『文芸・小説、海外文学、ファンタジー』の電子書籍一覧
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ニューヨークは変わった街だと聞いてはいたが、これほどとは思わなかった。テキサスの田舎から出てきて一年、いまだに毎日驚いてばかりいる。宙に浮いている妖精や耳のとがったエルフ、教会の屋根にいたりいなかったりするガーゴイル……。こんなの想定外だ。でも、ニューヨーカーたちは振り返りもしない。変なのはこの街? それともわたし? ボーイフレンドはできないし、会社の女上司はヒステリーの二重人格。いい加減にうんざりしていたある日、思いもかけない転職の話が舞い込んできた。でもちょっと待って、うまい話には必ず裏がある。現代のニューヨークを舞台にした、魔法版『ブリジット・ジョーンズの日記』。(株)魔法製作所シリーズ第1弾。
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珈琲店を開きたい。それがヴィヴの夢だった。苦楽を共にしてきた傭兵仲間に別れを告げ、最後の冒険の戦利品である幸運の輪を引き寄せるというスカルヴァートの石を持って、いちから店作りに着手する。廃屋同然の厩を買い取り、気むずかし屋だが腕は確かな船大工を雇って改装。見慣れない飲み物に最初は閑古鳥が鳴いていた店も、募集広告を見てやってきた店員が描いたセンス抜群の看板や、隠れた天才パン職人のつくるうっとりするようなパンや菓子のおかげで、次第に繁盛しはじめるが……。ネビュラ賞最終候補の心温まるコージーファンタジイ。
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無実の罪で逃亡中の治療師エルウィンがたどり着いたのは、ある村外れの一軒の家。無人のようだが、彼女を歓迎するかのように、目に見えない何者かの手で料理が振る舞われ、寝台まで整えられていた。ここは主を迎えたがっている治療師の家なのだ。もう治療師の仕事をするつもりはなかったが、しばし身を隠すつもりで滞在して村の女性たちの心配事を聞いているうちに、さまざまな症状に効くハーブティーを出すティーショップを開くことになってしまう……。〈(株) 魔法製作所〉の著者が贈る、不思議な村を舞台にしたお茶と謎のコージーファンタジイ。
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世界が、涙する。
天国より、君の隣で――
“幽霊”になった父から娘へ、やさしい奇蹟。
6歳の娘を学校へ迎えに行く途中、交通事故に遭い、あっけなく死んでしまったシングルファーザーのぼく。あの子をひとりにはしない、一生守るからと、亡き妻にも約束したのに。“幽霊”になって呆然とするぼくの前に現れたのは、天国とこの世界を繋ぐという、不思議な案内人だった。娘のそばにいたいと訴えるぼくに、案内人はある条件を出す――英国で話題をさらった、涙とユーモアの感動作。 -
15歳の誕生日、私は両親を庭に埋めた――罪なる姉妹たちの汚れたイノセンスコモンウェルス・ブック賞/アレックス賞受賞
その朝、父は誰かに殺され、母は首を吊っていた。15歳のマーニーは、幼い妹ネリーが殺したに違いないと確信し、人知れず死体を庭に埋める。なぜなら幼児性愛の父親はマーニーだけでなくネリーをも弄んでいたのだから。そんな姉妹の姿を、怪訝な目で見つめる隣人レニーがいた。レニーは少年を買春した咎で苛めにあっている老いた同性愛者だった……愛に飢えた姉妹の危険な遊戯が、いま始まる。 -
スコットランドの妖精物語エリザベス・W・グリアソン著エリザベス・W・グリアソンの古典、スコットランドの妖精物語で、スコットランドの民話の魅力に浸りましょう。この貴重なコレクションは、ハイランドの荒々しい美しさと、妖精、ブラウニー、魔女、その他の神秘的な生き物の不朽の物語を融合させ、生き生きとしたスコットランドの妖精の話を再現します。巧みなストーリーテリングで知られるグリアソンは、全ての年齢の読者をスコットランドの文化遺産の豊かなテープストリーを探索する旅に誘います。湖や谷から古代の城に包まれた霧まで、各物語はスコットランドの民間伝承の精神と魅力に満ちています。グリアソンの詳細な描写と魅力的な物語は、読者を直接各話の中心に運び、まるでヘザーで覆われた丘を歩いているか、ささやく小川のそばに立っているかのように感じさせます。新しい冒険を求めるおとぎ話の愛好者、スコットランドの伝統にもっと深く潜りたいと思っている民俗学の鑑賞家、または単に想像力をかき立てられ、驚異の世界へと運ばれる物語のコレクションを探している人には欠かせない一冊です。グリアソンの作品は、スコットランドの民間伝承の遺産を保存するだけでなく、おとぎ話の想像力と普遍的な魅力を祝福します。これらの物語の魅力と知恵に魅了されながら、魔法が空気中に漂い、冒険がすぐに待ち受けている地への旅を始めましょう。スコットランドの妖精物語は、ただのおとぎ話のコレクション以上のものです。それは神秘的なものと日常が交差する領域への入り口であり、スコットランド自体の魂を垣間見る機会を提供します。
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ペンリック・キン・ジュラルド19歳、兄が決めた婚約式のために町へ行く途中、病で倒れている老女の最期を看取ったのが、すべての始まりだった。亡くなった神殿魔術師の老女に宿っていた庶子神の魔が、あろうことかペンリックに飛び移ってしまったのだ。おかげで婚約は破棄され、ペンリックは10人の人間とライオンと馬を経てきた年古りた魔を自分の内に棲まわせる羽目に。魔はすべて庶子神に属する。魔を受け継いだペンリックは魔を制御すべく訓練をはじめるが……。中編3編を収録、ヒューゴー賞など5賞受賞の〈五神教シリーズ〉登場。
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19世紀後半、伝説の魔術師アル=ジャーヒズがジン(精霊)の世界の扉を開き、世界は一変した。ジンの魔法と科学の融合によりエジプトは急速な発展を遂げるが、アル=ジャーヒズはなぜか姿を消す。それから40年後、カイロに彼の名を名乗る謎の男が現れ、彼を崇拝する人々を焼きつくした。エジプト魔術省の女性エージェント・ファトマは、恋人の女性シティらと共に捜査に乗り出す。ネビュラ賞、ローカス賞、イグナイト賞、コンプトン・クルック賞の4冠に輝いた新鋭の第一長編!/解説=渡邊利道
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観客の前で、出演者が殺された。
ミステリー劇が本物の殺人事件に――
犯人は舞台と客席、どちらかにいる?
元“空手チョップ探偵”が謎に迫る!
空手チョップが得意技の探偵役で15年前に一世を風靡した女優ミランダ。今は仕事もなく、遂にエージェントにクビを言い渡されてしまう。再起にはあのドラマの続編しかない─ミランダは脚本担当だった別居中の夫を説得するため、彼が暮らす町の劇団公演に参加することに。癖だらけの団員たちと殺人劇の稽古に励むが、出演者の一人が舞台上で小道具のシャンパンを飲んだ直後に死んでしまい……。 -
伯爵邸をめぐる殺人――
犯人は招待客の中に?
令嬢が祖父から受け継いだのは
莫大な財産と“探偵業”
トラベル令嬢ミステリー。
1930年。スイスで教師をするアタランテのもとに疎遠だった祖父の訃報
が届く。祖父は莫大な財産を孫娘に遺す代わりに、自分の“探偵業”を
継ぐようにと遺言を遺していた。かくして祖父のパリの屋敷に移り住んだ
アタランテの前にさっそく依頼人が─名声ある伯爵との結婚を控えた
その令嬢は誰かに脅迫されているらしく、披露宴が催される南仏の伯爵
邸へともに向かうことに。だが地所内で一人の男の死体が発見され……。 -
政府の極秘施設に集められた男女5人のハッカー。彼らがそこで見たのは、存在しないはずのプロジェクトだった!真実を知った者は生きて戻れない……。■集団レイプ犯の個人情報をネットで公開し、ハッキング罪に問われた青年チャンス。免責を条件に政府の極秘施設にやってきた彼は同じように連れてこられた男女4人とともにあるプロジェクトに協力するよう言われる。チーム“ゼロズ”として共同生活を始めた5人だったが、奇妙なハッキングテストや何かに脅える施設の住人たち――外界と隔絶された環境のなか、どこかおかしいと気づき始め……。
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【期間限定 試し読み増量版】AppleTV+ドラマ原作(出演:ラシダ・ジョーンズ、西島秀俊、YOU他)。
日本を舞台に描く話題のダークスリラー!
夫が遺した最先端の家事ロボット。
それは従順で賢くて完璧なはずだった。
恐るべきマニュアルを知るまでは……。
天才ロボット研究者の夫と8歳の息子を飛行機事故で失ったアイルランド人のスージー。
夫マサの開発した世界初の家庭用ロボット、“サニー”と日本で孤独に暮らす彼女は、
賢く忠実に振る舞うサニーの存在を疎ましく思い、憎しみすら抱いている。
そんなある日、スージーはロボットを好きに操れるという「ダーク・マニュアル」の噂を耳にして調べ始める。その先に恐るべき陰謀があるとも知らず――。 -
【期間限定 試し読み増量版】伯爵邸をめぐる殺人――
犯人は招待客の中に?
令嬢が祖父から受け継いだのは
莫大な財産と“探偵業”
トラベル令嬢ミステリー。
1930年。スイスで教師をするアタランテのもとに疎遠だった祖父の訃報
が届く。祖父は莫大な財産を孫娘に遺す代わりに、自分の“探偵業”を
継ぐようにと遺言を遺していた。かくして祖父のパリの屋敷に移り住んだ
アタランテの前にさっそく依頼人が─名声ある伯爵との結婚を控えた
その令嬢は誰かに脅迫されているらしく、披露宴が催される南仏の伯爵
邸へともに向かうことに。だが地所内で一人の男の死体が発見され……。 -
【期間限定 試し読み増量版】2021年アンソニー賞、マカヴィティ賞、バリー賞、3冠!
「クライム文学の新星」デニス・ルヘイン
裏社会の元凄腕ドライバーが
家族のために引き受けた最後の仕事――
米国南部の町で自動車修理工場を営むボーレガード。
裏社会で語り継がれる伝説のドライバーだった彼は、足を洗い家族とまっとうに暮らしていた。
だが工場の経営が傾きだしたことで運命の歯車は再び狂い始める。
金策に奔走するボーレガードに昔の仲間が持ちかけてきたのは宝石店強盗の運転役。
それは家族を守るための最後の仕事になるはずだった。
ギャングの抗争に巻き込まれるまでは――。 -
【期間限定 試し読み増量版】観客の前で、出演者が殺された。
ミステリー劇が本物の殺人事件に――
犯人は舞台と客席、どちらかにいる?
元“空手チョップ探偵”が謎に迫る!
空手チョップが得意技の探偵役で15年前に一世を風靡した女優ミランダ。今は仕事もなく、遂にエージェントにクビを言い渡されてしまう。再起にはあのドラマの続編しかない─ミランダは脚本担当だった別居中の夫を説得するため、彼が暮らす町の劇団公演に参加することに。癖だらけの団員たちと殺人劇の稽古に励むが、出演者の一人が舞台上で小道具のシャンパンを飲んだ直後に死んでしまい……。 -
自由を求めて、少年は川へ出た。アメリカ文学の不朽の名作『ハックルベリーフィンの冒険』。ミシシッピ川を舞台に、少年ハックと逃亡奴隷ジムの旅が始まります。笑いあり、危機あり、そして胸を打つ友情。社会の偽善や偏見に揺れながらも、自分の良心を信じて進むハックの姿は、時代を超えて私たちに問いかけます。この物語は単なる少年の冒険譚ではありません。友情とは何か。自由とは何か。社会の「常識」とは何か。ハックの素朴な視点を通して、読者はアメリカ社会の矛盾や人間の本質を見つめることになります。川を下る旅は、やがて読者自身の心の旅へと変わるでしょう。
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わたしたちは同じ男に殺された――
これは、予測不能の復讐譚。
「ぐいぐい読ませて虜になる」――カリン・スローター
「文句なしに今年一番の作品」――フリーダ・マクファデン
TikTok発 本年度最注目のサイコロジカル・スリラー!
ブレシア、メーガン、スカイ――。
彼女たちは同じ男に殺された。理想の独身男性を演じて凶行を重ねるシリアルキラーの手によって。
巧妙なやり口のため警察の手は及ばず、呪うことはおろか誰かに気づいてもらうこともできず、3人はそれぞれ犯人、家族、刑事のそばで事件の行方を見守るしかなかった。
そんななか、ついに一堂に会した女たちは互いの存在を知り、犯人を追いつめるべく動きだす……。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この商品は、作品の内容を鑑み、固定レイアウト型で制作した電子書籍です。文字だけを拡大することができませんので、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できませんので、ご注意ください。また、お読みになる端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。※〈森〉に侵食され〈壁〉のなかだけに人が暮らしている世界。〈壁〉の一角〈灰色男の門〉集落に住むフェザーは、冒険心にあふれた少女だった。だが集落のはずれで出会って外の話をしてくれた〈よそ者〉に手ひどく裏切られ、望遠鏡を盗まれたうえに崖から突き落とされてしまった。望遠鏡は〈灰色男の門〉にとってかけがえのないものだ、このままではみんなのもとに戻れない。フェザーはペットのフェレットだけを連れ、〈よそ者〉を追ってひとり危険でいっぱいの森に踏み入った。『嘘の木』の著者がケイト・グリーナウェイ賞受賞の挿絵画家とタッグを組んだ豪華なYAファンタジイ第2弾。 -
19世紀、ロンドンを賑わす大魔術師の脱出マジックで殺人が――
ホームズ×ワトスン、3つの謎に挑む本格パスティーシュ!
1887年、大魔術師の公演に沸くロンドン。その魔術師のもとに切断された指が届き、心配した妻がベイカー街221Bを訪ねてきた。ホームズとワトスンが公演へ赴くと、巨大な水槽からの大脱出の最中ありえない事故が起きる。同じ頃、若い娘が忽然と姿を消し、腕をもぎとられた彼女の人形が川で発見される。さらにワトスンは亡き母が遺した鍵のかかった小箱を受け取り……。ホームズの新たな事件! -
季節は夏。昼下がりの林道は家に続いている。歩きながら(事故だわ!)ふいにそう思った。なにかが変。事故に遭ったって思うんだけど、頭がぼやけてて何も思い出せない。気がついたら、ここ歩いてるんだもの。あたしいま何着てるんだろう。わからないから下を見た。体がない! あたしは生垣を通り抜け、ドアを通り抜けて家のなかに入った。宙に浮きながら。部屋じゃ、だいっ嫌いな姉さんや妹たちが相変わらずのけんか。誰もあたしのこと気づきゃしない。あたし、幽霊になっちゃったんだ……でも、なぜ? 現代英国を代表する著者が贈る、おかしくてほろ苦くも暖かい時空を超えた物語。/解説=金原瑞人
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豪州発シスターフッド&エンパワメント小説!
過去の苦しみは現在の苦しみに絡まり繋がり、
時代が変わっても少女たちの味わう苦悩は同じ。
しかし未来だけは誰にも分からない。
そこに希望がある。
ーー王谷 晶氏 推薦!!
装画 オカダミカ
装幀 albireo Inc.
〈一万本の面倒、とあなたの父は言った。
そう言ったとき、父は笑っていた。友達と話しながら。それはあなたの髪のことだったが、あなたの人生のことでもあった。女の子に生まれたからには不幸ばかりだとわかっている、すべてのまだ生きていない人生のこと。父がそう言ったのは、あなたが十四歳になったばかりのときだった。〉(本文より)
現代の豪州の町ダーウィン、14歳のバードは育児放棄され、家でふたりきりになった母の恋人からの耐えがたい視線にさらされていた。今は病院のベッドにいるが過去の記憶が無い。
昔のヒマラヤでは、14歳のバードが父親の借金のかたに望まない結婚を強いられている。それぞれの時代でバードは「そこ」から逃げ、やがて5人の少女たちとその絵にまつわる謎に行きつくーー。
オーストラリアでもっともエキサイティングな女性作家が、少女の選択と時空を超えたシスターフッドを幻想的に描く、傑作エンパワメント小説。 -
全米でシリーズ累計100万部突破
世界中で絶賛!
危険だとわかっていても抵抗できない――
全世界を熱狂させたロマンスファンタジー、
ついに復刊!
目を覚ますとネバダは両手両足を縛られ、冷たい瞳に見つめられていた。小さな探偵事務所を営む彼女はターゲットと接触した矢先、何者かにさらわれたのだ。無力に横たわる姿を眺めるのはマッド・ローガン――巨億の富を持ち、世界に名を轟かせる非情な権力者。彼は青い瞳で彼女を見据えると、ある人物の調査に協力するよう告げ……。異能が存在する世界を舞台に、壮大な物語がいま幕を上げる!
*本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
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海の生き物は大すきだけど、泳ぎはちょっぴり苦手な少女・エマ。ある日エマのもとにふしぎな贈り物がとどいて……それは人魚に変身できる魔法のブレスレット! 人魚の友達・リリーに出会い、いっしょに海の世界を守る「シー・ガーディアン」を目指すことになって……? 大人気シリーズ「ミオととなりのマーメイド」より、シーズン2がスタート! エマの成長、恋、仲間との絆を描いた、新しい冒険が幕を開けます! -
世界的名優キアヌ・リーブス×SF・幻想⽂学の⻤才チャイナ・ミエヴィルの共著!
殺戮の運命に呪われた不死者・ウヌテ。彼の秘密を解き明かそうと試みる特殊機関〈ユニット〉だが、作戦中、死体が蘇る異変が起き……。
古代の⼒と現代の戦争、そして不死の超越者を描く壮⼤なダーク・ファンタジー!!
伝説的コミック『BRZRKR』の世界を、数々の賞に輝いた『都市と都市』などで知られる⻤才・ミエヴィルが、10年以上の沈黙を破り描く!
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私の⼤好きな作家の⼀⼈、チャイナ・ミエヴィルと共同で⼩説『再誕の書』を執筆できることをとても嬉しく思う。この⼩説は、私が創作し、作家のマット・キントと作画のロン・ガーニーと共同執筆したマンガシリーズ「BRZRKR」からインスピレーションを受けている。
このシリーズは、不死⾝の戦⼠が時代を超えて戦う物語だ。
私は「BRZRKR」の世界を⾮常に愛しているので、もっと探究したいと思い、そのための最良の⽅法のひとつが、⼩説だと思った。
––キアヌ・リーブス
(「Keanu Reeves announces new novel with China Miéville - THE BOOK OF ELSEWHERE」Random House Youtubeより)
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【各紙誌絶賛! !】
★「『再誕の書』は、パルプ⾵でアドレナリン全開のスリラーであると同時に、死、時間の移ろいやすさ、そして⼈間であることの意味について描いた、物悲しく実験的な⼩説でもある」
──ニューヨーク・タイムズ紙
★「アクション満載、超暴⼒的、そして道徳的に曖昧……不死⾝の古代戦⼠の試練と苦難を、極めてスタイリッシュかつ美しく描き出す……
実存的な憂鬱を切り取った、愉快なアクションミステリー……溢れる想像⼒と完璧なスタイルが、深い喜びをもたらす読書体験を提供している」
──ロサンゼルス・タイムス
★「驚くほど、そしてガタガタと⾳を⽴てるほど⾯⽩い読み物だ。⾎まみれで時代をまたぐアクションスリラーである『再誕の書』は、信じられないほど⾎なまぐさい原作をひねり、暴⼒の循環性についての瞑想へと昇華させている」
──サンデー・タイムス -
ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い、それぞれ1編ずつ短編を創作し、『子どものメルヘン』として1816年のクリスマスに刊行、翌17年にはその第2巻を刊行した。なかでもホフマンの「クルミ割り人形とネズミの王さま」が代表作で、今は翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれているが、刊行当時は子どもには複雑すぎて理解できないとされた。本書には1巻と2巻を集約、他に森の精霊に翻弄される話(コンテッサ「別れの宴」)、怪しい風体の男の甘言に乗せられて怖い目に遭う子どもの話(フケー「覗き箱」)など全6編を収録。/【目次】K・W・ザリーツェ=コンテッサ「別れの宴(うたげ)」/フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「小さい人たち」/E・T・A・ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」/E・T・A・ホフマン「見知らぬ子」/K・W・ザリーツェ=コンテッサ「剣と蛇 八章からなるメルヘン」/フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「覗き箱」/訳者あとがき
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50年ぶりに湖の封印が解かれるとき、追放された悲劇の皇后の伝説が幕を開ける――。歴史収集の旅をする聖職者チーは、ある時立ち寄った湖のほとりで、ひとりの老女に出会う。亡き皇后の侍女だという彼女に導かれ、チーは皇后が幽閉されていた屋敷を訪れる。そこで老女は思い出の品々を手に語り始める。美しく残酷な真実と運命の物語を……。「あの方には異国風の美しさがあり、それはあたかも私たちには読めない言語のようだった。肩まで垂れた長い二本の三つ編みは墨汁のように黒く、顔は皿のように平らで、完璧に近い円形だった」――著者デビュー作にして2021年ヒューゴー賞受賞作。全2篇。
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ため息をつき、本をベッドに伏せる。前に読んだはずだけど、こんな題名だったろうか? 壁にかかった写真の額を見上げる。これもこんな写真じゃなかったはず。この九年間で本当にあったことと、今おぼえていることが喰い違っている。まるで過去が変えられてしまったかのよう。大学生のポーリィは、十歳のころの思い出をたぐり寄せた。そうだ、近くの屋敷でお葬式が! そこで、あの人、リンさんと出会って、ずっと歳上の男の人なのに仲良しになって、それから……それから、とても恐ろしい何かが起こりはじめた……失われた時を求める少女の、愛と成長と闘いをつづる現代魔法譚!/解説=三村美衣
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米ニューベリー賞受賞!動物たちの大冒険。
光の速さで走ることができ、だれからも見えない存在であることを誇りに思っている「犬」のヨハネスは、仲間の動物たちと暮らす公園で、彼にしかできない大切な役割を担っている。それは、<アイ(目)>となって公園をすみずみまで観察し、バランスの守護者に変化を報告すること。
ある出来事をきっかけに、自由の喜び、自由の素晴らしさに目覚め、仲間の動物たちと無謀とも思える計画を思いつく・・・・・・。
アメリカで最も優れた児童文学におくられるニューベリー賞を受賞し、世界16か国語に翻訳されている注目の作品。最後はあっと驚く展開と、視界が広がるような読後感が待っている。
※この作品にはカラーが含まれます。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この商品は、作品の内容を鑑み、固定レイアウト型で制作した電子書籍です。文字だけを拡大することができませんので、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できませんので、ご注意ください。また、お読みになる端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。※帝国主義時代が続いている架空の英国・ロンドン。移民の両親をもつ少年アダムは、ある日追い剥ぎに襲われたところを、遠い昔に絶滅したはずの不思議な生き物の姿をした「タイガー」に救われる。助けてもらったお礼に、肩に刺さっている矢を抜いてやると、タイガーは世界の秘密に通じる驚くべき事実をアダムに告げた。世界とタイガーを救うべく、アダムは友達の少女とともに奔走するが……。ブリティッシュ・ブック・アワード最優秀児童書賞受賞、ウィリアム・ブレイク、フィリップ・プルマン、アラビアンナイトにインスパイアされた奇妙で独創的な物語。 -
『ケインとアベル』を凌ぐ不朽の名作!
貧しい少年と貴族の子息。二人の波乱の物語、幕開け――
幻の短編新訳を特別収録した新装版!
解説:野崎六助
世界が絶賛! ジェフリー・アーチャー
「ノーベル賞に“物語賞”があったら、アーチャーが獲るだろう」――The Daily Telegraph
「世界でトップ10に入る屈指のストーリーテラー」――Los Angeles Times
「クリフハンガーの帝王」――Nederlands Dagblad
1920年代英国ブリストル――港町で暮らす貧しい少年ハリー・クリフトンは、ある天賦の才を認められ、名門校へ進学を果たす。裕福な学生たちからのいじめに遭うなか、助けてくれたのは海運一族の息子で貴族階級のジャイルズ・バリントンだった。二人は無二の親友となるが、やがてハリーは戦死したはずの父の死の真相と、バリントン家と自身の因縁を知り――。100年にわたる壮大な物語、開幕! -
SFの叙情詩人ブラッドベリが、若い読者に向けて自ら選んだ傑作集。「この本は、イリノイ州の小さな町で育ち、宇宙時代の到来を──そうなってほしいと願い、そうなることを夢見たとおりに──生きて目にした男の子の手になるものなのだ。これらの物語をすべての男の子たちに捧げる」(はしがきより)。宇宙船乗りに選抜されることを夢見る15歳の少年の日々を描いた高名な表題短編を巻頭に、代表作「霧笛」「太陽の金色のりんご」「霜と炎」などの17編を収録した。/【目次】ウは宇宙船のウ/初めの終わり/霧笛/宇宙船/宇宙船乗組員/太陽の金色のりんご/雷の音/長雨/亡命者たち/此の地に虎あり/いちご色の窓/ドラゴン/贈りもの/霜と炎/アイナーおじさん/タイム・マシン/駆けまわる夏の足音/解説=牧眞司
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愛か、破滅か――。
世界を魅了したロマンタジー、待望の邦訳化!
運命に翻弄されるふたりの恋と、宮廷を揺るがす陰謀の渦。
すべてを懸けた闘いがここに始まる。
【あらすじ】
〈七つの大罪〉をつかさどる王子たちが潜むとひそかに囁かれる街、ウェイヴァリー・グリーン。
魔法の存在が噂され、呪われた物体に関われば破滅するとも言われるこの街で、
有名女性画家カミラは過去に描いた贋作を盾に脅されていた。
そんなある日、彼女のもとを訪れたのは、謎めいた美貌の男性エンヴィ。
彼はカミラに、呪われた物体のうちでももっとも危険とされる「呪われし玉座」の絵を依頼する。
カミラは依頼を断り、この危険な香りのする彼に惹かれまいとするのだが…。
エンヴィは魔界で崩壊寸前の宮廷を救うべく、過酷なゲームに身を投じていた。
やがてふたりは、魔界と人間界の運命を揺るがす危険な陰謀へと巻き込まれていく――。 -
世界を魅了したロマンタジー、待望の邦訳化!
〈七つの大罪〉を司る美貌の王子×才能あふれる女性画家――
愛か、死か。魔界と人間界のはざまで、
すべてを懸けた過酷なサバイバルゲームが始まる!
Goodreads Choice Awards 2023「ロマンタジー」部門選出作品
〈七つの大罪〉をつかさどる王子たちが潜むと噂される、霧深き街ウェイヴァリー・グリーン。そこでは闇取引が横行し、魔力をもつ品や呪われた品々が息づいている。
この街に暮らす人間たちは、説明のつかないできごとをいくつも目にしながらも、その真相には気づかずにいる。だが、その裏では人間界で知られる由もない、危険な遊戯――命を懸けたゲーム――がひそかにくり広げられていた。
この街に暮らす人間のひとり、有名女性画家カミラは過去に描いた贋作を盾に脅迫され、生きるすべを探していた。そんな彼女の前に現れたのは、妖しくも美しい男性エンヴィ。
その出会いは偶然か、それとも運命か――。
交わるはずのなかったふたりの視線が重なったとき、魔界と人間界の均衡が狂い始める。
抗えぬ欲望と宿命が交錯する、ダークでドラマティックなロマンタジーの幕開け! -
巨大なアンテナ設備の近くにある家で、幼い娘を育てる父親が体験する数々の異変(「アンテナ」)、なにげなく漂着物を砂浜に埋めたことで老夫婦が巻きこまれる思わぬ事態(表題作)、中年になり帰郷した男が振り返る、キャンプ場で姉と過ごした子供時代のあれこれ(「海辺のうた」)……。海沿いに点在する無人の家、大潮の日にだけ行ける入り江、漂着物が絶えず流れ着く砂浜、さびれたキャンプ場……英国コーンウォールの海辺に見られるありふれた場所では、ふとしたはずみに幻めいた現象が起こり、もの哀しくも美しい物語がいくつも紡がれる。現実と幻想の境目で生まれた、いずれも忘れがたき13の短編を収録。サマセット・モーム賞受賞作『潜水鐘に乗って』に続く、珠玉の第二短編集。/【目次】空っぽの家/アンテナ/すぐの未来に/帰郷/出て行け/ソルトハウス/漂着物、または見捨てられたものたち/波乗り/嵐の日/死者たちの年/ケーブル/海辺のうた/漂流するクラゲたち/謝辞/解説=石井千湖
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大魔法使いオジオンに、才能を見出された少年ゲド。自分に並はずれた能力がそなわっていることを知ると、魔法の力にさらに磨きをかけようと、魔法の学院に入る。得意になった彼は禁じられた呪文を唱え、自らの〈影〉を呼び出してしまい、〈影〉との果てしない戦いに引き込まれていくことになる。大賢人ゲドの若き日の物語。
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大おばさんから銀のネックレスを受け継いだミア。身につけると、動物のことばがわかるようになって――! 島の平和をまもるため、ミアと探偵団(テリア犬とオウムと4ひきのねこ)が友情を深めながら事件を解決していきます。1巻では好奇心旺盛な子ねこのオスカーが行方不明に。海へいったのかな? だけど――満ち潮になったらおぼれちゃう! 子ねこをたすけるため、ミアは探偵団の動物たちとかけだします。オスカーはどこに? -
現代台湾文学を牽引する著者最新作。再び神話と現実が混じりあう感動巨編!
白い犬の後を追いかけてきたタロコ族の少年と、自分を売ろうとする父親から逃げてきた少女。山の深い洞穴で二人は出会い、心を交わす。
少年が少女の村に、少女が少年の村へ入れ替わり出ていくのを、巨人は見つめていた。
山は巨人の体であった。人々に忘れ去られた最後の巨人ダナマイ。彼の言葉を解すのは、傷を負った動物たち。
時を経て再会する二人を軸に、様々な過去を背負う人々を抱えて物語は動き出す。
舞台は原住民と漢人、祖霊と神が宿る台湾東部の海豊村。
山を切り崩すセメント工場の計画が持ち上がり、村の未来を前にして、誇りを守ろうとする人々と、利益を享受しようとする人々が対立する。
巨人がなおも見つめ続ける中、かつてない規模の台風が村を襲い、巨人と人間の運命が再び交差する――。
物語を動かすのはつねに、大いなるものに耳を傾ける、小さき者たち。
★2023年台湾書店大賞小説賞受賞
★「博客来」ブックス・オブ・ザ・イヤー入選 -
作家生活50周年を飾る巨匠の新たな代表作!
巨匠、作家生活50年。
名作の開幕の時がきた。
暗い時代に自分が書ける楽しい物語とは何か?
帝王キングが出した答えが本書だ。
世界最強の想像力が生んだ、異世界の冒険がはじまる!
ぼくの住む町には〈サイコハウス〉と呼ばれる不気味な屋敷がある。そこに住むのは偏屈な老人がひとり、閉ざされた門を越えると猛犬が襲ってくるという。ある日、悲しげに鳴く犬の声に気づいたぼくは、屋敷の主が梯子から転落して苦しんでいるのを発見した。 これがぼくとミスター・ボウディッチ(と、犬のレイダー)の出会いだった。
怪我をした老人の世話をするため家の立ち入りを許されたぼくは、ボウディッチ氏やレイダーと心を通わせはじめる。噂とは裏腹に老人も犬も恐ろしくはなかった。だが、徐々にぼくは奇妙なことに気づきはじめる。家の裏手から妙な音がときどき聴こえてくるのだ。ボウディッチ氏が奇妙に裕福なのも謎だった。そしてある日ぼくは、氏が大量の黄金の粒を金庫に入れていることを知った――これはいったい何か? どうやって老人はこれを手に入れたのだろう?
謎が謎を呼び、ぼくは徐々にボウディッチ氏の秘密に近づいてゆくが――
絶望に閉ざされたコロナ禍に、巨匠は自身にこんな問いを投げた――
What could you write that would make you happy?
自分が楽しくなる物語。あるいは暗く先の見えない時代にみんなを元気にする物語。
さあ、自分ならどんな物語を書く?
その答えが本書である。
だから最後に待つのはもちろんハッピーエンドなのだ。 -
元地図学者のネルは、ニューヨーク公共図書館の高名な地図学者である父の急死を知らされる。父はなぜか、平凡な一枚の道路地図を大切に隠していた。だが、価値がないはずのその地図の複製は、あらゆる所蔵機関から失われていた。父の死の翌日に図書館を襲い、煙のように消えた殺人犯の狙いもこの地図らしい。ネルは地図の秘密を探っていく。その地図は、隠された世界への招待状だった──新鋭が放つ傑作幻想小説。2023年ミソピーイク賞候補。/解説=渡邊利道
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オズの国の「悪い魔女」と呼ばれたエルファバの幼少期に起きた事件とは? 映画・ミュージカル『ウィキッド』ファン必読の前日譚。
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月のケーキの材料は、桃にブランディにクリーム。タツノオトシゴの粉、グリーングラスツリー・カタツムリ。月の満ちる夜に作らなければならない……「月のケーキ」。幼い娘が想像したバームキンを宣伝に使ったスーパーマーケットの社長、だが実体のないバームキンがひとり歩きしてしまい……「バームキンがいちばん!」。魔女である祖母亡きあと城の守りを託された孫のコラムは、いかにしてヴァイキングの侵略を退けるのか? 「にぐるま城」。ガーディアン賞、エドガー賞受賞の名手による、幻想的で奇妙な味わいの13編をおさめた短編集。/【目次】月のケーキ/バームキンがいちばん!/羽根のしおり/オユをかけよう!/緑のアーチ/ドラゴンのたまごをかえしたら/怒りの木/ふしぎの牧場/ペチコートを着たヤシ/おとなりの世界/銀のコップ/森の王さま/にぐるま城/訳者あとがき
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銀と、ふたつの言語における単語の意味のずれから生じる翻訳の魔法によって、大英帝国が世界の覇権を握る19世紀。英語とは大きく異なる言語を求めて広東から連れてこられた中国人少年ロビンは、オックスフォード大学の王立翻訳研究所、通称バベルの新入生となり、言語のエキスパートになるための厳しい訓練を受ける。だが一方で、学内には大英帝国に叛旗を翻す秘密結社があった。言語の力を巡る本格ファンタジー。ネビュラ賞、ローカス賞受賞作。
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韓国文学の新シリーズ〈チョン・セランの本〉刊行開始!『フィフティ・ピープル』の若き旗手が放つ、奇想天外な物語。
この学校には、何かがいる——
養護教諭のアン・ウニョンが新しく赴任した私立M高校。この学校には原因不明の怪奇現象や不思議な出来事がつぎつぎとまき起こる。霊能力を持つ彼女はBB弾の銃とレインボーカラーの剣を手に、同僚の漢文教師ホン・インピョとさまざまな謎や邪悪なものたちに立ち向かう。はたしてM高校にはどんな秘密が隠されているのか……。
斬新な想像力と心温まるストーリーで愛され続けるチョン・セランの魅力が凝縮した長編小説。
「私はこの物語をただ快感のために書きました。一度くらい、そういうことがあってもいいんじゃないかと思いました。ですから、ここまで読んできて快感を感じられなかったとしたら、それは私の失敗ということになります。」(「あとがき」より)
ドラマ化決定! -
1994年、緑のジャングルと茶色い川をかかえる亜熱帯の町に、理解不能な言葉を話す9歳から13歳の子どもたちの集団がどこからともなく現れた。その存在は徐々に大人たちの日常に罅を入れていき、やがてスーパー襲撃事件という大事件を起こす。そして数ヶ月後、32人の子どもたちは一斉に命を落とすに至った──。社会福祉課長としてこの出来事に関わった語り手が、22年後のいま語る、その顛末。現代スペインを代表する作家が描く、子どものかわいらしさと暴力性、野生と文明、そして保護と支配。一読忘れがたき恐るべき寓話が、待望の文庫化。
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韓国で20万部突破!!
韓国文学の騎手が「喪失」をテーマに紡ぎ、2018年、韓国の最大手書店「教保文庫」で『82年生まれ、キム・ジヨン』に次ぐ小説部門第2位となったベストセラー。
汚れた壁紙を張り替えよう、と妻が深夜に言う。幼い息子を事故で亡くして以来、凍りついたままだった二人の時間が、かすかに動き出す(「立冬」)。
いつのまにか失われた恋人への思い、愛犬との別れ、消えゆく千の言語を収めた奇妙な博物館など、韓国文学のトップランナーが描く、悲しみと喪失の七つの光景。
韓国「李箱文学賞」「若い作家賞」受賞作を収録。
推薦・若松英輔
「居場所を見失うことは誰にでもある。ひとはそれをふたたび、おのれの痛みのなかにも見出し得る。そうした静かな、しかし、燃えるような生の叡知がこの作品集を貫いている。」 -
アレックス・イーストンはヨーロッパの小国ガラシアの退役軍人だ。旧友マデリン・アッシャーから病気だという手紙をもらい、アッシャー家の館を訪ねてきた。不気味な沼のほとりに立つ館は陰気で憂鬱で、久しぶりに会ったマデリンの兄ロデリックはやせ衰え、目は落ちくぼみひどい有様だった。マデリンも見るからに病が重そうで、今にも息絶えそうなのにもかかわらず、夜には夢遊病者のように歩き回る。そして悲劇が……。ヒューゴー賞、ローカス賞、ミソピーイク賞などを受賞した著者がポオの「アッシャー家の崩壊」に捧げた傑作ゴシックホラー。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※この商品は、作品の内容を鑑み、固定レイアウト型で制作した電子書籍です。文字だけを拡大することができませんので、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できませんので、ご注意ください。また、お読みになる端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。※マイロの父は死者の魂を船に乗せて送り届ける渡し守をしていた。島の住人は死者が出るとその靴を渡し守のところにもっていく。そうしないと死者が島じゅうをさまよい歩いてしまうのだ。ある日領主の娘が亡くなった。ところが領主は娘の死を受けいれず、渡し守から靴を取りもどし、魔術師の闇のまじないで娘をよみがえらせようとする。マイロの父は領主の手の者に殺されてしまい、このままでは島じゅうに死者が放たれる! 怖がりのマイロはなんとか父のかわりに船を出すが……。『嘘の木』の著者による傑作YAファンタジイ。英国を代表する絵本作家エミリー・グラヴェットによる挿絵満載。 -
猫のムルは生まれたての子猫の時、稀代の知識人にして奇術師アブラハム氏によって、橋の下から拾いあげられ、大切に育てられた。アブラハム氏の家にいるあいだにムルは、氏が書き物をするそば近くに陣取って、読み書きを習得したのだった。そして、自らの人生を回想する原稿を書き始めたが、羽根ペンで書いては、近くにあった一冊の本、『楽長ヨハネス・クライスラーの伝記』のページをちぎり、吸取紙や下敷きとして原稿にはさんだのだった。いざ、原稿を出版する運びとなった折、印刷所が、はさまれた『クライスラー伝』をうっかりそのまま組み込んで印刷してしまったというのが、本書である。つまり、牡猫ムルが自らの人生を語っている文章のそこここに、音楽家クライスラーの伝記が、はさみ込まれているという二重構造の物語(二重小説)なのである。猫が主人公の動物小説であり、怪奇小説であり、犯罪小説であり恋愛小説でもあるという贅沢なこの物語は、当初は全三巻を予定していたのだが、著者ホフマンの死によって、第二巻で未完のまま終わっている。
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