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『新書、ワニブックスPLUS新書、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全118件

  • 男も女も結局「いくつになってもモテたい!」ことに変わりはない!
    しかし、なぜか年齢とともにさっぱりモテなくなるのはなぜなのか?
    酸いも甘いも噛み分けて、ほどほど体も鍛え、青二才には負けないはずなのに、なぜオレは「シブイおじさん」としてモテないのか。
    どうすれば、モテるおじさんになれるのか?

    その答えは「脳」にあり!

    気鋭のイケメン脳神経外科医(40代)と、いくつになってもモテたいライター(50代)が、「モテ」と「非モテ」の間になにがあるのかを徹底的に研究。
    読めば、どんな人でも「希望」がわいてくる、笑えて役に立つ恋愛指南書。

    オジサン、オバサンはもちろん、上司のおっさんがキモくてしょうがないお嬢さん、50歳オーバーにしかときめかないお兄さんもぜひ!
    ナンパの新名所「銀座コリドー街」で「脳科学理論」にもとづく実践ルポや、「おじさんLINE」の恥ずかしい失敗例も公開。
    「脳」と「恋ごころ」の謎を解き明かす目からウロコの1冊です。
    ウェブメディア「citrus」の大人気連載に大幅加筆、おじさんふたりによるコリドー街突撃ルポも収録!


    著者プロフィール

    山田ゴメス(やまだごめす)

    フリーランスライター兼イラストレーター。1962年大阪府生まれ。関西大学経済学部卒。守備範囲はエロからファッション、学年誌、音楽&美術評論、さらには漫画原作までと幅広く、かつては男性総合情報誌『Hot-Dog PRESS』(講談社)の恋愛・SEXマニュアルも担当していた。自身のキャッチフレーズは「永遠の思春期」。また草野球もこよなく愛し年間80試合以上に出場している。『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(日本実業出版社)ほか著書多数。2019年から電話やメッセージで恋愛相談に応じる「Lovers相談室」(https://renai.life)のアドバイザーに就任。

    菅原道仁(すがわらみちひと)

    脳神経外科医。脳血管障害を中心に、救急医療からリハビリテーション、予防医療までの現場経験を元に、くも膜下出血・脳梗塞・認知症などに代表される脳・神経の病気について、役立つ情報を届けている。オールアバウトの「家庭の医学」のガイドなども務める。2015年6月に菅原脳神経外科クリニックを開院。著書「一生疲れない『脳』の休め方」(実務教育出版)、「なぜ脳はそれを嫌がるのか」(サンマーク出版)、「成功する人は心配性」(かんき出版)、「死ぬまで健康でいられる5つの習慣」(講談社)、「『めんどくさい』がなくなる100の科学的な方法」(大和書房)ほか多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」が深くわかる、楽しめる!
    新しい視点で読み解く紫式部の人生と『源氏物語』


    <目次>
    第一章 紫式部の生い立ちと少女時代
    第二章 越前へ
    第三章 宣孝との恋愛と結婚
    第四章 暗く寂しい寡婦暮らし
    第五章 初出仕、女房となる
    第六章 藤原道長は「ソウルメイト」
    第七章 『源氏物語』を「私小説」として読む①
    第八章 『源氏物語』を「私小説」として読む②
    第九章 ライバルたち――清少納言と和泉式部
    終章 「雲隠」を地で行った紫式部


    【著者プロフィール】
    岳 真也(がく・しんや)
    1947年東京生まれ。
    慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。
    2012年歴史時代作家クラブ賞績功労賞、2021年『翔』(牧野出版)で第1回加賀乙彦文学賞を受賞。
    代表作に、『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉』(作品社)、『吉良の言い分』(小学館)。
    最近作に、『行基』(KADOKAWA)、『織田有楽斎』(大法輪閣)、『家康と信康』(河出書房新社)など。
    著作は170冊を超える。日本文藝家協会理事。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 人間の常識で接すると「99%」嫌われます!

    \メディアで話題の専門家が教える/
    イヌと「超」仲良くなるための科学的な方法


    あなたの知っている常識はもう古い!
    -----------------------------------------------------------
    ×シッポを振っているときは喜んでいる
    ×やってはいけないことを叱って教える
    ×しつけで大切なことは命令に従わせること
    ×犬と目を合わせてはいけない
    ×運動不足解消は散歩だけでOK
    ×食事は朝晩2回に分ける
    ×歩くときは犬を前に歩かせてはいけない
    ×引っ張りっこは最後に必ず勝つ
    ×飼い主がボスになる(上下関係をつくる)
    -----------------------------------------------------------
    最新の科学的研究で「犬の定説」はひっくり返りました。

    ・イヌの態度がガラリと変わる
    ・一緒にもっと楽しく暮らせるようになる

    プロのドッグトレーナーが教えを乞いに詰めかける――
    「イヌの行動学のスペシャリスト」による【最新版】


    書店に行けば「犬の飼い方・しつけ方」をテーマにした本がたくさん並んでいます。
    インターネットで検索すれば、それらの実用書とほぼ同等の情報が大量に、しかも無料で手に入ります。
    ところが、それらの本やネット情報の多くは、いまでは否定された古い常識や誤った定説をそのまま載せていることが多いのが実情です。

    つまり、それまで「犬とはこういう動物だ」「犬はこういうときこんな行動をする」と言われてきたことの多くは、じつはエビデンス(科学的裏付け)の乏しい仮説や通説、それぞれの経験や主観というものばかりだったのです。

    本書では、犬が飼い主であるあなたとの生活を楽しみ、本当に喜んでくれる(科学的裏付けに基づいた)飼い方、つまり“犬にウケる飼い方”をお教えします。――著者より。


    【著者プロフィール】
    鹿野正顕 (かの・まさあき)
    1977年、千葉県生まれ。
    スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。
    獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。
    「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。
    卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。
    犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。
    2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。
    日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める。
    プロのドッグトレーナーが教えを乞う「犬の行動学のスペシャリスト」として、テレビ出演や書籍・雑誌の監修など、メディアでも活躍中。
  • 60代以上の男性の約8割が悩む夜間頻尿。
    一晩に2回以上のトイレは死亡率がなんと2倍に!

    夜間頻尿は改善できる病気です。
    「歳だから仕方がない」とあきらめないでください。
    誰でもすぐ簡単に取り入れられるそのノウハウを1冊に集約したのが本書。

    夜中に起きる→トイレに行く→寝つけない→寝不足→日中元気が出ない→就寝。

    この「夜間頻尿の負のループ」を改善し、朝まで熟睡して健康的な毎日を過ごしましょう。


    【著者プロフィール】
    平澤精一(ひらさわ・せいいち)
    泌尿器科医。
    日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。
    日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。
    2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。
    現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。
    所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。
    健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の臨床研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。
    新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 23年春の統一地方選で躍進した日本維新の会。
    裏金問題で揺れる自民党を横目に、国政の場でも「第3党」からさらなる勢力拡大を目指していると言われています。

    私たち国民の目には、あたかも自民党でも立憲民主党でもない、勢いのある「第三の選択肢」のように見えてしまうところですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

    本書は、これまで何度も同党の危険性について警鐘を鳴らしてきた著者が、同党の「実績」や、設立メンバー・所属議員らの過去の発言や不祥事を、報道をもとに振り返り、「国や自治体を任せても大丈夫な政党なのか」を問うものです。

    聞こえのいい政策から少し距離を置いて、冷静な目で日本の政治を見つめ直すきっかけとなる一冊です。
  • 世界各国のイメージがガラッと変わる!

    日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。

    世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。

    元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。

    世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。


    (見出し例)
    ●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている
    ●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない
    ●アフリカのメディアを買収する中国
    ●本当はものすごく豊かなアフリカ
    ●日本人が知らないトランプ大統領の意外な評価
    ●EU・国連はまるで“町内会”
    ●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派
    ●男女別の講義をしろという圧力に悩むイギリスの国立大学
    ●逆差別を受けている! と声を上げる白人男性
    ●人種差別にも“格差”がある
    ●日本人が知らない日本への厳しい評価
    ●日本人が知らない意外な親日国とは
    ●世界のニュースを知らないことが命取りに
    ●世界の「国民性」を日本人は何も知らない
    ――など。


    (プロフィール) 
    谷本真由美(たにもと まゆみ)

    著述家。元国連職員。
    1975年、神奈川県生まれ。
    シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。
    ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。
    日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。
    ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。
    趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。
    著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • コロナ禍で人流が減り、鉄道はビジネスモデルの変革を迫られた。
    乗客はいったいどれくらい減ったのか。

    主要路線、地方鉄道の乗客の推移を追うとともに、駅ごとの利用者数の増減を把握。
    JR東日本が運輸収入46.8%減にまで落ち込むなど、各社危機的な売上減にあえぐ中、鉄道会社の戦略の肝となるダイヤの改正から、新たな収益を得るための戦略を豊富なデータとともに網羅していく。

    公共交通機関として巨額のコストを負担しながら、利益を獲得すために鉄道会社は
    どのような戦略を導き出したのか――。
  • 元総理大臣が銃撃されるという衝撃的な事件から約半年。

    安倍氏は静かに見送られるのかと思いきや、「安倍的なもの」にすり寄っていた人々の様子がどうもおかしい。

    信じてきたものとカルトのつながりが注目されるや否や、この問題を「信教の自由」にすり替えたり、ありもしない話を創作したり、「静かに見送りたい」と言いながら巨額の税金を使う「国葬」を大声で支持したり……。

    この本では、今もテレビ・SNSで野放しにされている「論客」たちを丁寧に観察します。
    読者の皆さまが、こうした連中に騙されないための転ばぬ先の杖となる一冊です。
  • このままでは日本は米中の「グローバリズム植民地」になってしまう!!

    コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻を経ても他の主要国が成長し続けている中、日本だけが経済規模を縮小させています。

    この原因こそ、我が国独特の思想である「反成長」と「平和主義」にあります。
    これら2つの思想が、これまで行われてきた新自由主義的な政策や、近年高まりつつある環境保護を訴える運動と重なり、日本の国力が著しく低下することとなりました。

    一方、成長なき国をアメリカが守る理由はもはやなくなり、中国との間で緊張が高まり続ける尖閣諸島などで有事が起きても、そのまま明け渡すことになりかねません。

    本書は、現在日本がおかれている状況を、元内閣官房参与が過去の植民地事例を交えながら丁寧に解説します。
  • 冴えない、裕福でもない、特別な才能もない
    平凡な人生を幸福に生きていく――

    男たちの新しい生き方のモデルを提示する意欲作
    “男らしさの呪縛”から解放されよう!

    現在の男性たちには、案外、低く鈍く冴えない人生を幸福に生きていくというモデルがあまりないのではないか?
    極端にマッチョな「男らしさ」だったり、家父長制度的な意味での父親像だったり、自己啓発的に勝ち抜けるような男性像だったり、
    リベラルでスマートすぎる男性像だったり……
    そのような「男」の人生のモデルはあるけれども、それ以外にもいろんな選択肢や「物語」があってもいい。

    「ぼくたちもだらだら、まったり楽しんでいい!」


    【内容[一部]】
    ●多数派男性の中の「弱者」たち
    ●「男性特権」が糾弾される
    ●男性たちはなぜ不幸なのか
    ●被害者意識のダークサイドに堕ちないために
    ●統計にみる日本の男女格差
    ●男たちのタテマエ、ホンネ、本心
    ●「すみっコ」としてのおじさんたち
    ●男たちにもセルフケアが必要だ など


    【著者プロフィール】
    杉田俊介(すぎた・しゅんすけ)
    1975年生まれ。批評家。
    自らのフリーター経験をもとに『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)を刊行するなど、ロスジェネ論壇に関わった。
    ほかの著書に、『非モテの品格――男にとって「弱さ」とは何か』(集英社)、『宮崎駿論』(NHK出版)など。
    「対抗言論」編集委員、「すばるクリティーク賞」選考委員も務める。
  • <脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの?>

    本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で、講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の
    生態を大公開します。

    ・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの?
    ・実際、脳研究はAIに役立つの?
    ・定職に就くまで周囲に心配される?
    ・就職できても次の進路を心配している?
    ・イメージより研究費が少なくて大変?
    など、あまり語られない部分も、すべてさらけ出す!

    研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。
  • 戦後日本の抱える問題の原因のほとんどすべては、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。

    今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。
    国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。

    敵国の要求を呑めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか?
    ウクライナの人たちはそういう思いから銃をとって戦い、世界中から称賛されている。
    ひるがえって我が国は、憲法九条や非核三原則に寄りかかることで「日本は大丈夫」という――冷静に考えれば何の根拠もない――安心のなかに戦後を過ごしてきた。

    憲法九条によって国民の生存を他国に委ねた日本と、のちに破棄されたブタペスト覚書によって核兵器を放棄したウクライナは相似形にある。

    今こそ、私たちは憲法九条の平和幻想から脱却し、事実に基づいた歴史に学ばなければならない。
    本書により一人でも多くの方が<九条という病>から回復できることを心より願っている。


    【著者プロフィール】
    西村幸祐(にしむら・こうゆう)
    批評家、関東学院大学講師。
    昭和27年東京生まれ。
    慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。
    音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。
    2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。
    「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。
    著書に、『HONDA in the RACE』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社)、『幻の黄金時代』『21世紀の「脱亜論」』(ともに祥伝社)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』『朝日新聞への論理的弔辞』(ともに小社刊)など多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、日本国内でも連日その状況が報道されています。

    一方で、ウクライナという国そのものについては、現在でもあまり深く知られているとは言い難い状況であることも事実です。

    本書は、これまで40回近くウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領をはじめ多くの要人と直接対話もしてきたウクライナ研究の第一人者だけが知るリアルなウクライナの姿と、あまり知られていない日本との交流についてまとめたものです。

    ウクライナ情勢を正しく理解するために必読の一冊です。
  • 【野球通になるために必読の一冊】

    どちらかといえば「打力が最重要で、守備はそこそこ」という外野のイメージに、阪神タイガース不動のセンターが異を唱える!

    ・ピッチャーの球種で守る位置を決める
    ・バックホームで刺すよりも「ランナーが走りたがらない」守備が理想
    ・球場によって外野の守備は変わる

    ……など、ゴールデングラブ賞6度受賞の実績がある著者が、盗塁以上にこだわった「プロの外野守備」を徹底解説。

    読めば野球観戦が「53倍」面白くなります!!
  • 議論という名の「罵り合い」からは何も生まれない
    竹中平蔵型から「丁寧なデーヴィッド・アトキンソン型」への変革で、日本人の年収は150万円上がる

    大手コンサルティング会社を経て、ブラック企業、宗教団体、ホストクラブなどさまざまな現場でフィールドワークを経験した異色のコンサルタントが、広い視点で指摘する「日本人の議論」「対立」「分断」の問題点を分析し、解決策を示す。
    社会、会社、世界がより良くなる「対話」の方法とは??


    ■「右VS左」「経営側VS現場」「改革派VS守旧派」すべての対立は、「メタ正義感」の視点で解決に向かう
    ■社会の断絶が不毛な議論を生み出す土壌になっている
    ■「論破」よりも大事な「抵抗勢力への配慮」
    ■水と油が乳化した「マヨネーズ」の状態を作れ
    ■竹中平蔵とデーヴィッド・アトキンソンの違いとは
    ■「コロナ議論」から見えてきたもの
    ■日本特有の「出羽守バイアス」とは
    ■「右の陰謀論」より「左の陰謀論」が深刻な理由
    ■「欧米型の理想の絶対化」が生み出す分断を超えるために(本書の内容より)


    【著者プロフィール】
    倉本圭造 (くらもと・けいぞう)
    1978年神戸市生まれ。
    兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。
    国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面することで、両者を相乗効果的関係に持ち込む『新しい経済思想』の必要性を痛感、その探求を単身スタートさせる。
    「今を生きる日本人の全体像」を過不足なく体験として知るため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、カルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働くフィールドワークを実行後、船井総研を経て独立。
    当初は誰もに不可能と言われたエコ系技術新事業創成、ニートの社会再参加、元会社員の独立自営初年黒字事業化など、幅広い「個人の奥底からの変革」を支援。
    著書に、『「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本』(幻冬舎)、『21世紀の薩長同盟を結べ』(星海社)、『日本がアメリカに勝つ方法』(晶文社)、『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか?』(Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 地下なら火星に住める可能性が!?

    2020年代に入り、NASAをはじめとする宇宙機関が、地球にもっとも近い惑星である火星の探査を進め、次々と新発見が報告されています。

    そこで、本書ではあの惑星探査機「はやぶさ」の開発メンバーが現時点で火星についてわかっていること、そして以前より模索されている「人類が火星に住める可能性」について、タイトル通り本気で検討・解説します。

    本書を読んで、あなたも「地球にいながらできる宇宙旅行」に出かけてみませんか?
  • 私たち日本人が知らないところで、日本の領土・産業・精神が中国に蝕まれている――

    世間が新型コロナウイルスに翻弄される中、尖閣諸島周辺に中国船が度々侵入するなど中国からの圧力が日々強まっています。

    また、経済面でもかつて日本を代表していた企業が、いつの間にか中国資本の傘下に入るなど、もはや「日本は中国より上」という感覚は通用せず、静かに国家としての危機を迎えていると言えます。

    こうした状況を踏まえ、本書では

    ●岸田内閣が掲げる経済安全保障政策の重要性
    ●天安門事件で中国を「救ってしまった」日本の黒歴史
    ●国の借金抑制は中国を利する理由

    などを中心に、内閣官房参与経験者がすべての日本人に、中国から身を守るための「抗中論」を提言します。


    【著者プロフィール】
    藤井聡 (ふじい・さとし)
    京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。
    専門は公共政策論。
    著書に、『「自粛」と「緊縮」で日本は自滅する』(ビジネス社)、『令和版 公共事業が日本を救う 「コロナ禍」を乗り越えるために』(扶桑社)、共著に『感染列島強靭化論』(晶文社)などがある。
  • 家飲みビール、コロナワクチン、原子力電池、銅マスク、細胞シート、第5のがん治療、宇宙エレベーター、電動車……身近なニュースから化学のリテラシー、高めませんか!?

    オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当する人気講師が教える日本の最先端の“化学力”!


    「仕事終わりのビールはうまい!……というセリフを、居酒屋ではなく家で言うのが当たり前になったコロナ禍。
    緊急事態宣言により飲食店は時短営業となり、いわゆる“家飲み”が仕事終わりの定番となりました。
    そんな中、居酒屋で飲むからうまいはずだったビールが、家で飲んでも意外にうまいと感じた人も多かったのではないでしょうか。
    実は、ビールの研究にも日本発の最先端技術が利用されているのです。
    その技術とは、2013年に東京大学の藤田誠教授らによって開発された結晶スポンジ法なのです。
    ――本書ではこのようなあなたの生活の隠された“なぜ?”を化学の視点からわかりやすく解説! 明日から使えるうんちく満載です!!」(著者より)


    【著者プロフィール】
    坂田薫 (さかた・かおる)
    化学講師/8bitNews「SCIENSE NEWS」担当。
    オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当。
    丁寧でわかりやすい本格的講義で、受講生からの人気も非常に高い実力派。
    また、予備校だけでなく、ニュース番組のコメンテーターやネットニュース「SAKISIRU」で日本の最先端化学を扱い、わかりやすいと評判が高い。
    主な著書に、『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ(技術評論社)、『坂田薫の化学講義』シリーズ(文英堂)、『坂田薫の1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本』(KADOKAWA)などがある。
  • 銀座で38年間、オーナーママを務める著者は、数多くのVIPをもてなしてきました。
    そのおもてなしの最も重要な要素が、お客様に喜んでいただける会話だといいます。

    また、膨大な数のお客様を見てきて、ビジネスを成功させている方には、「会話上手」が多いということも実感しているそうです。

    そんな著者に学ぶ会話術は、実体験に裏打ちされた目からウロコの内容ばかり。
    会話ベタで損をしていると実感している人、会話に自信がない人必読の一冊です。


    【目次】
    第1章 会話上手は「聞き上手」――「主役はあなた」で話は弾む
    第2章 会話上手は「リアクション上手」
    第3章 もっと会話が楽しくなる、“粋な”大人の話し方
    第4章 こんなとき、どうしましょう? 会話の「困ったシチュエーション」を切り抜ける


    【著者プロフィール】
    伊藤由美 (いとう・ゆみ)
    銀座「クラブ由美」オーナーママ。
    東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。
    1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。
    以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。
    本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。
    著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断わり上手』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「究極の男性組織」に身を置いた「防大女子」の生活、人生とは?


    防衛大学校の全学生に女子学生が占める割合はわずか12%。
    一般の「女子大生」とはまったく違う世界に飛び込んだ彼女たちの生活、苦悩、そして喜びを、自身が「防大女子」だった著者が詳細に描く。
    実体験に加え、多くの防大OG、女性自衛官にも取材し、特殊な環境で働く女性たちの本音にせまり、課題を提示する。


    【本書の目次より一部抜粋】
    「防衛大学校」とはどんな組織か
    防大を目指す理由
    「中高は文科系」も少なくない防大志望者
    テレビなし、腕立て伏せに「これが防大か」
    わずか五日で一割退校
    防大生の一日
    ひたすら匍匐前進の陸、お茶を飲む余裕のある空
    「目指すべき学生のあり方」とは
    防大生同士の「絆」は固い
    男女の友情は成り立つのか
    「女子部屋の緊張感が異常」
    メンブレ、リスカ、自殺――心が折れるとき
    卒業後、自衛官にならなかった防大生
    部隊という現実に直面する元防大女子たち
    ロールモデルの不在
    はびこるハラスメント
    防大女子のこれから


    【著者プロフィール】
    松田小牧 (まつだ・こまき)
    1987年、大阪府生まれ。
    2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。
    陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。
    社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。
    2018年、第一子出産を機に退職。
    その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「はっきりNOと言えればこんなに楽なことはないけれど」。
    誰しもが日常感じていることでしょう。

    銀座で38年間にわたって一流クラブのオーナーママを努めてきた著者は、「長年、政財界で活躍するお客様と接してきて感じるのは、できる人は男女ともに、断わり方がお上手だということです」と語ります。

    また、自らのお店で働く数多くの女性たちを見てきて、断わり上手な女性のほうが長いスパンでお客様の信頼を獲得できることも感じてきたと言います。

    ビジネスから恋愛まで、著者が接客のプロとして大切にしてきた、今すぐ使える、角の立たない「お断わりの作法・技術」をまとめました。


    【目次】
    第1章 断わることを恐れない――断わり上手はつき合い上手
    第2章 カドを立てない断わり方 7つの作法
    第3章 ビジネスシーンの「お断わり」
    第4章 プライベートの「お断わり」
    第5章 恋のアプローチを断わる――男と女のお断わり劇場


    【著者プロフィール】
    伊藤由美 (いとう・ゆみ)
    銀座「クラブ由美」オーナーママ。
    東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。
    1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。
    以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。
    本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。
    著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 銀座のクラブのオーナーママとして38年間、数多のVIP、ビジネスマンと接してきた著者は、頑張っているのに結果が出ない人、不運を嘆く人には共通点があると指摘します。
    自ら「不運」を招いている、何気ない日常の習慣が見て取れるというのです。

    そのネガティブな習慣を把握し、意識して「鏡に向かって身だしなみを整えるかのように」修正していけば、ビジネスや人生の成功に近づくことになります。

    「手の爪が汚い人」「小さな声で語尾が聞き取りにくい人」など、「目からうろこ」の32項目をピックアップし、その「整え方」をアドバイスします。


    【目次】
    1.心を込めてあいさつできていない人
    2.「ありがとう」を言わない人
    3.「後の人、次の人のこと」を考えない人
    4.姿勢が悪い人
    5.時間にルーズな人
    6.心のキャパシティが狭い人
    7.人の欠点ばかりに目がいく人
    8.小声で語尾がはっきりしない人
    9.爪が汚れている人
    10.わからないことを人に聞けない人
    11.頼まれごとを安請け合いする人
    12.第一声が「いや」「でも」「だけど」から始まる人
    13.過去の嫌な記憶にいつまでもこだわる人
    14.済んだことを蒸し返す人
    15.人の名前を忘れる人
    16.しかめっ面で口角が下がっている人
    17.人と公平に付き合えない人
    18.道具やモノを大事にしない人
    19.四六時中スマホやネットを見ている人
    20.ジェンダー意識が薄い人
    21.世代間のギャップを楽しめない人
    22.いつでも何でも「自分が正しい」と思い込んでいる人
    23.謝らない人
    24.誰かが見ていないと手を抜く人
    25.いつでも人任せな人
    26.すぐにイライラする人
    27.言葉遣いに無頓着な人
    28.敬語を疎かにしている人
    29.デスクの上が散らかっている人
    30.話をきちんと聞く姿勢がとれていない人
    31.立場が弱い相手への態度が横柄な人
    32.「生きたお金」の使い方ができない人
    33.お酒をきれいに飲めない人


    【著者プロフィール】
    伊藤由美 (いとう・ゆみ)
    銀座「クラブ由美」オーナーママ。
    東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。
    1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。
    以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。
    本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。
    著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断わり上手』『銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 市長就任前に起きた衝撃的な事件、立ちはだかる教育委員会の壁、第三者調査委員会の設置、そして全国の教育現場を大津モデルへ!

    若き女性市長が教育改革への苦悩と歩みを綴る。
    被害者生徒のご遺族からのメッセージも緊急掲載。
    「あれから3年、あの事件を忘れない! そして子どもの本当の声に耳を傾ける!!」。


    ※本書の内容、肩書(著者プロフィール含む)などは2014年9月当時の内容となっています。


    【著者プロフィール】
    越 直美 (こし・なおみ)
    1975年生まれ。大津市出身。前大津市長。
    2002年から弁護士として西村あさひ法律事務所にてM&Aやコーポレートガバナンスを専門とする。
    2009年、ハーバード大学ロースクールを修了、ニューヨーク州司法試験に合格。
    ニューヨークの法律事務所に勤務した後、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所・客員研究員。
    2012年1月、現職らを破って大津市長に初当選。当選時の年齢は36歳で、歴代最年少の女性市長となった。
    市長就任前の2011年10月の大津いじめ事件について、再調査のための画期的な第三者調査委員会を設置し、徹底した調査を行う。
    大津市の第三者調査委員会は、その後のいじめ調査のモデルとなる。
  • <年金受給者は誰も教えてくれない!!>

    本書に興味をお持ちいただいた方の中には、年金に対して以下のようなイメージをお持ちの方が少なくないのではないでしょうか?

    ●年金財政は赤字
    ●若い世代は払うだけ損
    ●政府は年金を無駄遣いしている
    ●未納者が多いからそのうち破綻する

    これ、すべて間違っています。

    本書はこうした日本の公的年金に対する誤解を解き、よくわからないまま「老後のため」と投資などに手を出して痛い目に遭うことを未然に防ぐための一冊です。

    2022年より施行される「新年金制度」にも対応。
    年金受給における転ばぬ先の杖となること請け合いです。


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  • 株価は上がっていても、自分の給料は上がっていない気がする人はいませんか?
    それ、自分自身の努力の問題ではなく、ぜんぶ国と日銀の政策が原因なんです。

    菅内閣で内閣官房参与を務めた著者が、イチから日銀と国民の関係性を解説した上で、なぜ私たち一般庶民の給料が上がらない気がしているのかを解き明かします。

    ・日本人の給料は30年前から上がっていない
    ・物価がやたら高く感じる
    ・アベノミクスって結局どうだったの?

    本書はこれらの疑問をすべて解決します。
  • シリーズ5冊
    880990(税込)

    忙しいけれどちょっとした旅がしたい。

    そんな方にぴったりな新しい大人旅、
    「半日旅」のすすめ。

    休日の半分だけで十分楽しめるから、
    つかれないし、楽しい、なにより気軽。

    遅く起きた朝でも、
    思い立ったらすぐに出発できます。

    絶景、食、癒し、驚き――
    好奇心をくすぐる60スポット
    +「半日旅の心得」を収録しました。

    【著者情報】
    吉田友和(よしだ ともかず)

    1976年千葉県生まれ。
    出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。
    2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。
    ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、
    結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。
    『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、
    『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、
    滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。
  • 伸ばすだけで、人生No.1の気持ちよさ
    「超気持ちいい」=「超効果的」
    メディアで人気の整体院・代表が伝授

    「クセになる気持ちよさです!最高!!」
    「仕事終わりに(仕事中も)やっています」
    「もっと早く知りたかった!」
    ――など絶賛の声、続々

    腰、肩、首など、部位別・悩み別にわかりやすく写真で掲載。
    「だれでも」「どこでも」かんたんにストレッチができます。

    うれしいコリの根本原因解説もつけました。

    ・すこし疲れたとき
    ・コリが気になるとき

    プロの整体師がこっそりやっているストレッチをぜひ体感してください!
    「気持ちよさ」に特化したあたらしいストレッチ本です。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    木幡洋一 (きばた よういち)
    for.R整体院代表。
    大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社入社。
    早稲田大学大学院を経て、株式会社for.R代表取締役就任。
    整体を軸として、ストレッチやトレーニング、ヘッドマッサージなど、身体の状態に合わせ多角的にアプローチする総合整体院、「for.R整体院」代表を務める。
    「for.R整体院」とは、東京スカイツリーのふもとに佇む隠れ家的整体院。
    根本からの改善を目指し、各分野の専門スタッフが施術を行うプロフェッショナル集団。
    TV出演、雑誌・書籍監修など多数。


    【監修者プロフィール】
    田中千哉 (たなか ゆきや)
    for.R整体院院長。
    カイロプラクター。整体師。村上整体専門医学院にてカイロプラクティック、整体などを学ぶ。
    都内、千葉の整骨院、カイロプラクティック院で勤務後、for.R整体院院長に就任。
    著書に、『テレワーカーズ「1分」ストレッチ』(秀和システム)がある。
    監修に、『職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ』(MdNコーポレーション)がある。
  • 甲子園、東京六大学野球で活躍し、ドラフト1位でプロ野球の世界に入った選手が、所属チームの「球団職員」に転職したら――?

    90年代後半~2000年代にかけて西武ライオンズで活躍した髙木大成が、現在の職業である「球団職員」として経験してきたことを語る一冊。

    飛び込み営業や中継映像の制作過程、さらには優勝時のビールかけ中継の準備など、プロ野球ファンにもあまり知られていない世界を、この本で覗いてみませんか?
  • 進化は予測できるのか?

    ・もしも生命の歴史をリプレイしたら――
    ・金星に生命が産まれたら恐竜になるのか――
    ・陸上で育てると魚は歩くか――
    ・ヒトが向かっていく進化の形とは――

    第29回講談社科学出版賞を受賞した『化石の分子生物学』(講談社)をはじめ、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)など、数々のベストセラーを生み出し続ける著者がついに挑んだ、「“未来”の進化論」!

    最新生物学による、“好奇心がとまらない”知的エンターテイメント講座。


    【目次】
    第1章 進化は繰り返すか
    第2章 恐竜人間の進化
    第3章 感染症とヒトの未来
    第4章 どこまでが私たちの体か
    第5章 人類の未来


    【著者プロフィール】
    更科功 (さらしな いさお)
    東京大学総合研究博物館研究事業協力者/明治大学・立教大学兼任講師。
    1961年、東京都生まれ。
    東京大学教養学部基礎科学科卒業後、民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専門は分子古生物学。
    『化石の分子生物学』(講談社)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。
    主な著書に、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 著者の名著の一つ、『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」』(飛鳥新社)を、アメリカ大統領選挙の結果が判明するタイミングで新書化。

    巻頭と巻末には、著者の新大統領とアメリカの動向に関する最新書下ろし原稿を加筆する。
    ブッシュ大統領によるイラク戦争をめぐる一連の動きと、アメリカ人のメンタリティを現場・ゲンバでの取材をもとに考察。
    テロが世界を覆う現状をも予見させる名著が蘇る。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「天照大神の天岩屋戸隠れ」「素戔嗚尊八岐大蛇退治」「出雲の国譲り」「天孫降臨」「海幸山幸」……。
    多くの方が耳にしたことがある日本神話のタイトルである。

    『日本書紀』は、神武天皇が初代天皇として即位される前の日本についても書き記している。
    天地開闢以来のさまざまな出来事であり、いろいろな個性(神性)を持った多くの神々が登場する。
    これらの神話はすべて創作であるとされてきた。
    だが、本当にすべてが架空の物語なのだろうか。

    本書は、神代の物語にも何か下敷きとなる出来事があった。
    さもなければ、これほど具体的で生き生きとした物語を紡ぐことはできない、と考える著者が、神代の真実の系譜を復元し、初代天皇の即位=ヤマト王権の誕生以前の日本で何が起きていたのかを解き明かす、意欲的で刺激的な一冊である。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • BLM運動をきっかけに、日本でもアメリカの警察官に対して疑問の声が高まっています。

    本書は、在米作家が日本とはまるで違う常識で動いているアメリカの警察の「生の姿」を徹底的にリポートします。

    ・連邦の警察と州の警察は何が違うのか?
    ・アメリカではお金を払えば警察官になれる?
    ・司法取引とは何か?
    ・映画によく出てくる「保安官」の役割は?
    ・警察官は本当に人種差別している?

    など、多くの日本人が持つ疑問に答える形で、アメリカの警察、そしてアメリカ社会の実態を知ることができる一冊です。
  • 新型コロナウイルスの感染拡大の中で見えてきたのは、具体的な対策が打てない政府と批判ばかりの野党、「国民総PCR検査」など恐怖ばかりを煽るマスコミ、“表現の自由”を掲げて不勉強な情報を拡散する芸能人、そしてコロナに対してにも“専守防衛”を主張する勢力など、平和ボケから目覚めない日本の現実。

    前著『日本のミカタ』で忌憚なき主張を披露し話題になったお笑い芸人のほんこんが、「ちょっと待て!」とさまざまな課題に議論を提案する!

    「今回のウイルスという見えない外敵との闘いを通して、ほんまにいろんな課題がハッキリしてきました。
    遅すぎる『給付金』の支給と早すぎる『GoToキャンペーン』で信頼を失った政権与党。
    政府の政策に反対ばかりで政権の足を引っ張ることしか考えていない野党。
    相も変わらず全国民のPCR検査を要求し続けるテレビのコメンテーター。
    物事の本質を見ないで偏った情報に踊らされてSNSに発信してしまう芸能人。
    マイナンバー制度に散々反対してきて給付金の遅さに文句ばかり言うリベラル派。
    ……コロナ禍によって「国防の重要性」もあぶりだされてきた感じもします。
    この国をより良い国にするために、ボクはおかしなことはおかしいと、遠慮なく発信していきます」(著者より)


    【目次】
    第1章 コロナ対策から見えた政府の限界
    第2章 コロナがあぶり出したマスコミの正体
    第3章 コロナから考察する芸能人の表現の自由
    第4章 コロナが教えてくれた国防の重要性
  • プロ野球史に数々の伝説を残してきた江夏豊が語る、本当の「名投手」とは――

    自身の現役時代はもちろん、引退後も積極的に現場に赴き、常にプロ野球の「今」を見続けてきた著者が、半世紀以上に及ぶ記憶の中から名投手について語り尽くします。

    金田正一、稲尾和久、北別府学、野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有、菅野智之……

    登場する投手は総勢50名!
    プロ野球の歴史書と言っても過言ではない一冊です!!
  • 実は真面目に仕事をしていた前都知事が、現在の都政を問いただす!!

    2020年の都知事選では現職の小池百合子氏が圧勝。
    テレビ等を見ていると、新型コロナウイルス関連で懸命に働いているように見えますが、その裏では都の財政が枯渇するなど、問題は山積。

    前都知事の政策を否定することからはじまった現在の都政ですが、現職になってから再び膨らんだ五輪予算や不十分な災害対策、なぜか公表が渋られているコロナウイルスのPCR検査数など、不安要素に満ちています。

    本書は、その否定された本人であり、都知事と厚労大臣を務めた唯一の人物でもある舛添要一前都知事が、都民、そして国民に警鐘を鳴らすべく、本来あるべき日本の首都の姿を提言する一冊です。
  • 毎年まるで風物詩のように問題となる季節商品の大量廃棄
    終わりの見えない加盟店オーナーの労働
    利益が上げると同一チェーンが歩ける距離に出店――

    利用する私たちにとっては近くにあると、とてもありがたい存在のコンビニですが、便利さの一方でお店を経営するオーナーたちの中には、親会社からの理不尽な要求に苦しんでいる人が多くいることも事実です。
    そんなコンビニ経営の実態を、コンビニの労働問題のパイオニアが徹底調査し、その暗部を炙り出す一冊です。
  • 台湾と日本、ふたつのアイデンティティに誇りを持つ著者が、忖度なしで切り込む日本への愛のムチ!

    台湾独立運動に尽力し続け、2009年に日本国籍を取得した著者だからこそ書ける、日本と日本人への叱咤激励と、そして日台関係への熱いエール

    コロナ禍、東京オリンピック2020、ラグビー日本代表の活躍――考える機会が増えた「国家」「国民」「国籍」。
    恵まれすぎた日本人が気づかなかった、教えられてこなかったこれらのテーマを正面から論じる。


    【目次】
    序章 コロナ禍で見えた日本・台湾の「違い」
    1章 日本人に「なる」ために
    2章 蓮舫「二重国籍」事件で見えたもの
    3章 脆弱な国家・台湾の光と影
    4章 日台黄金時代の到来
    5章 日本精神2・0の時代へ


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • この1冊があれば寒い季節に悩まされる風邪、インフルエンザ、さらには過食・運動不足による生活習慣病はもう怖くない!!

    「寝起きの常温水で胃腸を元気に!」
    「朝食は吉野家で焼き魚定食を」
    「昼ご飯のオススメはレバニラ定食」
    「医師も食べているリンガーハットの『野菜たっぷりちゃんぽん』」
    「焼肉の時はサンチュよりもキノコを注文」
    「“ビールに枝豆”は最強の組み合わせ」
    「締めのラーメンでも太らない秘訣」
    「夜は『京都西川の布団』で熟睡!」
    ……名医が自ら実践する、日常生活に工夫を“ちょい足し”した新・健康法!


    【著者プロフィール】
    今津嘉宏 (いまづ よしひろ)
    芝大門いまづクリニック院長
    日本外科学会認定医、専門医、指導医/日本がん治療認定医機構認定/日本食道学会認定医/日本消化器外科学会認定医/日本消化器内視鏡学会専門医、指導医 ほか多数。
    病状のみでなく、その人を取り巻く環境や性格にも留意し、患者の心に寄り添う医療を実践している。
    「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)をはじめ、“風邪の名医”として、数多くのメディアに出演している。
    著書に、『仕事に効く漢方診断』(星海社)、『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ -名医が実践する新・体温健康法!-』(小社刊)などがある。
  • 新型コロナウイルスが世界に蔓延する状況で、俄然、注目を浴びる免疫力。
    免疫力が整っていれば、たとえ感染しても重症化しないとも言われている。
    免疫力には「食事と睡眠が大切」程度はわかっていても、そのメカニズム、そして強化するための具体的な方法についての知識がある人は数少ない。
    そこで、この人間に備わった精緻で強力な免疫のメカニズムを正しく知って、免疫力を強化するための食生活、生活習慣を、腸内細菌研究の第一人者である著者がわかりやすく解説する。


    【著者プロフィール】
    藤田紘一郎 (ふじた こういちろう)
    1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。
    金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。
    専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。
    1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。
    2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。
    主な著書に、『アレルギーの9割は腸で治る!』(大和書房)、『自力で免疫力を上げる腸の強化書 決定版』(宝島社)、『アレルギーと腸内細菌 - 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る -』『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい! - 2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 -』(ともに小社刊)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 2020年秋に予定されているアメリカ大統領選挙。
    当初は現職のトランプ大統領の再選が既定路線とされてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、予想しづらい展開になってきました。

    本書は国際政治学者で中東情勢解説の第一人者である著者が、現職のトランプ大統領、民主党候補のバイデン氏、そして民主党予備選から撤退を決めたサンダース氏のこれまでの功績から、中東政策を中心に国際社会の展望を予測、解説します。
    なぜ、撤退したサンダース氏もあえて取り上げるのか。
    2019年に著者自ら敢行したアメリカ現地取材で見えた、日本ではあまり報道されないアメリカと中東政策の現状がわかる一冊です。


    【著者プロフィール】
    高橋和夫 (たかはし かずお)
    国際政治学者。福岡県北九州市生まれ。
    大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。
    クウェート大学客員研究員等を経て、現在、放送大学名誉教授。
    著書に、『中東から世界が崩れる』(NHK出版)、『イランvsトランプ』(小社刊)など多数。
  • 「教師を支える会」代表。
    現場教師の“作戦参謀”として全国の学校の問題に取り組んできた著者が説く――
    “今の教師が抱える悩み”への最新知見と解決策。

    ・学級の荒れ
    ・先生同士の人間関係
    ・保護者と教師の関係
    ・終わらない残業や部活動
    など

    教師が置かれた環境がガラリと変わった今、教師が、学校が、ピンチです。
    教師という仕事が、格段に困難な仕事になりつつあります。

    私が教師を支える必要性を感じているのは、それだけ精神的に追い詰められている先生が多いからです。

    「先生、大丈夫?」
    「弱音を吐いてもいいですよ」
    「ひとりで抱え込まないほうがいいですよ」

    思わず、そう呼びかけずにはいられない小中高の学校の先生方とたくさんお会いしてきました。

    本書は、長年「教師の悩み相談」を専門とするカウンセラーとして活動してきた私が、多くの先生方が抱えている問題や悩みを紹介し、同時にどう対処すればよいのか、具体的な策をお伝えしていきます。

    「このまま教師を続けていてもよいのだろうか?」
    「子どもや保護者とうまくやっていく自信がない」
    「私のことをわかってくれる人はひとりもいない」
    「もう教師を辞めるしかない」

    そんなふうに、追い詰められている先生方にとってきっと役立つヒントがあるはずです。

    また、本書は、
    教師の方にとっては、「元気が出て、やる気が出てくる本」「悩みの解決策が見つかる本」。
    教師志望者の方にとっては、「ますます教師になりたくなる本」。
    保護者の方、学校や教師に関心を寄せる方が読めば、「教師を応援したくなる本」「『教師のミカタ』になりたくなる本」。
    ──そんな本になるように構成しました。


    【目次】
    第1章 先生、つらくないですか?
    第2章 今どきの子ども、理解できますか?
    第3章 先生と先生、どう付き合う?
    第4章 保護者は味方ですか?


    【著者プロフィール】
    諸富祥彦 (もろとみ よしひこ)
    1963年福岡県生まれ。 筑波大学人間学類、同大学院博士課程修了。
    千葉大学教育学部助教授を経て、2020年現在、明治大学文学部教授。教育学博士。
    現場教師の作戦参謀、「教師 を支える会」代表。臨床心理士、公認心理師、上級教育カウンセラーなどの資格を持つ。
    著書に、『教師の資質』(朝日新聞出版)、『孤独の達人 自己を深める心理学』 (PHP研究所)など多数ある。
  • ようこそ!
    時間を忘れるほど楽しい似顔絵の世界へ――

    著者の山田雅夫さんは、大手カルチャーセミナーでスケッチや絵画の講座を多数開催。
    建築の技法を応用した「誰でもすぐに描けるようになる魔法のようなわかりやすい指導」で、どの講座も大人気となっています。
    また、速描スケッチの第一人者としても有名です。

    本書では、似顔絵を「ラクガキっぽく楽しく簡単に描くコツ」を例となる絵もたっぷりと掲載しつつ、わかりやすくまとめています。

    友人・ご家族・同僚から有名人まで――
    顔のパーツを選んで組み合わせて描くだけで、誰でもすぐに似顔絵が描けるようになります。

    大人の新しい趣味、暇つぶしにも最適の1冊です。


    【目次】
    序章 まずは説明ぬきで「1分間似顔絵」にトライしましょう
    第一章 「3プラス1」で「1分間似顔絵」を描こう
    第二章 レイアウトとパーツの組み合わせを楽しもう
    第三章 実践的な似顔絵上達のコツ
    第四章 「1分間似顔絵」の補足


    【著者プロフィール】
    山田雅夫 (やまだ まさお)
    都市設計家。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。技術士・一級建築士。
    速描スケッチの第一人者であり、多くの人がカンタンに応用できる都市設計・建築の技術を活かした描き方指導で人気を博す。
    現在、よみうりカルチャーやNHK文化センターなどで、スケッチや絵画を指導。いずれも人気講座となっている。
    著書に、『スケッチは3分』(光文社)、『ビジネスに効くスケッチ』(筑摩書房)、『知識ゼロからの15分スケッチ入門』(幻冬舎)など多数ある。
    海外で翻訳された書籍も含め、累計100万部を超える。
  • 「同乗者は誰も死なせない」
    かの大戦中に操縦桿を握った男は今、“飛行機の神様”と呼ばれ、今日も大空を舞っていた――。

    世界最高齢と「ギネス認定」された95歳の現役パイロット・高橋淳氏。
    飛行時間は2万5000時間を超え、周囲からは「飛行機の神様」と崇められている。

    飛行機に魅せられ、少年の頃からパイロットになるのが夢だった。
    青年時代を迎えると、日本は第二次世界大戦に突入し、高橋氏も予科練から海軍の大型爆撃機操縦士として南方を転戦し、敗戦近くの沖縄戦で特攻隊に編入されたときには“最期”を覚悟したという。
    しかし出撃中、心に誓っていたのは「同乗者は誰も死なせない」という覚悟だった。

    幸運にも生きて戦後を迎えると、小型機とグライダーの世界に没入し、類まれなる飛行技術を生かしてフリーパイロットなどとして活躍。
    また、組織のまとめ役、指導者としても慕われ、社団法人日本飛行連盟名誉会長を務めつつ、大空を縦横無尽に飛び回る日々を60年以上送っている。

    そんな高橋氏だが、95歳を超えた現在でも華麗な飛行テクニックは健在。
    週に1度は大空を舞っている。
    果たして、第一線で活躍し続ける大ベテランは、空から何を学んだのか? 

    どんな困難にも負けず、自分らしく生きていくためのヒントを語ってもらう1冊。


    【著者プロフィール】
    高橋淳 (たかはし じゅん)
    大正11年10月生まれ。東京都出身。
    甲種飛行予科練習生として海軍に入隊。太平洋戦争には一式陸上攻撃機のパイロットとして従軍した。
    戦後は小型機とグライダーのパイロット・教官として活躍し現在に至る。
    社団法人日本飛行連盟名誉会長、赤十字飛行隊隊長。
    2020年5月現在、事業用パイロット世界最高齢ギネスワールドレコード更新中。
    『世界ふしぎ発見!』(TBS)や『徹子の部屋』(テレビ朝日)など、メディア出演多数。
  • 体調が悪くなるとすぐ内科に行っていませんか?
    内科医の「風邪ですね」の言葉を信じていませんか?
    その内科信仰、危険です!

    喉痛⇒がん、めまい⇒脳梗塞……
    内科で見落とされた大病のサイン。
    手遅れにならないために、後悔しない専門科選び、教えます!


    【目次】
    序章 なぜ日本人は体調が悪くなると内科に行くのか
    第1章 専門医だからこそ気づける、大病のシグナル
    第2章 適切な病院・いいお医者さんの探し方
    第3章 適切な診察を受けるために患者がすべきこと
    第4章 専門医が教える最新医学の治療&対策


    【著者プロフィール】
    井上里可 (いのうえ りか)
    井上耳鼻咽喉科 院長。医学博士。
    1997年に東邦大学医学部を卒業後、自治医科大学附属病院、東京警察病院等にて耳鼻咽喉科医として勤務。
    2010年、高円寺にて「井上耳鼻咽喉科」を開業。
  • 大統領就任以来、文在寅が固執する北朝鮮との統一。

    日本人にとっては「反日国家」のイメージが強い両国ですが、もしも朝鮮半島の統一が実現したとすると……

    ・南北統一=真の国交正常化を意味する
    ・資源の中国依存を解消
    ・中国の海洋進出阻止が可能となる

    など、巨大反日国家の誕生どころか、日本を救う可能性が高くなります。

    TVでおなじみの辺真一氏による、決して「絵に描いた餅」とは言い切れない
    驚愕のシミュレーションをまとめた一冊です。
  • 年間500冊。
    書評を出すたび売上ランキング急上昇↑

    超人気の書評家が、
    「日常」「お金」「売れる本」「本の選び方」「要約の極意」「心を動かす文章術」「批評/感想文との違い」
    など、秘密も技術も大公開。


    【見出し例】
    ・書評とは?
    ・書評家としての一日
    ・編集者の「ある種の熱意」について
    ・いい書評、ダメな書評
    ・書評を通してわかった自分の考え
    ・書評家の「癖」
    ・書評家の「収支」
    ・書評家が思う「おもしろい本」「売れる本」「話題になる本」「自分に役立つ本」「意外な本の選び方」
    ・「人の心をつかむ/動かす」文とは?
    ・読書術としての書評
    ・要約、7つのポイント
    ・書評とネタばらし
    ・僕の書評の書き方 etc.

    本好き、(とくに)必読!


    【著者プロフィール】
    印南敦史 (いんなみ あつし)

    作家、書評家/株式会社アンビエンス代表取締役
    1962年東京生まれ。
    広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。
    書評を出すたびAmazonランキングが急上昇する人気の書評家となる。
    主な書評発表媒体に、「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「ニューズウィーク日本版」「マイナビニュース」「サライ.JP」「WANI BOOKOUT」など。
    著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 (星海社)のほか、音楽関連の著書も多数。
    年間約500冊という驚異的な書評量を誇る。
  • ■まったくあたらしい視点で三国志を知る・楽しむ! 三国志ファン垂涎の一冊。

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」

    三国志研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか?
    120以上の論文を書き上げた第一人者がその知られざる“裏側”と“狂熱”を徹底解説。


    ・『三国志』『三国志演義』の新たなる考察
    ・劉備は諸葛亮を信頼していなかった!?
    ・陳寿『三国志』には、劉備が母のためにお茶を買うシーンはない
    ・龐統、馬良、蒋琬は地縁で優遇された
    ・曹操は儒教を崩壊させるために「文学」を宣揚した
    ・司馬懿は夏休みの宿題のような詩をつくった
    ・孫権が張昭を屈服させられなかった理由
    ・魯肅は経済資本を周瑜に与えて「名士」となった
    ・「乱世の姦雄」「臥龍」など人物評語が与えられた理由 etc.


    【著者プロフィール】
    渡邉義浩 (わたなべ よしひろ)
    1962年東京生まれ。筑波大学大学院 歴史・人類学研究科博士課程修了。文学博士。
    現在、早稲田大学理事・文学学術院教授。大隈記念早稲田佐賀学園理事長。三国志会事務局長。
    専門は古典中国学。
    主な著書に、『始皇帝 中華統一の思想』(集英社)、『三国志―演義から正史、そして史実へ』(中央公論新社)、『人事の三国志』(朝日新聞出版)、『三国志「その後」の真実』(SBクリエイティブ、共著)などがある。
  • 慰安婦合意の白紙化、徴用工の賠償問題、自衛隊機へのレーダー照射問題、国会議長の天皇謝罪要求発言など、次々と反日爆弾を投下する韓国。
    右派政権、左派政権にかかわらず、反日姿勢は変わらないものの、この数ヵ月の動きは尋常ならざるものがある。
    今や、韓流ファンなど少数を除く日本人の多くが「韓国疲れ」を起こしており、それは怒りにもつながっている。
    そんな困った隣人、韓国の実情そして真実と、日本がどう向き合うかを、2002年日韓W杯を機に日韓の歴史問題、安全保障やメディア論に取り組んできた気鋭の論客が徹底解説する。


    【目次】
    「令和」新時代に、汝、隣人を愛せよ――まえがきに代えて
    第一章 「病」としての韓国、その核心
    第二章 これが、今現在の韓国の現実と真実だ!
    第三章 さて、日本は韓国をどう「取り扱う」べきか
    第四章 同じく日本統治下にあった台湾という国
    第五章 アジアと世界に貢献する日本の役割


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「体育会系」と聞くと、熱い心を持った爽やかな青年が多くいる一方、組織になると近年世間を騒がせているパワハラ問題に見られるように、

    ・権力者に忖度する
    ・現在の体制を疑わない
    ・異質な者を排除したがる
    ・事なかれ主義に陥りやすい

    といった特徴を持ってしまうことが少なくありません。

    本書は、企業がこぞって欲しがる人材でありながら、権力を持つと高圧的な態度を取りがちな「体育会系」という存在の正体に迫り、正しい付き合い方を提案します。
  • 「まちがいなく世界一過酷なリーグだ!」
    知られざるサッカー・J2のリアルな実情と魅力を現役スター選手が解説。

    J2は試合間隔の短さと移動距離の長さから「世界一過酷なリーグ」とも言われている。

    ・オフが1ヵ月に4日未満の時もある
    ・ユニフォーム交換は自腹

    など、環境面で発展途上なところも多い。
    また、「ミドルシュートは打たせてもいい!?」など、戦術も当然J1とは違ってくる――。

    こうしたJ2の知られざる裏側、選手たちの頑張りを、現役のスター選手、松井大輔氏が初めて語り尽くしました。


    (はじめに)
    J2の知られざる実情や魅力、選手たちの頑張りを、サッカーファンの方々にもっと伝えたい。J2のフィールドで長く本気でプレーしていくなかで、そんな思いが募ってきた。
    成長著しい日本サッカーにおいて、J2はどのように貢献してきたのか。J2にしかない魅力は何なのか。
    現役選手としての立場から見えるJ2を余すことなく語っていきたい。
    本書を読み終えたとき、J2の観戦がより楽しくなり、サッカーそのものをもっと好きになっていることは、ここで保証する。
    ――「はじめに」より。


    (目次)
    第1章 J2の成り立ちと現在地
    第2章 J1とJ2にみる格差社会
    第3章 ここがヘンだよ 海外2部
    第4章 J2が育てた名選手たち
    第5章 J2全チーム総評


    (内容例)
    ・予算規模はJ1の約3分の1
    ・年俸200万円以下の選手もいる
    ・ユニフォーム交換は自腹
    ・オフが1ヵ月に4日未満の時もある
    ・ゲートボールをしている隣で練習することも……
    ・新卒選手があえてJ2を選ぶ時代に
    ・格差が如実に表れる移動手段
    ・J2降格でホテルのグレードが下がる?
    ・ミドルシュートは打たせてもいい!?
    ・J2における外国人助っ人事情
    ・J2で勝てる戦術 J1で勝てる戦術
    ・ポジション毎に求められる役割が変わってきた
    ・J2とJ1のレフェリング判断の違い
    ・海外は野心家の集まり 狙うは個人昇格のみ!?
    ・トイレでも筋トレをする海外2部リーグ
    ・バス移動で10時間 ポーランドはとにかく広い
    ・海外は契約社会 直談判するなら会長へ
    ・J2が育てた名選手たち
    ・J2全チーム総評

    J2草創期から現在のJ2まで――、現役スター選手がすべてを語る!

    ※構成:藤井雅彦


    【著者プロフィール】
    松井大輔 (まつい だいすけ)
    1981年5月11日京都府生まれ。
    鹿児島実業高等学校卒業後、2000年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)加入。
    04年、フランスのル・マンに移籍。その後、サンテティエンヌ、グルノーブル・フット38、トム・トムスク、ディジョン、スラヴィア・ソフィア、レヒア・グダニスクを経て、14年にジュビロ磐田加入。
    17年にポーランドのオドラ・オポーレに移籍。18年1月より横浜FC加入。
    日本代表として国際Aマッチ31試合に出場。受賞歴多数。
    サッカー選手として20年目を迎えるキャリアの中で、J2・海外2部リーグでは通算で約10年プレーしている。
  • もしも、あなたが刑務所に入ったら……。
    誌上でリアルな驚きの体験ができる一冊。

    ・刑務所に抱きやすい誤解から
    ・入所から退所するまでの流れ
    ・受刑者たちの暮らしや楽しみ
    ・刑務所の知られざる内部事情
    ・刑務官の過酷な仕事――まで

    平易でわかりやすい言葉で追う。

    法務省刑事施設視察委員会委員長等を歴任した、「日本一刑務所に入った男」だからこそ語れた、今までの本にない、刑務所新書が誕生しました。

    -----------

    (著者より)
    単純に刑務所内部の様子を紹介するにしても、刑期を終えた元受刑者や、退官した刑務官から漏れ伝わる情報が十分すぎるほど世の中に出回っているのも事実である。

    とは言え、刑務所に何度も服役していた人でも、せいぜい数ヵ所が限界だろうし、刑務官として士官していた人であっても、全国各地に配属されることはない。

    私は法務省矯正局関連の評議員や刑事施設視察委員会委員長として、刑務所はもちろん少年院や女子少年院など、全国各地の矯正施設を視察してきた。言い換えれば、「日本一、刑務所に入った男」と言っても過言ではない。それだけに、本書で初めて書き記すこととなるサンクチュアリの情報が多聞に及んでいることだろう。

    もしも刑務所に入ったら―――と、想像しながら一読して頂ければ幸いである。

    最後に、本書は刑務所について理解を深めてもらうべく「もしも刑務所に入ったら」というタイトルをつけるに至った。それゆえに加害者目線になっているが、罪を犯せば必ず被害者がいることを忘れてはならない。

    刑務所の中の様子は知っていても、中には入ってもらいたくない。むしろ、入らないで頂きたい。本書がその一助となれば幸いである。


    (構成)
    序章 刑務所に足を踏み入れるには?
    1章 「罪」によって行き先が決まっている
    2章 刑務所の暮らしはどんなものか?
    3章 受刑者の楽しみと癒し
    4章 刑務官とはどのような職務なのか?
    5章 刑務所が抱えている問題
    終章 出所後の生活


    (内容例)
    ・学校にひとりはいる札付きのワルでも、刑務所には入ることは難しい
    ・タクシーを無賃乗車⇒そのまま刑務所へGO!?
    ・「特少帰り」という言葉はもう使えない
    ・「女子少年院」はセコム加入がマスト
    ・検身でガラス棒をお尻の穴に押し込まれる
    ・ひとりあたりのトイレの時間は5分以下
    ・右手で洗面器に湯を汲み、体に掛ける。回数は1回だけ
    ・「月2回のお菓子のために」受刑者は奮闘努力する
    ・模範囚は菓子を食べながら映画観賞会も
    ・作業量は時給ウン十円……
    ・刑務作業でエリート部門は図書工場と官計算工
    ・刑務所ならではの隠語解説
    ・大暴動のきっかけは、
    「天つゆに大根おろしを初めから入れるか、好みで入れるか」
    ・刑務官こそが無期刑の囚人!?
    ・刑務官はひとりで呑みにいかない
    ・死刑執行は、突然、執行の朝に言い渡される
    ・死刑執行後には死刑を実行した刑務官は休暇をとる
    ・12月は退所のラッシュ
    ――など。


    その驚きの実態の数々に、ページをめくる手がとまらなくなる。
    ――――と同時に、決して悪いことがしたくなくなるはずです!
  • トランプ大統領がイランを目の敵にする理由とは――

    2019年に入り、イランとアメリカの関係はますます緊迫し、これに伴い6月に行われた安倍首相のイラン訪問も成功とはいえない結果となりました。

    本書は、背景にあるエネルギーをめぐる争い、陰で蠢くイスラエル、サウジアラビア、中国の存在など、日本のメディアではほとんど報道されていない国際情勢を解説します。

    世界の政治状況を読み解き、日本の立ち位置を考えるきっかけとなる一冊です。


    【目次】
    第1章 トランプの中東政策の合理性
    第2章 福音派とイスラエルの「記録男」
    第3章 イランとアメリカの因縁
    第4章 蜃気楼上の王国──サウジアラビア
    第5章 アメリカ政治の新しい潮流


    【著者プロフィール】
    高橋和夫(たかはし かずお)
    国際政治学者。福岡県北九州市生まれ。大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。クウェート大学客員研究員等を経て、現在、放送大学名誉教授。
    『中東から世界が崩れる』(NHK出版)ほか著書多数。
  • 84歳、まだまだボヤキ足りないノムさんが、ついにスポーツにおいて禁断の「たられば」に踏み込んだ!

    ・もしも江川卓が高卒で阪急に入団していたら……
    ・もしもイチローが自分が指揮を執るチームにいたら……
    ・もしも南海の本拠地が大阪球場ではなかったら……
    ・もしも野村克也がいなかったら……

    最新の話題から昔懐かしい昭和のプロ野球まで、約200ページにわたって縦横無尽に語りつくす一冊です。
    2019年も佳境に入ってきたプロ野球観戦のお供におすすめ!


    【目次より抜粋】
    ■もしも高津臣吾に「遅いシンカー」を教えていなければ……
    ■もしも山内新一が巨人から南海に移籍していなければ……
    ■もしも甲子園のエース・柴田勲がピッチャーとして成功していたら……
    ■もしも入団テストで「ズル」をしていなかったら……
    ■もしも田淵幸一がキャッチャーをやっていなかったら……
    ■もしも克則に言われて六大学野球を観に行っていなかったら……
    ■もしも長嶋茂雄が約束どおり南海ホークスに入団していたら……
    ■もしも野村克也が今、監督に就任するなら……
    ■もしも昭和44年7月12日の近鉄戦で乱闘騒ぎになっていなければ……
    ■もしもテッド・ウィリアムズの著書に出会っていなければ……
    ■もしもビデオ判定が昔もあったら……
    ■もしもメジャーが球団数を増やしていなければ……


    【著者プロフィール】
    野村克也 (のむら かつや)
    1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。
    54年、テスト生として南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。
    70年には南海ホークスの選手兼任監督に就任し、73年にパ・リーグ優勝を果たす。
    78年、選手としてロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年、西武ライオンズに移籍、翌80年に45歳で現役引退。
    三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回。
    通算657本塁打は歴代2位の記録。
    90年、ヤクルトスワローズの監督に就任。98年までの在任期間中に4回のリーグ優勝(日本シリーズ優勝3回)を果たす。
    99年~2001年、阪神タイガース監督。06年~09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督。
    現在は野球評論家として活躍。
    『野村ノート』(小学館)をはじめ、著書多数。
  • 人気作家が「面白さ」のメカニズムを考察。

    仕事で面白いアイディアが必要な人、人生を面白くしたいすべての人に役立つヒント。


    (内容紹介)
    本書では、「面白さ」が何なのか、どうやって生まれるのか、というメカニズムを考察し、それを作り出そうとしている人たちのヒントになることを目的として、大事なことや、そちらへ行かないようにという注意点を述べようと思う。

    同時に、「面白さ」を知ること、生み出すことが、すなわち「生きる」ことの価値だという観点から、「面白い人生」についても、できるだけヒントになるような知見を、後半で言及したい。
    ――「はじめに」より


    (構成)
    第1章 「面白い」にもいろいろある
    「新しい」ものは「面白い」/最近流行の「面白さ」は「共感」

    第2章 「可笑しい」という「面白さ」
    可笑しいから「面白い」/「可笑しさ」を作る二つの方法

    第3章 「興味深い」という「面白さ」
    「設定」の「面白さ」/「展開」の「面白さ」

    第4章 「面白い」について答える
    エンタテインメントについて/人生の悩みへの回答

    第5章 「生きる」ことは、「面白い」のか?
    仕事の面白さとは?/「一人の面白さ」が本物

    第6章 「面白さ」は社会に満ちているのか?
    量産化された「面白さ」の価値/「面白さ」は古くなるのか?

    第7章 「面白く」生きるにはどうすれば良いか?
    「面白さ」はアウトプットにある/アウトプットをアシストする商品

    第8章 「面白さ」さえあれば孤独でも良い
    「孤高」こそ、現代人が注目すべきもの/外部に発散しない「面白さ」が本物

    第9章 「面白さ」の条件とは
    発明の手法から「面白さ」作りを学ぶ/「小さな新しさ」を探すしかない
    ――「目次」より抜粋


    (プロフィール)
    森 博嗣(もり ひろし)
    1957年、愛知県生まれ。作家。工学博士。
    某国立大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』で第一回メフィスト賞を受賞し、作家としてデビュー。
    以後、次々と作品を発表し人気作家として不動の地位を築く。現在までに300冊以上の著書が出版されている。
  • ボクが右寄り? ネトウヨ?? 安倍シンパ!? それはちゃうで!
    憲法改正、日韓外交、領土問題、飲酒&高齢者運転事故、無差別殺傷事件……命がいちばん大切だから、正論を言うてるだけ!

    「お笑いができるのも、平和があってこそやで!!」

    『教えて!NEWSライブ 正義のミカタ』(朝日放送テレビ)の無双コメントが話題に!
    お笑い芸人・ほんこんが、政治のこと、外交のこと、社会のこと、そして日本の未来について、タブーなしでぶった切る!


    【目次】
    第一章 ボクの意見はヘイトじゃなくて平和のためやで
    第二章 国会議員の皆さん、ちゃんと仕事してえや
    第三章 日本の外交、これでいいんかい?
    第四章 日本は自分たちの意思で守らんと!
    第五章 命の大切さ、もっと真剣に考えようや


    【著者プロフィール】
    ほんこん
    1963年6月16日生まれ。大阪府大阪市東淀川区出身。
    吉本興業所属。NSC4期生。
    板尾創路との漫才コンビ『130R』およびピン芸人としてバラエティ番組や劇場などで幅広く活躍中。
    また近年は『教えて!NEWSライブ 正義のミカタ』など情報番組のパネリストとしても注目を集めている。
    趣味はサーフィン。飲食店経営者としても手腕を振るっている。
  • 「寿命とはこの世で魂を磨く期間である」
    ――現役臨床医(2014年当時)が綴る、寿命の本当の意味、今生における私たちのご縁とお役目、そして魂と肉体の磨き方まで。

    「寿命というのは、その人がお役目を果たす時間ですが、同時にその人が『魂を磨く期間』でもあるのだと思います」
    「自分がやるべきことをしっかりやる。迷わずに行なう。お役目を果たすということは、そういうことではないでしょうか」
    「『自分への関心』が、結果としてさまざまな病気の予防につながることを覚えておいてください」
    (いずれも本文より)


    第一章 寿命とは「魂を磨く期間」でもある
    第二章 私たちの魂は死ぬことがない
    第三章 健やかに生きる
    第四章 社会における私たちのお役目について


    【著者プロフィール】
    矢作直樹 (やはぎ なおき)
    1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。
    その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。
    1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。
    2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。
    主な著書には、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』『日本史の深層』(ともに扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『天皇の国 譲位に想う』『日本歴史通覧 天皇の日本史』(青林堂)、『自分を休ませる練習』(文響社)など。
  • 「祈りはいつでもどこでも誰にでもできる幸せな行為」
    「手はエネルギーを生み出す機能を持っている」
    「教育勅語の本当の意味を再認識する」
    ――現役臨床医(2014年当時)が綴る、日本、日本人、そして日本人の魂について。

    先人が育んだ日本独自のふたつとない歴史、世界が注目する日本人の作法や伝統的な知恵、遺伝子に流れる武士道精神、大自然への崇拝、神道回帰への高まり、愛・調和・寛容の精神……
    今あらためて“日本人であることの誇り”と“見えない存在との共生”を考える。

    私たちがこの時代の日本という国に生まれた“日本人のお役目”をこんな時代だからこそ再確認しませんか?

    7万部を突破した前作『ご縁とお役目 - 臨床医が考える魂と肉体の磨き方 -』に続く、待望の第2弾がついに登場。


    【著者プロフィール】
    矢作直樹 (やはぎ なおき)
    1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。
    その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。
    1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。
    2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。
    主な著書には、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』『日本史の深層』(ともに扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『天皇の国 譲位に想う』『日本歴史通覧 天皇の日本史』(青林堂)、『自分を休ませる練習』(文響社)など。
  • 「ひこにゃん」「今年の漢字」「うどん県」など、国民的ブームの仕掛け人が挑むまったく新しい歴史観。

    最新PR分析でみえてきた 、偉人たちの「別の顔」とは――!

    ・関ヶ原の戦い、勝敗の決め手は家康の「見える化」戦略
    ・伊達政宗と家康が利用しようとした「YTT」の法則
    ・大権現として神となった家康のブランディング
    ・徳川慶喜が示した「自虐PR」とは?
    ・なぜ、豊臣秀吉は征夷大将軍ではなく関白太政大臣だったのか?
    ・権力よりも人脈・コミュニケーション能力が必要とされるロビィ活動
    ・武蔵が書き、未来へと発信したPRレター
    ・三条大橋に掲げた「公開挑戦状」
    ・モハメド・アリは『五輪書』を読んでいたか
    ・「二刀流」のブランディング
    ――など。


    【プロフィール】
    殿村美樹(とのむら みき)
    ・PRプロデューサー
    ・株式会社TMオフィス代表取締役
    ・一般社団法人地方PR機構 代表理事
    ・同志社大学大学院MBAプログラム「地域ブランド戦略」教員
    ・関西大学広報論講師
    ・内閣府 地域活性化伝道師

    「うどん県」「ひこにゃん」「今年の漢字」など、一大ムーブメントを巻き起こした国民的ブームの仕掛け人。
    これまで30年間にわたり3000件以上のPRを成功させた実績を持つ。
    著書に『ブームをつくる 人がみずから動く仕組み』(集英社)、『テレビが飛びつくPR―予算9万円で国民的ブームを起こす方法』(ダイヤモンド社)、『売れないものを売る ズラしの手法』(青春出版社)など。
  • えっっっ!まだわかってなかったの!?

    人間 宇宙 生物 日常 経済 世の中……

    賢い人ほど意外と知らない――
    だれもが気になる「未解明の最先端」を紹介。


    (内容抜粋)
    ・日本人はどこから来たのか?
    ・なぜ人間は泣くのか?
    ・寿命はどこまで延び文明はどこまで進化していくのか?
    ・スポーツの世界記録はなぜ更新され続けるのか?
    ・「ツボ(経穴)」は本当に効き目があるのか?
    ・宇宙の大きさはどのぐらいあるのか?
    ・地球の水はどこから来たのか?
    ・なぜ渡り鳥は迷わずに目的地に向かえるのか?
    ・「日本の中心」が多すぎて確定できない?


    【著者プロフィール】
    神岡 真司(かみおか しんじ)
    心理学研究家。
    最新の心理学理論をベースにした法人対象のモチベーションセミナー、コミュニケーショントレーニング、人材開発コンサルティングなどで活躍中。
    心理学のみならず、世の中の「真理」研究をライフワークとしている。
    主な著書に『ヤバい心理学』(日本文芸社)、『10秒で相手を見抜く&操る 心理術サクッとノート』(永岡書店)、『面白いほど雑談が弾む 101の会話テクニック』(フォレスト出版)、『衝撃の真実100』(ワニブックスPLUS新書)などがある。
    著者累計は166万部を超える。
  • 「お金」「経済」「働き方」…今までの定説、常識が通用しない時代がやってきた。
    従来からの「更新」「刷新」を意味する“2.0現象”は、さまざまな業界で起きている。
    「電鉄」業界もその例を漏れない。
    まさしく、時代の転換を迎えようとしている。

    『電車に乗らなくても儲かる未来、それが私鉄3.0!』

    そんな中、私鉄が目指すべきさらなる「未来=3.0」を提言しているのが、東浦亮典氏だ。
    「顧客との決済やポイントを基盤とした新たなサービス」「鉄道、バスの次に来る新しいモビリティ」「ベンチャー企業支援」など、会社の未来、私鉄の未来、首都圏のまちづくりの未来を、東急電鉄の現役の執行役員という視点から大いに語る。

    さらに、社名に「電鉄」の名を冠しているが、そもそも電車だけの会社ではない東急は、
    なぜ、どうやって住みたい路線、駅などで常に上位にランクインされるようになったのか?
    なぜ、100年にわたり、高いブランドイメージを保つことができているのか?
    東急の歴史を振り返りつつ、路線図には載っていない、新しい私鉄のカタチを大提言!!

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