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『実用、松原英多』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 認知症の多くは、もの忘れ(記憶障害)から始まります。認知症と診断されたときには、単なるもの忘れとあまり変わりなく、身体は元気でピンピンしていることが少なくありません。
    しかし、認知症が進行すると、症状がだんだん悪化し、家族の顔も名前もわからなくなり、できないことが増えて自立した日常生活ができなくなります。だからこそ、大切なのは、いかに認知症を予防するか。
    認知症を発症してからでも、投薬したり、進行を抑える努力をしたりすることで、生活の質(QOL)は維持できます。とはいえ、認知症を発症しないに越したことはありません。

    認知症の大半は、65歳前に発症する若年性の認知症を除けば、約20~30年かけて脳がじわじわと変化して発症に至ります。いまのところ「もの忘れ」といった兆候がなかったとしても、いまこの瞬間にも、あなたの脳は、認知症へと向かう道を進んでいる可能性があるのです。
    脅し文句のように思われたかもしれませんが、そうではありません。逆にいうなら、認知症の発症を食い止める時間的な余裕は十分あるということでもあります。認知症になる前なら、日常生活の小さなとり組みと工夫で発症は防げます。そのために何をすべきかをまとめたのが本書です。
    著者自身が日々実践していることとともに、ぜひ参考にしてください。また、認知症の患者さんを抱えるご家族など、介護者へのアドバイスも出てきます。身近に認知症の患者さんがいない方々も、ぜひ自分ごととして参考にしてみてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    健康診断で数値がちょっと高めと言われやすい人必見!

    動脈硬化症とは、動脈硬化により引き起こされる様々な病態の総称で、心臓から全身に血液を送り込む役割を担う動脈の内壁が肥厚し硬化した状態を指して動脈硬化と呼称します。
    動脈の変化は、中高年になってから起こるものだと信じている人が多く、これが最も誤解されている点です。実は、0歳の時点ですでに主な動脈に「硬化」の初期病変がみられ、10歳前後から急に進んできます。30歳ごろになると、まさに"完成"された「動脈硬化」が現れるようになります。この変化がどうして起こり、どのように進むのか? その「危険因子」は何か? 危険因子と食事療法や運動療法はどう関係するのか? 本書はこうした点を中心に解説し、予防法を紹介します。

    【監修】
    松原英多 医学博士
    医学博士、日本東洋医学会専門医、日本温泉気候物理医学会認証医。1931年、東京生まれ。東邦大学医学部卒業後、アメリカ、カナダに遊学し、帰国後は母校で大脳生理学を研究するかたわら、東洋医学や臨床心理学、催眠療法を学ぶ。診療を続ける一方で、日本テレビ系列「おもいっきりテレビ」の健康部門を立ち上げ、ホームドクターとして23年間にわたってレギュラー出演した。全国各地での講演活動も積極的にこなし、予防医学の啓蒙に努めている。
    現在も年間1万人を診察。『詰まらない、破らない 血管を強くする本』(PHP研究所)など、著書は150万冊を超える。

    【レシピ担当】
    松尾みゆき 管理栄養士
    健康と料理をテーマに食全般のコーディネーターとして書籍や雑誌、テレビ、Web、広告、企業のアドバイザーなどを中心に活動中。簡単でわかりやすいヘルシーメニューやボリュームのある低カロリーメニュー、栄養バランスを考えた食事、子供が食べやすく簡単に作れる離乳食や幼児食、さわやかなスタイリングが得意。料理、お菓子、スムージーなどを中心にレシピ開発をしています。食品メーカーでメニュー開発をしていた経験を活かし、アドバイザーをしている企業も多数。
  • あらゆる病気や痛みの予防にも治療にも、体をあたためることが大切。使い捨てカイロを使えば、簡単に緩和することができます。

    【万病のもとは冷え】あらゆる病気や痛みの予防にも治療にも体を温めることが大切! 体温を上げるには運動をしたり食事の節制を続けないと体質改善は難しいものです。でも「今」のその不調に、レスキュー! 使い捨てカイロを使えば簡単に緩和することができます。何気なく貼っている使い捨てカイロですが、痛み別、不調別により、貼り方のコツを詳しく解説。寒さ予防だけではもったいない!
  • その「眠り方」間違っていませんか? 睡眠中枢を刺激する三つのカギ、「八時間睡眠」には何の根拠もない、不規則な生活にこそ威力を発揮する自在睡眠法。より深く、さわやかな目覚めを生む秘訣!

    その「眠り方」間違っていませんか? 健康長寿の医者が、「眠れなくて悩む人」へ教える。不規則な生活にこそ威力を発揮する自在睡眠法。「八時間睡眠」には何の根拠もない。睡眠中枢を刺激する三つのカギ。より深く、さわやかな目覚めを生む秘訣! 【目次より】●1 不眠・眠り下手は人生を狂わせる! ●2 あなたは必ず「五秒」で眠れる! ●3 より深く眠り、さわやかな目覚めを生むこの秘訣 ●4 いつでも、どこでも眠れる“自在睡眠”の秘密 ●5 明晰な頭脳は眠りながらつくられる! ●6 驚異的な体力回復ができる決め手はこれだ!
  • 健康長寿の医者が教える、自分でできる確実な痛みのとり方・痛くならない日常生活の過ごし方。

    健康長寿の医者が教える、自分でできる確実な痛みのとり方・痛くならない日常生活の過ごし方。●ひざ痛は転倒・骨折・ボケにつながる。女性の筋肉の弱さ・皮下脂肪は敵/●まず体の重心線の狂いを防ぎなさい/●ふくらはぎのしこりをとれば足の老化が防げる/●だれでもできる簡単・確実な経絡療法/●痛みをとり去る日常生活の方法/●人にわかってもらえれば痛みは2分の1になる。
  • 「あれ?」と思った経験ありませんか? 実は危険信号! 脳細胞を活性化し認知症を防ぐための「呼吸」「食事」「運動」「習慣」。

    「あれ? あの人の名前なんだっけ?」「顔は覚えているが名前が出てこない!」――年齢を重ねると、誰でもそんな現象を体験されるのではないでしょうか? この現象は大警告です。毎日5分位の軽い筋トレと15分ウォーキング、食事療法で名前忘れ・認知症は防げます! 国立長寿医療研究センターが開発した、治療体操「コグニサイズ」も紹介。
  • 88歳・健康長寿の現役医師、松原英多医師が長年の経験と研究に最新情報をまじえ、高齢×孤独の健康リスクと、具体的な備えと対処法をわかりやすく、そして楽しく語ります。

    健康長寿の医師が教える、孤独を切り口にした健康指南です。

    人生100年時代といわれる今日、長い後半生を、元気にイキイキと、楽しくすごすことは、ますます大切になっています。
    人生の後半に大きな問題となってくるのは、孤独の問題です。一人の生活になると、意欲の低下・引きこもり・認知症・寝たきりなど、多くの問題につながってしまうからです。

    どうしたら、認知症や社会的孤立を防いで、望むような人生を生きられるのか、周りの人に愛され、楽しい日々を送れるのか、脳の活性法、食事法や交友の知恵まで、すぐできるけれど、多くの人がやっていない方法を健康長寿の現役医師が伝授します!

    著者は「午後は○○おもいッきりテレビ」でもおなじみ、松原英多医師。88歳の今でも現役で診療を行っています。本書は定年後を生きる60代、70代の方、あるいは漠然と老後の健康、生き方に不安をお持ちの方、そして親の介護世代の方にとっても、心強いアドバイスになるはずです。

    ●目次より
    第1章 孤独になるということ
    第2章 あなたも孤独予備軍?
    第3章 孤独を健全にする「心」の持ち方
    第4章 孤独に打ち勝つ「脳」の活性法
    第5章 孤独と闘える「体」の作り方

    ●著者プロフィール
    東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。
    東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。 帰国後、母校にて大脳生理学を研究するほか、東洋医学・臨床心理学・催眠療法を学ぶ。日本テレビ系列「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクターとして知られる。「医者は病気になってはいけない」が家訓で88歳の現在も現役で診療を行っている。
    講演会も積極的に行なっており、長年の経験と研究に最新の医学情報を取り入れながら、からだや脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語っている。
    著書に、『知ってて知らないからだ常識』(青春出版社)、『高血圧は「深い呼吸」で治す』(PHP研究所)、『人の名前が出てこなくなったときに読む本』(KKロングセラーズ)など多数。
  • 「健康長寿」は万人の希望であり、願望である。確かに、その始まりは、天から授かったものだったかも知れない。だが、その後は自らが切り開くものであり、寿命を越える長寿も不可能でない!

    老いても衰えなければ老衰もない! 60歳から寿命を延ばす覚悟を決める! 病気にならない、ボケない、仕事ができる生き方! 「健康長寿」は万人の希望であり、願望である。確かに、その始まりは、天から授かったものだったかも知れない。だが、その後は自らが切り開くものであり、寿命を越える長寿も不可能でない! あの有名番組やラジオで名ドクターとして活躍した著者が、「老いても決して衰えない」健康生活、老化要素を徹底的に修正する具体的方法を伝授! 人間は長生きするために生まれた。戦うことを忘れるな。老い衰えての長命で家族に飽きられるな。長寿は勇気と工夫の証拠である。
  • 「細胞美人」、つまり体の奥からキレイになるのに役立つ情報を豊富かつ分かりやすくまとめた本です。単に見た目だけでなく、心身ともに健やかに毎日を送るためのコツが満載です。とくにいま多くの人にとって不足しがちな栄養素や陥りがちな生活習慣にスポットを当て、病気や不調を寄せつけないための情報を網羅しています。自分の健康は自分で守りたいという方、家族の健康が気になる方はこの本一冊で基本的な内容が学べます。

    ●「細胞美人」=体の奥からキレイに・健康に!
    「体調管理が大事とはわかっているけど、忙しい日常でできることは限られている!」
    「テレビや雑誌の健康情報が多すぎて、何が自分には何が良いのかわからない・・。」
    こんなこと、心当たりありませんか?
    本書は美容と健康の土台となる重要テーマの専門書や最新情報をかみ砕き、ポイントを解説、絶対に知っておきたい有益情報を科学的根拠やしくみも含めてまとめています。血流改善、ダイエット、病気の予防、老化防止、体調管理、免疫力アップなどを効果的に実践したい方は必読です。

    ●本書の使い方
    本書で扱うテーマは「酵素」、「ビタミン」、「ミネラル」、「ホルモン」、「睡眠」、「座りすぎ解消」、そしてストレスをためない簡単なコツ「27の改善法」です。疲れた時、不調な時、落ち込んだ時、ぱらっとめくれば安心。どこからでも読めるので、やりたいものから取り入れでみてください。

    ●体は一生もの。充実した今と将来のために
    自分の体とは一生付き合っていきます。より充実した今と将来を生きるため、不調が気になる女性だけでなく、子育て中の方や家族の健康が気になる方、男性にもおすすめです。すべての年代の方にとって健康事典としてお使い頂けます。

    ●監修者
    松原英多
    東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。
    東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。 帰国後、母校にて大脳生理学を研究するほか、東洋医学・臨床心理学・催眠療法を学ぶ。日本テレビ系列「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクターとして知られる。
    講演会も積極的に行なっており、長年の経験と研究に最新の医学情報を取り入れながら、からだや脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語っている。
    著書に、『高血圧は「深い呼吸」で治す』(PHP研究所)、『人の名前が出てこなくなったときに読む本』(KKロングセラーズ)など多数。

    ●目次
    Chapter1 酵素のすごい力!
    Chapter2 最強サポートのビタミン
    Chapter3 ミネラル不足は万病の元!
    Chapter4 ホルモンが人生を決める
    Chapter5 座っていると寿命が縮まる!?
    Chapter6 睡眠不足が人生をダメにする
    Chapter7 楽々!27の改善法
    番外編   エイジングと上手に付き合う
  • 血管の病気は、脳卒中や心筋梗塞など、自覚症状がなく突然危険な症状が発生することが多い。健康な血管をつくるための養生法を紹介。

    医者が行う治療の目的は、突き詰めると、すべて患部の血液循環をよくすることです。私たちの体内には、地球2回り半にもおよぶ長さの血管が張りめぐらされています。その血管のなかを流れているのが血液です。血液は、体の各部に酸素や栄養分を運んだり、老廃物を回収したりします。また、免疫の働きや、体内の異変を伝える情報連絡網としても働きます。ですから、血液を運ぶ血管は、まさに私たちの“命綱”といえます。血管は、年齢とともに老化します。老化してボロボロになった血管は、詰まったり破れたりしやすくなります。そういう状態の血管では、血液循環がスムーズにいかなくなります。詰まらない、破れない、強い血管をつくるのも、ポイントは毛細血管まで十分な血液がめぐるような習慣を取り入れることです。つまり、丈夫で柔軟性のある血管をつくることが、スムーズな血液循環を促すことになり、あらゆる病気の予防、治癒につながるのです。
  • 三大死因に深く関わりのある、コワーイ「高血圧」。静かに忍び寄る危険から身を守るため、効果抜群の血圧コントロール法を紹介します。

    高血圧の患者は約900万人いるとみられ、主な疾患のなかでも断トツの多さです。なぜ高血圧が問題になるかというと、高血圧を放置した場合、その先にあるのは、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病、がんなど生命にかかわる病気なのです。これらの病気を予防し健康寿命を延ばすために必要なのが高血圧の退治なのです。高血圧を征圧することで、3大死因につながるリスクを抑えることができるのです。高血圧の治療の三本柱は、内服、減塩、運動ですが、もうひとつお勧めしたいのがこの本で紹介する呼吸法です。高血圧は手ごわい相手ですが、じつは家庭療法にめっぽう弱いのです。自律神経をコントロールする深呼吸は、効果がきわめて高く、家庭での実行と継続が簡単です。ぜひ血圧を抑える健康習慣を生活行動のなかに組み込んで、高血圧を退治し、健康な日々を過ごしてください。
  • さくっと読める家庭の医学

    これだけは押さえておきたい家庭の医学!
    <本文より抄訳>
     超危険な症状は三つあり、「悪のトリオ」とも呼ばれています。
    1)最悪
    「今まで経験したことのないような強い症状」だったならば、一秒も早く救急車を呼ぶことです。
    2)増悪
    増悪する症状とは、だんだんに悪化する症状のことです。セキのような軽い症状でも、次第に悪化してゆくようならば、これは要注意です。
    3)特発
    突然に発症する状態をいいます。1~5分以内に発症するような症状は特発と考えてよいでしょう。
     「悪のトリオ」のそれぞれも重要ですが、トリオが全部そろうと、最大級の危険です。最大級の危険の代表が、細菌性脊髄膜炎です。
     細菌性脊髄膜炎の頭痛は、カゼの頭痛とよく間違えられます。頭痛、発熱に、意識障害が加わったら、一秒も早く救急車を呼びましょう。
    <目次>
    家庭でもできる1分間検査法
    あなたがガンだと診断されたら、どうしますか!?
    カゼに隠れる意外な病気
    ノロウィルスの怖さ
    心臓神経症か、狭心症か
    高血圧と診断されたら
    血圧をコントロールしよう
    高血圧対策
    もっと魚を食べましょう
    「ブルーライト横浜」は遠くなるのか
    初夏の落とし穴
    老化の初期症状を消せ!
    逆流性食道炎じゃ、ないですか!?
    立ちくらみと座りくらみ
    カゼ・流感さまのお出迎え
    流感予防法がお粗末すぎる
    いろいろな腰痛の恐ろしさ
    炭水化物ダイエットの検討
    <著者>
    松原 英多(まつばら えいた)
    東京生まれ。東邦大学医学部卒業。医学博士、日本東洋医学界専門医、良導絡学会専門医。恵比寿診療所院長。アメリカ、カナダに4年間遊学帰国後、母校で大脳生理学の研究、東洋医学、医学心理、催眠療法を学ぶ。テレビでは「松原先生」とおなじみの内科医。講演では、長年の経験と研究をもとに最新の医学情報を入れながら、からだや脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語る。また、これからの高齢化社会で一番心配される介護の問題や実際的な方法とコツ、そして、ぼけや老化を防ぐ生活法を語らせば、目から鱗が落ちると評判。
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