『実用、立花隆』の電子書籍一覧
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なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。
日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。
その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。
天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。
「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。
<第1巻の主な内容>
東大は勝海舟が作った/初代学長・加藤弘之の変節/『国体新論』と「天皇機関説」/慶応は東大より偉かった/早大の自立精神、東大の点数主義/「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生/天皇「神格化」への道/日露開戦を煽った七博士/戸水事件と美濃部達吉/元白虎隊総長・山川健次郎の奔走/沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件/東大経済は一橋にかなわない/大逆事件と森戸辰男 -
人間の精神活動の基本である「読むこと」「聴くこと」は,高度情報社会のいま,どれだけ人間の生き方や社会のあり方に関わる深い体験になっているのか.本書では臨床心理・詩・ノンフィクションの分野で日本を代表する三人が,それぞれの「読むこと」「聴くこと」についての体験を語り,現代におけるその意味を問い直す.
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
数百年単位の大きな時代の転換点にあって、日本と日本人はなにを手がかりとし、いかに進むべきなのか。日本人の体験を世界の教訓とするために。――人はいつしか記憶を美化し、記録を恣意的に読みはじめる。その誘惑に抗うものこそ知性である。
※北海道新聞では保阪正康さんの監修のもと、「≪道新フォーラム≫現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」という企画を2009年から継続しています。これまでに半藤一利、立花隆、田城明、澤地久枝、姜尚中、香山リカの各氏が講演し、聴衆と活発な討論を重ねてきました。本書は2009年6月に初めて開かれたフォーラムの熱気をお届けするものです。
≪道新フォーラム≫活字化 第3弾 -
自衛隊派兵、憲法改正、経済不況、言論統制…立花隆が「現在」を分析し、「歴史」を通観する! いま日本は、半世紀(ないし一世紀)に一度あるかないかといっていいほど大きな歴史の曲がり角を曲がりつつあるところだろうと思う。
<立花隆の「視点」>
●ブッシュに追従する小泉首相は、イラク戦争の本質を理解していない
●人質「自己責任」論は、根本的な認識が誤っている
●米英軍のイラクへの「先制攻撃」は、国際法違反である
●自衛隊の官製広報情報を垂れ流すメディアは、あの「言論の暗黒時代」を忘れたのか
●憲法9条があったから、日本は経済的繁栄を遂げることができた -
激しい情念は、絵画という枠を超えていく
香月の抑留体験の足跡を追いながら、シベリア・シリーズという壮大な絵巻物の意味を問い直した傑作。シリーズ全作品をカラー収録! -
★「負け続けてもいい。自分の意思を持ち続けろ!」
知の巨人、立花隆氏の遺作
解説・保阪正康
立花隆が「どうしても最期に残しておきたい」と切望した遺作。未収録の「肉声」を中心に編んだ。
【第一部】は、ヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの恐怖をなんとしても若い世代に伝えたいと、2015年に長崎大学で行った講演「被爆者なき時代に向けて」などを収録した。
【第二部】は、ソ連が崩壊した1991年に、21世紀を見通そうと大江健三郎氏と行った対談を収録。あれから30年が経過したが、二人の巨匠は、この先もますます深刻になるであろう環境汚染、人口問題、排外主義、格差拡大、核拡散など地球規模の危機をぴたり見通していた! -
宇宙から地球を見る。この極めて特異な体験をした人間の内面には、いかなる変化がもたらされるのか。
十二名の宇宙飛行士の衝撃に満ちた内的体験を、卓越したインタビューにより鮮やかに描き出した著者の代表作。
宇宙とは、地球とは、神とは、人間とは――。知的興奮と感動を呼ぶ、壮大な精神のドラマ。
〈巻末対談〉野口聡一×立花隆
〈巻末エッセイ〉毛利衛
【目次より】
宇宙からの帰還
第一章 上下・縦横・高低のない世界
第二章 地球は宇宙のオアシス
神との邂逅
第一章 伝道者になったアーウィン
第二章 宇宙飛行士の家庭生活
第三章 神秘体験と切手事件
狂気と情事
第一章 宇宙体験を語らないオルドリン
第二章 苦痛の祝賀行事
第三章 マリアンヌとの情事
政治とビジネス
第一章 英雄グレンとドン・ファン・スワイガート
第二章 ビジネス界入りした宇宙飛行士
第三章 宇宙体験における神の存在認識
宇宙人への進化
第一章 白髪の宇宙飛行士
第二章 宇宙体験と意識の変化
第三章 宇宙からの超能力実験
第四章 積極的無宗教者シュワイカート -
これからの人生(セカンドステージ)をデザインするためになにより必要なのは、これまでの人生(ファーストステージ)を見つめ直すことである。そして、そのための最良の方法は自分史を書くことである。
2008年、シニア向けコースとして開講された「立教大学セカンドステージ大学」。著者が受け持った「現代史の中の自分」には数十人のシニア世代の受講生が集まった。
自分史を書かないと自分という人間がよくわからないはずだという信念に基づく本書は、自分の年表を作ること、なにを書くべきか、長い文章を書き続けるコツなど、自分史にまとめるための実践理論を軸に、それに応えた受講生たちの自分史を引用しながら、世の中の広い読者に向けた1冊。 -
地球というのは、刻々と増え続ける40億の人間と、150万種にも及ぶ生物を乗せた、満員の宇宙船だ。どこかで戦争があり、自然が破壊され、犯罪が頻発する。人は心身ともに病んでいる。これから現代人を乗せた宇宙船はどこへ行くのか? その先は破滅か、復活か? 現実に進行中の地球の危機の実態を示し警告する、衝撃のレポート。地球の破滅は、SFではない。宇宙船「地球号」は、破滅へ向かっている!
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2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授。免疫の働きを抑えるブレーキ役となる物質「PD-1」を発見し、がんに対して免疫が働くようにする治療薬「オプジーボ」の開発に貢献したことが評価された。実は2年前、この最新治療をテーマに、本庶氏と評論家の立花隆氏との対談が文藝春秋誌上で行われた。画期的な免疫療法の発見から新薬開発までの苦労など、貴重なエピソードの数々を電子書籍として公開する。
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自殺、安楽死、脳死、臨死体験。
長きにわたり、人の死とは何かを思索し続けた<知の巨人>が、正面から生命の神秘に挑む。「死ぬというのは夢の世界に入っていくのに近い体験だから、いい夢を見ようという気持ちで自然に人間は死んでいくことができるんじゃないか」。
がん、心臓手術を乗り越えた立花隆が、現在の境地を率直に語る。 -
まばゆい光、暗いトンネル、亡き人々との再会――死に臨んで人が体験する不思議なイメージの世界を極限まで追究した、著者渾身の大著。
※この電子書籍は、『臨死体験』(文春文庫)上・下巻を一冊にまとめた合本です。 -
まばゆい光、暗いトンネル、亡き人々との再会――死の床から奇跡的に甦った人々が、異口同音に語る不思議なイメージ体験。その光景は、本当に「死後の世界」の一端なのだろうか。
科学、宗教、オカルトの垣根を超え、知の巨人・立花隆が解き明かす人類根源の謎。 -
世界的な名声を得た現代音楽の巨星、武満徹。
その生い立ち、青春、恋愛から創作の秘密まで、
「知の巨人」立花隆が迫った傑作ノンフィクション。
「ぼくはあの人にだったら、全部しゃべってしまおうと思っているんです」(武満徹)
6年間にわたって雑誌「文學界」に連載された伝説の超ロングインタビューが、
完結から18年のときを経て、没後20年目、ついに書籍化。
【おもな目次】
<第1部>
食糧基地で聞いたシャンソン/敗戦とヤミ屋と貸しピアノ/早坂文雄の棺
瀧口修造と「実験工房」/浅香夫人との結婚/結核と貧困の時代
黛敏郎からピアノを贈られる/ミュージック・コンクレートの夢/「ソン・カリグラフィ」と村上華岳
武満と安保闘争/ジョン・ケージ・ショック/六十年代の草月アートセンター
尺八奏者・横山勝也と琵琶奏者・鶴田錦史/海童道祖と「すき焼きの音」
調性の彼方へ/天才指揮者、小澤征爾/「ノヴェンバー・ステップス」初日 ほか
<第2部>
突然の訃報に接し/「時間の園丁」/ブラームスを再評価する/F#の神秘
追悼演奏会と「秋」/宮内庁楽部の高い評価/雅楽の影響/ぼくの音楽の作り方
名門オーケストラの反応/音に個性を取り戻せるか/クセナキスと、バリ島で
巨匠メシアン/日本的引き算のアプローチ/ジャスパー・ジョーンズのこと
いい演奏、悪い演奏 ほか -
「知の巨人」、はじめての戦争本。
「長崎という街に自分が生まれ、そこが世界で二番目に原爆を落とされた
という事実は、僕の人生に大きな影響をもたらしました」
被爆の記憶を後世に残すために、日本人は何をすべきか?
北京からの引揚体験、原水禁運動に打ち込んだ若き日・・・。
ヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツを通して、いま伝えておきたいこと。
【目次】
<第一章 少年・立花隆の記憶>
焼け跡の残骸が遊び場だった/DDTと給食の脱脂粉乳/あのころのリアルな日本 など
<第二章 「戦争」を語る、「戦争」を聞く>
カンパを募ってイギリスへ/なぜ「運動」をやめたのか/戦争体験を語り継ぐ/
戦争非体験者とのギャップをどう埋めるか など
<第三章 おばあちゃん引き揚げ体験記>
<第四章 敗戦・私たちはこうして中国を脱出した>
いま戦争を語ることについて/母、太平洋戦争開戦の報を聞く/
玉音放送を聞いた日/窓から見た広島は焼け野原 など -
そもそも、がんとはいかなる病気なのか。がん本質論に真っ向から取り組んだNHKスペシャルなど4本の番組の情報量が詰まった一冊。がんについて知っておくべき基本的事実と、がんについて考えるときにおさえておくべきポイントが、すべて織りこまれていると自負する著者の自信作。また、自身の膀胱がん体験記「僕はがんを手術した」も収録。当事者ならではの視点で、がんという「人類最大の敵」に対峙する。
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「自分の命が消滅した後でも世界は何事もなく進んでいく」ニュートリノ観測でノーベル物理学賞は確実といわれながら、がんで世を去った戸塚洋二氏。本書は戸塚氏が余命を宣告された後、ひそかに匿名でつづっていたブログを編集したものである。がんとの闘病のみならず、人生論、科学論、医学論、教育論、宗教論と、さまざまな分野に筆が及んでおり、どのテーマであってもシャープな切り口で綴られている。その一方で、庭や公園で花を愛でつつ病から気をそらせている心境も書かれる。巻末には立花隆氏との対談を収録。この対談が掲載された2008年8月号の発売日に、戸塚氏は世を去った。逝去の直前まで明晰さを保った科学者による感動の手記。
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なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、日本の歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作が一冊に!<主な内容>東大は勝海舟が作った/慶応は東大より偉かった/早大の自立精神、東大の点数主義/「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生/日露開戦を煽った七博士/元白虎隊総長・山川健次郎の奔走/東大経済は一橋にかなわない/大逆事件と森戸辰男/大正デモクラシーの旗手・吉野作造/“右翼イデオローグ”上杉慎吉と大物元老/東大新右翼のホープ・岸信介/新人会きっての武闘派・田中清玄/河上肇とスパイM/血盟団と安岡正篤/血盟団事件 幻の“紀元節テロ計画”/共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」/日本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件/狂信右翼・蓑田胸喜と滝川事件/美濃部達吉、統帥権干犯問題を撃つ/ゾルゲ・昭和天皇・平沼騏一郎/天皇機関説論争が招いた二・二六事件/昭和天皇と満州事変/東条が心酔した平泉澄の皇国史観/「太った豚」による矢内原忠雄追放劇/「大逆」と攻撃された津田左右吉の受難/戦時経済の寵児・土方成美 絶頂からの転落/粛学の立役者、田中耕太郎の四面楚歌/反ファッショ人民戦線と河合栄治郎/平賀東大 戦時体制下の大繁栄/南原繁総長と昭和天皇退位論/天皇に達した東大七教授の終戦工作
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2016年、ときならぬ角栄ブームが起きた。1974年に「田中角栄研究ーその金脈と人脈」を発表し、田中総理退陣の先鞭をつけた著者はこう書く。「田中角栄になぜそれほどのパワーがあったのか。(中略)なんといってもその根底にあったのは、角栄の不思議な人間的魅力だったといえるだろう」 また、こうも言う。「田中角栄は情念の人だった」本書は発表当時、世間の耳目を集めていた角栄の長女、真紀子元外相の分析を入り口に田中角栄の人生を振り返り、さらには日本政治における「角栄の遺伝子」問題を研究した書である。
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学力低下や教養教育の欠如など、高等教育の崩壊状況を徹底検証した「知的亡国論」。日本の教育制度の欠陥を、東京大学や文部科学省の歴史に求めながら、日本を知的亡国の淵からいかにして救うかを論じた「東大法学部卒は教養がない」など四本の東大論。これらはのちに著者の代表作『天皇と東大』へつながる。体験にもとづいた「立花臨時講師が見た東大生」。現代における教養とはなにか、その教養をどのようにして獲得すればいいのかを論じた「現代の教養-エピステーメーとテクネー」。四部にわたって構成された「知の巨人」による教育・教養論。
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「地獄の黙示録」は、はじめて世界文学に匹敵するレベルで作られた映画である!未完成版のまま出品されたカンヌ映画祭でグランプリを獲得。1979年(日本では80年)に公開されると、世界中で賛否両論が巻き起こった映画史に残る作品を徹底解剖。舞台はベトナム戦争。陸軍士官ウィラード大尉(マーティン・シーン)は、元グリーンベレー隊長カーツ大佐(マーロン・ブランド)の暗殺を命令される。カーツ大佐は軍の意向を無視し、カンボジアの山岳民族を率いて北ベトナム軍と戦っていた・・・。監督・脚本・音楽・製作は「ゴッドファーザー」で大成功を収めたフランシス・コッポラ。約90億円にまで制作費がふくれあがったため、全財産を投じて完成させた。映画の下敷きとなったコンラッドの「闇の奥」、T.S.エリオットの「荒地」「うつろな人々」、イギリスの文化人類学者フレイザーの「金枝篇」、ヨーロッパに伝わる聖杯伝説、そして映画のテーマ音楽となったドアーズの「ジ・エンド」。これらを手がかりに、コッポラが映画にこめたメッセージを読み解く。
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タブーではなくなった地球外生命。地球の外にも生命は存在するのか? 科学ではタブーとされてきたこの問いは、21世紀に入ってからの相次ぐ新発見によりいまや科学者が真剣に取り組むテーマとなった。宇宙に「地球」はたくさんあるとする天文学者、「生命」は地球だけの奇跡だという生物学者、各分野のトップランナーが最新成果をもとに地球外生命を考える「論点」を呈示する。(ブルーバックス・2012年6月刊)
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