偶然か因縁か、写ってはならないものがそこにある。見つめるほどに背筋が冷える不可解な瞬間の記録、〈写真〉に纏わる怪談を選りすぐった一冊。
    ・写真同好会で撮った集合写真の凶悪な異変「佐伯さん、連絡ください」(つくね乱蔵)
    ・心霊スポット撮影で起きた顛末「撮影に行って来た」(田辺青蛙)
    ・写真を撮ると必ず写る異形、彼のその後「彼のイモムシ」(川奈まり子)
    ・有名な宿での曰くの写真「克己復礼」(鶴乃大助)
    ・静止画を動画にするアプリの奇妙な暴走「夫婦の肖像」(鷲羽大介)
    ・オークションで手に入れた古いアルバム、その違和感とは「心霊写真百枚セット」(クダマツヒロシ)
    ――など書き下ろしほか全44話収録。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    地元の恐怖が集まるマチサガの怖い話

    東京都町田市、神奈川県相模原市――100万人が暮らす首都圏の一大ベッドタウンに潜む怪異譚を地元の怪談作家が徹底取材!

    ・駅前に建つ某ビル、そして某ホテルにも出現する赤い服の女の霊「町田駅前ビル」
    ・女の幽霊の噂を聞き相模大野の某公園を訪れた若者が味わった絶望「見ると死ぬ女」
    ・生者を狙い引きずり込む鶴川の危険な怪異「ホーム下」
    ・淵野辺のマンションに住む学生が体験した部屋を訪れる妖「通りもの」
    ・成瀬駅から生者の命を狙いつけ狙う黒い異形「ついてくる」
    ・最凶心霊スポットと名高い宮ヶ瀬に棲む妖怪〈川天狗〉の恐怖「潤水都市さがみはら」
    ・血塗れの男が侵入する恐怖!霊道に建つ異界の物件「玉川学園の家」
    ・相模湖のとある廃墟で巻き起こる戦慄の出来事「湖畔の廃ホテル」
    ・タヌキの仕業だったのか。金井の男性の身に降りかかった不可思議すぎる実体験「狸話」
    ・いるはずのない赤子の声、存在しない最上階のさらに上――怪異が頻発するとある病院「津久井の病院」
    ・長津田行きで寝過ごした先の車庫で目撃した異様な存在「背が高い高い高い」
    ・黒い女の幽霊が佇む津久井の最凶心霊スポットで起きた怪事「三井大橋」
    ・〝開けてくれよう〟そう言いながら毎夜男が窓を叩く鶴川某所の恐怖物件「うるさい部屋」
    ・国道16号沿いで目撃される白い幽霊の正体と、ダム湖を徘徊する奇妙な人物の恐怖「白い奴~名手橋」

    ――など、マチサガの怖い話を多数収録!
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    我妻俊樹
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    悪夢のような奇想の怪談集!

    開けたら最後! 封じられた異形の怪談が目を覚ます

    「頭はすぐ見つかったのに舌が足りない」「背骨だけ見つからないのも…」
    大学構内で聞こえてきた妙な会話 ――「バケツ」より


    飄々とした体で幽と実をつなぐ我妻俊樹が満を持してまとめた奇妙さ充溢の一冊。
    ・モシモ、モシモ、モシモダヨ…電話から聞こえてくるのは…「蛙」
    ・太陽の表面に見える怪異、自分だけが目撃しているのか「日食のはずなのに」
    ・窓の外に見える制服姿の女の子たち、彼女たちがもたらす恐怖「女の子たちのおしゃべり」
    ・おばあちゃんの家に掛かってきた電話、その不気味な話とは「トカゲ友達」
    ・友達を泊めたその夜に起きた奇妙なこと「友達を泊める」
    ・頭を打つ事故からの半年間の記憶がどうも違う…「半年間ありがとう」
    ――など47話。
    異界を覗く目録帳――開けば封じられた数多の「面妖」が囁く。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    鍵のスペシャリストが体験した〈開けてはいけなかった怖い話〉
    「鍵の者」が明かす禁忌の怪奇事件録!

    「中から…爪で引っかくような音がするんだよ。カリカリって……」
    旧家の蔵の金庫。
    中には奇形の乳児のミイラが…
    「蔵の金庫」より


    開けられなくなった場所や物をひらく職人、鍵師。
    業界で「鍵の者」とも呼ばれる彼らが体験した不可思議で恐ろしい事件の数々を取材した怪事記。

    【床下収納】
    開かなくなった床下収納の修理で訪れた家。鍵を開けると井戸のような空洞が広がり、人間の頭部とおぼしきものが…「良い趣味ですね」
    【古びた小箱】
    同業者の間で噂の〈ある箱〉。同じ物があちこちの店に持ち込まれているようなのだが、その中身は…「箱を開けた話」
    【マンションの部屋】
    短期間に三度同じ部屋の鍵修理に呼ばれた男。だが、依頼主は全員異なり、後日驚愕の事実が…「三本の鍵」
    【ダイヤル式金庫】
    旧家の蔵に残された古い金庫。鍵を開けようとすると中から爪で引っかくような音と人の声が…「蔵の金庫」
    【武家屋敷の蔵】
    2本の鍵を組み合わせて使う特殊な鍵の複製依頼。依頼人と見た摩訶不思議な扉の向こう…「合わせ鍵」
    【楽器ケース】
    吹いてはいけないとケースに鍵を掛けられたハーモニカ。その戦慄の理由は…「錆びたハーモニカ」
    【隠し扉】
    新築のリゾートホテルの部屋にあった小さな隠し扉。中には針を刺した不気味な人形が置かれていて…「闔」
    【廃屋】
    肝試しで行った噂の幽霊屋敷。玄関の鍵を開けた鍵師が中で見たのはやけに大きなバッタで…「嫌いな理由」
    【物置部屋】
    何度閉めても開いてしまう物置部屋のドア。防犯カメラに映っていたものは…「店舗の風」

    他、秘密と禁忌に触れる27の恐怖譚!
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    小原猛
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    怨霊飛び交う沖縄の怖い話

    誰かに呪いをかけられた!
    生き死にを賭けた呪い返しに、使われたのは祠の中の石――
    ユタは決死の策で立ち向かう!

    妖怪、怨霊、呪い、生霊飛び交う沖縄(琉球)の怖い話!


    沖縄(琉球)には古くから 石に霊力が宿る という信仰があり、島々のあちこちに霊石と呼ばれる石が残る。それは神聖な存在で禁忌のものでもあるのだ。
    沖縄怪談のオーソリティ・小原猛が、怨霊や妖怪、呪いや生霊が跋扈する不思議の土地・沖縄の奇談を綴る。
    ・夫が密かに通う先は森の奥、ビジュルと呼ばれる石の前。神に呼ばれたのかそれとも呪いか「祟る霊石」
    ・元夫を呪い殺したいという女性の禁忌に踏み込んだ末路「ヌロイウグァン」
    ・大量のスズメが死に自殺者も絶えない木、その恐るべき理由「スズメを食べる木」
    ・ウタキで対峙したのは大きな角を持つ…「呪い」など41話収録。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    危険度MAX! 踏み入れたら最後

    三者三様の闇が交わる恐怖の三角地帯

    近所の森に出没する老婆が吐き続ける。
    「ガキ殺すガキ殺すガキ殺すガキ殺す……」
    「虫取り婆」(播磨龍次)より


    闇の深淵へようこそ。
    血塗られた因習から人怖怪談まで、三者三様の闇を描く新進気鋭の三人が集まった暗黒トライアングル。
    ・学校近くの歩道橋に佇む黒シャツの老人、その悍ましき目的「飛べじいさん」、引っ越し先のアパートの隣人に挨拶に行ったところ、玄関先で見た物の恐怖「隣人の作業」(播磨龍次)
    ・甘やかされ、小動物などの虐待をしてきた子供が、やがて道祖神を標的にしたその末路「悪戯」、体育座りをした悪臭にまみれたスーツ姿の男が自室に…「残骸」(渡部正和)
    ・供物泥棒をしていた男に降りかかる惨劇「冷気」、一族に伝わる禁忌の因習〝ハジガミ〟の謎「双子のハジガミ」(内藤駆)など収録。
  • 462(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    車にまつわる数々の恐怖体験

    姿の見えぬエンジン音! 乗せてはいけない何か!

    「み……つけた……みぃぃつけたぁぁぁ……」
    真夜中の海岸線で乗せた、女のようすがおかしく―― 「冬の華」より


    怪談語りのパイオニアであり、自ら「カーキチ」というファンキー・中村が、車にまつわる怪談の数々を自身の体験を含めて綴る!
    ・車の中から知らない男の声がしてくる、その切ない理由「カペラREクーペ」
    ・町工場の脇に打ち捨てられたタンク本体の中で回転していた女の首「タンクローリー」
    ・友人の見舞いで訪れた田舎町、乗ろうとしたバスに違和感があり…「ツーマンバス」
    ・乗車拒否したはずの老婆がいつの間にか…「タクシー奇譚」
    ・友人との最後の約束に纏わる不思議「ポルシェを愛した男」
    ・一台の白いビートルにを中心に連鎖していく怪異譚「冬の華」
    ――など、車への愛と恐怖に彩られた35話。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    浅草・吉原・隅田川… 台東区の怖い話

    世界中の人が集まる東京下町の一大観光地・浅草。
    伝統と先端、信仰と娯楽が交錯するこの町には古くから魑魅魍魎が潜む…。

    ・大河ドラマで注目を浴びる吉原の地に巣食う女たちの念と怪異の数々「吉原奇談」「ろくろ首の遊女」他
    ・歴史書物に記録された何百年も寺に巣食う恐ろしすぎる妖怪「浅草寺のばけもの譚」
    ・銀座線の向こうに広がっていた時空を超えた地下異空間「再会の地下商店街」
    ・出ると噂される某遊園地で体験した本物の恐怖「お化け屋敷の怪」
    ・神田川・柳橋付近に潜む命を狙う危険な怪異「川に棲むもの」
    ・隅田川に架かる歴史的名橋のうえで佇む無数の黒い影「言問橋無情」
    ・我が国初の青酸カリによる毒殺事件と蔵前の空に響きわたった死者の声「校長毒殺事件」

    ――など、江戸時代から現代まで新旧の怪談奇談を5名の怪談作家が綴る台東区東部のご当地怪談集!
  • 462(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    旅館の客室で目にした不気味な面…
    「重岡様は、こちらが何かの面に見えるのですか」
    女将が言うには、それは面ではなく鏡で…
    恐ろしさのあまり狂死した死者のようなその顔は――
    収録作「無貌の面」若本衣織 より

    「旅」に纏わる最恐怪異譚38話!

    最恐最悪の旅!

    良き思い出となるはずだった「旅」に容赦なく降りかかる禍の数々…。
    趣味の離島キャンプ、深夜海中から伸びたロープを引く裸の男の姿が…「浜へ来る」
    母との旅の車中、乗り合わせたのは死んだ夫と父にそっくりな二人組で…「東京見物」
    ある安宿、ノックに続き「そんなんしたらあかん」という男の声が…「関西」
    無断放浪癖のある元彼が送ってくる写真に写っていたのは…「元彼独り旅」
    着物姿の女性が描かれた土産物の菓子を爆食した彼女は一月も経たないうちに出奔し…「竈食」
    など、最恐の旅・最悪の旅38話収録!
  • 死者のこころを覗いた先に潜む闇

    現役の精神科医が描く最恐怪異譚


    「体が捻じ切れて死ぬまで、ゆらゆらさんと踊り続ける」
    とある精神病院で囁かれる恐ろしい怪異
    「たゆたう」より


    現役の精神科医でありラッパーでもある異色の怪談蒐集家・Dr.マキダシの待望の初単著。
    ・患者の死期がわかるベテラン看護師、彼女には不穏なものが見えていて…「スリーアウト」
    ・法医学教室にある様々な死者の遺留品、変わり者の教授が憑かれた物「Y字の木」
    ・医学部の先輩の異常な行動、そして戦慄の因果「ネズミ先輩」
    ・精神病院で語られる危険すぎる霊とは「たゆたう」
    ・自死した女性が処置室に夜な夜な現れる「確信犯」
    ・住人の心を蝕む部屋で起きていた恐ろしい凶事「怒号の部屋」
    ――など25話収録。
    人の心を扱う医者が綴る、死者の「こころ」を覗いた先に潜む幾重もの闇と怪異をご堪能あれ。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    窒息するほどの百の恐怖
    不穏と幻惑と戦慄渦巻く怒涛のクダマツ怪談100話!

    天井に開く不気味な穴から覗く――
    何が 迎えに 来るのか? 
    次は いったい 誰を? 「天棺」より


    怪異や不可思議、奇妙で残酷な100の忌まわしい怪談が詰め込まれたクダマツヒロシの最新作。
    ・引っ越した新居に置かれていた包丁を手にして以来…「包丁」
    ・公園の砂場で息子が掘り出したのは…「砂場の面」
    ・幼い頃に亡くなったクラスメートとの捩れた記憶「人魚になりたい」
    ・何でも屋のバイトで訪ねた先での奇妙な出来事「臨月なんで」
    ・肝試しで入った廃屋にあった玉座と座布団「女王の部屋」
    ・建物の天井に開く不気味な穴の正体「天棺」
    ・村にあった一軒の家が忌み嫌われた理由「家族小屋」など。
    100本の怪異の糸は捩られ編まれ、やがて読者を逃げ場のない恐怖へと覆いこむ。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    人気怪談師が語るこの世の裏側!

    閉じ込められた蔵の中、角が生えた女がいる!?
    「お兄ちゃんを食べないで!」
    ――「鬼女の哭く夜」より

    八つのカテゴリにまつわる怖い話全100話!


    多くの人から体験談を聞き、語り部としても活躍する怪談師・牛抱せん夏が、八つのカテゴリー「家族」「妖」「弔」「職」「友」「境目」「住」そして「鬼」に分けて怪異譚を綴る。
    ・亡くなった母の通夜、誰やら話をする声が聞こえて…「引き受け」
    ・美しい彫刻がされた杖に惹かれて購入したが…「龍の杖」
    ・イベント会場で文句を言って帰った客、実は…「クレーム」
    ・古い蔵のある家で大音量で音楽を鳴らす理由とは…「みやびちゃん」
    ・墓場の横の物件に住み始めたのだが…「格安物件」
    ・妹の悪戯に憤然としてお祖母ちゃんに相談したら…「天邪鬼」など100話を収録。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    京王線×井の頭線
    東京・多摩に広がる街の怖い話

    東京都下を縦横に結ぶ京王電鉄沿線の街で語り継がれる不思議や怪奇を多数収録したローカルご当地怪談集。

    ・朝方の激しいノック、消える老婆など怪異が頻発する異様な物件「笹塚のマンション」
    ・遺跡からの出土遺物保管庫で人知れずおこなわれている仕事と恐怖「府中のミイラ」
    ・怪女!杉並や中野に出没していた都市伝説が京王沿線にも…「調布の赤い女」
    ・渋谷駅東口に建つとある高層ビルにて、異様な風体の男を目撃するも…「ビルの谷間から」
    ・町田街道沿いの葦茂る高尾の沼で目撃した戦慄の女の正体とは…「沼の女」
    ・千歳烏山のとある郵便局でバイト中に目撃した銃痕だらけの男の霊「烏山」
    ・多摩センター付近の某所にある、事故や事件が異常発生する曰くつきの忌み地「耕せない土地」
    ・池の畔を歩いていると、不思議な女性と出会い…。不思議あふれる吉祥寺の名所「井の頭池の女」
    ・人ならぬ異形が彷徨う聖蹟桜ヶ丘の川原「大栗川にいたもの」「多摩川にいたもの」
    ・初台の住宅街から迷い込んだ古い洋館が建つ緑色の歪な異空間「渋谷区緑町」
    ・明大前の某大学にある学生会館の舞台袖。その闇に潜む存在しないはずの者「上手の人」
    ・南大沢のとある集合住宅で多発する怪奇現象の数々「団地の日々」
    ・新宿三丁目駅を境に時空がループする奇妙すぎる体験談「三丁目の三怪」
    ・橋本から国道16号を走行中、緑色に光る謎の飛行物体が…「とびだし注意」
    ・八王子の山中で首吊り死体を発見した男性の身に起きた戦慄の出来事「あのー」

    ――など、新宿を起点に多摩地域を横断する京王線を中心に、相模原線や井の頭線など京王電鉄沿いに広がる街々に埋もれた怪異譚を怪談作家ふたりが綴る!
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    大分在住の著者が徹底調査!
    犬神憑きから異形の棲まう山まで、大分県のご当地怪談決定版。

    「女の子から声をかけられても車に乗せないでください」
    神楽女湖の恐怖看板はただの都市伝説なのか?

    「敷地内から、とある山を指さしてはいけない」
    大分県西部の施設に伝わる禁忌の真相

    「木の前を通ると見えない手が首を絞めてくる」
    別府市小鹿山周辺の呪われた木

    などなど、大分県在住の著者が県内各地をめぐり採話した豊後国、大分県の怖い話が満載。

    中津市八面山大池付近に散らばる不気味な髪の毛の瓶…「かみのびんづめ」
    大分県西部の某施設に伝わる禁忌、敷地から指をさしてはいけない山とは…「山を指さす」
    別府市小鹿山周辺の呪われた木の怪…「首くくりの木」
    妻の亡骸をミイラにした男の末期…「妻を塗り固める」
    国東半島の祟り神に纏わる伝承…「コイチロウサマ」
    大分ではインガミと呼ぶ犬神使いの恐ろしき術…「犬神」
    宇佐市に遺る鬼の伝承と若者の恐怖体験…「鬼のミイラ」
    竹田市にある豊後岡藩の処刑場の石柱の祟り…「処刑場跡」
    他、土地の歴史伝承を紐解き、現在の怪異との因果を浮かび上がらせる戦慄のご当地怪談!
  • 462(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    黒木あるじ
    著:
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    実在する!? 怖い村の怪異

    「指を喰われちまった、賽銭箱に。左手の指を」
    村はずれの古い社に巣くう恐ろしいもの――「もう一つの神社」(内藤駆)より

    日本の暗部!〈村〉の闇を凝集したテーマ別傑作怪談集


    因習や禁忌に縛られ閉ざされた村――そこは深い闇に蠢く怪異が巣食う異界なのだ。
    ・祖母の暮らす村にある小屋に住む奇妙な男「人間ではない」(つくね乱蔵)
    ・地蔵をめぐる凄惨な伝承の行方「隠蔽」(鶴乃大助)
    ・集落にいた巫女に纏わる不思議な話「かみながし」(黒木あるじ)
    ・とある村出身の女性の周りで起こる怪異「くだぎつね」(真白圭)
    ・山村の道にあった大きな石の禁忌とは「岐阜の石舞台」(戸神重明)
    ・村に住む孤独な老女の最期「多頭飼い」(内藤駆)
    ――ほか、中縞虎徹、卯ちり、丸山政也の書き下ろし23編を含む選りすぐりの村の最恐作の数々を収録。
  • シリーズ3冊
    374462(税込)
    著:
    鷲羽大介
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    あれはいったいなんだったのか――思いもよらぬ不可思議なことは、突然身に降りかかってくるのだ! 黒木あるじ氏推薦のもと登場した気鋭の怪談作家が紡ぐ怪異譚の数々。婚約者の両親に見せられたのは自分そっくりの顔をした誰かの写真「永遠の魔女」、幼少の家の玄関には生首がぶら下がっていて、それは…「僕だけの生首」、ナビの案内でたどり着いた場所は…「早く来てよ」、今もなお進行中の怪異、友人の家で皆が見る悪夢の行方…「リアルタイム」など怒涛の80話を収録。恐怖に囚われ、暗い監獄の奥へといざなわれ…。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    〈厭系〉開祖による新シリーズが始動!

    決して抜け出すことのできない忌まわしき闇の沼…
    「絶望。そう絶望だ。ここには絶望が住んでいる。」
    (「結果待ちの話」より)


    この世の理から完全に外れてしまっている不幸の数々…厭怪談の妙手・つくね乱蔵の「絶厭怪談」シリーズが始動!
    ・妹が連れてきたのは驚くほど丁寧に作り込まれた赤ん坊の人形で…「新しい家族」
    ・妻子を失う不幸に襲われた夫、それでも幸せだと言う理由は…「石田家の幸福」
    ・義母への対抗心から始めたお盆の段取りは何かが間違っていたようで…「完璧なお供え」
    ・入ってはいけないと強く感じたにも拘らず侵入した結果が招く恐怖…「結果待ちの話」
    ・生活の全てに罪の可能性があると言う娘を襲った悲劇…表題作「深い闇の底から」
    ほか全30話。

    何が起こっても落ち着いて対処するか、或いは静かに諦めるか…明日の絶望がここにある。
  • 391(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    編著:
    深澤夜
    共著:
    橘百花
    共著:
    松本エムザ
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    【思川・観晃橋】橋脚に浮かぶ姫君の霊(小山市)
    【烏帽子掛峠】木立に揺れる首吊り紐(那珂川町)
    【十二御前】多発する事故と××様(矢板市)
    【徳次郎の六本杉】伐ると祟る伝説の杉(宇都宮市)
    【中禅寺湖】湖上に現れる金の帆船(日光市)

    ……ほか、県内を徹底調査。栃木県の当地怪談集!

    栃木県ゆかりの怪談作家が地元の怪と不思議を徹底調査!
    土地の怪奇伝承から現代の恐怖体験まで幅広く聞き集めたご当地怪談集。
    思川に架かる橋の橋脚に浮き出た姫君の形をした染みの正体は…「思川にまつわる話」(小山市)
    峠道の左右の林から聞こえる笑い声と、揺れる無数の首吊り紐…「烏帽子掛峠」(那珂川町)
    雷が落ちた場所をしめ縄で囲って祀る風習。その中に猫の亡骸を置くと…「雷様が降りた場所」(大田原市)
    戦国時代の悲劇の史跡、十二御前。その近辺で起きる事故との因果は…「田園にて」(矢板市)
    岩舟山近くの調水池で起きた怪。神隠しのごとく消えた子供が水の上に立ち現れて…「沼」(栃木市)
    伐ると死ぬと言われる祟りの杉。その真相は…「日光街道・徳次郎の六本杉」(宇都宮市)
    小峯神社の近く、例幣使街道沿いの杉並木を飛ぶ子天狗…「鹿沼の思い出」(鹿沼市)
    中禅寺湖に浮かぶ金の帆掛け船の幻。母には見えず娘にだけ見えて…「湖上の帆船」(日光市)
    他、35話収録!
  • 391(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    蛙坂須美
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「ベッドの下から出るわ出るわ……」
    歯。歯。歯。歯。歯。歯。
    ―――「噛夢」より

    現実と非現実の境目が溶ける瞬間の恐怖。
    急上昇の若手、待望の初単著!

    夢と現実が奇妙にリンクし、曖昧になった刹那を掬い上げる…実話怪談界の新鋭・蛙坂須美が放つ待望の初単著。・疲れ果て眠りに落ちそうになった瞬間に感じた無気味な異変…「噛夢」
    ・自分だけが身に覚えのない、記憶の亡霊のごとく不鮮明な映像とは…「蛇素麺」
    ・突然居酒屋に入ってきた男との不条理な会話…「犬目耳郎」
    ・引き籠もりの兄の部屋から聞こえてくる少女の声…「まゆちゃん」
    ・地方紙の記者が取材先の寺で見かけた女は全体のバランスがちぐはぐで…「泣きぼくろ」
    他、32話収録!
    淡水と海水が混ざり合うのが汽水域ならば、ここは怪奇と眠りの狭間=奇睡域。
    さぁ、地獄の扉が開く。
  • 391(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    中縞虎徹
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    この男、憑かれている…
    とんでもない〈怪談野郎〉があらわれた!

    怪談蒐集を趣味に持ち、仕入れたネタを友人の怪談作家に提供していた「私」。
    ある時、自分の網にかかったネタと怪談作家の取材したネタが被っていることに気づく。
    現在進行形の怪談を「怖いから書かない」と言う友人に「私」は思わず口にしてしまった。
    「じゃあ自分が書く」と──。

    表題作「凶禍の音」を機に蒐集のみならず書き手になってしまった著者の、恐るべきストック怪談集。
    ・ブロック塀に囲まれている奇妙な家屋「デスマッチの家」
    ・近所の地蔵になんの気なしに手を合わせたら…「身代わり」
    ・仕事に追い詰められていた帰り道、遠くに見えたのは…「楽しそうな通り」
    ――など、魂の奥に流れこんでくる44編!
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    吉田悠軌
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    東京~高尾間
    中央線沿線の街に埋もれた
    尋常ならざる恐怖体験談!

    高円寺にある怪奇現象多発アパート
    凶事が相次ぐ東中野の忌み地店舗
    吉祥寺・井の頭公園に現れる首無し女
    異世界に転移する西国分寺~国立の辻
    窓に張り付いて覗き込む八王子の怪女


    都心と多摩地区を東西に結び、新宿駅や立川駅など大型ターミナル駅も持つJR中央線。この都内区間である東京~高尾間の街に埋もれた怪異を、沿線住民の著者が鮮やかに記録した実話怪談集。
    ・内見せずに入ったアパートの部屋には前の人の家財道具が置かれたままで…「野方の蒸発アパート」(中野)
    ・実際に目撃された怪人の恐怖「井の頭公園の首無し女」(吉祥寺)
    ・有名大学での奇妙な出来事「四谷のソフィア稲荷と泣く女」(四ツ谷)
    ・とある怪物件の恐ろしい調査記録「杉並のタイラ荘」(高円寺)
    ――など沿線の怪談33話を収録。
  • シリーズ2冊
    358374(税込)

    「お前の隣にいるその子だれだっけ?」
    顔を上げると、土気色の肌の女の顔が――(「トンネルII」収録)

    体験者のリアルな恐怖を牛抱せん夏が克明に語る!

    人気女流怪談師が、体験者の生々しい恐怖、戦慄、不可思議を、憑き動かされるように書き下ろした実話怪談集!
    幼い娘がクレヨンで描いた、居たはずのない〈おねえちゃん〉の正体とは…「湖」、
    物心ついたときから家のなかに居る家族以外のだれか。その奇怪な姿とは…「もひとさん」、
    興味本位で行った心霊スポットのトンネルで、予想だにせぬ最悪の事態に陥る「トンネル」、
    自分しかいない寒い家のなかで扉がひとりでに鳴りだして――著者の祖母が在りし日に語った郷愁を誘う恐怖体験「足音」など多数収録。

    肌身に刺さる怪異の恐怖は、言霊となって伝染していく。いま、あなたの後ろにも――。
  • 358(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    福澤徹三
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    キャンプで目撃した樹上の女。現代に起きた神隠し。不審な水音が響く男子寮。いきなり動き出す猿の玩具。銀色に光る謎の飛行物体。住む者に不幸をもたらし続ける家。そして、背筋も凍る体験で知られる峠――。怪談蒐集をライフワークとする作家が、様々な人びとから聞きとった、世にも怖ろしい話。あなたが決して見てはならぬもの、決して聞いてはならぬ音がある。文庫書き下ろし。
  • その土地に古くから根ざす習俗や信仰。
    それらにまつわる奇妙な話を蒐集した、土地・神・人の怪奇取材録!

    北陸地方のある山の中腹に石造りの祠があり、●(おん)というものが祀られている。
    ●(おん)には本来、漢字のような文字をあてるのだが、
    その文字は人のために作られたものではなく、
    「おん」と口にするのは許されていても、文字として記すのは禁忌とされていた。
    人がその文字を軽々しく用いると、大きな禍いを呼び寄せる……と。
    ――「●(おん)」より


    日本各地に残る土着の信仰と風習。
    そこには恐ろしい謂れや背景が隠されていることがある。
    山や川、海や風に宿るモノ。神。人は禁忌をもってそれらと契約を交わし、共存する道を選んできた。
    その均衡が崩れる時、禍々しき何かが起きる……。
    吉凶を運ぶ二つの風。山林を伐採し風の流れを変えた代償は…「祝い風・悼み風」
    手加減を知らぬ子供の神が祀られた神社。願いは必ず叶うのだが…「ツヅラサマ」
    土地の主である蛇を殺した祟り…「十尺蛇」
    厄を引き受け、やがて厄を操るようになった家筋の集落…「溜まるところ」
    土の下から迎えにくるモノ。見たものは強烈な喉の渇きを訴え…「土巫子」
    他、24話収録。
  • 人に裁かれずとも神仏や霊は見逃さない!

    罰当たりな者、悪事を犯した者に下される恐ろしき報いと祟り…。
    古い神社の残る建設現場で工事を強行した結果は…「潰してしまえ」(営業のK)
    あるママ友が大事にしていた奇妙な石を盗んだ報いとは…「鱗石」(神沼三平太)
    理科の授業で顕微鏡を覗いた瞬間に嫌な汗が滲むような違和感が…「顕微鏡」(クダマツヒロシ)
    町内でとんでもない迷惑行為を働いてきた男が祭りの最中にふっと消えて…「お祭り男」(つくね乱蔵)
    バブルの時代に付き合った理想の彼氏は恐ろしい本性を現すようになり…「バブルのバブル」(松本エムザ)


    姑に悩むる隣家の嫁が通う神社。社殿には猿の姿で描かれた菩薩や如来が…「猿の曼荼羅」(しのはら史絵)
    パワハラで心身を病み死んだ妹。勤めていた洋菓子店を調べ始めた兄は…「無炎燃焼」(橘 百花)
    クリーニング店にやってくる迷惑な客。視える同僚が用意したのはてるてる坊主で…「おまじない」(ねこや堂)
    長年母子を蝕んできたろくでなしの父親がうける人生最期の報い…「地獄生き」(夜行列車)

    ほか、悪事に下される神仏の鉄槌!最恐怪異譚全27話収録。
  • 祟る水
    障る水

    海、川、湖、池、井戸、コップの水……
    水と水辺の怪異談!


    拝み屋の老婆を幾重にも囲む漁師たち。
    「あいつはどこに沈んで…」
    老婆は数珠を手にしばし沈黙した。
    「海の中の穴にいる」
    ——「穴の奥」より


    海、川、地底湖から風呂、飲料水まで、水に纏わる恐怖体験を集めた怪奇録。
    床下に井戸がある家。活水脈を跨ぐ家相は次々と凶事を呼んで…「井戸のある家」
    夜の渓流釣りで根掛かりをおこした釣り針。糸を辿った先にあったのは…「廃線の鉄橋」
    悪化した嫁姑関係。解決の糸口は嫁の夢に現れる川の光景に…「姑との縁」
    通常は市場には卸さずハネるという化け蟹。問題は獲れた海域に…「蟹」
    波が打ち寄せる岸壁の洞穴に祀られた神様。正月の儀式で何が…「ガマの宝船」
    防波堤のコンクリに並ぶ13の水が入ったコップ。その理由とは…「並んだコップ」
    傘立てにあった持ち主不明の赤い傘。なぜかいつも水滴がついていて…「赤い傘」
    自衛隊駐屯地の三番浴室に出る怪…「三番目の風呂」

    他、したたるほどに怖い35話収録。
  • 地下鉄東西線沿いの不思議な話・怖い話
    中野から西船橋に至る街が舞台のご当地怪談集


    都心のオフィス街・学生街を横断しながら、城東下町や東京ベイエリアを駆け抜ける東西線の街々に隠された怪異譚を、ゆかりある作家・怪談師・芸人が総力取材!

    ・怪奇!若い男性の●●を集めて回る怪人が終電に現れる「狂気の善意は極致の性癖」(中野)
    ・呪物コレクター宅で起きた不気味な現象とは「まなみ」(門前仲町)
    ・関係者が次々と早世する恐ろしいビルの秘密「二十三」(大手町)
    ・フェンスの穴から異界に迷いこむ異次元スポット「神社の迷い道」(西船橋)
    ・車窓から見えるマンションに棲む異形の姿「窓と窓」(浦安)
    ・霊道が部屋の中に…。某神社の参道前に立つ家の事情「ディス」(東陽町)
    ・某コンビニ前の壁際で目撃した小さな透明人間「誰も知らない隠された一族」(神楽坂・飯田橋)
    ・車道を歩く不自然な人影を見ると…「サイドミラーに映る」(南砂町)
    ・亡くなった常連客が現れる居酒屋「西葛西の取材② 確かにいた」(西葛西)
    ・異次元へと繋がる場所で起きた怪事「パラレルワールドの境界線、異次元公園」(早稲田)
    ・駅の雑踏にまぎれて歩き回る人形「人形はそこにいる」(飯田橋)
    ・江戸川へ釣りに訪れた折に目撃した、この世ならざる異形「ハゼ」(行徳)
    ・取材で訪れた店で次々と語られる体験談と店に存在する妖「スナック怪談」(茅場町)
    ・駅前の待ち合わせ場所に出る血みどろの死霊「ロータリー」(高田馬場)
    ・共著者の実体験!居住すると次々とコンビが解散する厭な芸人シェアハウスに潜むものとは…「住んだら終わり芸死の家」(高田馬場)
    ――など全駅収録。
  • 超常の怪談で世界が壊れる
    怪異との遭遇がすべてを変える超体験型怪談集


    怪異を貪欲に求め、怪異に愛される小田イ輔が贈る4年ぶりの渾身の一作!
    ・体験者を諫めるように現れる謎の異形「うねった仏像」
    ・彼女と手を繋いだときにだけ見える恐ろしいもの「ディスコミュニケーション」
    ・奇妙すぎる悪夢を見て目を覚ますと…「怒りの遠投」
    ・歯車が回るような巨大な怪音が鳴り響く…「機械音のポイント」
    ・関係者が次々に事故に遭う! 曰くつきの物件で著者が遭遇した恐怖とは…「ある怪談現場の一側面」
    ・かつて路上でとある怪異を目撃した男性、やがて降りかかる戦慄と絶望の末路「1」「44」など。
    読んでしまったら足元が揺らぐ――アナタの見ているその人はこの世のモノですか?
  • シリーズ5冊
    374825(税込)
    著:
    加藤一
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「私らは憑かれてます。山神様と龍神様に」

    人の霊は弔い、成仏させればいい。
    ならば神は――?

    弔えない恐怖。
    神に纏わる実話怪談

    「超」怖い話四代目編著者が長年追いかけてきた神に纏わる実話怪談。
    幼い頃に山神と出会い憑かれた少女は、長じて京都の龍神の元へ導かれる。
    龍神は彼女の前世に繋がるある人物を探しており、そのために彼女を呼び寄せたのだが…「おいちとおえんの物語」
    鬼の洗濯板と呼ばれる名勝近くの祠にお詣りした夜、宿の鏡の中で恐ろしい現象が…「修学旅行」
    四国八十八箇所巡りの六十五番札所付近の山道で起きる怪異…「札所ドライブ」
    新居探しで訪れた二つの物件。片方には腕を引く男の霊が、もう片方には土地神様がいたのだが…「内見の旅」
    他、弔うことも祓うこともできない戦慄奇談!
  • 怪談巧者三人が持ち寄った恐怖!
    背筋が冷えるだけでは終わらない!

    怖気とまでは言わずとも寒気をおぼえるような、仄かに恐ろしさが滲む怪談の数々! ひょんなことで集まった三人が披露する。
    ・先輩に強引に入らされたバイト先で見た忌まわしいモノ「不動明王のいる店」
    ・患者を看取る医者の身に起こった怪異「うらみぶし」
    ・再生回数を稼ごうと入り込んだ凄惨な痕の残る事故物件、その顛末「逃走経路」(黒木あるじ)
    ・警察関係者が話す事故現場の怪異「もうひとりいる」
    ・飼い犬のトレーニング先の家で遭遇した奇妙なモノの正体「白い犬部屋」(冨士玉目)
    ・都内のとあるゴミ捨て場の怪異「ゴミ箱ベロベロ」(平山夢明)
    ――など三様のぞくりの味わい、ご堪能あれ。
  • 825(税込)
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    信州各地の怖い話


    信州の地は広く、深い――。険しい地形に阻まれながらも長い歳月、人々はこの地で営みを繋いできた。濃密な生の数だけ、語り継がれるべき闇も深く枯れることはない。

    ・松本城の堀に浮かぶ恐ろしい女の顔「堀の顔」(松本市)
    ・恋人と訪れた地で遭遇する怪異ほか「善光寺怪奇譚」(長野市)
    ・開かずの間から老婆が覗く「憐れむ目」(千曲市)
    ・老若男女さまざまなお化けが去来する霊道物件「佐久平のマンション」(佐久市)
    ・異界・塩尻峠に出現する死の予兆を見せる不気味な石仏「分水嶺の貌」(塩尻市)
    ・諏訪湖畔に現れる濡れた旧紙幣を差し出す彼岸の客人「濡れた紙幣」(諏訪市)
    ・雪の下から縋るどす黒い死者の腕「痣」(駒ヶ根市)
    ・怪奇現象が多発する異界の山岳地帯「上高地怪異録」(松本市)
    ・八ヶ岳連峰山中に出現した謎の柱「黒い柱」(茅野市)

    ――など、長野はもとより信州全域を網羅した究極の裏ガイドブック!
  • 「逃げられるわけないんです」

    血と地の因果。
    奇怪な仕来り。

    濃く、深く、どこまでも蜷を巻く業の恐怖…禁断の一族怪談!

    いつから始まったものか、奇妙なしきたりや禁忌に連綿と縛られ続けている家や血族がある。
    彼らは言う――「うちは呪われているから」と。
    怪談界で因果ものの取材に定評がある川奈まり子、中村朔、はおまりこ、宿屋ヒルベルトの4人衆に、小説界から上條一輝、柴田勝家の二人の刺客が参戦、宿業の血族アンソロジー!

    ・御谷家はブラウン管のテレビを祀り、家族全員で謝罪を唱える。その所以は…「三つの家」(柴田勝家)
    ・瀬戸内の船庄屋・帯國家では生涯海に近づけぬ者がいる。理由は人魚に…「人魚婿」(宿屋ヒルベルト)
    ・相賀家に伝わる赤子を一族に加える儀式。それには恐ろしい意図が…「おびつなぎ」(はおまりこ)
    ・一族の女性が同じ夢を見る旧家。夢を見たら行う〈お面のお勤め〉とは…「姉の左目」(中村朔)
    ・鬼の末裔を名乗るアリキ一族。外国と縁深く、学者と僧侶になる者が多い宿命の理由…「鬼の血脈」(川奈まり子)
    ・田北家の属する集落では不在時に家の照明を全灯する。隠れキリシタンの里だった史実と何か関係が…「ウォーム・ウェルカム」(上條一輝)
    他、家と血族に纏わる怪を追った禁忌の15篇!
  • 忌み地と龍脈。地球レベルの怪。
    一族を根絶やしにする闇の風水術のカラクリとは?


    土地建物の因果のエキスパート
    漫画でお馴染み、あの工務店と設計士の「先生」が登場!
    異能の者たちが暗躍する建築現場の最前線・怪事件異談録


    運気の良い場所と悪い場所。目には見えない力が土地に作用しているとしか思えない事案がこの世にはある。
    それら気の流れを巧みに操る呪術師は風水の力で繁栄を呼び込む一方、闇の建築技術を用いて凶を齎すこともできる。
    そうした〈特殊事案〉に対応するある工務店と設計士の先生が実在する。
    彼らのもとに持ち込まれたきな臭い案件、東北地方の旧家を巡る忌み地と龍脈の壮絶なる怪事件…「龍脈怪道」ほか、
    飢饉で亡くなった者が遺棄されていた広島方面の忌み地に纏わる怪奇…「ナメラスジ」
    一族の直系を根絶やしにする井戸じまいの因縁と障り…「井戸を埋める」
    繰り返し夢に出てくる四ツ目の狐の正体と不動明王の力…「外来」
    など恐怖と神仏奇瑞の体験・事象を蒐集した壮大なる異談全37話を収録!


    「そいつは何だろうな。土地の因縁を流用したのか、はたまた土着の信仰を借りてやってるのかまでは現場を見ねえと判らねえが、面白そうな話じゃねえか。いいよ、引き受けてやるさ。だが今は抱えの件があるから、一週間後ってとこだな……」
     腕を組んでニヤニヤと漏らす笑いは、まるで嫁いびりを楽しむ姑のような含みを帯びている。
     とにかく先生は口が悪く態度も横柄に感じるが、付き合いの長い田中さんは、先生がこういう態度を取った時はむしろ「途轍もなく興味をそそられている時」なのを知っている。

    ――「龍脈怪道(朱雀の章)」より
  • 圧倒的奇妙さ!理屈の及ばぬリアルな怪異譚

    「これって…」「死臭だよ」
    祖母の家から漂う強烈な異臭。
    発見した怪異物!隠されていた謎とは! ――「燃してくれ」より


    怪談界の新たな実力派・筆者(ふでもの)が満を持して単著を刊行。
    ・友人の女性を車で家まで送る帰り道、突然起きた非常事態とは?
    「境怪線」
    ・高校の同窓会に顔を出すと記憶にない男性がいる。いったい彼は何者?「見知らぬ同級生」
    ・幼い頃より通っていた祖母の家がどんどん臭くなる…「燃してくれ」
    ・踏み込んでしまった心霊スポット、そして起きた悲劇「四軒の廃屋」
    ・間違って配送された郵便物、それは恐怖の始まりだった「ほんの気持ちのお礼です」
    ・誘われて行った画廊で見た一枚の絵、それから妙な夢を見るように…「濁る世界」
    ――など、怪に魅入られた人々の様を描く21話収録。
  • 街と山。
    人と神。
    道なき道を魔が通る――。

    禍々しく光る宝石の如き怪を詰め合わせた街と山の怪奇取材録。


    平日は街で働き休日は山を駆ける狩人、若本衣織。
    二つの顔を持つ著者が街中の奇怪な現象から山の神域で猟師たちが体験した恐怖譚まで、この世の怪を根こそぎ狩り尽くす!


    街から里へ、里から山へ。道路から獣道まで、怪異はシームレスに続いていく。


    真夜中の住宅街を後ろ向きに練り歩く呪いの神輿。その正体は…「縁起の悪い祭り」
    環状交差点の中央の島に猿たちの檻がある。だかそれは誰にでも見えるものではなく…「ラウンドアバウト・モンキーハウス」
    シルバー人材センターから交番に派遣されている老人と新聞配達の少年の交流。だがそこには違和感が…「交番の南雲さん」
    廃団地の窓からそよぐ白い腕の噂。かつて団地の住人だった二人の少年が確かめた真相は…「置き去りの腕」
    学校になかなか馴染めない少女にできた友達ノンちゃん。だが保護者会で意外な事実が判明して…「やってきた子供」
    母が一人で暮らす田舎の古家。「宮さん」が屋根を修理してくれているというのだが、姿が見えず…「屋根上の修理車」
    集落の皆から畜生の家と呼ばれ忌避されている一軒の家。興味をもった移住者が踏み込んだタブーの正体…「畜生の家」
    獣害を訴える集落の家屋。調査に訪れた業者が見た戦慄のケモノの姿…「空回る足音」
    立ち入るどころか見上げることすら禁じられている家の裏山。その理由とは…「悪い場所へと続いています」
    死の気配が漂う場所に見える幻の扉。山で扉が開くのを見た猟師は…「黒い扉」
    山で煙草を吸うのに火を忘れた男。山中を浮遊する人魂の火を借りることを思いついて…「人魂たばこ」
    罠にかかって死んだ猪の口から洩れる不気味な歌。首を落とすと鼻から白いモノが…「山中蟲」

    ほか、禍々しすぎる全17話収録!
  • 825(税込)
    著:
    播磨龍次
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    人間の業はかくも恐ろしい…
    ヒト怖×心霊

    報酬に釣られた怪しいバイト先、誰もいない店に現れる老婆の謎――「スキマバイト」より


    ヒト怖と心霊がクロスオーバー! 
    日常の隙間から覗く新たな恐怖の数々──。
    ・夜の駅前での弾き語りライブの途中、立ち尽くす女が見ているのは…「なんで知ってるの」
    ・握手会の警備中、推しカラーを身に着けた男が突然…「地下アイドルの警備」
    ・ティッシュありますか? と声をかけられ振り向いたら巨大な男性がそこに「サンプリングバイト」
    ・やさしそうな女医に治療を受けようとしたら…「歯科医院にて」
    ・合コンで知り合った男性と二人きりになったら突然ハンマー
    を取り出した! 「どんどん崩れてるから」
    ――など50話収録。
    恐怖は闇の中どころか白昼でも襲いくる。逃げ場など、ない。

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