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『実用、【20%OFF】インプレスグループ、デザイン』の電子書籍一覧

1 ~49件目/全49件

  • シリーズ72冊
    1,4662,860(税込)

    セミナー感覚で学べる! 正しいSEO

    ネットで調べたテクニックだけを実践してSEOをしたつもりになっていませんか? SEOとは、ユーザーとサイトをマッチングさせることです。サイトに訪問するユーザーの目的とサイトを運営するこちら側の目的。この2つの「目的」を達成するには対策すべきキーワードの選定とサイトの構造が何より重要です。難しそうに見えますか? 安心してください! 経験豊富な講師陣が「なぜそうすべきか」からやさしく解説していきます。また、業種ごとのサイトマップやキーワードマップなどすぐに使える豊富なサンプルも用意しています。はじめてSEOを学ぶ人にぴったりの教科書です。
  • 【Webマーケティングの実用入門書! 人気Web連載がついに書籍化】

    数多のWebサイトを救ってきた伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、Webマーケティングの基本や考え方を学ぶ実用入門書。本書は、Web上で連載され大人気を博したコンテンツの書籍化企画です。連載ストーリー全9話に、本書の書き下ろしとなる本編ストーリーのエピローグとWebマーケティングの基本解説を加えています。

    解説記事ではSEOの現在の潮流をはじめ、Googleウェブマスターツールの活用術、Twitterをはじめとしたソーシャルメディアの効果的な運用法、コンテンツマーケティングの極意など、Webマーケッターが必ず押さえておくべき事柄をわかりやすく説明しています。ストーリーを読み、解説記事を通じて理解を深めることで、Webマーケティング施策の「基本と本質」を身につけることができます。

    〈ストーリー紹介〉
    ヒロイン・松岡めぐみの父親が経営するオーダー家具の販売会社「マツオカ」。そのWebサイトは、ある理由から検索結果の表示順位が急激に低下する。マツオカの売り上げは激減し経営危機に瀕したとき、めぐみの前に謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が現れる。
  • 【日本のウェブの未来を担う、旬な制作会社のポートフォリオ。】

    企業活動のさまざまな課題を解決するために、今やWEBサイトにも多岐にわたる役割が求められています。デザイン的にも機能的にも優れたWEBサイトを作るには、パートナーとして企業の抱える課題や目的を正しく理解して、それを形にするWEB制作会社が必要になります。刻々と変化するWEB制作の技術やトレンドを理解して、最適な規模や技術、そして予算のソリューションを提供してくれることもWEB制作会社選びの重要なポイントになるでしょう。

    本書はWEB制作のプロフェッショナルを探している企業のWEB担当者、WEB関係者や学生を対象に、デザイン・技術・マーケティング施策、および提案力に優れたWEB制作会社の企業プロフィール、得意分野、仕事の実積などを厳選して掲載したポートフォリオ集です。

    企業別の得意分野として、プランニング、ディレクションなどのほか、保守運用や、多デバイスへ対応、およびCMSの開発といった、さまざまな側面に対応しているかについてを確認する事ができます。さらに巻頭特集では、今もっとも注目すべき企業5社をクローズアップして、その戦略や技術、特徴や強みなどに迫ります。

    WEBの最適なパートナーを選ぶだけでなく、WEB制作の現在、そして未来について理解することができるWEB制作会社年鑑の決定版です。

    〈本書の内容〉
    巻頭特集「常に、より良き表現をめざして あの企業が磨く○○力」
    本書の読み方
    WEB制作会社ポートフォリオ
    全国WEB制作会社リスト
  • 【これからはじめる人のためのレイアウト入門書】
    レイアウトの基本が身についていないと、時間をかけて文字や写真をあれこれ配置してみても、見づらさや読みづらさが目立ってしまったり、おもしろみのない紙面になってしまいがちです。本書は、このようなレイアウトでお悩みの方のために、レイアウトの考え方とルールをまとめた入門書です。「そもそもレイアウトとは何をすることなのか」という基本的な考え方から、「版面率」「ジャンプ率」「整列」「グリッド」などのレイアウトの必須セオリー、写真・イラストの活かし方や配色の手法などの基礎知識が身につきます。さらに「高級感をもたせたい」「躍動感をもたせたい」「インパクトをもたせたい」といったケース別にレイアウトのアイデアも解説。最後にまとめとして、レポート、フライヤー、パンフレット、カフェメニューのレイアウトを素材を見ながら考える実習も設けています。これからレイアウトをはじめる方、レイアウトに不安のある方がスキルアップできるおすすめの1冊です。
  • 【はじめる前に知っておきたい、配色の基本。】

    「自分には配色センスがない」と自信をなくしてしまうかもしれません。でもそんな思い込みはもう不要です。なぜなら、色選びに才能やセンスはまったく関係ないからです。デザイナーと呼ばれる職業の人たちは、なぜ色を上手に操れるのでしょうか? それは、たくさんの「色のルール」を知っているからです。(本書「はじめに」より)

    本書は『やさしいデザインの教科書』『やさしいレイアウトの教科書』(MdN刊)に続くシリーズ第3弾で、「配色」をテーマにしたものです。ひとことで配色といっても、知識項目は広範囲にわたり、入門者や初心者にはハードルの高い分野ですが、本書では、まずこれだけ覚えておけば大丈夫という最低限必要な「色のルール」を厳選し、シンプルな文章とわかりやすい図版で解説しました。このルールを身につけることによって、正しく的確な配色が行えるようになるでしょう。これからはじめる人に最適な配色の入門書です。
  • 【これからはじめる人のデザイン入門書】
    デザインをはじめるうえで知っておきたい基本的な知識をまとめたデザイン入門書です。デザインの役割や要素の説明から、「グリッドシステム」や「ホワイトスペース」「黄金比」といったレイアウトの基本原則、文字・カラーの基礎知識まで、図版やサンプルを用いてわかりやすく解説しました。また、「タイリング」「コラージュ」「デフォルメ」などの具体的なデザインの手法を、ポスターや書籍などの実例とともに紹介しています。これからデザインをはじめる人や、基本から改めて勉強し直したい人におすすめの1冊です。
  • 【デザインの現場で求められる知識とスキルを実践的に解説!】
     本書『How to Design いちばん面白いデザインの教科書』は、グラフィックデザインの現場で必要になる知識と考え方、それを形にするためのアプリケーションの技術の両方を、実践的なプロセスでわかりやすく解説したデザインの教科書です。東京造形大学で教鞭をとるカイシトモヤ氏が、デザイナーとして、また教員として培ってきた現場のリアルなデザインを、この一冊にまとめました。
     本書は大きく「形」「色」「文字」「写真」「レイアウト」「印刷」の6章に分かれています。「形」と「色」ではデザインの造形性に関わる大切な要素として理解を深め、「写真」ではフォトディレクションという役割を担ったときに必要な知識を学びます。「文字」や「レイアウト」の章では、情報をきちんと伝えること、効果的に見せること、といったビジュアルコミュニケーションを軸に考えていきます。「印刷」では、印刷や加工に関する知識を柱に、思いどおりの印刷物をつくるにはどうすればよいかについて学びます。それぞれの章は思考から手作業までがスムーズに繋がるように構成されているので、ぜひ手を動かしながら読み進めてください。“どう考えて、どう手を動かすのか”、しっかりと「やり方」が身につくデザイン入門書の決定版です。

    【著者プロフィール】
    カイシトモヤ
    下北沢のデザイン会社「room-composite(ルームコンポジット)」代表。CD/DVD、フリーマガジン、ポスター、VI、広告など、グラフィックデザインを軸に新しいコミュニケーションの形を模索中。香港ポスタートリエンナー2010 金賞/KAN Tai-Keung賞、APA 2010 金丸重嶺賞など。東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域 助教。JAGDA会員。
  • 【クリスタのコツ、教えます。直感的に使いこなすための原理を理解する、ひとつ上のクリスタガイドブック!】

    イラスト制作の定番「CLIP STUDIO PAINT」は、幅広く奥深い機能が搭載されており、その全容を把握するのはたいへん難しいソフトウエアです。しかし、基本的な構造や仕組みを理解すれば、カスタマイズして自分の描画作業に合った使い方がすぐにできるようになります。

    本書は、PhotoshopやIllustratorの解説書で人気の高い井上のきあ氏が、CLIP STUDIO PAINTの機能の中でポイントとなる部分を抽出し、最も効率よく理解できるよう、基本の描画機能を解説したテクニック集です。付属CD-ROMには解説のためのサンプルファイルに加え、イラストやマンガに使いやすい素材(ブラシ・パターン)も収録しました(※電子版はダウンロード提供)。

    初心者はもちろん、膨大な機能のごく一部しか使っていなかった人、基本は分かっているつもりでごまかしながら使っている人も、クリスタの本当の実力をすぐに理解できるようになることでしょう。直感的に使いこなすための原理を理解する、ひとつ上のクリスタ解説書です!

    ※本書ではPROをベースに解説していますが、一部EXによる解説も含みます。

    〈主な内容〉
    ・基本的な操作方法〈Basic Technique〉
    ・ブラシのチューニング〈Brushes〉
    ・線画にまつわる技法〈Drawing Figures〉
    ・マスクと選択範囲〈Masking & Selecting Pixels〉
    ・スクリーントーンとパターン〈Screentone & Pattern〉
    ・ベクター機能を利用する〈Vector Drawing〉
    ・カバーイラストメイキング〈Making of Cover Illustration〉
  • 【Photoshop + Illustratorによるデザイン作成テクニックブックの決定版!】

    本書は、パターン・背景をテーマにしたデザイン作例を制作することで学ぶ、「実践・速攻型」のデザイン練習本です。作例の制作にはAdobe PhotoshopとAdobe Illustratorを使用します。2つのアプリケーションを速やかに習得できるよう、制作手順をやさしくコンパクトに、かつ詳細にまとめています。こうすればこうなる、という手順が理解できれば、作例を思い通りのイメージに変化させることが可能です。

    PhotoshopとIllustratorの知識とテクニックは、ページを読み進めながら手を動かしていくことで、自然と身についていきます。まずはPhotoshopとIllustratorの特徴を把握しましょう。そして「連携プレー」を理解したころには、2つのアプリケーションを使いこなす「速攻型の技」が習得できているはずです。

    解説内容は、Photoshop、IllustratorともバージョンCS6、CC、CC 2014、CC 2015、CC 2017に対応。各デザイン作例の完成データと作成に必要な素材は付属DVD-ROMに収録しています(※電子版はダウンロード提供)。ぜひ「デザインと操作の幅」を広げるきっかけに、また、あなたの作品制作にお役立てください。

    〈本書の構成〉
    Chapter 1 Simple-Flat[平坦なテクスチャ]
    Chapter 2 Material[布・紙・金属など]
    Chapter 3 Geometoric[幾何学パターン]
    Chapter 4 Composition[平面構成]
    Chapter 5 Three-D[立体的な表現]
    Chapter 6 Dynamic[エフェクト効果]
  • 【クリエイターが幸福に仕事をするための50の方法論】

    デザインや創作を仕事にする上では、何を作るか? だけでなく、どう作り、どう人と関わり、どう世に出していくか? という文脈づくりが欠かせません。武器となるのは、他者との関係「他の仕事」を知り、「楽しい仕事」の作り方を学び、すべてを「たのしいこと」に変えていくセオリー、それが「たのしごと」です。
    アートディレクターのカイシトモヤが、グラフィックデザインの現場経験を通じて、「クリエイターが幸福に仕事をするための50の方法」をまとめ上げた、創作に関わる、志す、すべての人必携の実践書です!

    〈本書の主な内容〉
    ■第1章 デザインを知る、たのしごと。
    まずはグラフィックデザインはどういう仕事なのか、その正体をさまざまな角度から観察。「たのしごと」への入り口、入門の章です。

    ■第2章 あなたとデザインを考える、たのしごと。
    表現と考え方を結びつけることは、あなたのデザインを外に広げるための欠かせない手段。「何をつくるか?」から「どうつくるか?」へ意識を変えていきましょう。

    ■第3章 仲間との関係を学ぶ、たのしごと。
    デザインはたった一人で生み出されるものではありません。さまざまな才能の力を借り、仲間と強い信頼関係を結ぶには、いったいどうすればよいのでしょうか。

    ■第4章 クライアントとの関係を育てる、たのしごと。
    クライアントとあなたの関係は、ただ労働と対価を交換するだけではないはず。両者が共に幸せなゴールにたどりつくために、私たちがなすべきことを考えます。

    ■第5章 あなたのこれからを創る、たのしごと。
    さまざまなプロの形が生まれる多様性の時代、クリエイターとしてのキャリアをどのように積んでいきますか? あなたの将来の姿を見つける、道しるべの最終章。
  • 【短期集中でしっかりUnityの基礎固め!】

    人気のゲームエンジン『Unity』の2D機能だけを使って、本格的な横スクロールアクションゲームづくりに挑戦しましょう。プログラミングの知識がなくても心配無用、手順に沿って進めていくだけで、10日間でバッチリ楽しいゲームを完成させられます。
    題材となるゲームは、ゲーム会社、株式会社マーベラスのスマホゲーム『およげ!エビフライちゃん』。実際にリリース済みのゲームから本格的なゲームづくりのノウハウを学べるのもポイントです。キャラクターアニメーションの基本や背景の動かし方、ステージを盛り上げる個性的な敵キャラクターたちのつくり方、当たり判定など、応用の利くアルゴリズムや実装方法がたくさん詰まっています。

    〈本書の構成〉
    1日目 Unityで開発する準備をしよう
    2日目 とりあえず動くものをつくってみる
    3日目 スクリプトの基本を学ぶ
    4日目 アニメーションをつける
    5日目 敵キャラクターをつくる
    6日目 ステージを広くする
    7日目 敵キャラクターを追加する
    8日目 ゲームを管理する
    9日目 スタート画面などを追加する
    10日目 スマートフォンで動かす

    ※本書ではUnity 5.4.0f3で動作検証を行っています
  • 【アルファベットのそれぞれの意味と効果を知る、仕事の大きな武器にする、必読の一冊。】

    本書は、日本やイギリスで活躍している英国人グラフィックデザイナーが、英語のアルファベットの一文字一文字について、それぞれの成り立ちや歴史、英語圏人が各文字に持っている印象、そしてデザインに用いるときのグラフィック的な意義などを解説していく内容の本です。

    日本国内に住むわれわれは、デザインやロゴの制作、商品やサービスの名称の命名、キャッチコピーの決定などにおいて、アルファベットを自然に使うことはよくあります。しかし、主に英語を使う人には思わぬ印象で受け止められてしまうことは大いにあり得ます。成果物の対象が日本国内限定のものであったとしても、グローバリゼーションがさらに進む昨今では、日本人以外がどのようにとらえるのかを知っておくことは、ますます重要になってきます。逆に言えば、アルファベットを使うにあたっては、本書に書かれている内容を知ることは大いなる武器になることでしょう。

    「アルファベットの文字にはこんな意味があったのか!」「英語圏人はどのような印象を持つのか?」など、A、B、C…の成り立ちや英語圏での使われ方がわかる本書。あらゆる商品・サービスを作る・売るすべてのビジネスパーソンはもちろん、デザイナーやライター、編集者もぜひ知っておきたい内容の一冊です。

    〈本書の内容〉
    Foreword
    目次
    Introduction
    A - Z
    Afterword
    著者プロフィール
  • 【いまどきのマンガはこう描く! デジマンガ作成の新定番ツール“クリスタ”の新表現力を手に入れよう!】

    「イラストの次はマンガを描こう!」と思い立った貴方に贈る、デジマンガを描くときの「どうしたらいいの?」にすばやく答える指南書が登場しました。“クリスタ”は機能が多すぎてどのツールを使ったら良いかわからないという方でも、すぐにマンガを描きはじめられるよう、マンガ作成に即必要な機能を厳選! 便利で効果的なツールの使い方を、マンガ制作工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)のステップごとに細かく解説しています。また、“クリスタ”ならではの便利なマンガの描き方を知れば、制作スピードも大幅アップ! 進化したイマドキのマンガの描き方を学ぶこともできます。さらには、これからのマンガ家には必須となりつつある、ケータイなどの電子デバイスに対応したカラーマンガや縦スクロールマンガ制作についても紹介しています。

    〈本書の内容〉
    ■Part 1 デジタル漫画に欠かせない機能
    たくさんあって迷ってしまうことも多いCLIP STUDIO PAINTの機能の中から、デジマンガを描くのに必要な機能、覚えておいて損はない機能を中心に、ツールの使い方を紹介しています。

    ■Part 2 スタンダードなデジタル漫画の描き方
    初心者でもここを読めば、マンガの描き方の基礎工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)がわかるとともに、CLIP STUDIOの基本的な使い方が学べます。

    ■Part 3 イマドキの漫画技法
    「合成モードの応用」や「3D機能」といった、デジタルならではの機能を活用した描き方が注目されています。効果的なデジタル技法に加え、便利なCLIP STUDIO PAINTならではの技法も解説しています。

    ■Part 4 縦スクロール漫画を描く
    ケータイやスマホがマンガビューアーとして広く利用されるようになった今、これからのマンガ家にとって対応は必然! 従来の漫画とは違う、縦スクロールという環境におけるマンガ表現のしかたを紹介しています。

    ■Part 5 カラー漫画を描く
    ディスプレイで漫画を読む機会が増えたことで、マンガのカラー化対応は今や必須! この章では手軽に漫画のカラー化ができるCLIP STUDIO PAINTの機能とカラーマンガの描き方を紹介しています。
  • 【良いデザインは、なぜ良いのだろう。 古今東西、デザインの名作30点を詳細解説!】

    本書は『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』の続編にあたります。前書ではデザインの「視覚的な表現としての論理」をどのように組み立てるかがテーマでしたが、基本的にそれは変わりません。前書がそれを「手を動かし」「線を引き」「オブジェクトを誌面に置く」ことで実現しているのに対し、本書では「目で見て」「論理を組み立て」「視覚的に理解する」ことで「良いデザインとは何か」を理解し、デザインの実践に活かすことをテーマとしています。

    良いデザインをするためには何が必要か、を問われると、個人のセンスや能力に帰結しがちですが、それ以外に必要なものとして“デザインを組み立てる論理”であると著者は考えます。その客観的な能力=引き出しを養う方法として、デザイン的に特徴のある名作を引用したうえで、その作品がどういった論理で構成されているのか、どういった特徴があり、なぜ良いのかを具体的に解説していきます。

    取り上げるテーマ(および作品)はおよそ30点。古典的な作品から、日本古来の美術作品を含め、デザインの名作と謳われる作品を取り上げながら、実践的なデザイン力をつけることをめざします。

    〈本書の内容〉
    第1章 創作するためのデザインの読み方
    第2章 レイアウトの構成術
    第3章 色彩の構成術
    第4章 タイポグラフィーの構成術
  • 【UXデザインを学ぶためのガイドブック】

    UXデザインは「製品やサービスを利用した時に得られる経験」を、どう優れたものにするかを計画する新しいデザインの概念およびジャンルとして注目を集めています。

    それにともない、UXデザインの仕事や、職業としてのUXデザイナーの需要は増え続けていますが、UXデザインの扱う領域は広く、実際の仕事も多岐にわたるため、いまだにUXとは何か、そしてUXデザインとは何をする仕事なのかについて、広く理解されているとはいえないでしょう。

    本書はUXデザインを学びたい学生や、WebデザインやUIデザインに携わっていてUXデザインを学びたいと考えている初心者に向けて、UXデザインが実際にはどのような仕事で、具体的にどのような領域を扱い、どのようなフローで具体的な作業をし、どのように成果を出していくかについて、実践的に解説したUXデザインのための実践的ガイドブックです。

    本書の後半では、UXデザイナーとしてスキルアップする方法や、就職する方法についてまで具体的に解説しています。UXデザインに関する一般的な解説だけでなく、デザイン力、調査、交渉、管理やコラボレーション、考察やスキルなどについても扱います。これからUXデザインを学ぶ学生だけではなく、すでに活躍中のプロフェッショナルも、優れたUXをデザインするために必要な資質や能力とは何かについて理解を深め、さらにスキルアップするための土台作りができるでしょう。

    本書は
    ・UXとは何か?
    ・UXデザインの分野に入るきっかけとは?
    ・UXデザイナーの仕事とは?
    ・UXデザイナーになるにはどんなスキルが必要か?
    ・UXデザインを学ぶにはどうすればよいのか?
    ・UXデザイナーとして腕を磨くにはどうすればよいのか?
    このような疑問に答えます。

    〈主な内容〉
    ■第1章 概要
    UXデザインとは?/UXデザイナーとは?/UXデザインに特有の課題

    ■第2章 UXデザインを学ぶ
    吸収する/練習する/振り返る/心構え

    ■第3章 デザインプロセス
    ダブル・ダイヤモンド・モデル
    「探索」フェーズ/「定義」フェーズ/「展開」フェーズ/「提供」フェーズ

    ■第4章 調査およびデザイン手法
    インタビュー/コンテクスチュアルインクワイアリー/親和図法/カードソーティング/参加型デザイン/ペルソナ/フローダイアグラム/ストーリーボード/ワイヤーフレーム/プロトタイプの作成/ビジュアルモックアップ/ユーザビリティテスト

    ■第5章 UXデザインに必要な能力
    認知能力/知識/ビジュアルデザイン/フロンドエンド開発/デザインに対する判断力/ソフトスキル

    ■第6章 UXデザインを仕事にする
    UXデザインの就業形態/UXデザイン関連職種への応募/採用チームとプロセス

    ■第7章 リソース
    UXデザインに関するWebサイト/UIパターンとインスピレーション ほか
  • 【ビジネスから個人まで、あらゆる用途や要望に親切に対応! 『たのみやすい! 特殊印刷・加工・製本所イエローページ』】

    印刷物の仕上げに欠かすことのできない、特殊印刷や加工、特殊製本。数々の手法やラインアップがあり、うまく活用することで創造的な制作物を生み出すことができます。とはいえ、どのぐらいの種類があるのか、また費用や期間はどれぐらいかかるのか、そもそもどこに依頼すればいいのか、こうしたことが一般の人にはわかりにくくグレーゾーンとなっていました。依頼するまでになかなか至らなかった経験のある人も多いのではないでしょうか。

    そこで本書では、首都圏や一部の関西圏、地方の特殊印刷所、特殊加工所、製本所を厳選し、連絡先を1冊にまとめました。「折り加工」「抜き加工」「箔押し」「スクリーン印刷」「表面加工」「活版印刷」「製本」「紙器」「合紙」のジャンル別に、各企業の連絡先や仕上がり見本、企業の担当者の写真とメッセージ、予算や納期の例などを、見開きページで楽しくわかりやすく掲載しています。たのみたい特殊印刷や加工、製本の方法と会社が必ず見つかります。印刷物の仕上げがわかる、加工所の人が見える、誰でも依頼ができる、いままでなかった特殊印刷・加工・製本所のイエローページをどうぞご活用ください。

    〈おもな内容〉
    CHAPTER 1 イエローページ
    PART1. 折り加工
    PART2. 抜き加工
    PART3. 表面加工
    PART4. 箔押し
    PART5. スクリーン印刷
    PART6. 活版印刷
    PART7. 製本
    PART8. 紙器
    PART9. 合紙
    PART10. その他
    CHAPTER 2 特殊印刷・加工の基礎知識
  • 【配色の基本セオリーと手法を身につける。新しい傾向と新しい技術を知って「配色」に強くなる。】

    デザインワークにおいて「どのような色にするか」、すなわち配色計画は、その目的や機能に合致した計算が正確になされているほど効果は高くなります。この配色の大原則を正しく知って正しく使うことは、良い成果物を作り上げる近道にダイレクトに繋がります。

    本書は、主にグラフィック、ウェブ、パッケージなどのデザインを中心とした配色の大原則を一冊にまとめた解説書です。CHAPTER 1では、まずは「配色」の前に「色」の基本を、CHAPTER 2では配色の基本理論とテクニックを学びます。CHAPTER 3ではそのテクニックを視覚的に見ていくことで、さらに理解を深めていきます。CHAPTER 4では、「配色」にまつわる文化的な知識やさまざまな注意点・意識すべきこと、最近の配色の傾向、さらに配色のための最新技術やサービスなどを紹介します。そしてCHAPTER 5では目的・テイスト別に配色された事例を挙げ、それぞれの意図と手法をつかめるようになっています。

    本書を読み通した上で実際のデザイン作業で試行し、またフィードバックを繰り返していけば、きっとしっかりと身につけることができるでしょう。ぜひ「配色が得意」になっていただき、日々のデザインワークにお役立てください。

    〈主な内容〉
    CHAPTER 1 色の基本
    CHAPTER 2 配色の基本
    CHAPTER 3 配色テクニック
    CHAPTER 4 配色のセオリーと最新技術
    CHAPTER 5 配色事例見本
  • 【アイデアの発想法からプレゼン資料のつくり方まで、プロの仕事がわかる舞台裏を公開!】

    ロゴ制作(ブランディング・CI・VI)をテーマにしたデザインメイキングの解説書。デザイナーの制作領域の多元化はよりいっそう進んでおり、幅広い制作物に対応しつつ、「ブランディングの視点をもってトータルにデザインしていく能力」が求められています。

    本書では、企業やブランドだけでなく、地域、行政、教育、街づくりなどにデザインの力で参加し、貢献していく気鋭デザイナーの制作現場に密着。クライアントへのヒアリング、アイデアスケッチ、ラフ制作、プレゼンテーション、デザインの精緻化、ガイドラインの作成と、すべての工程を詳らかにすることで、デザイナーという職業の実際、そして「デザインの今」に迫ります。

    また、個人、大企業、自治体、教育機関、医療機関など、さまざまな事例を紹介していくことで、最新のデザイン事情が浮かび上がり、デザインに関わる作り手はもちろん、デザインやブランディングの力を活用したいと考えるクライアントにも役立つ「ロゴデザインの現場」が見えてきます。

    【本書の内容】
    〈ロゴデザインの基礎知識〉
    CI、企業ロゴの考え方の変遷/ブランディングの視点をもつ/ロゴデザインの基礎知識/シンボル+ロゴタイプ型の特徴と実例/ロゴタイプ型の特徴と実例/色が与える印象/書体が与える印象/プレゼンテーションについて/ロゴデザインの評価基準/VIとは

    〈ロゴデザインの現場〉
    ・小野圭介の場合
    ソーシャル キタミン・ラボ舎 地域の魅力に光をあて、広く発信する
    商品ブランド UNA TEA キャラクターを軸にブランドを構築する
    サービスブランド PANOPLAZA サービス内容の変化を読み解く
    企業 enish 日本を代表するソーシャルゲーム企業を目指す ...ほか

    ・佐藤浩二の場合
    企業 ヤマト自動車株式会社 普遍性と独創性を両立させることに挑戦
    店舗ブランド 美容室mahae トータルビューティサロンのブランディング
    商品ブランド EQULIBERTA 新たな市場を開拓するブランドのロゴデザインとブランディング
    教育機関 樟蔭学園100周年 女子教育の伝統と革新をテーマとしたコミュニケーションシンボル ...ほか

    ・田中雄一郎の場合
    行政 岡山芸術回廊 グラフィックデザインで街づくり
    教育機関 岡山大学 岡山から世界へ。コミュニケーションマークのリニューアル
    医療機関 まび記念病院 ビジュアルデザインはホスピタリティを計るバロメーター
    公益財団法人 福武教育文化振興財団 トータルデザインでブランドイメージ向上 ...ほか
  • 【一度は学んでおきたい画力を鍛えるキャラ描画の基本スタイル】

    感覚だよりのイラスト描きは、壁にぶつかったときに脆い! そんなときは基礎力を見直してみるのが壁を乗り越えるいちばんの早道。本書は、絵師を目指すならば一度は学んでおきたい、専門学校でも必ず教える、キャラクターを描くために必要な描画のための基礎知識を詳しくまとめています。身体の構造を知れば、スムーズにアタリを取ることができます。そして、不自然なイラストを描くことも少なくなり、男女の描き分けなどもたやすくなります。また、基本のポーズをしっかり描けるようになれば、それを応用してさまざまなポーズを描くことができるでしょう。

    10年以上、マンガの専門学校で教鞭をとり、多くの絵師を指導してきた筆者が教える、理論に裏付けされた描画スタイルを踏まえれば、イラスト上達が格段に早まることでしょう。自分のイラストをもっと良くしたい、自分のイラストにいまひとつ自信が持てない方必携のイラスト指南書です。

    〈本書の内容〉
    ■Part 1 身体を描いてみよう
    キャラクターの全身を描くスタンダードな方法を解説しています。人体の骨格や筋肉を知ったうえでの自然なアタリの取り方、基本的なポーズの描き方から体型の描き分け、動きのあるポーズや迫力のあるポーズなどへの応用などを紹介しています。ついつい敬遠されがちな、手や足の描き方についても詳しく解説しています。

    ■Part 2 顔を描いてみよう
    キャラクターの顔のベーシックな描き方を解説しています。顔の骨格などの構造を知ったうえでのアタリの取り方から、アオリとフカンによるさまざまなアングルの顔の描き方などを紹介しています。目、鼻、口といった顔の各パーツについても詳しく解説しています。
  • 【写真を使うすべてのデザイナー必須の知識とテクニックをまとめた一冊】

    デザインワークで写真を使う場合、そのデザインの目的をターゲットに写真を準備し、レイアウトしていきます。そのプロセスでは、写真の基本知識や画像の特性、写真とレイアウトとの相関を広く深く知っておくことがとても重要になります。

    本書では、写真画像を使用する際の注意点や、写真を用いたレイアウトの基本、印刷用・ウェブ用などさまざまな条件への対応、撮影におけるシャッタースピードや絞りの設定値による写真画像の変化、画像の基本的な調整法など、写真を使用するデザイン作業で必要な知識、情報をまとめました。撮影のディレクション、写真の基本補正と加工、写真を効果的に見せる/写真で品質を上げるレイアウトなどがわかる、「写真を使う」デザインに強くなる一冊です。

    〈主な内容〉
    Chapter 1 「写真を使う」デザインの基本
    Chapter 2 「写真を使う」レイアウト手法の基本
    Chapter 3 「写真を使う」レイアウト手法の事例
    Chapter 4 写真の基本
    Chapter 5 デジタル画像データの基本
    Chapter 6 Photoshopによる補正
    Chapter 7 よくある写真補正
    Chapter 8 写真のグラフィック的表現
  • 【プロのやり方や流儀を学ぶことができる実例111点】

    デザイン・レイアウトの基本やルール、セオリーは重要です。これらについて解説している書籍は多くありますが、それらのほとんどが、理想的なデザイン例を用いて解説しているケースが多いのではないでしょうか。
    しかし、実際の仕事は、さまざまな要因から、なかなか理想どおりには進まないもの。そこで本書では、デザインの現場において、そうしたルールやセオリーをどう解釈して、どうデザインに生かして落とし込んでいるのか、実例を多数紹介することで、プロのやり方、流儀を学べる形にまとめました。
    たとえば、「ジャンプ率」「ホワイトスペース」「グリッドシステム」などの項目ごとに、それに該当する実際のデザイン作品を紹介。課題や制約をいかに魅力に変えていったのか、実際の仕事にあたった担当者(現場のデザイナーなど)の声を交えることで、プロの仕事ぶりがリアルに伝わってきます。ぜひ、本書をさまざまな仕事にお役立てください。
  • 【プロのデザイナーになるためのノウハウがわかる最短コース!】

    本書は、プロのデザイナーを目指す人のために、必要な知識と考え方を親しみやすくやさしく解説する一冊です。

    Macとアプリの操作方法や単なるデザインの知識を知っているだけでは、もちろんデザイナーにはなれません。デザインのそもそもの目的や、クライアントや周りの人たちとのコミュニケーション、デザイン制作の進め方、その過程での心構えなどを押さえた上で、これらの知識や手法を学んでいく必要があります。

    第1章では、そういった目的や心構えを前提とした、デザイン制作のプロセスの概要を分かりやすく紹介します。第2章では、よく知られたデザインの手法や知識を、第1章の考え方から見た角度で詳しくやさしく解説していきます。第3章では、さまざまな作例の紹介・解説を通じて「このような目的があるので、このような考え方・手法を採った」という作例とデザイン方法との因果関係をひも解くことで、具体的な手法を学びます。本書を読み、そして実践していくことで、デザイナーとしてはじめに必要な考え方と知識がきっと身につくでしょう。
  • 【目で見て楽しむ新しいデザインの本!】

    「デザイン=楽しい」を実感できる新しいデザイン書籍。デザインする上で必要な基礎、概念、ルール、プロセスを、図解やイラスト、写真などのビジュアルで解説しています。現場で活躍しているデザイナーが身近にあるわかりやすいものに例えたり、図解、イラスト、別のものに置き換えて見方を変えてみたり…豊富なビジュアルとともにわかりやすくひも解きました。楽しみながらデザインのあれこれがわかり、「なるほど!」と思える内容が盛りだくさんです!

    〈本書の内容〉
    ■Chapter 1
    デザインに「正解」はない --編集とデザイン

    ■Chapter 2 デザイナーの7つ道具
    どっちがダイジ? を口癖にしよう。--ダイジ度天秤
    主役を狙って、光を当てる。--スポットライト
    いいデザインて、いいキャラしてます。--擬人化力
    ヒントは世の中にあふれてる。--連想力
    言葉と絵のバイリンガルになろう。--翻訳機
    ふところに隠し持った、最終兵器。--虫めがね
    そのデザインを決めるもの。--愛

    ■Chapter 3 デザインの素
    布地を織り上げるように組む。--文字と組み
    言葉の「らしさ」をつくる。--言葉と文章
    右脳と左脳で考えてみる。--色
    イメージの力に向き合う。--写真
    ロジカル、ときどきグラフィカル。--グラフとチャート
  • 【フォルムの歴史とルールがわかれば、デザインはこんなに面白い。】
     よいデザインをしたり、よいデザインの物を選ぶことは、理屈ではなく「感覚=センス」だと一般的には思われています。また、「デザインを理解する」ことも、一般の人にとってはハードルが高いと思われがちですが、「デザイン」を理解したい、そしてビジネスなどに活かしたいと考えている一般の人は少なくないはずです。
     本書は、そんなデザインを理解したいと思っている一般の人や、なんとなくデザインがいつも気になっている人を対象に、身のまわりにある「家電」や「家具」「カメラ」などの具体例を挙げながら、デザインの基本的なルールと、プロダクトデザインの歴史的な変遷を追い、表題の「四角くて、モノトーン」が製品デザインの基本ルールである理由、そしてデザインがどこに向かっていくかを解き明かしていきます。
     一般に馴染みのある家電やデジカメ、椅子などの製品を掲載するだけでなく、ブラウン、ソニー、アップル製品といったエポックメイキングなデザイン製品を取り上げながら、現在そして未来のデザインの方向性を探ります。使う側の立場だけでなく、デザインをする側の立場からの「ルール」も解説することで、実践的な解説書としても読むことができる、今までにないデザイン読本です。

    【おもな内容】
    ■第1章 面白い家電デザイン
    ■第2章 フォルム 見た目の第一印象
    ■口絵 [フォルムと解放感]
    ■第3章 フォルムのルール
    ■第4章 家電デザインの楽しみ方
    ■第5章 アップルデザインはどこがすごいのか?
  • 【デザイン史の重要な項目をイラストでわかりやすく解説!】

    デザイナーとして知っておいて損はないデザイン史の重要項目を、特徴あるイラストでわかりやすく解説しました。グラフィックからプロダクト、工業デザイン、美術、運動、音楽、サブカルチャーまで、知っておきたい重要項目をカバー。話題の1964年東京オリンピックのデザインも紹介しています。
    デザイン史の書物といえば重厚長大で難読、といった従来のイメージを打ち破る、これまでにない新しい感覚のデザイン史書籍です。歴史が苦手な人も、食わず嫌いの人も気軽に読める、画期的なデザイン史の本となっています。

    〈本書の内容〉
    デザイン史上、知っておきたい事柄を年代別にイラストで紹介
    ■1800年代以前 ゴシック/ルネサンス/グーテンベルク/バロック/ロココ
    ■1800~1950年代 アーツ・アンド・クラフツ運動/アール・ヌーヴォー/キュビズム/ロシア・アヴァンギャルド/バウハウス/モダニズム etc.
    ■1950~2000年代 オーガニックデザイン/1964年東京オリンピック/エコデザイン/ポストモダニズム/ノーデザイン/ユニバーサルデザイン etc.
    ■2000年代以降 UI/UXデザイン/ソーシャルデザイン/フラットデザイン/コミュニケーションデザイン/クリエイティブ・コモンズ etc.
  • 【デザインの知識と技術の「いま」がこの一冊に!】

    本書は、レイアウト、色、文字、画像といったグラフィックデザイン全般をテーマにした解説書です。

    グラフィックデザイナーを目指す人、実際にデザインの現場で働きはじめて日が浅い人、グラフィックデザイナーと一緒に仕事をしなければならない人、また長年デザインの現場で働き、後輩や部下にデザインに関する考え方や知識を教える立場にある人などに向けて、知っておかなければならない基本的な知識や普遍的なデザインのセオリーなどを網羅しつつ、デザインの最近の傾向や考え方なども採り上げてまとめました。

    Webをはじめとするデジタルメディアのデザインと、従来からの紙媒体のデザインは、大きく異なる点がある一方で、デザインの考え方や見せ方などの点で共通となることがあるのも事実です。このためWebデザイナーを目指す人などにも、デザインの基本的な知識を得るのにきっと役立ちます。

    「デザインとは何なのか、何をしなければならないのか」などの基本から、レイアウトの見せ方や考え方、配色の基礎知識とテーマ別の事例、文字と組版、デジタル画像や撮影の基礎やレタッチの事例まで、実際に制作する上で必要な内容を解説しています。

    〈主な内容〉
    CHAPTER 1 グラフィックデザインの基本
    CHAPTER 2 デザインの構成要素とレイアウト
    CHAPTER 3 配色とその効果
    CHAPTER 4 文字組み、エディトリアルデザイン
    CHAPTER 5 画像、レタッチ
  • 【文字デザインの流行表現スタイルと、その制作方法がわかる!】

    第一線で活躍するデザイナーやクリエイター11名による、文字デザインのさまざまな効果と作り方のノウハウを公開した実践的なガイドブックです。本書を通じて、雑誌や書籍、ポスター、チラシ、電車内広告、TV番組、Webなどで見かける流行のタイトル文字がどのように作られているかを知ることができます。さらに本書は、これらさまざまな効果の文字デザインの制作手順をステップを追って解説し、読者の方が追体験できるように構成されています。使用するソフトウェアはAdobe PhotoshopとIllustratorです。付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に作例の完成データを収録しているので、直接画面を見ながら本書の記事を参照できるようになっています。本書を通して、文字デザインの新しい感覚とセンスに触れていただき、これからのデザインワークやビジネスにぜひお役立て下さい。

    〈本書の内容〉
    第1章 おしゃれでエレガントな文字デザイン
    第2章 親しみを感じるポップな文字デザイン
    第3章 きらびやかでゴージャスな文字デザイン
    第4章 少し大人のラグジュアリーな文字デザイン
    第5章 温かみのあるナチュラルな文字デザイン
    第6章 迫力のあるエキサイティングな文字デザイン
    第7章 お得感がいっぱいのロープライスな文字デザイン
  • 【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】
    「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『グラフィックデザイン基礎』は、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
  • 【プレゼン資料は“デザイン”の力で変わります!】

    本書は、PowerPointやWord、Keynoteなどのツールを使ってプレゼンテーション資料を作成する際、相手にもっと伝わりやすくするためのデザイン・レイアウトの技術を解説した書籍です。イントロダクションや第1-7章では、デザイン性に優れ、相手に内容を伝わりやすくするプレゼン資料のレイアウトの基礎的な知識・方法をパーツ別に解説しました。また、第8章では、それらの知識を総合的に踏まえた実践方法を、ビフォー/アフターの形式で事例紹介しています。

    〈本書の内容〉
    構成要素別に身に付く“伝わる”プレゼン資料のデザイン技法!
    イントロダクション 「プレゼン資料のデザイン」とは
    第1章[事前準備]伝わるプレゼン資料作りのために
    第2章[基本の文字組み]文章を読みやすくする方法
    第3章[カラー]コンテンツを際立たせる色づかい
    第4章[レイアウト]レイアウトが出来映えを左右する
    第5章[図解]これだけは押さえたい図解の基本
    第6章[グラフ]仕上がりに差がつくグラフのTips
    第7章[画像]画像を効果的に見せる方法
    第8章[ビフォー/アフター]直感的に伝わるスライドの作り方
  • 【これからはじめたい人、再確認したいデザイナーへ】
     世間に存在する印刷物には大変多くの種類があり、毎日どこかで何かしらの媒体が作成されています。そして、それらの制作にはデザインの工程が必須です。膨大な印刷物の数の分だけ異なるデザインがあり、そこにはデザイン担当者や媒体の方向性の違いによって、それぞれ異なる意図が込められています。しかし、デザインに不慣れなうちは、どのような意図に基づいて作業を進めればよいかと悩むことも多いでしょう。
     本書は、エディトリアル業務を中心としたデザイナーに向け、デザインに際して基準となる考え方とテクニックを、作例を見ながら“おさらい”できる構成としています。さらに、意図を正しく紙面上で再現できるように、随所にアプリケーションの解説も盛り込みました。要素のレイアウト、書式の設定、色選び、入稿時の注意など、印刷物のデザインでは考えるべきことが数多くあります。これから勉強したい、始めたいデザイナーはもちろん、再確認したいデザイナーも必見です。
  • 【ランディングページのつくり方には黄金律がある!】

    ランディングページは、リスティング広告などから流入したユーザーに商品購入や資料請求といった行動を起こしてもらうコンバージョンを目的として作られており、インターネット広告を効果的に活用するうえで、今や欠かせない存在となっています。

    本書は、一般的なWebサイトの制作とはまったく異なる目的を持つランディングページの制作について、ランディングページ制作の専門家である著者が、実践的かつ詳細に解説したランディングページの教科書です。Web制作のディレクター、デザイナー、そして企業のWeb担当者などのために、ランディングページならではの設計の考え方、デザイン、コーディング、運用・改善について、具体的な実例を交えながら、詳細にその方法論を解説しています。

    本書の著者である株式会社ポストスケイプは、ランディングページのデザイン・制作・運用支援の「コンバージョン・ラボ」(conversion-labo.jp)を運営しているランディングページのエキスパートです。本書を読んで実践することで、今まで思うような成果を出すことのできなかったランディングページでも、コンバージョンを上げることができるようになるはずです。

    〈本書の内容〉
    ・Chapter 1 ランディングページとは?
    ・Chapter 2 ランディングページの事前準備
    ・Chapter 3 コンテンツ
    ・Chapter 4 ランディングページのデザイン制作
    ・Chapter 5 ランディングページのコーディング
    ・Chapter 6 ランディングページの運用改善による最適化
  • 【POP制作に関するノウハウや参考になるPOPがいっぱい!】

    POPづくりに関するアレコレが詰まったPOPの見本帳。POPに関するさまざまな情報を[基礎編][実例編][実践編]の3構成でまとめています。

    基礎編で、POPの基本的な知識を身につけ、実例編の事例を通して想像力をかきたててもらう。そして実際にPOPを描いてみる。そんな構成になっています。もちろん、どのページから読んでもPOPづくりに役立つ情報がつまっています。また実例編で掲載している事例は、文字・イラスト・写真・レイアウト・その他のテクニックというテーマで分けています。それぞれのPOPに込められたアイデアやテクニックを解説しているので、実際のPOP制作にお役立ててください。

    POP用紙の付録ページがついているので、はじめてでもすぐにPOPづくりに挑戦できます。これからはじめる方、すでにPOPをつくっている方にも参考になる、見ているだけでも楽しいアイデアとデザインがいっぱいです!

    大ヒット・元祖『ビジュアルとキャッチで魅せる POPの見本帳』も好評発売中!

    〈本書の構成〉
    プロに聞いたPOPづくりのコツとアイデア
    ■基礎編
    POPづくりのあれこれ
    ■実例編
    PART1 文字要素の見せ方にこだわったPOPたち
    PART2 イラストを盛り込んだ楽しげなPOPたち
    PART3 写真素材を生かしたビジュアルのPOPたち
    PART4 レイアウトに工夫を凝らしたPOPたち
    PART5 台紙を活用したアイデア
    実践編 付録を使ってオリジナルPOPを描こう!
  • 【アニメーターの手法を赤ペン添削で実践解説! ! 線の流れをうまく捉えてイラストの魅力を大幅UP! 】

    大ヒットシリーズ『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』を、もっとわかりやすく実践的に解説! キャラクターの魅力を際立たせる線の選び方や描き方などを、アニメーターならではの視点から、赤ペン添削をまじえて手ほどきします。パート1「基礎マスターの法則」では、アニメーターの練習方法を取り入れた線画の描き方を、初級者にもわかりやすく解説し、パート2「アニメ的手法の法則」では、アニメーターが使うさまざまな表現方法を紹介します。

    〈本書の内容〉
    Part 1
    まずはアイレベルを決める/人物は背中の流れから描く/骨格と筋肉のしくみを考えて描く/身体の描き方は基本ポーズから学ぶ/身体の形はXラインとYラインでとらえる/手足・首筋はつながりを意識する/立体的な顔はパーツの形と位置で決まる/立ち絵は重心バランスで描く/動作の限界と重心移動を知る/光と陰による立体表現を極める/線の入り・抜き・筆圧を使い分ける/シワの法則・形状を理解する/パースの利用で立体的な空間を描く
    Part 2
    フレーム割りで演出する/だいたんな寄りで魅力を伝える/大きな動きで生き生き描く/連続シーンから切り出して描く/物理表現で動きの流れを描く/あえてパースをくずして描く/広角レンズ効果で迫力を出す/喜怒哀楽をデフォルメする
  • 【デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できます!】

    レイアウトをするとき、感覚やセンスに頼っていませんか? レイアウトデザインにおいて、基本やルール、セオリーは重要です。本書は、デザインの技法+セオリー解説+優れたデザイン実例、を合わせたレイアウトデザインの本です。「シンメトリー」「ジャンプ率」「グリッドシステム」などレイアウトの手法、「縦組み」「横組み」「明朝体」「ゴシック体」など文字の使い方、「裁ち落とし」「切り抜き」「コラージュ」など写真(ビジュアル)要素の扱いについて、「アクセントカラー」「キーカラー」など配色テクニックの項目に分けて、目的にあったデザインとレイアウトの改善策をわかりやすく解説しています。今まで感覚に頼ってレイアウトをしていたという方、しっかりとデザインの基礎を身につけておきたい方などに役立つ内容がつまった、デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できる1冊です。
  • 【魅力あるイラストの鍵は「世界観」にあり! 7人のプロが発想方法や上達のコツを伝授】

    見る人を引きつけるイラストレーションとは、どのようなものでしょうか? 生き生きとしたキャラクターがつむぐ物語。モチーフのすべてで表現された一貫性のある設定。風の動きや温度まで感じられそうな空間。描き手の独創性にあふれたオリジナリティ。それらが組み合わされて織りなすのは、作品の「世界観」です。

    本書は、一枚の絵で世界観を伝えるイラストレーションを描くためのヒントをさぐる本です。第一線で活躍する作家の描き下ろし作品を通して、「ファンタジー」「ミリタリー」「アイドル」「大正レトロ」「学園生活」「オカルト」「日常生活」という七つの世界観を構築するポイントを解説します。構図やアングルをはじめ、舞台設定やキャラクター設定、配色や陰影による演出などに隠された世界観を生み出すための秘密を、実例を挙げながら考えていきます。また、「名作」「楽曲」「風景」という身近な題材をもとに、世界観をつくるプロセスを追った三つのメイキングを収録。着想から完成にいたるまでの流れがわかれば、誰でも世界観のある作品を描くことができるはずです。

    さらに、スペシャルインタビューとして、「メタルギア」シリーズのアートディレクター新川洋司氏、「交響詩篇エウレカセブン」のキャラクターデザイン、メインアニメーターを務めた吉田健一氏が登場。世界観を生み出す極意について語ってもらいました。

    作家たちの個性豊かな発想力といくつものアイデアに触れ、あなたの作品世界はもっと深く、自由に広がっていくことでしょう。
  • 【Webの「いま」を一望できる最新実例サンプル集!】

    本書は、優れたWebサイトの最新実例を約300点集め、それぞれの特長や考え方をていねいに解説したWebデザインの見本帳です。Web制作の現場で活躍している実力派の著者陣が、「テキスト・タイポグラフィ」、「レイアウト」、「色と余白」、「グラフィック・写真」、「最新のWebページデザイン」の5つのテーマをもとにWebサイトを厳選。レイアウトの考え方、配色などの視覚伝達デザイン的な観点とマルチデバイス対応などの技術的な観点を織り交ぜながら、掘り下げて解説しています。

    技術に依存しているWebメディアは、時代の趨勢でデザイン手法も制作ツールも、簡単に置き換わってしまう変化の速い世界。そうした中で、時代を超えても変わらないものと、流行り廃りのあるものを見極めていくことが重要です。本書では最新Webサイトの好例を注視すべきポイントとともに解説していますので、Web制作にかかわる方が最良のデザインやレイアウト、視覚表現のアイデアを考える過程で、本書の内容を通じてイマジネーションを働かせることができるはずです。魅力的なWebサイトをつくるために役立つ実践的な見本帳として活用いただけます。
  • 【同人誌制作者必携のロゴデザインガイドブック!】

    “萌え”の“ロゴデザイン”にフォーカスしたガイドブックが誕生! 同人誌、同人ゲーム、その他あらゆる萌えコンテンツの顔になる「ロゴ」について、ハイクオリティに仕上げるヒントを1冊に凝縮しました。

    本書は、萌えに関わるすべてのクリエイターに知っておいてほしい情報を3つのChapterで紹介しています。Chapter1は、ガルパン、俺妹、変猫、さばげぶなど、超有名作品を手がけたプロのデザイナーによる制作秘話を、貴重なラフ案などと共に公開。プロの考え方や制作プロセスをたっぷりと学べます。Chapter2は、萌え作品でよく見かけるロゴ加工を、PhotoshopやIllustratorでどのように実現するのかを、ステップバイステップで解説。同人作品のロゴ制作ですぐに試したくなるワザをいくつも集めました。そしてChapter3は、萌えロゴ制作にぴったりな商用/フリーフォントの厳選紹介。萌え台詞や中二病用語を組み見本にしましたので、萌え作品でそのフォントを使ったときのイメージがつかみやすくなっています。

    〈本書の内容〉
    ■Chapter 1 有名萌え作品のロゴ制作
    ■Chapter 2 萌えロゴデザイン アイデア&テクニック
    ■Chapter 3 萌え表現で活躍する日本語フォント
  • 【実力派プロ絵師が実践的なCLIP STUDIOの使い方を伝授!】

    話題のイラスト・マンガ制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(セルシス社)を使ってイラストを描いてみたい方、CLIP STUDIOをもっと使いこなしてイラストが上手くなりたい方は必見! CLIP STUDIOを使いこなす3名の実力派プロ絵師が、便利で実践的な使い方を大公開します。

    PART 1では、イラストを描く上で必要なCLIP STUDIOの基本操作や便利な機能をまとめてあり、ペイントソフト乗り換え時にも役立ちます。そしてPART 2のしきみ氏はレイヤー効果を駆使したアニメ系の塗りを、PART 3のlack氏は近年注目されているモノクロから描く技法を使った厚塗りを、秋咲りお氏はCLIP STUDIO特有の機能を活用したブラシ塗りを解説。描き方やテイストの異なる3タイプの絵師の極上なイラストをお手本にして、画力と作業効率をステップアップしましょう。

    〈本書の内容〉
    PART 1 CLIP STUDIOの基本
    PART 2 しきみイラストテクニック
    PART 3 lackイラストテクニック
    PART 4 秋咲りおイラストテクニック

    ※参考となる3作品の.lipデータをWebからダウンロードできます
  • 【雑誌や書籍、広告からありとあらゆる文字デザインを網羅!】
    本書は『デザイン&レイアウトの見本帳』『ウェブデザイン&レイアウトの見本帳』に続く、文字に特化したバージョンの見本帳です。美しい文字組みやインパクトのあるタイトルまわりの文字づかい、ロゴやタイポグラフィなどを実例を基に解説しています。書籍や雑誌、広告など、さまざまなデザインの実例を載せていくことで、バラエティ豊かで資料としても充実した内容となっています。また、しっかりと文字が確認できるように見本を大きく掲載することで見やすさも確保。文字を使ったデザインを勉強したい方や、アイデアが欲しい方におすすめの一冊です。
  • 【キャラ設定の基礎知識からプロフェッショナルの現場まで!】

    本書は、キャラクターのつくり方と描き方を習得して、見る人の心をとらえる一枚絵を描くための本です。まず「キャラクターデザインの基礎知識」で、キャラクターという言葉の概念や、キャラクターデザインの流れなどについて解説します。そして、実例としてプロの作家によるキャラクターイラストのメイキングを収録。「音楽ユニット」「カードバトル型RPG」「ゲーム」「コスプレ」「実体験」という5つのテーマのもと、キャラクターをつくり、一枚絵を描き上げるまでのプロセスを詳細に追います。キャラクターデザインのコツや画面のなかでキャラクターを際立たせるテクニック、テーマごとに気をつけるべきポイントをたっぷりと紹介します。さらに「キャラクター記号学」では、目や髪型、体型、配色などの要素ごとに、描画のバリエーションを網羅。性格表現とキャラクター造形の相関関係を、具体例を通して知ることができます。ほかに島田フミカネ氏のスペシャルインタビューも収録! 本書をヒントに、自分だけのキャラクターづくりを楽しんでください。

    〈主な内容〉
    ■キャラクターデザインの基礎知識
    ■テーマに合せたキャラクターデザイン
    [01] ちゃもーい 音楽ユニットのキャラクター
    [02] toi8 カードバトル型RPGのキャラクター
    [03] つなこ ゲームのキャラクター
    [04] うっけ コスプレのためのキャラクター
    [05] Anmi 実体験をもとにしたキャラクター
    ■SPECIAL INTERVIEW 島田フミカネ
  • 【選ばれ続けるDTP教科書の決定版、待望の改訂四版】

    発売以来、DTPの入門書として選ばれ続けてきた大ロングセラー『新詳説 DTP基礎』の改訂版。最新のOS環境(Mac OS X、Win 8/7/Vista)やソフトウェアを紹介しているのはもちろん、閲覧用・入稿用・校正用と用途が広がり続けるPDF制作、DTPデータからの電子書籍制作についてなど、DTPオペレーターやエディトリアルデザイナーが担うべき新たな役割についても現場の視点で解説しています。

    DTPの導入から印刷・編集、制作・出力・入稿、電子書籍制作まで、DTP初心者に必要な情報がすべて詰まっている本書は、初心者だけでなく編集者・デザイナーも基礎から勉強し直すことができる、まさにDTP教科書の決定版です!
  • 【ダメ出しに負けないデザイン力を身につける!】
    クライアントからのオーダー通りに制作したデザインでも、ダメ出しされてしまうことはありませんか? 本書では、さまざまなオーダーに応えるためのデザインのポイントやコツを「Before」と「After」で紹介しています。オーダーに沿ってデザインしてみた作例に対してのダメ出し、ダメ出しを受けて修正を加え、改良してよくなったデザインの比較が明らかで、デザインを良くするためのポイント(レイアウト・配色・文字・写真・図、イラスト)が盛り込まれており、実践に役立つ作りになっているのが本書の特徴。「高級感を出したい」「迫力を出したい」「おしゃれな印象にしたい」などクライアントからの要望と、目的やターゲット層を理解してデザインを提案することが重要です。なお、掲載しているデザインは、ポスター、チラシ、フライヤー、雑誌記事など、さまざまな制作物を例にしています。日常で見かける制作物を中心に解説していますので、応用しながら自身の制作にぜひ役立ててください。
  • 【Illustratorで家紋と和柄を描く手法を丁寧に解説!】

    和のデザインで学ぶIllustrator! 家紋・和柄をテーマにIllustratorのパスとアピアランスを徹底的に学び直す一冊。美しいパスを、正確に、効率よく描くための基礎にして本質を、とことん丁寧に繰り返し訓練します。Windows&Mac、Photoshop CS5/CS6/CC/CC2014対応。

    〈 円は「天」、正方形は「地」、正三角形は「鱗」、正六角形は「亀の甲羅」。和のデザインにおいては、シンプルな図形も深い意味を持ちます。一方、Illustratorを使用した作業では、これらがきちんと描けること、位置やサイズを思い通りに操作できることが、なによりも重要です。本書では、これらの作画法をひとつひとつ丁寧に解説したのち、アピアランスを利用したアレンジのきくモチーフのつくり方や、複数の機能を組み合わせたIllustratorならではの作画法、モチーフからパターンを組み立てる方法を解説しています。これ一冊で、Illustratorの操作と、和のモチーフのつくり方の両方がマスターできるしくみです。楽しみながら作業できるよう、各項にモチーフの由来も添えています。(『Illustratorジャパンメソッド』本文より)〉
  • 【やってみよう、基本のデザイン。】

    デザインを学ぶには、理屈だけでなく実際に手を動かし、自分でデザインすることが欠かせません。本書は基本的な図形や文字、色による平面構成から、実践的なレイアウトまでを、実際に手を動かして学ぶことのできる画期的なトレーニングブックです。本書をひととおり学習することで、「視覚的な表現としての論理」を理解して、デザインを組み立てるための基本的なスキルを身につけることができます。付属CD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には、各レッスンのIllustratorの素材と完成ファイルを収録しています。

    〈本書の内容〉
    第1章 視覚的な表現における「構成」
    第2章 基本的な図形による平面構成のトレーニング
    第3章 色を使った平面構成のトレーニング
    第4章 実践的なレイアウトのトレーニング
  • 【テキトー塗りを根本から変える、フォトショの使い方教えます。】

    井上のきあ氏による、Photoshopの“塗り”にこだわり、ブラシ機能を駆使して描くアナログイラストレーションの技法書です。
    基本的なブラシの使い方から、各種機能の意味と使い分け、その効果と影響まで詳しく論理的に解説。練習と解説を織り交ぜながら、読み終わってみればブラシの本質が理解できる巧みな構成が、手ごわい解説を飽きさせません! ブラシのしくみを徹底的に理解して使いこなす、筆圧でブラシサイズをコントロールする、クリックとドラッグを使い分けて黒鉛の密度を調節する、グラデ―ションマップでラクして混色、カラーオーバーレイであとから着色、塗りに使えるフォトショの機能などなど。さらに付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には参照用サンプルデータを収録(CS5/CS6/CC/CC2014対応)。
    これを読めば、なんとなくやっていた“テキトー塗り”が今すぐ変わります!
  • 【レイアウトの基本を、はじめから、ていねいに解説。】
     はじめてレイアウトをする人や、きちんとレイアウトについて教わったことのない人のために、定番のセオリー、考え方、基本的な知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。レイアウトをはじめる前に知っておきたい、媒体の特性や誌面設計、視線の流れ、構図や段組み、といったレイアウトをする以前に必要な考え方を理解した上で、具体的な「レイアウト」「文字」「ビジュアル要素」「配色」についての実践的な手法や考え方を順を追って解説していきます。たとえば、「レイアウト」の章では、いわゆるグリッドシステムや余白といった考え方だけではなく、カセット、日の丸型、逆三角形型、といった現場で使われている実際の手法を見せながら、その考え方と応用、実例を解説します。本書では、基本的な知識をふまえた上で、さらに応用やバリエーションを学びながらプロの実例で確認をしていくことによって、より実践的なレイアウトの基本が身につけられる仕組みになっています。[基本]→[応用]→[実践]の3つのステップで学べる、レイアウトの教室です。
  • 【スチームパンクを描くためのイラスト資料&技法の決定版!】

    「スチームパンク」は、主に産業革命時代のイギリスを舞台にしたSFジャンルです。工場制機械工業の発達、産業革命から世界大戦の勃発する時代までの風俗・文化がベースになっていて、蒸気機関や歯車が溢れる世界です。ファンタジーやウエスタンをはじめ、派生ジャンルも幅広く、小説や映画、アニメ、ゲームなどで幅広く物語の舞台として登場します。

    本書では、スチームパンクの世界観を描き出すために必要な19世紀社会の知識やイラスト描画のコツなどを詳しく解説。人物と衣装、機械(歯車、リベット、パイプ)、乗り物(飛行船、蒸気船、機関車)、小物(ゴーグル、懐中時計、コンパス)、建物、室内など、資料や技法を満載した一冊です。

    表紙イラストはスチームパンクアートの第一人者、中村一彦氏の描き下ろしです!
  • 【コンセプトアーティスト3名による国内初の本格的技法書!】

    本書は、『キャプテンハーロック』『ファイナルファンタジーXI』『ドラゴンクエストX オンライン』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による、国内初の本格的技法解説書。

    コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルです。本書では、富安健一郎(株式会社INEI)、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン(株式会社INEI)の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを、順を追って解説。単なるイラストレーション制作とは違う、コンセプトアートならではの思考プロセス、方法論、表現手法、テクニックなどを一冊に凝縮しています。

    なお、株式会社INEIのホームページでは、本書で制作したコンセプトアートのレイヤー付きPSDデータおよび制作過程を録画したムービーファイルを販売しています。

    〈本書のおもな内容〉
    ■Chapter1 富安健一郎が描く「剣と魔法の正統派ダークファンタジーの世界観」
    ■Chapter2 上野拡覚が描く「亜人たちの同盟軍が争うファンタジーの世界観」
    ■Chapter3 ヤップ・クン・ロンが描く「日本が誇るショーグン&ニンジャファンタジーの世界観」

    ※電子版の「著者紹介&ギャラリー」は紙版と掲載作品が異なります(該当ページ:P8,9,11,12,13)
  • 【手描き風のデザインを表現するテクニックが満載!】

    デザイン手法のひとつである「手描き風」をテーマとしたデザインのテクニック集。広告、ポスター、Webデザインでよく見かける味わいのある手描きのラフさ、質感などを活かしたデザイン案をPhotoshop、Illustratorを使って制作方法を解説しています。

    手描き感の演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTipsや、簡単にできる手描き風素材のつくり方、チラシや広告制作などの作例を豊富に掲載。完成作例、作例に使った素材データはWindows&Mac対応の付録DVD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に収録しています。

    アナログな画材の風合いや味のある質感加工を加えることで、デザインの幅がグンと広がります。お店のチラシ、ポスター、POPづくりやWebデザインに大活躍です。自身のデザインにオリジナル度の高い“手描き風”を取り入れてみましょう。

    〈本書の内容〉
    ■Chapter 1 手描き感の演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTips
    ■Chapter 2 簡単手描き風素材のつくり方
    ■Chapter 3 アナログ風のデザイン[パーツ編]
    ■Chapter 4 アナログ風のデザイン[デザイン編]

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