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『実用、石田淳、コインUP』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • たった1%の上司だけが実践する 部下をうつにさせない技術! それはすごく「かんたん」なことでした。 人間関係は「心」の問題ではなく「行動の結果」だ。 あらゆる職場の問題を「行動」のキーワードで分析し、現実と今に意識を戻すのが「行動科学マネジメント」。悩みの乗り越え方、社内の人間関係対処法を、行動科学という新視点でわかりやすく解決!
    (※本書は2013/11/28に株式会社セブン&アイ出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ■ベスト&ロングセラー 『「続ける」技術』でおなじみの
    行動科学マネジメントは、子どもの教育に大きな力を発揮するんです!

    「どうやってしつけたらいいかわからない」
    「子どもが『やる気』を出してくれない」

    そんなおかあさん、おとうさんの悩みを、
    教育界、ビジネス界で話題の「行動科学」が解決します!

    ■日本における行動科学マネジメントの第一人者・石田淳が、
    「できる子をつくる」
    「子どもが自発的に行動するようになる」
    と評判の教育法を、わかりやすく紹介します。

    「しつけ」に悩んだら、まずはこの1冊から!

    ■もくじ
    PART1 行動科学って何だろう?
    ・人の行動に着目した科学、それが「行動科学」
    ・「きちんとあいさつしなさい」は、言ってもムダ
    ・計測は本当に大事
    ・「ゴール」の重要性
    ・「ほめる」ことの意味
    ・長続きしないのは、どうして?
    ・できる子・できない子の違いとは?

    PART2 「とっておきのスキル」編
    ・苦手を克服する技術
    ・行動科学の「叱り方」
    ・「やり方」の教え方
    ・「続け方」のコツ1 「増やしたい行動」「減らしたい行動」
    ・「続け方」のコツ2  環境を整える
    ・ポイントカードが「できる子」をつくる?
    ・おとうさんを育児参加させる法
    ・行動科学と学習
  • 「三日坊主」は続けるコツを知らないだけ!

    やる気も根気も性格も関係なし。
    科学的メソッドだから、今度こそうまくいく!

    「学び」には、
    うまく勉強を続けるための「仕組み」づくりが必要! 
    行動科学の第一人者が、
    4つのステップと9つの事例でやさしく教えます。

    ・最初に張り切らない
    ・遊びの予定を先に決める
    ・スケジュールはゆるく組む
    ・1日30分、スマホから離れる
    ・勉強の「場」にこだわらない……等々

    ビジネス、資格試験、語学、趣味、健康習慣、
    リスキリング、リカレント教育、人間関係の学び直しまで。
    学びの三日坊主もこれで解決。

    ※『学ぶ技術』(日経BP/2018年1月)を大幅加筆、再編集、改題のうえ文庫化したものです。
  • ■アメリカの一流企業600社が成果を挙げた「続ける技術」! 
    ベストセラーが内容も新たに待望の新書化!

    「勉強」「ダイエット」「禁煙」
    「英会話」「貯金」……。
    あなたはこれまでに、すでに多くの方法を試してきたことでしょう。

    でも、なぜか、続かない…
    一体、なぜだと思いますか?

    ■“科学”だから、どんな人でも続けられる!
    あなたが続かない理由。それは、
    続けるための「行動のしくみ」を作っていないからです。

    「どうやったらモチベーションが保てるのだろう?」と
    成功法則や自己啓発の本に頼ろうとしていませんか?

    「やる気」や「根性」を鍛えるのには時間がかかります。

    しかし、「行動」なら「仕組み」を作ってしまえば、
    簡単に変えることができます!

    ■本書のノウハウは、“行動科学”に基づいたものです。

    「行動科学」とは、人間のいくつもの「行動」を科学的に分析し、
    多くの実験や検証を経て生まれた、アメリカ発の理論です。

    人間の「行動そのもの」にフォーカスし、
    “いつ・どこで・誰がやっても、最高の結果を出す”にはどうしたらいいのか、を研究したものです。

    どんなに立派な決意をしても、計画を立てても、続けなければ何の意味もありません。

    あなたも「人生を変える習慣」を身につけてください!

    ※本作品は2006年に刊行された『「続ける」技術』(弊社刊)を加筆、再編集いたしました
  • シリーズ累計40万部超のロングセラー『教える技術』の著者で、
    行動科学マネジメントの第一人者が、
    職場からミスを無くす科学的方法論を豊富な事例と共に解説。

    部下の“不始末"に日々アタマの痛い全リーダーの必読書。
    もちろん「自分のミス」を無くしたい人にもおすすめ!

    重大事故や企業の信用失墜を招くきっかけは、
    働く人のほんの小さなミス。

    それに対して、

    「一人ひとりが『自覚』を持って行動すればミスは無くなる」
    「『安全意識』が希薄だから事故が起こる」
    「ウチの会社は『優秀』な人間が少ないからミスが多発する」
    「再発防止のために『始末書』と『改善策』を義務付けた」

    ……というマネジメントの通念は、実はすべて間違い!

    意識の徹底や自助努力では「ミス」は無くならない。
    「人間の行動原理」にそった「仕組みづくり」こそ重要です。

    ミスが生まれる背景から、何をやってもミスが無くならない理由、
    「特定と継続」でミスを無くす仕組みの構築まで、
    誰もが身近な事例を用いて丁寧に説明。
  • 人生を変える成功法則

    これからは、圧倒的な「個」の時代がやってきます。(中略)これからは、組織に属していようがいまいが関係なく、自分の人生を「自分株式会社」として経営していく覚悟が必要です。長期・短期の目標設定はもちろんのこと、経理面に関しては徹底した収支の管理を行わなければなりません。(はじめにより)

    働き方・生き方に大きな変革が起きている中で、労働者には“セルフマネジメント力”が求められている。こうした時代にあって、これからは圧倒的な「個」の時代がやってくるというのが、著者の主張だ。
    本書では、行動科学をベースに「セルフサバイバル」「業務改善」「ストレスコントロール」「自己実現」について解説し、最高の人生をつかむための43の方法を紹介する。
    お金 心と体の健康 人間関係の構築 余暇の充実……。働き方・生き方を経営的視点で考え、新時代を生き抜くためのセルフマネジメント術を一挙公開。

    [目次]
    はじめに ――自分の人生を経営する――
    第一章 「セルフサバイバル」8つのマインド
    第二章 「業務改善」11のカギ
    第三章 「ストレスコントロール」12のポイント
    第四章 「自己実現」12のステップ
    おわりに ――「やりたいこと」をやる――
  • 20万人の人生を変えた「行動科学」でどんな子も変わる!

    1.「効率のいい机」をつくってあげる
    2.問題数ではなく「時間」で区切る
    3.最後に正解させて終えると、明日もやりたくなる

    簡単3ステップで勉強サイクルをつくる方法。

    「成績が上がった!」
    「わからないところを聞いてくるようになった!」
    「自分から宿題をやるようになった!」
    などなど感動の声続々!

    新カリキュラムにも対応できる子は、家庭で育つ!
  • あなたがもし、「マネジメント」を複雑で難しいものだと感じているとしたら、
    そもそもそこにどんな基本項目があるのかすら、教えてもらっていないからです。

    本書では、その「ABC(つまりイロハ)」から理解できるように、
    マネジメントの秘訣をエピソードに分解して、一つずつ身に付けられるようにしています。
    マネジメントをはじめとしたよりよい「課長=マネジャー」となるための心得を、
    「行動科学マネジメント」の考え方をベースに、2分間で読み切れる単話形式でまとめています。

    それまでいわゆる平社員だった人が、あるときから課長やマネジャーという肩書を与えられると、
    いきなりマネジメントという未知の仕事をしなくてはならなくなります。
    しかも、そのやり方について誰も教えてはくれません。
    私はセミナーなどを通じて、そうした状況に戸惑っている多くの人たちと接する機会がありますが、彼らの悩みは深刻です。

    あなたがマネジメントをうまくこなしていくために必要なのは、
    部下の内面を推し量って右往左往することではありません。
    部下に「いい行動」を繰り返してもらえばいいのです。
    そのためには、部下に「いい結果」を手にしてもらう必要があるのですが、ではどうすればいいのか――。
    その具体的方法についても、本書を読むことで理解できることと思います。

    最初から通してではなく、興味のある項目から読んでもらっても大丈夫。
    気になった項目については、繰り返し読んで心に刻んでいただけたら幸いです。
  • これからのビジネス現場での必須の教科書
    英語でも異文化理解でもなく、大切なのは「教え方」だった!!
    シリーズ累計40万部となる『教える技術』の最新刊!!!
    本書では「外国人と働く」編をお伝えします。
    ========================
    以下、はじめにより抜粋――
    日本政府観光局の発表によると、2018年の訪日外国人旅行者数は3千万人を突破。
    2003年の訪日旅行者は約520万人ですから、15年間で6倍に増えました。
    そして今現在、都内のコンビニエンスストアで外国人スタッフがいない店舗を探すほうが難しいくらい。この本では、今現在、外国人を採用してみたが、“どのように教えればいいのかわからない”“伝わらない”などで悩む方々、また、外国人採用に目を向けることの重要性に気がついてはいるけど、なかなか実行できていない方々に向けたものです。

    一番の気になる点は、言語そして文化の違いかと思います。もちろん、言語や文化の違いも大切な要素ではありますが、一番は「教え方」の問題です。

    本書では、「教える技術」を実践しながら外国人スタッフを積極的に活用している企業の例をいくつか挙げています。外国人スタッフに関わるエピソードなども交えながら、「言葉」と「文化・習慣の違い」の問題をクリアするための配慮の仕方や、具体的なアイデアなどをご紹介しつつ、いちばん重要な「外国人と働くための 教える技術」のポイントをお伝えしていきます。また、最後の章では、若手の指導の仕方も紹介しています。

    一冊読み終わる頃には、外国人と一緒に働くことに対する不安が解消されるだけでなく、外国人採用が企業の成長とリーダーのマネジメント能力向上につながることがおわかりいただけると思います。
  • 【★毎日1分のミーティングで、8割のできない人ができる人に育つ!】
    【★部下も自分も効率的に結果が出せる「最強最速のマネジメントスキル」!】
    【★日米有名企業も含む1000社以上が導入している「行動科学マネジメント」に基づくメソッド】
    【★ムダな会議やミーティングに時間をとられる日々とはおさらば!】
    【★難解でもなく、お金もかからないから、あなたの会社でも明日からすぐ実践できる!】


    ◆1分ミーティングで
    ★ミーティングの時間が激減する
    ★仕事のスピードが速くなる
    ★残業が減る
    ★結果も出やすくなる
    ★部下も自動的に育つ
    ★自分の時間が増える

    ★ますます、効率的に結果が出せる!


    自身の業務に、部下育成に、何かと忙しいプレイングマネジャーには特におすすめの一冊です!
  • 「採用できない→育たない→すぐ辞める」の悪循環が、「残業なしで人が育つ→生産性が上がる→会社の業績と評判が上がる→優秀な人が集まる」という好循環に! 行動科学マネジメントの第一人者が8割の「できない人・普通の人」を育成するための「行動の教科書」づくりとその活用法をケースによって具体的に伝授する。
  • チームリーダー・マネジャー必読! ●望ましい行動が測定、評価される●具体的な行動を表した言葉が使われる●無駄なことをやめる●簡単なコミュニケーションで信頼関係ができている。これが、「仕組み」のある理想的な環境といえる。 仕組みの導入は、「部下を思い通りにコントロールする」 「行動の一つひとつを管理する」と、解釈されがちだが、そんなことはない。目的はあくまでも成果を出すことにあり、部下が喜んで自発的に仕事をしてこそ、成果は出るのだ。長時間労働の是正や働き方改革の実行計画がまとめられる中、多くの職場で働き方の見直しを迫られている。残業ゼロを実現して、生産性アップも求められる、現場リーダー・マネジャーはいかにチームをまとめていくのか。著者の提唱する「行動科学マネジメント」をベースに、部下の行動、チームを変えるための現場でできる「仕組みづくり」を解説する。
  • 「100年人生」を生き抜く最も大切な武器=勉強習慣を身につけよう!
    日経ビジネス主催の「課長塾」人気講師が、市場価値を上げ続ける学び方を伝授!
    生産性の向上が鍵を握る「働き方改革」や、大企業でも進む「職務型人事評価」へのシフト、仕事内容を抜本的に刷新する「人工知能」の進化。
    これらを背景に急速に変わっていくであろうビジネスシーンをサバイブするには、新たな業務知識やプラスアルファのスキルを習得し続けなければならない。

    しかし、今、企業の根幹を支えている30~40代の働き盛り世代はプレーイングマネジャーとして多忙を極め、勉強にあてる時間すらないのが現状だろう。
    そこで本書は、行動科学マネジメントの専門家である著者が、どんなに忙しい人でも「学びを習慣化」するためのノウハウをまとめている。

    ■三日坊主にさようなら。必ず「行動」が変わるやり方を科学する
    行動科学マネジメントとは、人間の行動を科学的に分析し、行動のみに焦点をあてながら現状を変え、成果を上げる方法論だ。
    そんな行動科学マネジメントのメソッドを個人の学習に応用した本書は、やる気やマインド面の改善に偏りがちだったこれまでの学習本とは一線を画す内容となっている。
    大事なのは《目的発見》《目標設定》《行動設計》《検証》の4ステップ。
    この4つを、賢く、確実に、かつ効率的に実践する方法を説いている。

    ■「課長あるある」を克服した人たちの事例も豊富に掲載
    行動科学マネジメントの手法を使い、忙しい中でも勉強習慣を身につけて学びの成果を仕事に生かすプレーイングマネジャー6名の事例も紹介している。
  • もしかして「うつ」かもと思っているあなたに読んでほしい――――。

    ストレス社会。
    誰もが大なり小なり、悩みを抱えている。
    中には、ひどく落ち込む人もいるだろう。
    医師会と製薬会社は、こういう人たちに、「うつは心の風邪。誰でもかかりますが、お薬ですぐ治ります」という「キャンペーン」をはった。
    その結果、精神科の敷居が低くなり、気軽に通院できるようになった。

    では、それでうつは減ったのか。
    むしろ急激に増えたのである。
    「うつ」と診断され、抗うつ薬や睡眠薬をどんどん処方された人は、少しも良くならず、むしろ薬の副作用に苦しんだ。

    ここ20年ほどの間に、うつ病、適応障害などの人は2倍、3倍にも増えたと言われる。
    そのなかには、深刻なうつ病ではないのに、「軽症うつ」「新型うつ」などと、病名を与えられた人も多い。
    とくに1999年に認可されたSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、「魔法の薬」のように言われたが、むしろ患者数を増やした。

    今では、「うつの多くは一種の生活習慣病」という見方をされるようになった。
    薬だけでは治らないのだ。

    長年「軽いうつ」と言われて、すっかり薬漬けになり、今の不調や落ち込みが「うつ」からくるものか、薬の副作用か、運動不足(うつになると動きたくなくなる)などによるものか分からなくなっている人も多い。
    あなたの病気は、うつではないかもしれない。冷静になってみよう。

    うつにならない、うつから抜け出すには生活習慣を整えればいい。
    しかし、落ち込んでふさぎ込んでいる人は、何もしたくない。
    「軽い散歩で気晴らしを」といわれても、散歩を習慣化することができない。

    そこで、習慣化に定評のある「行動科学マネジメント」の考え方をうつ予防に活かそうというのが、この本の考え方だ。

    気が滅入って引きこもる→外出しないから体力が落ちる→ますます疲れやすくなる→全身倦怠感、疲れやすさなどのうつの症状が強くなる→だるいのでなお、外出したり人に会わなくなる……。
    まさに「うつのスパイラル」である。
    これを断ち切るヒントがいっぱいなのが、本書である。

    うつは、つらい。しかし「悩み」は病気ではないのだ。
    うつから抜け出すには、ほんの少し頑張って習慣を変えなければならない。
    それは、苦しい作業かもしれないが、薬だけでは、うつは治らない。

    ストレスがたまり、「このままでは、うつになってしまうかもしれない……」と不安に思っていないだろうか。
    でも心配はいらない。対処法さえ間違わなければ、うつはそんなに深刻な病気ではないのだ。
  • 「もっと使える部下をよこしてくれ」
    「あえて厳しくするのは部下の成長のため」
    「あいつのせいでイライラさせられっぱなしだ」……。
    こういった考えはすべて間違いであることに、日本の課長は気付いているでしょうか。
    「代わりの人材はいない」「厳しくすると部下は辞めてしまう」「イライラするのは自分のせい」。
    こんなふうに考え方を変えないと、目の前の部下はすぐに会社を辞めてしまいます。
    人手不足の今、部下の育成に「自分はこうしてきた」という、旧来のやり方は通用しません。
    では、課長は部下をどのように育てればいいのか。
    本書は「行動科学マネジメント」という手法によって、その方法を説いていきます。
    例えば、部下をほめる時は「60秒以内」にといったほめ方の技術や、具体的な数字を使いながら
    指示を与える「教える技術」など、日々の仕事で部下と接するうえですぐに役立つ技術を具体的に解説します。
    結果として、課長自身のストレスがなくなる今の時代の人材育成法です。
  • 一般的な解釈として、「勉強ができない人=頭が悪い人」という等式が成り立っています。しかし、実際はそんなことはありません。勉強ができる・できないは、頭の善し悪しではなく、単純に「勉強のやり方を知らない」だけなのです。
    ということは、勉強のやり方さえわかれば、頭が良くなる(=成績が上がる)という話なりますが、実はもうひとつ、「勉強ができる・できない」を考えるときに知っておかないといけないことがあります。それは「勉強やり方がわかったとしても、それを続ける方法も知らないと、結局のところ、成績が伸びない」というものです。
    大事なのは、勉強のやり方と続け方。この2つをマスターすることなのです。

    ■「復習継続法」は“ある学校”で劇的な効果のあった勉強法です
    「復習継続法」とは、その名のとおり、「復習」を基本スタイルにしたものです。1日の授業で習ったことをその日のうちに振り返り、つまずいたところを徹底的に反復して学習し直します。
    特徴は、行動科学に基づいて「復習」という作業を細分化しているところにあります。「今、どういう行動をすべきか(何をすべきか)」「どういう順番で復習していくのか」がひと目でわかるような仕組みにしているため、誰もが迷うことなく復習に取り掛かれます。
    そのうえで、「復習」を毎日継続できるようにするための支援ツールも用意しています。「継続させる」ことに重点を置いている点がポイントです。

    特筆すべきは、「実際に効果があった」と証明されているところです。茨城県にある取手聖徳女子中学校・高等学校では、この復習継続法を取り入れています。この学校では、ほぼすべての生徒の学力が上がっています。例えば、偏差値の伸びでいうと、入学当初(高校1年生4月時点)の全生徒(特別進学コース)の平均偏差値は51・9でしたが、それから約1年半が経過した高校2年生の9月には平均偏差値が57・5まで大きく伸びています。
    特別なことは何もしていません。ただ、復習継続法を取り入れ、日々、実践しているだけなのです。

    ■「行動」を重視した勉強法だからこそ、皆に通用する
    勉強法というと、一般的には「●●をやりなさい」というものが多いと思います。それ自体は問題なく、勘の良い人なら、すぐにその手法をマスターすることができるでしょう。
    しかし、誰にでもできるかというと、そこにはやはり疑問符が付きます。なぜなら、「今、どういう行動をすべきか」を、明確に、細分化して、誰にでもわかるように提示しないといけないからです。
    復習継続法が結果を出している理由は、まさに“ここ”にあります。「復習」という学習スタイルを進めるにあたって、「どういう行動をすべきか」「どういう行動を積み重ねていくべきか」を、具体的に示すことができたこと、さらに、復習という地道な作業を毎日継続して行うために「どういう行動を取っていくべきか」についても同時に示してあげられたことが学力向上につながっているのです。
  • 行動科学を使った世界一わかりやすい問題解決の考え方を解説します。

    行動科学を使った世界一わかりやすい問題解決の考え方を解説します。

    問題(課題、目標)は、ビジネスでもプライベートでも誰もが抱えているものです。
    「納品トラブルがあった」
    「営業成績が達成できない」
    「書類をなくした」
    「いつも寝坊してしまう」
    「最近、太りすぎた」
    「職場の人間関係がうまくいかない」
    ……など思いつくところがあるのではないでしょうか。

    本書では、そんな身近な問題から会社でのトラブルまで、行動科学的なアプローチで「どうして?」と自分に聞くだけで、すべて解決するメソッドを紹介しています。
    実は、問題と思っていることは思い込みやその時の感情で「自分の頭の中で勝手に問題をつくり始めている」ことが多いのです。また、対人関係の問題では、相手の感情をどうにかしようとか、価値観を変えてもらおうと思っても、とても時間がかかり、難しいものです。
    そこで、「自分に聞く技術」で、感情ではなく行動をコントロールするという手法で、問題の本質を見極め、目標設定をし、行動目標に落とし込みます。
    本書で紹介する問題解決は、「ロジカルシンキング」などの思考力のように難しいものではありません。シンプルに「自分(相手)に聞く」→「小さな行動目標を立てる」→「行動をとる」→「習慣化する」だけです。

    <目次>
    第1章 「感情」が問題解決のジャマをしている!
    第2章 行動科学で問題にアプローチ
    第3章 問題解決の鍵、「自分に聞く技術」
    第4章 目標を達成させる習慣化のコツ
    特別講義 問題解決を加速させる実践ツール
  • シリーズ4冊
    01,716(税込)
    著:
    石田淳
    レーベル: ――

    ベスト&ロングセラー『教える技術』がついにマンガ化!

    本書は、部下や後輩の育成に悩む多くの方々からご支持いただいた
    『教える技術』(2011年6月刊行)のマンガ版です。

    マンガの主人公は、カジュアル衣料品店「ナチュレ」の店舗で働く神吉凛(かみよしりん)さん。店長として着任して以来、なかなか仕事を覚えない部下たちの存在と店の売り上げ不振に悩む毎日でしたが、ふとしたきっかけから「教える技術」を知り、それを店で実践し始めたところ、部下の仕事ぶりや職場の雰囲気に徐々に変化が…。

    本書でお伝えする「教える技術」の最大のポイントは、部下の“やる気や根性”ではなく「行動」に着目して、指導や育成を行うということ。

    また、「いつ・誰が・どこで」行っても効果が上がる科学的なメソッドなので、教え手(上司)と学び手(部下)がどんな人でも、短時間で戦力に変えることができます。

    新人はもちろん、中途社員、アルバイト、外国人スタッフ、年上の部下への教え方がわかります!
  • やめたい習慣、仕事スタイル、モチベーション、人間関係……科学的アプローチで、「意志」ではなく「行動」に変化を起こさせる。1日に5分ずつ行動を起こせば、人生は確実に変わっていきます。すべてが好転する!
  • 効果が実証された心理学「行動科学」をマネジメントに応用した実践マニュアルです。あらゆることをスモールステップの行動の単位に分解。組織や人の、問題行動を消去し、良い行動を強化していくことが可能になります。このメソッドを実践した、著者の会社は、5年で10倍になりました。
  • 若者が辞めていく組織は危ない。何を考えているかわからない20代の成果を上げるため、リーダーは行動科学マネジメントを学べ。

    「辞めたいヤツは辞めればいい」「やる気のないヤツはいらない」こんなことを言っているアマチュア・マネジャーが、会社を潰す! 30万部突破『教える技術』シリーズ著者が明かす、“優秀な若手不足”を解決する新しいマネジメントの仕組み。一人でも部下に辞められたことのある人、一度でも「最近の若いのは」と口にしたことがある人にとって、本書は必読の書だ。現在、上司の立場にある人の絶対不可欠な役割は、今いる若手を辞めさせずに伸ばすこと――。とはいえ、何を考えているかわからない20代とのジェネレーションギャップを埋める努力などしなくていいし、人格者になる必要もない。これからの時代に必要なのは、すぐに使えてどんな相手にも効果を望める「行動科学マネジメント」である。
  • 安全のための小さな確認を怠ったために起こる重大事故、コンプライアンス上の小さなミスが引き起こした巨額の訴訟沙汰など、企業にとっていつ何が起こるか予想できない今、組織のトップやマネジャーは従業員の行動を安全行動に変える、組織行動セーフティを身につけなければならない。その理念と実践手順を解説。
  • 時間をかけて目標を設定しても、達成できない部下が多すぎる――。企業の管理職、マネジャーが抱える、こうした悩みを解消するには、部下の行動を望ましい方向へ具体的に導く必要がある。それを短期間で可能にするのが「行動定着コーチング」だ。
    行動科学マネジメントをベースとした行動定着コーチングは米国で広まるコーチングの新しい概念。従来のコーチングでは、やる気・意欲の向上に重点が置かれていたが、行動定着コーチングでは、気持ちの問題より「行動」に焦点を当てる。教えられる側(多くの場合、部下)が取るべき行動を具体的に認識しなければ、職場に正しい行動は定着しない。逆に、それができれば部下の動きは1カ月で変わる。本書では、この新しいコーチングの実践法を事例を交えて詳細に解説する。
  • 1,540(税込)
    著者:
    石田淳
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    行動科学マネジメントの専門家であり、日経BP「課長塾」で講師を務める著者が、企業のマネジャー層に部下育成法を伝授する。
    「仕事をいくら教えても、若手が育たない。むしろ、口うるさく指導する自分が部下から疎まれている」--。そんな悩みを抱える管理職は少なくない。なぜ、部下のため、組織のためによかれと思って指導して、嫌われるという結果を招くのか。それは多くの場合、教え方が行動科学の原則からはずれているから。いまどきの若手にもストレスなく伝わる合理的な育て方を身につければ、指導の成果は一気に高まる。
    部下育成で重要なのは、相性でも情熱でもなく、「行動」に焦点を当てること。具体的な行動を改善することで「できる部下」を育てるロジカルな褒め方、叱り方を、実例を挙げながら詳細に解説する。
  • 「行動科学マネジメント」の専門家として研修・セミナーで人気の著者が、初めて、働く女性に向けて書いた本。短時間で結果が出せる「仕事のコツ47」を紹介する。頑張らなくても「行動」を変えるだけで、仕事も、プライベートもうまくいく!
  • 「計画倒れ」はもうしない! 今いる人材をできる人材に変える!

    「立てた目標が3か月後にはポシャッてる」。これが9割を占める経営者の悩み。内容の無謀さを更に思い悩むが大きな勘違い。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた行動科学マネジメントで仕組み化を教える。
    【目次】
    Chapter1 あなたの会社は生き残っていられるか?
     「人材不足」の危機感は、持ちすぎるほど持ってもいい
     会社が「成長」しなければ、人材は流出する
     目標達成を実現させる人材の「開発」は、経営者の急務
     あなたの会社は「社員教育」を勘違いしていないか?  ほか
    Chapter2 「今いる社員」を「目標達成できる人材」に変える
     「今いる人材」を「できる人材」に
     「できない理由」は、たった2つしかない
     具体性がなければ、それは「行動」とは言えない
     「仕組み」としてのマニュアル  ほか
    Chapter3 目標達成のための習慣作り
     「習慣化の仕組み」がわからなければ、「できない人」はそのまま
     「すぐに成果を享受できない」から、行動は定着しない
     「後押し」「動機付け」「ハードル」が、行動継続のポイント
    Chapter4 社員が「動き出す」仕組みを作ろう
     「仕方なくやる」を「やりたいから、やる」に変える
     「結果のコントロール」ができる人とできない人がいる
     社員が「報われた」と感じることは何かを考える
     さまざまな報酬が社員の行動を変える  ほか
    Chapter5 理念と計画を落とし込む
     浸透、定着のカギを握るのは、現場のマネジャーだ
     じつは目標自体は重要ではない
     「企業フィロソフィー」の落とし込みで、会社の成長を3倍にする
     「会社は社員をどう思っているか」を示す  ほか
  • 成果が出ないのは、やる気や根性がないからではなく、「成果の出る行動」ができていないから。できる人を観察し成果の出る行動を抽出し、誰にも伝わる共通言語で説明する。良い行動はすぐに具体的に褒め、小さなゴールを多数設定して達成感を与えて継続する。こうして8割の「できない人」が「できる人」に変身する!
  • 行動科学に基づいた理論で、子どもを本が好きな子に変える方法を教えます。1日10分読書を毎日続けることで、子どもは確実に変わるはず。

    子どもが本をたくさん読むと、子どもが自信に満ちあふれる。そして成績が伸びる。それが塾の運営を通して多くの子どもを見守った著者の結論でした――。しかし、子どもがそんな簡単に本を好きになるのでしょうか?答えは「なる」です。著者は行動科学に基づいた、「子どもに1日10分の読書を続けさせる」という方法で、多くの子どもを本好きに変え、そしてその学力を伸ばすことに成功してきました。本書はその「1日10分読書」の実践方法を紹介。「マンガはダメ?」「何を読ませればいい?」「何歳から始めればいい?」などのお母さんの疑問に答えながら、子ども未来のために親ができるちょっとした習慣をお教えします。心理学を使った行動科学ティーチングで誰にでもできて、12,000人以上のお母さんとお子さんで実証したクチコミで話題の方法です。特別付録に「中学受験やテストに出題された名作リスト80」も加えた、すべての親に送る一冊。
  • 1,716(税込)
    著:
    石田淳
    レーベル: ――

    「なかなか思うように部下やチームが動いてくれない」
    「自分にはリーダーが向いていないのでは?」
    などと思われている上司・リーダーの方は多いのでは?

    本書は、8割の「できない人」を「できる人」に短期間で変えると経営者、
    現場のリーダー層からおおきな支持を集める、日本の行動科学
    マネジメントの第一人者石田淳氏の『教える技術』の第2弾!
    10万部を突破しベストセラーとなった『教える技術』の<チーム編>。

    部下一人ひとりに対する「教え方」はわかったけど、チームにはどう対応したら
    いいのかを、やさしく丁寧に伝える。
    「報・連・相を戦略的に使うには」「ショートミーティング」「会議の仕方」
    「リーダーの聞く技術・話す技術」など、今日から使えて、いますぐ役に立つ
    45のメソッド。

    「いつ・どこで・誰が」やってもできて、どんなメンバーにも使えるワザが満載。
    あなたの組織が自発的に動くチームに変わる!

    「行動」を変えれば、人が変わり、会社も変わることを実感できる本。
  • 子どもスイッチが入る魔法のコツが満載! 習い事や塾など、どうしたら子どもが続けることができるようになるのか、自分から進んで行うようになるのかを、行動科学のメソッドに基づいて伝えます。ベストセラー『続ける技術』の子ども版。挨拶、片づけ、歯磨きなどの生活習慣についても解説!
  • 部下や後輩が成長しないのは、あなたが「教え方」をしらなかっただけ! 企業経営者、現場のリーダー層から短期間で8割の「できない人」を「できる人」に変えると絶大な支持を集める、日本の行動科学マネジメントの第一人者の「教える技術」。「ほめ方」「しかり方」はもちろん、新人・中途社員・大人数など場面で使える55のメソッド。どこからでも読めて、スグ使える「教え方」が満載。「行動」を変えれば、人が変わり、会社も変わることを実感できる本書を読んで、「イライラしない」「もう怒らない」「何度も言わずに済む」ようになりましょう。
  • “ダラダラ生活”“オドオド人生”から抜け出す“良い習慣”の作り方!

    「何をやっても続かない……」「苦手なものがいっぱい……」 そんなあなたも、行動科学を使って「良い習慣術」を身に付ければ、取り巻く環境がみるみる変わり、あなたの人生も変わります!
  • 部下の努力に上手に報いれば、成果はおのずとついてくる! 行動科学マネジメント研究所の所長が、「部下たちが自発的に動き、業績がグングン伸びていく職場」のつくり方を解説。部下と上司の具体的な行動に着目するから、読んだその日から使える!
  • 【お知らせ】
    本書で紹介する機能や数字、内容は、すべて本書が執筆された時点(2010年4月)のものです。
    本書で解説するサービスの内容は変更される可能性があります。



    ツイッターでつぶやくだけで、
    あなたも「最後まで継続できる人」になれる!


    英語の勉強、ジョギング、禁煙、日記、読書、早起き、ダイエット……。あなたの「続けたいこと」は何でしょうか?
    いつも「やるぞ!」と決意しても、結局長続きせず、三日坊主に終わってしまう。
    その原因は、あなたの意志や精神力のせいではないのです!
    本書では、「行動科学マネジメント」から見てもお薦めの、
    ツイッターを楽しく使うだけで、続けたいことが続くようになるコツをご紹介しています。
    そのポイントは、「宣言すること」「記録に残すこと」「サポーターをつくること」「行動契約書を作ること」のたった4つ。
    この4つさえしっかりと行えば、あなたも三日坊主から脱却でき、見違えるような人生が待っているはず!
    「ツイッターの基本的な使い方」「ジャンル別ハッシュタグ一覧」といった巻末付録もついているので、
    ツイッター初心者の方もお気軽に試してみてください。


    *目次より

    ○ 「自己管理」もツイッターなら楽しくできる
    ○ 「モチベーション3.0」と「トータルリワード」を知っていますか?
    ○ 続かないのは、あなたのせいではありません
    ○ ツイッターの中にサポーターを見つけよう
    ○ ハッシュタグで「図書館効果」を利用する
    ○ 「アイコン」ひとつで「流されない」人になる
    ○ なぜ行動契約書を書くと続くのか? 5つのポイント
    ○ 早起き、ダイエット、整理整頓……なんでもツイッターで続けてみよう!
    ○ 「モチつぶコレクション」でさらにモチベーションを持続させる
  • ●内容紹介
    日本のビジネスマンを取り巻く環境は悪化の一途をたどり、「このままでは将来が……」といった不安におびえている。こうした状況の際、従来ならば転職・起業といった選択肢も考えられたが、安易に転職・起業をした結果、どん底に陥った人も大勢いる。◆そこで今回、著者は行動科学マネジメントの視点から、転職・起業に続く第三の選択肢として、「続職(=自分で条件や期限を決めたうえで、今の会社に積極的にとどまる働き方)のススメ」を提言する。期限は1年。これは、将来を見越した上で、会社にいる間に会社員でないとできない経験を積んでおくことで、「将来の選択肢」を大幅に増やすことを目的とする。しかも「1年だけ」と期限を決めて働き続けることで、真剣に転職・起業を考えている人には現状を見直すヒントとなり、「辞めたいけど、辞められない」といったジレンマを持つ人には現状を肯定する免罪符となる。◆同時に、会社にいる間にスキルをアップさせれば、将来的には好条件で転職することも、自分のやりたい仕事も始められる。仮に、会社にとどまったとしても、「会社にしがみつかない生き方」を身につけることができるようになる。
    ●内容構成
    1.「続職」という選択肢
    2.現在の立場を再認識する
    3.1年後に向かって続ける実行力
    4.お金と時間の使い方を改善する
    5.仕事の「仕組み」を作る
    6.足りないスキルを身につける
    7.秘められた可能性を引き出す
  • 禁煙、ダイエット、片付け…、続かなかったのは性格のせいではなく、ただ、続け方を知らなかっただけ。行動科学で、脱!三日坊主。

    「続けるって難しい」と思っているあなた。続かないのは意志が弱いから?いいえ、続け方を知らないだけなのです。続けるためには、技術=コツがあります。そして、そのコツには、意志の強さはもちろんのこと、年齢も性格も関係ありません。本書で教えるコツは、「行動科学」という学問が基になっています。科学的方法ですから、根性なんて必要ないのです。人が何か行動するとき、必ず“しかけ”が働いています。その仕組みをひもとき、自然と続く“しくみ”を作る方法をお教えしましょう。続けるコツは、禁煙、ダイエット、片付け、英会話……、どんなことにも使えます。楽しく読みながら身に付けられるように、イラストもたくさん盛り込みました。しかも、このコツのカギは“自分に甘く”するということ。これなら自分にもできそうな気がしてきませんか?
  • やり方さえわかれば、子どもは自分から勉強するようになる! 行動科学を用いた子どもの学習能力を高めるためのしくみをやさしく紹介。

    ゲームやマンガ、メールに夢中で勉強しない我が子に、ついイライラしてしまうことはありませんか? でも大丈夫。どんな子でも自分から進んで勉強するようになる「しくみ」があります。本書はアメリカで生まれ、NASAでも使われているという行動科学メソッドを、母親向けに紹介。「鉛筆の持ち方をほめる」「比べない、けなさない」など、子どもを温かく見守りながら導く方法が満載の一冊です。

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