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『実用、囲碁・将棋、競馬・パチンコ・パチスロ』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ3冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    うに丸
    レーベル: ――
    出版社: 鉄人社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ここ最近、麻雀業界では統計学やシミュレータ、AIに基づいた打ち方が主流になっています。
    例えば、相手の立直に対して
    「この牌の放銃率は●%だから押そう」といった数学的な思考が可能になったのです。

    本書は麻雀の数学的な打牌を「セオリー化」して覚えやすくしたものです。
    対局中にいちいち考えるのではなく、あらかじめ法則(セオリー)を頭に叩き込んでおくことで、
    どんな場面でも迷わず正しい選択ができるよう工夫しました。

    ・tier(階層)を使えばイーシャンテン押し引きがすべて正解できる

    ・1,000点愚形テンパイでリーチに押せる!?

    ・チートイツで重ねやすい字牌とアガりやすい字牌はどう違う?

    ・真ん中の牌ポンスタートは役牌を疑う

    ・鳴いても放銃率は1%程度しか変らない

    など、目からうろこの最新セオリーが35本。
    この一冊さえあればあなたもデータ麻雀の使い手になれる!
    登録者4万5千人超の人気麻雀YouTuber、初めての戦術本!


    ■目次

    ●1章・牌理
    ・イーシャンテン4つの形と優劣。
     余剰牌型 < 完全形 < ヘッドレス < くっつき
    ・複合ターツは奇数枚に揃える
    ・裏目のフリテンリャンメンは残す
    ・2面子ある時は役牌先切り
    ・迷ったら字牌切り
    ・6ブロック選択は打点絡みの時
    ・二段目以降は456牌 < 安全牌(微差)
    ・チートイツ or 面子手 3つの法則
    ・愚形フォローは切らない
    ・点数状況によって変化する手組み
    ほか

    ●2章・押し引き
    ・放銃率10%→ スジ9本無スジ28牌
     放銃率15%→ スジ12本無スジ28牌
    ・vs子リーチには良形2,000点、
     愚形3,900点あれば全押し
    ・vs親リーチには良形3,900点、
     愚形6,400点あれば全押し
    ・捨て牌三段目は危険牌後勝負
    ・コラム 麻雀とポーカーの関連性
    ほか

    ●3章・鳴き+鳴き読み
    ・鳴いても放銃率は1%程度しか上がらない
    ・鳴きテンパイ判断
    ほか

    ●4章・捨て牌読み
    ・序盤の捨て牌読み及び手組みの影響

    ■著者 うに丸
    麻雀YouTuber、ポーカープレイヤー。
    YouTubeチャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」を運営。
    麻雀講座やオンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、
    麻雀上達にフォーカスした内容が評価されチャンネル登録者は4.5万人まで増加している。
    天鳳では4人麻雀3人麻雀ともに最高段位は九段。
    新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。
    また麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としており、そちらも情報発信を行っている。
    いずれも数学的な研究をして、実戦に活かすスタイルで活動している。
    ※本書を読む注意点
    本書は便座上、Mリーグルールを想定して書かれています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「アカギ」「カイジ」の福本伸行先生も大絶賛!! 四角いジャングルの場を制するのはお気楽ポジティブ攻め攻めなビリーヴちゃんか、それとも気弱なネガティブ爆守備のチキンくんか!? 初代麻雀最強位の片山まさゆきが、構想10年かけて85の設問をもとに、悩める麻雀初心者~中級者へ送る、最高の戦術書をここにお届けいたします!! ※本作は三交社発行「片山まさゆきの楽勝麻雀単行本(ソフトカバー)」を元にした電子改訂版です。■著者紹介 片山まさゆき:漫画家。初代麻雀最強位。明治大学在学中「ヤングマガジン」の月間新人賞に入選しデビュー。麻雀を題材にしたギャグ漫画を得意とし「近代麻雀オリジナル」に「スーパーヅガン」を「ヤングマガジン」に「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」を同時に連載した。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★並みいる強豪プロ雀士を打ち負かし獲得した数々のタイトル

    ★Mリーグが発足するやセガサミーフェニックスからドラフト1位指名

    ★同リーグ2019シーズンには個人成績1位でMVPを獲得

    魚谷侑未プロが競技麻雀界においてトップ中のトップであることは、誰もが認めるところだろう。
    正確な読み、無類の押し引きの強さ、
    決して勝負をあきらめないその姿に憧れるファンは少なくない。

    本書は、魚谷プロが2016年5月に出版した同名書籍の改訂版である。
    内容は、牌効率とデータを重視する「現代麻雀」の使い手・魚谷氏が、
    初心者・中級者が勝ち組に回るために必要な項目をわかりやすく解説した教科書となっている。

    今回のリニューアルにあたり、牌を大きく見やすくするなどの修正・再編集を施した。
    更に加筆部分として、伝説となったMリーグ2019年シーズン・ファイナルシリーズ最終戦を魚谷氏自身に振り返ってもらった。
    惜しくもシーズン2位となってしまったフェニックスだが、
    勝てば優勝が決まるあの大一番で、彼女は何を考え、どう打ったのか。
    その舞台裏が今、明かされる !

    ●コンテンツの一部
    ・テンパイの確率・速さだけが牌率ではない
    ・迷彩なんて必要なし ! 素直に打とう !
    ・目一杯に構えるときのコツ
    ・ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか
    ・先手と後手のリーチ判断の違い
    ・リーチを受けたときに降りる基準
    ・基本的に絞りは考えず、自分のためだけに打つ
    ・相手の癖から手牌が透けて見える
    ・価値のない手は仕掛けてテンパイを取る
    ・仕掛けても降りよう
    ・役牌バック仕掛けを恐れるな
    ・時にはトップを狙わずに
    など

    【追記】
    自戦記/Mリーグ2019シーズン・ファイナルシリーズ最終戦


    ■著者 魚谷 侑未(うおたに ゆうみ)
    プロ雀士 1985年11月2日生まれ。新潟県柏崎市出身。
    08年に麻雀を覚えた後、地元のフリー雀荘に勤務しながら技術を磨く。
    09年、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士としてデビュー(25期生)。
    鳴き仕掛けを多用するスタイルから「最速マーメイド」と呼ばれる。
    その後、第44期王位戦、第6期7期女流桜花、第16回日本オープン、第10回・12回女流モンド杯、
    第9回・11回・12回モンド王座、女流日本シリーズ2018など、数々のタイトルを獲得する。
    2018年、大和証券Mリーグが発足すると、ドラフト1位指名でセガサミーフェニックスに所属。
    2019年レギュラーシーズン個人成績1位(MVP)となる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    初代天鳳位。200万人の頂点に立つ男による待望の一冊が誕生!本書は現代麻雀のカリスマ「ASAPIN」の手による麻雀戦術書です。

    ネット麻雀といえばデジタルの世界。ASAPINの戦術も0か1かで割り切られるようなシャープなものだと思って読み始めると、10ページ目でいきなり裏切られます。―私は「可能性が高い」や「可能性が低い」という白か黒かはっきりしない、いわゆる灰色の部分の白が濃いか・あるいは黒が濃いかの「濃度」のようなものが、麻雀においては非常に大切だと考えている。―さらに本文はこう続く―確かに自分の打牌に理由を持つことは非常に大事なのだが、打牌に理由があればなんでも正解と混同している人が多いように見受けられる。私は打牌に理由があろうと間違いは間違いであると思う。―

    デジタル麻雀は少ない定理を用いて麻雀を一般化し、簡略化された戦術を生み出そうとするものですが、ASAPINの考えはむしろその逆。一般化を拒み、カオスに近い麻雀というゲームに真摯に対峙し、わずかな優劣の差を個々のケースに応じて見出そうとします。多くのパラメータを参照し、瞬時に盤面を把握する、それは神業と呼ぶにふさわしいものですが、ASAPINこそ、この神の領域に初めて踏み込んだ人間といえるでしょう。

    以下は本文からの抜粋です。―私自身の現在の麻雀へのアプローチ手段は、デジタルなデータや体感の期待値を軸に、状況判断や経験則で感覚的に微調整していくというひどくアナログなものである。しかしそれが、無理に一般化したデータに基づいた現代のデジタル麻雀よりは有効な戦術だと自信を持って言える。―

    本書を読めば、現代麻雀の最高峰の姿、最も進んだ麻雀とはどういうものなのか、分かるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「あくまで勝率を上げるための手段として放銃を減らすということがある」(まえがきより) 麻雀の勝率を上げるために避けて通れない守備。もちろん完全に放銃を避けることはできませんが、「無駄な放銃」をしている人がいかに多いことか、と梶本プロはいいます。特に、手牌がいいときに目一杯構え過ぎたために放銃した場合、自分がアガれなかった加点を含めたダブルパンチになります。いい手のときほど相手の攻撃に備える姿勢が大切なのです。本書は麻雀解説の第1人者梶本琢程プロが、そのような「無駄な放銃」を避けるために「何を考えながら打たなければいけないか」を提示したパーフェクトマニュアル。麻雀牌のメカニズムから分かる基礎知識から高度な手牌読み、人読みまで、テレビでもおなじみの分かりやすい語り口で解説します。本書で鉄壁の守備をマスターして、勝率の大幅アップを成し遂げてください。
    ■CONTENTS
    【第1章】「ざっくり」と敵手を看破する(捨て牌読みの第一歩/相手の狙いを読む ほか)/【第2章】これぞ敵手推理の基本(完全安全牌を探せ/スジの安全度 ほか)/【第3章】攻守のバランスを磨く―実戦問題/【第4章】放銃回避のテクニック(アシスト役で危険回避/トイトイとチートイツ ほか)/【第5章】牌を読み人を読む(対戦相手のどこに注目するか/待ち読みよりテンパイ察知 ほか)
    ■著者
    梶本琢程(カジモトタクノリ) 1971年1月20日鳥取生まれ。神戸大学文学部卒業。神戸でプロ活動を送っていたが、モンドTV麻雀プロリーグの番組「麻雀デラックス・電影大王位決定戦」の予選会で勝利し、テレビ対局初出場を果たす。その対局の内容もさることながら、解説をした際の「ええ声」と分かりやすさが評価され、レギュラー出演を続ける。一方、第二回野口恭一郎賞を受賞してからは、中国、アメリカ、ヨーロッパなど、各地の麻雀大会開催に協力するため世界を飛び回るようになる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「ヒサトノート」から4年半、若手のトップを走り続けるカリスマ佐々木寿人が放つ最新作が完成しました。その名も「ヒサトノートX」。本書にはプロになってさらなる進化を遂げた「佐々木寿人の現在」が凝縮されています。第1章は「姿勢」、第2章「手作り」、第3章「走攻守」と技術論が続きますが、どのページをめくっても佐々木寿人の麻雀哲学を行間に読み取ることができます。ファンを魅了してやまない超攻撃的麻雀を十二分に堪能できる、待望の一冊です。
    ■CONTENTS
    【第1章】姿勢(開局から大振りはするな/序盤は厚く構えろ ほか)/【第2章】手作り(順子手の作り方/手役とドラのバランス ほか)/【第3章】走攻守(仕掛けのポイント/機動力 ほか)/【第4章】実戦譜解説 モンド杯予選(手役を落とさない/仕掛けの動機 ほか)/【第5章】実戦譜解説 モンド杯決勝(攻から守へ/親の構え ほか)
    ■著者
    佐々木寿人(ササキヒサト) 1977年1月12日生まれ。宮城県出身。日本プロ麻雀連盟四段。アマチュア時代は新宿歌舞伎町で有名な麻雀ストリートファイターで、「近代麻雀ゴールド」で連載された劇画「真剣」の主人公のモデルにもなった。その後日本プロ麻雀連盟入りすると、第10回チャンピオンズリーグで優勝するなど活躍。また、テレビ対局にも出場し、「第9・11回モンド杯」優勝、「第4・5回天空麻雀」連覇など、早くも多くの実績を残す。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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    本書は2009年の「雀王」(=日本プロ麻雀協会の最高タイトル)を獲得し、通算3期の雀王となった鈴木達也プロの戦術書です。現在活躍しているデジタル派のプロが麻雀を局面ごとの確率で捉えるのに対し雀王・鈴木達也の戦術は一つの半荘をストーリーとして捉え、戦略、推測を駆使して最終的な勝利を目指します。本書では基本な手牌の組み方から「東場の戦略」、「南場の戦略」と、雀王獲得の原動力となった鈴木達也プロの戦術を詳しく紹介していきます。鈴木達也プロの戦術がついに明かされるという意味でも、デジタル麻雀の流行に一石を投じるという意味でも注目の一冊といえるでしょう。
    ■CONTENTS
    【第1章】得点力のある手牌を組む(配牌からの手牌構想/小さくまとめず高めを追う ほか)/【第2章】仕掛ける手牌とその判断(仕掛けには理由がある/2・8が仕掛けの判断材料 ほか)/【第3章】東場の戦略―場況に対応する(東場の戦い方の基本/場の進行を読む ほか)/【第4章】南場の戦略―着順で判断する(南場は着順を意識する/南2局の作戦 ほか)/【第5章】実戦問題・第8期雀王決定戦
    ■著者
    鈴木達也(スズキタツヤ) 1977年8月22日生まれ。埼玉県出身。第26期最高位戦(2001年度)よりプロデビュー。主な戦績は王座戦新人王。第2期、第6期、第8期雀王。他のタイトル戦でも決勝戦に数多く進出しており、若手プロのトップクラスとして麻雀界でも評価が高い。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本最大の麻雀サイト「天鳳」で十段の最高位を獲得、鳴り物入りでプロデビューし、プロの世界でも連戦連勝を続けている現在最注目の若手プロ、渋川難波による麻雀戦術書です。近代麻雀誌上において連載中の「魔神の守備」の内容を大幅に拡充し、渋川プロの驚異の卓上把握能力の秘密を存分に披露したファン必見の一冊です。
    ■CONTENTS
    【第1章】魔神の脳 理論編(序盤の構え/鳴き/後付け ほか)/【第2章】魔神の眼 推理編(読みの概念/読みの重要度/手出し ほか)/【第3章】魔神の腕 実戦編(ルール・対局者紹介/実戦)
    ■著者
    渋川難波(シブカワナンバ)
    日本プロ麻雀協会所属。ネット麻雀『天凰』の十段という肩書きを引っさげて2011年プロデビュー。C3→C2→C1リーグと連続昇級中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は元日本プロ麻雀協会会長で、現在もプロ雀士として活躍している土井泰昭プロの「捨牌読み」に関する麻雀戦術書です。本書籍はタイトルにもある通り、実戦的な局面での捨牌読みと、その読みに裏打ちされた打牌選択の踏み込んだ解説を試みたものです。まず実戦でよく現れる捨て牌を想定し、読みを展開していきます。そして切れるか、切れないかの判断は当然のこと、攻めるならここから切るといった細かい押し引きの判断にまで至ります。また、具体的な場況を設定した実戦問題で理解度を確認することもできます。今までの作ったような捨牌読みの書籍とはちがう、より実戦的な場面を考えることで、どのページを開いても誰もが見たことのある形になっており、非常に読みやすい一冊といえます。そして、実戦的であるからこそ、日々の麻雀にすぐに役立てることができます。明日からの麻雀の即戦力としてまさに必携の一冊といえるでしょう。
    ■CONTENTS
    【第1章】リーチの捨牌読み・基本編(ウラスジとマタギスジについて/字牌切りリーチは早い打4・5・6のウラスジが危ない ほか)/【第2章】リーチの捨牌読み・手役編(翻牌のトイツ落としはタンピン系/翻牌トイツ落とし以前の数牌のマタギスジはある ほか)/【第3章】鳴きに対する捨牌読み(チーテンはソバテン(マタギスジ)/ポンテンはソバなし ほか)/【第4章】凌ぎの手筋(固定型リャンシャンテンはオリ/流動型リャンシャンテンは凌ぐ ほか)/【第5章】実戦・凌ぎの手筋 何を切る?(実戦・凌ぎの手筋・前文/第1問 ほか)
    ■著者
    土井泰昭(ドイヤスアキ) 1958年12月9日生まれ。島根県出身。1981年最高位戦からプロデビュー。2001年日本プロ麻雀協会を設立。現在、日本プロ麻雀協会所属選手。主な戦績は第11期最高位戦新人王、第8期發王、第1期雀王、第1回モンド21王座、第2回覇王カップなど。麻雀対局、麻雀劇画原作、戦術論などでも活躍。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 838(税込)
    著:
    荒正義
    レーベル: ――

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    麻雀が強くなりたいものの、始めにどの麻雀書籍を読めばいいのか迷っている方に是非読んでいただきたい一冊です。「カンチャンよりリャンメン」といった最も基本的な牌効率の説明から、ドラや手役や点棒状況が絡んだ場合の打ち方、最後は勝負の駆け引きに至るまで幅広く収録しています。著者は現役最強の呼び声も高い荒正義プロ。最高レベルの打ち手だからこそ書ける説得力のある解説を披露しています。「虎の穴」の試練をすべてクリアすれば、初級者から一気に勝ち組まで、雀力の大幅アップを果たせるに違いありません。
    ■CONTENTS
    基本編・牌の効率 /応用編・牌の効率1/応用編・牌の効率2/応用編・牌の効率3/上級編・手牌の効率/推理と勝負の駆け引き
    ■著者
    荒正義(アラマサヨシ) 1952年4月12日、北海道登呂郡留辺蕊(ルベシベ)町出身。第1期新人王、第5・29期王位、第3・5期グランプリ、第8期鳳凰位、第10期最強位、第12期マスターズをはじめ数々のタイトルを獲得。2003年は日本プロ麻雀連盟主催の2大タイトル、マスターズと王位戦で史上初の同年2冠制覇を果たす。日本プロ麻雀連盟A1リーグ所属。九段。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 麻雀に学ぶ不況克服術!

    「麻雀は人生の縮図である」という人が多いが、僕にとって「人生って、麻雀のようなものかな」といったほうが適当かもしれない…。

     その打ち筋は「東大式麻雀」と呼ばれ、プロ雀士として積極的に各メディアに出演している井出洋介名人。
     人生の局面を麻雀に置き換えて乗り越えてきた彼が、自らと麻雀について語る。
     阿佐田哲也、高本公夫、小島武夫、古川凱章など、伝説の雀士とのエピソードも収録。

     ビジネス書としても役立ち、エッセイとしても楽しめる本書には、「人生で勝つための成功哲学」が詰め込まれています。
  • 385(税込)
    著:
    井出洋介
    レーベル: ――

    勝機を呼べる人、呼べない人

     東大出身の異色プロ雀士として一世を風靡した著者。「知的ゲーム」としての麻雀から体得した勝負の鉄則、人生の成功法則とは何か。
     今まで麻雀は、ギャンブルと見られてきた。そのイメージを払拭し、知的ゲームとして普及している著者が、麻雀をどのように人生に役立て活かすか、その発想法を紹介する。
     従来の麻雀の戦術論とは異なり、麻雀の好きな人はもちろん、麻雀を知らない人でも読み物として読め、麻雀に携わる人間が、こう考えているということがわかる、エッセイ風“勝負論”である。
     東大出身のプロ雀士が「勝利の女神」を科学的に分析。人生のあらゆる場面で応用できる究極の法則がここにある。
     勝負に勝つ人、負ける人。その差はここだ!

    第1章 絶対に勝つ方法はないが、絶対に負けない方法はある
     トータルで勝つために負ける!?
     次の勝利をつなげる“名誉ある撤退”とは
     ハイリスク・ハイリターンでも攻める時
     自分の考えを論理的に整理する訓練
     諦めなければ、いつまでも成長できる
     ほか

    第2章 勝敗を分けるものとは何なのか
     「ツキ」を負けの理由にしてないか
     相手を知ることを心がけてみよう
     序盤戦で心得るべきこと
     攻めと守りはバランスよく
     相手を感心させて勝つことをめざす
     “勝つ”ということは、どういうことか
     ほか

    第3章 麻雀は駆け引きがあるからおもしろい
     正攻法か奇襲戦法か
     勝負の“流れ”について
     確率論にも功罪がある
     相手がいることを忘れていないか
     テンパイが目的になっている人が多すぎる
     ほか

    第4章 まず、自分の思想を確立させよう
     妥協と許容、この似て非なる考え方
     “物差し”をいくつ持っているか
     あなたの「座標」と「ベクトル」をはっきりさせる
     勝負における心理戦
     ほか

    第5章 麻雀はもはやギャンブルを超えた
     私がプロの道を目指したのは
     講師として多くのことを学ぶ
     教わる人の目線に立つと
     麻将連合の設立
     時代の流れとともに成長していったこと
     ほか

    ●井出洋介(いで・ようすけ)
    1956年東京生まれ、東京大学文学部社会学科を「麻雀の社会学」の卒論で卒業。1985年に第16期麻雀名人位獲得。以降、17、18、20、25期名人位、第19期最高位、第28期王座、第2、4、12回ビッグワンカップ優勝など、長い年月、トッププロの座に君臨中。また日本健康麻将協会、麻将連合を創設し、麻将(賭けない麻雀)普及に尽力している。

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