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『実用、猪瀬直樹、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。
    三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。
    交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した二人の天才を考察し、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。
    著者と石原慎太郎、鹿島茂との対談も収録。

    〈解説〉井上隆史

    プロローグ――「君が代」と「我が日の本」       
    第1章 敗戦の子            
    第2章 ヨットと貧困          
    第3章 公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩           
    第4章 運をつかむ                     
    第5章 スター誕生                     
    第6章 ライバル三島由紀夫        
    第7章 拳闘とボディビル  
    第8章 『亀裂』と『鏡子の家』               
    第9章 「あれをした青年」                 
    第10章 挑戦と突破                
    第11章 石原「亡国」と三島「憂国」   
    第12章 嫌悪と海                    
    第13章 天皇と核弾頭       
    エピローグ――価値紊乱は永遠なり
  • 三島生誕100年・没後55年。

    近代日本の官僚制と天才作家の逃れられざる宿命とは――

    樺太庁長官を拝命しつつ不遇の晩年を過ごした祖父。
    農商務省で岸信介と同期だった消極的ニヒリストの父。
    そして大蔵省をわずか9カ月で辞め、作家に転身した三島由紀夫。

    日本の近代化とともに形成された官僚制の暗部と一家の系譜を丹念にたどり、
    三島文学の成り立ちと衝撃の自死までの道程を明らかにする画期的評伝。

    〈解説〉鹿島茂/井上隆史


    目 次

    プロローグ
    第一章 原敬暗殺の謎
    第二章 幽閉された少年
    第三章 意志的情熱
    第四章 時計と日本刀
    エピローグ

    単行本へのあとがき
    文春文庫版へのあとがき
    中公文庫版へのあとがき
    参考文献
     
    文春文庫版解説  鹿島茂
    解 説     井上隆史
  • ■メガトン級のアカデミズム×ジャーナリズムの一冊がついに刊行! 近い将来起こるアメリカとの戦争をシミュレーションした「日米未来戦記」は、戦前から最近まで、日本だけでなく世界でも、夥しい数の書籍が刊行されてきた。危機意識はどのように生まれ、いかに世論が醸成されていったのか? 150年の歴史を一括して分析し、その精神史に迫る。

    ■世論が醸成された果てが、現実の日米戦争であったこと(むろん、その要因は世論だけはない)、そして現在、日本国内の一部に近隣諸国への感情的反発や、主にインターネットを中心とした陰謀論の跋扈が見られるなか、20世紀前半の国際情勢に対する日本人のリフレクションともいうべき「日米未来戦記」をもう一度論じる意味は決して小さくない。──本書より
  • 唱歌誕生の影に存在した壮大な人間ドラマ。

     「僕」は、島崎藤村の「千曲川旅情の歌」への興味と、『破戒』が生まれるまでの道筋をつまびらかにしておきたいという思いから、真宗寺を訪れる。真宗寺は、『破戒』に登場する蓮華寺のモデルとなった寺である。藤村は、小説の取材(であることは、そのとき隠していたのだが)で、真宗寺を数回訪れていたのだ。しかし、住職の姉、武子から話を聞き、調査を進める中で、「僕」は、真宗寺に眠るもう一つの物語の存在に気づく。それは、かつて真宗寺に下宿し、寺の娘、鶴江と結婚してのち、「故郷」「朧月夜」「紅葉」「春の小川」を生み出した高野辰之の隠された生涯に迫る物語であった。
     長きにわたり作者不詳とされた文部省唱歌。彼はなぜ、唱歌を作詞することになったのか。その謎を解くため、「僕」は、上京後の辰之の足取りを追い、作曲を担当した岡野貞一の生涯をも明らかにしていく。
    さらに、西本願寺第二十二世門主で大正天皇の義兄となり、三回にわたりシルクロード探検隊を派遣した大谷光瑞、藤村作『椰子の葉陰』のモデルとなった藤井宣正、そして、真宗寺の娘たち……。近代化・欧米化の波に追われた明治後期から昭和初期を生きた人々の生き様と夢が描かれる。人間味溢れる壮大な物語。

    ※こちらの作品は配信中の【猪瀬直樹電子著作集「日本の近代」第9巻 唱歌誕生 ふるさとを創った男】に改稿とあとがきを加えた文庫版です。
  • 昭和二十三年十二月二十三日、東條英機をはじめA級戦犯が処刑された。なぜ皇太子明仁の誕生日、のちの「天皇誕生日」が選ばれたのか。そこにアメリカが仕掛けた「暗号」から敗戦国日本の真実を解き明かす、『昭和16年夏の敗戦』完結篇。
    再刊にあたり書き下ろし論考「予測できない未来に対処するために」を収録。
    〈解説〉梯久美子
    (『ジミーの誕生日』『東條英機 処刑の日』改題)
  • 震災から10年 未来へ記憶されるべき奇跡。

    「火の海 ダメかも がんばる」。2011年3月11日、気仙沼。津波とともに、燃え盛る重油が公民館を取り囲んだ。避難していた住民たちは孤立無援となる。その中のひとりの女性が、スマホの電池の残量を気にしながらかろうじて打った冒頭のメールが、ロンドンの息子に届いた。息子は、どこかの誰かに救助を求める文面を必死に考え、発信した。このTwitter140文字が、東京のある零細企業の社長の目に留まり、「偶然」という名の必然によって、東京都副知事に繋がって、東京消防庁のヘリが救出に飛び立った! 災害救助の「永遠のケーススタディ」となるべき、奇跡の物語。
  • 作家生活40年の集大成!
    「本書を読み終えるとき、読者はたった1字にこめられた意味をつかむことになるだろう」(本文より)

    コロナウイルスに対する意思決定は、敗戦のあの日から何も変わっていないーー。
    猪瀬直樹が今最も伝えたい、「私」の国・日本に欠けている概念(コンセプト)とは。
    「他の国にはある公への意識が、この国には見られないのはなぜなのか」をテーマに、明治から令和まで、日本近代の風景を縦横無尽に描く! NewsPicks人気連載イノベーターズ・ライフを大幅加筆・修正のもと書籍化。

    ・文化芸術を大臣が「生命維持に必要な存在」と語るドイツ、「癒し」でしかない日本
    ・コロナウイルスで日本政府に決定的に欠けていた「文書主義」
    ・なぜ東京はロックダウンできなかったのか
    ・戦前と戦後は連続的につながっている
    ・「公」を描くカズオ・イシグロ、「私」に閉じこもる村上春樹
    ・「元号」にこだわり続けた森鷗外の公への意識
    ・「マーケット」を意識していた夏目漱石
    ・太宰治のスター願望は、現代ならお笑い芸人だ
    ・日本は戦前も戦後も「官僚主権」で変わらない

    作家的感性をもって日本の官僚的無感性と戦い続けた猪瀬直樹が描く、この国の本質とは。
  • 日米開戦前夜。平均年齢三十三歳、全国各地から集められた若手エリート集団が出した結論は「日本必敗」。それでも日本が開戦へと突き進んだのはなぜか。客観的な分析を無視して無謀な戦争に突入したプロセスを描き、日本的組織の構造的欠陥を暴く。
    石破茂氏との対談、新版あとがきを収録。
  • 682(税込)
    著:
    猪瀬直樹
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    警察も自衛隊もしのぐ50万人警備員の真実。

    1962年、日本初の民間警備会社・日本警備保障(現セコム)を企業した二人の若者は、1964年の東京五輪で選手村の警備を受注した。彼らに警備を発注した警察官僚が、のちに綜合警備保障(アルソック)を設立する。出自を異にする二つの警備保障会社はテロ、外国人流入、コンビニATMの爆発的増加などを背景に巨大化する。しかし、ますます複雑化する国際関係やテロの脅威、加えて新型コロナウイルスの猖獗の渦中にあって、2021年東京五輪を守れるのか。他の誰によっても成しえなかった、昭和、平成、令和を貫通する「鮮烈な視点」を提示してみせた画期的作品。(2020年6月発行作品)
  • 年間55兆円! 自動車産業に匹敵する巨大産業の「生産性革命」を提言! 人生100年時代、日本社会の幸福な未来像を描く菅義偉・官房長官注目の書。

    人生100年時代、どんどん膨らんでいく社会保障費。とくに「医療・介護分野」への対応が待ったなしの日本の課題だ。じつは、日本の「医療・介護分野」は年間55兆円の経済規模に達し、トヨタなど自動車産業にも匹敵する重要な産業なのだ。ただ、産業として意識されることが少ないため、ムダがはびこり、生産性向上の意識が生まれていない。そこで、ムダを取り、生産性向上を実現し、経営体質の強化を図れれば、きちんと利益を取れるビジネスとしてのチャンスがどんどん拡大する。日本経済の発展にもっと貢献できる。本書ではまず、ジャーナリストである著者が「医療・介護分野」のお金に関わる“知られざる真実”を、白日の下にさらす。「なぜ、医療費は高止まりなのか」「クスリはなぜ多く出てくるのか」「医者や薬剤師はどれくらい儲かっているのか」「介護費用はもっと下がらないのか」などの疑問に答えていく。一方で、「国内最大級のリハビリ病院」「高収益のグループホーム・老人介護施設」「介護予算を大幅削減させた地方自治体」「暴利を貪らない地域密着の調剤薬局」「障害者と健常者を一体で戦力化したメーカー」などを徹底取材! 成功しているビジネスモデルの、リアルな状況をルポすることで、「医療・介護分野」の関係者へ、ビジネスヒントを提案する。日本人を不安に駆り立てている「社会保障費のさらなる負担増」とは正反対のシナリオを実現させるための、社会提言書!
  • マーク・ザッカーバーグら、米国のトップ起業家はみな、歴史、文学、科学と幅広い分野に精通している。ズバリ、日本が米国のエリートに勝てない理由は「教養の差」にあった! 本書ではその差を埋めるべく、日本が誇る10の分野の教養人が知悉すべき推薦書を挙げ、ビジネスや人間関係への生かし方などを解説。知の土壌を豊かにする渾身のブックリスト。
  • 最注目の科学者が作家と議論した「2021」以後の日本のビジョン。

    人口減少、低成長、高齢化……山積する課題を解決し、新しい時代を構想するためには、今の日本を規定する「近代」を見つめ、機能不全の構造をアップデートする必要がある。実践者二人による社会を変えるヒント。
  • 忘れられた数多の「日米未来戦記」から読み解く、異色の日米開戦秘史。

    戦争に至る空気はいかに醸成されたのか。黒船以後の<外圧>と戦争を後押しした<世論>を、日露戦争以後多数出版された「日米未来戦記」と膨大な周辺取材から炙り出した、作家・猪瀬直樹の不朽の名著。
  • 「火の海 ダメかも がんばる」。押し寄せる津波、燃える海。水没した公民館屋上の446人。絶対絶命の危機にさらされた彼らが、全員救出されるまでの緊迫と奇跡を、迫真の筆致で描くノンフィクション!
    田原総一朗氏との対談収録
  • 781(税込)
    著:
    猪瀬直樹
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    田園調布のルーツと東京の近未来を読み解く。

    著者は都知事就任の25年前から、いまの東京ライフスタイルをつくった近代都市開発の起源を徹底的に調べ上げていた! 猪瀬流都市論の原点となった読み応えのある傑作。
     都心に勤めるサラリーマンにとって、東急沿線の住宅地、とりわけ田園調布に一戸建てを持つ、というのが一つのステイタスだが、内実は、満員電車での苦痛な通勤でしかない。そもそものルーツはかの渋沢栄一の息子・秀雄がイギリスのガーデンシティーに魅せられて構想を立てた田園都市計画。しかしこの構想は、五島慶太を始めとする野心あふれる実業家によって欲望に満ちた不動産業へと変貌する。大学の誘致、住宅地と鉄道敷設を一体にした開発、在来私鉄の買収劇など東急王国はみるみる増殖、ロマンあふれる構想はもろくも挫折した。関東大震災後、東京という街がいかにしてでき上がっていたかを検証する『ミカドの肖像』の続編ともいえる近代日本論。
  • 映像革命を描いてネット社会到来を予言!

    都知事になる以前からツイッターを始めていた著者。なぜインタラクティブな(双方向性の)情報発信にいち早く着目したのか? それは、戦後急速に普及したテレビの本質を、本書の執筆過程で研究しつくしたからだった。
     テレビ草創期の技術者群像から、正力松太郎、力道山、田中角栄までを追い、映像のもつ魅力と利権を徹底検証。そして物語は、ネット社会到来の予兆ともいえる、あの事件の現場で結ばれる・・・。昭和から平成にかけて、緻密な取材と卓越した考察で日本の未来を予見した、「ミカド三部作」の完結編!
  • 1,320(税込)
    著:
    猪瀬直樹
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    20年前に著者が予見した西武・堤義明氏の蹉跌!

    第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
    昭和末日本を騒然とさせた、あの名著がいま甦る。天皇と日本人、伝統とモダン。近代天皇制に織り込まれた記号を、世界を一周する取材で丹念に読み解いた、渾身の力作。プリンスホテルはなぜ旧皇族の土地を次々と取得し、一大グループをつくり上げることが出来たのか。その謎と西武王国・堤家支配の仕組みも解明。なぜ、いま、コクド(旧・国土計画)による西武鉄道支配が問題になってきたのかが手に取るようにわかる。
  • 向学心に燃えて故郷長野を飛び出したが、志を果たせず下級官吏になった高野辰之。鳥取県の没落士族の家に生まれ飢餓線上を彷徨うが、教会で賛美歌に出会い音楽の道を進んだ岡野貞一。二人は「故郷」「春の小川」「朧月夜」等多くの文部省唱歌を生み出していく。明治の「夢」を浮き彫りにした群像劇。

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