『実用、中央公論新社、中公クラシックス』の電子書籍一覧
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二つの時代が、偉大なる文化発展において対立している。
すなわち、ゲマインシャフトの時代に、ゲゼルシャフトの時代がつづく――。
ゲマインシャフト(親密な共同体)とゲゼルシャフト(公共世界)。
社会の二類型を定式化し、文化は前者から後者へと発展すると捉える。
1887年の初版刊行以来、社会学の発展に大きな影響を与えた、コミュニティ論の古典。縮約版。〈解説〉大澤真幸
第一篇 主要概念の一般的規定
主題
第一章 ゲマインシャフトの理論
第二章 ゲゼルシャフトの理論
第二篇 本質意志と選択意志
第一章 人間の意志の諸形式
〔第二章 対立の解明 *省略〕
第三章 経験的意義
第三篇 自然法の社会学的基礎
第一章 定義と主題
〔第二章 法における自然的なもの *省略〕
第三章 結合された意志の諸形式
付録 結論と概観
訳者解題 -
一七世紀に発生した近代自然科学はわれわれの精神にいかなる変化をもたらしたか。科学史的手法で「科学的唯物論」を批判し「有機体の哲学」を提唱する。
「哲学者」ホワイトヘッドの出発点にして、最も多くの人に読まれた代表作。全8回の白熱の「ローウェル講義」にもとづいて書かれた、科学史・科学哲学の必読文献。
〈解説〉中村昇
序
第一章 近代科学の起源
第二章 思想史における一要素としての数学
第三章 天才の世紀
第四章 十八世紀
第五章 ロマン主義的反動
第六章 十九世紀
第七章 相対性
第八章 量子論
第九章 科学と哲学
第十章 抽 象
第十一章 神
第十二章 宗教と科学
第十三章 社会進歩の要件 -
有史以来の天皇制の実態を分析、新憲法下の「象徴」という文言の妥当性を検証する。新に憲法学者佐々木惣一による和辻への反論を収録。和辻・佐々木による象徴、国体をめぐる「新憲法論争」の全貌が明らかになる〈解説〉苅部直
目次
封建思想と神道の教義
国民全体性の表現者
国体変更論について佐々木博士の教えを乞う
佐々木博士の教示について
祭政一致と思慮の政治
中公クラシックス版増補
〈佐々木惣一〉
〇天皇の国家的象徴性
序
一 国家的象徴
第一 象徴に変化した天皇
第二 国家的象徴とはいかなるものか
第三 国家的象徴である天皇の役割
第四 外国公文における象徴の用語の例
二 国体は変更する
第一 国体は変更する
第二 国体なる言葉の意義とその概念
第三 国体が変更するとは何か
第四 国体の変革と国内政治の改革
第五 国体の変更とポツダム宣言
第六 国体の変更と精神的観念より見た国体
三 国体の問題の諸論点――和辻教授に答う――
本論文発表のいきさつ
前書き 私の答の態度
第一 国体の概念の定立における着眼の二面
第二 政治の様式より見た国体の概念
第三 国体の概念に該当する事実
第四 わが国の国体とその変更
第五 国体の概念の重要性
結 び 答の要点
四 和辻博士再論読後の感
〈和辻哲郎〉
〇日本古来の伝統と明治維新後の歪曲について
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没後二百年余り、いまこの「世界市民的見地」に立つ哲学者の思想が見直されている。
代表作『純粋理性批判』の根本思想を、簡潔に分かりやすく説明しようとした『プロレゴーメナ』他を収録。 -
全哲学史を通じて、もっとも博学博識の思想家といわれるライプニッツ。
その思想は、多元的、発散的、流動的なものの中に、すなわち多様そのものの中に、「調和」をもとめるものである。 -
自然はその美をほしいままにし、労働は喜びで、強制される教育はなく、議会も裁判所もない社会――詩人、工芸家、政治思想家モリスが、その生涯の経験のすべてを結晶させた名作。
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理性的だと信じる事柄に実は狂気が混じっていはしないか――
パラノイア患者本人に一度も対面することなく、その著作を読み解き、そして下したフロイト唯一の症例論。
待望の新訳。 -
前399年、ソクラテスの刑死事件からプラトンの著作活動が始まった。
師を弁明するための真剣な営為、それが哲学誕生の歴史的瞬間だった。
対話篇の迫力を香気ゆたかに伝える名訳。 -
絶望という病根にこれほど深くメスを加え、これをえぐり出した書物は他に類がない。
そしてその絶望や不安から脱する道、自己回復の道をさし示した本書は、実存思想の始点となった。 -
変転きわまりない現代世界に生きて、自信をもって古来の理想への忠実さを守り、しかも精神の自由を失わなかったアラン。この高邁の哲人が生み出した「短文形式」による思索の結晶。
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