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『実用、科学』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全2681件

  • 第二次世界大戦中、ロス・アラモス研究所所長として世界で初めて原爆を完成させ、「原爆の父」と呼ばれたオッペンハイマー。
    戦後、原子力委員会のメンバーとなるが、アメリカの水爆開発に反対の立場を表明し、公職を追放された。原爆の父はなぜ水爆に反対したのか?

    天才物理学者が全存在をかけて、政治・社会・科学のあり方を問う。〈解説〉松下竜一・池内 了

    (目次)
    まえがき/原子力時代と科学者/核爆発/今日の問題としての原子力/とわられぬ心/原子兵器とアメリカの政策/科学と現代
    〈付録〉
    オッペンハイマー追放の経過(訳者)/米国原子力委員会事務総長 ニコルズ少将の書簡/オッペンハイマーの弁明/現著者について(訳者)

    文庫版への訳者あとがき

    パンドラの箱をあけた人 松下竜一
    解 説 池内 了
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    ウクライナ紛争・コロナ禍で劇的に変化する世界情勢をエネルギーデータで読み解く!
     脱炭素化の流れの中、コロナ禍、ウクライナ紛争とエネルギー供給を巡る情勢はまさに激動の時代を迎えています。エネルギーの受給予測・需給構造の分析はもちろん、原単位を使用した国際比較に役立つ統計データをコンパクトサイズにまとめた1冊!!
     基礎的な学習から専門的研究まで、エネルギーを切り口としたさまざまな分野で役立ちます。1992年発刊以来、今年で30年目を迎える好評のデータ集を文庫サイズのハンドブックです。

    【著者紹介】
    編:日本エネルギー経済研究所 計量分析ユニット

    【目次】
    I.エネルギーと経済
    1. 主要経済指標
    2. エネルギー需給の概要
    3. 一次エネルギー供給と最終エネルギー消費
    4. エネルギー価格

    II.最終需要部門別エネルギー需要
    1. 産業部門
    2. 家庭部門
    3. 業務部門
    4. 運輸部門(旅客・貨物)

    III.エネルギー源別需給
    1. 石炭需給
    2. 石油需給
    3. 都市ガス・天然ガス需給
    4. 電力需給
    5. 新エネルギー等

    IV.世界のエネルギー・経済指標

    V.超長期統計

    参考資料
    Ⅰ エネルギー需給の概要
    Ⅱ 各種計画・見通し
    Ⅲ 関係統計一覧
    Ⅳ 各種エネルギーの発熱量と換算表
  • 「家」選びで陥りがちな問題点を、設計士として工務店を営む著者が、プロの目で解説。

    「家」選びで陥りがちな問題点を、設計士として工務店を営む著者が、プロの目で解説。家を買おうと<検討中のあなた>が、<業界に詳しい人物>との会話形式で繰り広げる内容は、家の構造の基礎から営業マンとの接し方、家を持つ心構えとして、知っておきたいことばかり。木造住宅と鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴もわかりやすく解説し、家づくりを応援する一冊。
  • これからウサギを飼おうと考えている人、すでにウサギを飼っている人にも役立つ、ウサギの飼い方の手引書です。毎日の基本的なお世話から、食事や体調管理、コミュニケーションまで詳しく紹介します。
  • 3,520(税込)
    著者:
    日本景観生態学会
    レーベル: ――
    出版社: 共立出版

    自然の過程や
    風土を活かした、
    国土・地域計画のために

    40名の第一線の研究者が、
    (1)基礎理論と手法
    (2)森林、農村、水辺、海辺、都市の景観生態
    (3)地域社会への展開
    をわかりやすく解説!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    [日本景観生態学会創立30周年記念出版]

    景観生態学は、複数の生態系の相互作用系として存在している景観(ランドスケープ)の諸特性を、様々なスケールから空間階層的に解明しようとする学問分野である。「地域を基盤とする生態系・生物多様性の保全管理」の基盤として、国土・地域計画に役立てられる。自然資本としての生態系を活用した地域創生や地域防災、また、ポストコロナ社会での暮らし方の見直しが進むなか、景観生態学の考え方は極めて重要なものとなっている。
    本書は、日本景観生態学会中心的メンバー40名によって執筆された景観生態学の教科書である。第I部「景観生態学の理論と手法」、第II部「代表的な景観(森林、農村、水辺、海辺、都市)の構造と機能」、第III部「地域社会への展開」の3部15章で構成されており、景観生態学の基礎、理論から応用、社会実装までの考え方を網羅した一冊である。様々な分野の第一線の研究者や技術者が、最新の知見にもとづいて平易かつ深い内容で解説している。これまでの景観生態学の教科書に比べて、日本の読者の関心の高い内容(里地里山の話など)が盛り込まれ、具体的にイメージしやすい景観を対象としており、初めてこの分野を学ぼうとする方に最適の入門書である。15章はそれぞれが独立したテキストとなっていて、「景観生態学の考え方事典」のように使用でき、興味に応じてどの章から読み進めても構わない。
    景観生態学を学ぶ人には必携の書となるだけでなく、生態学や地理学といった基礎学問領域や、造園学、建築学、土木工学などの応用学問領域の学生、研究者、そして、環境計画、地域計画、景観計画、景観デザインなどの実務に携わるコンサルタントや行政、地域で活動するNPOなどの方々にも有用なものとなっている。
  • フーリエ級数、フーリエ変換から特殊関数まで、量子力学を中心とする物理学の標準的教科書を読み進める際に必要となる数学の知識を学部1、2年生向けに一冊にまとめました。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・予備知識がなくても理解できるように工夫しました。
    ・数学的な詳細だけでなく、学んでいる内容の位置づけが理解できるように配慮しました。
    ・最後までつまずかないように途中の式変形を丁寧に記述して、分かりやすく解説しています。
    ・解答、解説付きの演習問題がセットになり、独学で読み進めながら、理解度を確認することができます。
    ・量子力学の教科書と一緒に読むことで、より深く正確に量子現象を理解できるようになります。
    ・素粒子や電子の波動性と量子化の概念に触れることができます。
  • 1,870(税込)
    著:
    尾池哲郎
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    スキンケアの謎に迫る、これからの美容のバイブル

    ◆肌の「うるおい」「透明感」とは何か?
    ◆常在菌の存在を忘れている?
    ◆どうして何種類も液体をつけるのか?
    ◆「デトックス」は可能か?
    ◆「天然由来」「植物性」は安全か?

    「肌のキメこそ美人の条件」「もっと美白、もっとアンチエイジング」……
    美容にまつわる惹句はあふれているが、そもそも「美しい」とは何なのか?
    独自の高級化粧品を研究・開発してきた著者が、
    科学の知見で「美しさ」について徹底分析。
    ふだんのスキンケアを科学の視点でとらえかえせば、
    目からウロコの美容論にたどりつく。

    「わたしたちの体は、化学成分の化学反応によって成り立っている――」

    【目次】

    第1章 キホンを化学的に――「美しさ」の概説
    キメ / 美白 / ツヤとテカリ / ハリ / 肌荒れ / 常在菌
    第2章 スキンケアの科学――何のためにしているのか
    ◆起床――美しさには「スイッチ」がある
    ◆洗顔――洗うのではなく整える
    ◆化粧水――そもそも肌の「うるおい」とは
    ◆美容液――肌にとっての「栄養」とは何か
    ◆美容クリーム――「肌質の変化」のストライクゾーン
    ◆UV対策――肌最大の敵は「紫外線」
    ◆運動――体と肌の関係
    ◆入浴――毎日のルーティンをあらためて考える
    ◆ヘアケア――頭を見つめなおす
    ◆ストレス

    第3章 美容の世界のあやしい科学――真実に見えるニセ美容
    ◆ニセ美容――「噓」の見抜き方
    ◆防腐剤フリーは存在するのか?
    ◆アレルギーと効果効能――超微量成分の世界
    ◆迷走するアンチエイジング
    ◆植物性か、動物性か、化学合成か
  • 誰もが持つ「意図しない偏見や差別=無意識のバイアス」。最新の科学的研究と具体例を用い、克服のための、そして「形成させない」ための実践的アプローチを探る革新的一冊。

    無意識のバイアスを克服する 個人・組織・社会を変えるアプローチ

    誰もが大切にされる社会をつくるために——
    意図的でない偏見や差別を根絶することは、
    現代における大いなるチャレンジなのだ

    王立協会科学図書賞ほか数々の賞にノミネート
    世界経済フォーラム年間ベストブック
    『THINK AGAIN』のアダム・グラント、激賞

    私たちが意識的に持つ信念と衝突する、意図的でない偏見に満ちた行動。
    職場や医療現場、教育の場、警察など、私たちは、それが存在し、その場を腐敗させ、時には致命的な影響さえ与えることを知っている。
    しかし、そうした偏見を払拭するには、多大な努力が必要だ。

    10年にわたってこの問題に取り組んできた著者は、
    科学的研究と多くのインタビューとを織り交ぜながら、
    我々の心と行動がどのように変化していくのかを明らかにする。
    ジョンズ・ホプキンス病院の医師が使用した診断チェックリストが医療における男女の差別的扱いをなくしたこと、スウェーデンの幼稚園で教師がジェンダー・ステレオタイプを根絶するためにした工夫、オレゴン州の警察でマインドフルネスの実践と専門トレーニングにより武力行使が驚くほど減少したこと—
    著者は何が有効で、それはなぜなのかを探っていく。

    偏見に満ちた行動は変えられる。本書に概説されているアプローチは、
    私たち自身と、私たちの世界を作り直す方法を示している。

    たとえ悪意がなくても、公平に接しているつもりでも、人を差別してしまうことはある。
    公正でありたいという気持ちと、現に起こっている差別との落差を
    言い表すために生まれたのが、「無意識のバイアス」という言葉だ。
    本書の目的は、そんな無意識のバイアスに終止符を打つことだ。(「はじめに」より)

    【各紙誌コメント】

    最先端の科学で、偏見の予防と治療に突破口を開く一冊。講じるべき具体的な手段が明快に書かれている。
    ―― アダム・グラント(心理学者。『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者)

    誰も偏見から自由ではない。内面化された偏見を克服するのは、自身の思考を問い直す、生涯続くプロセスである。
    ―― ガーディアン紙

    認知科学や社会心理学の知見を引きつつ、内省、共感、そして何よりもシステムの変革を通じて、人の心に潜むバイアスを減らすための説得力ある方法を多数紹介する。
    ―― ニューヨーカー紙

    医師のジェンダーバイアスを減らすチェックリストから警察の暴力を減らすためのマインドフルネスの導入まで、実に広範な手法を論じている。
    ―― ネイチャー誌
  • シリーズ3冊
    3,300(税込)
    著者:
    かんばこうじ
    著者:
    子供の科学
    レーベル: ――

    友達があっ!と驚くおもしろいしかけがいっぱい
    自由研究にもおすすめ
    身近なものでつくれる スゴイ工作集めました!

    図工の時間でも扱う「動きのある」工作を10点紹介。
    輪ゴムを引っ張ってバネにしたり、クリアファイルを巻いてゼンマイにしたり、
    家庭にあるものを工夫して動力にします。
    楽しく作品をつくりながら、「なぜ動くのか?」「どんな力が加わっているのか?」を
    考えれば、理科の力も身につくはずです。

    すべての工程はイラストでわかりやすく解説。
    型紙をコピーして使うことができるので、
    工作が苦手な子でも無理なくトライできます。

    すべての作品に動画が見られるQRコードつき。

    小学校中学年~中学生向け
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 全21個の1等星と、それにまつわる、神話、科学知識までを豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説!

    あの明るい星は何だろう? と思ったことはありませんか? 

    それは「1等星」と呼ばれる、夜空で最も明るく輝く星たちです。
    都会でも見つけられるほどとても明るい1等星は、実は21個もあるのです。

    本書では、どこに住んでいても、天文初心者でもそれらを見つけられるよう、1等星にまつわる神話から科学知識までを豊富なビジュアルでわかりやすく丁寧に解説していきます。読み終わるころにはきっと、空にまぶしく輝いているあの星々がどういったものなのか、しっかりと分かるようになっているでしょう。

    また1等星は、宇宙のふしぎに触れる入り口としても最適です。星の色や、ほかの惑星との関係などを知ることで、天文や宇宙について、より楽しく学ぶことができるのです。
    簡単に見つけられる1等星をきっかけとして、奥深い宇宙の世界を感じてみましょう。
  • 水中カメラマンは見た!
    海の世界も愛だ、恋だ、忙しい。
    多彩で人間臭い、海中のラブロマンス--。

    広い海の世界にも恋や愛は存在するのだろうか? 単なる繁殖本能とは思えない恋の駆け引き、ふとした瞬間に見せる愛情表現、水中生物38種の繁殖行動を決定的瞬間を捉えた写真とともに紹介。
    純愛、略奪愛、必要とあれば性も変える……。命を繋ぐための多彩でちょっと官能的な“愛の流儀”を覗いてみませんか?

    ・約40年にわたり海の生き物たちの生態写真を撮り続けてきた水中カメラマン・阿部秀樹氏による決定的瞬間を多数収録
    ・魚類、イカ、タコ、甲殻類など、海の生き物38種の繁殖行動を紹介
    ・特徴的な生態行動をラブストーリーとしてわかりやすく解説
    ・求愛や産卵にまつわる一連の生態写真を1種につきカラー2ページで展開
    ・種ごとに「観察できる海」「求愛・産卵シーズン」「撮影のコツ・難易度」、さらには想像力を掻き立てる「テーマ曲」も掲載
    ・海の生き物の多様な婚姻システムをわかりやすく解説
    ・水中写真愛好家に向け、生態写真を撮影するためのカメラ機材やテクニック、心得などを指南
    ・生きるとは? ジェンダーとは? 現代に問いかける、海の中の愛情物語
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    若者の科学の目を養う名講義。
    物理学による“学びのアップデート”!

    《この本の特長》
    ・情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく!
    ・「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革!
    ・熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩!

    物理的・科学的な考え方の最初の一歩、力学は面白くて役に立つ! 我々を取り巻く世界の法則は、大学1年生のうちに身につけたい基礎リテラシーだ。筑波大学の人気講義を味わいながら、世界の見方をアップデートしよう!

    【おもな目次】
    第1章 物理学とは
    第2章 力の基本
    第3章 様々な力
    第4章 仕事とエネルギー
    第5章 運動の三法則
    第6章 様々な運動
    第7章 慣性系と慣性力
    第8章 力学的エネルギー保存則(1)
    第9章 運動量保存則
    第10章 力学的エネルギー保存則(2)
    第11章 角運動量保存則
    第12章 慣性モーメント
    第13章 熱力学入門
    第14章(発展)量子力学入門
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 私たち人間のからだは、魚であった時代の名残をたくさん抱えている。たとえば、私たちの顔で表情をつくり、口を開いて声や言葉を発する筋肉も、魚だった時代の「えら」の筋肉が変化したものだ。水中で生活する魚類では、顔面に味覚を感じる細胞が集中したが、上陸に伴い、ヒトでは乾燥を避けて口の中の舌でのみ味覚を味わうようになった。――伝説の解剖学者・三木成夫の「人間の見方」を、実際に講義を受けていた著者が解説。
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    Eテレで人気の理科・科学番組『カガクノミカタ』がついに書籍化!学校教育の弱点だった「課題発見力」を養成するのにぴったりな“18のミカタ(見方)”を紹介。小学校・中学校の「アクティブ・ラーニング」に。オリジナルな「自由研究」の発想源に。次代に求められる「問いを自ら見つける力」が楽しく身につく!

    ミカタ1 断面を見てみる
    観察1 3つのボールの断面を見てみよう
    観察2 ボールの中身のなぞをさぐろう
    ミカタ2 下から見てみる
    観察1 カタツムリを下から見てみよう
    観察2 おなかの波のなぞをさぐろう
    ミカタ3 大きくしてみる
    観察1 いろいろな生き物のあしを大きくしてみよう
    観察2 ヤモリのあしのなぞをさぐろう
    ミカタ1、ミカタ2、ミカタ3 のやってみよう
    ミカタ4 中を見てみる
    観察1 イチゴの中を見てみよう
    観察2 白い筋の正体をさぐろう
    ミカタ5 並べてみる
    観察1 自転車を並べてみよう
    観察2 ハンドルの軸が傾いている理由をさぐろう
    ミカタ6 言葉にしてみる
    観察1 ブロッコリーを見て言葉にしてみよう
    観察2 ブロッコリーのつぶのひみつをさぐろう
    ミカタ4、ミカタ5、ミカタ6 のやってみよう
  • 1,760(税込)
    著者:
    尾園 暁
    著者:
    二橋亮
    レーベル: ――

    日本産トンボ目全206種のうち、本州に分布する121種を収録。成虫雌雄や未成熟個体などのバリエーションを白バック写真で掲載。色や形、大きさ、生息環境から科を絞り込める検索表に加え、種までたどる検索表と類似種との比較により、トンボを見わけることができるハンディ図鑑。

    主な特長
    ・日本産トンボ目全206種のうち、121種の成虫が識別できる
    ・各種について成虫♂、成虫♀、♂未成熟個体、♀未成熟個体などのバリエーションを白バック写真で掲載
    ・上から見た展翅写真に加え、識別部位の拡大写真、交尾の様子や生息環境がわかる生態写真を収録
    ・分布や生息環境、見られる時期といった基本情報に加え、長年トンボの撮影を続けてきた著者ならではの視点から、識別に役立つ特徴的な生態・行動を解説
    ・色と形から科までたどる検索表、大きさと環境、見た目から科を絞り込む検索表、科の中で該当種を識別するための検索表を収録。さらに、各種解説ページには類似種との比較ポイントを掲載することで、検索表で間違えた道に進んでも、二弾構えで正しい種名にたどりつくことができる構成
    ・自然学習や環境調査に最適
  • 2,420(税込)
    著者:
    相場大佑
    レーベル: ――

    アンモナイトといえば、まずあの「ぐるぐる巻いた殻」を思い浮かべるのではないでしょうか。アンモナイトは日本古生物学会のシンボルマークにもなっており、小学校理科の教科書では「白亜紀末に絶滅した頭足類」「地質時代を示す示準化石の一つ」と説明されます。化石を持っている人もいるかもしれません。それなのに私たちは、アンモナイトが実際にどのように生きていたのか――何を食べ、どんなふうに成長し、どのように泳ぎ、どういった進化を遂げたかなどをあまりよく知りません。なぜなら、本体である軟体部が化石になりにくく、また生活の痕跡が地層に残りづらいことなどにより、そもそも古生態の復元が難しいからです。

    研究の進展により、その謎は徐々に明かされてきました。種ごとに食性や生息域が異なっていた可能性、雌雄で大きさが異なっていた可能性、より小さな卵をたくさん産んだ可能性……など、この10年ほどで次々と指摘されるようになってきました。本書では、「アンモナイト博士」として親しまれる著者が、アンモナイトのリアルな姿や生きざまを最新研究を交えてわかりやすく解説します。アンモナイトのことを知りたいなら、まずは手に取ってほしい一冊です。
  • 私たちはどこから来て、どこへ行くのか――宇宙論はここまで迫った!

    科学における最も重要な言葉の一つが「わからない」だ。わからないことがわかっている、すなわち「既知の未知」であるからこそ、探求することが可能であり、発見の可能性を持つ(「未知の未知」では探求の機会を持つことができない)。
    宇宙物理学は過去500年ほどで飛躍的な進化を遂げたが、「私たちはどのように生まれたのか」などの深遠な問いにどこまで迫れたのか。世界的に有名な理論物理学者が、宇宙論の既知の未知を「時間」「空間」「物質」「生命」「意識」と5つの章に分けて探求。今後数十年の科学が追うであろう内容は驚きと興奮に満ちており、私たちの思考を深め、世界の見方も一変させてくれる。
    原題… The Known Unknowns: The Unsolved Mysteries of the Cosmos: A Brief Account of What We Know and What We Don't Know About the Cosmos
    著者名…LAWRENCE M. KRAUSS
  • ■日本が5カ国目の快挙! 人類が成し遂げた月面着陸
    2024年1月20日午前0時20分、日本の小型月着陸実証機(SLIM)が月面着陸に成功した。
    これは日本として初めて、世界でも旧ソ連(現在のロシア)、アメリカ、中国、インドに続いて5カ国目の快挙となった。

    ■「H3」ロケットの打ち上げ成功!これからの日本は宇宙の時代!!
    本書は、メソポタミア、ギリシア文明などの古代の天文観測から、コペルニクスなどの天文史、そしてダークマター、ダークエネルギーなど最新宇宙論までを網羅した、カラー図鑑です。
    宇宙の成り立ちはもちろん、宇宙科学まで理解できる、教養として身に着けておいたほうがいい宇宙の基礎知識を1冊にまとめています。
    職場や学校、家庭、人間関係、生きていく上で何かと役に立つ宇宙図鑑です。


    ●人類が成し遂げた月面着陸
    ●地球を回る国際宇宙ステーション
    ●「はやぶさ」と「はやぶさ2」の目的と成果
    ●ブラックホールとは何者なのか?
    ●地球外生命体はいるのだろうか?
    ●天の川銀河はどんな構造になっている?
    ●宇宙は最初、火の玉だった――ビッグバン宇宙論
    ●人類がとらえたもっとも遠くにある銀河とは?
    ●ハービッグ・ハロー天体とは?
    ●アメリカを中心に進むアルテミス計画と有人探査の未来


    ※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。

    ●●概要●●
    ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。

    ■進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2016年版では約2万9,000社)を収録。中国など注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。

    ●●収録情報●●
    【現地法人編】
    日本側出資企業名及び出資比率
    現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載)
    代表者名
    所在地
    電話番号
    進出年月
    資本金
    従業員数(日本側派遣者数)
    売上高
    収支状況
    事業内容

    【支店・駐在員事務所編】
    日本企業名
    支店・駐在員事務所名
    代表者名
    所在地
    電話番号
    従業員数(日本側派遣者数)
    開設年月

    【集計編】
    進出国別・年次別現地法人数
    業種別・年次別現地法人数
    進出国別現地法人従業員数
    新規進出した現地法人一覧
    撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 私自身、音楽や感情、それに脳についてはよく知っていると思っていたが、
    本書からは実に多くのことを学べた……卓越した一冊である。
    ――ダニエル・J・レヴィティン(『音楽好きな脳』著者)

    この本には夢中になった。
    自分が好きなレコードを好きになった理由が理解できたから、
    次の宝探しの地図を手に入れたようなものだよ。
    ――モビーン・アザール(ジャーナリスト、『プリンス1958-2016』著者)

    これほど驚くべき本を書けるのはスーザン・ロジャースしかいない。
    音楽に対する愛情、歴史の創造に携わったレコーディングスタジオでの
    幅広い経験、このテーマに関する深い知識――これらを持つ彼女のおかげで、
    自分が人生で音楽を愛する理由が理解できた。
    ――デュエイン・チューダール(著述家、テレビプロデューサー)

    <I>〝殿下〟プリンスの名作を手掛け、
    全米ナンバーワンヒットをプロデュースした著者が、
    あの曲にどうしようもなく惹かれる理由を探る。
    </I>

    数々の名作を手掛けた音楽プロデューサーから認知神経科学者に
    転身したスーザン・ロジャースが、音楽の七つの要素
    (本物らしさ、リアリズム、斬新さ、メロディー、歌詞、リズム、音色)
    に基づく「リスナー特性」によって、好きな曲で心が動かされる
    理由を明らかにしていく。この、リスナー特性を探ることで、
    音楽とのつながりが深まり、自分の個性も見えてくるという。
    科学に裏打ちされた洞察を織り込み、あらゆるジャンルの音楽に光を当て、
    レコード制作の舞台裏やプロデュース術も紹介する本書を読めば、
    音楽の楽しみ方が大きく変わる!

    ●目次
    序曲(オーバーチュア)
    第1章 本物らしさ――表現の聴こえ方
    第2章 リアリズム――音楽の見た目
    第3章 斬新さ――リスクの聴こえ方
    第4章 メロディー――音楽の感覚
    第5章 歌詞――アイデンティティーの聴こえ方
    第6章 リズム――音楽の動き方
    第7章 音色――音楽が呼び覚ますもの
    第8章 形式と役割――音楽プロデューサーにとっての聴こえ方
    第9章 一耳惚れ――あなた自身を表す音楽
    終結部(コーダ)

    ●本文より
    自らのリスナー特性を把握して、「あなた自身を表す音楽」を理解する能力は、
    完全にあなたの中にある。自分が好きなレコードの特色やニュアンスを探り出し、
    ほかの曲ではなくその曲を高く評価する理由を解明できるのは、あなただけだ。
    自分の音楽の好みを探ることは、人との関係を追求することと同じくらいに
    目を見開かされる自己発見の旅になる。(略)
    自分の本性を見極める一番の方法とは、自らのプレイリストに飛び込んで
    ……耳を傾けることなのだ。
  • 不気味でよくわからない出来事を、科学的なアプローチで解き明かしてゆき、読みやすく面白く伝える。
    取り上げるジャンルは、事件、生物、解剖、自然など幅広い。
    第一線で活躍する研究者らへの取材を踏まえて、普通なら目をそむけてしまうようなものに真面目に迫る。
    科学的な視点でものごとを見ることの面白さを存分に味わえる。
    *書籍「科学で解き明かす 禁断の世界」のビジュアルムック版です。
  • 化学史好きの大学教員が贈る,知られざる酸とアルカリの歴史!

    化学の教科書には様々な用語や物質が登場します.ひょっとして,それらを暗記するだけで満足していませんか?もしそうなら非常にもったいないです.実はこうした用語や物質が登場した背景には様々なドラマがあり,教科書はその結末を書き連ねたにすぎません.例えば酸やアルカリといった基本的な物質もそうです.

    錬金術の時代に酸はどう作られたのか?
    フランスでアルカリ製造法が誕生した理由とは?
    そもそも酸や塩基は,誰が何のために定義したのか?

    さらに歴史を深掘りすると,染料産業と硫酸,フランス革命と炭酸カリウム,第一次世界大戦とアンモニアなど,酸やアルカリは社会と密接に関わってきたことがわかります.こうした歴史を知るだけでも,何気ない教科書の文章が面白く見えてくるはずです.

    本書では,著者自身の化学史研究や学術論文,理工書,議会の報告書などの資料をもとに,あまり知られていない酸とアルカリの歴史を復元しました.

    第1章は化学工業や戦争と関わりの深いソーダ灰やポタシュ,アンモニアといったアルカリの歴史を,第2章は錬金術の時代に誕生した硫酸や硝酸,塩酸などの酸の歴史を紹介します.第3章ではアレニウス,ブレンステッド,ローリーといった化学者たちが酸や塩基を定義した背景を探ります.特にブレンステッドについては,著者自身の化学史研究の成果をもとに,生化学者ミカエリスの貢献を取り上げました.

    本書は日用品の歴史から化学者・技術者の生涯まで,どのページも明日誰かに話したくなるようなネタであふれているはずです.

    著者:遠藤瑞己
    著者プロフィール:
    2011年 東京大学理学部化学科卒業
    2016年 東京大学大学院理学系研究科博士後期課程修了.博士 (理学).
    現在 東京大学理学部 助教.専門は分析化学.
  • 福島原発事故直後からインターネット上の情報発信によって注目され、放射線調査にも大きな役割を果たした科学者が、サイエンスマインドの大切さを語る。エビデンスのある発信のパイオニアは、いかにして静かな研究室を飛び出し、世界を疾走し、科学を社会のために活用してきたのか。フェイクの飛び交う不確実性の時代に「ぶれない軸」を持って正しい判断をするための強力な羅針盤となる一冊。
  • ビッグデータの集積や人工知能の活用が叫ばれる中,エビデンス重視の実証革命が進み,データサイエンスを駆使した新たな経済学が要請されている.著者の過去20年間の研究を踏まえ,因果推論や機械学習などを用いるデータ分析の手法だけでなく,適切にデータを取得する調査・実験の手法を解説し,使える経済学の字引を提供する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 計223種のチョウを採集した背景と共に写真を添えて紹介する、圧巻のチョウ採集記・図録。採集歴半世紀にわたる著者による、日本に生息する二百数十種のほとんどを網羅した渾身の一冊。

    計223種のチョウを採集した背景と共に写真を添えて紹介する、圧巻のチョウ採集記・図録。採集歴半世紀にわたる著者による、日本に生息する二百数十種のほとんどを網羅した渾身の一冊。それぞれの蝶に対する想いや採集時の想い出が読み物として簡潔にまとめられており、“採集”“蒐集”という行為へのロマンや興味を掻き立てる、チョウ採集記の決定版!
  • 『しびれるくらいに面白い!』
    最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録!

    あなたの人生も変わるかもしれない?
    『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。
    「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。

    メディアから絶賛の声が続々と!
    『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評)
    『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評)
    『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)
  • 累計43万部突破!ベストセラー『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』に続く、高校生への脳講義シリーズの最新刊がついに刊行。

    なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
    脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。


    なぜ脳は存在するのか、僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
    数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、思いもよらない答えを導く。
    人気脳研究学者である著者が、3日間にわたっておこなった圧倒的迫力の講義録。

    「というわけで、「ああ、そうか、ならば生きなくては」と僕は感じる。能天気なヤツかもしれない。
    君らはどうかな。そうは感じないかな。
    僕はね、どうせ生きるんだったら、せっかくなら楽しく生きようよ、と思わずにはいられない。だって、生きているだけで役に立っているんだよ。そんなシンプルな喜びって、他に何があるんだろう。
    そうした生命の本質的な原理を、脳の研究をしながら、強く感じる」(本書より)

    「いま一番思い入れがあって、一番好きな本」と自らが語る、渾身の一冊。
    本書でシリーズ完結となる。
  • 新型コロナウイルスはどのようにして解明されたのか,なぜ基礎研究は重要なのか——

    この記録こそが、未来をひらく扉だ。

    新奇の研究集団を立ち上げ,走り続けた若い研究者たち。新型コロナウイルスを追った3年間をたどる。



    目次

    はじめに



    序章 コロナ前夜


    第1章 京都で緊急プロジェクト


    第2章 研究コンソーシアム立ち上げへ


    第3章 初期メンバーたち~合流の背景


    第4章 新型コロナウイルスの人工合成


    第5章 次々に現れる変異株


    第6章 即断即決、瞬発力で前進


    第7章 オミクロン株、出現する


    第8章 オミクロンの亜株を追って


    第9章 新たな一歩を踏み出す



    あとがき



    論文リスト
  • 木の実をヒントに鳥を楽しむ本。改訂版では鳥がよく食べる草の実も加え、木の実93種、草の実16種を掲載。実際の観察に役立つよう、木の実は赤や黒などの色別に並べ、鳥が食べる時期と実の色の変化を示す色変わりバーを掲載。どのくらい鳥に好まれるか、その実は人が食べてもおいしいのかといったユニークな解説を収録。
  • 11升から29升までの奇数升の作品(方陣、魔方陣)を掲載していますが、全てが広義のシェフェルの骨格を実現しています。そしてその各作品に意図的な模様を作って不思議さを深めています。偶然の模様(範囲合計や正方形合計)の情報も掲載しています。

    ※本書は固定レイアウトで作成されており、大きいディスプレイを備えた端末で読むことを前提にしています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※本書は2023年12月28日に初版発行した紙本書籍を電子書籍にしたものです。本文は1~104ページで全て同じ内容になっています。(一部分は画像に納まる様に加工したページも有ります)そして数字の多い書籍です、お使いの端末で十分に楽しめるか『試し読み』で必ず確認をお願い致します。
    方陣(魔方陣)を勝手に「囲み数」と名付けて作家活動をしています。特徴は各作品(11から29までの奇数升)の作品ごとに特定な条件を付けて、それに着色をして模様を作りました。
    「囲み数」が方陣の内に分類される一つの部門に成りたいと思います、数多く作って数多く発表すれば認知される気がするので発表させて頂きます。この電子書籍では、12点の作品を掲載しています。奇数升の「囲み数」の方陣しか作りませんが、それでも色々な特性や模様を見せてくれます、表情が豊かで不思議で難解で神秘です。
    ある国のある地方ではお守りにしていると本で知りましたが、「デザイン囲み数」が発表する「囲み数」には御利益(効能)は有りません。
    「囲み数」は数字による情報の団塊(ダンカイ)です。
    「囲み数」は算数や数学のたぐいですが、この本で発表する作品の作成方法・作成過程はコンピュータープログラムの意味合いの方が強いです。一部分の作成の数式があっても全体を通して作成できる数式はありません。色々な工程の寄せ集めです。
    模様の数字の下1桁の種類(0~9)でどの数字を利用すれば有利なのか見定める事も後々の作業に多大なる影響があるので何度も繰り返して計算をします。それでもあまりにも手の込んだ模様にすると作業の後半で、にっちもさっちも行かなくなる事が表面化してきます、その時は模様の単純化で解決を目指しますが解決するまで何度も繰り返し修正の反復作業です。
    その「囲み数」の作品を拙い書籍群にて発表させて頂きます。
  • シリーズ30冊
    1,4082,200(税込)
    著者:
    松岡正剛
    出版社: KADOKAWA

    本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。

    知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
    第一章  世界読書の快楽
    道元『正法眼蔵』
    ブレーズ・パスカル『パンセ』
    滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
    オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
    エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』

    第二章 書架の森
    リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
    デレク・フラワー『知識の灯台』
    フランセス・イエイツ『世界劇場』
    メアリー・カラザース『記憶術と書物』
    ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
    ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
    アルベルト・マングェル『読書の歴史』
    小川道明『棚の思想』

    第三章 読みかた指南
    ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
    川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
    前田勉『江戸の読書会』
    上田利男『夜学』
    周興嗣『千字文』
    前田愛『近代読者の成立』
    ゴットフリート・ロスト『司書』

    第四章 ビブリオゲーム
    ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
    ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
    アンドルー・ラング『書斎』
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    理系のビジネスコミュニケーション力を身につける!
    主に研究職、開発職、技術職として企業に就職する人、就職する人向けに、社内のコミュニケーションを円滑にまわす方法を解説した入門書です。以下の3分野について、まとめています。
    ・技術報告書などのために資料をまとめる文章力
    ・技術報告会などで情報を伝えるためのプレゼン力
    ・専門分野の異なる上司や同僚と円滑に仕事をこなすための会話術

    大学では研究データを客観的にプレゼンすることに主体が置かれますが、企業ではコミュニケーションを駆使し、多面的かつ論理的に情報を伝える必要があります。大手企業では講習会や研修会などを積極的に利用していますが、日本の製造業の大部分を占める中小企業では、これらの指導はメンターに任せることが多く、新入社員が困っていてもなかなか適切に教わること、教えることは大変です。

    本書は、就職後のコミュニケーションに不安を覚えている大学生、入社したもののコミュニケーションになんとなく困っている新入社員・若手社員の入口となる一冊として、社会人1年目に必要となるコミュニケーション力をわかりやすくまとめたものです。

    Chapter 1 社会人基礎力とコミュニケーション
    Chapter 2 読み手を納得させる文章術
    Chapter 3 聴き手を納得させるプレゼン
    Chapter 4 相手を納得させる会話術
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    21世紀を生きる「私たち」=「生活者」のためのテキスト
    生活科学を学ぶうえで必要とされるのは、“モノ”中心の考え方だけでなく、“生活のあり方そのもの”を原点に据えたトータルな視点です。
    これを実践すべく本書は、生活者と生活そのものを見つめ直し、衣食住などの身近な問題から、それらを取り巻く環境、人類の福祉といったグローバルな問題まで広く概説しました。
    各節(全16章64節)をすべて見開きページにレイアウト。
    使いやすく理解しやすいフレキシブルな教科書です。
    生活系、看護医療系学校のテキストとしておすすめ。

    目次
    1章 生活科学とは
     1. 生活科学の概念
     2. 生活科学の歴史
     3. 家政学の歴史
     4. 家政学から生活科学への流れ
    2章 暮らしと科学
     5. 科学発展の意味
     6. 現代科学とその特性
     7. 生活科学の視座
     8. 生活科学と専門職
    3章 人間発達と社会生活
     9. 人間発達の過去と現在
     10. 心身の成長発達過程
     11. 現代社会における発達上の諸問題
     12. 人間発達とこれからの教育
    4章 家族と家庭生活
     13. 現代社会と家族
     14. 家族をめぐる諸問題
     15. 生活の枠組み
     16. 家庭生活の維持・管理
    5章 暮らしと技術
     17. 機械化と省力化
     18. 情報化社会とコミュニケーション
     19. 家庭生活と労働
     20. ハンディキャップトと生活機器
    6章 暮らしと環境
     21. 自然環境と暮らし
     22. 暮らしと環境問題
     23. 人の生理機能
     24. 生活環境の調整
    7章 暮らしの様式
     25. 生活様式の変化
     26. 衣生活の様式
     27. 食の生活様式
     28. 住の生活様式
    8章 暮らしと消費
     29. 社会構造,生活様式の変化と消費形態の変化
     30. 衣生活と消費
     31. 食生活と消費
     32. 暮らしと消費者教育
    9章 暮らしと法律
     33. 消費者保護と法律
     34. 食生活の安全と法律
     35. 住生活の安全と法律
     36. 訪問取引と法律
    10章 暮らしと健康
     37. 健康な生活
     38. 食物と栄養
     39. 食生活の変化と健康上の問題
     40. 健康とスポーツ
    11章 暮らしと住まい
     41. 住宅の公共性
     42. 住まいと安全な暮らし
     43. 住宅の水準と暮らし
     44. ライフスタイル,ライフステージと住まい
    12章 暮らしと福祉
     45. 現代社会と福祉問題
     46. 社会福祉のしくみ
     47. 社会福祉の援助
     48. これからの社会福祉
    13章 暮らしと高齢者
     49. 長寿と栄養
     50. 高齢者の生活習慣病対策
     51. 老人と介護
     52. 高齢社会の住まい
    14章 暮らしと文化
     53. 人類生活史
     54. 暮らしと階級分化
     55. 21世紀の生活像
     56. 生活文化の継承と創造
    15章 生活科学の展開 I
     57. 在宅生活支援のための住居改善の実践的研究活動
     58. マンション問題解決のための諸研究活動
     59. たすけあいのための地域ネットワーキング
     60. 育児不安と育児ネットワーク
    16章 生活科学の展開 II
     61. 生活主体者を支える地域の福祉力
     62. 外国における生活問題への取組みの例
     63. 持続可能な人類発展のために
     64. 学校における生活科学教育の課題
    まとめ 生活科学の展望
    付録
    用語解説
    引用文献/参考文献
    索引
  • 知恵と勇気と最新科学で、最強恐竜に立ち向かえ!

    現代の科学、恐竜の知識を持って白亜紀に行ったら、人は恐竜を捕まえることができるのか? 多種多様な恐竜たちが闊歩した白亜紀の時代へいざタイムスリップ!
    恐竜の生態やその時代の環境を検証し、どうすれば恐竜を人の手で捕まえることができるのかを考察します。数々の書籍を執筆、監修してきた古生物ライターの土屋健氏をブレインに、全58種の恐竜たちに立ち向かいます。
  • 「情報」を信じすぎる、不幸な日本人へ

    もっともらしいニュース(報道・情報)にダマされない「思考力」と「判断力」を磨く

    ○脳の使い方、人間関係、寿命、環境・社会問題まで、あなたの幸せの未来のための必読書
    ○日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」を正す

    日常的に「ウソ」をつく人がいます。
    とくに今の日本では、政治家や官僚、企業人など社会の主導層でウソをつく人が多いようです。
    サイエンスの世界でもっとも忌避されるのが、このウソです。
    その理由は「自然は絶対にウソをつかない」からです。
    科学的なウソは、将来的に100%露見します。
    だから真の科学者は決してウソをつきませんし、誤魔化すようなことも言いません。
    ところが近年、政府の間違った指導によって、科学者もウソをつかないと研究費がもらえないという状態になり、その煽りを受けて一般社会でもウソが蔓延してきました。(中略)
    人間の大脳の力の方向性を少し変えれば、本当に価値のある「知の力」を生み出すことができるはずです。
    その最も有効な方法が「読書」です。
    他者の知を獲得することで、我々は暴力性を脱し、真の意味での知恵者になれるのです。(「はじめに」より一部抜粋)

    ■社会問題をサイエンス脳から考える
    ■「寿命」と「長寿」のサイエンス
    ■「脱炭素」は非科学的である
    ■真実を語るには、勇気がいる
    ■科学が「社会」に負ける悲しい現実
    ■やるべきことをやっていると、死の恐怖が軽減される
    ■科学とは「事実を知りたい」という心と行為
    ■「交通事故」を解決できるのは科学しかない
    ■日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」
    ■「地球温暖化」問題は、科学から逸脱している
    ■なぜ日本の「原発」はフル稼働できないのか
    ■大切なことは、周りの命とどうかかわるか


    【著者プロフィール】
    武田邦彦(たけだ・くにひこ)
    1943年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎科学科卒業。
    その後、旭化成ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学教授。
    世界で初めて化学法によるウラン濃縮に成功し、日本原子力学会平和利用特賞を受賞、内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員などを歴任。
    原子力、環境問題をめぐる発言で注目されている。
    著書に、『かけがえのない国』(エムディエヌコーポレーション)、『武器としての理系思考』(ビジネス社)、『50歳から元気になる生き方 70代の今がいちばん健康な科学者が実践!』(マガジンハウス)など多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。特集:負けない知財戦略●●目次●●特集にあたって岡田吉美[特集論文―I]オープン・イノベーションと知財マネジメント米山茂美、渡部俊也、山内 勇[特集論文―II]日本型プロパテント戦略とJapanese Electronics Paradox荻野 誠[特集論文―III]革新的中小企業の事例研究に見る知財の創造と収益化土屋勉男[特集論文―IV]特許を媒介とした知識・資源の組み合わせ 革新的医薬の事例から原 泰史、長岡貞男、高田直樹、河部秀男、大杉義征[特集論文―V]「失われた20年」に日本企業が取得した特許の価値の検証岡田吉美、長岡貞男、内藤祐介[特集論文―VI]ライセンス収入から特許無力化戦略へ 標準必須特許ビジネスの変化江藤 学[経営を読み解くキーワード]対話型組織開発加藤雅則[連載]無印良品の経営学 第4回無印良品の再考西川英彦[コラム]価値創りの新しいカタチ─オープン・イノベーションを考える 第4回ボトルネックを解消し、ボトルネックを創るオープン・イノベーション清水 洋[ビジネス・ケース]マツダマツダデザイン“CAR as ART”延岡健太郎、木村めぐみリコーイメージング高級コンパクトカメラ「GR」のブランドコミュニケーション久保田進彦、大竹光寿[マネジメント・フォーラム]ひたすら「よく見る」こと ─これこそが、無から有を生み出すものづくりの原点〈ゲスト〉 中村勝重 三鷹光器株式会社 代表取締役社長〈インタビュアー〉 青島矢一、岡田吉美第15回 ポーター賞受賞企業に学ぶ大薗恵美[私のこの一冊]社会科学の存在意義を教えてくれた一文エンゲルス『フォイエルバッハ論』橘川武郎「探究」のプロセスと精神を描くスタニスワフ・レム『ソラリス』中川功一
  • 【三男一女を全員東大理3に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんも推薦!】
    何でもできる不思議な力!?
    わかりやすいマンガと図解で、身近な電気のひみつを学ぼう!
    ※すべての漢字にふりがな付き。
    ※対象年齢:小学校中~高学年。

    【マンガとクイズで楽しく学ぶ!3つのポイント】
    1 つまずきやすい理科の単元「電気」を、イラストやマンガでやさしく解説
    苦手意識を持たれやすい「電流」や「回路」など電気のしくみを、オールカラーのイラストや図解でわかりやすく解説しています。

    2超電導や再生可能エネルギーなど、社会を支える最新技術がわかる
    これからの未来を支える、電気とエネルギーの最新技術を紹介!電気の面白さに気づくきっかけになる一冊です。

    3読んだら挑戦したくなる!おうちでできる簡単な実験
    100円ショップで揃う材料を使った、おうちでできる実験も紹介!
    マンガと解説で学んだ電気のしくみを実際に体験することでより深い理解につながります。

    ■おもな目次
    1章電気の歴史
    2章電気のきほん
    3章くらしの中の電気
    4章電気をつくる・ためる
    5章電気の未来

    ■大好評!「るるぶマンガとクイズで楽しく学ぶ!」シリーズ
    ・47都道府県
    ・世界の国
    ・日本の歴史
    ・SDGs
    ・未来のくらし
    ・天気のひみつ
    ・人間のからだ
    ・日本の歴史人物伝
    ・宇宙
    ・お金のしくみ
    ・小学生の英語
    ・平和と世界
    ・食べ物のひみつ
    ・ことば1000
    ・海のふしぎ
    ・百人一首
    ・源氏物語
    ・政治と憲法
    ・数の世界
    ・世界の歴史
    ※この電子書籍は2024年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 圧倒的な信頼性と、実績。さらに大人でも答えられないほどのまさに「科学書のバイブル」。しかも5歳の子供でもわかるような「何それ?」というような質問が充実。「地球の裏側まで貫く穴をほったらどうなる?」「魚は眠るの?」など、「人体」「自然科学」「宇宙科学」「テクノロジー」「生活の疑問」「物理学」「歴史」「植物」などの“疑問”から構成。イラストも多用したわかりやすい一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「えっ? 最初の人類はアウストラロピテクス」じゃないの?」。あなたの教養は30年前の常識かも! ノーベル賞受賞で注目の集まる進化人類学。急速に発展するこの分野の最新成果をコンパクトな一冊に。11万部突破、新書大賞2位(2023年)の篠田謙一著『人類の起源』(中公新書)の要点を直感的に理解できるようにビジュアル化。30万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか? 日本人のルーツとは? 巻末には落合陽一氏と監修者のスペシャル対談を収載。
    1章 サルからヒトへの長い道のり
    2章 ホモ・サピエンスの誕生と世界展開
    3章 独自の発達を遂げた!? さまざまな「地域集団」の成立
    4章 日本人とは何者なのか?
    5章 人類の未来
    Special 対談 人類の未来、人類学の未来(落合陽一〔メディアアーティスト〕+篠田謙一〔国立科学博物館館長〕)
  • ヘンなことってすばらしい!
    宇宙人よりも宇宙人な、ほねなしたちの”ありえない”生きざま

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    ”口と肛門が同じ”
    ”頭から足が生えている”
    ”体のほとんどが生殖器”
    ”腕一本から体全体が再生”

    まさに、ありえない!のオンパレード!
    宇宙人より宇宙人な生きもの。それが地球にいる「ほねなし(無脊椎動物)」です。

    へんちくりんで姿形も生き方もユニークな海のほねなしたちの魅力を、イラストをまじえてたっぷりとご紹介します。動物界、全34動物門の解説&イラストつき!


    ■内容
    イントロダクション ほとんどの動物はほねなし

    Part1 ありえない姿形
    体がスポンジやガラス/全身ペラッペラ/体の9割以上は「水」/口と肛門が同じ/頭から足が生えている/やわらかいけど筋肉ムキムキ/胴体と脚の太さが同じ/体はほとんど生殖器etc.

    Part2 ありえない行動
    海水を飲むだけでお腹いっぱい/お仕事は日向ぼっこ/食べた生きものの装備を自分のものに/生きづらいときは生体機能を停止/胃を外に出して食事する/ヤバくなったら内臓を捨てて逃げるetc.

    Part3 ありえない性
    生まれてくる子どもが2種類/オス役をめぐるペニスフェンシング/メスの大きさはオスの20倍/あるとき、自分が二つに分裂/6歳になったらみんな女の子に/腕一本から再生できるetc.

    Part4 ほねなし図鑑
    すべてはたった一つの共通祖先から
    動物界の系統樹
    全34の動物門紹介(イラストつき)

    エピローグ


    ■著者について
    ●文・イラスト(Part4)
    ひとでちゃん
    1988年 栃木県生まれ。
    つくば市を拠点とする自然科学教育普及団体『地球レーベル』代表。
    ヒトデ研究者。新潟大学理学部物学科卒業後、ヒトデの研究をすべく東京大学大学院理学系研究科へ進学。
    修士課程を卒業し、公益財団法産無脊椎動物研究所に。
    退社後、海の生き物の魅力を伝えるための活動を開始。
    イベント講師や情報発信、イラストの制作など精力的に行う。

    ●イラスト(Part1~Part3)
    ワタナベ ケンイチ
    1976年2月18日生まれ。イラストレーター。右利き。
    1996年より立花文穂を師事。1999年西瓜糖にて初個展。
    2000年HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞受賞。
    雑誌、広告、演劇ポスター等のイラストや、絵本、書籍などの装画・挿画を手掛ける。
    主な書籍に『暇と退屈の倫理学』國分功一郎/著(太田出版)、『ギケイキ1・2・3』町田康/著(河出書房新社)、『まいにちをよくする500の言葉』松浦弥太郎/著(PHP研究所)など多数。
  • 1,584(税込)
    著者:
    今泉忠明
    レーベル: ――

    【パンダ沼入門】 どうしてみんなパンダが好きなの?【様々な観点から「パンダ沼」を探索し、パンダの知られざる魅力やドラマに触れることができる一冊!】熱い想いで真剣にパンダを愛する「パンダ沼」の住人たち。こんなにたくさんの人々が夢中になるほど、「かわいい」の先には、さらに深い魅力が広がっています。パンダが少しでも気になる方は、ぜひ一歩、足を踏み入れてみてください。●大ボリュームの内容!動物園にいるパンダの見分け方や性格の違いも分かる!明日誰かに教えたくなる生態トリビア、パンダの見分け方や性格の違いが分かる「推しパンダ図鑑」、歴代パンダを追いながら国際関係が見えてくる「日本パンダヒストリー」、動物園のプロフェッショナルを垣間見れる「パンダの飼育奮闘記」、パンダ沼の先輩からの推し活アドバイスなどなど、内容もりだくさん!様々な観点から、パンダについて楽しく知ることができます。●パンダを愛する人々の誠実な眼差しが注がれた一冊。本の制作には、パンダファンからプロフェッショナルまで、パンダを熱く見つめる皆さまが協力してくださいました。パンダを愛する方々の想いに触れ、「動物」の面白さに惹かれたり、地球環境や国際関係の状況を気にかけてみたり、動物を飼育することの意義や使命に想いを馳せたりと、パンダにも関わる様々な世界へ興味を広げることができます。監修:今泉忠明先生
    協力:恩賜上野動物園
    アドベンチャーワールド
    神戸市立王子動物園
    高氏貴博
    二木繋美

    ●オールカラー!かわいいパンダの写真がたっぷり!読み物としても楽しめながら、パンダの写真もたくさん掲載! ページを眺めているだけでも、そのかわいさに癒されることができます。いろいろな表情やしぐさをしているパンダをぜひご堪能ください。
  • 獣医資格があるばっかりに、一切異動ナシ。限りなく豊かでユニークな人生を歩んだ東大の名物研究者が生物の楽園を愛情たっぷりにご案内。2万年前のハブは今の2倍の大きさ? 30年生きた例も? クロウサギの素顔とは? 世界自然遺産を軽妙に味わい尽くす面白蘊蓄エッセイ。【推薦 山極壽一&解説 養老孟司】
  •  「火山」と聞いて、何を思い浮かべますか? どろどろに溶けたマグマ、もくもく上がる噴煙、轟音ともに起こる噴火、硫黄のにおいが漂う温泉、そして、災害というイメージがあると思います。世界には活火山が1500以上あり、そのうち111もの活火山がある日本は、世界でも有数の火山大国です。桜島・阿蘇山・浅間山……絶えず日本のどこかで火山活動が見られますが、地中に貯えたエネルギーを噴出する噴火は、地球が生きている惑星であることのあかしであり、火山を調べることで地球の活動を知ることができます。

     本書では、「火山のできる場所」「火山とマグマ」「火山の噴火」「火山の形と種類」「火山の噴出物」「噴火と環境」「火山の研究」の7章で構成し、やさしいイラストともに火山についてのいろいろを科学的に解説しています。さらに、近年火山活動が活発化しているためニュースでも度々取り上げられていますが、火山を考える際には、災害についての話題は避けて通ることはできません。時には大きな災害を引き起こす噴火ですが、ひとたび火山が荒ぶれば人間が立ち向かう術はありません。火山噴火による被害軽減のためにも、火山のしくみを理解して、火山の状況に応じて適切な行動をすることが求められます。そうした自然の営みに関する知識や経験のつみ重ねがとても大切ですが、本書では謎に満ちて魅力あふれる火山について、イラストを使ってわかりやすく解説するのはもちろん、火山のしくみを知って火山について考えることを通して、火山を始めとする自然に対する想像力と防災力を身につけることができます。地域の火山や、ニュースにでてくる火山のことがわかるようになる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東京工業大学での60余年に及ぶ経験から、理工系初年度学生が3時間以内に終了できることをめざしてテーマを厳選した第4版。実験計画、研究問題も適切に指導。フルカラーでわかりやすい。
  • あなたの脳をスーパーチャージする方法。日々の「習慣」を変えれば、「脳力」は伸ばせる!
    「自分史上最高の脳」になるための最新メソッドを「大全」にまとめた決定版!

    「運動」「食事」「睡眠」「腸」「栄養」「性欲」「知力」「孤独」「幸福」...
    科学によって証明された「脳にとっていいこと」を、この一冊ですべて網羅。
    大人になってからの知力の「4分の3」は、環境や生活習慣で決まる。
    仕事のパフォーマンスを最大化するには? 認知症の予防に大事なことは?
    ――「習慣」を変えれば「脳」も変わる。

    ■脳トレは役に立たない。知力アップには「語学」と「ダンス」
    ■知能が決まるのは、「遺伝」か? それとも「環境」か
    ■アルツハイマー病の原因となる変性は、35歳から起きている
    ■「ジム通いの都会人」より「羊飼い」の方が健康な理由
    ■1日3食+おやつ、は人間の進化の歴史を無視している
    ■ヴィーガンの8割が疲れやすい理由。脳への恒久的ダメージも
    ■学習能力や認知機能は、腸内の善玉菌が関係
    ■「孤独」は脳を縮ませる。「SNS孤立」にも注意
    ■定期的なオーガズムが脳を活性化する―JUST DO SEX
    ■睡眠不足が、中高年期の認知機能に悪影響を与える
    ■一週間に150分の有酸素運動を。だが、長時間座り続けると帳消しに
    ■グリーン・ジム(登山、釣り、ハイキング、草刈りなど)もおすすめ
    ■ヨガ=心身一体化は、脳のデフォルト・モード・ネットワークに効果あり
    ■「不安」や「恐怖」にとらわれるな。脳の活動が低下してしまう...!

    アメリカ大統領の健康アドバイザーが本書を推薦!
  • 「機械で読む」ことで何ができるのか? 
    デジタル・ヒューマニティーズ×日本文学研究から生まれた驚くべき成果とは?
    デジタル時代の文学リテラシーがこの一冊でつかめる、最前線の研究をいち早く翻訳!

    本書では、数字と文学のあいだの概念上の分断を超えて、批評理論と統計学・計量的読解を融合した新たなアプローチから、 言語やテキストにひそむ人間の認識の問題にせまり、日本文学の読み直しを通して世界文学へと接続する。
    データ・サイエンスの影響をうけた北米発の〈デジタル・ヒューマニティーズ〉の手法をつまびらかにする、入門書にして文学研究に量的革命を巻きおこす挑戦の書である。

    デジタル情報化とAI革命が猛スピードで進行しつつある現在、人文学においてもデジタル技術を研究に用いた〈デジタル・ヒューマニティーズ〉が注目されている。文学研究における〈デジタル・ヒューマニティーズ〉は北米で独自の発展をとげ、膨大なデータをコンピュータで処理し、ジャンルや文体といった大きな対象にアプローチする手法が確立されつつある。 日本文学に対して初めて本格的にこの手法を適用した本書は、夏目漱石の文学論にさかのぼりながら日本におけるデジタル思考の文芸史を概観し、青空文庫を例にテキストのアーカイヴとサンプルの意味を分析する。
    さらに「私小説」というジャンルの謎や、ジェイムズ・ジョイスで広く知られる「意識の流れ」の技法と日本の近代文学の関係、そして大日本帝国の時代の日本語小説における人種の表象がどのような記述によって生み出されてきたのかを、テクノロジーを駆使して膨大なテキストを解析することで明らかにする。

    数字で文学を読み解き、文学研究における数字の値打ちを吟味する、グローバル情報化時代の文学研究を実践する必読の一冊である。

    日本文学者・翻訳家 カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授マイケル・エメリック氏推薦!
    「明晰かつ雄弁で、主張には細心の注意が払われた『数の値打ち』は文学研究へのコンピュータ・アプローチの歴史と現況をめぐる魅力的な案内であり、ケース・スタディそれ自体も豊富かつ説得的、しばしば驚きである。この本を長年待ち望んでいたのは私ひとりではないはずだ。」
  • キミの目に映るカラフルな世界には、気づいていないふしぎがまだまだたくさん!? 最新科学で学ぶ色のサイエンス

    本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。

    今回のテーマは、目の前に広がる「色」の世界。
    日常にありふれすぎていて「ふしぎ」だとも気づかなかった色は、今もなおたくさんの研究者たちが日夜研究を続けている分野です。そもそも「色」とは何なのでしょう。基本的な科学知識をはじめ、脳のしくみや色覚と進化の過程など、最新研究でわかったことなどを中心に解説します。また、科学知識だけでなく、図画工作で色選びに困ったら役に立つ配色の知識や、実際に目や手を使って楽しめる色の錯視も紹介します。
  • 近年の爬虫類ブームを牽引する種の代表格「ヒョウモントカゲモドキ」の飼育の悩みを逆引きでお答えする飼育書です。飼育・繁殖・健康管理や世話・品種などあらゆる悩みをピックアップし、Q&A形式で答えます。飼育していると直面する世話やトラブル・ブリーディングの悩みまで幅広くお答えします。

    質問例:トカゲモドキってどういう意味?/野生ではいつ行動して何を食べてる?/触れるの?/どうして人気なの?/寿命はどれくらい?/どこで迎えればいい?/ベビーからアダルトで違いはある?/品種による差はある?/出生国で扱いに違いはあるの?/迎えたすぐあとはどうすればいい?/季節によって温度や湿度はどうやって維持するの?/ケージは広ければ広い方がいいの?/照明は必要?/何を食べるの?/餌はどうやって与えたらいいの?/餌を食べないのですがどうすればいい?/日頃どんな世話が必要なの?/繁殖に適した大きさや年齢は?/卵はどう管理したらいいの?/子供には何が遺伝するの?/日頃は何をチェックすればいいの?/脱皮片が残っているがどうしたらいいの?/病院への連れて行き方は?

    「ヒョウモントカゲモドキ」の人気の理由として、小型で飼育しやすく、ノーマルカラーは5千円くらいで買いやすいことにあります。寿命は10?15年と比較的長いので、長くお付き合いができるペットです。愛嬌のあるルックスで、有名女優が飼育していたくらい女性にも人気。さらに、品種(カラー)の多さはコレクションする欲求を掻き立てています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆地球は不思議にあふれている
    「つぎ足しのタレは腐りにくいの?」「冷凍食品はずっと腐らないの?」「なぜ髪が薄くなるの?」といった身近なことから、「なぜ、寿命はあるの?」「肉食恐竜の前脚、なぜ短いの?」「地球の酸素はなくならないの?」といったからだや地球や宇宙のことまで、わたしたちの身の回りには、答えられないことがたくさんあります。
     朝日新聞のBe連載の「ののちゃんのDO科学」は、これらの読者の疑問を記者が専門家に取材し、図解を交えてわかりやすく解説する、人気企画です。
    ◆子どもにも大人にもウケる
     小学生のののちゃんが、藤原先生との会話形式で話が進むので、読みやすく、結論だけでなく、「なぜそうなのか」が丁寧に説明されています。「なぜ」がわかるので、子どもにも大人にも楽しい読み物となっており、だれかに話したくなります。
    ◆朝日新聞Be連載の人気企画が1冊に
    本書では、2006年から現在までに掲載された「ののちゃんのDO科学」の850本以上の記事から、特に面白かったり興味深いテーマ約50本を厳選して掲載します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今、少子化対策や、高齢者の増加に伴う社会保障費の対策に、どのような財源が使われるのか注目が集まっています。社会保障を手厚くする代わりに、大増税が行われるのではないかという懸念も高まっています。

    「税を納めているのに、使いみちが不透明で、身近なところに還元されない。」
    そんな疑問や不満を持つ方も多いかもしれません。
    納めた税金はきちんと社会に還元してほしいと誰もが考えることだと思います。

    でも、私たちが納めた税金が具体的にどのように使われるのかを決めるまでの過程はなかなかわかりづらいものです。
    このまま、国民が税について関心を持たずにいると、場当たり的な政策や選挙対策が優先されたゆがんだ税制がまかり通ってしまい、ますます税のしくみが身近なものでは無くなってしまうという悪循環をもたらします。

    税のあり方は、国のあり方そのものをあらわしています。
    この本では、まずは税に関心を持つきっかけとして、税がどのように集められているのか(入口)、そしてその税がどのように使われているのか(出口)をマンガを読んだだけでもご理解いただけるようわかりやすくお伝えします。

    さて、この本のマンガに出てくる「ゴエンダマ」は税になってみんなの役に立ちたいという夢を持っています。
    税に関心を持ちたいと考える「センエンサツ」、そしてみなさまと一緒に税のしくみを知る第一歩を踏み出しましょう。
    (「プロローグ」より)

    ※この本は、2023(令和5)年11月時点の法令等をもとに作成しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    エレベータ内で、駅のホームで、海の近くで、トイレの中で、突然地震が発生!
    君はどうする?

    世界各地の異常気象・地震の頻発など災害が身近に迫る中、防災や減災、避難のために災害が起こる仕組みを科学的に図説した一冊。
    正しい知識でいのちを守ろう!


    《目次》
    はじめに
    1章 災害の歴史
     防災コラム01 災害を後世に伝えるために
    2章 災害への心構え
     防災コラム02 被災して困ったこと
    3章 地球規模の自然災害
    ・地震
    ・火山噴火
     防災コラム03 震度とマグニチュード
    4章 気象と自然災害
    ・集中豪雨
    ・台風
     防災コラム04 SDGsと地球温暖化
     防災コラム05 観天望気
    5章 人災・その他の災害
    ・大気汚染
    ・水質汚染
     防災コラム06 地球規模の環境汚染~マイクロプラスチック~
    6章 いのちを守るためにできること
     防災コラム07 身のまわりのもので備える
     防災ニュース01 ぼうさい甲子園~子どもたちの防災活動~
     防災ニュース02 ぼうさい甲子園~過去を未来につなぐ活動~
     防災ニュース03 ぼうさい甲子園~できることから始めよう~
     

    防災・減災でまず大切なのは、災害が起きるしくみを知ること。
    この本でいっしょに学んでいきましょう。
    /京都大学防災研究所
  • 農業経営において、知っていると得するお金に関する情報、節税対策など、個人農家から生産法人まで使える実践的な対策をわかりやすく解説します。就農する、あるいは農業法人を設立する時に、お金や税金に関して知っておくべきこと、運営の基礎知識税金のメリットデメリット、農業年金、農地の売却・相続方法、雇用方法で税金対策、損をしないための消費税対策、2023年秋に導入されるインボイス制度への対応など、営農経営に役立つお金&節税方法が満載です。
  • \ 「見えないゴリラ実験」で世界が騒然 /
    \ 世界有数の認知心理学者、待望の最新作! /

    「見えないゴリラ実験」とは、私たちが動画の中で人がバスケットボールを投げる回数を数えることに集中していると、意外にも画面の中でゴリラの着ぐるみが歩いていてもそれに気づかない、という現象を証明した(この実験はイグ・ノーベル賞も受賞)。

    「見えないゴリラ実験」(著者ダニエル・シモンズのサイト)
    https://youtu.be/vJG698U2Mvo?feature=shared

    「社会科学におけるもっとも重要な研究の1つ」と称される実験だ。 また、ダニエル・カーネマン、キャス・サンスティーン、ナシム・タレブ、リチャード・ドーキンスといった有名著者たちの作品中でも大きく取り上げられている。 本書は、同著者の満を持しての新著である。

    ***************************

    かつてないほど
    人間の頭脳と判断力が
    あてにならない時代に備える!!

    いつのまにか巻き込まれる
    ズルい手法を徹底検証!!

    ◆知らずしらずのうちに……ズル賢い人が使う巧妙な手口
    ◆「なぜ私はこれに心当たりがあるのか」と自問せよ
    ◆意志決定者が気をつけるべき「3つの原理」
    ◆こうして「答えになっていない答え」にうっかり引き込まれる
    ◆相手の弱点を見破る「3つの質問」
    ◆世界的に有名な心理学の研究も「ウソ」だらけ
  • ●「静かな人」には、科学的に「すばらしい潜在能力」が秘められている。

    ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、
    マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスク…。
    ケタ外れの活躍をしている人には、
    「内向型」が非常に多い――。

    それもそのはずで、近年、
    世界の研究機関で次々と、
    内向型の「秘めたる潜在能力」が
    科学的に証明されてきている。

    冷静さ、思慮深さ、洞察力、客観力、
    独創性、集中力、傾聴力、共感力……。

    内向型には本来、科学的に
    「すばらしい能力」が備わっている。
    現代の“極端すぎる外向型社会”が、
    その才能にフタをしているだけだ。

    脳科学、心理学から神経科学まで――。
    本書では、自身も「内向型」の米国・精神科医が
    延べ1万人以上を診てきた経験と
    世界の科学論文など最新のエビデンスに基づき、
    内向型が「本来持ち合わせている才能」を
    再認識するとともに、
    その「選ばれし潜在能力」を
    フルに開花させる方法をお伝えしていく。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル絶賛の全米ベストセラー

    刺激的、根源的、すこぶる楽しい!
    アメリカで人気爆発の化学者“KATE THE CHEMIST”が教える知的で愉快な化学の話

    「本書から読者は、化学がいかに重要で、いかにクールなものであるかを理解できるだろう」パブリッシャーズ・ウィークリー誌
    「ほとんどの科学解説書に欠けているウィットに富んだ内容で、本書は知識を求める人々にとって歓迎すべき一冊となるはずだ」ブックリスト

    たとえば朝、目覚めのコーヒーを飲むときにカフェインが体内でどのように眠気を覚ます?
    コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは?
    シャワーを浴びるときに使うシャンプーの成分の機能を知ってる?
    じゃあ、日焼け止めを塗ることで紫外線を防げる理由とは?
    テキサス大学教授として文系の学生に向けた授業を担当し、自他ともに認める化学オタクの著者が、高校から大学の教養レベルで学ぶ化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。
    掃除をしたり、運動をしたり、バーでカクテルを飲み、愛する人とベッドに入るまで、実は化学が身近で親しみやすい存在であることを感じられる一冊。
    元素周期表の見方についても詳しい解説があり、化学を学ぶ学生にも、学び直しをしたい大人にもおすすめである。


    ■内容
    第1部 ひと味違う化学の授業
    第1章 小さいけれど大切なもの――原子
    第2章 形がすべて――空間の中の原子
    第3章 姿を変える――固体、液体、気体
    第4章 絆はいつか壊れるもの――化学反応

    第2部 化学はここにも、そこにも、どこにでも
    第5章 目覚めたあとのお楽しみ――朝食
    第6章 燃焼を感じる――運動
    第7章 美しい自分になる――出かける準備
    第8章 われに太陽を――ビーチで
    第9章 パイはウソをつかない――キッチンで
    第10章 口笛吹いて働こう――家の掃除
    第11章 ハッピーアワーは最高の時間――バーで
    第12章 日暮れてまったり――ベッドルームで


    ■著者について
    著者:ケイト・ビバードーフ Kate Biberdorf
    テキサス大学の化学教授であり、無機化学で博士号を取得。
    Catalysis, Science, and Technology誌に研究論文を発表。
    大学では文系の学生に向けた化学の講義も担当し、子ども向けのサイエンス本も多数執筆。
    さらに「Today Show」や「The Late Shown」などテレビで複数の化学番組をもち、わかりやすく、すこぶる楽しい化学の授業に定評がある。
    「Kate the Chemist」の愛称で親しまれる人気の化学者。

    訳者:梶山あゆみ(かじやま・あゆみ)
    翻訳者。東京都立大学人文学部英文科卒業。
    主な訳書に、カール・へラップ『アルツハイマー病研究、失敗の構造』(みすず書房)、デイヴィッド・イーグルマン『脳の地図を書き換える――神経科学の冒険』(早川書房)、デビッド・A・シンクレアほか『LIFESPAN――老いなき世界』(東洋経済新報社)、コーディー・キャシディーほか『とんでもない死に方の科学――もし〇〇したら、あなたはこう死ぬ』(河出書房新社)などがある。
  • 2,420(税込)
    著者:
    加藤文元
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    数学は征服と同化を繰り返して深化した――知られざる文明史

    数学はそれ単体で進化したのではない。各々の文明圏から生じ、征服と同化を繰り返しながら一つの「世界の数学」に収斂していく文化的征服史といえる。歴史の流れの中で数学をとらえ、新しい数学観を見出す。
  • シリーズ53冊
    1,1001,650(税込)
    著者:
    農耕と園芸編集部
    レーベル: ――

    野菜・花・果樹の総合園芸誌

    特集1 根菜類・葉茎菜類の栽培技術-ダイコン・ニンジン・タマネギ-
    秋冬ダイコン生育モデルと地球温暖化の影響評価、トンネル春夏どりニンジンの抽苔軽減技術、タマネギ移植栽培における肥効調節型肥料を用いた施肥技術、直播栽培によるタマネギの安定生産を可能とするための「たまねぎ直播機」、エチレン処理によるタマネギの貯蔵期間延長技術、以上5つの記事を掲載。
    ◆【CUTCH UP】ダイコンの現在進行形
    特集2 カンキツ類の品質・生産性向上技術
    ウンシュウミカンにおける高品質果実生産のための“シールディング・マルチ”栽培の開発、無加温栽培ヒリュウ台「肥の豊」における2本主枝栽培による収量増加と生産性の向上、ウンシュウミカンにおける現場で簡単に測定可能な水分ストレス診断技術~果実の肥大量(果実横径)や土壌水分目視計の活用~、以上3つの記事を掲載。
    ◇【CUTCH UP】徳島県産香酸カンキツ類の魅力
    ◆【産地取材・特ルポ】データ管理で躍進する中山間地の水耕ファーム 島根県雲南市 (有)だんだんファーム掛合
    ◇【産地取材・特ルポ】ネット通販で急成長 年商2憶を目指すカンキツファーマー 愛媛県八幡浜市 二宮正道さん
    ◆【取材】第62回全国リンゴ研究大会 宮城大会リポート【後編】
    ◇【連載】新品種紹介 ダイコン 夏相撲
    ◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会賞受賞 岡山大学農学部FSセンター 特命教授 吉田裕一さん
    ◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 プラズマを取り入れて農業生産性の向上を目指す 名古屋大学低温プラズマ科学研究センター 特任教授 堀 勝さん 特任講師 橋爪博司さん
    ◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「エタノール肥料を使って高品質の野菜を生産」
    ◇【連載】新花き探索 エキスナンサス・フラウィドゥス (有)エキゾティックプランツ 尾崎 忠
    ◆【連載】花き研究の最前線 花の生育・開花障害(1)~pHの影響~ 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫
    ◇【新連載】トマトの生理生態 第1回栽培に活かせるトマトの形態的・生理的な特性 玉川大学農学部 教授 田淵俊人
    ◆【連載】なるほど園芸用語 コスメティックペスト 藤重宣昭
    ◇【連載】農業経営のお得な情報! 上手にお金を貯める話VOL.51 Q:所得税がかからない通勤費を最大限に支払ったら得になるって、本当?
    ◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第9回 自家不和合植物から自殖種子をとる 千葉大学名誉教授 三位正洋
    ◇【連載】農のサイエンスQ&A Q:野菜類を摂取する際の注意点は?
    ◆【連載】市場情報
    野菜 【関東】小ネギ 重松秀尚 【関西】スナップエンドウ 新開茂樹
    切り花【関東】アルストロメリア 倉光里佳 【関西】チューリップ 橋本博幸
    鉢物 【関東】マーガレット 木村英明 【関西】ラナンキュラス 大石直弘
    果実 【関東】ブルーベリー 佐々木奈穂 【関西】アボカド 新開茂樹
    ◇【連載】寺本卓也の農てんき エルニーニョ現象が終わり、春以降の天気はどうなるか?
    ◆【連載】野菜作り1年生
  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  • 多くの人が「原子力」や「核」や「放射線」という言葉に対して「凄い」「怖い」「危ない」などのイメージを持っていると思いますが、実際のところ、なぜ凄いのか、なぜ怖いのかを正確に把握している人は少ないのではないでしょうか。本書では、「原子力とはどのようなものか」「原子力はなぜ危ないのか」「原子力はなぜ役に立つのか」ということを理論面と技術面からニュートラルな目線で解説していきます。原子炉の原理・構造・環境にも詳しく触れ、これまでに世界で起こってきた原子炉の事故も振り返ります。多くの人が混同している核分裂と核融合の違いもしっかりと解説しながら原子力発電の将来についても考察していきます。

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