『実用、マイクロマガジン社、801円~1000円』の電子書籍一覧
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練馬はそんなにアマくない!計画倒れ続出のその後!
全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!
埼玉とのボーダーレス状態に加え、農業も盛んで都会感に乏しいといわれた練馬区ですが、
その自然豊かなところが魅力となり、今では「住みたいエリア」のひとつに数えられています。
緑溢れた閑静な環境は、練馬区の大きなセールスポイントでありますが、都市整備に関してはまだ途上です。
西武池袋線の高架化工事は44年間の歳月をかけて連続立体交差化が完了したものの、
都営大江戸線の延伸計画は遅々として進まず、土支田など区の北西部はいつまで経っても陸の孤島状態。
西武新宿線の開かずの踏切問題も解消のメドは立たず、巨大団地・光が丘では学校跡地の施設問題が片付いていません。
さらに、住宅の乱開発による無秩序な市街化も問題視されています。
こうした練馬区の「やりかけ・ツギハギ・計画倒れ」という特徴は、果たして永遠の課題なのか? 以前の練馬と最新の練馬の姿を通して、練馬区の本質を追究していきます。 -
地震・台風などの自然災害やアウトレジャーや日常で起こるピンチを想定した、子ども自らが生き残るためのさまざまなサバイバル・テクニックを紹介する一冊!
アクシデントに直面したとき、サバイバル術を知っているのと知らないのとでは生存率が大きく変わってきます。また、アクシデントの発生時に常に大人が子どものそばにいるとは限りません。
本書は天災だけではなく、海で溺れたり、熱中症になったり、はたまた下校時に不審者に遭遇したり……などの対処法を幅広く紹介しています。 -
「なぜ飛行機は空を飛べるのだろう?」身近だけどわからないふしぎなカガクについて、丁寧にわかりやすく教えてくれる!みんなもカガクが好きになる本!
わたしたちの身の回りでは よく考えると「ふしぎ」な現象 がたくさん起こっています。 それらを「科学的」に見てみると ちゃんとそうなる理由 があることがわかります。 大人だって説明 できないかもしれない科学の「ふしぎ」を みんなでいっしょに探しにいきましょう! -
なんでもアリの狂乱時代!?空前の好景気「バブル経済」
その時、東京で起こっていた現象と実際の生活、人々の意識とは?なんでもアリの狂乱時代!?空前の好景気「バブル経済」
その時、東京で起こっていた現象と実際の生活、人々の意識とはどのような姿だったのか。
1章 バブルのファッションはなんかおかしい
バブルに沸いた六本木の街
DCブランドとはどんなものだったのか
終わりかけていたボディコン
女性の存在感が増したバブル時代
渋カジが象徴する次世代
今みると妙にダサいバブル時代のファッション
2章 ブーム=必死
イタ飯が定着したバブル時代
スキーとゴルフは全国民の義務だった
スポーツカーの所持は男の最低条件
合コンフィーバーが始まった
イカ天で加速したバンドブーム
パルコが牽引した渋谷のブランド化
「マニュアル」が若者を支配した時代
3章 男も女も恋に狂乱
女と付き合うことが価値の全てだった
ナンパがもっとも盛んだったこの時代
付加価値を付けるための「住みたい街」
バブル時代に「最先端」のデートスポットだった場所は
ひとり暮らしはマストである
結婚式が巨大化していく
女子大生→お嬢様→女子高生 ブームの系譜
コンビニが一気に伸びたバブル時代
4章 24時間働けますか? はい、働きました!
仕事が「遊ぶためにする」ものになった
バブル期のアルバイト事情
フリーターという存在が生まれた時代
すべてが大盤振る舞いだった「経費」
24時間働きますよ
就職活動の狂乱
ジャパゆきさんと接待
風俗産業が輝いていたあの頃
5章 勢いと哀しみのバブルカルチャー
ペレストロイカと希望 そして失望のはじまり
よしもとばななが大ブーム
オヤジギャルと中尊寺ゆつこ
悲劇的な登場となった「オタク族」
ジャンプが500万部を突破
6章 バブル再考・最高・再興
現在とバブル時代はどこが違うか
あの時代にあった精神を再興したい -
あなたの知らない東京の裏側
山手線全29駅のディープな街巡り。「行ってはいけない」としながら逆に行かずにはいられない怪しく不思議であぶないスポット満載!
山手線が、いわゆる環状線として運行し始めたのは1925(大正14)年。開業からじつに1世紀近くが経とうとしている。
混雑が常態化しているJR東日本のドル箱路線であり、同社が公表する「品川?渋谷? 新宿?池袋?田端駅間の1日平均通過人員」だけでも111万人超を記録(2016年)。
開業時から運んだ乗客の数は、まさしく星の数ほどであろう。
山手線は2018年春現在、駅番号01の東京駅から神田、秋葉原、御徒町、上野……有楽町と都区内34・5キロを29駅で結び、2020年度には品川新駅(仮称)も開業する予定だ。
ご存じの通り、なかには世界一の乗降客数を誇る新宿駅、日本を代表するオフィス街を抱える東京駅、若者の街として大発展してきた渋谷や原宿、学生の街・高田馬場、
かつての電気街から大衆化したオタク文化の聖地と化したアキバこと秋葉原、周辺丸ごとコリアンタウンの新大久保……など、路線の歴史が長い分、それぞれの駅周辺にはそれぞれに色をもった街が開かれている。
さらに、人が集まり金が落ちれば必ず、限りなく黒に近いグレーな地域(場所)ができるものだ。
そのいっぽうで、増え続ける外国人観光客、怖いもの知らずにインスタ映えを求めどんな街でも平気で歩き回る若者、
2020年の東京オリンピックへ向けて続けられるなかば狂気の再開発……東京の街は今、確かに変わろうとしている。
こうした駅や街の色を薄める動きがあるなか、それでも変わらないものがある。土地の記憶だ。
黒を消すのはなかなかどうして難しい。
ケンカ上等の事件多発地帯、ラブホテルやピンク街、コリアンなどの外国人街、さらにはハッテンバに至るまで、昭和から消えない街の営みはある。
実際、あなたはそんな街の暗部を見過ごしてはいないか?
あるいは、見て見ぬふりをして巷間ささやかれている噂を信じていないか?
本書では、東京のシンボル的な鉄道路線・山手線内に残る、けっして明るくてキレイなものばかりではない街の本当を紹介していく。
それが駅や街の魅力と映るのか、目を伏せたくなるかはあなた次第。
実態はどうなのか、これぞ山手線ブラックツーリズム、ディープな世界を巡るとしよう。 -
子どもの住むところで学力は決まる!
東京23区の教育事情は地域住民の出生事情や親の所得格差などから
教育にも大きな格差を生じていることを探求した一冊。
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