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『実用、プレジデント社』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全745件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    1日1話、まいにち読めて、まいにち開運!
    オールカラーで贈る「運気が上がる話」究極版!

    芸能界最強占い師・ゲッターズ飯田。
    20年以上にわたり、6万5千人超を無償で占い続けてきた実績をもとに編み出した「五星三心占い」で多くの人を幸せへと導き、テレビやwebなど各メディアで活躍。5年連続で100万部を出版し、年間BOOKランキングで作家別1位を獲得(2021年、オリコン調べ)するなど、いま日本でいちばん売れている作家でもあります。

    そんなゲッターズ飯田が「人生でこれだけは知っておいてほしい」と書きためてきた「運気が上がる話」を、1月1日から12月31日までの365日形式に再構成して一冊にまとめた“究極版”が本書です。
    占い師として、作家として、多くの人の人生を見てきたからこそわかった、占いのタイプを問わず大切な生き方と考え方のすべてを伝えます。
    気が向いたときにその日の話を読むのも良し、誕生日や記念日の話を読み込むのも良し。
    なによりも、まいにち1ページ読んで日々を大切に積み重ねれば、あなたの運はきっと開けるはずです。
    ※スペシャル特典の「開運メッセージカード」は、電子書籍版には付属しておりません。あらかじめご了承ください。
    【著者紹介】
    [著]ゲッターズ飯田(げったーず・いいだ)
    これまで6万5千人を超える人を無償で占い続け、20年以上占ってきた実績をもとに「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師としてテレビなど各メディアに数多く登場する。『ゲッターズ飯田の五星三心占い』は、シリーズ累計800万部を超えている(2022年9月現在)。5年連続100万部を出版し、2021年は年間BOOKランキング作家別1位(オリコン調べ)と、いま日本で一番売れている作家。
    【目次抜粋】
    INTRODUCTION
    1月
    2月
    3月
    4月
    5月
    6月
    7月
    8月
    9月
    10月
    11月
    12月
  • 【内容紹介】
    人生を戦い抜くための、
    「最重要能力」を手に入れる!

    今、ビジネスの現場で最も求められているもの、
    それはAIには決して駆使できない「対話力」である。
    生涯にわたって第一線で活躍したい――。
    そう願うすべてのビジネスパーソンが
    身につけるべき「対話の神髄」がここにある!

    自分自身の対話力をブラッシュアップし続けることは、人間として生きていくために必要な力、すなわちライフスキルを手に入れるということにほかならないということです。そして、対話の極意を習得し、自分の意のままに相手を動かすことができ、かつ自分自身も成長できる人であったならば、年次や役職が変わっても、転職しても、あるいは定年退職を迎えても、また新たなステージで活躍できるはずです。
    【著者紹介】
    [著]阿部George雅行(あべじょーじ・まさゆき)
    株式会社ボディチューン・パートナーズ 代表取締役
    都市銀行から3行合併メガバンク、ベンチャー企業等を経て、2005年にボディチューン・パートナーズを創業。コーチング&メンタリング歴20年。トップマネジメント、次世代幹部候補、MGR、アスリートを中心に延べ500名の行動変容に関わる。趣味は神社・温泉巡り、ローラー腹筋、片手腕立て、読書。東京都新宿区出身。

    [著]佐藤美咲(さとう・みさき)
    株式会社ボディチューン・パートナーズ パートナー
    大手エアラインにて地上職、国際線客室乗務員、再生プロジェクトスタッフ、AIベンチャー社長室を経て、2018年よりボディチューン・パートナーズに参画。法人営業歴7年。金融、食品メーカー、エンターテイメント業界などを中心に営業トレーニングを提供。趣味は高校野球甲子園応援、ヨット、海外旅行。大分県大分市出身。
    【目次抜粋】
    ◆第1章 己の対話力を把握せよ
    ・対話は“未来への通行券”である
    ・危機的状況にあるビジネスパーソンの対話力
    ・「対話の虎」になって“ライフスキル”をこの手に……
    ◆第2章 「伝わる」技術を磨く
    ・身につけておくべき対話の“黄金順序”
    ・今こそ、「受信力」を強化する!……
    ◆第3章 「動かす」能力を鍛える
    ・脳の仕組みを知れば、効果的な対話がわかる
    ・人間の行動原則から相手を動かす極意を学ぶ
    ・奥義!「心のブレーキ」をぶっ壊す……
    ◆第4章 対話で組織を変革する
    ・対話を重ね、「パーパス」を語り、変革を成功に導く
    ・対立を積極的に歓迎し、対話を深めよ!……
    ◆第5章 対話の実践力を強化する(ケーススタディ)
    ・Case Study❶会社再生をかけて、部門のランクシフトに挑む
    ・Case Study❷「関係の質」を向上し、経営破綻からの復活を目指す
    ・Case Study❸2社合併による軋轢を解消し、真の統合を実現する……
  • 【内容紹介】
    【家康流・「人の心を操作する方法」とは?】
    2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』スタート直前!

    ★★戦国一の「人間通」家康の処世術を初公開!!★★
    江戸300年の礎を築いた「人間通」徳川家康は、どのように敵・味方を見定め、動かしたのか?

    戦国の人間関係学を、現代のくらしやビジネス社会になぞらえながら解説。

    ■本書のみどころ
    ◎明らかな負け戦にも出陣して「世論」を得る
    ◎全員を腹八分目にして「不満を分散」させる
    ◎本音は部下に言わせて「建前」しか口にしない
    ◎好都合な「武士の心構え」を植え付ける教育
    ◎花と実(役職と収入)を同一人に与えない
    ◎三代かけて築いた「三百年の礎」
    【著者紹介】
    [著]童門冬二(どうもん・ふゆじ)
    歴史小説家
    1927年、東京に生まれる。第43回芥川賞候補。目黒区役所係員を振り出しに、都立大学事務長、都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年退職。在職中に累積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説、ノンフィクションの分野に新境地を拓く。
    著書に『小説上杉鷹山』『男の器量』『名将に学ぶ人間学』『日本の歴史どうしても知っておきたい名場面80』『坂本竜馬「自分」を大きくする法』ほか多数。
    【目次抜粋】
    第1章 家康の人生
    第2章 家康の個性と信念
    第3章 二人の大いなる人生の師
    第4章 家康と信長・秀吉の「統率力」はどこが異なるか
    第5章 徳川三百年の礎を築いた創業の知恵
    第6章 盤石の守勢に向けての「布石」
    第7章 浅井三姉妹とねね
  • 【内容紹介】
    事例で学び、今日から始める企業変革

    変革を阻む3つの壁を越えて「変革力」を獲得する!
    ・変化への抵抗、不安、あきらめ――意識の壁
    ・営業と製造、本社と支社間の対立・分断――組織の壁
    ・戦略と実行の乖離、経営と現場の分断、誰も決めない――経営の壁
    【著者紹介】
    [著]島野 陽介(しまの・ようすけ)
    株式会社エル・ティー・エス 執行役員
    SIerを経てLTSに参画。「事業・組織変革」サービス、およびBusiness Structure & Management部の責任者。DXをはじめ、戦略・経営・組織・IT・オペレーションなどの変革について、企業の持続的な価値創出に向けた組織能力獲得の観点から企業変革を支援している。中小企業診断士、TOGAF® 9 Certified。
    [著]山口 恵理(やまぐち・えり)
    株式会社エル・ティー・エス シニアマネージャー
    大手金融機関を経て、LTSに参画。LTS入社後は、事業開発や事業推進、全社ターンアラウンド、DXリーダー育成プログラムの運営などのビジネスコンサルティング案件に従事している。製造業、金融、ヘルスケアなどのビジネスセクターの他、公共セクターへのコンサルティング経験を有する。
    【目次抜粋】
    はじめに~なぜ、変革は失敗するのか~
    1章 DXが失敗する組織の病理
    2章 「壁」を乗り越える3つのステップ
    3章 まずは、問題を認識すること~「意識の壁」の突破法~
    4章 “目線合わせ”で仲間づくり~「組織の壁」の突破法~
    5章 最終難関を乗り越え“自走”せよ~「経営の壁」の突破法~
    6章 変革における重要成功要因
    おわりに~不安とは可能性である~
    付録
  • 【内容紹介】
    希代の作家・政治家・冒険家が『PRESIDENT』誌上に遺した日本人へのメッセージ!
    名言、金言、猛言……。僕はちっとも喧嘩腰じゃない!
    【著者紹介】
    [著]石原 慎太郎(いしはら・しんたろう)
    1932年9月30日-2022年2月1日。
    神戸市生まれ。一橋大学卒業。
    大学在学中に執筆した『太陽の季節』で1955年第1回文学界新人賞を、翌年芥川賞を受賞。1968年、自民党から参議院議員に出馬し、当選。1999年より2012年、東京都知事を務める。ミリオンセラーとなった『弟』をはじめ、『法華経を生きる』『老いてこそ人生』『天才』『「私」という男の生涯』など著書多数。
    【目次抜粋】
    編集部によるまえがき
    第1章 私という男の生き方
    第2章 政治家として
    第3章 日本はどう生きるべきか
    第4章 冒険的人間論
    第5章 文学とは何か、芸術とは何か
    第6章 家族・教育・恋愛
    第7章 老いについて
    第8章 宗教観・死生観
    初出一覧
  • 【内容紹介】
    「背中を撮って絵になるのは健さんだけ」
    無言で魅せた“演じすぎない”美学

    松田優作をして「日本映画の宝」と言わしめた名優・高倉健――。
    日本映画を代表する名優も、デビュー当初はなかなかヒット作に恵まれず、「背が高くて美男子だけど、役者としては難しいんじゃないか」(降旗康男監督)と見られていた。
    しかし、『日本侠客伝』がヒットすると一躍、任侠映画の看板スターに。東映を辞めた後も映画にこだわり続け、生涯で205本の作品に出演し、名実ともに日本を代表する映画スターとなった。
    スクリーンで唯一無二の存在感を放った名優は、撮影現場で何を思い、いかに自分の演技と向き合っていたのか――。
    メディアにはほとんど出演しなかった高倉健を18年にわたって追い続けたノンフィクション作家・野地秩嘉が、高倉健の演技の神髄に迫る。

    ・アクションシーンで動ける体を作るために、70歳を超えてからもジョギングを欠かさなかった
    ・撮影現場では冗談も飛ばすしリラックスしていたが、カメラが回った瞬間、現場の空気が変わる
    ・市川崑監督との無言の闘争
    ・時代劇のカツラが嫌いだった
    ・高倉健が撮影現場で怒ったこと
    ・言いたくないセリフは飛ばす
    ・ストンと落ちたものを自分の体に染み込ませてから演じる

    生前の本人のインタビューはじめ、國村隼、加藤登紀子、降旗康男、市川崑、チャン・イーモウなど、共演者やスタッフの貴重な証言をもとに、撮影前の準備から撮影現場の秘話まで、高倉健が貫いた演技の美学をひも解く。
    高倉健ファン垂涎の一冊。
    【著者紹介】
    [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)
    1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』、近刊に『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』(ダイヤモンド社)ほか著書多数。
    【目次抜粋】
    はじめに
    第一章 高倉健を生んだ「覚悟」
    第二章 任侠映画のスターとして
    第三章 スターから名優になった1977年
    第四章 頂点のままで
    第五章 四十七人の刺客
    第六章 チャン・イーモウが見た高倉健
    第七章 降旗康男監督が見た高倉健の演技
    第八章 高倉健の演技の流儀
    終章  共演者が見た撮影現場の高倉健
    ・國村隼 「日本映画界の宝」高倉健と松田優作から教わったこと
    ・加藤登紀子 現場の空気を変える沈黙の演技
    おわりに
  • 【内容紹介】
    「地域から若者がいなくなる」
    「空き家がどんどん増えていく」
    という課題は、いまや全国各地どこに行っても存在する共通の課題ですが、その解決策は地域ごとに異なります。
    あの地域でうまくいったからこっちの地域でもうまくいく、ということはありません。
    地形も歴史的背景もそこに暮らす人も、地域によって条件がすべて異なるからです。
    大事なのは、簡単には揺らがない仕組みづくりです。
    それが、「NIPPONIA」事業で少しはかたちになっているのではないか、と僕は考えています。
    【著者紹介】
    [著]藤原 岳史(ふじわら・たけし)
    株式会社NOTE代表取締役社長、一般社団法人ノオト代表理事。1974年生まれ。兵庫県丹波篠山市出身。外食企業での勤務を経て、アメリカのIT企業でインターンを経験。帰国後、IT企業勤務を数社経てシナジーマーケティング株式会社に入社し上場メンバーとして寄与。
    その後、自身の故郷の活性化に取り組みたいという思いが強まり、故郷の丹波篠山市にUターン。2010年に一般社団法人ノオトの理事に就任し、古民家再生によるまちづくり事業に取り組む。2016年5月に株式会社NOTEを設立し代表取締役に就任。
    現在は古民家等の地域資源を活用した地方創生・地域活性化事業である「NIPPONIA」事業を全国で展開している。
    【目次抜粋】
    はじめに
    プロローグ すべての学びの原点──「集落丸山」プロジェクト
    第1章 全国に広がるNIPPONIAという“まちづくり開発事業”
    第2章 地域を変革する古民家を活用した再生事業
    第3章 地域再生のカギを握る「体制づくり」
    第4章 NIPPONIAがもつ“革新性”とは?
    第5章 人口700人の山奥の村に見る「地域運営」とは?
    第6章 20組以上の移住者が開業。丹波篠山・福住地区に見る「エリアマネジメント」
    第7章 観光まちづくり事業が進む愛媛・大洲に見る「官民連携のあり方」
    おわりに
  • 【内容紹介】
    躍進する企業経営者の思考と手法に理論を融合し、「組織マネジメント」を効果的に実践するノウハウを実務的に、そして、わかりやすく体系化した一書!

    多様な経営課題を抱えながらも、会社を成長させたい経営者は多数いるはず。
    本書は、長年にわたる経営現場でのコンサルを通じて筆者が見出した、経営者が持つべき考えとすべき手法を同時に学べる組織マネジメントの必読書である。
    【著者紹介】
    [著]橋本 竜也(はしもと・たつや)
    1999年入社以来、組織人事コンサルタントとして人事制度改革に携わるほか、不採算企業の経営再建にも従事。コンサルティング実績は100社を超える。「よい経営は人を幸せにする、悪い経営は人を不幸にする」を信条に、人事コンサルティング以外に経営顧問など担っている。2013年福岡オフィス長。2017年より株式会社日本経営取締役。著書に『チームパフォーマンスの科学』(2021年幻冬舎)がある。

    【株式会社日本経営】
    1967年に、菱村和彦が創業した現・日本経営ウィル税理士法人を母体とする日本経営グルー
    プ内の経営コンサルティング会社。人事コンサルティングのほか、病院経営コンサルティング、
    介護事業経営コンサルティングなどを行う。
    社員数約190名、本社は、大阪府豊中市で、東京、福岡、札幌、松山、仙台にも拠点を展開。
    【目次抜粋】
    はじめに
    第1章 なぜ、会社が成長しないのか?
    第2章 「4つの経営機能」で業績向上へ
    第3章 実行力を高める「組織構造」と「人事評価」
    第4章 未来につながる、「賃金制度」を構築
    第5章 組織パワーで、「実力企業」へ
    おわりに
  • 【内容紹介】
    セコマ、アークス、ニトリ、ツルハ、DCM、アイン、コープさっぽろ、コーチャンフォー
    少子高齢化、営業日数も少ない北の大地で、なぜ儲かるのか?

    「厳しい環境だからこそ、たくましい筋肉をつけて全国進出できた。
    本州進出は怖かった。でも北海道の企業はローコスト経営で強い」ニトリHDの似鳥昭雄会長が語るように「北海道の小売」の経営はどんな逆境でも生き抜く「強さ」を持っている。
    なぜ、少子高齢化が進む縮小市場で「拡大」できたのか?
    【著者紹介】
    [著]白鳥 和生(しろとり・かずお)
    株式会社日本経済新聞社 編集総合編集センター調査グループ調査担当部長。
    1967年長野県生まれ。1990年明治学院大学国際学部卒業後、日本経済新聞社入社。高松支局、流通経済部、札幌支社編集部、消費産業部などを経て、2014年から調査部(現在の編集総合編集センター調査グループ)。小売、外食、卸、食品メーカー、流通政策を長く取材。日本経済新聞および日経MJのデスクも歴任した。
    2003年消費生活アドバイザー資格取得、2020年日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程修了、博士(総合社会文化)。國學院大学および日本大学大学院の非常勤講師も務める。著書に『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』(CCCメディアハウス)のほか、共著として『改訂版 ようこそ小売業の世界へ』(商業界)、『2050年 超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店)などがある。
    【目次抜粋】
    はじめに
    第1章 「地域」を守る思いが不可能を可能にする
    〈1〉 過疎地へも商品を届けるセコマの執念
    〈2〉 地域を守るアークスのクリティカル・マス
    〈3〉 コープさっぽろの「トドック」はアマゾンより強い
    〈4〉 注目のライフタイムバリューって何?
    第2章 ビジョンは大胆、サイフはがっちり!
    〈1〉 旭川のツルハが愛媛のレデイと提携してるって?
    〈2〉 ライバルにダブルスコアをつけたアイン
    〈3〉 アークスの「八ケ岳連峰経営」
    〈4〉 拓銀破綻による経営危機をバネにした北海道企業
    〈5〉 SPA(製造小売)で躍進したニトリ
    〈6〉 大人気セコマの強さの理由
    〈7〉 ツルハは商品とカウンセリングの両輪で稼ぐ
    〈8〉 従業員参加型の商品開発で躍進するDCM
    第3章 ノーザンリテーラーはデジタル上手
    〈1〉 ニトリのDXは自前主義
    〈2〉 コープさっぽろの驚異の物流システム
    〈3〉 コロナ対応で注目のアイン
    〈4〉 ツルハ「顧客接点」はアプリで
    第4章 経営者はビジョンとロマンを語れ!
    〈1〉 望ましい未来を掲げて逆算して手を打つ
    〈2〉 ニトリの30年長期構想
    〈3〉20倍で考えるツルハ
    〈4〉 ビジョナリー・カンパニーの「4つのC」
    〈5〉 エンプロイー・ジャーニーマップ
    〈6〉 「店舗再生」の名人アークス横山社長
    〈7〉 釧路のホーマック+愛知のカーマ+愛媛のダイキ
    〈8〉 アークスの「パーパス」経営って?
    〈9〉 社会的存在意義を問い続ける
    第5章 謙虚に学ぶ北海道企業
    〈1〉 テスコ、セインズベリーに学んだペコマカード
    〈2〉 アークスは積極的に情報交換
    〈3〉 教育投資を惜しまない似鳥昭雄
    〈4〉 有識者理事の声を聞くコープさっぽろ
    第6章 ノーザンリテーラーの未来
    〈1〉 なぜ、「縮小」市場で「拡大」できるのか?
    〈2〉 イオン、セブン&アイに次ぐ「第3極」を目指す
    〈3〉 「住」から衣・食に広がるニトリの戦略
    〈4〉 海外に羽ばたく
    〈5〉 セコマブランドが博多でも買える
    〈6〉 カリスマなき後
    おわりに
  • 【内容紹介】
    打合せや面接で“印象に残る人”は、品のあるふるまいができる人だった!

    約9割の人を昇給・昇進、志望企業への内定に導いてきた著者が、「見た目」「話し方」「ふるまい」の3つの観点から、“印象に残る人”になるポイントを伝授。

    ・初対面のときは白いアイテムを身につける
    ・上着を脱ぐときは一番下のボタンから外す
    ・横を見るときは、いったん手元に視線を落とす
    ・「座面と背中を90度」にして座ると美しく見える
    ・話すときは、アゴを内側に引いて話すと上品になる

    ……など、基本的なマナーからプロが意識していることまで、すぐに実践できて効果の高い習慣だけを厳選。

    本書で紹介する“ちょっとしたコツ”を身につけるだけで、見違えるほど品のよい人に変わります。

    ※オンライン会議やオンライン面接にも対応!
    プライベートでトラブルになりがちな「親戚づきあいの作法」も収録。
    仕事もプライベートも、これ一冊でOK!
    【著者紹介】
    [著]冨澤 理恵(とみざわ・りえ)
    ランクアップスタイル株式会社代表取締役
    東京都生まれ。大学卒業後、大手アパレルメーカーに勤務。ファッションのノウハウを学んだ後、フリーアナウンサーとして20年以上活動する。並行して企業や行政、専門学校などでマナー研修、印象アップ研修の講師を務め、「見た目、話し方、ふるまい」を変え、印象をアップさせる独自の理論を1万人以上に講演。2016年には受講者の86%を半年以内に昇進させ、就職率も20%アップさせる。
    また、5000人以上の顔のパーツを計測し、そこで得た数値を基に同年、一般社団法人格上げおしゃれプランナー協会を設立。「顔のパーツとバランスの数値」からその人に似合う服を提案する独自理論「格上げ顔診断」を提供する。2019年には傾聴コミュニケーション協会を設立。相手の気持ちに寄り添い、本音を引き出す「聴き方」と「伝え方」には定評がある。
    著書に、『顔診断×骨格診断で最高に似合う服を選ぶ!』(三笠書房)がある。
    【目次抜粋】
    はじめに なぜか品のある人が必ずやっていること
    序章 品と知性を感じる人の3つの特徴
    第1章 「また話したい」と思われる人の面接でのふるまい
    第2章 好感度の高い人がビジネスシーンで実践していること
    第3章 品と知性を感じさせるお客様対応の仕方
    第4章 評判の良い人がやっている社外コミュニケーション
    第5章 品と知性を感じる人のメール、ビジネス文書の書き方
    第6章 社内コミュニケーションが抜群に上手な人の習慣
    第7章 品と知性を感じさせる食事のマナー
    第8章 プライベートシーンでも感じの良い人のふるまい
    第9章 社会人として最低限知っておきたい冠婚葬祭のマナー
    おわりに 人は何歳からでも変わることができる
  • 1,320(税込)
    著:
    越川慎司
    レーベル: ――

    【内容紹介】

    あらゆる「壁」が消えオープンワールド化する、Web3、DAO時代の新しい働き方


    20代はスキルを磨いて経験を積み、30代でパーティーを組んで冒険の旅に出る。

    800社超17万人のAI分析が解き明かした「トップ5%」になる人の“ずるい”生存戦略。


    シリーズ18万部突破

    「AI分析でわかったトップ5%の習慣」著者最新作!

    【著者紹介】

    [著]越川 慎司(こしかわ・しんじ)

    株式会社クロスリバー代表取締役、アグリゲーター。株式会社キャスター執行役員。

    1996年に日本電信電話株式会社(現NTT)に入社し、営業と人事を経験。2001年、外資通信会社に入社したものの9カ月で破産。02年、WebExに参画、Web会議サービスでトップシェアを獲得。05年、マイクロソフト入社、最高品質責任者、業務執行役員などを経験。17年、クロスリバーを設立、全メンバーが週休3日・複業・リモートワークで、オンライン講座やコンサルティングを提供する。著書にはベストセラーとなった『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか多数。

    【目次抜粋】

    プロローグ 新時代のオープンワールドを生き抜け!

    第1章 これからのキャリアはRPG化する

    第2章 テクノロジーが働き方を変える

    第3章 「29歳」というターニングポイント

    第4章 大変化を生き抜く「ずるい」仕事術

    第5章 オープンワールドで必要な「7つの力」

    第6章 Web3時代の「経験値」の積み上げ方

    エピローグ すべてが「フリー」になる
  • 【内容紹介】

    1951年に新潟県燕三条地域の町工場として創業し、現在では年商100億円を超える家電メーカーへと成長した株式会社ツインバード。冷蔵庫などの白物家電を含むオリジナリティあふれるライフスタイル家電製品の企画から開発、製造、販売そしてアフターサービスまでを一気通貫で行うほか、独自の新冷却技術であるフリー・ピストン・スターリング・クーラー(FPSC)事業に長年にわたって投資を続け、新型コロナウイルスのワクチン運搬に使用される冷凍庫も開発するメーカーとして、常に新しい挑戦を続けて成長してきた。


    小さな町工場だったツインバードがなぜ、年商100億円を超える家電メーカーになれたのか? なぜ、お客さまの心に届く製品を生み出せるのか?


    2022年10月、「ツインバード工業株式会社」から「株式会社ツインバード」へ社名を変更する節目に、共創エピソードや燕三条地域のものづくりネットワーク、開発の工夫、営業の苦労などを掘り下げながら、ツインバード成長の理由とこれから挑戦する戦略を明らかにしていく。

    【著者紹介】

    [著]野水 重明(のみず・しげあき)

    1965年新潟県三条市生まれ。工学院大学工学部卒業後、大手都市銀行に勤務。その後、長岡技術科学大学大学院において工学博士号を取得。

    ツインバード入社後は、海外勤務ののち、営業、経営企画などの要職を経て、2011年に3代目として代表取締役社長へ就任、以来現職。社長就任後はブランド戦略を中心に社内改革を進める。2020年国難解決に向け新型コロナウイルス用ワクチン運搬庫増産を断行。2021年には創業70周年を機にリブランディングを決意し、ブランドプロミス「心にささるものだけを。」を発表。ライフスタイルメーカーとして社名も新たにさらなる成長を目指す。

    【目次抜粋】

    第1章 なぜ地方の「下請けメッキ工場」が「世界的メーカー」になれたのか?

    第2章 「金の卵」は「お客さまコールセンター」から生まれる

    第3章 ヒット商品は市場との「呼吸」で生まれる

    第4章 社外との「共創」が前例なき製品を生む

    第5章 多機能&ハイスペックの落とし穴

    第6章 勇気を持って大胆なリブランディングを断行する
  • 【内容紹介】

    フレッド・ライクヘルドがネット・プロモーターを開発して約20年。ネット・プロモーター・システム(NPS)は、アップル、アマゾン、T-モバイル、エンタープライズ・レンタカー、コストコ、ワービー・パーカー、ペロトン、ファースト・リパブリック・バンクといった顧客を愛し、愛される数多くの企業に導入されている。それらNPSスター企業に共通することは、顧客や従業員、投資家に親切、寛容、愛情をもって接することで、高い利益を得て持続的成長を続けているということだ。

    だが、NPSを単に顧客満足度を示す指標の1つと誤解している人はまだまだ多い。そこで本書では、デジタル時代に合わせて成長し、進化するNPSを正しく理解するための最新の考え方とベスト・プラクティス、そしてNPS3.0を構成する基本的な考え方と中核的な要素である「ネット・プロモーター(顧客資本主義)宣言〔マニフェスト〕」を紹介する。

    【著者紹介】

    [著]フレッド・ライクヘルド(Fred Reicheld)

    ネットプロモーター経営システムの考案者であり、ベイン・アンド・カンパニーのロイヤリティ事業の創設者であり、ニューヨークタイムズのベストセラー「The Ultimate Question 2.0」を含む5冊の著書を持つ。現在、1977年から勤務しているベインのフェロー兼シニア・アドバイザリー・パートナーを務める。ハーバードカレッジ(1974年学士号)、ハーバード・ビジネススクール(1978年MBA)を卒業。

    [著]ダーシー・ダーネル(Darci Darnell)

    ベインのカスタマープラクティスのグローバルヘッドで、ベインの顧客戦略、ロイヤルティ、コマーシャル・エクセレンス、プライシング、マーケティングなどの顧客ソリューションを担当。ダートマス大学タック・スクールでMBAを、ワシントン大学セントルイス校で会計学の理学士号を取得。

    [著]モーリーン・バーンズ(Maureen Burns)

    ベインのカスタマープラクティスのシニアパートナー。ネットプロモーターシステムとカスタマー・ロイヤリティに関するベインの第一人者。ベインで最も注目されるデジタル変革のいくつかを主導し、クライアントがテクノロジーとデータを活用してカスタマー・ロイヤリティを獲得できるよう支援している。ジョージタウン大学外交学院を卒業、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。

    [監訳・解説]大越 一樹(おおこし・かずき)

    東京オフィス パートナー

    東京オフィスにおける顧客戦略プラクティスのリーダー。通信・テクノロジー、自動車、金融などの幅広い業界において、全社戦略、顧客ロイヤルティ(NPS®)向上を中心とした顧客戦略・マーケティング、営業改革、アフターサービス戦略等、多岐にわたるテーマのプロジェクトに携わる。『ネット・プロモーター経営――顧客ロイヤルティ指標NPSで「利益ある成長」を実現する』(プレジデント社)でも監訳を務め、多数の講演実績に加え主要ビジネス誌で論文が掲載されている。

    [監訳・解説]髙木 啓晃(たかぎ・ひろあき)

    東京オフィス アソシエイト パートナー

    東京オフィスにおける顧客戦略プラクティスの主要メンバー。金融、商社、不動産、消費材等の業界を中心に、顧客ロイヤルティ(NPS®)向上の支援に注力するほか、全社変革、事業ターンアラウンド、PMIなど多岐にわたり支援。

    [訳]鈴木 立哉(すずき・たつや)

    金融翻訳者

    一橋大学社会学部卒。米コロンビア・ビジネス・スクール修了(MBA)。野村證券などを経て2002年に独立。訳書に『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』(英治出版)、『ビッグミステイク レジェンド投資家の大失敗に学ぶ』(日経BP)、『FUZZY-TECHIE(ファジー・テッキー) イノベーションを生み出す最強タッグ』(東洋館出版社)など。著書に『金融英語の基礎と応用 すぐに役立つ表現・文例1300』(講談社)がある。

    【目次抜粋】

    イントロダクション パーパスを知る

    第1章 愛をもって導く

    第2章 偉大さを目指す

    第3章 顧客を愛する

    第4章 チームにやる気を起こさせろ

    第5章 投資家を尊敬する

    第6章 黄金律を重んじる

    第7章 期待を超えた感動を届ける

    第8章 こだわり続ける

    第9章 謙虚であれ

    第10章 日本企業も「顧客愛」で成長を遂げられる
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    作って食べて暮らしが整う、これからの新定番スープ48品。


    ◎スープの著書は累計25万部突破! NHK『きょうの料理』はじめ、テレビ、ラジオ、雑誌・SNSで活躍中のスープ作家が自ら選ぶ、ベスト・スープ

    ◎ポトフ、ミネストローネ、クリームシチューなど、ベーシックな定番スープをシンプルに作りやすくした、誰もが作れる新定番のレシピ

    ◎人気の既刊『スープ・レッスン』『スープ・レッスン2 麺・パン・ごはん』に続くシリーズ完結作

    ◎俳優・松岡茉優さんも推薦!

    【著者紹介】

    [著]有賀 薫(ありが かおる)

    スープ作家。家族の朝食にスープをつくり始めたことがきっかけで、2011年から10年間、毎朝スープを作りSNSで発信。雑誌や書籍、ラジオ、テレビなど多岐に渡り、シンプルながらじんわりおいしいスープの作り方や、いまの時代にアップデートされた料理や家事の考え方を紹介している。

    著書に『スープ・レッスン』『スープ・レッスン2 麺・パン・ごはん』(プレジデント社)、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)など。

    『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)で第5回料理レシピ本大賞入賞、『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)で第7回料理レシピ本大賞入賞。

    【目次抜粋】

    【1章】ベーシックなライフ・スープ

     鶏ひき肉でできる「基本のチキンスープ」

     炒め野菜のうまみじんわり「たまねぎとたまごのミネストローネ」

     シンプルで作りやすい「牡蠣のクラムチャウダー」

     など

    【2章】一皿で満足、おかずスープ

     じっくり作る「鶏手羽先と椎茸のスープ」

     おうちカレーの決定版「かぼちゃのキーマカレー」

     デイリーの魚スープ「サバ缶とじゃがいものスープ」

     など

    【3章】マンネリ打破のバリエーションスープ

     食卓にアジアの風が吹く「とうもろこしとスペアリブの台湾風スープ」

     簡単さにびっくり「ミニマル酸辣湯」

     冷蔵庫でじんわり「梅ときゅうりの冷たいスープ」

     など
  • 【内容紹介】

    40万人以上が選んだ究極の学び!

    マイナス1歳から6歳までの教育で、わが子の潜在能力が開花する。


    「天才脳」とは、頭脳明晰で健康に、一生活躍し続けられる能力のこと。

    VUCAと呼ばれる先行き不透明な時代……。

    親が子どもに与えるべき、もっとも大切なギフト、それこそが「天才脳」です。


    本書では、わが子に「天才脳」を授けるべく、胎児期からパパやママが家庭で実践できる取り組みや、育児の心得を紹介しています。


    時代が大きく変化し、「何のために生きるのか」「何のために学ぶのか」という価値観も変わってきている中、「どんな時代になっても、たくましく幸せに活躍していける力を身につけさせてあげること」は、親としての使命でしょう。


    わが子が自分の才能を最大限に伸ばし、発揮できるように道をつくってあげたい。

    そうして育まれた「天才脳」は、必ずや、子どもが力強く生きていく助けになります。


    お伝えするのは、35年間に渡り、何人もの「天才」を世に輩出してきた幼児教室「EQWELチャイルドアカデミー」が辿り着いたメソッドの集大成。

    一流アスリートや、オックスフォード大学大学院合格者、ジャパンオープン記憶力選手権優勝者など……。「EQWELチャイルドアカデミー」で「天才脳」を育み、現在も活躍し続けている卒業生は、枚挙にいとまがありません。


    一般的にいう天才は、一握りの限られた人ですが、「天才脳」は誰でも身につけることができるのです!


    不確かな未来を生きるわが子に、「一生涯、潜在能力をフルに発揮して、幸せに生きてほしい」と願う保護者の方々へ向けて、今日から始められる実践的な教育ノウハウを伝授する一冊。ぜひ手に取ってみてください。

    【著者紹介】

    [著]浦谷 裕樹(うらたに・ひろき)

    EQWELチャイルドアカデミー 日本赤ちゃん発育学研究所

    新未来教育科学研究所 主席研究員

    工学博士、理学修士

    京都大学理学部卒。同大学院修士課程を修了。

    教育分野における能力開発に従事し、専門学校講師、文部科学省委託プロジェクトメンバー等を歴任。EQWEL転籍後は研究活動も行い、2016年、子どもの呼吸誘導装置の研究成果が認められ、大阪工業大学大学院より工学博士(生体医工学)を授与された。現在は、「楽しく、わかりやすく、ためになる」をモットーに全国で講演活動中。特に参加型のトレーニングやワークを盛り込んだセミナーを得意とする。子どもの才能を伸ばし、心を豊かに育むためには、保護者自身の能力アップが重要なポイントであると考え、大人向けの指導に力を入れている。大手企業や各種団体、学校・園、保護者向けの講演実績多数。これまでの受講者はのべ2万5千人を超えた。

    著書に『子どもの未来が輝く「EQ力」』『赤育本』『ポジティブ育児メソッド』(プレジデント社)、共著に『メンタルウェルネストレーニングのすすめ』(エコー出版)がある。

    【目次抜粋】

    第1章 生涯続く能力のベースをつくる「赤育力」

    第2章 子どものやる気がどこまでも持続「夢中力」

    第3章 天才を天才たらしめる想像の魔法「イメージ力」

    第4章 賢さの礎を築く、言葉のシャワーと絵本読み「語彙力」

    第5章 社会で活躍するために必須な心の基盤「共感力」

    第6章 驚異的アウトプットを育む「記憶力」

    第7章 将来の活躍のために、幼児期にこそ伸ばしたい!「処理力」

    第8章 先行き不透明な時代、絶対に欠かせない「思考力」

    第9章 脳を発達させる、運動の絶大なる効果「身体力」

    第10章 心と頭の蜜月関係「幸せ力」
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    早く準備したいパパママ、本番直前の家も必読!
    この1冊で小学校受験の全てがわかります。
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。

    【目次より抜粋】
    ◆PART1 学校選びが命編
    人気、学費、進学力のトップ20校/運命の一校はここだ!私立&国立「全国182校」極秘データ
    ◆PART2 差がつく受験準備編
    全体像がわかる!お受験ビギナーズガイド/幼児教室って、どんなところ?
    ◆PART3 小学校からの英語編
    グローバル系小学校、覗いてみました。/私立小学校の英語授業がスゴイ
    ◆PART4 ママがいちばん大変編
    半年で人気校に合格させた家の秘密/お受験中の母が絶対叱らないための10の方法
    ◆PART5 お金をかけない作戦編
    受験対策・入学後の「総費用」/年収300万円からのハッピー国立受験
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    【内容紹介】

    しあわせは、すぐ近くにある



    【目次抜粋】

    最新版◎2000人アンケートで判明

    仕事も人生もうまくいく「開運の法則」

    ▼今の仕事が好きか/▼ポジティブ思考か/▼仕事以外のコミュニティがあるか/▼ライバルはいるか/▼睡眠時間は▼運動の習慣は/▼本を読むか/▼孤独か▼旅行に行くか/▼アートに触れているか/▼投資経験はあるか/▼占いを信じるか/▼ヨガ・瞑想の習慣はあるか/▼利己的か


    毎日の5分を変えれば未来が変わる

    最新脳科学が解明!人生快転の「小さな7つの習慣」

    ▼習慣1 マルチタスクをやめる

    ▼習慣2 困った人と距離をとる

    ▼習慣3 ルーティンを決める

    ▼習慣4 ご褒美を用意する

    ▼習慣5 捨てる、余白をつくる

    ▼習慣6 自分から発信する

    ▼習慣7 手を動かして記録する

    ―人づきあいが上達する意外な習慣「ラジオを聴く」


    コラム 大谷翔平が実践!運を上げた「8つの善行」ノートのすべて ◎原田隆史


    その時、流れが変わった

    経営トップ「最悪期をどう乗り越えるか」

    ▼サイバーエージェント・藤田 晋代表取締役

    ▼グローバルダイニング・長谷川耕造代表取締役社長

    ▼カトープレジャーグループ・加藤友康代表取締役兼CEO


    側近は見た!経営の神様だけが知っている「強運の秘密」

    ▼稲盛和夫 運不運を忘れるほど仕事に熱中せよ ◎大田嘉仁

    ▼孫 正義 「運のいいヤツと付き合え」 ◎三木雄信

    ▼松下幸之助 幸運は偶然のもの、強運は創るもの ◎江口克彦


    コラム 金メダリスト水谷隼◎運が悪くても勝てる「不屈の超メンタル術」


    言ってはいけない!

    科学的に正しい「金運の正体」 ◎橘 玲

    ▼宝くじ/▼引き寄せの法則/▼ランダムウォーク理論/▼ビッグファイブ/▼遺伝ガチャ……


    偶然がイノベーションのはじまり

    アイデアが生まれる「最先端オフィス」のカラクリ

    ▼ZOZO/▼GMOインターネット/▼KADOKAWA


    小泉総理の運もツキも下げさせない

    内閣参与・飯島勲「悪運を引き受けた私の意外な末路」


    コラム 今だからズバリ言える「大殺界の女王」細木数子のウラ側 ◎細木かおり、佐野眞一


    不運は続かない!

    僧侶が教える「親ガチャ・職場ガチャ」逆転法 ◎釈 徹宗

    ▼子が嘆く親ガチャ/▼親が怒る子ガチャ/▼部下が消耗する上司ガチャ/▼上司がイラつく部下ガチャ


    風水都市って本当?「開運パワースポット」 京都に眠る7つの謎 ◎井上章一

    ▼謎1…… 京都人の常識「西陣の日」

    ▼謎2…… 改名されない師団街道

    ▼謎3…… 祭りに残る吉野朝

    ▼謎4…… 京都最古のお寺はどこ?

    ▼謎5…… 洛中はどこ?

    ▼謎6…… まるたけえびすにおしおいけ

    ▼謎7…… 京大合格は気の毒


    「口ぐせ」で人生が好転する

    声に出すだけで幸運を呼ぶ「魔法の言葉」 ◎齋藤 孝

    ×とりあえずやってみます! → 〇とにかくやってみます!

    ×その意見には反対だ! → 〇そういう意見もあるね

    ×最近疲れやすくなった → 〇お風呂にゆっくり入ろう

    ×俺の人生、もう終わりだ! → 〇人間万事塞翁が馬だ! ほか


    2003人調査 運がいい人は、なぜ運がいいのか?

    ▼運がいい人vs運が悪い人/▼環境、宗教心、口癖、よく読む本…


    もう、いい人でいるのはやめよう

    運を摑む7賢人の教え

    【心の課題】人生の最悪期をどう乗り越えればよいか

    ▼孤独になる練習 案内人・釈 源光

    ▼逃げる練習 案内人・関根一夫

    ▼頑張らない練習 案内人・玉置妙憂


    【対人関係】「いい人」をやめなさい。「嫌われる勇気」を持ちなさい

    ▼いい人をやめる練習 案内人・室町憲寿

    ▼失敗する練習 案内人・水谷 潔

    ▼自分を好きになる練習 案内人・水谷 潔


    【習慣・行動】前向きに動き出すために必要なこと

    ▼考えない練習 案内人・塩沼亮潤

    ▼悩まない練習 案内人・進藤龍也

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • シリーズ49冊
    660870(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    情熱を持って働き続け、仕事では私なりのリーダーを目指したい――。
    仕事も人生も自分でリードし、高みを目指したい働く女性たちをリアルに
    応援するための雑誌「プレジデント ウーマン プレミア」。
    賢く働き、しなやかに生きていきたい女性たちのためのビジネス教養誌です。"
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、表紙や目次に記載されていても、含まれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 【内容紹介】

    70代は人生100年時代の黄金期。

    「足りないもの足す健康法」で最高の自分を作ろう。

    老いが怖くなくなる「生き方」の教科書!


    「70歳の壁」「80歳の壁」を“愉しく”乗り越える知恵を、長年にわたり老年医学の臨床の現場で高齢者と接してきた専門家がやさしく教えます。

    「老親」がいる40代50代の現役世代にも役に立つ、家庭に1冊常備したい、実践的な知恵が満載の1冊です。

    【著者紹介】

    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、共著には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。

    【目次抜粋】

    第1章 健康診断を疑え

    第2章 年代別「医学的に正しい」生き方

    第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」

    第4章 70代は人生100年時代の黄金期

    第5章 80歳になったら、どうする?
  • 【内容紹介】

    ナレッジワーカーを、どうマネジメントするかで、知的サービス業の未来が変わる!


    IT、広告、コンサルティングといった、有形・無形の提供価値を生み出す「知的サービス業」で働く、高度で専門的な知識・スキルを有する人材……、このようなビジネスパーソンこそが「KNOWLEDGE WORKER(ナレッジワーカー)」である。


    しかしながら、こういった業界で、優秀な人材を有する企業の経営管理が、実は、「ざっくり」しているという状況がある。

    知的サービス業に属する企業が、永続的な成長を目指すためには、今こそ、マネジメントの手法を変革していく必要がある。


    そのポイントは、「目的の定義」「見える化」「人材管理」を徹底することにある。


    知的サービス業の競争力の源泉は、ナレッジワーカーである社員であり、だからこそ、事業を継続的に成長させるために、KPIなどを活用したマネジメントが重要となる。

    そして、経営者が思い描く「あるべき姿」へと組織・個人を方向づけながら、メンバーの能力や生産性を客観的かつ公平に評価し、人材管理までをスコープに含んだ制度設計も求められる。


    さらに今後、AIなどの技術の発達によって定型業務の自動化がますます進んでいき、これまで以上にナレッジワーカーの生産性向上、つまり、ヒトしか生み出せない「付加価値の最大化」が重要になってくる。


    本書は、ナレッジワーカーを抱える知的サービス業が、「勝ち組企業」へと変わるための発想とテクニック、実践術を提供する。

    【著者紹介】

    [著]藤崎 邦生 (ふじさき・くにお)

    元・株式会社オロ 常務取締役 クラウドソリューション事業部長

    1973年、神奈川県生まれ。1999年に創業メンバーのひとりとして、有限会社オロ(現・株式会社オロ)に合流。2000年9月に取締役、2009年4月にビジネスソリューション事業本部長(現・クラウドソリューション事業部長)、2018年3月に常務取締役に就任。「ホワイトカラーの生産性向上」をミッションとする事業を牽引しながら、数字で語るマネジメントを自ら実践することで、オロの中長期的な生産性向上に貢献。2017年3月の東証マザーズ上場、2018年3月の東証一部への市場変更、2022年4月の東証プライム市場への移行の原動力となった。2022年3月、常務取締役 クラウドソリューション事業部長を退任。


    [著]清宮 理慎(せいみや・まさのり)

    株式会社オロ 取締役 クラウドソリューション事業部長

    1976年、東京都生まれ。2010年に株式会社オロに入社し、クラウドERP「ZAC Enterprise」の導入支援コンサルタントとして従事。2013年より事業部内のグループ長を歴任。高いマネジメント能力と、100社以上のシステム導入プロジェクトに参画した経験が評価され、2021年7月にクラウドソリューション副事業部長、2022年3月に取締役 クラウドソリューション事業部長に就任。

    【目次抜粋】

    ■第1章 ナレッジワーカー・マネジメントとは何か

    ■第2章 知的サービス業の「見える化」を阻む4つの壁

    ■第3章 4つの壁を乗り越える実践「7つの鉄則」

    ■第4章 連続成長を実現する、ナレッジワーカー・マネジメント実践例

    ■第5章 実践企業が得た「経営の変化」
  • 【内容紹介】

    ★★★世界トップレベル絶賛の書、待望の邦訳! ★★★

    ☆ハワード・ビーハー(スターバックス元CEO)

    「理想のキャリアを築くための実践的なガイド」

    ☆カーカス・レビュー(全米で最も信頼される書評誌)

    「顧客志向(カスタマー・セントリック)のビジネスに携わる人への金言の宝庫」

    ☆アーヴ・アムラー(ザ・リッツ・カールトン終身名誉会長)

    「この傑作の中に成功への道しるべがある」


    どんな仕事も、その向こうには「人」がいる――

    だからこそ「人に選ばれる人」になりなさい


    世の中のあらゆる仕事は「人」によって成り立っています。

    たとえば、あなたという「人」がいて、上司や部下、同僚などの人」と協力し、お客様や取引先といった「人」を満足させる、というように。


    どんなモノやサービスを売っていても、BtoBと呼ばれる業種であっても、「人」がビジネスにおける最大の価値であり、中心にいることに変わりはありません。


    だからこそ、ビジネスで成功を摑むには、「人に選ばれる人」になることが大きな鍵となります。


    名門ザ・リッツ・カールトンで総支配人を歴任し、伝説(レジェンダリー)と呼ばれる著者が、「選ばれる人」になりキャリアを成功へと導く8つの法則を伝授します。

    【著者紹介】

    [著]アイヴァン・ディーチー(Iwan Dietschi)

    1966年生まれ、バーデン(スイス)出身。MGM チャイナ・ホールディングス、ホスピタリティ部門シニアバイスプレジデント。経営学博士。

    世界で有数の名門ホテルスクールであるローザンヌホテルスクールを卒業後、1995年にザ・リッツ・カールトン・インターナショナルに入社。世界各地でザ・リッツ・カールトンの総支配人を歴任し、ザ・リッツ・カールトン・ホテル17軒の開業に携わる。2011年、ザ・リッツ・カールトン東京の総支配人として勤務。2015年よりザ・リッツ・カールトンの親会社マリオット・インターナショナルの中国地域統括副社長を務めた。

    2012年には総支配人を務める傍らEMBA(カリフォルニア州立大学ビジネススクール)を、2018年には経営学博士号(ワーデン大学)を取得した。2021年より現職。

    ザ・リッツ・カールトン在籍時はつねに財務目標を達成し続け、社員、顧客共に高い評価を獲得した。現在はDr.ホテリエ(ホテル博士)として、豊かな経験をもとに「ホスピタリティの神髄」を伝える執筆・講演活動なども精力的に行っている。


    [訳]石井 理子(いしい・あやこ)

    ザ・リッツ・カールトン東京 メンバーシップ担当部長

    世界中のホテルに勤務後、現職。著者がザ・リッツ・カールトン東京総支配人を務めた際、著者のもとで勤務し薫陶を受けた。

    【目次抜粋】

    第1の法則 自分のブランドを確立する――すべては「己を知る」ことから始まる

    第2の法則 「ビジョン」と「ミッション」を明確にする――なにを目指すか、なにをすべきか

    第3の法則 自分に合った会社で働く――「人」と「組織」の幸福な関係

    第4の法則 ホスピタリティを極める――「働く」とは「人のために動く」こと

    第5の法則 コア・コンピテンシーを高める――成果に直結する5つのスキル

    第6の法則 コミュニケーション技術を磨く――一流ホテリエが実践する「心の掴み方」

    第7の法則 リーダーシップを発揮する――リーダーシップとは天性のものではなく心構えである

    第8の法則 絶えず知識を吸収する――「学習」と「成長」の好循環
  • 【内容紹介】

    世界一の大富豪にして、ツイッター買収騒動を起こし、「日本消滅」をツイートした男、イーロン・マスク。2022年版『フォーブス』の長者番付で、マスクは「世界一」の座に輝いた。総資産は2190億ドル(約30兆円)と、2位のアマゾン創業者ジェフ・ベゾスに圧倒的大差をつけての1位。個人の資産額が、中国の軍事予算を超えているというのだから恐ろしい。そのほとんどは、彼の経営する世界最大手の電気自動車メーカー「テスラ」株の保有によるもの。

    本書では「壮大過ぎるほどのビジョンを掲げる一方で、緻密なマスタープランに沿ってものごとに取り組み、結果が出るまで何度失敗しようとも決して諦めることなく粘り続ける」イーロン・マスクの仕事術を解説する。

    【著者紹介】

    [著]桑原 晃弥(くわばら・てるや)

    1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。

    業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。

    一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどのIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。

    著書に、『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP研究所)、『トヨタ式「すぐやる人」になれる8つのすごい! 仕事術』『松下幸之助「困難を乗り越えるリーダー」になれる7つのすごい! 習慣』『トヨタ式「人を動かす人」になれる6つのすごい! 仕事術』(以上、笠倉出版社)、『ウォーレン・バフェット巨富を生み出す7つの法則』(朝日新聞出版)、『トヨタ式5 W1 H思考』(KADOKAWA )、『1分間アドラー』(SBクリエイティブ)、『amazonの哲学』『トヨタはどう勝ち残るのか』(以上、だいわ文庫)、『運を逃さない力』(すばる舎)などがある。

    【目次抜粋】

    第1章◆◆マスク流「すぐやる人」の仕事術

    やりたいことがあれば、まず「行動を起こせ」

    第2章◆◆マスク流「鋼のメンタル」仕事術

    「地獄の底」をのぞけ! 「絶望する」からこそ、強靭な精神力が身につく

    第3章◆◆マスク流「非常識な」仕事術

    クレイジーであれ! クレイジーの先にイノベーションが起きる

    第4章◆◆マスク流「不可能を可能にする」仕事術

    限界を決めているのは自分。自分が限界を決めなければ、思い描いたことはすべて現実になる

    第5章◆◆マスク流「人を動かす」仕事術

    壮大なビジョンを語れ! 壮大なビジョンには才能ある人を惹きつけ、動かす魔力がある

    第6章◆◆マスク流「お金は後からついてくる」仕事術

    お金に魂を売るな。お金は「稼ぐ」ものではなく、「後からついてくる」もの

    第7章◆◆マスク流「世界が驚くものをつくり出す」仕事術

    ものづくりに心を燃やせ。「圧倒的製品」は、「世界最高」を目指す情熱から生まれる
  • 【内容紹介】

    労働生産性をアップさせる最強ツール!

    磨き上げられた究極のシステムが、成果を持続させる……


    働く現場を業務改善し、効率化を目指すうえで、最も重要なことは、業務を「見える化」することです。

    多くのビジネスパーソンが日々頭を悩ませ、その実現に向けて、さまざまな取り組みを実践していることと思います。


    しかし、なかなか思うような効果を得られていない、もしくは、結果を出せたとしても長続きしないという状況は、多くの企業に散見します。

    その原因は、ヒトの手だけで、なんとか成功させようとすることにあるでしょう。


    本書で取り上げている「シフト管理システム」は、近年、非常に多くの関心が集められているツールです。


    AI(人工知能)やDX(デジタル・トランスフォーメーション)の必要性が、盛んに語られるようになった昨今において、業界業種を問わず、すべての分野でデジタル化の取り組みが進められています。

    一方で、「AIを、自社ビジネスにどう活用すべきか」「DXといっても、何から始めればいいのか」という疑問や悩みを抱えている経営者・マネジメント層も少なくありません。


    そうした方々にとっても、「シフト管理システム」は労働生産性の向上を考えるうえで、非常に画期的なツールです。


    何より、専門知識が全く必要ありません。

    日々の業務に従事されている方々であれば、そこで感じた問題点を振り返り、未来へと続く理想の姿を思い描きながら、活用できるものです。


    「シフト管理システム」がもつ、重要な役割は2つに集約されます。


    ■ 「シフト作成の自動化」による作成時間の短縮と精度向上

    ■ 「店舗業務の見える化」による総労働時間の短縮と利益向上


    これらは、経営者や店舗責任者にとって、極めて魅力的であり、今までも、そしてこれからも、追い求めていくものでしょう。

    けれども、なかなか上手くいかない現実に、苦労されている方も多いはずです。


    本書では、「シフト管理システム」の概要から、期待される効果、推進するための社内体制の作り方、関わるメンバーの役割、ツールの選定方法に至るまで、必要な情報のすべてを図解しています。


    コストの大幅な削減と、驚くほどの労働生産性向上によって、環境変化に負けない、強い会社へと成長するノウハウを徹底解剖し、ビジネスパーソンが課題を解決する強力な一手を、わかりやすく提示する一冊です。


    本気で変革を起こし、社内の業務改革を遂行して、圧倒的な労働生産性で勝てる企業となるために、ぜひ手に取ってみてください。

    【著者紹介】

    [著]大野 勝(おおの・まさる)

    オーエムネットワーク株式会社 代表取締役

    早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。

    その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。

    これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。

    【目次抜粋】

    第1章 改めて労働生産性を考える ~まずは正しく理解することから~

    第2章 基本概念となる「レイバー・スケジューリング」 ~業務改善における理論的裏付け~

    第3章 最強ツールとしての「シフト管理システム」 ~役割と機能を徹底解剖! ~

    第4章 「シフト作成の自動化」で業務が変わる ~知っておきたいメカニズム~

    第5章 弱点がわかる「業務の見える化」 ~ムリ・ムラ・ムダを明らかに~

    第6章 無駄を削減するヒントはここに! ~理想的な「勤務シフト表」を作成する~

    第7章 効率化に貢献する虎の巻 ~最善の「作業割当表」を作成する~

    第8章 システムを広く業務に役立てる ~シフト管理システムの応用範囲~

    第9章 社内ルールを明確化する ~規則を基に、AIに指示を出す~

    第10章 システムを活かすチーム作り ~強力な社内推進体制を構築する~

    第11章 忘れがちな重要ポイント ~日々のシステム運用を強固にする~

    第12章 シフト管理システムの選定ポイント ~自社にマッチしたツールを選定する~
  • 【内容紹介】

    本書は、ある一人の青年とわたし(禅僧)との対話形式で語られています。


    苦しみを希望に変える鍵は、あなた自身の中にあるということを、心の底から「気づく」ために、「禅問答」というわかりやすい対話形式で読みすすめることができる本です。本書を読めば、仏門に入らずとも、心の底にある「本当の自分」に気づくことができ、自分でも気づいていない自分に出会うことができます。


    2600年もの間受け継がれてきた普遍の真理である「禅」の智慧は、ビジネスパーソンのみならず、例えば教育、医療、介護、スポーツなどの領域で働く人から、子育て中のママやパパ、学生、そしてシニア世代に至るまで、年令や性別、職業を問わず、今を生きるすべての人たちに役立つでしょう。

    【著者紹介】

    [著]島津 清彦(しまづ・きよひこ)

    株式会社シマーズ代表取締役社長、株式会社ZENTech代表取締役CEO、禅メソッドアカデミー学長、曹洞宗僧侶。

    元スターツピタットハウス代表取締役、元ソニー不動産取締役を経て、東日本大震災での被災を機に上場企業の社長というキャリアを捨てて2012年、経営人事コンサルタントとして独立起業。その後、多くの世界一流リーダーが「禅」に辿り着くことを知り、自らも出家得度し仏門入り。以降、経営者と禅僧という半僧半俗の姿勢を貫き、官公庁、大手企業を中心に禅を活かした経営・組織開発コンサルティングやリーダーシップ研修、講演、坐禅指導などを行う。老若男女、国籍などにとらわれず、難解な禅の教えを誰にでもわかりやすく、変幻自在に伝えるのが信条。妻、娘、ミニチュアダックス7匹と暮らす。著書には、『仕事に活きる禅の言葉』(サンマーク出版)、『翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅』(天夢人)がある。

    【目次抜粋】

    序章 悩みはなぜ尽きないのか

    第1章 不安とストレスからの解放

    第2章 怒りと妬みを鎮める

    第3章 欲望から離れる

    第4章 苦しみを受け入れる

    第5章 希望を見出す
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    【内容紹介】

    アマゾン、グーグル、トヨタの、つくるを目的にしない資料術



    【目次抜粋】
    すぐにマネできる《実物再現》超ハイレベル資料の秘密「頭と心にスッと入る」
    ▼グーグル式…たった1つのビジュアルで、感情を揺さぶる
    ▼アップル式…写真2枚のギャップで、相手をグッと集中させる
    ▼アマゾン式…「理想の未来」のプレスリリースを書いてみる
    ▼マイクロソフト式…「成約率2割もアップ!」のフォント&文字数
    ▼トヨタ式…苦しんで生み出した情報を、さらに絞り込み
    ▼ソフトバンク式…口説くストーリーづくりは、紙の並べ替えから
    ▼マッキンゼー式…1枚のスライドには、1つのメッセージだけ

    1分で判定!あなたの「資料作成力」診断テスト

    プレゼン&企画書《社長目線・投資家目線》これは合格!私の採点ポイント
    ▼レノバ会長・千本倖生…「そうそう」と「なるほど」があふれているか
    ▼アサヒビール社長・塩澤賢一…最初から、わかりやすくて面白いか
    ▼ユーグレナ社長・出雲 充…受け手のストライクゾーンに投げているか

    私の美しさ論▼クリエイティブディレクター三浦崇宏「わかりやすくて強いサビ」

    《レッスン》外資系のスマート資料術 脱・自己流!24の絶品ルール
    Lesson1 準備で「全体完成度」が決まる
    Lesson2 ルールさえあれば「統一感」が出る
    Lesson3 メッセージを際立たせて「確実な腹落ち」

    世界中で卒業生が活躍。その名も「P&Gマフィア」どこまでも戦略思考 P&G流「ワンページメモ」入門
    STEP1 上司の賛同を一発で得られる提案書をつくる
    STEP2 経営判断の材料になるほどの報告書をつくる
    STEP3 打ち合わせが超濃密になるアジェンダをつく

    デザイン心理学教授が直伝!100%印象に残るスライド術

    私の美しさ論▼ベーカリープロデューサー岸本拓也 手描きの正方形

    悪用厳禁 人をどんどん動かす「魔法の言葉」

    私の美しさ論▼お笑い芸人・著作家 西野亮廣 資料以前の努力

    ハーバード大も推奨する「手書き」の神髄 1兆ドル男 ビル・ゲイツの書き方

    最強インプット・必勝アウトプット術
    1 メモ術 ヒットゲーム量産。シャーペンの先を尖らせるフリースタイル記述法
    2 読書術 セルフメディア一強。「本を読むだけ」の読書はもったいない
    3 思考法 最強トレーニング法。あなたの世界の見方が180度変わります
    4 プレゼン術 一点集中のグーグル式。ツカミは「最初の一文字」で決まる

    超一流弁護士のスゴ技
    プレゼン前夜、おじさんでも大量の資料が頭に入るテクニック

    不況に強い経営者に聞く 能率10倍のアウトプット大全
    ▼ハロルド・ジョージ・メイ(元新日本プロレスリングCEO)
    ▼松田憲幸(ソースネクスト会長)
    ▼小山 昇(武蔵野社長)
    ▼元谷芙美子(アパホテル社長)

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】

    交換価値よりも経験価値!


    想像だにしなかったことが次から次へと起こる現在。

    こういった状況における、ビジネスパーソンの立ち居振る舞いは、どうあるべきなのか?


    それは、「あるべき姿」のために動くことである。


    踏み出した行動の結果としての「経験」は、次の一手のための貴重な価値となる。

    だからこそ本書は、読者であるビジネスパーソンが歩を進められるよう、世界各国の企業が、業界の枠組みを超えてデジタル展開する先進事例を、以下のようなパート分けによって、17の「取り組み」として紹介する。


    1 時代や社会の要請に応え、牽引する

    持続可能性や循環型経済実現に向けて、個社に留まらない活動や業界を超えたインサイトを提供する取り組み


    2 人や組織は変われる。むしろ変えていく

    単に便利にするだけでなく、組織や人の意識を変えていくためにデジタル技術を活用した取り組み


    3 足跡のない道だからこそ歩く

    技術や手法が枯れて安定するのを待つのではなく、自分たちが本当に必要としている改革・変革を実現するために、前例の有無に捉われず、また、新たな技術を試すだけでもなく、本番の業務で使うための工夫を重ねた取り組み


    4 外資系IT企業・日本法人社員たちの「自分ごと」

    外資系IT企業日本法人・SAPジャパンの社員が、本業と並行して、個人としての思いをもって他者のために取り組んだ記録、さらにそれを支え組織の力としたトップマネジメントの思い


    また、本書では、3つの「特別企画」を盛り込み、そこでは、「経験」という価値にフォーカスしながら、さらなる先を見据えていくための発想も紹介。


    これら、本書が著す「17の取り組み」と「3つの特別企画」は、多くビジネスリーダーやビジネスパーソンに、前へと進むための智慧と勇気を提供する!

    【著者紹介】
    [監修]松井 昌代
    SAPジャパン スペシャル・ミッション・エグゼクティブ
    [執筆](掲載順)
    松井昌代、山崎秀一、東 良太、田積 まどか、古澤昌宏、土屋貴広、久松正和、柳浦 健一郎、前園曙宏、桃木 継之助、室井修一、佐宗 龍、太田 智、鈴木洋史

    【目次抜粋】

    【目次】

    ■はじめに 想像を超える変化のさなかの今挑戦したかったこと


    ■第1章 時代や社会の要請に応え、牽引する


    【特別企画】 独白:経営意思判断のためにデータの流れを制御する


    ■第2章 人や組織は変われる。むしろ変えていく


    【特別企画】 対談:今こそ意識の改革を! 自社の経験を財産にするために


    ■第3章 足跡のない道だからこそ歩く


    【特別企画】 座談会: DXの雄 暗黙知を形式知へ。トラスコ中山が提供する価値


    ■第4章 外資系IT企業・日本法人社員たちの「自分ごと」
  • 【内容紹介】

    生涯現役で活躍するための、「最強テクニック」はこれだ!


    ビジネスパーソンとして最重要なもの─―、それは「営業力」である。

    これさえ手に入れれば、会社の倒産や定年など、どんな環境でも必ず「必要とされる人財」となれる!

    働き盛りのビジネスパーソンが身につけるべき新メソッド!

    【著者紹介】

    [著]阿部George雅行(あべ・じょーじ・まさゆき)

    株式会社ボディチューン・パートナーズ 代表取締役

    都市銀行に新卒入社、その後同行を含む3行合併メガバンクでの法人営業、富裕層営業、CRMマーケティング、経営企画を経て、2005年にボディチューン・パートナーズを創業。法人営業歴35年。銀行や製薬、各種販売代理店などへの営業トレーニング提供実績15年。趣味は神社・温泉巡り、ローラー腹筋、読書。東京都新宿区出身。


    [著]佐藤 美咲(さとう・みさき)

    株式会社ボディチューン・パートナーズ パートナー

    大手エアラインにて地上職、国際線客室乗務員、再生プロジェクトスタッフ、AIベンチャー社長室を経て、2018年よりボディチューン・パートナーズに参画。法人営業歴7年。金融、食品メーカー、エンターテイメント業界などを中心に営業トレーニングを提供。趣味は高校野球甲子園応援、ヨット、海外旅行。大分県大分市出身。

    【目次抜粋】

    ◆第1章 “事前準備”が成否の鍵を握る

     営業を極めることは、“野性化すること”である

     事前準備で営業の勝敗は9割5分決まる! ……

    ◆第2章 実践的“面談必勝法”を知る

     顧客の潜在ニーズを明らかにする極意とは?

     相手の心をつかむ、究極の提案力を獲得する! ……

    ◆第3章 総合力向上のための新メソッド

     営業パーソンとしてオーナーシップを発揮せよ!

     スキルや知識の向上だけでなく、人間としての「器」を広げる……

    ◆第4章 チームマネジメントを極める

     マネージャーに必要なのは「企画力」「実行力」「人材育成力」

     今こそ知るべきチームメンバーの人心掌握術

    ◆第5章 生涯“営業の虎”を貫く

     主要な戦力となり得る、ミドル・シニア営業パーソン

     これからの時代の新常識! ボス・マネジメント……
  • 【内容紹介】

    逆境に陥っても這い上がるにはどうすればいいか。

    知将の足跡をたどれば、今進むべき道が見えてくる。

    【著者紹介】

    [著]菊池 道人(きくち・みちと)

    歴史小説作家、ノンフィクションライター。1961年愛知県生まれ。早稲田大学卒業。大学在学中から「歴史文学ロマンの会」に参加。塾講師を経て、1988年、『早稲田野球部初代主将』でデビュー。その後、伝奇時代小説を主に執筆したのち、本格的な歴史小説を手がける。著書に『大塩平八郎起つ』『丹羽長秀』『榊原康政』『北条氏康』『戦国武将と名参謀 逆転の行動学』『畠山重忠』など多数。2020年5月17日没。

    【目次抜粋】

    「人」の章 人の縁と誠意をもって開いた活路

     藤堂高虎 1556(弘治二年)~1630(寛永七年)

    ・不遇の若き日

    ・出世の道は秀吉の弟から

    ・阿諛追従と人は言うけれど……

    ・ゆるぎなき信頼

     仙石秀久 1552(天文二十一年)~ 1614(慶長十九年)

    ・その風貌を気に入られ……

    ・西への抑えとして

    ・勇み足で惨敗

    ・実力ある第三者による執り成し

    ・誠意は結果で示せ

    ・痛みを知る者だからこそ

     真田信之 1566(永禄九年)~ 1658(万治元年)

    ・政略の家系に育つ

    ・圧倒的多数の徳川軍に勝利

    ・家康に運命の謁見

    ・肉親同士が分かれても

    ・心ならずもの戦いだが

    ・肉親の情も忘れずに

    ・薄氷を踏む思いをしながらも


    「地」の章 関ヶ原負け組の忍耐と自重の道程

     立花宗茂 1567(永禄十年)~ 1642(寛永十九年)

    ・少年らしからぬ落ち着き

    ・秀吉と結ぶ

    ・西の雄から全国区へ

    ・派閥に偏らぬ人脈力

    ・太閤の恩に報いるべく

    ・加藤清正との友情で軍門に下る

    ・義に厚き者は敵からも愛される

    ・人間力による復活劇

     丹羽長重 1571(元亀二年)~ 1637(寛永十四年)

    ・父と秀吉との関係

    ・父の怨念が尾を引いて

    ・前田利長との葛藤

    ・浅井畷の合戦

    ・父とは真逆の態度で

    ・遅咲きの名将

     佐竹義宣 1570(元亀元年)~ 1633(寛永十年)

    ・若くして名門の家督を継ぐ

    ・試練の日々

    ・秀吉への接近に活路

    ・水戸を常陸の要とする

    ・石田三成への恩義

    ・天下分け目の時、意外な選択

    ・律義であるがゆえに

    ・新天地に賭ける

    ・重臣の身命をなげうつ報恩に助けられ


    「天」の章 したたかに世を渡る名家末流の意地

     細川藤孝 1534(天文三年)~ 1610(慶長十五年)

    ・若くして室町将軍の側近に

    ・たび重なる内紛の中での武勲

    ・文人としての資質

    ・将軍家の威信回復を目指した義輝だが……

    ・光秀、そして信長との出会い

    ・将軍義昭と信長との板挟み

    ・「古今和歌集」の奥義を伝授される

    ・ついに室町幕府を見限る

    ・信長の重臣として

    ・本能寺の変への決断は?

    ・余人をもって代えがたき人なればこそ

     諏訪頼忠 1536(天文五年)~ 1606(慶長十一年)

    ・独立精神を育んだ神の国

    ・神に仕えた武門

    ・主あらばこそ又も結ばめ

    ・臥薪嘗胆の日々

    ・宿願を果たす時

    ・誇りの裏には……

    ・負けても意地を見せて得たものは

     今川氏真 1538(天文七年)~ 1614(慶長十九年)

    ・室町幕府を支えた名門

    ・戦国大名・今川氏

    ・激しい家督争いと武田、北条との抗争

    ・名門を継いだがゆえの苦難

    ・譜代の重臣たちの離反

    ・信玄と家康に挟まれて

    ・大名家としては消滅しても芸は身を助け
  • 【内容紹介】

    胃もたれ、胃痛、下痢、メタボ、片頭痛、アトピー、糖尿病…

    その不調、毎朝のパンが原因かもしれません!


    勘違いしている人も多いのですが、パンは消化が悪い食べ物です。

    肉や魚などのタンパク質よりも、炭水化物であるパンのほうが消化されにくいのです。


    糖質の過剰摂取は、胃もたれや下痢といった胃腸の不調だけでなく、高血圧や糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病から、アレルギー疾患、がん、認知症まで、さまざまな病気の発症や悪化に影響します。


    じつは著者自身も、胃腸科医でありながら10年前までは小麦中毒で、メタボでした。

    しかし、糖質制限に出合い実践した結果、2カ月で10キロやせて、弱かった胃腸が健康になりました。


    以降、自身のクリニックで、胃腸の不調を訴える患者さんたちに、「朝のパンをやめてみませんか?」と食事療法を提案しています。

    その結果、炭水化物を減らした患者さんから、次々と体の変化が報告されました。


    「パンをやめて胃もたれがなくなった」

    「逆流感が少なくなった」

    「下痢をすることがなくなった」

    「明らかに体が軽くなった」

    「痩せた」

    「イライラすることが減った」

    「喘息の発作がなくなった」

    「偏頭痛がなくなった」


    これまでに10万人の胃腸を診てきた消化器専門医が、パンが胃腸に悪い理由から、小麦や炭水化物が引き起こす病気、胃腸にいい食事&食習慣、糖質制限で正しくダイエットする方法、長生きするための食事術までやさしく解説。


    誰でも始められる、健康寿命を延ばすための正しい食事術&食習慣を教えます!!

    【著者紹介】

    [著]福島正嗣(ふくしま・まさつぐ)

    医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック 理事長兼院長。

    1993年、聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医科大学消化器病センター外科に入局後、主に消化管および肝胆膵の悪性疾患の手術を担当。多摩南部地域病院、浩生会スズキ病院、東京女子医大八千代医療センター非常勤講師、上海医学中心内視鏡センター非常勤医師を経て、2017年に内視鏡検査専門のみらい胃・大腸内視鏡クリニックを設立、現在に至る。これまでに消化器外科手術2000件、胃内視鏡検査6万件、大腸内視鏡検査3万件の実績を誇る。現在も年間に胃内視鏡検査1600件、大腸内視鏡検査1400件をこなす。40歳から糖質制限を始めて肥満や脂質異常症を克服し、自身の体験もベースに多くの患者さんに薬以外の治療として食事指導を行なって成果を上げている。


    [料理監修]高杉保美(たかすぎ・ほみ)

    管理栄養士/ヘルスビューティーアドバイザー。

    2011年に東京医療保健大学医療栄養学科を卒業。同年、ココカラファインに入社。業界最大手プライベートジムにて2000人以上に栄養指導。2017年に独立。2019年にはラグビー女子日本代表の管理栄養士を務める。

    食事もお酒も楽しみながら、ゆるく健康的にやせられる「ずるやせダイエット」を提唱。

    【目次抜粋】

    はじめに 毎朝のパンが、あなたの寿命を縮めます


    プロローグ メタボの胃腸科医だった私が、パンをやめたワケ


    第1章 パンが体に悪いこれだけの理由

    ◆パンが胃腸に悪い理由

    ◆朝、パンを食べるとダメな理由

    ◆パンがダメでも、なかなかやめられない理由

    第2章 誤解だらけの消化吸収のしくみ

    第3章 最適な栄養バランスと糖質の話

    第4章 小麦と炭水化物が引き起こす疾患

    ◆消化管の病気

    ◆消化管以外の疾患

    第5章 胃腸にいい食事&食習慣

    第6章 「和食はヘルシー」という誤解

    第7章 糖質制限で正しくダイエットする

    第8章 食事を変えれば長生きできる

    おわりに
  • 【内容紹介】

    ■アフターコロナ・ウィズコロナへとマインドが移る中で、誰も経験したことがない社会の大変革が起きようとしています。今後、どのようなことが起きるのでしょうか。どんな社会に変化していくのでしょうか。私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。これから起きうるリスクに対して、私たちはどんな準備をすればよいのでしょうか。


    ■混沌とした時代の行き先に誰もが不安を抱く今、日本を代表する名経営者と新進気鋭の研究者のお二人が、2050年の未来社会を豊かにするための課題や、それを打破するための提言などについて、縦横無尽に語り尽くします。

    【著者紹介】

    ■宮内義彦 オリックス シニア・チェアマン

    1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学部卒業。60年ワシントン大学経営学部大学院でMBA取得後、日綿実業(現双日)入社。64年オリエント・リース(現オリックス)入社。70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEO、14年より現職。


    ■井上智洋 駒澤大学経済学部准教授

    慶應義塾大学環境情報学部卒業。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。2015年より現職。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。著書に『人工知能と経済の未来』『人工超知能』『AI時代のベーシックインカム論』『純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落』などがある。

    【目次抜粋】

    ●まえがき

    ■第一章 地球環境をどうするか

    地球温暖化は本当に悪なのか?/日本版グリーン・ニューディールetc.

    ■第二章 米中対立はどうなるか

    鮮明になった中国の覇権志向/2050年アメリカと中国の変容etc.

    ■第三章 核兵器はどうなるか

    増大する核兵器暴発リスク/「死の商人」が儲ける仕組みetc.

    ■第四章 日本の財政赤字をどう考えるか

    政府が累積赤字を返済しなくてよい理由/通貨を増やせば景気はよくなるetc.

    ■第五章 資本主義はどう変わるか

    成長と分配/グローバリズムとタックスヘイブン/独占と富の集中 etc.

    ■第六章 格差問題をどう解決するか

    拡大する格差/学歴は親次第?/ベーシックインカムで貧困の撲滅をetc.

    ■第七章 パンデミックから何を学んだか

    非常事態への対応能力はどこにあるの?/医療のデジタル化が遅れている理由

    ■第八章 私達の暮らしはどう変わるか

    政権批判をしない若者たち/少子化の真の原因は/「脱労働社会」を目指すetc.

    ●あとがき
  • 【内容紹介】
    この一冊で、新時代のブランド戦略がわかる!

    ~「ブランド」シリーズ 累計42万部突破~

    コロナ禍、環境問題、戦争、円安、資源・エネルギー不足、食料品高騰、……。
    いま、時代が大きく変わってきている。
    そして、この数年で、正しく、日常生活すべてが激変してきた。

    これらの変化は、これからも続くが、それによって、「企業経営」を成功させる方程式も変わってきている。

    だからこそ、トップの責任は重大である。
    これまでと同じやり方を繰り返しているたけでは、会社は必ず誤った方向に進み、やがて立ちゆかなくなるだろう。

    それを回避する武器こそが、「ブランディング」だといえる。
    だからこそ、企業を率いる社長は、ブランディングの本質を理解した上で、会社が生き残っていくために、社会に対して、自社の価値を訴求していかなければならない。

    しかしながら、それだけでは不十分である。
    会社が存続し、そして、さらに成長していくためには、企業としての「付加価値」をつくり上げる必要があるのだ。

    これは、社内に対しても、社外に対しても、「なぜ、この社会に必要なのか」ということを知らしめ、それを認知させるということでもある。

    本書は、その意味を丁寧に説明しながら、企業を発展させる「付加価値」づくりのブランド戦略を提供する。
    まさに、中堅、中小企業経営者にとって、必読の一書といえる。

    【著者紹介】

    [著]関野 吉記(せきの・よしき)

    株式会社イマジナ代表取締役社長。

    London International School of Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。

    その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。

    映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。

    最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。

    【目次抜粋】
    Chapter1 社長が変われば、会社も変わる
    ▼成長を阻害する要因は、社長自身かも?
    ▼過去の成功体験は、マイナス要因にも
    ▼従うべきは、新しい時代のやり方に尽きる
    ▼過去の成功事例に囚われず、先を見る
    ▼会社の大きさはハンデにならない
    ▼社長の仕事は、若手が活躍できるステージの用意
    ▼変化した働き方に合わせた対応を
    ▼自社の付加価値を見つけ、ブランディングを

    Chapter2 “武器”構築で、永続企業へ
    ▼魅力の提示が、採用を左右する
    ▼社会貢献性の高い会社へ
    ▼形だけではない「企業理念」で、人を動かす
    ▼「企業理念」によって進むブランディング
    ▼DXの推進は“人”にかかっている!
    ▼“人”への投資で、企業を変える
    ▼コミュニケーションの“質”が将来を決める
    ▼実績ではなく未来像で人を惹きつける
    ▼新時代のステージで考えるべきことは?
    ▼カルチャーブックで、企業文化の理解を

    Chapter3 インナーブランディングで、組織強化を!
    ▼デジタル化で、時代の最先端へ
    ▼仮説を立てて、意思決定力を上げる
    ▼新時代こそ、自社の付加価値を考える
    ▼未来への投資で、成長企業に進化する
    ▼人材像の明確化で、会社の付加価値を上げる
    ▼経営効率を上げる“ミドルマネジャー”育成
    ▼会社の未来像を描く、「ビジョンマップ」

    Chapter4 付加価値づくりの“ブランド”とは?
    ▼差別化を図るブランディングの展開
    ▼「地域貢献」のSDGsで、求められる企業に!
    ▼勝ち残るためのブランディングとは?
    ▼変化への対応力が、今後を生き抜く鍵に
    ▼「ブランドパーパス」を見つめ直す
    ▼「未来の組織図」の設計で、筋道を立てる
    ▼ブランディングによる付加価値づくり
  • 【内容紹介】

    経営破綻した大平洋クラブを買収した遊技業界トップのマルハン。社長の韓俊は気落ちしていた人間たちを元気づけ、力を引き出し、数年で同社を再生させた。そして、一度は地に落ちた太平洋クラブというブランドは今や価値を向上させている。

    「ゴルフのことなど何もわからないくせに」と陰口をたたかれながらも、同社のすべてのコース(18か所)を黒字化した。

    突然、現れたアウトサイダーがゴルフ業界の慣習を打ち破り、会社と働く人間を再生させた名門復活ストーリー。

    【著者紹介】

    [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)

    1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語』ほか著書多数。

    【目次抜粋】

    プロローグ 2021年 三井住友VISA太平洋マスターズ最終日

    第1章 太平洋クラブとその歴史

    第2章 韓俊の挑戦

    第3章 イズムとクリンリネスから始まったこと

    第4章 改革は続く

    第5章 改革の仕上げと町なかのコース銀座

    第6章 達人たちの改革体験

    第7章 改修の話 御殿場、八千代と金乃台

    第8章 ゴルフ場の経済学

    エピローグ 富士山とゴルフと林のなかの男
  • 【内容紹介】

    最後に笑うのは、あなただ。

    プロフェッショナルだけが持つ「奥の手」=BATNA(バトナ)を使いこなせば交渉が、ビジネスが、人生が大きく変わる!


    本書は、ハーバード流交渉術の最重要概念である〈BATNA(バトナ)〉を、交渉の場面はもちろんのこと、ビジネス全般や人生にまで役立つ思考法に昇華させたものです。


    この思考法を身につけることで、日々の判断や選択、相手との対話、大切な決断などの質が高まり、「人生が変わる」といっても過言ではありません。


    言葉と話し方の達人・齋藤孝氏と、対中国で辣腕を振るってきたナンバーワン国際弁護士・射手矢好雄氏が、〈BATNA〉思考の持つパワーを余すところなく伝授します。


    ☆〈BATNA〉とは?☆

    Best Alternative To a Negotiated Agreementを略した、「代替案のなかで最良の案」を意味する言葉。いわゆるプランBのようなただの代替案ではなく、目の前の相手と交渉が成立しないときに、「自分にはなにができるだろう?」「なにをするのがベストなのだろう?」とつねに考え、あらかじめ懐に持っておくべき最善の策のこと。

    “奥の手”であり、“伝家の宝刀”とでもいうべき最強の武器!

    【著者紹介】

    [著]齋藤 孝(さいとう・たかし)

    1960年、静岡県に生まれる。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現職に至る。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞トップテン、草思社)がシリーズ累計260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書には、『読書力』『コミュニケーション力』『新しい学力』(すべて岩波書店)、『雑談力が上がる話し方』『話すチカラ』(ともにダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『人生の武器になる「超」会話力』(プレジデント社)、共著書に『心穏やかに。人生100年時代を歩む知恵』(プレジデント社)などがある。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。テレビ出演も多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。


    [著]射手矢 好雄(いてや・よしお)

    1956年、大阪府に生まれる。弁護士、ニューヨーク州弁護士。アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。一橋大学法科大学院特任教授。京都大学法学部卒業後、ハーバード大学ロースクールを修了し、日本とアメリカ・ニューヨーク州の弁護士資格を有する。2022年度より日本交渉学会の会長を務める。M&A、紛争解決、海外法務を専門とし、中国をはじめインド、タイ、ベトナム、インドネシアなどとの国際ビジネス交渉に従事。日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング国際部門」にて1位を複数回獲得(2010年、14年、17年等)するほか、「Chambers Global」「The Best Lawyers」「Legal 500」「Who's Who Legal」など多数の受賞歴を持つ。編書に『中国経済六法2022年増補版』(日本国際貿易促進協会)、監修書に『2021/2022 中国投資ハンドブック』(日中経済協会)、齋藤孝氏との共著に『うまくいく人はいつも交渉上手』(講談社)がある。

    【目次抜粋】

    第1章 これが〈BATNA〉思考だ

     交渉における「選択」の方程式/「保険をかける」ではなく「全力をかける」/幼稚で危険な「これしかない思考」/ハーバードの学生が持ち歩く「1枚のカード」/「交渉に負ける」は存在しない/“奥の手”は運をも摑む……

    第2章 【実践・ビジネス編】 〈BATNA〉があなたの仕事を“最良”にする

     〈BATNA〉でビジネスの“最悪”を“最良”に変える→「上司を通す」「部下を動かす」「チームをまとめる」「プレゼンを成功させる」「生産性を高める」etc./相手の〈BATNA〉をつぶす/価値観の違う相手と向き合う/交渉の対中戦略……

    第3章 【実践・人生編】 〈BATNA〉があれば人生は思い通り

     人生の岐路で〈BATNA〉が活きる→「就職・転職」「パートナーとの関係」「子育て・教育」/〈BATNA〉が人類を前進させた→「歴史」「宗教」「哲学」「文学」/生きるための「しぶとさ」を身につけよ
  • 【内容紹介】

    フランスのエリートが持つ知性を「歴史、宗教、哲学、文学、芸術、科学」で区分け


    850ページ!! 古代ギリシアから現代までの「リベラルアーツ大全」


    エコール・ポリテクニーク、国立行政学院、パリ高等師範学校などの超一流グランゼコールで求められる教養のレベルがわかる


    シャルル・ド・ゴール、フランソワ・ミッテラン、ジャック・シラク、エマニュエル・マクロン、ジャン=ポール・サルトル、ジャック・デリダ、ジャック・アタリ、エマニュエル・トッド、トマ・ピケティ……きら星のごとく政界、財界、官界、学会にエリートを輩出してきたが、フランスのグランゼコールと呼ばれる学校群である。ちなみに日本ではよく知られたソルボンヌ大学(パリ大学)よりも断然レベルが高く、入学するためには日本の受験以上に熾烈な競争に勝ち抜く必要がある。一言でいえば、フランスエリートの養成校なのだ。入学には、どの程度の教養レベルが求められるのか。850ページに集約したのが本書である。


    世界の歴史を形作ってきたフランス知性の源を知る


    【フランスのグランゼコールとは何か?】

    ジャック・アタリ、エマニュエル・マクロン、フランソワ・ミッテラン、エマニュエル・トッド……フランスのエリートは大学ではなく、ほぼグランゼコールで学んでいる。日本で有名なソルボンヌ大学(旧パリ第四大学、パリ第六大学などが統合)などは、バカロレアを取得すれば無試験で入学できるが、グランゼコールは、「準備級」で2年間学んだ後に行われる競争試験での合格が必要である。ちなみにグランゼコールに進むことができる学生は、全体の10%未満と言われるほどの難関である。ちなみに200校程度存在するグランゼコールの中で特に理工系トップ校のエコール・ポリテクニーク、高級官僚養成校の国立行政学院、経営系トップ校のHEC、研究系トップ校のパリ高等師範学校などは超名門と称される。


    ギリシアから2015年までの「歴史」「宗教」「哲学」「文学」「芸術」「科学」を約100に整理された見出し語で一挙に俯瞰する。本書を読むことで、フランスエリートの思考回路を知ることができ、特に欧州において国際人として評価されるに値する「教養」を身につけることができるだろう。欧州のエリートと対峙できる知性の一端にリーチすることができるいわば、グランゼコールに入学するための知識が詰め込まれた「参考書」である。知の海へようこそ。

    【著者紹介】

    【著者】

    ジャン=フランソワ・ブラウンスタン

    1953年マルセイユ生まれ。プロバンス大学卒。パリのソルボンヌ大学で博士号を取得。フランスの哲学者。高等師範学校、アミアン大学などの勤務を経て、パリ第一大学教授。現代フランスの哲学、歴史、科学哲学が専門領域。哲学関連書を初めとする著書多数。


    ベルナール・ファン

    パリの名門校アンリ4世校に設立された「グランゼコール準備校」の名誉教授。現代史の研究者として著書多数。


    【訳者】

    木村 高子(きむら・たかこ)

    英語・仏語翻訳者。仏ストラスブール大学歴史学部卒、早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。訳書にフェアチャイルド・ラッグルズ『イスラーム庭園』(原書房)、『地政学で読む世界的覇権2030』(東洋経済新報社)、『ユダヤ人の起源』(共訳、ちくま学芸文庫)ほか多数。本書では、序文、1章、2章、3章の翻訳を担当。


    広野 和美(ひろの・かずみ)

    仏語翻訳者。大阪外国語大学フランス語科卒。訳書に『フランスの天才学者が教える脳の秘密』(TAC出版)、『北欧とゲルマンの神話事典』(原書房)、リュック・ペリノ『0番目の患者』(共訳、柏書房)、ジェラール・ルタイユール『パリとカフェの歴史』(共訳、原書房)ほか多数。本書では、4章、5章、9章の翻訳を担当。


    岩澤 雅利(いわさわ・まさとし)

    東京外国語大学ロマンス系言語専攻修士課程修了。訳書に『「経済学」にだまされるな! 』(NHK出版)、グルバハール・ハイティワジほか『ウイグル大虐殺からの生還』(河出書房新社)、『格差と再分配』、『いま、目の前で起きていることの意味について』(以上共訳、早川書房)ほか多数。本書では、6章、7章、8章の翻訳を担当。



    【目次抜粋】

    序言

    第1部 ギリシア

    第2部 ローマと一神教

    第3部 中世

    第4部 ルネサンスおよび近世

    第5部 17世紀 古典主義時代

    第6部 18世紀 啓蒙の時代

    第7部 19世紀

    第8部 20世紀

    第9部 21世紀

    参考文献
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    ファンダムエコノミーは、もはや一部の「過剰な消費者」が生み出す周縁的な経済圏ではない。それは、生産者と消費者の関係性を根底から変え、これまでとはまったく異なるビジネスを生み出す巨大な潮流だ。伝統的な経済システムと接しながら、モラルエコノミー、ソーシャルエコノミー、贈与経済がハイブリッドされた摩訶不思議な新しい経済は、来るべき政治、文化、社会さえをも変えてしまうかもしれない。ファンダム研究の第一人者からシリコンバレーのトップVC、認知科学者、中国エンタメビジネスやUXのエキスパートなどを迎え、トレッキー、デッドヘッズ、BTS Armyから、クリエイターエコノミー、Web3、NFT、メタバースまでを縦横無尽に読み解く全ビジネスパーソン必読の入門書。
    【ヘンリー・ジェンキンズ/リ・ジン/岡部大介/陳暁夏代/藤井保文/ダグ・スティーブンス/ジョン・フィスク/山下正太郎/若林恵】

    「ファンダムエコノミーは、伝統的な経済システムであると同時に、モラルエコノミー、ソーシャルエコノミーでもあるのです。 純粋なギフトエコノミー(贈与経済)のような状態も存在します。その背後にある欲望は単なる消費欲ではありません。欲望の対象は、対象へのアクセスなのです」──ヘンリー・ジェンキンズ

    「ファンは新しいテクストの生産にとどまらず、オリジナルのテクストの構築にも参加することで、商業的な物語やパフォーマンスをポピュラーカルチャーへと変えてしまう。ファン文化は実に参加型なのだ」──ジョン・フィスク

    「ファンが求める本質的な価値と効果を提供し、より的確にマネタイズを行うことができるようになることで、クリエイターはより少ないファンによって生計を立てることができるようになる。これは、クリエイターのためにユーザーがお金を払う従来の「寄付モデル」から、ユーザーが自分のためになるものに喜んでお金を払う「価値モデル」への移行を意味している」──リ・ジン

    【著者紹介】
    [編]コクヨ野外学習センター
    コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)とは?
    コクヨ ワークスタイル研究所とコンテンツレーベル黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。ポッドキャスト番組「愛と死の人類学」「新・雑貨論Ⅱ」を制作・配信中。著書に『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』。Https://anchor.fm/kcfr

    【目次抜粋】
    #0
    ファンダムは◯◯を超える
    対談 山下正太郎×若林恵

    #1
    ファンダムエコノミー入門
    ヘンリー・ジェンキンズとの対話

    #2
    Web3ルネッサンスとクリエイター/ファンダムの経済
    リ・ジン

    #3
    ファンダム経済は「ギブ」でまわる
    岡部大介

    #4
    中国の音楽アプリにみるクリエイターエコノミーのつくりかた
    陳暁夏代

    #bookguide ファンダムを読む

    #5
    贈与経済のためのUX
    藤井保文との対話

    #6
    メタバースのなかのリテール
    ダグ・スティーブンス

    #7
    ファンダムの文化経済
    ジョン・フィスク
  • 【内容紹介】

    「『見た目』で生涯賃金が、2700万円変わる!」


    こう言われたら、皆さん、どう思いますか?

    「えっ~!? 見た目でそんなに収入が変わるの?」

    「そんなのデタラメよ。何の根拠もない、いい加減な話でしょ」

    中には、

    「『見た目』だけでそんなに変わるんだったら、今日から服装を変えてみようかな」と思った人もいるかもしれませんね。


    実はこれ、アメリカの労働経済学の権威が明かした、実験データに基づく確かな「事実」なのです(『美貌格差』(ダニエル・S・ハマーメッシュ・著、望月衛・訳)。


    そして、これは「運勢」にも同じことが言えます。


    運勢のいい人は「見た目が良い」

    運勢の悪い人は「見た目が良くない」


    わかりやすくてシンプルな法則です。

    運勢の良くない人は、薄汚れた靴を履き、ぼんやりした色の服を着て、髪型はいつも乱れている。歩く時は前のめりで、姿勢は悪く、ボソボソしゃべる……。

    一方、運勢の良い人は、手入れの行き届いた靴を履き、明るめの服を着て、髪型はいつも整っている。歩く時の姿勢は良く、堂々としていて声にも張りがある。


    本書では、17年間で1万3000人以上の方の悩みや相談にお答えしてきた実例をもとに、どのようにすれば「見た目で人の性格や運気・運勢、現在の状態を見分けられるのか」、「見た目の何を変えれば、運気、運勢がアップするか」を紹介していきます。

    「見た目が運勢をつくる」は、人間の生まれ持った力と個性を活かし、幸せに生きるための習慣です。

    習慣ですから誰にでもできますし、努力すれば努力するほど、運が味方してくれるようになります。


    たとえ今の自分に自信がなくても、「見た目」を変えるだけで仕事ができ、お金にも人にも恵まれる魅力的な人間になれるのです。

    【著者紹介】

    [著]油井 秀允(ゆい・ひでまさ)

    「見た目」開運鑑定師にして、「姓名判断」を中心に、5つの占術を駆使する人気占い師。

    1975年山形県生まれ。鑑定歴17年、延べ13000名以上の人を鑑定した実績をもつ。

    現在は、「見た目」のアドバイスをすることで、相談者の運勢が劇的に変わる「見た目開運のプロ」としても活躍中。

    13歳の時に、祖母の友達の未来を占って見事的中させる。が、祖母から「そういうことはやめなさい」と言われ、能力を封印する。

    20代は優秀な営業マンとして活躍するも、あまりの残業の多さに心身が悲鳴をあげ、パニック障害を発症してしまう。

    病床で考え抜いた末に、「一人でできて、人を励ます仕事がしたい」という使命感に目覚め、独学で占いを学び始める。

    2005年、web上に姓名判断サイトを立ち上げたところ、すぐに人気になる。しかし、同じアドバイスをしても、運勢が良くなる人とならない人がいることに疑問をもち、深く考えるようになる。

    そこで、相談に来る人をつぶさに観察・分析したところ、占い以前に運勢の悪い人は「見た目」が良くないという共通点があることに気づく。

    以来、「見た目」改善のアドバイスを始め、相談者の運勢が劇的に好転。「一度占ってもらうと二度と運勢が悪くならない」と評判になり、予約3ヶ月待ち状態となる。

    現在は対面鑑定の他、次世代の占い師を応援し、育成する「人気占い師養成講座」も根強い人気を呼んでいる。

    【目次抜粋】

    はじめに

    第1章 強運体質はこんな人!お金も人間関係もうまくいく「見た目」の法則

    第2章 金運のある人、ない人の「見た目」

    第3章 「最近ツイてないな……」そんな時に効果のある“運気アップ”行動

    第4章 良縁を引き寄せる人、遠ざける人の「見た目」

    第5章 「見た目でわかる」──!? 信じていい「占い」、悪い「占い」

    おわりに
  • 【内容紹介】

    イシュー・セリングで、組織を変える!


    激動の時代、旧来の事業や組織のモデルから脱皮できずに、低成長、低収益に悩む企業は少なくない。そうした状況から、収益を伴う高成長トレンドへと変革していくためには、企業の中核を支えるミドルマネジメント層が意識改革をして自ら変わり、行動し、結果を出すことにあるといえる。


    組織の変革は、必ずしも「突出したリーダー」ではなくても可能である。

    ごく普通のミドルマネジメント層でも、「健全な危機感」を抱き、「適切な方法論」を持って取り組めば、組織変革のきっかけをつくることができるのだ。

    そして、それを粘り強く継続することで、大きな変革の流れに持ってゆくこともできるのである。

    本書の理論は、そのためのさまざまなヒントを提供する。


    また、ミドルマネジメント層が変革を進める場合には、トップマネジメントに変革の意思決定をしてもらうという、「承認獲得」プロセスが必要である。

    そこで本書では、それを実現すめための手法として、「イシュー・セリング(Issue Selling)」を紹介する。

    イシュー(出来事、発展、もしくは傾向)が、どのように戦略的課題になるかを、トップマネジメントに対して定義させていくイシュー・セリングのフレームワークは、まさにミドルマネジメント層が、組織を変えていくための武器になる。


    さらに、本書は、実務に携わるミドル層へのアンケート調査を実施し、そこから見える状況を分析しながら、成功事例を紐解くという工程を取っている。

    読者であるミドルマネジメント層が、「こうすればよいのか」と理解できるように、また、変革を促したいと考えるトップマネジメント層にも役立つようにと意識している。


    本書は、日本と企業の未来を変えるために、ミドルマネジメント層の「進化」を期待する!

    【著者紹介】

    [著]長谷川 博和, 池上 重輔, 大場 幸子, SAPジャパン(ミドルからの変革研究会)

    執筆者一覧

    阿部理央/池上重輔/大我 猛/大場幸子/尾崎太朗/黒瀬絢也/長谷川 博和/

    【目次抜粋】

    第1章 変革のマネジメント理論

    第2章 「Issue Selling」成功方程式

    第3章 「企業変革」テーマ別事例から学ぶ

    第4章 巨人「SAP」の変革手法を知る
  • 【内容紹介】

    日本ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)の文字を見ない日はありませんが、ここ数年、もう一つ、「X」のつく用語として、「カスタマー・エクスペリエンス(Customer Experience、略してCX)」という概念が日本にも入ってきて、注目が集まっています。

    CXは「顧客体験」もしくは「顧客体験価値」と訳されます。「商品・サービスの購入、利用における顧客としての体験」および「体験をとおして得られる感覚的・心理的価値」を意味するようです。

    ヒト(お客様)は、モノをとおしてコトを体験することで価値を感じ、満足感を得る。モノの価値に対して、コトの価値とは、お客様が体験することで得られる価値、すなわち、顧客体験価値といえるでしょう。

    カスタマー・エクスペリエンスの概念は二〇〇〇年代に入ってから注目されるようになったようですが、セブン‐イレブンでは、一九七〇年代の創業当時から、仮説・検証を実践することで、お客様に満足していただける顧客体験を提供し続けてきたのです。


    ★★★セブン‐イレブン流・「これが欲しかった!」をつくり出す・真の【お客さま目線】とは?

    コンビニおにぎり、セブン銀行、100円コーヒー……。

    数々のヒットを生み、日本の新しいライフスタイルをつくってきた鈴木敏文氏。

    彼が約50年前からただ一人見抜いていた、潜在ニーズを拾いあげる「ストーリーづくり」の真髄は、創業以来セブンが徹底している「CX=カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)」にあった!


    ◎「お腹いっぱい」の人は何を食べるか

    ◎半分にカットした割高の大根が売れる理由

    ◎おにぎりの販売は「新しい習慣」を生み出した


    ◎Francfrancには、なぜ、便座カバーが置いてないのか

    ◎動物園を「お客様の立場で」を見直して気づいた衝撃の事実

    ◎花の売り手が花をもらって初めて問題点に気づく


    ◎横を見ずに目の前にいる顧客に目を向ける

    ◎「過去の延長線上」ではなく「未来の可能性」に目を向ける


    「お客さまだけを見てください、ほかは見なくてけっこうです」

    【著者紹介】

    [著]鈴木 敏文(すずき・としふみ)

    セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問

    1932年長野県生まれ。中央大学経済学部卒業後、東京出版販売(現トーハン)を経て63年イトーヨーカ堂入社。73年セブン‐イレブン・ジャパンを創設し78年社長に就任。92年イトーヨーカ堂社長、2003年イトーヨーカ堂およびセブン‐イレブン・ジャパン会長兼CEOに就任。05年セブン&アイ・ホールディングスを設立し、会長兼CEOに就任。16年から現職。著書『わがセブン秘録』など多数。


    [取材・構成]勝見 明(かつみ・あきら)

    ジャーナリスト。1952年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退後、フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆を続ける。著書に『鈴木敏文の「統計心理学」』ほか、『共感経営』(野中郁次郎氏との共著)など。

    【目次抜粋】

    イントロのようなまえがき モノ消費からコト消費の時代へ

     なぜ、セブン‐イレブンの日販は他チェーンより一五万円も高いのか

     「カスタマー・エクスペリエンス」とはコト消費

     「仮説・検証」によりコト的な価値を提供する

     「真冬の冷やし中華」が売れるわけ


    第1章モノではなく、コト(体験価値)を売る時代へ

    1 コロナ禍で顧客体験がより重要性を増した

    2 メリハリ消費、ごほうび消費は典型的なCX型消費

    3 同じものごとでも提示の仕方で売れ方が変わる ほか

    第2章CX経営にはどんな発想法が必要なのか

    1 常に顧客を起点に発想する

    2 顧客起点の発想はあらゆる分野で求められる

    3 「川モデル」ではなく、「井戸モデル」で考える ほか

    第3章顧客の求める体験価値をどのように生み出すのか

    1 予定調和を壊す

    2 「上質さ」×「手軽さ」の空白地帯を見つける

    3 仮説力を鍛える① ~疑問を発することが出発点 ほか

    第4章カスタマージャーニーに沿った戦略を考える

    1 仮説を立てるとはカスタマージャーニーを想定すること

    2 売り場という「舞台(ステージ)」で「物語」を生み出す

    3 キュレーション戦略~選択と絞り込みで新しい価値を生み出す ほか

    構成担当者によるあとがき
  • 【内容紹介】
    逆風でも最高益。「トヨタ一強の秘密」は、日本の伝統的組織づくりにあった!
    世界一の自動車会社であるトヨタ自動車の社長、豊田章男の経営とリーダーシップについて検証を試みた一冊。

    伝説の投資家として知られる阿部修平 スパークス・グループ社長とアナリストチームが、豊田章男社長をはじめ取締役や技術者たちまでを2年の歳月をかけて密着取材。生産台数も販売台数も減っているなか、最高益を出せた理由は豊田章男社長が築いた組織づくりとその進化にあった。組織づくりの核となる、現代人が忘れた日本独自の「思想・技・所作」。そして、一人ひとりの個人が成長する「家元」組織とは何か?
    <日本独自の歴史を持ちながら現代の大企業では例を見ない家元組織>――本書では、知られざるリーダーシップと永続的な組織づくりを初めて解き明かす。

    【著者紹介】
    [著]阿部 修平(あべ・しゅうへい)
    スパークス・グループ株式会社 代表取締役社長、グループCEO。スパークス・アセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長、CEO。
    1954年北海道札幌市生まれ。1978年上智大学経済学部卒業。1980年にバブソンカレッジでMBA取得。帰国後、株式会社野村総合研究所入社。企業調査アナリストとして日本株の個別企業調査業務に従事。その後、1982年4月にノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル(ニューヨーク)に出向し、米国機関投資家向けの日本株のセールス業務に従事。1985年、アベ・キャピタル・リサーチを設立(ニューヨーク)。クウォンタムファンド等欧米資金による日本株の投資運用・助言業務を行うとともに、欧米の個人資産家の資産運用を行う。1989年に帰国後、スパークス投資顧問(現スパークス・グループ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任(現任)。2005年ハーバード大学ビジネススクールでAMP修了。2011年に政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、2012年に需給検証委員会委員に就任。2012年に株式会社国際協力銀行(JBIC)リスク・アドバイザリー委員会委員に就任。著書に『株しかない』(幻冬舎)『暴落を買え!』(ビジネス社)、『株式投資の王道 プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方』(日経BP 共著、小宮 一慶)などがある。

    【目次抜粋】
    第一部●知られざるトヨタの変貌
    第二部●仕事には「思想、技、所作」がある
     第一章 改革の思考法と実践法
     第二章 なぜ危機の芽は見えなくなるのか
     第三章 トヨタの源流を再発見する旅
    第三部●家元経営への道
     第四章 危機の時の所作
     第五章 家元革命――象の鼻と足だけを見て、象を語るなかれ
     第六章「家元組織」への改革
    第四部●未来をつくる発想と行動
  • シリーズ5冊
    1,2101,408(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    人気の「買いもの」シリーズ第10弾!
    着物まわりの頼れる品々を集めた一冊丸ごと通販本「着物まわり買いもの帖」が今年も大好評発売中です。

    洋服ならば、どこで何を買うかの“ご贔屓店”があるものの、着物になると、とんと迷子状態。
    「こまものや七緒」には、新鮮な色で手持ちの着物を惚れ直させてくれる小物や一日じゅう自分らしく、気持ちよく過ごせる肌着など“頼れる名品”がずらり勢ぞろい。
    着物でのお出かけも、いっそう軽やかに。
    ふだんの日々のそばに置いてどうぞすいすい快適にお過ごしください。


    【目次】
    「プレタ」「お仕立て」選べます。“シンプル着物”おしゃれ計画
    頼れる相棒、私の場合
    ふだん着物のお楽しみ
    着物まわりのおたすけ品
    “収納、お手入れ用品”選手権
    上着、雨支度、家仕事、お出かけ…“着物の一日”応援団

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】

    ライフハック界のカリスマ・勝間和代氏が初めて明かす、毒親・メディア・企業の「社会的洗脳(ブレインロック)」を脱け出し、人生をみるみる好転させる実践的技術。「勝間塾」人気コンテンツを完全書籍化。


    累計発行部数500万部!YouTubeフォロワー22万人突破!

    カリスマ・勝間和代氏が解き明かす、「頭がいい人」ほど不合理な行動をとってしまう理由と8つの対処法。


    「1日8時間働かないといけない」「誰よりも頑張らないとお金は稼げない」「会話を盛り上げないといけない」「何があっても家族は大事にしないといけない」「頭が悪いのは生まれつきだからどうしようもない」「親ガチャに外れたら人生は詰む」……。

    さまざまな思い込み(=ブレインロック)があなたの思考を停止させ、行動を制限する原因になっている。思考のロックを外し、脳をリブートさせれば、人間関係や経済的な問題などあらゆる人生の問題は解決し、人生が生きやすく好転する。その具体的・実践的な方法を「人の目からウロコをバリバリはがすプロ」である著者が教示する1冊。

    【著者紹介】

    [著]勝間 和代(かつま・かずよ)

    経済評論家。株式会社監査と分析取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。国土交通省社会資本整備審議会委員。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」選出。エイボン女性大賞(史上最年少)。第1回ベストマザー賞(経済部門)。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上、など、幅広い分野で発言。「勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube」は登録者数22万3000人、Twitterのフォロワー75万人、Facebookページ購読者4万6000人、無料メルマガ4万7000部、有料メルマガ5000部(2022年3月現在)など、ネット上で多くの支持者を獲得。5年後になりたい自分になるための教育プログラムを、主宰するコミュニティサロン「勝間塾」にて展開中。『勝間式 金持ちになる読書法』(宝島社)、『勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法』(KADOKAWA)など、著作多数。著作累計発行部数は500万部を超える。

    【目次抜粋】

    はじめに

    第1章 あなたの思考は無意識にロックされている

    第2章 ブレインロックを外す8つの技術

    第3章 ブレインロック解除のためのケーススタディ

    おわりに
  • 【内容紹介】

    「一番搾り」「淡麗」「氷結」を生んだ伝説のヒットメーカー初の評伝!!


    戦後のキリン最大のヒット商品である「一番搾り」をはじめ、「ハートランド」、発泡酒の「淡麗」「淡麗グリーンラベル」、第3のビール「のどごし」、そして缶チューハイ「氷結」……。

    これらはみな、一人の人物が作った商品である。

    その人の名は、前田仁。

    手柄を部下に与える上、マスコミ嫌いだったこともあり、世間的には「知る人ぞ知る」存在だったが、飲料業界では名の知れた不世出の天才マーケターである。


    戦後長らくビール業界のトップ企業だったキリンの、絶対的な主力商品は「ラガー」だった。

    だが前田は、商品を開発するにあたって「打倒ラガー」を掲げる。

    なぜ前田は、自社の主力商品を潰そうとしたのか――。

    そして、いかにして凋落する名門企業を復活させたのか――。


    いつもニヤニヤ笑顔で飄々としていたが、部下からの信頼は厚く、上司に対しても決して忖度はせず、常識や前例にとらわれない発想で次々とヒット商品を生み出した前田仁のマーケター人生に、ビール業界を30年以上取材し続けてきた著者が迫る。


    「キリンの天皇」と呼ばれた本山英世や、サントリーの佐治信忠会長、前田を師と仰ぐ現在の湖池屋社長・佐藤章(元キリンビール)、前田の部下だった漫画家のしりあがり寿はじめ、ビール業界の傑物たちとの秘話も明かされる。


    ビールが最も熱かった時代に、変化を拒む巨大企業の中で、権謀術数や子会社への左遷などの逆境を乗り越え、信念を貫き続けたヒットメーカー初の評伝!

    【著者紹介】

    [著]永井 隆(ながい・たかし)

    ジャーナリスト。1958年生まれ。群馬県桐生市出身。明治大学卒業。日刊紙「東京タイムズ」記者を経て、92年に独立。ビールや自動車などの企業活動をはじめ、組織と人との関係、人事制度、外国人労働者などをテーマに、新聞・雑誌・WEBメディアにおいて幅広く執筆活動を行っている。中でもビール産業については、東京タイムズ記者時代を含め、30年以上取材を続けている。主な著書に、『サントリー対キリン』『アサヒビール30年目の逆襲』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『EVウォーズ』(以上、日本経済新聞出版社)、究極にうまいクラフトビールをつくるキリンビール「異端児」たちの挑戦』(新潮社)『、移民解禁』(毎日新聞出版)、『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』(講談社)など多数。

    【目次抜粋】

    第1章 打倒「ラガー」極秘作戦

    ・ラベルのないビール

    ・「ラガー」という聖域

    ・殿様商売

    ・「ハートランド」の裏コンセプト


    第2章 大いなる助走

    ・屈折を抱えた少年

    ・花の73年入社組

    ・桑原学校


    第3章 「スーパードライ」の衝撃

    ・「どぶ板」の営業部隊

    ・黙殺されたレポート

    ・住友銀行から来た男

    ・「ドライ戦争」勃発

    ・「魑魅魍魎」巣くう伏魔殿


    第4章 「一番搾り」が生まれた日

    ・ロングセラーの条件

    ・麦汁の一滴は血の一滴

    ・「天皇」への直訴

    ・「ラ党の人々」事件

    ・突然の左遷


    第5章 首位陥落

    ・アサヒの罠

    ・ラガーvs一番搾り

    ・生ビール化の失敗

    ・暗黒時代


    第6章 天才の帰還

    ・本社の最年少部長へ

    ・「発泡酒はまがいもの」

    ・「淡麗」の新しい価値


    第7章 ホームランバッターの嗅覚

    ・ヒットの予感

    ・安売り合戦

    ・「淡麗グリーンラベル」ヒットの理由


    第8章 「異質」が生んだ「氷結」

    ・子会社の男

    ・打倒サントリー

    ・缶チューハイの革命児

    ・運命のネーミング変更

    ・前田が撒いた「種」

    ・マーケティングで一番重要なこと

    ・あえてダサく作れ


    終章 昔話では食えない

    ・ゲームチェンジャーとしての「極生」

    ・困った時の前田頼み

    ・幻のサントリー統合計画

    ・キリンとの別れ
  • 【内容紹介】

    ディストピア禍の新・幸福論

    パンデミック、気候変動、格差拡大、侵略と戦争……

    混迷と分断の“ディストピア禍”に問う

    心とは、生きるとは、幸せとはなにか?

    慶應義塾大学大学院教授の「幸福学者」が書き尽くした入魂の書!


    コロナショック、大規模な気候変動、苛烈さを増す自然災害、経済的な格差の拡大など、不幸の連鎖が止まらない。そのうえ、人類は21世紀になっても戦禍の中にいる。


    そんな時代に、わたしたちは幸せに生きることができるのか?

    そもそも幸せとはなにか?

    どうすればあらゆる人が幸せに生きる世界をつくれるのか?


    「幸福学」の第一人者である著者・前野隆司氏が、それらの問いに正面から取り組んだのが本書である。

    科学と宗教、洋の東西、人間とロボット……一見相反する領域をダイナミックに架橋しながら、力強く本質を掘り下げていく。

    思索の果てに辿り着いた「幸せの正体」は、「いま」を生きるすべての人の希望となるだろう。


    ――本書では、脳神経科学・心理学・統計学・工学を中心とした様々な科学的研究の結果として、その結論を導いていく。

    【著者紹介】

    [著]前野 隆司(まえの・たかし)

    1962年、山口県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)教授。1984年、東京工業大学工学部機械工学科卒業。1986年、東京工業大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より現職。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。認知心理学、脳神経科学、倫理学、統計学、工学などの研究を統合した「幸福学」を提唱し、個人と人類の幸せ(well-being)について研究している。主な著書に『脳はなぜ「心」を作ったのか 「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)、『ウェルビーイング』(共著、日本経済新聞出版)などがある。

    【目次抜粋】

    第1章 前提条件:心はない

     パンデミックという人類滅亡リスク/資本主義は限界を迎えたのか?/日本というガラスの城/「ウェルビーイング産業」への転換を/自殺を「悪」と切り捨てていいのか?/日本人が見落としがちな「無意識」の利他性/心はすべて、幻想である/意識は「記憶のための劇場」である/「脱人間」という不安の超克 etc.

    第2章 必要条件:死を想う

     心がなくて本当によかった/いま死んでも、あとで死んでもたいした違いはない/ふたつの本能――「怒り」と「共感」/他者を「許す」ことはなぜこんなに難しいのか?/一生の長さはたったの0.1ミリ/人間には、過去も未来もない/わたしたちには「いましかない」し「いまはない」/主観的には死は存在しない/あなたは本当に「あなた」なのか? etc.

    第3章 幸せの連立方程式

     生きてよし、死してよし/幸福学――幸せは原因にも結果にもなる/「ありのままに!」――他人と自分を比べない/「やってみよう!」――主体的に生きる/「なんとかなる!」――未来を信じる/「ありがとう!」――ともに生きる/戦いのエンジンから愛のモーターへ/「ルールに従う」という思考停止/サイエンスとしての倫理学 etc.

    第4章 解:わたしは、地球であり宇宙である

     わたしは地球の一部以外の何者でもない/蔓延しているのはウイルスか、それとも人間か?/人類は「安心安全」かつ「不幸」になった/「一番大切なこと」を一番大切にしよう/中心に無がある国、日本/近代科学が見つけた、近代的価値観の限界/そして、東まわりと西まわりが出会うとき/すべてを包摂する「ウェルビーイング資本」主義 etc.

    第5章 分岐点:愛するか、滅びるか

     心の地動説/「世界中の生きとし生けるものを愛す」ことは可能か?/人間という合体動物/世界はあなたである/世界を100パーセント愛することをイメージしよう/敵は消え去る/「自利利他円満」というひとつの円/あなたが幸せでありますように etc.
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    【内容紹介】

    賢い人は知っている、あの1冊を1日で学ぶ



    【目次抜粋】

    《巻頭インタビュー》 名リーダーは、こう読んだ

    ボロボロになるまで読んでも、また発見がある

    ソニー平井一夫と『人を動かす』


    ビジネス・ノンフィクションの名作と言えば

    成毛眞と『コンテナ物語』


    1000人調査で見えた「読書4大格差」

    「高年収VS.低年収」まるで違う読み方


    きっと、生きるのがラクになる

    阿川佐和子流「悩める人に、そっと贈りたい本」


    ▼本の時間 BOOK REVIEW 柳瀬博一評 ジャック・アタリ著

    『メディアの未来 歴史を学ぶことで、

    新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、SNSの将来は導き出せる』


    有名トップ、学者、コンサルタントの結論

    《人生の分岐点》これがバイブルだ! 完全保存版「名著&傑作」40選

    テーマ1「新たな挑戦に向かっていく」ときのベスト10

    テーマ2「人生で最悪の出来事が起きた」ときのベスト10

    テーマ3「ビジネスモデルを捻り出す」ときのベスト10

    テーマ4「孤高に生きる覚悟を決めた」ときのベスト10

    ▼なぜ、読んだそばから忘れてしまうのか


    著者に聞く! 5分でわかる「読みどころ」

    《図解》今、バカ売れしている本

    ▼経済&経営編 ▼勉強法&仕事術編 ▼マネー哲学編


    あの時代、何があったのか。もう一度、読み返すべきか

    《過去30年ランキング》日本人が熱狂したビジネス書


    歴史&サイエンス。難テーマもサクサク

    教養人が愛する、大人のマンガ大全集


    ビジネスの神髄に触れ、ひとりで泣きたい

    登場人物のプロ意識がすごい! 「仕事系」名作映画20選 『陽はまた昇る』『ライトスタッフ』『ソーシャル・ネットワーク』…


    コロナ禍で収入減、失業…閉塞感に包まれる日々

    あなたに「新しい生き方」提案! 今、学ぶべき哲学者ランキング

    ▼ノミネートは、アガンベン、ガブリエル、カミュ、サンデル、ジジェク、ショーペンハウアー、マルクス


    絶対外れなし。超! 超! 超一流24人のわが生涯最高の本一冊

    五輪書/競争の戦略/論語と算盤/ノルウェイの森/海賊とよばれた男…


    ▼本の時間 BOOK REVIEW 山口 周評 ルトガー・ブレグマン著

    『希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章』(上・下)


    今からでも遅くない、新しい学びへの挑戦

    全年代別 名著&お金の教養大全 ◎齋藤 孝/本田 健

    10代▼教科書に載っている題材の本を読もう…

    20代▼人生最大の失敗をしなさい…

    30代▼大好きなことを仕事にする…

    40代▼経営者の金言に触れる…

    50代▼人にもお金にも本音で生きる…

    60代▼流行っているものに、とりあえずハマる…

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    京都の名だたる企業の会長&社長が、自身の行き着け店(自身の居場所である店と置き換えてもいい)を惜しげもなく披露した「京都人の秘密の告白録」。

    京都で食することの面白さと悦び、さらには選び抜かれた店だけが持つ美味と美学の物語が綴られる。本当の京都の食を識る一冊。

    【著者紹介】

    [編]毎日放送 京都プロジェクト室

    京都で大切に育まれてきた文化や長らく継承されてきた技術、習慣に宿る創造の精神を捉え、その深い魅力を映像やイベントを通じて国内外に発信することを目的にして毎日放送独自のコンテンツ制作セクション。

    【目次抜粋】

    齋藤 茂 「トーセ」会長兼CEO

    ◆ 祇園ゆたか

    ◆ KITCHEN よし田

    長瀬孝充 「キョーラク」社長

    ◆ たん熊北店 京都本店

    ◆ おがわ

    河内 誠 「ロマンライフ」社長

    ◆ ぎをん 竹茂

    ◆ Restaurant MOTOI

    山中隆輝 「山中商事」社長

    ◆ すし処 満

    ◆ 月村

    中山永次郎 「ANAクラウンプラザホテル京都」社長

    ◆ 鮨割烹 なか一

    ◆ イル ギオットーネ 京都本店

    内田 隆 「京都青果合同」社長

    ◆ 京都ネーゼ

    ◆ 河久

    三好正晃 「祇園辻利」社長

    ◆ 鮨・割烹 有吉

    ◆ 天竺 広東倶楽部

    原 悟 「原了郭」社長

    ◆ ぎをん 福志

    ◆ 鉄板食堂ことら

    鈴木康次 「日本合繊工業」会長

    ◆ ちもと

    ◆ 富小路 やま岸

    本間 満 「明清建設工業」副社長

    ◆ ぎおん 阪川

    ◆ 煕怡 Kii

    林 誠一郎 「川崎機械工業」社長

    ◆ 割烹 いがらし

    ◆ 阿さひ エ リヴ・ゴォシュ

    宮嵜真里子 「宮崎木材工業」社長

    ◆ 二条有恒

    ◆ 呑喜屋 むね

    南 忠政 「宮脇賣扇庵」社長

    ◆ il cipresso 祇園

    仲田保司 「千總」社長

    ◆ 北白中川中国料理 叡

    山田芳生 「山田繊維」社長

    ◆ 本家尾張屋 本店

    ◆ 半兵衛麩

    中西英貴 「鼓月」社長

    ◆ 十二段家 本店

    ◆ チェンチ

    塚本 昇 「ウンナナクール」社長

    ◆ クレープメゾン モック

    ◆ ビリキナータ

    平井誠一 「西利」社長

    ◆ ぎおん 佐藤

    ◆ 山家

    福井正興 「福寿園」社長

    ◆ 祇園245

    ◆ 鮨嵩

    石原義清 「俵屋吉富」社長

    ◆ メゾン・ド・マツダ福寿園

    ◆ 太陽カレー

    細辻伊兵衛 「永楽屋」十四世

    ◆ 祇園楽味

    ◆ 洋食おがた

    小堀周一郎 「麩嘉」社長

    ◆ 祇園ろはん

    ◆ なる屋

    大垣守弘 「大垣書店」会長

    ◆ 天ぷら 鈴

    ◆ BLUE BOOKS Cafe KYOTO

    ジャンル別INDEX

    エリア別INDEX
  • 【内容紹介】

    10,000店舗以上が導入!

    磨き上げられた究極のシステムと手法が、現場の労働生産性アップを確かなものとする。

    【著者紹介】

    [著]大野 勝(おおの・まさる)

    オーエムネットワーク株式会社/代表取締役

    早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。本著で紹介している内容は、オーエムネットワーク社のシフト管理システム「アールシフト」を参考にしている。


    ⼩売業・サービス業向けシフト管理システム

    「アールシフト」

    https://www.rshift.jp/

    【目次抜粋】

    はじめに

    ・シフト管理システムの役割を理解すれば、業務改善は必ず成功する!

    第1章 業務改善で挫折しないために!~根本原因は、「理解」と「準備」の不足にあり~

    ・なぜ、「シフト管理システム」か?その意味を知る

    ・導入の前提となるルール。これが曖昧ではダメ

    ・プランを推進するための、強力な“社内体制構築”を!

    ・店舗を正しく把握してこそ、スタートラインに立てる

    第2章 キーワードは、「自動化」と「見える化」~すべての機能が、この2つに集約される~

    ・従来のExcelシフト表にある、3つの大きな課題

    ・「自動化」が求められる背景とは?

    ・知っておきたい自動作成のメカニズム

    ・ムリ・ムラ・ムダの削減へ。鍵を握るのは「見える化」

    ・顕在化する問題を分析、そこから導かれる解決策

    第3章 シフト管理システムが可能とする領域~これぞ、経営の救世主。いざ、生産性向上を~

    ・売上目標と連動した“人時コントロール”を習得

    ・従業員スキルのチェックで、その能力を効果的に育成する

    ・人時過不足の適正把握で、“採用計画”を効率化

    ・勤怠システムとの連携で、予実管理の精度を上げる

    第4章 DXの推進はシステム運用がポイント~運用面とフォロー体制の強化を忘れない~

    ・事前検討で忘れがちな必須機能を見逃さない

    ・すべてのベースとなる“標準作業マスタ”等を整備する

    ・求める性能は何か?マッチした製品を厳選しよう

    ・徹底すべきは、キメ細かなアフターフォロー

    おわりに

    本書に贈られたメッセージ
  • 【内容紹介】

    独自外交、資源自主開発、遷都、スマートシティ、海洋国家……

    稀代の天才・田中角栄の「令和版 日本列島改造論」を大胆に予測!


    今年2022年は、田中角栄内閣が発足してからちょうど50年にあたる。田中角栄といえば、「ロッキード事件」「闇将軍」といった金権政治家のイメージが強いが、その一方、議員立法で33もの法案を成立させたり、「日本列島改造論」に代表される国土開発計画の提唱、独自の資源外交など、先見性と構想力に富んだ優れた政策立案者だったことでも知られている。

    本書は「政策立案者・田中角栄」にフォーカスし、令和の現代に彼が首相であれば、どのような政策を打ち出して、混迷日本を変えていこうとするかを大胆に予想。ともに田中角栄に関する著書を持つ、田原総一朗氏と日本経済新聞の前野雅弥氏のタッグによる、まったく新しい「田中角栄論」

    【著者紹介】

    [著]田原 総一朗(たはら・そういちろう)

    ジャーナリスト 1934年滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京での勤務を経て1977年フリーのジャーナリストに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ! 』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。政治・経済・メディア・コンピュータなど、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。著書に『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』『大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった』(講談社)など多数。


    [著]前野 雅弥(まえの・まさや)

    日本経済新聞記者 京都府出身。1991年早稲田大学大学院政治学研究科修了、日本経済新聞社入社。東京経済部で財務省、総務省などを担当。金融、エレクトロニクスの取材を経て、産業部エネルギー記者クラブ時代は石油業界の再編、アラビア石油の権益問題などを取材した。著書に『田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言』『ビール「営業王」社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡』(日本経済新聞出版社)、『負債650億円から蘇った男 アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」』(プレジデント社)。

    【目次抜粋】

    第1章 私が見た特異な政治家・田中角栄とは

    第2章 「資源外交」にみる、田中角栄の外交センス

    第3章 「エネルギー立国」へ 田中角栄の構想力

    第4章 アフター・コロナは「遷都」で開け

    第5章 「米中依存から脱却せよ」令和の「シン鎖国論」

    第6章 エリート官僚の心をつかんだ、田中角栄流リーダーシップ

    第7章 豊富な海洋資源を活かせ「海洋国家立国論」

    第8章 「東京スマートシティ化」とリニアモーターカー

    第9章 「脱原発」を急げ! 田中角栄の負の遺産

    エピローグ 出でよ、令和の田中角栄
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    なにをやればいいか、やってはいけないかが絵でわかる。

    わかるから、チャレンジできる。

    チャレンジするから、行動できる。

    行動できれば、やれる。

    やれるから、成果が上がる!


    精神論や根性論はもう古い!

    わかりやすいたとえで、みんなにセールスを大好きになってもらいたい。

    だから、もっとも文字の少ないセールスの本をつくりました。

    社会人1年目でも、何年目でも、すべてのセールスパーソンに本当に役に立つ。

    基本から、トップセールスになるのに必要なことまで。

    これを見て、セールス大好きになってください!

    そして、楽しんでセールスしてください!

    【著者紹介】

    [著]岡 哲也(おか てつや)

    1975年、東京都新宿区出身。株式会社インビクタス代表取締役。

    東京工業大学理学部1類卒業後、博報堂に入社。その後、2003年にプルデンシャル生命保険にライフプランナーとして入社。保険外交員として、2004年には225件の契約をとり、以降毎年200件以上の契約をとり続ける。2004年には個人保険部門約3000人中3位、2005年には2位となる。2009年には営業所長に就任。営業職員のリクルート、トレーニング、チーム運営に携わる。3年間で、営業職員0人、売り上げ0円から、営業職員16人、1億5500万円の営業所を創り上げる(実に2年間で900%アップ)。その後、支社長に就任。営業職13人の支社を引き継ぎ、社長杯ランキングでトップをとる。東北大学、慶應義塾大学、中央大学、青山学院大学で、客員講師として営業学を教えていた。 2019年、プルデンシャル生命保険を退職し、営業コンサルタント、営業職育成コンサルタントとして活動中。


    [イラスト]山本 重也(やまもと しげや)

    大阪府出身。東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員。

    1986年大阪にてイラストレーターとして活動開始。東京で2001年から16年間活動した後、2017年秋に仙台市内へ活動拠点を移す。

    1996年 中国新聞広告賞 カラー部門賞 受賞

    2004年 日本出版美術家連盟 新人賞受賞

    2008年 リクルート社、RMCグランプリ入選

    2013 年 第30回アンデルセンのメルヘン大賞にて選考委員を務める

    2020年 メインビジュアルを担当したポスター「TOHOKU 酒日和B1ポスター」が仙台広告賞ポスター部門 銀賞受賞

    【目次抜粋】

    第1章 人がモノを買う理由

    第2章 セールスパーソンとして大切なこと

    第3章 人間関係のキホン

    第4章 トップセラーの共通点

    第5章 準備のスキル

    第6章 お客様を見つけるスキル

    第7章 ONLINE営業を極める

    第8章 不満発見のスキル

    第9章 提案のスキル

    第10章 クロージングのスキル

    第11章 セールスパーソンとして日ごろ大切にしたいこと
  • 【内容紹介】

    データを制するものが、ビジネスを制す!


    データは、「21世紀の石油」ともいわれるように、組織の競争力や成長性に大きく影響する「資産」であるという認識が、今、一般化しつつある。


    しかしながら、国内企業におけるデータ活用については、まだまだ課題が多い。

    それは、次の3点に集約される。


    一つ目は、データ不足の問題。

    利用可能なデータが不足し、分析モデルの精度も高まらず、実際のビジネスへの活用レベルに到達できない組織が非常に多いこと。


    2つ目は、データ活用の課題および目標が、適切に設定されていないこと。


    3つ目は、現場の担当者を巻き込み、組織に「データカルチャー」を醸成できていないこと。


    本書では、組織内のデータ不足の課題解決策として、インターネット上の膨大な「Webデータ」の活用を提案している。

    そして、その膨大なWebデータを収集するWebスクレイピング技術と、収集したデータを可視化・分析するためのBI(ビジネス・インテリジェンス)や人工知能の活用を解説した上で、市場環境をリアルタイムに把握し、ビジネスの意思決定やマーケティング施策を強力に最適化していく手法について紹介する。


    さらに、さまざまな業界におけるデータ活用プロジェクトの取材を行い、課題設定と現場を巻き込んだ課題解決の道筋を、事例として掲載。

    これらは、各組織のリーダーと現場との温度感の違いといった障壁を乗り越え、組織内でデータ活用の浸透を図るための工夫や施策、プロセス改善を知るための具体的な参考になる。


    本書は、企業経営層や組織リーダーが、データを活用した上での事業成長を立案するために、最適なバイブルとなる!

    【著者紹介】

    [著]真瀬 正義(ませ・まさよし)

    株式会社キーウォーカー代表取締役

    1972年栃木県生まれ。10歳からコンピューターゲーム開発を趣味とする。

    大学卒業後、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社勤務を経て、

    2000年に株式会社キーウォーカーを創業。

    以降、Webデータ収集サービスおよび自然言語処理を始めとするデータ分析ソリューションを事業の軸として展開。

    趣味は、スポーツなどのデータを使ったTableauダッシュボード作成。

    【目次抜粋】

    Chapter1 Webデータこそが、勝敗を決める!

    Chapter2 HOW to アクセス。Webデータとの付き合い方

    Chapter3 「価値」を創造する、先端企業の手法

    Chapter4 先駆者に学ぶ「Data活用」成功方程式
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    【内容紹介】

    日本経済「大復活」!注目103銘柄



    【目次抜粋】

    2022年コロナ後の株・投資ギガトレンド22 ◎馬渕磨理子

    すぐマネできる「大きな視点」似鳥昭雄の経済予測はなぜ、的中するのか?

    到達額シミュレーション45コース《プチリッチvs超リッチ》年代&手元資金別人生安心マネープラン

    アメリカ、フランス、中国の考え方を徹底比較 海外の夫婦は、どんな資産運用をしている?

    「5000万円の資金が1500万に」 実録 自信満々パワーカップルの典型的失敗例

    歴史が実証!今日スタートしても遅くない本気攻めの「米国株」教室

    ▼そもそも「米国株」とは??ビギナー編もご用意

    誘われても、手を出しちゃだめ 素人厳禁!儲かるけど超難しい投資セレクション

    最近、始める人が急増!もう一度、キホンから学ぶ「iDeCo&NISA」ほったらかし投資術

    就職人気ランキングと大違い Z世代の未来志向「投資したい企業、したくない企業」

    孫正義も認めるマネーのプロフェッショナル襟川恵子「投資1年生へ、5つのアドバイス」

    仕事にも生きる「リスクの哲学」レッスン 投資向きは、男か女か?大きく儲ける行動経済学

    ▼夫婦の裁量権を平等にしてはいけない▼高リスク資産は夫、安全資産は妻が担え▼業者担当者の人物審査は妻に委ねるべし▼2人の現金を足して「2馬力」でいけほか

    見習いたいこと、見習ってはいけないこと 富裕層の投資は、そもそも「目的」が違う

    まるで、リアル経済ゲーム 毎日楽しい♪「日本株投資ライフ」入門

    ▼デイトレード▼株主優待グルメ▼配当狙い▼お土産回収▼HAPPY銘柄

    岸田政権に期待しているこれだけのこと 竹中平蔵「2022年、日本経済は急回復する」

    実録「30万円が6年間で9000万になる」パソコンに入れる投資システムの値段は?

    私が詐欺師なら、ターゲットは東大生 中野信子「うまい話に騙される人、騙されない人」

    《マネーの新流儀》一般人が上場前ベンチャーの株を買う方法

    大注目!「認知症」「介護」の最強銘柄

    本田健の「賢者は年収3000万の小金持ちを目指す」

    「お金を動物に例えたら?」成功する人はこう答える

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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    【内容紹介】

    キャンプ場やBBQ場、はたまた自宅の庭やベランダでも。『外ごはん本』は、広い意味でのアウトドアで楽しんでもらえるレシピ本を目指しました。

    本書には、7人のシェフが36のアイテムでつくった44のレシピが掲載されています。

    プロジェクトが始動する頃、シェフのみなさんにお伝えしたのは、たったひとつの言葉でした。

    失敗も思い出、ということ。

    LOGOSの製品開発やフィールドワークを通して、外ごはんの魅力のひとつは、この言葉に尽きると感じています。誰にもアウトドア料理で思い出される失敗はあるはずです。アヒージョをつくるはずが、調味料をひとつ忘れたことで、ふつうに焼いただけのキノコになってしまったり、失敗の定番である焦げも、焼き芋にホットサンド、ピザ……。もしもホームパーティのひとこまならトホホなムードが漂う失敗も、なぜだか外ごはんだったらハハハと笑えるし、後日談としても盛り上がります。

    何より、一度失敗したあとにリベンジしてできた傑作は(たとえば、抜群の焼き上がりのピザ! )、とびっきりの笑顔で食べられるし、これまた思い出になったりもします。そもそも外ごはんの辞書には、失敗なんてという言葉がないのかもしれません。

    キャンプ場やBBQ場、はたまた自宅の庭やベランダでも、家族や仲間たちと一緒に、ぜひぜひ、気になった料理をつくってみてください。

    45のレシピが、外ごはんの思い出の素になれることを願っています。

    【著者紹介】

    [著]LOGOS

    1928年創業のアウトドアブランド。Enjoy Outing! を合言葉とし、海辺5メートルから標高800メートルまでを楽しむファミリーがターゲット。キャンプアイテムからアパレルまでを幅広く扱っているが、外ごはん関連のアイテムの開発にもこだわっており、グリルから調理&保冷グッズまでの取り扱い総数は391を数える(2022年3月31日現在)。全国に78のロゴス専門店を展開している。

    【目次抜粋】

    登場する主な料理

    キーマカレーバーグ/ローストポークビンダルー/きのこを詰めたチキンロースト/肉汁したたるポルケッタ/燻製ベーコン/レバーリゾット/台湾風焼豚/豚スペアリブの黒ビール煮込み/タルトフランベ/ラム肉スパイスカレー/焼き白菜、モッツァレラ、ルッコラのサラダ/骨付きチキンビリヤニ/フレンチトース/ピタパン/ポトフ/コーヒー and more!
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    【内容紹介】

    仕事に役立つ、ニュースがわかる!



    【目次抜粋】

    PART1 幸せになるための経済の基礎知識

    ●旬のニュース&疑問を「経済学」で読み解く練習

     「世界の動き」がすらすら読める“マクロ経済学”

     「日常と消費のナゾ」が解ける“行動経済学”

     「仕事や給料のなぜ?」がストンとわかる“労働経済学”

    みるみる経済に強くなる!正しい日経新聞の読み方レッスン

    ●歴史から経済を学ぶ

     これだけわかっていれば、経済学が語れます!マンガで読む、世界を代表する4人の経済学説

     400年の流れを10分で解説!人気予備校講師の白熱教室 ざっくり学んで、今を知る!「経済史」スピード講義

    PART2 世界の歴史、日本の歴史を楽しく学び直す

     年表&図解で解説!お金の本質がわかれば資産も増える 敏腕投資家はみな学んでいる「マネーの近現代史」

     ペストから新型コロナまで、過去から未来が見える 世界を変えた「感染症の歴史」スピード講義

    ●いろんなジャンルの本から歴史を学ぶ

     [書籍編]

    目からウロコの史実がたくさん 教科書が教えてくれなかった世界史

    意外!アメリカ人は日本史をこう見ていた ハーバードの学生、アメリカの知識人が読む本

    今こそ知るべき! “元号”を入り口にして日本史を学び直し

     [漫画編]

    キャラクターに恋して、読み出したら止まらない!? 歴史教科書の副読本にもなるクオリティー

    ●時代を生きた女性から「歴史」を学ぶ

     [世界]

    「怖い絵」の著者・中野京子がご案内 絵画に見る、歴史を彩った女たちの「光と影」

     [日本]

    激動を生きた4人に学ぶ 明治初期、時代を切り開いた日本女性たち

    均等法施行からどのくらい進んだの?平成「日本の女性活躍」30年史

    戦後76年。物言わぬ遺構を訪ねて平和を祈る旅へ 今こそ「戦争遺跡」をめぐる冒険に出よう!

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】

    日本という「バカの再生産システム」を抜け出す知恵と技術。


    脳科学者・中野信子氏と精神科医・和田秀樹氏がホンネで徹底討論。「東大に行ってもバカはたくさんいる」と学歴信仰を容赦なく斬って捨て、騙されずに賢く生きるための「本物の頭のよさ」の身につけ方を教示する痛快無比の1冊。

    【著者紹介】

    [著]中野 信子(なかの・のぶこ)

    脳科学者・医学博士・認知科学者。1975年東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。脳科学や心理学をテーマに、人間社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている。現在、東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授。著書には『サイコパス』(文春新書)、『空気を読む脳』(講談社+α新書)、『ペルソナ 脳に潜む闇』(講談社現代新書)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)などがある。


    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『受験のシンデレラ』(小学館文庫)、『大人のための勉強法』(PHP新書)などがある。

    【目次抜粋】

    はじめに 「知」は孤独なヒトのただ1つの武器 中野信子

    序 章 本物の「頭のよさ」を考える

    第1章 「ど根性勉強」は学歴の高いバカしか生まない

    第2章 女性・若者が絶望する国・ニッポン

    第3章 「知ること」は武器になる、「知らない」と騙される

    第4章 知性とは、誰も知らないことを知ろうとする熱意である

    第5章 愚かな知識人より、飢えた知恵者を目指せ

    おわりに 日本人は前頭葉から「老化」する 和田秀樹
  • シリーズ19冊
    715825(税込)

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    【内容紹介】
    絶対にうまく焼きたい。

    ※本誌は、『dancyuステーキ。』『日本一の肉レシピ』『月刊dancyu2016年10月号』の記事と、新規取材の記事を編集したものです。

    【目次抜粋】
    一生楽しめる肉焼き
    スーパーのステーキ肉は、ほぼ「片面焼き」が正解です
    フライパンで焼くステーキは、シンプルソースもご馳走です
    “アロゼ”で、香りも肉汁も愉しんでください
    塊肉は、ずっと弱火で転がすだけです
    風味抜群!高温の油でカリカリに焼く
    身近な肉でつくる「ステーキおつまみ」15品
    牛肉とご飯の至福
    にんにく醤油ステーキ丼
    角切り和風ステーキ丼
    贅沢牛丼
    ビフカツ定食 
    “肉山丼”を制覇したい
    男の豪快おかず
    ステーキ好きたちの本音座談会

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    【内容紹介】
    四季dancyu 夏のレシピ
    緑のしたたる、暑い夏の日。
    そんな時季には、そんな気候に合った食材が旬を迎えます。

    トマト、ナス、きゅうり、ピーマンなど見るだけで元気が出そうな夏野菜。いかやアジなどの魚介類。

    煮込んだり、こっくりした味つけにせず、さっぱりと食べたいですね。

    シンプルに食べておいしい食材が多いので、食卓がマンネリ化することもあるかもしれません。
    そんなときは、新しい素材の組み合わせ、味つけに挑戦してみませんか?

    夏の料理は、加熱時間が少なくてすぐできるものも多いので、新しい料理に挑戦するにはぴったりです。



    【目次抜粋】
    気がつくと、野菜が山盛り。有元葉子さんの夏に食べたい料理
    ――夏野菜と挽き肉のカレー、野菜たっぷりミートローフ、パスタとサラダの一皿、炒め野菜とカリカリ焼きそば…etc.
    使いこなすと、料理がもっとおいしくなる夏のスパイス&ハーブ料理/小堀紀代美さん
    ――牛焼き肉のピーマン青唐辛子サルサ、ラタトゥイユカレー、パセリのクスクスサラダ、オクラのカリカリ焼き、デュカでなすのソテーミント風味、デュカでスパイスナッツおむすび、夏の水餃子…etc.
    超クイック!夏のクイックは火を使わない!副菜カタログ/大庭英子さん
    ――トマトのねぎ味噌和え、オクラの梅和え、ししとうの味噌チーズ詰め焼き、塩もみきゅうりのチーズ和え…etc.
    塩、醤油、味噌、シンプルな調味料使いが魅力 大庭英子さんおすすめ季節の引き算料理「夏」
    ――塩味 豚しゃぶの香り野菜サラダ、冬瓜と鶏肉の煮物、もやしとささみの塩炒め、カポナータ風…
    ――醤油味 なすのちりめん醤油煮、鶏肉の酢照り焼き、麻婆春雨…
    ――味噌味 たこと野菜のピリ辛味噌炒め、韓国風肉味噌サラダ、刺身魚の味噌和え丼…
    夏の週末わが家へようこそ!/石村由起子さん
    ――蒸しビーツとかぶの塩山椒バター添え、生マッシュルームとチーズのサラダ、いかとセロリのレモン和え、ヤングコーンの生ハム巻き揚げ、れんこんのクリームチーズ和え、鶏肉とごぼうの山椒蒸し焼き…etc.
    世界のキッチンからVol.9 味に味を重ねてつくる足し算の料理タイの家庭料理/みもっとさん
    ――サイウア、カオソーイ… タイ北部の料理
    ――カオヤム、ゲーンマッサマン… タイ南部の料理
    ――ラープムー、ガイヤーン… タイ東北部の料理
    ――トードマンクン、トムヤムクン… タイ中央部の料理
    四季の手づくりおやつ夏のひんやりスイーツ/若山曜子さん
    ――フルーツアイスケーキ、ミルクティーのパンナコッタ、レアチーズケーキ、バナナアイスとパフェ、岡山ミルクセーキ、メロンクリームソーダ、マンゴープリン、杏仁豆腐と杏仁かき氷
    料理を盛りたくなる器、器を引き立たせるレシピ/オカズデザイン
    ガラスの器
    ――清涼感のある朝ごはん[クミンとディルのチーズトースト]
    ――ガラスから透けて味わう、旨味[汁なし担々麺]
    ――キーンと冷やしたグラスビールと![しそ焼き餃子、夏野菜のピクルス]
    ――焼き菓子とガラスの対比。けだるい夏の午後を優雅に[キウイのファーブルトン]

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】

    Service Excellence

    カスタマーサービスは、顧客をつかむ「高性能アンテナ」であり、企業価値を顧客へ届ける「高性能アンプ」。

    その最前線であるコールセンターは、どう在るべきなのか?


    いよいよ到来した「サービス中心の時代」。

    本書は、未来をつくるべき経営層が、企業のカスタマーサービスを、どう進化させるべきかを指南。

    そして、企業と顧客をつなぐ最前線である「コールセンター」が、どう在るべきかを掴むことができる。


    また、コールセンターやカスタマーサービスの経験がない経営層が理解しやすいように、教科書的な専門用語や考察は控え、実際に直面することが多い例を用いながら、経営判断する際の大事なポイントに絞っている。


    そして、経営問題としてのコールセンター運営を学び、課題や改革のポイントを理解するためには、スピード感こそが大切。

    本書では、1週間で、それが手に入るように構成し、1日で1つのパートをマスターすることによって、7日間で、カスタマーサービスとコールセンターがどのように進化していくべきかを掴むことができるようになる。


    カスタマーサービスおよびコールセンターの仕事が、企業全体の活動をダイナミックに支え、将来の戦略立案の要にある不可欠な存在であること、そして、その運命を決めるのは経営層であるあなた自身であることが理解できる。

    【著者紹介】

    [著]根本 直樹(ねもと・なおき)

    石油会社の社内ヘルプデスク、通信会社のコールセンターを経験した後、2002年に株式会社プロシードに入社。国内コンタクトセンターの改革・改善支援、顧客満足度や生産性向上のコンサルティングを担当。2017年、同社・代表取締役に就任する。

    【目次抜粋】

    0日目 「自分の鍵を外す」 ~ウォーミングアップをしましょう~

    1日目 「コストについて考える」 ~影響する本質を見極める~

    2日目 「顧客満足とは何か?」~思い込みからの脱出を! ~

    3日目 「従業員への思い」~向き合い方に要注意~

    4日目 「生活者について考える」~価値変化の影響とは?~

    5日目 「サービスと組織」~しなやかに機能する体制へ~

    6日目 「目前の壁とは?」~立ちはだかるものへの対応~

    7日目 「10年後を考える」~自らの言葉で未来を語る~
  • 【内容紹介】

    50歳は、まだ人生の途上なのだ──。

    サラリーマンは必ず終わる。肩書は無意味になる。

    だからこそ、どう生きるか。


    「45歳定年制なんて聞いてない」

    「役職定年こんなはずじゃなかった」

    「定年延長やめときゃよかった」


    必死に走り続け、気がつけば「働かないおじさん」扱い。

    五十にして天命を知るどころか、迷い、戸惑い、恐れている……。

    「サラリーマン“無理ゲー”社会」をこれからどう生きる。


    気鋭の健康社会学者にして、Web連載コラムがビジネスマンに大人気の著者が、最新研究の知見、直接インタビューをした約900人のビジネスマン、みずからの実体験を通して語る、まったく新しい“幸福を手にする”ための生存戦略。

    【著者紹介】

    [著]河合 薫(かわい・かおる)

    健康社会学者(Ph.D.)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸に入社。気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに出演。2004年東京大学大学院医学系研究科修士課程修了、2007年博士課程修了。産業ストレスやキャリア発達、健康生成論の視点から調査・研究を進め、働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は約900人。

    著書には『コロナショックと昭和おじさん社会』『他人の足を引っぱる男たち』『他人をバカにしたがる男たち』(以上、日経プレミアシリーズ)、『定年後からの孤独入門』(SB新書)などがある。

    【目次抜粋】

    序章 50歳、このまま終わりたくない……

    第1章 「働かないおじさん」とパラダイム・シフト

    第2章 「ゆるいつながり」のススメ

    第3章 幸せへの6つの力

    第4章 幸せへの第1の思考:自己受容 self-acceptance

    第5章 幸せへの第2の思考:人格的成長 personal growth

    第6章 幸せへの第3の思考:自律性 autonomy

    第7章 幸せへの第4の思考:人生の目的 purpose in life

    第8章 幸せへの第5の思考:環境制御力 environmental mastery

    第9章 幸せへの第6の思考:積極的な他者関係 positive relationship with others

    第10章 「HOPE」を探せ

    終章 私たちの「幸せ」って何?
  • 【内容紹介】

    じつは、論破よりも、問題解決が得意なんです。


    YouTubeのチャンネル登録者数が140万人を突破するなど、いまネット、テレビで引っぱりだこのひろゆき(西村博之)。

    自身がもっとも得意なスキルだと自負する「問題解決力」をテーマにした著書が、ついに登場!!


    上司が無能、営業が苦手、パワハラ、雑談が苦手、自己肯定感が低いといった仕事&コミュニケーションの悩みから、貧困、奨学金、SNS炎上といった社会問題まで、忖度なしの非常識な解決策を大公開!


    トラブル処理が大好きだというひろゆきは、自身に降りかかった問題を、どのように対処してきたのか?


    「パクる」「逃げる」「丸投げする」「ヤバい奴の振りをする」……

    ふつうの人ならためらうような、反則すれすれの“ずるい”方法を、初めて明かします。


    誰でもできるのに、みんなやらない人生の“抜け道”教えます!

    【著者紹介】

    [著]西村 博之(にしむら・ひろゆき)

    1976年、神奈川県生まれ。東京都北区赤羽で育つ。

    1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年に株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「相手の人格を否定すること」を禁じた新たなSNSサービス「ペンギン村」をリリース。

    自身のYouTubeチャンネルの登録者数は140万人、Twitterのフォロワー数は144万人を突破。

    主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『無敵の独学術』(宝島社)などがある。

    【目次抜粋】

    プロローグ 問題解決力が高いと、人生うまくいく

    第1章 僕はこうして問題を解決してきた

    ・僕が超優秀なピザ配達員だった話

    ・2ちゃんねるが名誉棄損で訴えられた話

    第2章 ひろゆき流 問題解決の4ステップ

    ・みんなが満足する解決策はない

    ・間違いでなければ、ずるい方法でもOK

    第3章 ラクして正解にたどり着く“ずるい”コツ

    ・丸投げする

    ・無理ゲーは撤退する

    第4章 「抜け道」を見つける7つの習慣

    ・人がやらない方法を試す

    ・仮説は極端な数値で検証する

    第5章 問題解決力が高い人、低い人の特徴

    ・イーロン・マスクの問題解決力が高いワケ

    ・誰かに泣いてもらう決断ができるか

    第6章 仕事&人間関係の悩みに答えます

    ・クレーム対応でメンタルが削られる

    ⇒ダラダラ相槌を打ってオウム返しする

    ・自己肯定感が低い

    ⇒小学生にマウンティングする

    第7章 令和ニッポンの社会問題、僕ならこうして解決する

    ・「シングルマザー」の貧困問題

    ⇒国が養育費を立て替える

    ・SNS炎上問題

    ⇒爆速謝罪&被害者に謝ってもらう

    終章 グッドルーザーたれ
  • 【内容紹介】

    「創造力を活かして表現することは、誰にでもできる」

    とジャズ・ピアニストのヤロン・ヘルマン氏は断言します。ヘルマン氏は、16歳のときにプロのバスケットボール選手の夢を大ケガで断念せざるをえなくなり、ピアノを始めました。

    それから3年後、米の名門ジュリアード音楽院に合格し、今では一流のジャズ・ピアニストとしてパリを中心に活躍しています。


    本書は、ピアニストがジャズの弾き方を教える本ではありません。どのように困難な状況に陥ったとしても、それをプラスに変え、新しい未来を開拓していく方法が具体的に書かれています。


    コロナ禍でますます予測のつきづらい状況となりました。私たちはテクノロジーの進展により、少し前に習得したことが陳腐化し、それによりキャリアチェンジを余儀なくされる可能性のある時代に生きています。キャリアチェンジを前向きに捉え、ビジネスパーソンにとってすぐに実践できる学び直しの方法が満載です。

    【著者紹介】

    [著]ヤロン・ヘルマン(Yaron Herman)

    1981年イスラエルのテルアビブ生まれ。

    子供時代はプロのバスケットボール選手を目指し、国の代表選手として将来を嘱望されていたが、16歳の時、試合中の大怪我により選手生命を絶たれる。失意の中でピアノを習い始めたことをきっかけに、国際的に評価を受ける音楽家へと成長した。19歳で渡米、その後、飛行機の乗り継ぎで滞在したフランスのジャズシーンに魅了され、現在はパリを拠点に活動。

    これまでに10作のアルバムをリリースし、2009年には「iTunes Jazz Album of the Year」を受賞。故チック・コリア氏など、ジャズ界の伝説的アーティストとの共演も多数。日本では、すみだトリフォニーホール(東京)での2009年の単独コンサートを皮切りに、ソロ、デュオ、トリオでの来日公演を重ね、国内各地のジャズ愛好家を魅了する。

    モントルー・ジャズ・アカデミー(スイス)芸術監督を務めたほか、現在はエルプフィルハーモニー・ハンブルク(ドイツ)ジャズ・アカデミーの芸術監督として運営・指導にあたる。


    [訳]林 昌宏(はやし・まさひろ)

    1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。

    訳書にジャック・アタリ『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史『命の経済』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。


    [訳]坪子 理美(つぼこ・さとみ)

    1986年栃木県生まれ。博士(理学)。東京大学大学院理学系研究科修了。

    一般向け科学書を中心に英日翻訳・執筆をおこなうほか、教育、生物学研究に携わる。

    訳書に『悪魔の細菌─超多剤耐性菌から夫を救った科学者の戦い』(ステファニー・ストラスディー、トーマス・パターソンら著、中央公論新社)、『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』(ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会)など。『命の経済』(小社刊)を林昌宏氏と共訳。

    著書に『遺伝子命名物語―名前に秘められた生物学のドラマ』(坪子理美、石井健一 共著、中公新書ラクレ)がある。


    [訳]ふるた みゆき

    1987年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。

    2019年より、ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)の公式ウェブサイトにて、音楽小説『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』を連載。同作のオーディオドラマと音楽劇の脚本・演出を担当している。創作活動の傍ら、編集職として出版業界に勤務。

    【目次抜粋】

    第1章 出会い

    第2章 自分を解き放つ

    第3章 「創造力」の取扱説明書

    第4章 いざ、「創造力」の旅へ!

    第5章 「創造力」の習慣

    第6章 これは魔法だ!

    第7章 「天敵」の国へようこそ!

    第8章 課題
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    【内容紹介】
    作家、ミュージシャン、映画監督など幅広い分野で活躍するパリ在住の辻仁成さんは「一日のほぼすべてをキッチンで過ごす」というほどの料理好き。
    “愛情料理研究家”でもある辻さんがマルシェでの買い物や世界各地を旅して覚えたスープ26皿にまつわるエッセイ&レシピ集。

    「フランス人は『スープを飲む』とは言いません。
    興味深いことに、彼らは「スープを食べる(manger de la soupe)」と表現します。面白いですね。
    でも言われてみると腑に落ちるのが、フランスのスープは結構食べ応えるのあるものばかり。
    ぼくは、栄養素も高く、食材のエキスを濃縮した、このパリ・スープをランチの中心に据えて健康管理にいそしんでいます」(まえがきより)

    【著者紹介】
    [著]辻 仁成 Tsuji Hitonari
    つじ・ひとなり●1959年、東京生まれ。作家、ミュージシャン、映画監督、愛情料理研究家。
    『ピアニシモ』ですばる文学賞、『海峡の光』で芥川賞を受賞。近著に『父ちゃんの料理教室』現在、dancyu本誌で「キッチンとマルシェのあいだ」、dancyuWEBで「パリ・サラダ」を連載中。
    パリ在住。キッチンを中心に生活中。

    【目次抜粋】
    ハンガリーのグヤーシュ・スープ
    バターナッツスープ
    オニオングラタンスープ
    韓国風味噌鍋スープ
    栗のポタージュ
    ブランケット・ド・ヴォー
    ボルシチ
    玉ねぎと古代麦の新古今スープ
    にんじんとクミンのスープ
    ガンボ・スープ
    フランス風豚汁
    イタリアン・ウェディングスープ
    冷製ギリシャ風スープ
    レンズ豆とチョリソーのカレースープ
    ムール貝のサフラン風味のクリームスープ
    ホワイトアスパラのヴルーテ
    プティ・ポワのポタージュ
    ミネストローネ
    パリ風、ポタージュ・ペキノワ
    あえてパリ風、ヴィシソワーズ
    夏のパリで愛されるトム・カー・ガイ
    セビリアのガスパチョ
    カスティーリャ地方のアホスープ
    ナポリの漁師料理“アクアパッツァ”
    感謝を込めた“クレーム・ド・マイス”
    あさりのショードレー

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