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『実用、山と溪谷社(インプレス)、神長 幹雄』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • シリーズ106冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • 1980年代から90年代の半ばにかけて、極地の冒険やヒマラヤ登山が隆盛を極めたころ、何人もの登山家や冒険家たちが突然の事故で命を失ってしまった。
    そうしたなかで直接会って話を聞くことができた、忘れがたい冒険者たちがいる。
    植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継の6人の人たちだ。
    生前の交流や山と溪谷社との関わりなどを中心に、6人の事績を顕彰して綴られた邂逅の記録である。

    1980年代から90年代の半ばにかけて、極地の冒険やヒマラヤ登山が隆盛を極めたころ、
    何人もの登山家や冒険家たちが突然の事故で命を失ってしまった。
    そうしたなかで直接会って話を聞くことができた、忘れがたい冒険者たちがいる。
    植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継の6人の人たちだ。
    生前の交流や山と溪谷社との関わりなどを中心に、6人の事績を顕彰して綴られた邂逅の記録である。

    時代が経過するなかで、現地を訪ねてその足跡を辿ってみる――。
    世界的な極地冒険家・植村直己は、グリーンランド、シオラパルクへの旅を、
    アルプスやヒマラヤで記録を残した、登山家・長谷川恒男は、カラコルム、フンザへの旅を、
    動物写真家・星野道夫は、アラスカ、シシュマレフへの旅を、
    世界最強と言われた登山家・山田昇は、アラスカ、マッキンリーへの旅を、
    北極点に単独徒歩到達した冒険家・河野兵市は、故郷である愛媛県・瀬戸町への旅を、
    そして登山を世界レベルに主動した登山家・小西政継は、ネパール、マナスルBCへの旅を
    トレースする。
    それは、「巡礼」にも似た旅だった。

    偶然ではあろうが、6人のうち4人までが43歳で亡くなっている。
    彼らが活躍できた時代とはどういう時代だったのか、
    志半ばでヒマラヤや極地に逝った、
    6人の事績を現地に訪ねて綴られた彼らとの交流の記録である。

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