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『文芸・小説、芸術、めがイラスト』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • その家は、佳きものと美しい暮らしに満ちていた――新たな美「民藝」の誕生

    大正十三年、宗教哲学者の柳宗悦が住む京都の家で女中奉公をはじめた少女サチ。ある日、河井寛次郎という陶芸家が柳家に来訪する。英国帰りの陶芸家・濱田庄司も同席し、男たちはすぐに意気投合した。彼らは共に小道具市を巡り、「下手物」すなわち日用の品に自由な美を見出し、それらを「民藝」と名付けた。薄汚れた古布や、埃にまみれた陶磁器に感嘆し、その美を世に提唱する三人の姿に驚かされるサチ。佳き品々に満ちた柳家での暮らしと、美を愛する人々との出会いを経て、彼女自身もやがて「民藝」に魅せられていく。百年前の京都で、新たな美「民藝」の世界を切り開いた人々の情熱と輝きの日々を描く歴史長編。
  • 1,650(税込)
    著者:
    北大路翼
    レーベル: ――

    「俳句」だけを愛し「俳句」だけに愛された北大路翼――新章開幕

    給食調理員として働くことになった人気中年俳人が、すべての人々へお届けする圧巻の175句。
    あらゆるものごとを全否定、全肯定し、生まれ変わった姿をさらけ出す最新俳句集。

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    僕は僕が思ふ給食のをばちやんをこれから体験してくる。
    歌舞伎町のチンピラがどんな「をばさん」になるのか自分でも楽しみだ――(「はじめに」より)


    包丁を水に沈めて春惜しむ (四月二十一日)

    ペスカトーレロッソじつとできない子 (五月二十四日)

    麦味噌や昭和の夏は暑からず (六月二十二日)

    夏痩せの肩をエプロンずり落ちて (七月十日)

    名月をつくる身分となりにけり (九月二十九日)

    ぽたーじゆのぽたぽたぽたと秋ふかむ (十月十九日)

    鮭喰へば北が恋しくなりにけり (十一月六日)

    沖縄のもづくに冬を教へたる (十二月十五日)

    ビビンバの明るさだけの冬の昼 (一月二十四日)

    手作りのゼリーに気泡日脚伸ぶ (二月七日)

    鮫の味知つてゐるなり卒業す (三月十五日)


    こんな愚かな自分が好きだし、僕には愚かさを笑ひにかへ、あたたかく受け入れてくれる俳句がある。
    愚かな人間にこそ俳句は必要だ――(「あとがき」より)

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  • 1,056(税込)
    著者:
    梶よう子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「見返り美人図」で知られる浮世絵の祖・菱川師宣の火花のごとき生涯

    吉兵衛は吉原で空虚な日々を過ごしていた。房州の縫箔師の子に生まれながらも、絵師を志し故郷を出奔。狩野探幽に入門を志願したものの、門前払いをうけたことで不遇をかこっていたのだ。放蕩の日々のなか、気まぐれに遊女の小袖に刺繍を施した吉兵衛は、己の技巧で人々を笑顔にする喜びを知る。ふたたび創作の焔を心にともした吉兵衛は、絵師として名をあげる決意をした。浮世絵の祖・菱川師宣の熱き生涯を描いた歴史小説。
  • シリーズ8冊
    550792(税込)
    著者:
    いとうせいこう
    著者:
    みうらじゅん
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    仏像ブームの元祖・見仏記シリーズ第一弾!

    小学生時代から、詳細なスクラップブックを作ってしまうほど、仏像に魅せられてしまったみうらじゅんが、仏友・いとうせいこうを巻き込んで、全国各地を“見仏”をする珍道中が始まった! セクシーな如意輪観音に心を奪われ、千手観音のパフォーマンスに驚愕し、十二神将像の逆立った髪型を考察する。さらに、みやげ物にまで目配りを怠らないという充実ぶり。抱腹絶倒の大ヒットシリーズ、第一弾。

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