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一二三書房横断コイン60%還元フェア

『文芸・小説、日常、ファンタジー』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ2冊
    88440(税込)
    著者:
    綾雅
    イラスト:
    きのこ姫
    レーベル: ブレイブ文庫

    ――失った記憶を巡る優しい嘘からはじまるミステリー!

    目が覚めた私は、自分が誰なのか周りの人が誰なのか、何も覚えていなかった……。

    私はアリーチェという公爵令嬢であるらしい。
    そして、父と兄を名乗る二人は泣きながら私に謝る。
    痩せほそった体、痣が残る肌、皆が過保護に私を気遣った。
    けれど、何が起きたのかを誰も語らなかった。
    優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。
    私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけ――。
    やがて、すべてを知った私はひとつの決断をする。

    ――失った記憶を巡る優しい嘘からはじまるミステリー!
  • 三十代半ばにさしかかった鹿嶋 修一。彼はまったく仕事では活躍しなかったが、美しい妻に愛され、また同僚からも慕われる現状に満足感を抱いていた。
    だが彼の待遇は、やや異様なほど厚遇されていた。
    不審に思った会社の先輩、黒川から忠告を受けた鹿嶋は、当初はあまり気にしなかったものの、明らかな失態をしているにも関わらず、異様なほどに優しい同僚の態度には驚かざるを得なかった。
    そんな中鹿嶋は、黒川から呼び出しを受け、思わぬ「遊び」をすることになったのだが……(「寛容な妻、寛容な会社」)。
    (注)本作品は、幻創文庫で発表していた作品を加筆訂正し、新たに電子書籍として出版したものです。
    他に、書下ろし作品「寿命銀行」を収録。
  • 『丘の屋敷』『ずっとお城で暮らしてる』『処刑人』「くじ」など数々の名作を遺した鬼才シャーリイ・ジャクスン。日常に潜む不安と恐怖、目には見えない邪悪な超自然的存在との出会いや家族間の複雑な関係、人間心理の奥底に流れる悪意を鮮やかな筆致でえぐりだした彼女に敬意を表し、ケリー・リンク、ジョイス・キャロル・オーツ、ジェフリー・フォード、エリザベス・ハンドら当代の錚々たる幻想文学の名手たちが書き下ろした傑作18編を収録する、珠玉のトリビュート・アンソロジー。シャーリイ・ジャクスン賞特別賞、ブラム・ストーカー賞受賞作。/【目次】序文=エレン・ダトロウ/弔いの鳥=M・リッカート/所有者直販物件=エリザベス・ハンド/深い森の中で――そこでは光が違う=ショーニン・マグワイア/百マイルと一マイル=カルメン・マリア・マチャード/穏やかな死者たち=カッサンドラ・コー/生き物のようなもの=ジョン・ランガン/冥銭=カレン・ヒューラー/鬼女=ベンジャミン・パーシィ/ご自由にお持ちください=ジョイス・キャロル・オーツ/パリへの旅=リチャード・キャドリー/パーティー=ポール・トレンブレイ/精錬所への道=スティーヴン・グレアム・ジョーンズ/柵の出入り口=ジェフリー・フォード/苦悩の梨=ジェマ・ファイルズ/晩餐=ジョシュ・マラーマン/遅かれ早かれあなたの奥さんは……=ジュヌヴィエーヴ・ヴァレンタイン/抜き足差し足=レアード・バロン/スキンダーのヴェール=ケリー・リンク/謝辞/解説=深緑野分/編者紹介/訳者紹介
  • 「姉ちゃん……俺が見えとんの?」
    これは、幽霊が見える女子大生と記憶喪失の幽霊が織りなす物語。

    「姉ちゃん……俺が見えとんの?」
    生まれつき幽霊が見える体質の日花(にちか)は、迷子になっていたところ、男の幽霊にそう話しかけられた。
    どうやらこの幽霊には記憶が無いようで――。
    成仏を手伝うと約束してしまった日花は、幽霊の記憶を取り戻すために奮闘することに。
    これは、幽霊が見える女子大生と記憶喪失の幽霊が織りなす物語。
  • ショートショートの名手、阿刀田高が贈る。夢と現実(うつつ)のあわいに現れる、日常の恐怖を描いた珠玉の短編集。黒髪の美しい、不思議な女の後を追って……「黒髪奇談」、かつて「殺したい人、いますか」そう尋ねた孤独な少女……「向日葵の夢」、暗い土蔵のなかに捨て置かれた鏡、その中で蠢くものは……「鏡の中」、同じ夢を見る。他人には言えない秘密を持った日には……「白い部屋」など全12編。
  • もしも隣人が異星人だったら? もしも並行世界を行き来できたら? もしも私の好きなあの子が、未知のウイルスに侵されてしまったら……? 同性愛、フェミニズム、差別と情報統制――マイノリティからのまなざしを受け止めつつ、人々の挫けぬ心を繊細に描く、「いま」と未来の物語。切なさと温かさ、不可思議と宇宙への憧れを詰め込んだ、韓国SF短編集全15編。
  • 495(税込)
    著:
    小池真理子
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    死者と感応するちからをもった少女・律子。小学六年生のときに大好きな叔父が自死した。中学時代、不良少年に寄せた淡い思い。高校時代、妹の家庭教師に抱いた熱い恋心。大学時代、恋人の兄に心を奪われたときのこと――。様々な理由であの世に旅立ってしまった者たち。少女から大人になる途上で律子が味わう、イノセントで美しい、しかし哀切のこもった記憶の数々を描いた傑作連作集。

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