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『実用、戦記、401円~500円』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 激動の時代を生きた19人の戦国武将に迫る!

    知れば知るほど面白い戦国時代と武将たちについて、分かりやすくまとめました!

    [目次]
    第一章 東北・北陸の戦国武将
    第二章 関東・甲信地方の戦国武将
    第三章 東海・近畿地方の戦国武将
    第四章 西日本の戦国武将
    コラム

    武将たちが天下取りをめざして、力の限り戦いあった戦国時代。
    彼らが繰り広げたドラマは、令和になった現代でも色褪せるどころか
    さらなる輝きを持って、私たちにさまざまなメッセージを送っています。
    真相は誰も分からない、だからこそ、歴史ロマンが掻き立てられるのです。

    本書では、伊達政宗、上杉謙信、朝倉義景、柴田勝家、前田利家、
    北条早雲、武田信玄、徳川家康、
    斎藤道三、織田信長、豊臣秀吉、松永久秀、明智光秀、石田三成、
    長宗我部元親、毛利元就、宇喜多直家、尼子経久、島津義弘ら
    19人の戦国武将を地域別に取り上げ、彼らが歩んできた道や人となり、
    知っておきたいエピソードなどを分かりやすく紹介しています。

    名前は知っているけれど、詳しくはよく分からない……
    そんな時にぜひ手に取りってほしい1冊です。

    テレビドラマや映画、マンガやゲームの舞台にもなることの多い戦国時代。
    基礎知識が頭に入ると、もっと深く面白く楽しめるようになりますよ!
  • シリーズ4冊
    5091,400(税込)
    著:
    高木俊朗
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    昭和21年2月9日、元陸軍大佐棚橋真作はGHQからの出頭命令に接して、古式通りの割腹自殺をとげた――著者は、その死に疑問をいだき、間近に迫っていたインパール作戦の陽動作戦として実施された「ハ号作戦」に参加した第55師団の生き残りの人々の証言や日録を克明に調べていくうちに花谷正師団長の部下への自決強要の問題が浮かび上がってくる。軍隊という巨大な組織の冷酷無残な非人間性を描いた戦記文学の傑作。著者のインパール五部作の一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    NHK 大河「西郷どん」/西郷隆盛のエピソードが満載!

    [先取り特集!]
    維新の立役者となった西郷隆盛の波乱の生涯

    多くの人に愛されたその理由がわかる!人物、歴史、エピソード

    ※本書では明治5年12月2日以前の日付は旧暦で掲載しています。!

    【目次】
    第1章 激動の少年~青年時代
    ・西郷隆盛誕生
    ・藩に出仕
    ・お由羅騒動
    ・島津斉彬の抜擢と江戸での活躍
    ・島津斉彬の死と入水自殺
    ・この時代のキーパーソン
    [コラム]西郷さんの体格と嗜好

    第2章 地獄のような離島生活
    ・九死に一生を得て奄美大島へ
    ・帰藩するも率兵上洛に反対
    ・徳之島に流罪
    ・沖永良部島に移送
    ・薩英戦争勃発
    ・この時代のキーパーソン
    [コラム]西郷さんの持病

    第3章 薩摩藩の中央政界進出
    ・八月十八日の政変
    ・池田屋事件と長州兵の上京
    ・禁門の変
    ・第一次長州征伐
    ・坂本龍馬を迎え入れる
    ・苦心のすえに生まれた薩長同盟
    ・第二次長州征伐
    ・薩土盟約と大政奉還
    ・王政復古の大号令
    ・この時代のキーパーソン
    [コラム]西郷さんの好きな女性像

    第4章 戊辰戦争と新時代
    ・鳥羽伏見の戦い
    ・江戸城無血開城
    ・会津、庄内と次々に陥落
    ・五稜郭の戦い
    ・新時代の幕開け
    ・この時代のキーパーソン
    [コラム]西郷さんの子どもたち

    第5章 征韓論と西南戦争
    ・征韓論と士族反乱
    ・西南戦争勃発
    ・この時代のキーパーソン
    [コラム]西郷さんは生きていた!?
  • サイパンで展開される一大機動防御戦、押し寄せる米戦車に立ち向かうは長槍を構えし一式砲戦車!

     昭和十四年、ノモンハンで発生した軍事衝突により、日ソの戦車部隊が激突した。史上初の機甲部隊同士の戦闘だったが、戦車の質量で劣る日本陸軍は惨敗を喫してしまう。やがて昭和十六年、大東亜戦争が勃発し、日米戦争が始まった。ノモンハンから辛くも生還した浅井健吾を待っていたのは、先の戦闘で唯一気を吐いた「チホ車」と、サイパン島への移動命令だった…。

    ●陰山琢磨(かげやま・たくま)
    1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 琉球台湾連邦軍は共産主義勢力を駆逐するため、中国大陸上陸作戦を敢行した!

     林献堂(りん・けんどう)は、戦前から台湾自治を求めて、台湾議会設置請願運動を行ってきた活動家だ。だが太平洋戦争後の一九四五年、アメリカ政府から彼に渡された国は、「琉球台湾連邦」といういびつなものだった。沖縄と台湾を“民主的に統合”して作られたこの国は、建国早々に中国共産党の蹂躙に怯えなければならない。そこで、首相となった林は、旧日本帝国陸海軍の装備、兵員を獲得し、独立国家として急ぎ軍備を整えることにした。そして、集められた「傭兵」の中には、日本敗戦の契機となった激戦地サイパンを生き延びた古参兵たちがいた。

    ●陰山琢磨(かげやま・たくま)
    1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    陰山琢磨
    レーベル: ――

    大変身を遂げた老朽艦が、連合艦隊の中で大艦巨砲の意地を見せる!

     大正六年三月に誕生した超弩級戦艦・山城。竣工当時世界最大だった戦艦も、昭和の代では二線級となりつつあった。そんな老朽艦に三度目の“お色直し”を施すことが決まった。艤装委員長に就任したのは、松田千秋海軍大佐。彼は時代遅れとなった大艦巨砲主義を代表するエリートである。「大砲屋」から「航空屋」へと戦争の主導権が移る中、航空母艦を中心とする機動部隊が海戦の主役となり、巨砲を擁す戦艦群は、表舞台から去りゆく運命が待ち受けていた。劣勢に立たされた大砲好きの楽天家たちは、ロートル艦の大改装と、砲術のプロの組み合わせに妙な期待を抱いた。新たなる山城の生涯が始まろうとしていた…。

    ●陰山琢磨(かげやま・たくま)
    1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 富嶽、有人噴進機、震電計画……そして、零戦の勇士に要請された救国の任務とは

    「なぜ、今ごろレシプロ戦闘機などを開発したのか。あと数年もすれば、ジェット推進の戦闘機の時代になるというのに」
     昭和二十年初夏。愛知県各務原、海軍航空技術廠。次期戦闘機の飛行試験。坂井三郎は嘆息しながら、二機を見やった。一機は中島飛行機と陸軍共同開発の試製重戦、キ-84。もう一機は海軍と三菱重工の対抗馬、A7M2。戦訓は一撃離脱が正しい戦法だと教えている。上空は薄くたなびく雲を除けば、明るい青一色。坂井は“本日の相棒”に向かい歩き出すと、ふと空を見上げた。
     列強のバランスが崩れ始めた欧州大戦後の世界。各国は、強大な破壊力を持つ「原子爆弾」の開発を急ピッチで進めていた…。

    ●陰山琢磨(かげやま・たくま)
    1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • シリーズ3冊
    495(税込)
    著:
    陰山琢磨
    レーベル: ――

    日本陸軍が開発した“空の要塞”とは!? 四発重襲撃機が米陸海軍を逆襲、殲滅!

     昭和12年、渡米した陸軍整備局統制課の視察団は、西海岸のシアトルで「空の要塞・B‐17」を見せつけられ衝撃を受ける。報告を受けた陸軍省は、四発の重爆撃機の独自開発を決定した。中島飛行機の設計陣は、陸軍の無理難題に苦しみながらも、空挺砲艦「火龍」を完成、誕生させた。新型機は強固な防衛装備と八八式7センチ加農砲をはじめとした大火力を誇り、敵戦闘機を上まわる速度で、護衛なしの爆撃が可能だった。
     ミッドウェイ海戦で惨敗した連合艦隊司令、山本五十六長官は、日本軍の攻勢限界点を悟り、ラバウルでの防衛・防備を決意。いつしかニューブリテン島の陸海航空基地群は「ラバウル航空要塞」と呼ばれ、空挺砲艦「火龍」も連日出撃していた。米軍は昭和17年、ガダルカナルに上陸・進攻。友軍救出と威力偵察に陸軍一木支隊が投入され、同時に重襲撃機「火龍」部隊が出撃。米艦隊を撃破、地上部隊を殲滅していく…。

    ●陰山琢磨(かげやま・たくま)
    1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 495(税込)
    著:
    田中文雄
    レーベル: ――

    核戦争勃発後の世界で、透明人間、獣人、改造犬ケルベの戦いが列島を覆う!

     核戦争に生き残った男を中心としたLRT(生存者救出軍)の分遣隊は、列島中部山岳地帯の生存者を求めて、飛騨地方に入った。そこで出会った奇怪な鬼面をつけた玉木村の住人たち、彼らは透明人間と化していた…。透明人間を軍隊化して利用しようとするLRT上層部。その頃、敵がはなった戦闘用改造犬ケルベ、さらに獣人部隊が日本に出現! 透明人間、獣人、改造犬ケルベ、そしてLRT、四つ巴となった凄絶な戦闘が展開する。スーパー・バイオレンスの決定版!

    ●田中文雄(たなか・ふみお)
    1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
  • シリーズ8冊
    495(税込)
    著:
    青山智樹
    レーベル: ――

    〈連合艦隊壊滅す〉日米の対立を壮大なスケールで描く新たなる太平洋戦争、開幕!

    「こ、これは、どういうことです! 国務長官」……野村・ハルの日米和平交渉は決裂した。
     真珠湾へ向け単冠湾をあとにした連合艦隊は、昭和16年12月7日、ハワイ諸島北方沖に集結していた。各空母より第一次攻撃隊が発艦する寸前、旗艦赤城から発光信号が閃く。「攻撃を中止し、全艦帰艦せよ」……後に「ハワイ危機」とよばれる一触即発の事態を間一髪回避したのは、「日本の首相と会見すべきです」と、かたくなに主張したある大統領補佐官の尽力であった。日本を救った謎の補佐官の名は、アドルフ・ヒトラーであった……。
     空中戦をメインにした架空戦記の名作が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 本書はその第1弾。

    ●青山智樹(あおやま・ともき)
    1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
  • 戦火のサイゴンで日本の新聞記者が、大輪の花のような笑顔に惹かれて子連れのベトナム女性と結婚した。サイゴン陥落後、日本に移り住んだ親子3人だったが、妻のベトナム式生活ぶりと子育て方はまったく変わらず。親に絶対服従のスパルタ教育にショックを受け、可愛いペットのウサギ料理に度肝を抜かれ……毎日のように巻き起こる小事件を通して、アジア人同士のカルチャーギャップを軽妙な筆で描く。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品。
  • 495(税込)
    著:
    菊池寛
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    戦国時代から明治まで、歴史の転換点となった日本の代表的な合戦を集大成。毛利元就の善謀と麾下の団結が大勝をもたらした厳島の合戦、奇兵を弄した信長が大敵・今川義元を破った桶狭間の合戦、西南戦争の天王山・田原坂の合戦、戦国時代の序幕・応仁の乱、忠臣楠木正行が散華した四条畷の戦、大坂の陣における智将真田幸村の奮戦、さらには太閤秀吉の朝鮮出兵における小早川隆景らの奮戦など、歴史通の著者が史書を渉猟し、その精華を摘録、活写した滋味掬すべき歴史随想集。
  • 「戦後30年、私は未だ復員しきれていないような気がする。軍隊の理不尽に耐えていた期間と、生死のはざまをナロウ・エスケープした100日間の体験は、確かに私に終生のテーマとするものを怨念として与えた。それをフィクションとして表現したのが『人間の条件』であり、ドキュメントとして誌したのが本書である」(あとがきより)。日本帝国陸軍野望の象徴「関東軍」はかく壊滅せり! 元関東軍の兵士だった著者が怨念をこめて綴る力作長編。
  • 550(税込)
    著者:
    愛田武士
    レーベル: ――

    16世紀、日本は世界最強の軍事大国だった!
    室町幕府の崩壊から織田信長の安土城築城まで、日本が最も熱く燃えた時代の息吹が伝わる歴史読本。「戦国もの」といえば政治、軍事が中心になりがちだが、本書ではそれぞれの戦国武将の統治思想や経済政策も丁寧に解説。戦国時代の裏のウラまでわかる歴史ファン待望の書。
    <主な内容>
    ・関東に理想国家を築いた北条早雲
    ・最大の戦国大名となった今川義元
    ・親子二代で国を盗んだ斎藤道三
    ・富と鉄砲で信長を支えた堺の商人
    ・武器商人として暗躍した倭寇
    ・上杉謙信の軍事活動を支えた越後の特産品
    ・集団的安全保障の先がけ・甲相駿三国同盟
    ・商人を味方につけた信長の政策
    ・信長を苦しめたゲリラ部隊の雑賀衆
    ・信長の野望を象徴する安土城
    など
  • 非業の死を遂げた武将の呪い
    一家謀殺の惨劇
    ――血塗られた伝説が今蘇る!
    名城に封じ込められた怨霊
    ――城にまつわる怖い話23話
    切なすぎる引き裂かれた愛
    ――無残な愛の果ての悲しみの26話
    名城の陰謀と抗争
    ――身も凍る恐怖の18話
    城にまつわる危ない話
    ――呆然、唖然、驚きの21話
  • ペリー来航から西南戦争まで、幕末・維新の乱世を駆け抜けた風雲児たちの生きざまと、時々刻々と変転する波乱の時勢がスッキリと手にとるようにわかる歴史博学本。
  • シリーズ2冊
    550(税込)
    著:
    吉田満
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    世界最大級を誇り、日本の希望の象徴であった戦艦大和は沈んだ。その最期を見届け、奇蹟的な生を得た著者が、艦と運命を共にした三千余名と「大和」の鎮魂の為に書き記した二つの生と死の軌跡。死を覚悟した彼らの悲痛な祈りに、いま我々は耳を傾けねばならない。「臼淵大尉の場合」「祖国と敵国の間」の2作を収載。下巻「戦艦大和ノ最期」。
  • 法律・兵器・政治……その過去から現在へ

     軍隊のない独立国は、日本も含めて数ヵ国にすぎません。ところが日本の防衛予算は英・独・仏をもしのぎ、しかも1990年の湾岸戦争、1999年の周辺事態法、そして2004年の自衛隊のイラク派遣を経て、その矛盾は劇的に深化しました。にもかかわらず、防衛論争は日米安保と憲法9条の範囲にとどまっています。
     本書では、法律・兵器・政治を軸に、憲法制定から近年の調達疑惑まで、日本の国防問題の全貌を解き明かします。

    第1章 軍隊を持たない国
     終戦とは、いつのことか
     「憲法より米だ!」
     憲法は「押しつけられた」のか
     第九条をめぐって

    第2章 「警察力」とバズーカ砲
     東西冷戦
     二つの中国
     二つの朝鮮
     朝鮮戦争への道
     警察予備隊

    第3章 安保体制と自衛隊
     朝鮮戦争後の世界
     安保条約
     保安隊とはなにか
     保守政治家と自衛隊
     安保闘争と自衛隊

    第4章 三島由紀夫はなぜ死んだか
     「違憲の軍隊」
     治安出動はあり得たか
     「脅威」の変遷
     右翼と三島
     警察官僚の時代

    第5章 戦後レジームとはなにか
     赤城構想と三矢研究
     自民党政治と自衛隊
     憲法と自衛隊と裁判所
     護憲派の迷走

    第6章 揺らぐ「平和国家」
     知られざる改憲勢力
     冷戦終結への道のり
     日米同盟の危機
     イスラム原理主義
     サダム・フセインの戦争
     作られた「湾岸トラウマ」

    第7章 国防の、泣ける真実
     自作自演の話
     戦車の話
     クルマの話
     兵器輸出の話
     福祉と「脅威」と震災の話

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • 入門・太平洋戦争 日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか

     テロとの戦いや、北朝鮮の核武装、中国の軍拡などによって、軍事知識は必要不可欠なものになりつつあります。
     また、太平洋戦争を正しく理解するためには、今どんな本を読み、どのような知識を身につければよいのでしょうか。
     本書では、これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を、「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、戦争の真実に迫ります。

    第1章 なにはともあれ基礎知識
     「戦記に傑作なし」
     戦時中の日本人

    第2章 なぜ戦わねば成らなかったのか
     「総力戦」と「成金」
     国際連盟と人種問題
     ヴェルサイユの馬鹿

    第3章 軍国主義とはなんだろう
     一時は弱まった軍人の立場
     軍縮が生んだ軍国主義
     日本は「ファシズム」だったのか

    第4章 なぜ「軍部独裁」になったのか
     信頼を失った政治
     統帥権と満蒙問題
     派閥抗争からクーデターへ

    第5章 戦争は避けられただろうか
     リーダーシップの欠如
     米国の戦争意志
     日米交渉と国内世論
     そして、パールハーバーへ

    第6章 これでは勝てるわけがない 戦略・国力編
     勝てると思っていなかった
     「大東亜戦争」の虚構
     秀才参謀の罪

    第7章 これでは勝てるわけがない 兵器・技術編
     牛に曳かせた戦闘機
     ソフト戦力とハード戦力
     憲法の呪縛

    第8章 「国のため」なら許されるのか
     最悪の自殺戦法「特攻」
     責任をとらぬエリートたち
     見捨てられた人々

    第9章 「戦争責任」はどう裁かれたか
     いわゆる東京裁判について
     今も続く論争
     どのような問題が残されたのか

    第10章 買ってはいけない
     本気にしてはいけない
     鵜呑みにはできない
     話にならない

    ●林 信吾(はやし・しんご)
    1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • 1945年6月29日岡山大空襲のその日、爆撃に遭った人々の姿を岡山医科大学皮膚科泌尿器科教室患者カルテから読み取る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 私は「B29」26機を墜とした!太平洋戦争末期北九州の空を守りぬいた陸軍戦闘機パイロットの死闘!
  • 一般的な小・中・高の歴史の授業では、大日本帝国という国が種々の戦争へと至った経緯について多少の説明はあるものの、その際に日本軍の軍人たちがどのように考え、どのような作戦を練り、どのような覚悟で戦ったのかについては、ほとんど教わることがない。
    本書は、そんな「歴史の授業で教えない日本軍の歴史」と、彼らが戦った激闘とは具体的にどのようなものだったかについてスポットを当てた一冊である。
  • 昭和18年4月18日、悲劇は始まった。山本五十六搭乗機の護衛についた6機の零戦は、大任を果たしえず、その重責を負い、次々に南の空に消えていった。若きパイロットたちの非情な運命を悼み、その生の軌跡を関係者の証言に辿る、知られざる戦争の記録。
  • シリーズ4冊
    514765(税込)
    著:
    福井晴敏
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    昭和20年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第24回吉川英治文学新人賞受賞。【2005年3月公開 映画「ローレライ」原作】 (講談社文庫)

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